並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 22 件 / 22件

新着順 人気順

林信行の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 新iPad Proの動画「Crush!」炎上、世界に広がる

    米Appleが5月7日の新iPad発表イベントで公開したプロモーションビデオ「Crush!」(記事末に転載)への批判が高まっている。 この動画は、AppleやNIKEなどの大手企業のグローバルキャンペーンを多く手掛けているICONOCLAST(因習打破主義者という意味)という企業が制作した。iPadには音楽やゲーム、写真などのための多数の道具を圧縮した機能が込められていることを表現したもののようだ。 公開直後は主に日本のユーザーの間で批判が高まっていたが、林信行氏が英語で「Apple Event中に新しいiPad Proを紹介するために表示されたこのビデオについてどう思いましたか? 文化的なものかもしれないが、職人技を尊重する日本人の間では不評となっているようだ。中にはひどく不快感や嫌悪感を抱く人もいた」とポストしたり、Appleのティム・クックCEOのポストに日本のアーティストなどが英語

      新iPad Proの動画「Crush!」炎上、世界に広がる
    • iPhoneの安心/安全はもはや国民が自ら意見を述べて守るしかない――「モバイル・エコシステムに関する競争評価」の最終報告を受けて

      iPhoneの安心/安全はもはや国民が自ら意見を述べて守るしかない――「モバイル・エコシステムに関する競争評価」の最終報告を受けて(1/4 ページ) 6月16日、官邸のWebサイトにデジタル市場競争会議で検討されていた「モバイル・エコシステムに関する競争評価」の最終報告(案)が掲載された。これを受けて日本政府は、iPhoneでApp Store以外の他社ストアからもアプリを入手できるように法律で義務付けることを法案化していく。 iPhoneの安全を脅かす法案 行動を起こす最後のチャンス これまで再三、指摘してきたiPhoneのセキュリティを著しく低下させる法案が、ついに立法に向けて本格的に動き出した。だが、まだ手遅れではない。 現在、政府は広く国民からの意見(パブリックコメント)を募集しており、その後で案を国会の審議にかける。 今の国会議員たちのITに関する知識や関心度に信頼を寄せていない

        iPhoneの安心/安全はもはや国民が自ら意見を述べて守るしかない――「モバイル・エコシステムに関する競争評価」の最終報告を受けて
      • 日本産のソフトの品質や使い勝手が著しく低い理由は?に関する、引用RT、リプライ、保存用まとめ

        Nobi Hayashi 林信行 @nobi 質問は改めてコンテクストも加えた上で再投稿します。 ただ、ここまででただの私への罵詈雑言以外にもいくつか重要な意見あったので、その辺りはtogetterで(誰かに)まとめてもらいたい... 中心軸(=問題ツイート)を削除すると引用ツイートとかは探しにくくなっちゃうのかな? 2023-12-21 10:44:39 Nobi Hayashi 林信行 @nobi 【再投稿:やはりUI設計無視できず、追加しました】 日本の大企業(や官庁)が提供するソフト・サービスは使い勝手が悪く、品質も低いものが少なくない。 最も改善に力をいれるべきはどの問題か? 1.能力: お金をかけてでも優秀なソフトウェアエンジニアを雇う 2.開発体制の問題: 開発体制を見直す。下請け・孫請けをやめる。しっかりと全体設計や使い勝手のことを考えるデザイナーを中心的役割として取り入れ

          日本産のソフトの品質や使い勝手が著しく低い理由は?に関する、引用RT、リプライ、保存用まとめ
        • 政府がアップルに対してアプリストアの開放を義務づけへ――果たして、誰がサイドローディングを実現したいのか

          読売新聞オンラインによれば、政府がアップルのアプリストアに対して、他社サービスも使えるようにアップルに義務づけるとの報道があった。政府のデジタル市場競争本部が、6月中にも最終報告をまとめ、新規則の方向性を打ち出す方針だという。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年6月3日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 アップル以外のアプリストアを認めるという、いわゆる「サイドローディング」の議論は、本当にユーザーのニーズがあるか、甚だ疑問だ。 アプリの決済手数料が高いと言うが、アップルはアプリに対して審査を行い、世界で配信し、時にはアプリのプロモーションを展開している。アプリ開発者に聞いても「安いに越したことはないが、いまの手数料が著しく高

            政府がアップルに対してアプリストアの開放を義務づけへ――果たして、誰がサイドローディングを実現したいのか
          • AIに創らせたという「アルプスの少女ハイジ」のオープニング映像がみごとなまでの恐怖映画に仕上がっていた「悪夢の世界?」「これがマッド・ハイジ?」

            Nobi Hayashi 林信行 @nobi AIに創らせたという「アルプスの少女ハイジ」のオープニング映像。 みごとなまでの恐怖映画に仕上がっている。 twitter.com/karpi/status/1… 2023-07-11 14:49:54 Karpi @karpi I've asked an AI to generate a trailer for a HEIDI movie and now I can never sleep again pic.twitter.com/8M9t726hrI 2023-07-10 17:31:25

              AIに創らせたという「アルプスの少女ハイジ」のオープニング映像がみごとなまでの恐怖映画に仕上がっていた「悪夢の世界?」「これがマッド・ハイジ?」
            • Appleのサイドローディング問題、独占制限の新法は誰のための法案か

              クリスマスが明けた12月26日、日本経済新聞に「Apple・Googleの独占制限へ新法 アプリや決済で」という見出しが踊った。2024年に政府で審議が始まる、AppleやGoogleによるアプリの流通や決済方法を規制する新法が議論されるという話題だ。 「独占」と書かれると確かに悪いことのように聞こえるし、それを制限する規制は良い印象がある。果たして本当にそうなのだろうか。 いよいよ動き始める代替アプリストア強制法の議論 2023年に起きたニュースの中で忘れてはならないのが、多くの反対意見があるにもかかわらず、iPhoneにApp Store以外のアプリストアの採用を強要する「モバイル・エコシステムに関する競争評価 最終報告」があっさりと通ってしまった問題だ(同法案には他にも論点があるが、この記事では十分過ぎるほど議論の余地があるアプリストアの議論に焦点を絞りたい)。 “アプリストア解放”

                Appleのサイドローディング問題、独占制限の新法は誰のための法案か
              • 林信行が見てきた「Twitter」の美学と信念 この十数年を振り返って

                2006年にスタートしたTwitterは、iPodやiPhoneと並ぶ“シンプルでよくできたデザイン”という第一印象にほれて、伸びると直感したサービスだった。 サービスの利用を始めた直後に、多くのシリコンバレー企業に出入りする外村仁さんの案内で、日本人ジャーナリストとして初めてTwitter本社を訪れる機会があった。しかも、その2週間後にはGoogle創業者のラリー・ペイジらも参加した米O'Reillyのイベントで、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏や当時CEOだったエヴァン・ウィリアムズ氏らと一緒になった。 彼らと話していく中で、「あえて作り込みすぎない」というミニマルなデザインの良さを彼らが理解しており、美学と信念を持ってサービスを設計していることを知った。ますますTwitterの将来に希望を感じた。 ただ、Twitterはずっとビジネスとしてはうまくいっていなかった。コロナ禍

                  林信行が見てきた「Twitter」の美学と信念 この十数年を振り返って
                • 《ドラッグ蔓延も深刻化》被害額950ドルまでの窃盗は「軽犯罪」扱い…“万引き天国”サンフランシスコに広がるディストピアの闇 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                  “IT成功者”が住む、ベイエリアの文化的中心地 「サンフランシスコ」と聞くと、皆さんはどんなイメージをお持ちだろうか。 ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに続く、全米の人気都市? 坂の多い街並みを走るケーブルカーや赤い色が印象的なゴールデンゲートブリッジ、世界一脱走が難しい監獄島・アルカトラズなど、数多くの観光名所がある街? 1960年代のヒッピー文化を歌ったスコット・マッケンジーの名曲「花のサンフランシスコ」も有名だ。 日本人にとっては、1990年代にミスタードーナツがサンフランシスコのチャイナタウンをイメージした飲茶メニューを提供したり、2002年頃に新庄剛志がサンフランシスコ・ジャイアンツで活躍したりと、もしかしたら全米第3位の巨大都市・シカゴよりも馴染みが深いかもしれない。 実際に同市を訪れたことがある人なら、このサンフランシスコにシリコンバレーを合わせた「ベイエリア」が、今日の社

                    《ドラッグ蔓延も深刻化》被害額950ドルまでの窃盗は「軽犯罪」扱い…“万引き天国”サンフランシスコに広がるディストピアの闇 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                  • “アプリストア解放”法案に識者2人が警告 縦割り行政による偏った立法が子供たちを危険にさらす理由

                    「マイナンバーの議論にしてもそうですが、消費者が置いてけぼり。デジタル化の推進のために、とりあえず強行突破で進めてしまっている」 「(消費者には)後から追いついてもらうしかないという議論をよく耳にします。でも、後から追いつくも何も勝手にやってしまうのだからみんなは知らない。その上、説明もしないから理解もできない。そんな状況で物事を進めている間は、日本はたぶん『デジタル後進国』を抜け出せないと思います」 語気を強めてこう指摘するのは、ネット教育アナリストの尾花紀子氏だ。これまで内閣府や内閣官房、文部科学省などのさまざまな委員会に参画、健全な青少年インターネットの環境の整備に尽力し「青少年保護 by design」を提唱し続けている。最近ではこども家庭庁の検討委員を務めたり、2022年度総務省調査研究「青少年のインターネット利用におけるトラブル事例等に関する調査研究」の監修も行っていたりする。

                      “アプリストア解放”法案に識者2人が警告 縦割り行政による偏った立法が子供たちを危険にさらす理由
                    • Microsoftのイベントと「AI PC」で一気に上昇する要求スペック 大きく変化するAI PC時代のPC選び

                      Microsoftのイベントと「AI PC」で一気に上昇する要求スペック 大きく変化するAI PC時代のPC選び:Windowsフロントライン(1/4 ページ) Microsoftは5月20日の午前10時(米国太平洋標準時)にスペシャルイベントを開催する(日本時間では5月21日午前2時)。イベントは米ワシントン州シアトルにあるMicrosoftの拠点で行われることになるが、この模様は例年のごとく一般公開はされず、イベント終了時間にあたる現地時間の午前11時(日本時間で21日午前3時)に情報解禁が行われ、各種プレスリリースやメディアによる解禁を受けての報道が一斉に出ることになる。イベントそのものの模様も、解禁後の少し後のタイミングで動画として公開されるとみられる。 イベントで発表されるとみられる内容は以前のレポートでも報じた通りだが、「AI PC」と呼ばれる同社やパートナーが描く次世代のPC

                        Microsoftのイベントと「AI PC」で一気に上昇する要求スペック 大きく変化するAI PC時代のPC選び
                      • M3搭載新型「MacBook Air」は“1世代分以上”の価値をもたらす 実機を試して分かったこと

                        ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています AppleからM3搭載の「MacBook Air」が発売された。新MacBook Airは、Appleシリコン登場以後、筆者が持っていたいくつかの仮説を裏付ける発表となった。それらを実機に触れながら述べていきたい。 Appleが新型M3ファミリーを発表!  M3 MaxはM1 Max比で最大80%高速化 Macのノート型として最も価格が手頃で、それだけに人気のMacBook Air。 多くのPCメーカーでは、値段を優先すべくCPUやディスプレイ回りのスペックやメモリ/SSD容量を必要最低限にするなどして、手頃なモデルを用意しがちだが、自社の「ブランド」の価値を大事に考えるAppleは常に「Macの最新ラインアップが備えるべき品質」に一定の基準を設けている。 つまり、最新MacBook Airは基準以下の品質の安価なPCではなく、最

                          M3搭載新型「MacBook Air」は“1世代分以上”の価値をもたらす 実機を試して分かったこと
                        • 【Mac40周年】テクノロジー企業における伝統と革新。アップル幹部独占インタビュー|Pen Online

                          【Mac40周年】テクノロジー企業における伝統と革新。アップル幹部独占インタビュー Product +Future 2024.01.24 文:林信行 Macの最初の製品、Macintoshは1984年1月24日、アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズによって現在のアップル本社に近い大学の講堂で発表された。マウスを使ったグラフィカルユーザーインターフェースを広め、自由に字体を変えられる機能がきっかけで、本や雑誌のページをデザインするページレイアウトソフトが誕生。ここにMac専用として開発されたレーザープリンターが加わり出版業界にDTP革命を巻き起こした。 パソコン——この今や仕事にも趣味にも、勉強にも使う当たり前の道具は、まだ誕生して50年に満たない。しかし、技術革新が激しく毎年数え切れないほど新製品が発売されるだけあって、栄枯盛衰も激しい。競争の末に消えていってしまったブランドも数知れな

                            【Mac40周年】テクノロジー企業における伝統と革新。アップル幹部独占インタビュー|Pen Online
                          • Nobi Hayashi 林信行 on Twitter: "2007/4/4-2023/7/24 Twitter遺言 Twitterを使い始めたのは2007年4月。できることは限られているがそれだけに明快なサービスだった。まるで音楽再生機能しかなかったが後に大成功した初代iPodのような力強さを感じた。… https://t.co/dSJi5l6In5"

                            • EpicとAppleの独禁法訴訟に決着 Epicは「iOSの開放」に事実上失敗 Appleは米国で「App Store以外の決済」に対応へ

                              米連邦最高裁判所は1月16日(米国東部時間)、Epic GamesがAppleを独占禁止法違反で訴えた裁判について、両社から提起された審理(上告)の請求を拒否した。これにより、Epic GamesはAppleとの裁判に事実上敗訴したことになる。 Epic Gamesは2020年8月、Appleに対して「App Store」の課金機能の開放などを求める訴訟を米カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提起した。 Epic Gamesは訴状で、Appleに10点の独禁法違反があると指摘した。裁判の結果、10点中9点においてEpic Gamesの訴えは退けられたものの、App Store以外の決済オプションを提示できない「反ステアリング規則」の撤廃の訴えだけは認められた。 →当時の訴状(Epic Games) その後、Epic GamesとAppleは共に米第9巡回区控訴裁判所に控訴。同裁判所は第

                                EpicとAppleの独禁法訴訟に決着 Epicは「iOSの開放」に事実上失敗 Appleは米国で「App Store以外の決済」に対応へ
                              • Appleの日本法人が40周年を迎え記念ロゴを公開

                                Appleが、2023年に40周年を迎える同社の日本法人に関してプレスリリース発表し、独自のロゴを公開した。 2023年は、1983年にAppleの日本法人としてアップルコンピュータジャパンが設立されて40周年を迎える年だ。幾度かの改称を経て、現在はApple Japan合同会社として東京都港区六本木にある六本木ヒルズ森タワーに居を構える。 同社のティム・クックCEOは「Appleでは、日本のものづくりの匠の技とデザインの持つ付加価値、そしてより良い世界を作るために日本の人々がたゆまぬ努力を続けていることについて話し合っています。日本を代表する最高のクリエイター、学生、リーダー、そしてアプリ開発者たちが作る活気あるコミュニティの一員であることを光栄に思い、記念すべき40周年を共に祝うことができて、とても誇りに思います」と、リリースで述べている。 関連記事 Appleの最新アクセシビリティー

                                  Appleの日本法人が40周年を迎え記念ロゴを公開
                                • 新「M3 MacBook Air」は守備範囲の広さが魅力 MacBook Proとの違いはある? 買い替え検討者に伝えたい注目ポイント

                                  新「M3 MacBook Air」は守備範囲の広さが魅力 MacBook Proとの違いはある? 買い替え検討者に伝えたい注目ポイント:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) AppleのM3チップを搭載した新型MacBook Airは、2023年10月に同社が初めてM3チップファミリーが発表した時から、登場が待ち望まれていた製品だ。 これまで新世代のApple Siliconが開発される度に、売れ筋のMacBook Airにも新チップを搭載してきたAppleだが、M3チップの発表から半年近くが経過したこのタイミングまで採用しなかったことに驚いた読者もいたことだろう。 前世代モデルのM2 MacBook Airからのメカニカルな設計に変更はなく、カラーバリエーションも同じだ。13インチ(13.6型)、15インチ(15.3型)という画面サイズも共通だ。 なお、今回のタイミングでM

                                    新「M3 MacBook Air」は守備範囲の広さが魅力 MacBook Proとの違いはある? 買い替え検討者に伝えたい注目ポイント
                                  • Apple、手塚治虫原作の「ミッドナイト」実写化ショートフィルムを公開 全編を「iPhone 15 Pro」で撮影

                                    ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Appleは3月6日、実写映画「ミッドナイト」(手塚治虫原作)のショートフィルムを同社のYouTubeチャンネルで公開した。 本作は、Appleのキャンペーン「iPhoneで撮影 - Shot on iPhone」の一環で全編が「iPhone 15 Pro」で撮影されている。監督は三池崇史氏が務め、主演の賀来賢人氏をはじめ、小澤征悦氏、加藤小夏氏などが出演する。 今回公開されたショートフィルムでは、もぐりのタクシードライバー「ミッドナイト」が、命を狙われている若い女性トラック運転手「カエデ」と出会い、改造タクシーで彼女の逃亡に手を貸す物語を描いている。夜の東京で繰り広げられる一夜限りのカーチェイスを、iPhone 15 Proのカメラが捉えたという。 この映画ではiPhone 15 Proの動画撮影機能がうまく活用されており、明る

                                      Apple、手塚治虫原作の「ミッドナイト」実写化ショートフィルムを公開 全編を「iPhone 15 Pro」で撮影
                                    • 公文、中高年/シニア世代を対象とした「KUMONの脳トレ」を提供開始

                                      公文教育研究会は10月2日、50代以上向けとなる在宅型トレーニングサービス「KUMONの脳トレ」の申し込み受け付けを開始した。利用価格は1カ月コースが初回7480円から(2回目以降1980円)、半年コースが初回1万5400円から(2回目以降1万890円)だ(いずれも税込み)。 脳の活性化を目的としたトレーニング教材が利用できる在宅型サービスで、「音読教材」「計算教材」「大人のすうじ盤100」の3点セットを郵送で提供。またPCやタブレット/スマートフォンで自分の認知機能状態をチェックできる測定機能(月1回)も利用できる。 関連記事 独占インタビュー!:Appleが「健康データ」のプライバシー保護にこだわる真の理由 Appleが、プライバシーの情報搾取について新しい啓発CMを公開した。しかも、今回は我々の「健康データ」がテーマだ。どのような意図があるのか、林信行氏がAppleの担当者にインタビ

                                        公文、中高年/シニア世代を対象とした「KUMONの脳トレ」を提供開始
                                      • Apple Watchで片手操作を実現する、ダブルタップに対応した「watchOS 10.1」を配信

                                        米Appleは10月26日(日本時間)、Apple Watch向けのソフトウェアアップデート「watchOS 10.1」の配信を開始した。「Apple Watch Series 9/Ultra 2」では、装着している腕の指先を動かすジェスチャー操作「ダブルタップ」が使えるようになる。 主な更新内容は以下の通りだ。 ダブルタップジェスチャーを使って、通知やほとんどのアプリの基本アクションを実行でき、電話に出たり、ミュージックの再生や一時停止を行ったり、タイマーを止めたりすることなどが可能(Apple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2で利用可能) NameDropにより、自分のApple WatchをiOS 17が搭載された相手のiPhoneまたはApple Watchに近づけるだけで、初めて会った人と連絡先情報を交換することが可能(Apple Watch

                                          Apple Watchで片手操作を実現する、ダブルタップに対応した「watchOS 10.1」を配信
                                        • 「Apple Music Classical」が日本でも1月24日から提供開始 予約注文受付中

                                          Appleは1月9日、クラシック音楽専用のアプリ「Apple Music Classical」の国内提供を1月24日から開始すると発表した。同アプリはApple Musicのサブスクリプションの登録者であれば追加費用なしで利用できる。 「Apple Music Classical」はクラシック音楽リスニング体験の再発明だ 著名音楽家たちが大きな期待を寄せる理由 Apple Music Classicalは同社のクラシック音楽好きのチームが、世界のクラシック音楽愛好家のためにデザインしたもので、500万以上のトラックを含むクラシック音楽のカタログが用意される。 作曲家/作品/指揮者/カタログ番号などで検索できる他、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源やDolby Atmos対応の楽曲も多数用意されている。 現在、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ザ

                                            「Apple Music Classical」が日本でも1月24日から提供開始 予約注文受付中
                                          • M1 Max搭載14インチMacBook Proが約20万円引き──ヤマダウェブコムで売り尽くしセール

                                            ヤマダウェブコムで、M1 Pro/M1 Maxチップを搭載したAppleの「14/16インチ MacBook Pro」が台数限定、6月18日までの期間限定で特価販売されている。一部は残りわずかとなっているが、定価から最大20万5000円引きに設定されている商品もある。2021年発売の型落ちモデルだが、割安でハイパフォーマンスモデルを手に入れるチャンスだ。 14インチモデル M1 Maxチップ(10コアCPU/32コアGPU)、64GBメモリ、2TB SSDを搭載した14インチモデルは定価55万4800円(以下、税込)のところ、20万5000円引きの34万9800円で購入できる。スペースグレイ(MKH53J/A)とシルバー(MMQX3J/A)の用意がある。 M1 Proチップ(10コアCPU/16コアGPU)、16GBメモリ、1TB SSDを搭載した14インチモデルは定価33万800円のとこ

                                              M1 Max搭載14インチMacBook Proが約20万円引き──ヤマダウェブコムで売り尽くしセール
                                            • iPhoneの安心/安全はもはや国民が自ら意見を述べて守るしかない――「モバイル・エコシステムに関する競争評価」の最終報告を受けて

                                              iPhoneの安心/安全はもはや国民が自ら意見を述べて守るしかない――「モバイル・エコシステムに関する競争評価」の最終報告を受けて(4/4 ページ) 他社ストア容認で日本と欧州だけiOSの全機能を使えない例外仕様に? Appleは自社製品の安心安全な体験を何よりも重視する企業なので、こうした他社ストアによるアプリ提供が始まった場合、その国のストアのアプリでは一部OSの機能を利用できなくすることなども検討を始めているようだ。 例えば、iPhoneの画面上に表示されたものを声で読み上げたり、カメラに映ったりしたものを画像認識して視覚障害者に教えてくれるVoiceOverという機能などがあるが、このOS機能を審査の緩いアプリストアから配布された悪意のあるアプリが、悪用してしまうと極めて重要なプライバシー情報が、悪意のある人たちに筒抜けになってしまう。 この機能などは何か良い方策が見つからない限り

                                                iPhoneの安心/安全はもはや国民が自ら意見を述べて守るしかない――「モバイル・エコシステムに関する競争評価」の最終報告を受けて
                                              1