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林雄司の検索結果281 - 320 件 / 1366件

  • イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポール・モーリアのように顔を出したい > 個人サイト webやぎの目 もうすぐ100種類 文一総合出版を訪ねると机の上に出版年ごとにハンドブックを並べてくれていた。 左上から右下にかけて新しくなる 2017年はハエトリグモから酒米、タガメ、危険生物まで一括りにできない幅広さ 取材に応じていただいたのはイモムシハンドブックも担当した編集部の椿康一さん、そして文一総合出版、広報でTwitter担当である細田さん。 椿さんは照れくさいからということでこのお姿のみ そして広報・Twitter担当の細田さんはネットで素性を表していないので写真なし!なので今回はハンドブックに掲載されて

      イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック
    • 浜松町の純粋な歩行者デッキ

      浜松町と竹芝が歩行者用デッキでつながった。 しかし浜松町駅側の工事が終わってないため、歩行者デッキから駅に入れない。 高さと景色を楽しむ純粋な歩行者デッキになっているのだ。

        浜松町の純粋な歩行者デッキ
      • 沖縄のお菓子「天使のはね」は良いぞ

        ぜひまず食べてみてください パリッコ これ、食べたことがない人は、ぜひまず食べてみてください! 古賀 お!ではいただきます~~。 乙幡 ではでは! 香ばしい油の香り! 意外。 古賀 つうか、なにこれ笑! えっ……? パリッコ 軽く衝撃走ります 古賀 布団のわた……? トルー なんか笑いました すごい。 乙幡 やわらか! 押しても何も力が跳ね返ってこない! 謎の食感、しかしめちゃめちゃうまい 古賀 噛むとぬっしぬっしって音がしますね。お菓子たべたときそんな音するっけ。 パリッコ 沖縄ではメジャーなお菓子なんですよ。 古賀 メジャー!? パリッコ 沖縄の友達が荷物を送ってくれたことがあるんですが、そのとき緩衝材代わりに入ってたくらいなんで。 ※後日沖縄出身のライター與座さん、沖縄在住歴のある編集部安藤にも聞いてみました! お菓子としてはわりと新しい物だそうですが、あちこちで普通に売られていてお

          沖縄のお菓子「天使のはね」は良いぞ
        • 友だちと2ショットの自撮りを撮りたい

          友だちと2ショットの自撮りを撮ったことがない。 ここでいう『友だち』というのは特定の個人の事ではない。今まで出会ってきた全ての友だちのことを指す。 要するにわたしは、「一緒に写真撮ろう」と言ったことが、人生で一回もないのである。 言いたい。言ってみたい。でも、どうやって言えばいいのかわからないので、友だちに聞くことにした。 本記事は、インタビューに協力してくれた友だちの華麗な食べっぷりにも注目です。 友だちに聞く 友だちの加藤をバーミヤンに呼び出した。 加藤:筆者の高校時代からの友だち。口が達者。年に数回社会人オーケストラに参加している。かなり胃が強い。 加藤:バーミヤンのワインってぬるいのよ。それを、飲み終わった凍結レモンサワー(凍ったスライスレモンが大量に入っているサワー)に入れると、いい具合にワインは冷えて、レモンは溶けるわけ。 佐伯:すげー。サングリアじゃん。 加藤:これ、あたしの

            友だちと2ショットの自撮りを撮りたい
          • ガチャガチャは月に300シリーズ出ている~渋谷ガチャガチャナイト開催

            渋谷渦渦*で採択されたイベントがいよいよ3月にカルカルで開催されます。 *(東急主催、東京カルチャーカルチャー協力のイベント企画公募プログラム。) 3つ採択された企画のうち、「渋谷ガチャガチャナイト!」について日本ガチャガチャ協会の3人に話を聞きました。 イベント内容の前にそもそも今のガチャガチャはどうなっているのかを聞いたら、予想以上のハードな世界でした。 ではどうぞ。(インタビュー・構成:林雄司) 左からザリガニワークス坂本嘉種さん、武笠太郎さん、日本ガチャガチャ協会会長 小野尾勝彦さん(以下、敬称略) ザリガニワークス 「コレジャナイロボ」「土下座ストラップ」などの玩具の企画開発、デザインを行うユニット。ガチャガチャ界のヒットメーカー 小野尾勝彦 日本ガチャガチャ協会会長。ユージン~タカラトミーアーツを経て独立。ガチャガチャに関わって26年。 3人が今回のイベントの主催です。 ガチャ

              ガチャガチャは月に300シリーズ出ている~渋谷ガチャガチャナイト開催
            • だいぶ牛レバ刺しなきのこ「天然あみたけ」

              1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:渋トミカの経年劣化を愛でる きのこ屋さんの大発見 先日、出かけた先で偶然、こんな商品を見つけまして。 「森のレバ刺」 飲食店で牛や豚の生レバー提供が禁止になって早10年。大好物だった彼らのことも、もはやすっかり忘れてしまっていた僕。 当初は「なにか代替品になるものはないか?」と多くの人が考え、僕も、レバ刺し風のこんにゃくなんてものを食べてみたりもしましたが、久しぶりに見たな、こういう商品。 なんでも、「ヒマラヤ山脈からの清らかな雪解け水が流れる川を見下ろす、標高3000m級の森林地帯で採取」された「天然あみたけ」で、それが牛のレバーに似てるんだって。どんな味なんだろ〜? と、ちょっした興味から買ってみたんです。 「きのこ屋が美味なる発見

                だいぶ牛レバ刺しなきのこ「天然あみたけ」
              • 沖縄の年中行事シーミーの重箱おかずをまるごと食べる

                大阪出身。美味しいものと猫には目がない永遠の離島トラベラー。泡盛好きが高じて泡盛マイスターの資格を習得。最近のお気に入りは『時雨』。 前の記事:沖縄の菊農家が作った超絶お洒落なイルミネーションスポットとは 重箱おかずを買いに弁当店へ 地元密着型の気取らない人気店 今回重箱おかずを買い求めたのは宜野湾市にあるこちらの大型弁当店。 朝早くから夜遅くまで営業しており、お弁当をはじめ天ぷらなどの揚げ物、おにぎり、100円沖縄そばなどが並ぶウチナーンチュ(沖縄の人)の胃袋を支えるオアシスのような存在だ。 オードブルや重箱に関しては基本的に注文製造なので本来ならば3日前に予約が必要なのだが、電話で問い合わせしてみたところ翌日の受け取りでも大丈夫とのことだった。ちょうどゴールデンウィーク前後がシーミーのピーク時期なので、多めに食材を仕込んでいるのであろう。注文を忘れがちな私のようなうっかりさんには大変あ

                  沖縄の年中行事シーミーの重箱おかずをまるごと食べる
                • トカゲを飼っているのかコオロギを飼っているのかわからなくなる~爬虫類ペット事情

                  ペットというよりフィギュア 石川: 以前記事に載ってた、爬虫類部屋の写真です。 すごい 当時カエル1匹、リクガメ3匹、ヤモリ1匹、トカゲ3匹だって。今はもっと増えてます? 小堀: 一種類だけ増えました。 石川: なんですか? 小堀: サンドフィッシュスキンクっていうトカゲです。結論いうと4匹ぐらい増えているんですけど。 石川: さっき1匹って言ったのに! 小堀: サバを読みました…。一種です。砂の中を泳ぐからサンドフィッシュっていうらしいんですけど、口がスコップみたいになっていて、潜るのがうまい。 石川: モンスターハンターみたいですね。なんだっけ、ドスガレオス? 小堀: ほんとにそんな感じです。潜るのがうますぎて全然姿が見れないっていう種類なんですけど。 石川: あはは、見れないんだ。 小堀: 多頭飼いができるので、1匹だろうというカウントでやらせていただいています。 小堀さんに送っても

                    トカゲを飼っているのかコオロギを飼っているのかわからなくなる~爬虫類ペット事情
                  • コーラを落としたときはどれぐらい冷やすと泡が消えるか

                    このまえ、コーラを落とした。 コンビニを出たときに手を滑らせて落としてしまったのだ。明らかにペットボトルのなかで泡立っていた。 そのときはひと晩冷やしてから飲んだ。でもあれ、ひと晩じゃなくてももっと短くても良かったんじゃないだろうか。

                      コーラを落としたときはどれぐらい冷やすと泡が消えるか
                    • 17年間、ずっと大分の「吉野鶏めし」に憧れ続けてきました #ソレドコ - ソレドコ

                      こんにちは! 私たちは「デイリーポータルZ」というウェブメディアからやってきた4人組です。日頃は読んで愉快な気分になる読み物を信条に、身近な興奮をもとに素直な記事を作っています。 左から 安藤、小堺、井上、古賀 デイリーポータルZには「推す飯」という人気コーナーがありまして、これはライターが推している食べ物を、てらいない気持ちで参加者にすすめ合う対談企画です。 とくべつその食べ物に詳しくなくても、ただ「これおいしいから食べてみて!」と熱い気持ちを持ち寄ってみんなで一緒に食べては「おいしいね~」と言い合ってます。 今回はそんな「推す飯」がソレドコへ出張! 魅惑の楽天お取り寄せグルメを推し合いました。 デイリーポータルZ 推す飯(楽天お取り寄せグルメ編) 第1回:宮城県 金華さばの炙りしめさば 第2回:愛媛県 宇和島の鯛めし 第3回:大分県 吉野鶏めし(この記事です) 第4回:福島県 みそしそ

                        17年間、ずっと大分の「吉野鶏めし」に憧れ続けてきました #ソレドコ - ソレドコ
                      • オンラインでじゃんけんできない問題は「がっちりじゃんけん」で解決

                        先日、今このリード文を書いている僕、パリッコと、スズキナオさんで、とあるオンラインミーティングをしていた時のこと。本当にどっちがやってもいいような作業の分担わけをする必要があり、「じゃあぱっと、じゃんけんで決めちゃいましょう」ということになりました。 ところが、いざじゃんけんをしてみたところ、普通にしゃべっているぶんにはそこまで気にならないタイムラグのせいで、まともにできない! 家にいながらにして何でもでき、ほとんど万能みたいなイメージのあったWEBですが、じゃんけんみたいな単純なことができないとは盲点でした。 そこで今回は、なんとかしてWEBで気軽にじゃんけんができないか? その解決策を探ります。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極

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                        • 犬を平成ギャルにする

                          いまZ世代(雑に言うと「若いコ」の意)において、「平成ギャル」や「ルーズソックス」が大流行している模様。 あらまぁ、これだからZ世代ってやつは!だが、そういえば、我が愛犬もも(柴犬・♀)も約7歳だし、事実上Z世代だと言える。 となると、ももも柴犬なりに、平成ギャルになるべきなので今回は、犬業界初の「柴ギャル」を爆誕させてみたいと思うわよッ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:尿酸値を4か月でどれだけ減らせるか!? > 個人サイト ヨシダプロホムーページ ってことで先日、今年のZ世代のトレンドが発表されたのだが、なんと「平成ギャル」

                            犬を平成ギャルにする
                          • 無人の部屋のテレビに映ってるとなんでも泣ける

                            バスに乗っていたら、電気店の店先のテレビが見えた。 バラエティが放送されていて、見たことのあるタレントが映っている。 盛り上がっているのだが、ぜんぜん伝わってこない。 むしろどこか儚げに見える。 もしかしたら離れたテレビに映っているとなんでも泣けるのではないだろうか。

                              無人の部屋のテレビに映ってるとなんでも泣ける
                            • 電車に乗って電車でGOをやる

                              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:素材写真でなんちゃって成長写真 > 個人サイト webやぎの目 現実の電車のほうがゲームのような動きをする 新幹線は神奈川を越えたあたりから「ウウウウウウン」と加速して腰のあたりにGを感じる。山手線でもそういう加速を感じてゲームをすればいいと思ったのだが、よく分からなかった。ぬるっと加速してぬるっと停まっている。運転してみてわかったことだ。正確に言えば、運転した気分になって、だが。 あと、僕が電車でGOが圧倒的に下手、という問題があることを最後にこそっとお知らせしておきたい。

                                電車に乗って電車でGOをやる
                              • 日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました、おかわり

                                行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ミル貝のさばき方を魚屋さんに習う > 個人サイト むかない安藤 Twitter 日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました この記事を公開した後に「いてもたってもいられなくなってすぐに行ってきました!」というコメントをいただきました。そうでなくっちゃ!あなたの行動力は社会を明るくすると思います。 立体日本地図おかわり 行った人にはわかってもらえると思うのだけれど、記事で紹介したプロジェクションマッピングの立体日本地図は、実物を見ると何倍も面白い。とはいえ簡単に行くことができない人のために、前回の記事では書ききれなかった部分をもう少しだけ紹介させてもらいたい。 たとえばこの写真、なんだかわかるだろうか。 なんとなく日本地図なんだけ

                                  日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました、おかわり
                                • ずっしりあんこで大団円! ローソンの「あんこ天国」がうまい

                                  インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:3月の記事ベスト5発表!~国語の読解問題、作者自身が解く、キーホルダーを挿すスイッチ > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第12回(コンビニスイーツ編) 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第12回の今回は初心に帰りコンビニスイーツ編。各人の推薦品を手に手にそろえリモートで試しました。参加者はライターべつやくれい、江ノ島茂道、ナミノリと編集部から古賀及子です。 ローソン「あんこ天国」(べつやくの推し) セブンイレブン「ガトーショコラ」(ナミノリの推し) ファミリーマート「ショコラチーズケーキ」(古賀の推し) ミニストップ「フローズンヨーグルト」(江ノ島の推し) 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 4人の推しがぶつかり

                                    ずっしりあんこで大団円! ローソンの「あんこ天国」がうまい
                                  • 35歳より前は意識不明状態だった ~九九はなぜわからないのかを考えたきっかけ

                                    3月に人気だった記事を書いたライターへのインタビュー。 今回は「算数が苦手なやつが考えた7の段が難しい理由を詳しい人に聞いてもらう」が好評だった西村まさゆきさんに話を聞きました。 インタビュアーは同じく九九が苦手な編集部の古賀です。 恨みつらみをぶつけました 古賀: なぜ七の段はむつかしいのか、その答えが明らかになったのがすごかったですね! これ、大人がわからなさを精密に訴えるのが記事としてのおもしろさを支えていましたよね。西村さんのパワポ芸がさく裂するという。 入魂のパワポで七の段のむつかしさを数学に詳しい識者にぶつけた 西村: ほんと、マジわかんないから、その恨みつらみをぶつけました。 わからないことを、なぜわからないのか考えるのは、それはそれでおもしろいなっておもったんですよ。 古賀: 「なぜわからないのか」ってすごくおもしろいですね。あれは鉱脈だなと思いました。 わからないことを「

                                      35歳より前は意識不明状態だった ~九九はなぜわからないのかを考えたきっかけ
                                    • 難解で旨さに理解が追いつかないビール ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ

                                      推す飯 第八回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第八回の今回は輸入食材、飲料から持ち寄りリモートで試しました。参加者はライターパリッコ、JUNERAY、編集部石川大樹、古賀及子です。 ベルギーのビールドゥシャス・デ・ブルゴーニュ(JUNERAYの推し) ノルウェーのチーズ スキクイーン (JUNERAYの推し) アイスランドの缶詰 たらレバー燻製オイル漬(パリッコの推し) タイの肉サラダ ラーブシーズニングセット(石川の推し) 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回 第七回 噂のやべえやつ、JUNERAYさん登場! パリッコ JUNERAYさんて、最近デイリーのライターさんになられたんですよね? JUNERAY そうなんです、おもしろがり大将で選んで頂きまして…!どうぞ宜しくお願い致します! 古賀 おもしろがり大将……。 JUNERAY 大将……

                                        難解で旨さに理解が追いつかないビール ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ
                                      • デイリーポータルZの有料会員はどう増やす? ウェブ解析士マスターが改善策を9つ提案 | 楽しく学ぶアクセス解析&サイト改善【DPZ×ウェブ解析士】

                                          デイリーポータルZの有料会員はどう増やす? ウェブ解析士マスターが改善策を9つ提案 | 楽しく学ぶアクセス解析&サイト改善【DPZ×ウェブ解析士】
                                        • アナログ男のサイト移行敗戦記

                                          ひょんなことから、WEBのサイトを移行することになった。 ITの知識ゼロなのに。 そんなアナログ男がガチのIT作業をすると、一体どれほど悲惨なことになるのか、衝撃の敗戦記をとくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:最近の迷惑メールは原点に戻りがち > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                            アナログ男のサイト移行敗戦記
                                          • ザ・ループルーム

                                            1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:メイカーフェアで来場者を賢くした > 個人サイト webやぎの目

                                              ザ・ループルーム
                                            • へんな辞典を紹介します その2

                                              辞典類のいいところは一項目が短いところだ。 どこから読んでも、どこでやめてもいい、ななめ読み上等である。 図書目録のような楽しさがある。 就職活動のとき、出版社に履歴書を送って、御社の図書目録を愛読しています!と書いたらなんの返事もなかった。そりゃそうですよね。 ということで今回も3冊の辞典を紹介するでヤンス! 前回までのあらすじ 家にある辞典類を紹介することにした林。1回に3冊とりあげることにしたが本棚を数えたらそんなに多くなかったので次回からそっと2冊にしたいと思っている。

                                                へんな辞典を紹介します その2
                                              • 小動物御用達「チュウ子さんのお店」に行ってみた

                                                ネズミが店主の小料理屋さんがあるらしい。 「チュウ子さんのお店」は知る人ぞ知る、小動物御用達のお店だ。この度、日時限定で人間のお客さんも行けるようになったとの情報を入手! さっそく小動物の社交場に繰り出してみた。 第一印象は恐怖 チュウ子さんと知り合ったのは「妖怪盆踊り」というイベントだった。化けわらじと初めて会い、チュウ子さんはかなり怖がっていた。 恐怖体験としてインスタに投稿していた 第一印象で恐怖を植え付けてしまった化けわらじだったが、しばらくすると打ち解けたので、お互いに名刺交換をした。 チュウ子さんは、中野で小動物向けの小料理屋さんを営んでいるそう。なんと、この度日時限定で人間のお客さんも呼ぶことにしたとのこと。 ネズミの小料理屋さん……? ……実際にはチュウ子さんのお店がある場所は、「una camera livera」という中野にあるシェアスペースで、日替わりで違う方がお店を

                                                  小動物御用達「チュウ子さんのお店」に行ってみた
                                                • 名言がまん大会

                                                  名言に負けないようにしたいと思っている。 立派すぎて逃げたくなるし、正論を言われても困る。 そんなあまのじゃくな気持ちで生きているが、このまえ「今日が、今後の人生で一番若い日である」という名言でうっかりじーんとしてしまったのだ。 恥ずかしい~! この体験を競技にしてしまうのはどうだろうか。これぞと思う名言を順に披露しあって、心動かされないように我慢する会だ。 つまり、怪談話のいい話版である。

                                                    名言がまん大会
                                                  • 電車代が高すぎて途中下車したくない途中下車の旅

                                                    千葉県に電車代が高いことで名高い鉄道がある。 なんでも電車代のせいで、できれば乗りたくない住民もいるほどとか。 あらやだ。一体どんな鉄道なのかしら。魅かれる。 そこで今回は、電車代的にも途中下車はしたくないそんな鉄道で、 途中下車の旅をしまくってみたいと思いますッ!(ってコロナ禍前の撮影ゆえもろもろ昔情報ですみません。) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:もう千葉県は柴県(柴犬)でいいんじゃないか > 個人サイト ヨシダプロホムーページ それが千葉県にある「北総線」という鉄道なのだが、とある理由で電車代がすごく高くなっているらしい

                                                      電車代が高すぎて途中下車したくない途中下車の旅
                                                    • 悪者ピクニック

                                                      まんがやアニメに出てくる悪の組織に憧れる。 常にチャレンジし、その成功を夢見て高笑いをしている。 失敗しても「憶えてろ!」で済ませて引きずらない。 なにしろ自分たちで悪を名乗り、正義を押し付けないところがバランスが取れている。 ああいう理想の組織はふだんからいいコミュニケーションがとれているのだろう。 休みの日はピクニックに行ったりするんじゃないかな。

                                                        悪者ピクニック
                                                      • 郊外の展望台から都心を眺める(稲城・川崎・入間編)

                                                        展望台にはまっている。 ビルの上にある展望台ではなく、屋外の丘のうえにある、火の見櫓のような展望台だ。 風を直にうける爽快感があるし、思った以上に景色が良い。そしてたいてい誰もいない。そこから見える景色をちまちま調べるのがとにかく楽しい。 そんな展望台をいくつか紹介したい。

                                                          郊外の展望台から都心を眺める(稲城・川崎・入間編)
                                                        • 日常をダンスにする~地味ダンスを募集します

                                                          東急主催のイベント公募プログラム(渋谷渦渦)でこんなイベントの提案があった。 「日常で踊っていても誰にも気づかれない踊り」「日常でさりげなく踊れる『ケのダンス』」そんなダンスのコンテストだ。提案者は葱山紫蘇子さん。 おもしろい。 おもしろいのだが誰もそれを見たことがない。 コンテストの前にまずはデイリーポータルZでそのダンスを説明させてもらうことにした。さあ、今日から新しいダンスが始まります。

                                                            日常をダンスにする~地味ダンスを募集します
                                                          • 通勤前にベートーベンちに行く

                                                            1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:自動運転から空飛ぶクルマまで…ロンドンで「未来の乗り物」を体感した > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち この成功体験が古びないうちに、もういちど遠回りの通勤をしてみようと思った。ちょうど学校が冬休みで、子どもを連れていく必要もなかった。 今回は不測の事態ではないから、行き先を自由に決められる。 思い浮かんだのは、あの人の家だ。 ある冬の朝、私はベートーベンちに行くことにした。 いざ出発だ。 寒さに震える身に、トラムの優しい光が届いた。 誰もいない。 乗り換えのための下車。 人生について考えるための時間が与えられる。 誰もいない。 バス停に行く。 乗客がいる。私はもう孤独ではない。 ここからは歩いていく。 もうすぐだ。 苦悩を突き抜

                                                              通勤前にベートーベンちに行く
                                                            • 頭の良い味がする羊羹『イスパハン』

                                                              東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:山崎製パンのあのローズネットクッキーはまだ売られている > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes あのピエール・エルメとのコラボ品だった 羊羹とは言われなければ分からない雰囲気、手のひらの上のよろこび こちらの品、とらやがパリに出展して40周年になるのを記念し作られた、フランスのパティシエ、ピエール・エルメとのコラボ商品らしい。 「イスパハン」というのはピエール・エルメが得意とするフレーバーの名前なのだそうだ。 側面にむちゃかっこいいロゴの並び パリ……ピエール・エルメ……イスパハン……。 お、おお……。 なんもかんも知らん。 なんもかんも……知らんな!!!!

                                                                頭の良い味がする羊羹『イスパハン』
                                                              • なんでもディアボラ風にした結果、「すしのディアボラ風」がうまい

                                                                北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:ドトールに通い続けて常連ぶることはできるか ディアボラは諸説あるらしい という話を友人に話したら、おもむろにスマホで調べはじめて、ひと言。 「ディアボラ風、諸説あるね」 え? 友人が調べたところによると、ディアボラ風は日本語で言うと「悪魔の」をさす言葉らしい。 これが若鶏のディアボラ風。悪魔の若鶏。 悪魔たる所以としては、 鶏肉を焼いたものが、悪魔が焼かれてる様子に似ている ソースに入っている唐辛子が悪魔っぽい のように、諸説あるらしい。 前者だったらそもそも前提が成り立たないので、後者「ソースに入っている唐辛子が悪魔っぽい」説を熱烈に支持することにする。 ディアボラ風の本体はソースなのである。(個人の

                                                                  なんでもディアボラ風にした結果、「すしのディアボラ風」がうまい
                                                                • 100均の女子力UPブックが女子すぎる

                                                                  自分に足りないもの。それは「女子力」。 ヒトとしてあまりに、かわいげが、ない。 おっさんとはいえ、なんとかせねばならないほどである。 と、それほど不毛に悩んでいたその時、あの100均に、100円で女子力UPできるエモい本がたくさん売られていることが明らかにッ!あらやだ! そこで今回は、それらに全力でぶつかって、女子力を爆アゲしてみたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬にもストロングなフードがあるだなんて! > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                                                    100均の女子力UPブックが女子すぎる
                                                                  • 民家、神獣、エビ棺桶「みんぱく」行くならこれを見て!

                                                                    膨大な展示品の中で一番思い入れがあるのは、やっぱり中央・北アジア展示場にある「タシュケントの民家」です。 タシュケントに実在する家屋をモデルに造られたこの模型は、中庭の植え込みから、縁台の上の茶器、玄関の住所表記にいたるまで、現地の暮らしの景色をありのままにいきいきと再現しています。旅行で大阪を訪れた10代なかばの頃。はじめてこの展示をみたときに、心をぐわしと鷲掴みにされました。見ての通り全体的に古くさくて土ぼこりにまみれているのですが、なんて美しい家なのだろうと。 それからおよそ10年後に念願のタシュケントを訪れ、その魅力にどっぷり浸かり何度も旅行することになるのですが、おれにとって中央アジアへの憧れの入り口には、この展示模型があったというわけです。 今でも年に一度はみんぱくに遊びに行きます。模型のサイズはかなり大きくて、一辺が2mくらいのほぼ正方形。模型の周りをぐるぐる何周もしながら、

                                                                      民家、神獣、エビ棺桶「みんぱく」行くならこれを見て!
                                                                    • 新幹線の車窓を大勢で見るとまるで修学旅行

                                                                      1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:フィットネスバイクにハンドル乗せて運転気分 > 個人サイト webやぎの目 配信じゃなくて疑似移動 やってることとしては1月の記事「新幹線の車窓動画を見ながら飲む」と同じである。 違うのはそれを同時に配信したこと。これによりYouTubeライブを見ている人も同じタイミング同じ景色を見ることができた。 「727!」「浜名湖」など見えたものをそのまま口に出して言う楽しさもチャット欄で再現された。 チャット付きの動画はこちら https://youtu.be/qrqX4jCgU-U 車窓配信ハイライト 個人的な見どころと盛り上がったポイントを紹介したい。 出発直後。乙幡さんがサン

                                                                        新幹線の車窓を大勢で見るとまるで修学旅行
                                                                      • 「ブランパン」でローソンの健康を一身にあびる

                                                                        橋田 はじめて食べます。楽しみ 安藤 知らん。語感はいいなと思いました。ブランパン。 橋田 2個入りと4個入りがあるんですね。 古賀 そう、それだけ人気商品なんです。2個入りも4個入りも需要がある。 藤原 ブランパン、前によく食べてました。 林 おれも会社で夕方はらへった時に食べてました。 橋田 古賀さんも前からずっと言ってますよね。 古賀 このパン、いまローソンを風靡してるんですよ 安藤 一世をではなくローソンを風靡。 石川 あ、乳酸菌がめっちゃ入ってる。 藤原 50億個入ってるって書いてありますね。 古賀 お気づきになりましたか。そうなんです。なんかやたらに健康的なんですよ。 健康的でばか売れしてるのに興奮する 橋田 味がないって言ってましたよね。 古賀 はい。なんか虚無っぽいんですよね。そこが良い。みなさん、どうぞおめしあがりください。 安藤 なんで味がないのに売れるんですか。 藤原

                                                                          「ブランパン」でローソンの健康を一身にあびる
                                                                        • 箱が、縄が、布が、しっぽが、余った!  ~2019年総集編 買って持て余したものをメルカリで売る

                                                                          企画記事を日々3本更新し続ける我々だが、記事製作をすればするほど増えるものがある。 それは「たんすの肥やし」だ。 記事を書くために買ったが終わるともう使わない、そんなものがどんどん増えていく。 たんすの肥やしといえば、あれだ、そうだよ、メルカリなのでは……。 今回はメルカリとのコラボ企画。2019年の企画で余ったものをメルカリに出品した結果をご報告します! なお、ご案内は編集部の古賀です。 盛り上がって買うがそれっきりになる 記事のために何らかを買うがたんすの肥やしになるパターンの代表といえば、取材先で盛り上がって記事のためと言い訳についする買い物だ。 たとえばこれなんかがドンピシャである。 映画・酔拳に出てきたお酒「三鞭酒」を飲んで強くなりたい(江ノ島茂道) こちらは映画に出てきたお酒を飲む記事なのだが、記事中で映画のファンすぎて中華街でヌンチャクを買う。 そしてそのヌンチャク、記事には

                                                                            箱が、縄が、布が、しっぽが、余った!  ~2019年総集編 買って持て余したものをメルカリで売る
                                                                          • 新宿のQsCafeは安くて眺めが良い

                                                                            1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:三軒茶屋にダクトだらけのビルがある > 個人サイト webやぎの目 その喫茶店の名前はQ’sCafe。JR新宿駅の西口地下改札とロータリーの間にある。間にあるのだが、中2階のような場所にあるので目立ちにくい。 喫茶店というよりはコーヒースタンドといった趣。アイスコーヒーは350円。安い。 ここの売りはなんといっても景色。 新宿駅の雑踏を眺めることができるのだ。 ああいう色の服流行ってるのかなとか、ここにいる人ひとりひとりに家があってその家の食卓の上にはリモコンと軟膏とハサミが入った箱があるのか…と考えているだけで全く飽きない。新宿西口の昭和50年代っぽい薄暗さも最高。 渋谷

                                                                              新宿のQsCafeは安くて眺めが良い
                                                                            • 海底火山の噴火で軽石が流れ着いているらしい

                                                                              行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:豆がでかい(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 海底火山が噴火した 今年の夏、本州から1000キロほど南にある海底火山が噴火した。その名も福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)。 Wikipedia「福徳岡ノ場」:海上保安庁海洋情報部ホームページによる。 たいへんだ。 噴火したときはニュースなんかでもたびたび取り上げられていたので福徳岡ノ場という名前を聞いたことのある人も多いだろう。僕は聞くたびにボサノバみたいだなと思っていた。 福徳岡ノ場では噴火により新しく島ができた。しかしほとんどが軽石で出来ていたため、すぐに波に流されて消えてしまったらしい。 その軽石が3か月かけて沖縄や九州、最近では関東にも流れついてきてい

                                                                                海底火山の噴火で軽石が流れ着いているらしい
                                                                              • JUNERAYさんはどうやってiPhoneで記事の写真を撮っているんだろう

                                                                                記事内の写真がいつもきれいでかっこいいJUNERAYさんは、カメラじゃなくてiPhoneで撮影しているらしい。聞いたときは驚いたけど、なんとなく「あり得るかもしれない」と思った。 知恵とか工夫とか、あと気遣い、センスをフル稼働している印象がある。さわやかな世界観には似合わないかもしれないけど、手持ちのもので、でも最大限良くしたい! という「根性」みたいなものを感じる。 どんなことを注意して撮ってるんですか? 聞いてみました。(聞き手:編集部 古賀) ※編集部より この記事は「デイリーポータルZを はげます会」の会員限定記事です。途中から有料になります。 iPhoneはカメラそのものよりも処理能力がすごい 古賀: と、ぶちあげてお呼びしましたが、最近はiPhoneじゃなくてカメラで撮ってるそうですね。iPhoneで撮ってたのはデイリーで記事を書きはじめた最初のころ……? JUNERAY: お

                                                                                  JUNERAYさんはどうやってiPhoneで記事の写真を撮っているんだろう
                                                                                • ファーストキッチンの謎デザート「ポッフェルチェ」がうまい

                                                                                  東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:お菓子の景色を写生する(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 「ポッフェルチェ」これです 私もポッフェルチェが大好きなんです。ようこそ、ポッフェルチェの世界へ! と、あらかじめポッフェルチェの良さを知りに知り抜いた方も世には多かろう。 が、いっぽうで「なんでしょうか、それは」とはじめてポッフェルチェを知った私のようなリアクションの方も少なくないはずだ。 ご紹介しましょう。 ポッフェルチェ、これです。 テイクアウトで買ってきました。 ドリンクのフタみたいにパチッと閉まるフタのついたカップ 見た感じはこう。兵庫の明石焼きみたいだなと最初思

                                                                                    ファーストキッチンの謎デザート「ポッフェルチェ」がうまい