西城秀樹の歌うバラードが聴衆を圧倒する『若き獅子たち』には、阿久悠の秀樹に対する熱き思いがふんだんに込められていた。 1. 『若き獅子たち』 2. 男と女 3. サビ 4. 青年3部作(阿久悠3部作) 5. バラード 1. 『若き獅子たち』 シングルレコード・ジャケットです 『若き獅子たち』は、1976年9月5日にリリースされた西城秀樹の18枚目のシングルである。秀樹21歳。 アルバム・ジャケットです 更に同年11月25日、この年の集大成として、アルバム『若き獅子たち』も発売している。 そうしてこのアルバムも、全曲が作詞阿久悠、作曲・編曲三木たかしの作品となっている。← 秀樹沼にハマったお2人 …w このアルバム制作がひと段落して、 阿久悠氏は秀樹と対談を持ち、次のように語っている。 「"男になる"ー ヘンな言葉だけどタイミングを逃すと、真の男になれないってことがあるんだよ。秀樹はいい時期