立憲民主党の枝野幸男前代表は16日、さいたま市で開いた集会で、衆院解散は岸田文雄首相が交代した自民党総裁選後になるとの見方を示した。「岸田首相で解散すれば自民は自滅だ。首をすげ替えて衆院選になるのは確定と思っていい。次の相手は
次期衆院選「相手は上川政権」 枝野氏 2024年03月16日20時21分配信 立憲民主党の枝野幸男氏 立憲民主党の枝野幸男前代表は16日、さいたま市の講演で、次期衆院選で対決する際の首相は「上川陽子外相だ」との見方を示した。「次の衆院解散・総選挙時の自民党総裁は絶対に岸田文雄首相ではない。同氏で解散したら自滅だ」と述べた。 上川氏急浮上 「女性首相」で読み解く裏金政局 【政治アナリスト 秋波笑介】 枝野氏は、2021年に菅義偉首相が退陣した直後の衆院選で与党が勝利したことに触れ、自民党は女性初の首相を誕生させて局面転換を図ると指摘。その上で「首相が誰であろうと自民党では駄目だ」と訴えた。 枝野幸男 上川陽子 岸田文雄 菅義偉 政治 選挙 コメントをする 最終更新:2024年03月16日20時21分
“保守”・リベラルの政治家、枝野幸男再始動 枝野幸男さん大いに語る──自民党政治に区切りをつけるための立憲民主党の立ち位置とビジョン 1.「野党第1党」としての枝野・福山執行部と党運営を振りかえる 住沢(編集部):枝野さんは、『野党第1党』(現代書館 2023.9)を出された元毎日新聞記者、尾中香尚里さんと、最近、何度か対談されています。尾中さんは、立憲民主党が他の政党と選挙協力することよりも、それぞれの党の地力を強くする方が重要だという持論の方です。そのことを尾中さんと議論されていたのですか。 枝野:私の方が先に言ったと思っていますが、意見は一致しています。私は従来からそう思っています。選挙戦術としての可能な部分での事実上の棲み分け・一本化は重要ですが、それが自己目的化してはいけない。それぞれの政党が独自に努力して力をつけ、その上で戦術的に連携するからこそ効果が大きいのだと思っています。
立憲民主党の枝野幸男前代表は23日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演しました。立憲民主党のあり方、野党支持が広がらない理由や自民党派閥の政治資金問題を中心に聞きました。枝野氏のインタビュー詳細は次のポッドキャストで配信中です。枝野氏の発言ポイント【自民党派閥】・解散宣言も「解消は無理」・「野党へすぐに支持が集まるわけではない」【立憲民主党】・「半年、1年で行動がとれるかどうか」・旧民主党政権の失敗「過剰な期待を作り出してしまった」・「経済産業相のとき米国と机たたいて議論した」 【税、選挙制度】・「使い道変えないと増税議論できない」・「結党以来、一貫して恒久減税主張していない」・衆院比例は「全国一本で」 【趣味のカラオケ】・YOASOBIは歌える
能登半島地震の初動遅れ 1月1日16時10分に発生した能登半島地震が震度7であり、マグニチュード7.6であることは発生直後に気象庁が速報で発表していた。さらに、最大加速度が2828galであることは、当日22時45分(地震発生の約8時間半後)に防災科研が公表している。以下に記載した、直近20年間に日本で発生した他の震度7の地震4件と比べても、その地震規模の大きさは一目瞭然である。 【直近20年間に日本で発生した他の震度7の地震5件】 ・新潟県中越地震(2004年):震度7、マグニチュード6.8、1750gal、津波なし、死者68人 ・東日本大震災(2011年):震度7、マグニチュード9.0、2933gal、津波9.3m以上、死者19,729人 ・熊本地震(2016年):震度7、マグニチュード7.3、1579gal、津波なし、死者273人 ・北海道胆振東部地震(2018年):震度7、マグニチ
立憲民主党の枝野幸男前代表は26日、NHKが発表した大みそか放送の「第74回NHK紅白歌合戦」の曲順を巡り、MISIAが5年連続でトリを務めることについて「実力、実績から申し分ない」と述べた上で「(適任者が)ほかにもいるのではないか。ちょっとマンネリ化しているのではないか」と語った。産経新聞の取材に答えた。 枝野氏は紅白の曲目や曲順が発表される前に産経ニュースで掲載した「夜の政論」で、「紅白のトリはあいみょんだよ」と予言していた。あいみょんは逃した形になったが、枝野氏は「あいみょんは『令和の石川さゆり』だ。これから何度でもチャンスはある」と今後に期待を示した。 枝野氏は作詞家の秋元康さんが手掛けるAKBグループや、乃木坂46、櫻坂46などの「坂道シリーズ」のファンでもある。「夜の政論」では、「当然(櫻坂は)『Start over!』を歌うんだよね」と語っており、予告通り櫻坂は同曲を歌うこと
大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」には、乃木坂46が9年連続で出場し、櫻坂46が2年ぶりの出場を決めた。一方、昨年まで4年連続出場の日向坂46や、復活を目指したAKB48は選考から漏れ、秋元康氏がプロデュースする女性アイドルグループ内で明暗が分かれた。音楽配信サービスの世界最大手「Spotify(スポティファイ)」のデータを分析すると、乃木坂46の強さや、櫻坂46復活の理由、そしてK-POPアイドルの台頭が浮かび上がった。 NHKは、紅白歌合戦に出場する歌手の選考基準として、「今年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出」の3つを挙げている。Spotifyなどインターネットでのストリーミング再生回数も、CDの売上や有線のリクエスト回数などとともに指標の一つだ。 乃木坂は一年を通じて安定紅白の連続出場回数を伸ばす乃木坂46は今年、最後の一期生だった秋元真夏さんが2月に卒業するなど世
立憲民主党の枝野幸男前代表と、東京・四谷の老舗焼肉店「龍月園」を訪れた。枝野さんは政界随一のアイドルオタクという一面も持つ。話は、今年のNHK紅白歌合戦で、秋元康さんプロデュースの「坂道シリーズ」の下克上に及んでいく。なぜ櫻坂46は復活し、日向坂46は涙をのんだのか。そして今年の紅白のトリは誰か。 乃木坂は別格オーダーしたマッコリ「辛口虎」が、話を大きく脱線させていく。 枝野さんの番記者を務める児玉佳子記者がラベルを向けながら「おめでとうございます」と祝意を伝えた。枝野さんは、政界きっての虎党、阪神タイガースファンだ。38年ぶりの日本一に酔いしれ、国会の議員会館事務所には「神戸新聞の号外が貼ってある」という。 そもそもなぜ阪神ファン? 枝野さんは、巨人のテレビ中継ばかりだった関東・栃木県の出身のはずだ。 「アンチ読売は、行きつくところ虎にいく」 松本学野党キャップが「反骨心なのか」と問う。
立憲民主党の枝野幸男前代表と、東京・四谷の老舗焼肉店「龍月園」を訪れた。「もう自民党は岸田文雄首相で次の総選挙を戦ってくれない」と語り、次の自民総裁には、サプライズとしてあの女性閣僚を抜擢すると予測する。首をすげ変えた直後に衆院解散を打たれたら‥。その場合の大胆な迎撃策に、同席した一同は言葉をのむ。 枝野さん「夜の政論」少しだけ動画で 知名度ないからかえっていい同席した酒井充政治部長が「枝野さん、ちょっと悠々自適の時間が長すぎるんじゃないですか。代表退任から2年が経つんですよ」と差し込んだ。 「豊臣秀吉が関白になってから関ヶ原の戦いまで、徳川家康は何年待ちましたか」 枝野さんの問いに、松本学野党キャップが「15年くらい」と即答した。枝野さんは「以上だ。私は永田町の中でズレていて、そういう見方をするのだ」。今から15年も過ぎたら75歳になってしまいますが。 「じゃあ、鈴木貫太郎が首相になった
立憲民主党の枝野幸男前代表と、東京・四谷の老舗焼肉店「龍月園」を訪れた。枝野さんは、安倍晋三元首相の死去で世の中の構造が大きく変わり、重視してきた野党連携すら「古くなった」と語る。ただ、安全保障政策など政策が大きく違う共産党とは、今後も衆院選挙区の住み分けをしたとしても「絶対向こうに染まらない自信があるから大丈夫」と胸を張るがー。 米中が日本の頭越しに握る卓上にチジミがやってきた。ニラとネギ、イカや赤ピーマンなどの具材を、小麦粉や粉チーズなどを独自調合した生地で、パリッとかつもっちり焼いてある。ゴマ油の香りと合わせ、ハイボールが進む。 枝野さん「夜の政論」少しだけ動画で もう1つ聞きたいのは、安全保障政策への危惧だ。共産との連携は、立民の安保政策への不安をかき立てた面は否めない。 確か野党共闘は、集団的自衛権の限定的行使を認めた平成28年の安全保障法制への反対が求心力となったはずだが、当時
立憲民主党の枝野幸男前代表と、東京・四谷の老舗焼肉店「龍月園」を訪れた。枝野さんは、厳しい状況に追い込まれた岸田文雄政権を前に「自民党はもう、岸田首相で総選挙を戦ってくれないだろう」と危機感を募らせる。 抑え込んでいた「矛盾」飛んだ「せっかくだからマッコリください‥。韓国のお酒だけど、いつもここで頼むのは、福島産なんだよ」 枝野さんがメニューを手にしながら笑顔をみせる。 卓上にやってきたのは、福島県白河市の有賀醸造「辛口虎」だ。蔵元のホームページによると、高麗の時代から伝わる製法をかたくなに守り、「一切添加物を使わず純粋にコメだけを原料とし、加熱殺菌をせずに生のまま絞った」という。一口含むと、マッコリ特有の甘ったるさを抑えながら、軽い炭酸感と生酒特有のつるりとしたのど越し、コメのシンプルなうまみも味わえる。絶品だ。 「ここのマッコリは本当に口当たりがいいのよ。最近は血糖値が高いからご無沙汰
内閣支持率の急落に自民党派閥のパーティー券問題も追い打ちをかけ、土俵際まで追い込まれた岸田文雄政権。野党第一党の立憲民主党はさぞ喜んでいるかと思いきや、枝野幸男前代表は「もう自民党は岸田首相をトップに総選挙をしてくれないだろう」と危機感を募らせている。安倍晋三元首相の死去で「パンドラの箱が開いた」と感じる枝野さんは、次の選挙では物議をかもしてきた野党連携も「古い話になった」と説く。一体、何が起きているのか。これは一杯やりながら聞くしかない。 9月終わりに空気一変枝野さんと待ち合わせたのは、東京・四谷の焼肉店「龍月園」。昭和39年創業の老舗で、安倍さんが首相時代、足しげく通ったことでも知られる店だ。おかみさんによると、枝野さんは通い出したころ、店内にある安倍さんの写真をみて「将来、私の写真も飾ってもらいたいなあ」とつぶやいたこともあったという。 枝野さん「夜の政論」少しだけ動画で 「とりあえ
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社会は変わり続けているのに政治が「昭和」のまま (前編から続く) 私が政治家として過ごしてきた30年は、平成の30年間とほぼ一致します。この時代は戦後復興から高度成長という「昭和の社会」が変質してしまったのに、政治がそれについて行けず右往左往した時代でした。その状況は現在、さらに深刻になっています。「昭和」を終わらせないといけません。 平成の時代に社会はどう変わったのでしょうか。 まず国内では、人口が急激に増えた時代から、急激な人口減少社会に転換しました。国際的には、急激な気候変動と権威主義の台頭によって、私たちが国際社会の安定に依存することができなくなりました。 自民党も問題は認識していると思いますが、人口減少には人口問題、気候変動には温暖化問題というように、個別の課題ととらえてパッチワークのような対応しかしていません。 自民党は「見たくない現実」から目を背けている これらに加えてあと2
岸田文雄内閣の支持率が低迷している。だが、野党第1党である立憲民主党の支持率も伸びていない。なぜ立憲は世論の受け皿になっていないのか。2017年に立憲を結党し、21年まで代表を務めた衆院議員の枝野幸男氏(59)に、ジャーナリストの尾中香尚里さんが聞いた――。(前編/全2回) 「枝野幸男」と「菅直人」は体質が違う 今年で政治家生活30周年を迎えました。ついこの間、初当選したばかりのような気がします。「あっという間だったな」という印象です。 30年間の仕事の中で、政治家としての今の私を形作ったのは、新人議員時代に取り組んだ薬害エイズ問題です。あの時は「自社さ」の橋本政権で、私はさきがけ所属の与党議員でした。(危険な非加熱製剤を多くの血友病患者に投与し、HIVに感染させてしまった)製薬会社や厚生省(現厚生労働省)の追及はもちろんでしたが、被害者の皆さんのニーズに応えてどう現実を動かすか、という仕
立憲民主党の枝野幸男前代表は14日、さいたま市で講演し、衆院選は大統領選に似た政権選択選挙だとして、野党第1党の党首は政権を獲得できなければ交代するのを制度化すべきだと提唱した。立民の選挙戦略に関しては「他の野党を気にせず、単独でもこれがやりたいと力強く訴えるのが、国民の期待を得る唯一の方法だ」と指摘した。 立民の泉健太代表が、日本維新の会との国会共闘を終了し、次期衆院選で150議席未満なら辞任すると明言した姿勢を後押しする狙いがあるとみられる。 枝野氏は党首人事を巡り「総選挙までは1人に預け、政権を取れなければ次は別の人でやるシステムにすべきだ。大スキャンダルや病気でない限り、途中で代えてはいけない」と訴えた。
立憲民主党にとって、第26回参院選(2022年)は議席を減らしただけでなく、比例代表で維新に100万票以上も離されるなど、敗北というよりほかにない結果でした。なぜそのようになったのか、これまで様々な主張がなされてきましたが、そうしたことを論じる前に、実際にどのように票を減らしたのかを正確におさえるのが科学的な態度であるはずです。今回の記事はそこから始めましょう。 一人負けの構図 まずは全国集計の比例代表のデータから全体像をつかむことにします。擁立した候補者の数に依存する選挙区の票と違い、比例票は党の基礎体力を表すバロメーターとみなすことができます。 枝野代表のもとで臨んだ第49回衆院選(2021年)から、泉代表に交代した後の第26回参院選(2022年)に至る比例票の変化を表1に示しました。 表1は、この二度の選挙に臨んだ政党と政治団体について、得票数と絶対得票率、およびその増減を掲載したも
立憲民主党の枝野幸男元代表が「消費減税は間違いだった」と述べたことが「他の野党への裏切りだ」と波紋を広げている。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「なぜ『消費税』という言葉に条件反射してしまうのか。枝野発言のポイントは消費税ではない」という――。(前編/全2回) 批判が噴出した枝野氏の「消費減税は間違い」発言 立憲民主党の枝野幸男前代表による消費税をめぐる発言が、またぞろ「問題化」している。昨秋の衆院選で消費減税を訴えたことを「間違いだった」と述べたことに、外野の批判が噴出しているのだ。代表として掲げた公約を覆すのか。有権者への裏切りではないか――。しまいには「枝野新党結成の臆測」などという見出しの記事まで出る始末である。 ああ、またか。もうため息しか出ない。枝野氏ではなく、この手の発言に対する政界のこの反応に、である。与野党の政治家もそれぞれの支持者も、いったいいつまで「消費税反対」を旗印
枝野幸男氏「消費減税訴えは間違い」発言は、野党全体に立ち位置と戦略の再考を突きつけた その意味を各党が受け止められるかどうかで、今後の日本が変わる 田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授 つまみ食い報道で真意が歪められた発言内容 立憲民主党の枝野幸男衆議院議員が、自身が代表だった際の衆院選での消費減税の公約について間違いだったとの反省を表明し、話題になっている。例えば、朝日新聞は〈消費減税の訴え「間違いだった」立憲・枝野氏、公約見直しに言及〉との記事で「敗軍の将として、あれ(消費減税を訴えたこと)が敗因の大きな一つだ」との枝野議員の発言を紹介している。 政治風刺を行っている芸人のせやろがいおじさんは、枝野議員の発言を受けて、立憲民主党が公約に逆行して「消費増税しようとしてる…?立憲民主党に一言」との動画を公表している。また、立憲民主党が自民党との連立を意図しているのではないかとの憶測を
私は「消費税減税の訴えは間違いだった」とする枝野幸男の発言は首肯しかねる。かねてから主張している通り、税制全体はなく消費税だけ取り出した議論は有害だし、加えて行き過ぎた直接税減税等によって損なわれた再分配機能を回復するために、トータルとしては減税にならないようにしつつ、消費税の税率だけを下げる政策は検討されるべきだと考えるからだ。 しかし、共産党員のMasakiTanigawaさんが発信された下記ツイートの指摘は注目されて良いと考える。 立場上言いづらいことも今後は言おうかと思います。 本人がどう思って言ってるかわからないのですが、もしかして枝野幸男氏って日本維新の会に寄ってく泉健太氏を牽制してるのでは? こういうの読むとわかるんですが、維新の会って超減税政党なんです。https://t.co/IBYtzaWW28 https://t.co/lq3v4x0yhY — MasakiTanig
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日本共産党の小池晃書記局長は7日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男前代表が、2021年の衆院選で消費税率の5%への減税を公約として掲げたのは「間違いだった」と発言したことについて問われ、「国民に対して不誠実だ」と語りました。 小池氏は、「消費税減税は、昨年9月8日に市民連合と各野党が交わした政策合意で確認しており、わが党とは、その政策合意を実現する政権をつくるため協力することを確認した。今年の参院選でも消費税の減税を確認して一定の選挙協力を行った」と述べ、「国民に消費税減税を訴えて選挙をたたかったにもかかわらず、『間違い』だというのは国民に対して不誠実な発言だと言わざるをえない」と主張しました。 さらに、「立憲民主党に対しては、この間、確認してきた政策の合意をしっかり守っていただきたいということを強く申し上げたい。それが国民に対する責任だと思う」と強調しました。
「消費減税間違い」発言が波紋 枝野氏、再起戦略に影響も―立民 2022年11月05日07時31分 立憲民主党の憲法調査会に出席した枝野幸男前代表=2月1日、東京・永田町の衆院議員会館 立憲民主党の枝野幸男前代表が、消費税率引き下げを昨年の衆院選で公約したのは「間違いだった」と発言し、党内に波紋を広げている。現実的な判断との評価がある一方、自身の代表時代に打ち出した目玉公約を否定するのは無責任との批判も強く、将来の再起戦略に影響する可能性がある。 立民・泉氏、協議決裂「内閣不信任に値」 自民・茂木氏反発―旧統一教会被害者救済 「衆院選で後悔しているのは、時限的とはいえ消費税減税を言った(ことだ)。政治的に間違いだったと強く反省している」。枝野氏は先月28日、インターネットに投稿した動画でこう明言。その上で「二度と減税は言わない」と強調した。 枝野氏は昨年6月の衆院本会議で「税率5%への時限的
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リンク 朝日新聞デジタル 「停電時どうする? 保険証廃止は天下の愚策」 立憲・枝野氏が批判:朝日新聞デジタル ■立憲民主党・枝野幸男前代表(発言録) (現在の健康保険証を2024年秋に廃止し、「マイナ保険証」としてマイナンバーカードに統一する政府方針について)保険証を無くすんだって。デジタル化はいいんですよ。… 131 保険証って、子供も乳幼児も持っている。認知症の高齢者から寝たきりの障害をお持ちの方だってみんな1枚持っているでしょ。子どもが持ち歩くんですか? 保険証は見れば、保険の種類と番号が書いてある。でっかい銀行だって、キャッシュカードで金を下ろせなかったことがあるじゃないですか。大停電起こった時どうするんですか。マイナンバーカードのシステムが壊れたらどこの医療機関でも保険証を確認できない。こんな天下の愚策をやめさせるために頑張っていきたいと思っております。(さいたま市での講演会で)
立憲民主党の枝野幸男前代表は28日、さいたま市内で行った同党候補の応援演説で「日本がロシアや中国のようになるのではないか。これこそが目の前にある危機だ」と持論を述べた。ロシア国内の世論がプーチン大統領の暴挙を許しているのは野党がだらしないからだと語り、「今の日本も、野党のふりをして権力に尻尾を振っている日本維新の会などが幅を利かせようとしている」と強調した。 批判の矛先は、立民などについて「批判ばかり」と論じる報道機関にも向いた。「ばかを言うな。お前らが批判をちゃんとしないから俺たちの仕事が増えているのではないか。メディアこそ仕事をさぼっているではないか」と非難。さらに戦前の軍国主義化に言及し「最初に(民主主義の発展を求める)大正デモクラシーから軍の支援に回ったのは朝日新聞だった。今回も似たような感じが危なくて仕方ない」と述べた。
立憲民主党の枝野幸男氏が党代表を退いて半年が過ぎた。長らく表舞台から遠ざかっていたが、ここに来て活動を活発化しつつある。夏の参院選が近付いても、党勢回復の兆しはなく、早くも周囲からは再登板を期待する声が上がる。枝野氏の思いは今、どこにあるのか。 「宮崎で私が応援に来ると(候補者が)勝つというエピソードを作らせていただいている。皆さんのおかげです」。4月24日、宮崎市の市民プラザで開かれた憲法対話集会。代表時代をほうふつとさせる力強い口調で語る枝野氏に対し、約110人の来場者は満場の拍手を送った。2021年衆院選では宮崎へ応援に駆けつけ、1区で立憲公認の元県議、渡辺創氏が、自民公認の武井俊輔・元外務政務官に競り勝った。エピソードとはこのことだ。集会後は珍しく記者団の取材にも応じ「全国の仲間から呼んでもらう機会があるので、役に立つことがあれば人寄せパンダで使ってもらえれば」と冗舌だった。 衆院
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元TBS記者らが2016年にローンチした動画メディア「Choose Life Project」(CLP)に、立憲民主党から資金提供があったとして、同メディアに出演してきたフリーアナウンサーの小島慶子氏やジャーナリストの津田大介氏らが5日未明、抗議文をネット上にアップした。 抗議文では、 この度私たちの調査により、2020年春から約半年間にわたり大手広告会社や制作会社をはさむ形でCLPに立憲民主党から「番組制作費」として1000万円以上の資金提供があったことが確認されました。報道機関でありながら、特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは、報道倫理に反するものです。 と指摘した上で、立民との関係を明らかにしないまま「公共のメディア」を標榜し、番組制作を行なっていた時期があることや、資金提供を受けていことを秘匿しながら、一般の視聴者からクラウドファンディングを通じて資金を集めていた
立憲民主党の枝野幸男前代表が11日、神戸市内を訪れ、立民県連が来年2月に立ち上げる政治スクール「立憲アカデミー兵庫」のプレイベントで、党員ら約100人に講演した。 衆院選で敗北した責任を取って代表を辞任した枝野氏は「最大野党の党首を4年もやり、政権選択の構えまでつくることができた」と振り返る一方、泉健太代表率いる新執行部については「頑張ってほしいが、コメントしないのがマナー」と述べるにとどめた。 衆院選で躍進した日本維新の会については「もともと自民から分裂して生まれており、自民のような強い組織力に、第三極の看板を背負っていれば当然強い。そうした構造をまず理解する必要がある」と指摘。 また、選挙直前に共産党と結んだ「限定的な閣外からの協力」という合意に関し、「政権は一緒にしないという合意だったが、(政権を共にするという)誤解で世の中を染められてしまった。どこまでが一致点なのか、もっと明確にす
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