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棋王戦の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 藤井聡太五冠 棋王戦制す 史上最年少で六冠 29年ぶり記録更新 | NHK

    将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」の第4局が栃木県で行われ、藤井聡太五冠(20)が渡辺明二冠(38)に勝利し、6つ目のタイトルとなる「棋王」を獲得しました。これで、羽生善治九段(52)以来、史上2人目の「六冠」達成となり最年少記録も29年ぶりに更新しました。 将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」五番勝負は挑戦者の藤井五冠が渡辺二冠を相手にここまで2勝1敗とし、タイトル獲得に王手をかけていました。 第4局は19日、栃木県日光市のホテルで行われ、序盤は互いに淡々と駒組みを進めますが、以降はあとがない先手の渡辺二冠が中央に跳ねた2枚の桂馬を中心に攻め手を積極的に繰り出します。 対する後手の藤井五冠は守りを固めて反撃の機会をうかがっていましたが、終盤、持ち駒を次々に繰り出し、鋭い攻撃を展開して追い詰めていきます。 そして、午後7時24分、渡辺二冠が132手までで投了。 藤井五冠が3勝1敗で「棋王戦」

      藤井聡太五冠 棋王戦制す 史上最年少で六冠 29年ぶり記録更新 | NHK
    • 藤井聡太棋王、自身初となる持将棋が成立 挑戦者・伊藤匠七段との棋王戦五番勝負開幕局は“引き分け” 両者ともに「0勝0敗1分」に | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

      将棋の棋王戦コナミグループ杯五番勝負第1局が2月4日、富山県魚津市の「新川文化ホール」で行われ、富山県魚津市の「新川文化ホール」と伊藤匠七段(21)の対局は持将棋が成立した。藤井棋王にとっては、2016年10月のプロ入り以来公式戦で初。持将棋は通常の公式戦では千日手と同様に指し直しとなるが、タイトル戦は「引き分け」として扱われるため、スコアは両者ともに「0勝0敗1分」となる。

        藤井聡太棋王、自身初となる持将棋が成立 挑戦者・伊藤匠七段との棋王戦五番勝負開幕局は“引き分け” 両者ともに「0勝0敗1分」に | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
      • 将棋 渡辺明二冠がタイトル防衛 「棋王戦」は10連覇 | NHK

        将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」で、タイトルを持つ渡辺明二冠が挑戦者の永瀬拓矢王座を破ってタイトルを防衛しました。 「棋王戦」五番勝負は、ここまで渡辺二冠(37)が永瀬王座(29)に2勝1敗としていて、タイトル防衛に王手をかけていました。 第4局は20日、栃木県日光市で行われ、中盤以降は激しい攻め合いが続く展開で、互いに持ち時間をほぼ使い果たす熱戦となりました。 そして午後7時すぎ、115手までで渡辺二冠が永瀬王座を投了に追い込み、3勝1敗でタイトルを防衛しました。 この結果、渡辺二冠は「棋王戦」で初めて制した2013年以降、10連覇を果たし、タイトル通算獲得数も「30」に伸ばしました。 対局後、渡辺二冠は「今回のタイトル戦は、1局目に先勝できたのでその後プランが立てやすく理想的に進めることができた。10連覇の記録は強く意識していたので、達成できてよかった」と喜びを語っていました。

          将棋 渡辺明二冠がタイトル防衛 「棋王戦」は10連覇 | NHK
        • 将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK

          将棋の里見香奈女流四冠(30)が、八大タイトルの1つ「棋王戦」の予選を勝ち抜き、女性で初めて「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めました。 里見女流四冠は「棋王戦」の予選に参加し、渡辺明二冠(38)への挑戦権をかけて、およそ30人が戦う「挑戦者決定トーナメント」への出場決定まで、あと1勝としていました。 そして、27日に大阪の将棋会館で古森悠太五段(26)と対局し、午後6時20分ごろ、99手までで勝利を収めました。 その結果、予選を5連勝で勝ち抜き、女性で初めて八大タイトルの1つ「棋王戦」の「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めて、タイトルを目指した戦いに臨むことになりました。 里見女流四冠は、島根県出雲市の出身で、女流棋士として着実にキャリアを積み、2011年からは「奨励会」に所属して、女性初の三段になりました。 しかし“プロ棋士”として位置づけられる「四段」昇段までは果たせず、4年

            将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK
          • 将棋 里見女流五冠 女性初「棋王戦」挑戦権かけ対局も初戦敗退 | NHK

            将棋の八大タイトル「棋王戦」の挑戦権がかかる本戦トーナメントに、里見香奈女流五冠(30)が、女性として初めて出場しましたが、白星をあげることはできず、初戦で敗退しました。 今回のトーナメントは八大タイトルの1つ、「棋王戦」の挑戦権がかかる対局で、里見女流五冠は、女性の棋士として初出場を果たしました。 対局は、大阪の関西将棋会館で、午前10時に始まり、先手の里見女流五冠は、阿久津主税八段(40)に対し、飛車を中央に据える「中飛車」の戦法で臨みました。 序盤から中盤にかけて、ゆっくりとしたペースで進む中、阿久津八段が徐々に攻勢を強め、里見女流五冠がしのぐ展開となりました。 終盤、里見女流五冠が、先に持ち時間をほぼ使い切り、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に突入。 最後まで粘りを見せましたが、午後8時13分、142手までで投了。 初戦で敗退しました。 里見女流五冠は、今月18日、大阪の関西将棋

              将棋 里見女流五冠 女性初「棋王戦」挑戦権かけ対局も初戦敗退 | NHK
            • レジェンド羽生善治九段と佐藤康光九段が対局前にまさかの“バトル”!?ファンは「初めて見たw」「でたー譲り合い!」/将棋・棋王戦本戦T | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

              将棋の棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメントが8月5日に行われ、羽生善治九段(51)と佐藤康光九段(52)が対局中だ。これまでに165局の公式戦を戦った両者が、対局前に「上座の譲り合い」の“バトル”を展開。まさかの前哨戦の様子に、視聴者を「レジェンド二人で何してるんすかw」「ええ!!」と驚かせていた。

                レジェンド羽生善治九段と佐藤康光九段が対局前にまさかの“バトル”!?ファンは「初めて見たw」「でたー譲り合い!」/将棋・棋王戦本戦T | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
              • 【将棋】第47期棋王戦 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 斎藤明日斗四段)

                2021年9月2日(木)、第47期棋王戦 本戦 2回戦で、藤井聡太二冠が斎藤明日斗四段と対局し、藤井聡太二冠が105手で勝利しました。 ■ 藤井聡太二冠、棋王戦挑戦者決定トーナメントで初白星 3回戦へ [朝日新聞デジタル 2021年9月2日 20時40分] 将棋の藤井聡太二冠(19)=王位・棋聖=が2日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第47期棋王戦(共同通信社主催)の挑戦者決定トーナメント(挑決T)の初戦となる2回戦で、斎藤明日斗四段(23)に105手で勝ち、ベスト16に入った。棋王戦には過去4回出場しているが、挑決Tでの勝利は初めて。 対局は藤井二冠の先手で午前10時に始まった。相懸かりの戦型から藤井二冠が徐々にリードを広げ、押し切った。 ■ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第47期棋王戦 本戦 2回戦第47期

                  【将棋】第47期棋王戦 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 斎藤明日斗四段)
                • 将棋「棋王戦」第3局 渡辺二冠が藤井五冠を破り1勝返す | NHK

                  将棋の八大タイトルの1つ、「棋王戦」の第3局が新潟市で行われました。 史上最年少での「六冠」達成がかかる藤井聡太五冠(20)と、「棋王戦」11連覇を目指す渡辺明二冠(38)の対局は両者とも持ち時間をほぼ使い切る熱戦の末、渡辺二冠が勝利し、タイトル防衛に望みをつなぎました。 「棋王戦」五番勝負は、ここまで藤井五冠が2連勝し、タイトル獲得に王手をかけていて第3局は5日新潟市のホテルで行われました。 対局は序盤、テンポよく進み、先手の藤井五冠が積極的に攻め、後手の渡辺二冠が受ける展開となりました。その後は一転、互いに長考を挟みながら攻め合いとなり、終盤にかけて、渡辺二冠が攻勢に転じ、自陣の外に出た「相手玉」に攻めかかります。 そして両者ともに持ち時間をほぼ使い切り、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に突入。 何度も攻守が入れ代わる熱戦の末、午後8時13分、藤井五冠が174手までで投了。 渡辺二冠

                    将棋「棋王戦」第3局 渡辺二冠が藤井五冠を破り1勝返す | NHK
                  • 【将棋】第47期棋王戦 本戦 3回戦・対局結果(藤井聡太三冠 vs 斎藤慎太郎八段)

                    2021年9月17日(金)、第47期棋王戦 本戦 3回戦で、藤井聡太三冠が斎藤慎太郎八段と対局。9月13日に行われた豊島叡王とのタイトル戦で勝利し、三冠となってから初めての対局でした。藤井聡太三冠は109手で敗れました。 ■ 藤井聡太三冠が斎藤慎太郎八段に完敗…棋王戦敗退「実力を付けて来期頑張りたい」 [スポーツ報知 2021年9月17日 20時41分] 将棋の藤井聡太三冠=王位、叡王、棋聖=が17日、大阪・関西将棋会館で指された第47期棋王戦挑戦者決定トーナメントで、先手の斎藤慎太郎八段に109手で完敗した。 ■ 藤井聡太三冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第47期棋王戦 本戦 3回戦第47期棋王戦 本戦 3回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第47期棋王戦 本戦 3回戦 ■ 対局日 :20

                      【将棋】第47期棋王戦 本戦 3回戦・対局結果(藤井聡太三冠 vs 斎藤慎太郎八段)
                    • 【棋王戦】藤井聡太竜王が史上最年少6冠! 公式棋戦も合わせ10冠の快挙、タイトル戦13連勝 - 社会 : 日刊スポーツ

                      藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が史上最年少6冠となった。栃木県日光市「日光きぬ川ホテル三日月」で19日行われた、将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第4局で先手の渡辺明棋王(38)を下した。シリーズ3勝1敗として初の棋王を獲得するとともに、20歳8カ月の史上最年少6冠を達成した。過去の6冠は、1994年(平6)12月に羽生善治現九段(52)が24歳2カ月で獲得しただけ。藤井はこれを3年6カ月更新した。渡辺は名人の1冠に後退した。 5筋の攻防戦から藤井が抜け出した。徐々にリードを広げ、AIの勝率を表示する評価値が緩やかに上昇するいつもの「藤井曲線」を描く。詰み筋を読み切ると、最後は勝利へ一直線。「藤井直線」となった。これでタイトル戦は13連勝。13期獲得は佐藤康光九段(53)と並び、歴代7位タイとなった。 過去5回の棋王戦は、前回の挑戦者決定(挑決)トーナメント3回戦が

                        【棋王戦】藤井聡太竜王が史上最年少6冠! 公式棋戦も合わせ10冠の快挙、タイトル戦13連勝 - 社会 : 日刊スポーツ
                      • 藤井八冠が伊藤七段に勝利 「棋王戦」2連覇 勝率は歴代2位に | NHK

                        将棋の八大タイトルの1つ、「棋王戦」の第4局が栃木県で行われ、藤井聡太八冠(21)が挑戦者の伊藤匠七段(21)に勝ち、「棋王戦」2連覇を果たしました。 藤井八冠は2023年度の対局をすべて終え、勝率は8割5分1厘と、歴代2位の記録となりました。 「棋王戦」五番勝負は、ここまで藤井八冠が2勝をあげ、タイトル防衛まであと1勝に迫っていました。 第4局は17日、栃木県日光市で始まり、先手の伊藤七段が「角換わり」の戦型を目指しますが、後手の藤井八冠はそれを避けて前例の少ない局面に持ち込みます。 その後、藤井八冠は「銀」や「飛車」を活用しての攻めで形勢を徐々に有利にし、午後7時7分、伊藤七段が114手までで投了しました。 この結果、藤井八冠が3勝目をあげて五番勝負を制し、タイトルを防衛して八冠を維持するとともに、「棋王戦」2連覇を果たしました。 藤井八冠は今年度の対局をすべて終え、対戦成績は46勝8

                          藤井八冠が伊藤七段に勝利 「棋王戦」2連覇 勝率は歴代2位に | NHK
                        • 【棋王戦】藤井聡太竜王、最終盤で痛恨の詰み逃しガックリ「全体的に負けの局面が続いていた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                          藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が渡辺明棋王(名人=38)に連勝した、将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第3局が5日、新潟市「新潟グランドホテル」で行われた。局面が二転三転する激戦の末、午後8時13分、174手で先手の藤井は敗れた。対戦成績はこれで2勝1敗となり、第4局(19日、栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」)を迎える。 【写真】終局後、思わず天を仰ぐ藤井聡太竜王 珍しく最終盤で詰みを逃した。「先手2六飛(155手目)で、先手2五歩と打てば(以下詰み)。一瞬チャンスがあったと思いました」。気付いた時は遅かった。好機を逸し、ストレートでの史上最年少6冠と、初の棋王獲得が持ち越された。終局の10手ほど前からはガックリうなだれたり、両手で頭を抱えたり、天井を仰ぐ。「あー、いやぁ」とつぶやいた。負けを意識した時のしぐさを見せた。 角換わり腰掛け銀で、中盤までは互角

                            【棋王戦】藤井聡太竜王、最終盤で痛恨の詰み逃しガックリ「全体的に負けの局面が続いていた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                          • 棋王戦第1局。

                            図では△49角と△87角で迷って、悪い方を選んでしまいました。△87角には▲85銀の一手だと思い込んでいて、本譜は手抜かれて流れが悪くなりました。

                              棋王戦第1局。
                            • 棋王戦第4局。

                              図の▲52銀に△同玉は▲43角△63玉▲64歩で後手玉は寄り形で▲43角が自陣に効いて先手玉が一手伸びます。

                                棋王戦第4局。
                              • 【藤井聡太】第45期 棋王戦 予選 決勝戦、対局・結果・成績・勝負メシ

                                ・放送予定AbemaTV:9:30~22:00 ニコニコ生放送:なし ・対局方式挑戦者決定までに予選トーナメント・挑戦者決定トーナメント・敗者復活戦・挑戦者決定戦を行います。挑戦者は棋王と五番勝負を戦い、先に3勝した棋士が新たな棋王となります。予選から五番勝負までのすべての対局で、持ち時間は各4時間の1日制。 ■ 予選 シード者以外の順位戦B級2組以下の棋士と、女流名人、アマ名人が参加します。対局はトーナメント方式で予選通過枠は8名。 ■ 挑戦者決定トーナメント 予選通過者とシード者の計30人余でのトーナメントを行います。シード者は、前期挑戦者決定トーナメントベスト4以上(前期棋王が敗れた場合を含む)、タイトル保持者、永世称号者及び順位戦B級1組以上の棋士です。前期ベスト4の棋士は3回戦から登場します。 ■ 敗者復活戦 棋王戦特有のシステムとして、挑戦者決定トーナメントの準決勝以上は2敗失

                                  【藤井聡太】第45期 棋王戦 予選 決勝戦、対局・結果・成績・勝負メシ
                                • 金沢で将棋「棋王戦」第2局 倒壊家屋で発見の駒と盤を使用へ | NHK

                                  将棋の八大タイトルの1つ、「棋王戦」の第2局が、24日に金沢市で行われます。連覇を目指す藤井聡太八冠(21)は、23日に能登半島地震の被災者にお見舞いのことばを述べたうえで、「被災地のかたに楽しんでもらえるような将棋を見せられるよう全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。 対局を前に、23日に藤井聡太八冠と挑戦者の伊藤匠七段(21)が対局場や駒などを確認する「検分」を行いました。 使われる駒と盤は、能登半島地震で被災し、妻の紀美子さんを亡くした石川県珠洲市の塩井一仁さん(63)が提供したものです。 その後、金沢市内のホテルで開かれた前夜祭で、藤井八冠は能登半島地震の被災者にお見舞いのことばを述べたうえで「現在も大変な状況で生活をされている方が多くいると思います。いち早く復興し、日常が戻ってくるよう願っています。被災地の方をはじめ多くの方に楽しんでもらえるような将棋を見せられるよう全力を尽

                                    金沢で将棋「棋王戦」第2局 倒壊家屋で発見の駒と盤を使用へ | NHK
                                  • 【棋王戦】鉄道好き藤井聡太竜王「日本海回り」で新潟入り、史上最年少6冠へ28連勝中の先手番 - 社会 : 日刊スポーツ

                                    将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が渡辺明棋王(38)に挑む第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第3局が5日、新潟市の「新潟グランドホテル」で行われる。ここまで2連勝の藤井が初の棋王と史上最年少6冠を獲得するか、渡辺が反撃を開始するか。決戦前日の4日、両対局者は現地入りし、対局場の検分などをこなした。 鉄道大好きの藤井は「乗り鉄」をして新潟へやってきた。「乗ったことのない鉄道に乗りました」。東海道新幹線と上越新幹線の「乗り継ぎ定跡」ではなく、「日本海回り」を選んだ。名古屋から長野を経由。新潟県境を越えると上越妙高から特急「しらゆき」に初めて乗り、新潟に到着した。日本海の景色や、残雪の風景を楽しんだ。2日前の2日にA級順位戦9回戦(静岡市)を終えたばかり。慌ただしい日程の中、リフレッシュしたようだった。 昨年6月には、同じ新潟市で行われた棋聖戦第2局で永瀬拓矢王座(30)を

                                      【棋王戦】鉄道好き藤井聡太竜王「日本海回り」で新潟入り、史上最年少6冠へ28連勝中の先手番 - 社会 : 日刊スポーツ
                                    • 渡辺明三冠が棋王戦挑戦者争いよりも気にしていた(?)「すみっコぐらし」とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                      過日、文春オンラインの「観る将棋、読む将棋」で何か書いてほしいと依頼をいただいた。最初はインタビューや対談ものの新企画を考えたりもしたのだが、その線はすでに優秀なライター陣が見事な仕事をなさっている。そもそも私は生来からの隙間産業というか、他の人と違うことを率先してやりたがるタイプである。 インタビュー以外で、さらに図面を使わずに有意義なものは何かないか。そこで思いついたのが、1週間の棋戦の動きをなんとなく把握できる、この週報とコラム形式の読み物だった。 現場にいなければ見ることができないシーンを知りたい 私自身、2016年3月に週刊将棋が休刊になってから、継続的に棋界情報を得るツールに飢えていた。長年にわたって、なんとなく眺めていた週刊将棋。それとなく棋界の流れを把握した気になれる素敵な週刊将棋。日刊でもない、月刊でもない週刊将棋。失ってその存在の大きさに気づかされたよ、週刊将棋。 イン

                                        渡辺明三冠が棋王戦挑戦者争いよりも気にしていた(?)「すみっコぐらし」とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                      • 将棋「棋王戦」 藤井五冠が勝利 タイトル獲得と「六冠」に王手 | NHK

                                        将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」の第2局が金沢市で行われ、藤井聡太五冠(20)が渡辺明二冠(38)に勝利。次の第3局に勝つと、タイトルを獲得するとともに史上最年少での「六冠」達成となります。 「棋王戦」五番勝負は18日、金沢市で第2局が行われ、午前9時、渡辺二冠の先手で始まりました。 対局は序盤、テンポよく進みますが、その後は両者ともに長考を挟みながら攻め合う展開となりました。 終盤まで激しい攻防が続き、先に渡辺二冠が持ち時間をほぼ使い切る中、藤井五冠が2枚の「角」などで追い詰め、午後7時27分、渡辺二冠が132手までで投了。藤井五冠が2勝目を挙げ、タイトル獲得に王手をかけました。 対局後、藤井五冠は「決め手を与えないよう粘れるかどうかかなと思って指していた。勝敗のスコアは意識せず次の対局も全力を尽くしたい」と話していました。 敗れた渡辺二冠は「難しい将棋で局面が一段落したところで一気に

                                          将棋「棋王戦」 藤井五冠が勝利 タイトル獲得と「六冠」に王手 | NHK
                                        • 将棋「棋王戦」 藤井五冠“六冠”達成か 渡辺二冠最終局に持ち込むか | NHK

                                          将棋の八大タイトルの1つ、「棋王戦」の第4局が栃木県で始まり、藤井聡太五冠(20)がタイトルを獲得して史上最年少で「六冠」を達成するか、「棋王戦」11連覇を目指す渡辺明二冠(38)が最終局に持ち込むか、注目されます。 「棋王戦」の第4局は対局場が栃木県日光市のホテルに設けられ、藤井五冠が入室したあと、渡辺二冠が盤の前に座りました。 対局は午前9時に始まり、先手の渡辺二冠がおもむろに飛車先の歩を突くと、後手の藤井五冠がお茶をひとくち含んだあと同様に歩を動かし、その後、大駒の「角」を交換して、互いに駒組みを進めていました。 藤井五冠は現在、竜王、王位、叡王、王将、棋聖の5つのタイトルを保持し、これまですべての防衛に成功しています。 19日の対局に勝って「棋王戦」を制すると、羽生善治九段(52)が1994年12月に達成して以来、史上2人目の「六冠」達成となり、最年少記録も更新します。 一方の渡辺

                                            将棋「棋王戦」 藤井五冠“六冠”達成か 渡辺二冠最終局に持ち込むか | NHK
                                          • 里見女流王座、女性初のプロ編入試験受験資格獲得 棋王戦本戦も | 毎日新聞

                                            第48期棋王戦予選決勝で初手を指す里見香奈女流王座(左)。手前後ろ姿は古森悠太五段=大阪市福島区の関西将棋会館で2022年5月27日、新土居仁昌撮影 将棋の里見香奈女流王座(30)=女流4冠=は27日、大阪市福島区の関西将棋会館で指した第48期棋王戦予選決勝で古森悠太五段(26)に99手で勝ち、渡辺明棋王(38)への挑戦者を決める本戦トーナメント(31人)進出を決めた。女性がタイトル戦で本戦入りを決めたのは初めて。また、直近の公式戦の成績が10勝4敗となり、女性で初めてプロ編入試験の受験資格を獲得した。里見は終局後、本戦進出について「実力以上のものを出せた。(本戦で)もう一局多く指せることはうれしい」と話し、プロ編入試験の受験資格獲得にも「すごく光栄なことだと思う」と答えた。ただ、受験するかどうかについては「あまり考えていなかったので、また考えていき…

                                              里見女流王座、女性初のプロ編入試験受験資格獲得 棋王戦本戦も | 毎日新聞
                                            • 棋王戦第2局。

                                              ▲29飛に△67角や△89角は有力だったようですが、こちらも仕方がないと思って進めていたので、具体的にどうまずいのかは気が付いていなかったです。

                                                棋王戦第2局。
                                              • 最年少六冠がかかった棋王戦に臨んだ藤井竜王、敗勢から渡辺棋王の玉を詰ませる大逆転→「だが最後の最後で頓死したのは藤井だった」

                                                リンク NHK NEWS WEB 棋王戦第3局あす新潟で 藤井聡太五冠勝てば最年少「六冠」に|NHK 首都圏のニュース 【NHK】将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」の第3局が5日、新潟市で行われます。 藤井聡太五冠(20)は、勝てばタイトル獲得とともに史上最年少で「六… 白鳥士郎 @nankagun 本日は棋王戦第3局が行われます。 挑戦者の藤井聡太竜王が勝てば、羽生善治九段に続き史上2人目の六冠の誕生となります。しかも史上最年少で… 藤井竜王は現在、先手番で28連勝中。 そして本局は藤井竜王の先手。 対する渡辺棋王も10連覇中の超強豪。 勝つのは…⁉︎ abema.app/G7o3 2023-03-05 08:19:35

                                                  最年少六冠がかかった棋王戦に臨んだ藤井竜王、敗勢から渡辺棋王の玉を詰ませる大逆転→「だが最後の最後で頓死したのは藤井だった」
                                                • 2ch名人 【棋王戦】佐藤康光九段が郷田真隆九段に勝ち、決勝進出

                                                  5:名無し名人 (ワントンキン MM92-14sd): 2021/11/24(水) 19:59:13.10 ID:PCQuwkd7M 会長すげーw 6:名無し名人 (ワッチョイ 122d-a0+R): 2021/11/24(水) 19:59:24.33 ID:ZLnIagVe0 怪鳥勝利 7:名無し名人 (ワッチョイ 120c-kLiu): 2021/11/24(水) 19:59:25.15 ID:jrm4Ya6B0 何が何だか 9:名無し名人 (ワッチョイ e2e4-zdIx): 2021/11/24(水) 19:59:31.22 ID:8OOdia9Z0 永瀬には相性良いし豊島は弱ってるしマジで挑戦ワンチャンあるわ 10:名無し名人 (スププ Sd02-6Jh5): 2021/11/24(水) 19:59:37.64 ID:En/D+twdd 一年で挑決2回は四強レベルなんよ 14

                                                  • 藤井聡太、棋王戦制し史上最年少6冠達成 20歳8カ月 | 毎日新聞

                                                    2016年に将棋棋士としてデビューし、21歳2カ月でついに史上初8冠の偉業達成――。「天才」藤井聡太名人の歩みをクローズアップ。

                                                      藤井聡太、棋王戦制し史上最年少6冠達成 20歳8カ月 | 毎日新聞
                                                    • がれきから見つかった将棋の駒を棋王戦に「妻も楽しみに」 | NHK

                                                      「私の将棋の趣味を応援していてくれた妻も楽しみにしていると思う」 「棋王戦」の金沢市での対局で、2009年からはほぼ毎年、駒や盤を提供してきた石川県珠洲市の塩井一仁さん(63)。 妻の紀美子さん(64)は、1月の地震で自宅が倒壊して亡くなりました。 一仁さんの趣味は将棋で、結婚当初から、休みの日に将棋の大会などで外出する一仁さんを紀美子さんは温かく見守ってきたといいます。 一仁さんが所有する将棋の駒は、がれきの下から見つかりました。今月24日に、金沢市で行われる将棋の棋王戦に提供される予定です。 1月1日、塩井一仁さんと紀美子さんは珠洲市正院町の自宅1階で、くつろいでいるとき、最初の揺れを感じました。 去年5月の震度6強の地震なども経験していた一仁さんは「また地震か」と思いましたが、次に襲った2度目の揺れはこれまで経験したことがない激しい揺れでした。 2階部分が崩れ落ち、吹き抜け部分にいた

                                                        がれきから見つかった将棋の駒を棋王戦に「妻も楽しみに」 | NHK
                                                      • 「まさか玉がこんなところまで…」藤井聡太竜王、圧巻の終盤劇にファン大興奮「GKがシュート決めた」「凄すぎ太」/将棋・棋王戦挑決二番勝負第1局(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                          「まさか玉がこんなところまで…」藤井聡太竜王、圧巻の終盤劇にファン大興奮「GKがシュート決めた」「凄すぎ太」/将棋・棋王戦挑決二番勝負第1局(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                        • 冬将軍・渡辺明棋王(35)春三月に棋王戦8連覇達成 五番勝負3勝1敗で本田奎五段(22)を退ける(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          3月17日。東京都渋谷区・東郷神社において棋王戦五番勝負第4局▲本田奎五段(22歳)-△渡辺明棋王(35歳)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 9時に始まった対局は17時47分に終局。結果は96手で渡辺棋王の勝ちとなりました。渡辺棋王はこれで五番勝負を3勝1敗として、棋王位を防衛。通算8連覇を達成しました。 史上最短の参加1期目で棋王挑戦権を得た本田五段。善戦およばず、敗退となりました。 渡辺棋王、抜群の大局観で8連覇 先手・本田五段の矢倉に後手・渡辺棋王は雁木。両者ともに城が完成しないまま、戦いに入りました。 渡辺「序盤から手将棋になったんで、ちょっとわからないところが多いなと思いながら指してました」 渡辺棋王は歩を2枚捨てて、浮いた飛車の筋を中段に通します。そして交換した角を本田陣に打ち込み、飛角交換に成功しました。局面のバランスは取れていて、形勢は互角のようです。

                                                            冬将軍・渡辺明棋王(35)春三月に棋王戦8連覇達成 五番勝負3勝1敗で本田奎五段(22)を退ける(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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