退職金ゼロにする奇策が全国自治体で横行 非正規公務員5.8万人、勤務が毎日15分短いだけで「パート扱い」 非正規の地方公務員には退職金を払いたくない? 全国の自治体でそんな観測が浮上している。退職金の受給資格があるフルタイム非正規より1日約15分だけ勤務時間が短いため、受給できない「パート」が約5万8000人いることが国の調査で判明したからだ。専門家は「自治体が恣意的に勤務時間を短くしているのではないか」とみている。(渥美龍太、畑間香織)
結婚相談や街コンなどのイベントを開催する会社で勤務している。 女性側のみの機能で、登録している男性の絞り込み機能というのがあった。 自分の条件に合った男性を様々な条件(身長・年収・学歴・出身)から絞り込んで一覧で表示できるというもの。 この機能でなんと、全体の40%の女性が身長170cm以上、年収600万円以上の男性のみを表示するように絞り込むのだ。 ようはそれ以下の男性は女性に簡易プロフィールを見られる(視界に入る)ことすらない。 いやいや、残りの60%が見てくれてるならいいやん。と思ったかもしれないが、残りは36%が身長170cm以上年収800万以上。12%が身長170cm以上年収1000万以上。なので、残りの12%しか170cm以下年収600万以下の男性をみてくれて(視界に入って)ない。 もちろん、どんどん条件を緩める女性も多いので流石に12%しかから見られていないなんて事はないが、
フランスのセックスワークと法律について、パリ政治学院の研究者、エレン・ルバイさんにインタビューしました。 Part.3では、2016年にフランスで成立した、性サービスを買ったお客さんを処罰する法律「買春処罰法」が、セックスワーカーたちの仕事や生活に及ぼした影響についてお聞きしました。 (Part.1「フランスのセックスワークってどうなってるの?」、Part.2「フランスのセックスワークに関する法律「買春処罰法」はどんな法律か?」もぜひご覧下さい) 以下、動画の字幕テキストです。 2016年の法律の可決後に私と数人の研究者がたくさんのNPOと働いて、2年間に渡って調査を行い、2018年に結果を発表しました。 大勢の人が参加したその調査は、2016年の法律に関係を持った人たち、つまりセックスワークをする人たちが、その法律の可決によって受けた影響を研究の対象にしました。 研究結果がとても多いので
(国際ジャーナリスト・木村正人) 「成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」 [ロンドン発]米国を代表する経済学者でノーベル経済学賞受賞者、コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授が5月2日、ロンドンの外国人特派員協会(FPA)で質疑に応じ、マーガレット・サッチャー英首相とロナルド・レーガン米大統領の新自由主義は失敗したと断罪した。 「サッチャー、レーガン以来、40年間続けてきた新自由主義の実験は失敗し、人々はその本質と大きさを理解し始めている。成長率が高まり、トリクルダウン経済学と呼ばれる神秘的なプロセスを経て成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」とスティグリッツ氏は振り返る。 しかし実際には米国の経済成長は著しく鈍化した。中間層の賃金は低迷し、下層部ではさらに悪化して実質賃金は60~65年前と同じ水準に落ち込んだ。アマゾンのジェフ・ベゾス氏やテスラのイーロン・マスク氏
MASA(航空宇宙・軍事) @masa_0083 航空宇宙、ミリタリー、無人機関係の話をします。スペースXのファン。 個人、企業問わずVtuberを応援しています。 twpro.jp/masa_0083 MASA(航空宇宙・軍事) @masa_0083 感動した。 このツリー、ぜひ最後まで読んで欲しい。労働組合の本当の姿、「労働者の権利のための組合」がどういうものか、よく見える。 本来、労働組合とはこういう正当な組織だったはずなのに、どうしてほとんど関係ない政治団体化してしまったのだろうか……。 x.com/noeasywalk/sta… 2024-05-03 12:56:00 佐伯 佳祐 @noeasywalk 実は、30歳にして自治体の教職員組合の書記長を務めた。その任期がついに先日満了した。「組合」といえば皆さんにとって煙たい話題だろう。よくわかっている。しかし、今の私には書き残さざ
「旧スタッフ」の男性准教授が作業する事務スペース。4平方メートルの広さしかない=札幌市北区で鳥井真平撮影 学生の指導ができなくなって、4年目の春が来た。 北海道大理学研究院の化学部門に所属する50代の男性准教授は2021年4月から、たった1人で研究を続けている。同じ研究テーマに取り組む同僚や学生は周りにいない。 関連記事は、以下のリンクからお読みいただけます。 <前編>「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 <後編>北海道大の教授会が「内部基準」作成 <解説>北海道大の「旧スタッフ」冷遇、背景にある旧弊と財政難 ※記事へのご意見、情報を情報提供フォーム「つながる毎日新聞」にお寄せください。 ノーベル賞出した名門で <2010年ノーベル化学賞ご受賞おめでとうございます> 札幌市北区のキャンパスに建つ研究棟に、ノーベル賞を受賞した化学部門のOB、鈴木章名誉教授をたたえるポスターが張られている。
婚活で付き合った彼女と別れた件。 同棲始めようという話も出て、新居への引っ越し費用総額が100万円として、50万円ずつ折半を考えてたが、彼女はほとんど貯金がないらしい。 ちなみに二人共社会人経験20年以上。 彼女実家暮らしなのに貯金ないの?オレ一人暮らしだけどあるよ、と唖然とした。 どちらかと言えば地味な人だし、趣味にお金注ぎ込んだりするわけでもなく、ただなんとなく使ってたら貯金ない、みたいな感じ。 オレ: 月給60万円くらい 彼女: 月給25万円くらい ということが分かった。 このまま結婚したら生活費負担ほぼオレになりそう。 オレの金銭的な面だけ考えると今より結婚した方が負担増える。 もし子供持つんだったら彼女専業主婦になってオレ稼ぐ役割もありだけど、子供持つ気ないから、オレがただ単に彼女養う構図になると思う。 二人共働いているから家事折半と考えてたけど、オレはほぼ定時だけど彼女は残業あ
眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 @nemuri11290 ■のんびりぼちぼち生きてるアラサーオタク■夢は地下室と屋上のある家に住むこと■暗いしうるさい奴なのでミュート推奨。その他、フォロー、フォロー解除、ブロック等ご自由にどうぞ■誤字脱字大王■無言フォロー失礼します 眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 @nemuri11290 取引先の人が退職した。「仕事ができない」って言われてて、その人が担当するときは「いやーひどいね」って弊社社員達で悪口言って笑ってる(弊社のそういうとこ、嫌いよ)。所謂"ドベ"扱いの人だったんだけど、その人が退職したあと不思議なことが起きたの。残った人の中から新しいドベが出た 2024-05-06 01:14:32 眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 @nemuri11290 今まで、取引先はその人以外皆能力高くて社員たちも「あの人以外は優秀」って評価だった
オッカム @oxomckoe アメリカ合衆国建国史研究を一生やっていくのではないかと思います。リツイートさせて頂く場合、基本的に賛意、こういう意見もあるなどポジティヴな動機によります。晒し上げはしません。2017年まで北海道にいました。稚内18年、長万部9年。それ以外は札幌(予備校と北大)です。飲酒時に書いたツイートは翌日恥じて消すことがあります。 blog.goo.ne.jp/william1787 オッカム @oxomckoe 母からちょっと考えさせられる話を聞いた。生前の父は役所を退職後、福祉事業団の理事長に天下りしたが、退任後何代か後の老人ホーム理事長から、「皆んなが理事長としての旦那さんをよく思っていたわけではないよ」と言われたと。それはそうだろうが、内容は問題含みだった。 2024-05-04 23:07:02 オッカム @oxomckoe 偽善を排してあえて事実をいうと、介護
朝刊になくとも夕刊に。紙面になくともウェブに。日経になくとも朝日に。読売になくとも毎日に、産経になくとも東京新聞に。といった具合に、「多様化する働き方」という自由を感じさせるフレーズは、めでたくレギュラーの座をゲットした。 数年前までは頻繁に「社畜」やら「ブラック企業」という息苦しい言葉が飛び交っていただけに、「多様化する働き方」という言葉はなんともいとおしい。 しかし一方で、「多様化する働き方」(←何度も繰り返します!)は必ずしも、「いや~ほんと、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができて最高!!!」という働き方にはなっていない。 むしろ会社側が「いや~ほんと、正社員にしなくてもいいし~、雇用義務を負う必要ないし~、安い賃金でいいし~、最高だね~!!!」と喜んでいるだけ。 働き方が「多様化」してるのではなく、「働かせ方」が多様化したのだ。 労働基準法、「40年に一度の大改正」 と、初っ
「旧スタッフ」の40代准教授の実験室。一緒に実験に取り組む同僚や学生は一人もいない=札幌市北区で鳥井真平撮影 「問題を把握しておきながら、見殺しにするんですか」。今年1月、40代の男性准教授は教授陣との面談の席で声を詰まらせた。 北海道大の関係者によると、教授が不在になった後に残った准教授や助教は、化学部門に在籍していても「旧スタッフ」「旧研究室スタッフ」と呼ばれるようになる。毎日新聞の調べでは、2021年度以降、少なくとも9人が旧スタッフとして扱われ、今年4月時点で4人が該当しているとみられる。 男性もその一人だ。23年度に続き24年度も学生の配属がなく、1人で研究を続けることが決まった。 関連記事は、以下のリンクからお読みいただけます。 <前編>「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 <後編>北海道大の教授会が「内部基準」作成 <解説>北海道大の「旧スタッフ」冷遇、背景にある旧弊と財政
4月26日、厚生労働省は今年1月時点の全国のホームレスの人数が2820人だったと発表した。これは前年比8.0%減少で、2003年の調査開始以来、過去最少である。初回の2003年には2万5296人であったことから、10分の1近くにまで「激減」しているのだ。この報道は、一時Yahooニュースのトップにも掲載されていたため、印象に残っている方もいるのではないだろうか。 しかしながら、私が代表を務めるNPO法人POSSEを含め、生活困窮者支援を行う団体には住居を喪失した方からの相談が引きも切らず、ホームレスが減少したという印象は全くない。国の調査は本当に実態を反映しているのだろうか? 本記事は、今回の厚労省の発表ではホームレスの本当の実態が反映されていないということを示していく。 ホームレスの定義が狭すぎる まず、国の調査の最大の問題点として挙げられるのが、ホームレスの定義が狭すぎるということだ。
北海道大の化学部門で、複数の教員が教授会による「追い出し行為」の被害を訴えている。その背景に、同部門が採用する「講座制」があると専門家はみる。 関連記事は、以下のリンクからお読みいただけます。 <前編>「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 <後編>北海道大の教授会が「内部基準」作成 <解説>北海道大の「旧スタッフ」冷遇、背景にある旧弊と財政難 ※記事へのご意見、情報を情報提供フォーム「つながる毎日新聞」にお寄せください。 日本の大学の講座制は明治時代に始まる。教授の専門分野の下、組織的に研究・教育を進めることが主な目的だった。 しかし、人事や予算などの権限が教授に集中し、硬直的で閉鎖的な運用を招いている、と指摘されるようになる。自由な発想の研究を妨げ、若手研究者が育ちにくい土壌になるとも批判された。広島大の北仲千里准教授によると、教員間のハラスメントは「教授独裁型」の権力構造に起因するこ
鈴木財務大臣は、ジョージアで開かれているADB=アジア開発銀行の年次総会で演説し、低所得国支援のための基金の増資に向けて1600億円余りを拠出し、地域の気候変動対策などに積極的に貢献していく姿勢を強調しました。 ADBの年次総会は、ジョージアの首都トビリシで5日までの日程で行われていて、これまでに低所得国などの支援を行うための基金について、およそ50億ドル、日本円で7600億円規模の増資を行うことで合意しています。 鈴木財務大臣は日本時間の5日午後、年次総会のイベントで演説し、合意した基金の増資に対して日本が1600億円余りを拠出すると表明しました。 これについて鈴木大臣は「アジア太平洋地域は、世界の経済成長をけん引する重要なエンジンである一方、気候変動やそれに起因する自然災害、貧困など、さまざまな課題に直面している」と述べ、気候変動の影響にぜい弱な島しょ国などへの支援に積極的に貢献する姿
友人と熱海に行くため車を出しました。ガソリン代を「半分払うよ」と言われましたが、普通「全額」出しますよね? 車を出したのはこちらなので、正直モヤモヤします… 友人との旅行の際に、自分の運転で車を出すこともあるのではないでしょうか。しかし、車を出すということは、「ガソリン代」や「高速道路代」が必要になります。 ▼新幹線で1人で「2席分」の購入はNGなの? 規則を確認 常日頃から同じグループで遠出をしていて、車を出した場合のルールを決めているなら問題はありませんが、もしそうでない場合、ルールがなければトラブルにつながるかもしれません。 本記事では、友人と遠出する際の各種費用などについて、どのようにすればトラブルが起こりにくいかを解説します。気になる人は参考にしてみてください。 車で高速道路を使用して移動すると具体的にどれくらいの金額がかかる?東京駅から熱海駅までの距離は、約90km・往復180
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