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未踏の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

      中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
    • 登大遊、落合陽一を生んだ、未踏の父・竹内郁雄に聞く「優れたエンジニア」に必要なこと - エンジニアtype | 転職type

      NEW! 2024.04.12 スキル 未踏落合陽一登大遊プログラマー 登大遊、落合陽一など数々のスーパークリエータを輩出してきた、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏IT人材発掘・育成事業」(以下、未踏IT)。その立ち上げから現在までを知るのが、統括プロジェクトマネージャーの竹内郁雄さんだ。 2017年には、ビジネスや社会課題解決につながる人材を発掘する「未踏アドバンスト事業」にも統括プロジェクトマネージャーとして参画。国際的なデファクトスタンダードとなるソフトウェアを日本から生み出すべく、人材育成に心血を注いでいる。 前身の未踏ソフトウェア創造事業から数えて24年。のべ2000人を超える修了生を見てきた竹内さんだから言える、優れたエンジニアに共通して求められる素養を聞いた。 未踏事業統括プロジェクトマネージャー(PM) 一般社団法人未踏 代表理事 竹内郁雄さん 1946年、富

        登大遊、落合陽一を生んだ、未踏の父・竹内郁雄に聞く「優れたエンジニア」に必要なこと - エンジニアtype | 転職type
      • 高校2年生が開発したWindows専用脆弱性スキャナー「DetExploit」がリリース/オープンソースで開発。今後はアドオンによる拡張や自動更新機能も

          高校2年生が開発したWindows専用脆弱性スキャナー「DetExploit」がリリース/オープンソースで開発。今後はアドオンによる拡張や自動更新機能も
        • 筑波大の授業DB代替ツールを作った学生、「未踏」のスーパークリエータに認定 オープンソースの組版処理システム開発で

          経済産業省は5月28日、2020年度のIT人材育成事業「未踏」で採択したクリエータ31人のうち、21人を「スーパークリエータ」に認定したと発表した。筑波大の授業データベース(DB)代替ツール「KdBもどき」を作成した和田優斗さん(18)も、その1人に選ばれた。 20年度のスーパークリエータでは最年少での選出となった和田さんは、オープンソースの日本語組版処理システム「Twight」を開発した。組版とは、印刷物を制作する際に、文字や図をページ上に配置する工程を指す。Twightでは、XML、CSS、JavaScriptの3言語を用いて、テキストベースで雑誌のようなレイアウトの作品を作成できる。高度なグラフィックス処理を実現しつつ、拡張性に優れ、雑誌だけでなく、ポスターや論文執筆など幅広い分野で応用できる点が特徴だという。 プロジェクトの担当者は「使い物になる、といったレベルではない」と絶賛。「

            筑波大の授業DB代替ツールを作った学生、「未踏」のスーパークリエータに認定 オープンソースの組版処理システム開発で
          • 2019年度の未踏を終えて - arailly books

            ありがとうございました #未踏— arailly (@arailly_) 2020年2月15日 2019年度の未踏が終わったのでこの1年を振り返ります. 未踏とは 未踏期間で作ったもの 未踏期間でやったこと サーバーレスアーキテクチャとは なぜサーバーレスか サーバーレスを採用した本音は 実装したアーキテクチャ サーバーレスを使い込んだ感想 いいところ 辛いところ 未踏を振り返って 頑張ったこと 未踏のいいところ 残念だったところ 最後に 未踏とは IPA(情報処理推進機構)が行なっている「未踏IT人材発掘・育成事業」のことです. 「未踏事業」は、ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディアと技術を有するとともに、これらを活用する優れた能力を持つ、突出した人材を発掘・育成することを目的としています。 未踏事業ポータルページ:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 ざ

              2019年度の未踏を終えて - arailly books
            • 「その機能って本当に使うの?」落合陽一の弟子、高専出身の未踏エンジニアが見せるプロダクトへのこだわり。 | アンドエンジニア

              これまでにリリースされていた同種のアプリに比べて、音声認識の精度の高さや、使いやすさやキャッチーなデザインで反響を得ています。 このアプリ「telorain」の開発者とはどんな人なのか、そう思って調べてみたところ、高専、落合研、未踏と、エンジニアなら誰しもが気になるキャリアを歩んでいる人物でした。 話題のプロダクトtelorain、そして開発者おおたおさんに迫ります。

                「その機能って本当に使うの?」落合陽一の弟子、高専出身の未踏エンジニアが見せるプロダクトへのこだわり。 | アンドエンジニア
              • AxStudio

                プログラムをせずに高速なデザイン、プロトタイピング、ネイティブのコード書き出しまでを1つのツールで行うことができます。

                • 未踏ジュニアにおけるよい提案資料の書き方、もしくはアイデアの伝え方と評価について|Yoshifumi Seki

                  こんにちは、関です。 本エントリでは未踏ジュニアの応募書類を僕がどのように見ているかということについて書きます。本エントリの内容は未踏ジュニアという枠にとどまらず、なにかアイデアを整理したり、誰かに伝える方法論としても役立つないようなのかなと勝手に思っています。 このエントリ、本当は未踏ジュニア2019の応募開始に寄せて書き始めたんですけど、書ききれずに眠っていました。 はじめに先日未踏ジュニアの2022年度の応募が開始されました。私は2017年度からメンターを務めております。 未踏ジュニアはU-18のジュニア世代のクリエイターに対して、開発資金50万円とメンタリングを提供し、クリエイターのものづくり支援を行うプロジェクトです。 ここ数年、応募総数は100件を超えています。近年採択者やOBOGがどんどん活躍の場を広げていることから未踏ジュニアの知名度があがっており、今年も厳しい選考になると

                    未踏ジュニアにおけるよい提案資料の書き方、もしくはアイデアの伝え方と評価について|Yoshifumi Seki
                  • UNIXにしか興味がなかった僕が失敗から学んだ、スタートアップで生き残るためのキャリア戦略 - Findy Engineer Lab

                    株式会社オープンロジでCTOとして「物流版AWS」の実現を目指し、技術面から事業をリードしている尾藤正人(@bto)さん。過去3社でのCTO経験のほか、数社の技術顧問や未踏ジュニアのPMとしても活躍するなど、日本のIT業界を牽引してきました。 尾藤さんご自身も2003年にIPA未踏ユースに採択された経験を持つ、根っからの技術が大好きなエンジニアです。一方で、最近は日本のIT業界が抱える課題やエンジニアが身につけるべきビジネス知識についての持論を積極的に発信しています。 インターネットビジネスに出会う前は「技術にしか興味がなかった」という尾藤さん。一体どのような経験を重ねたことでスタートアップCTOとしてのキャリアを極めていくことになったのでしょうか?コンピューターとの出会いからスタートアップで生き抜くために必要な考え方まで、幅広くお話をうかがいました。 UNIXと出会い、沼にハマってプログ

                      UNIXにしか興味がなかった僕が失敗から学んだ、スタートアップで生き残るためのキャリア戦略 - Findy Engineer Lab
                    • 未踏ジュニア、伝わる提案書を作る 5 つのコツ

                      (未踏ジュニアに応募する小中高・高専生向け)伝わる提案書を作るコツを紹介します。 筆者は 2016 年からメンターとして未踏ジュニアに携わっています。未踏ジュニアは個々のメンターによる指名制で採択者を決定するため、ここに書かれている以外にも多様な基準や価値観で審査が行われます。したがって、この記事は未踏ジュニアを代表するものではなく、個人の見解です。 未踏ジュニアについて 17 歳以下のクリエータを支援 未踏ジュニアは、17 歳以下の独創的なソフトウェア・ハードウェア開発者に対し、約半年間にわたり最大 50 万円の開発費や技術メンタリング、人的交流などの支援を行うことで、若いクリエータの育成とネットワークの形成を促す取り組みです。経済産業省所管の情報処理推進機構 (IPA) の事業である未踏事業の OB・OG および関係者らが主体となって、2016 年から運営を続けています。 未踏ジュニア

                        未踏ジュニア、伝わる提案書を作る 5 つのコツ
                      • 『ゴミ荒らしカラス対策装置』、レーザーポインターを動かしながら照射しカラスを追い払う | スラド デベロッパー

                        内容自体は昨年11月掲載とだいぶ時間が経過しているネタだがとりあえず。一般社団法人未踏が主催した独創的なアイデアと技術を持つ17歳以下のクリエータを支援するプログラム「未踏ジュニア」による成果物を発表する「未踏ジュニア 成果報告会」で、中学1年生の五島舜太郎氏がカラスからゴミを守るシステム「scairecrow」を開発したことが報告されている(中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果)。 「scairecrow」の開発では、カラスの習性の調査から始め、カラスは強い光や大きな音を嫌うこと、街中で大きな音をならすわけにも行かないことから、レーザーポインターを使う判断をしたという。調査でカラスの後ろ側にレーザーポインターを照射すると、カラスは逃げることを確認した。次に画像認識でカラスを識別するシステムを構築したという。カメラで映像を出力、Raspberry Piに送りOpenC

                        • 2019年度未踏に関する備考録

                          本記事は@ushitora_anqou(以下、お魚さん)の開催した投稿大会に当たってせっかくだしそこに投げようかという気分で執筆されたものである。ちなみに間に合ってない。WordPress何もわからんので見づらいかも。なんか途中から口調が変わってるんですがまぁ執筆が日をまたいだのであれ。 主な登場人物@nimdanaoto:筆者 @Vtb:同じサークルに所属するみかん。祖父が鯛の養殖をしてるらしい。彼との会話でアイデアが固まった。自作CPUしてたし興味あるんでねと思って声をかけたやつ。 @ushitora_anqou 初見はk/vmだったと思うんだけどCコンパイラが書ける頭おかしい(そういう名前の賞もらってたしほめことばに違いない)のがいるというのを覚えていたので、みかん経由で声をかけた魚。自然言語コンパイラ。 準同型暗号という、暗号文のまま計算ができる暗号がある全ては、2019年2月末に

                            2019年度未踏に関する備考録
                          • 変わりゆく未踏事業、天才向けプログラムからの転換

                            変わりゆく未踏事業、天才向けプログラムからの転換 2023年度の応募が始まったIPA未踏事業の基礎知識 IT業界で「未踏」といえば、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏事業」のことだ。いわゆる探検家が目指すような「人跡未踏の地」のことではない。 「当然、知っているよ」「あの人もこの人も“未踏出身”」となるのがこの業界では多い。ASCIIの読者であれば「言葉ぐらいは聞いたことがある」という人が多いだろう。ちなみに、未踏事業に応募して採択され、一連の育成プログラムを修了した人を「未踏出身者」と呼ぶ習慣があるが、正しくは「未踏修了生」となる(未踏事業は組織ではなくIPAの人材育成プログラムのため)。 だが、多くの人にとって、その「未踏」のイメージは、「あれは若いうちにしか応募できないよね」「ソフトウェアのプロジェクト対象で天才プログラマーを育てているんでしょう」「採択のハードルは相当に

                              変わりゆく未踏事業、天才向けプログラムからの転換
                            • 特別インタビュー | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                              特別インタビュー 未踏的な人材とはほかの人が思いつないこと、やらないことをちゃんとやる人 竹内 郁雄さん 未踏統括プロジェクトマネージャー 一般社団法人未踏 代表理事 未踏創設時からプロジェクトマネージャーとして関わり、未踏事業の骨格を作った竹内郁雄さん。ここで育った多くのクリエータたちが国内外で活躍しています。自身、いまもエンジニアとして活動する竹内さんから見た未踏という仕組みの魅力や、応募を考えている方々に望むことをうかがいました。 若い人に高い自由度を与える仕組み ── 天才プログラマーとして生ける伝説とされる竹内さんは未踏のPM(プロジェクトマネージャ)を長く務めてこられました。 竹内郁雄さん(以下敬称略) 未踏にはプログラムを書く若い人たちが集まっています。そういう人の中に入り、いろんな面白い話を生で聞ける。それが楽しくて、最初4、5年のつもりでPMをお引き受けしましたが、気がつ

                                特別インタビュー | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                              • 「僕の気持ち」を代弁するアプリ 小5がChatGPT使って開発:朝日新聞デジタル

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                                • 「作りたい」気持ちに年齢なんて関係ない! ログミーTech編集部が選ぶ“学生エンジニア”の開発記事5選

                                  エンジニアのイベントというと、参加者や登壇者が社会人のものを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、未踏ジュニアの成果発表会のような学生登壇のイベント・報告会も、実は多く開催されています。そこで今回は、ログミーTechで過去に掲載した学生の開発エピソードを5本ピックアップしました。 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用 2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 「中学1年生!?」「すごい」「すばらしい」などの反響が大きかったこちらの記事。通学途中にカラスがゴミを荒らしている様子から「

                                    「作りたい」気持ちに年齢なんて関係ない! ログミーTech編集部が選ぶ“学生エンジニア”の開発記事5選
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