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  • [農家の特報班]冷凍ミカン世に連れて かつて「旅の定番」 列車冷房化で激減 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    最盛期は年1000万個 飲料・アイスと競合激しく 最近、駅の売店で冷凍ミカンを見かけない。どうして? 静岡県出身の50代の男性会社員から、本紙「農家の特報班」に調査依頼が届いた。子どもの頃、鉄道での旅行には欠かせないおやつだったという――。 早生の出回りがもうすぐ本格化する温州ミカンは、秋冬の定番の味覚として知られる。それを凍らせて、夏を含め年中いつでも楽しめる冷凍ミカンとして全国に先駆けて開発したのが、神奈川県小田原市の食品会社「井上」だ。 井上直也社長に冷凍ミカンが消えた理由を尋ねると、「冷房付きの列車が普及したため」との回答があった。もともと「冷房がない列車の中で体を冷やせる画期的な商品として広まった」のだという。 マグロの急速凍結技術応用 県産ミカンの集荷・卸売業者だった同社が冷凍ミカンを開発したのは1955年。先々代社長が「夏場もミカンを売れないか」と考え、大洋漁業(現・マルハニ

      [農家の特報班]冷凍ミカン世に連れて かつて「旅の定番」 列車冷房化で激減 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    • 石黒千尋✕結月ゆかり✕JA夕張市 夕張メロン食べにくるっしょ! | 夕張市農業協同組合

      『JA夕張市×石黒千尋&結月ゆかり』限定グッズ販売!! JA夕張市 × 石黒千尋&結月ゆかり 限定グッズ販売!! ~道の駅夕張メロード限定!! 夕張メロン描き下ろしグッズ~ JA夕張市(夕張市農業協同組合:北海道夕張市)は、北海道夕張市にある道の駅夕張メロード限定で、「JA夕張市×石黒千尋&結月ゆかり」限定グッズの販売を2023年8月19日 AM9時より実施致します。 「JA夕張市×石黒千尋&結月ゆかり」のコラボは、北海道夕張市出身である人気声優、石黒千尋様のご協力をいただき、これから旬を迎える夕張メロンを多くの方に食べていただく事を目的にコラボを実施致します。 さらに石黒千尋様が声を担当した、VOCALOID、VOICEROIDとして歌やナレーションなど幅広く活躍している結月ゆかり様にも応援いただいております。 石黒千尋とは 北海道夕張市出身の人気声優。当初困難と言われていたVOCALO

        石黒千尋✕結月ゆかり✕JA夕張市 夕張メロン食べにくるっしょ! | 夕張市農業協同組合
      • “空飛ぶ果実収穫ロボット”開発。Tevel、農業人材の不足解消を目指す | Techable(テッカブル)

        近年、農業における人手不足が世界的に深刻である。国連食糧農業機関(FAO)の推定によると、農業従事者の人数は2000年から2021年にかけて約17%減少したという。 例えば米国の農業市場は100万人以上の外国人労働者に依存しているものの、COVID-19のパンデミックの前から、隣国のメキシコから来る外国人労働者の数が減少。すでに米国経済に年間数十億ドルの損失を産んでいるという。 農林水産省によると日本では農業従事者数が2015年には175.7万人だったが2022年には122.6万人に減少し、また平均年齢は67.1歳から68.4歳へ上昇しているとのこと。 一方で世界の人口は2019年の77億人から、2050年には97億人への人口増加が見込まれており(参考)、需要を満たすためには食料生産全体を60~70%も増やす必要があると言われている。 農業従事者数が減少の状況下で、食料生産の増加に向け農作

          “空飛ぶ果実収穫ロボット”開発。Tevel、農業人材の不足解消を目指す | Techable(テッカブル)
        • 100個近いイチゴを使った「メガいちごパフェ」 値段もメガサイズ:朝日新聞デジタル

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            100個近いイチゴを使った「メガいちごパフェ」 値段もメガサイズ:朝日新聞デジタル
          • AIは「職人技」を再現できるか 製造業、農業で模索の動き

            AIへの投資は大企業が先行しているが、中小企業や農業の現場でも、人手不足を背景に模索が始まった。「人の仕事を奪う」という脅威論が台頭する中、AIを業務の効率化や労働環境の改善に役立てる仕組みづくりが重要になっている。 人が長い経験を積んで身につける「職人技」の継承で人工知能(AI)を活用する動きが出ている。AIへの投資は大企業が先行しているが、中小企業や農業の現場でも、人手不足を背景に模索が始まった。「人の仕事を奪う」という脅威論が台頭する中、AIを業務の効率化や労働環境の改善に役立てる仕組みづくりが重要になっている。 三菱総研と三菱UFJフィナンシャル・グループが出資するシステム開発会社、三菱総研DCS(東京都品川区)は昨年までに、「熟練技能者の暗黙知をAIで代替する実証実験」を製造業2社と行った。 三菱総研DCS、銅合金鋳造メーカーなどと共同で実証実験 まず、銅合金鋳造メーカー、中島合

              AIは「職人技」を再現できるか 製造業、農業で模索の動き
            • 日本産ブドウ、水際検査で不合格 残留農薬の規定に違反/台湾 - フォーカス台湾

              (台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は11日、日本から輸入されたブドウが残留農薬の規定違反で不合格となったと発表した。規定により積み戻しまたは廃棄処分される。 不合格となったのは生鮮ブドウ250キロ。殺虫剤として用いられる農薬シクラニリプロールが検出された。台湾ではリンゴやナシ、茶のみに同農薬の残留基準値が設定されており、これ以外の品目で検出された場合は基準違反となる。 日本から輸入された生鮮ブドウは、直近半年で3件が残留農薬の違反で不合格となった。3件はそれぞれ異なる業者が輸入した。同署の林金富副署長によると、今回のブドウを輸入した業者に対してはすでに全ロット検査を実施している。林氏はその他の業者が日本から輸入するブドウについても抜き取り検査の割合を引き上げるとした。 この日公表された不合格品は計11件。日本産生鮮ブドウの他、ベトナムから輸入されたインスタント麺やタ

                日本産ブドウ、水際検査で不合格 残留農薬の規定に違反/台湾 - フォーカス台湾
              • 日本産イチゴが水際検査で不合格 残留農薬の規定違反で 全ロット検査継続/台湾 - フォーカス台湾

                (台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は26日、日本から輸入したイチゴ2ロットが水際検査で不合格になったと発表した。いずれも残留農薬の規定に違反していた。同署は日本から輸入されたイチゴに対し、全ロット検査を来年4月末まで継続する方針を示した。 不合格になったのは、福岡産59.4キロと栃木産168キロ。福岡産からは基準値を上回る殺虫剤アセタミプリドと、イチゴへの使用が認められていないアセキノシルヒドロキシが、栃木産からは基準値を超える殺虫剤フロニカミドがそれぞれ検出された。 日本産イチゴを巡っては2022年以降、水際検査で不合格になる割合が高くなっており、同署は検査を強化している。同署の統計によれば、今年に入ってから今月26日までに不合格になった日本産イチゴは28件に上っている。 不合格品は全て廃棄または積み戻しされる。

                  日本産イチゴが水際検査で不合格 残留農薬の規定違反で 全ロット検査継続/台湾 - フォーカス台湾
                • 国産バナナ農園ラフファーム powered by BASE

                  栃木県真岡市産の国産バナナ「とちおとこ」2kg 本数の目安は、10~16本になります。 このバナナは、しっかり甘くて味わいは濃厚、食感がもっちりしています。 また、香りが非常に良いバナナです。 皮を剥いてそのまま食べても、スムージーにしても非常においしいバナナです。 ※弊農園では農薬を使用しておりません。 このバナナは、追熟済みの状態で発送させていただきます。 黄緑〜黄色の状態で届き、完熟するまでご自宅で保管ください。 さっぱりとした状態から、しっかり濃厚で甘味がある状態まで 好きなタイミングでバナナをご賞味ください。 ※食べ頃の説明書をお付けいたします。

                    国産バナナ農園ラフファーム powered by BASE
                  • 【開幕】「おいしいボタニカル・アート」茨城県近代美術館で4月14日まで

                    プロローグ 食を支える人々の営み―農耕と市場 18世紀後半から19世紀にかけて、イギリスでは植民地貿易による経済発展や産業革命によって中産階級が台頭します。新たに彼らが絵画の注文主となると、農村や市井の人々の生活を描いた風俗画が一定の人気を集めるようになりました。 第1章 大地の恵み 野菜 イギリスで古くから食されていたのはアブラナ科のキャベツやダイコン、カブなどで、穀物は小麦の他に大麦や、耐寒性の強いオーツ麦、ライ麦が栽培され、豆類もよく食べられていました。 コロンブスのアメリカ大陸発見以降は、アメリカ原産のジャガイモやトウモロコシ、トマトなどがヨーロッパに伝えられ、19世紀後半にはジャガイモ、グリーンピース、タマネギ、キャベツ、カリフラワー、ビーツ、アスパラガスなど、現在とほぼ同様の野菜がイギリスの食卓に並ぶようになりました。 ジョゼフ・ヤコブ・リッター・フォン・プレンク《カリフラワー

                      【開幕】「おいしいボタニカル・アート」茨城県近代美術館で4月14日まで
                    • 農園のベリーをウサギがもぐもぐ…食害? 実は「ありがたい」ワケ

                      食べるのは商品にならない実 収穫せず放置したらリスクも 野生のウサギが、農園のブルーベリーをもぐもぐ食べる動画がSNSで話題になりました。一見、食害に見えますが、農園にとっては「とてもありがたいこと」なのだそう。どういうことなのでしょうか。農園の担当者に聞きました。 食べるのは商品にできない実 8月の初めにSNSに投稿された、野ウサギがブルーベリーを食べる動画。もぐもぐと食べている姿がとても愛らしく、4万以上もの「いいね」が付いています。 動画を投稿したのは、北海道美瑛町の「びえいハスカップファーム」です。ハスカップとブルーベリーの生産、加工、販売をしています。 動画のウサギは野生のエゾユキウサギで、農園内に数羽すみついているそうです。基本的にウサギは昼間は寝ているので、撮影できるのはレアだといいます。 草やタンポポを食べるのと同じように、ブルーベリーやハスカップも食べるそうですが、なぜ、

                        農園のベリーをウサギがもぐもぐ…食害? 実は「ありがたい」ワケ