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母性神話の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - ライブドアニュース

    これは、彼女なりのバッシングへの反論ということなのだろう。『NEWS23』(TBS)でキャスターに復帰する雨宮塔子が本日発売の「婦人公論」(8月9日号/中央公論新社)のインタビューに応じ、復帰を決意するまでにあった子どもたちとのやりとりを公開した。 雨宮に、「母親失格」の異様なバッシングが起こったことは、先日、本サイトでもお伝えしたとおりだ。 雨宮はフランスでパティシエの青木定治氏と結婚して2児をもうけたものの、2014年3月に離婚しているのだが、今回、キャスター復帰に当たって、フランスにいるその前夫に子どもたちを託す決断をしていた。 ところが、これに対して、青木氏の妻が「2人の子供を押しつけておいて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」と憤慨していると、「女性自身」(光文社)7月19日号が報じた。 記事はただの伝聞だったが、ネット上では、「中山美穂と同じ臭い

      雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - ライブドアニュース
    • 私が「母性神話」を信じない理由:日経xwoman

      最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 2013年8月に40歳になった。その日は小学校で地域を挙げての防災訓練が行われており、校長として参加していた。朝から外部の人が使うトイレの便器を汗だくで磨き、「まさか40歳で小学校で働いているとはなぁ」と感慨にふけった。 公募校長の中で、女性は1人、しかも合格当時は4歳と0歳の乳幼児持ちだった。校区である子ども向けの地域行事には、自分の子も連れて行く。もともと、敷津小の教職員は子連れ参加率が高く、少人数校ならではのアットホームさがあった。 ベビーカーを押す私の姿を、「すっかりこっち側(保護者側)ですねぇ」と喜んで話しかけてくれるお母さんは多い。ゲームをやめない小学生の悩みに答える代わりに、食べない乳児の悩みを話してアドバイスをもらったこともある。一方で、家族を連

        私が「母性神話」を信じない理由:日経xwoman
      • 母性神話を崩壊させよ! 『子宮に沈める』監督・緒方貴臣×武田砂鉄/対談レポート - wezzy|ウェジー

        4月18日に開催した「春のしQちゃんフェスティバル『産み直してやるキュウ!』」。映画『子宮に沈める』上映会、監督の緒方貴臣さんとライターの武田砂鉄さんによるトークイベント、そしてゆるキャラ・しQちゃんとのふれあいタイムなど充実した時間をお送りいただけたかと思います。本記事では、緒方監督と武田さんによるトークイベント「母性神話を崩壊させよ!」の抄録をお送りします(当日の様子を収めた動画はこちら)。 背景への問いが、「自分とは違う」を生む緒方 本日は土曜日のお昼にもかかわらず、気持ちが暗くなるような映画を観に来てくださってありがとうございます。『子宮に沈める』監督の緒方貴臣です。 武田 ライターの武田砂鉄です。今日は「しQちゃんフェスティバル」ということですが、映画としQちゃんのテンションのどちらに合わせればいいのかが分からず、戸惑っています(笑)。 この映画には、所々、目を覆いたくなるような

          母性神話を崩壊させよ! 『子宮に沈める』監督・緒方貴臣×武田砂鉄/対談レポート - wezzy|ウェジー
        • 絵本作家のぶみが再生産する母性神話、「あたしおかあさんだから」炎上で考える - wezzy|ウェジー

          2018.02.05 18:15 絵本作家のぶみが再生産する母性神話、「あたしおかあさんだから」炎上で考える 人気絵本作家・のぶみが作詞を手掛け、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で11代目うたのお兄さんを務めた歌手・横山だいすけが歌う曲「あたしおかあさんだから」の歌詞が炎上している。母親の自己犠牲を美化し、母子双方に対する呪いとして機能してしまう歌詞ではないか、という批判だ。“だいすけお兄さんが歌う”点もまたショッキングで、炎上を誘発した側面があるだろう。ハッシュタグ「#あたしおかあさんだけど」を付けて、母親だがこんな風に生きている(≠自己犠牲)と主張するツイートも相次いでいる。 「あたしおかあさんだから」は、育児中の女性が、母親になる前の自分および母親になってからの自分のことを、我が子に語りかけるような歌詞となっており、“おかあさんへの応援ソング”。母親になる前は一人暮らしでお

            絵本作家のぶみが再生産する母性神話、「あたしおかあさんだから」炎上で考える - wezzy|ウェジー
          • 殺人まで母性神話で語るメディア - 田舎で底辺暮らし

            19歳の女子大生が大家の老女を殺害した事件は、昨日のニュースで知って、宗教勧誘とか斧とか、怖すぎだろって感じでなんだかゾッとした。 その事件に関して、こんな報道があったらしい。 19歳女子大生が殺人した事件、ニュースで「女性は命を育む性だからそんなことしないと思っていたけど最近増えてきている。これは未熟さの表れ」のようなことを言ってる人がいたが、命を育む性だからうんぬん言うアホな大人がいるからこうなってるんじゃね?と思った。— クズ嫁ムテキノ (@kinomaico) 2015, 1月 28 命を育む性! 妊娠・出産は女性にしか備わっていない機能だが、別に子育ては男でも可能なわけで、なんだその意味不明なカテゴリーは…。 そもそも女だからそんなことしないっていうのも、過去に女性の殺人犯のニュースなんていくらでもあったのに、その思い込みもよく分かんないし、謎だらけである。 母性って女だからって

              殺人まで母性神話で語るメディア - 田舎で底辺暮らし
            • 「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル

              「子育ては母親の役割」――。育児にまつわる「母性神話」は社会に色濃く残り、母親を苦しめています。同時に、父親が主体的に子育てに関わろうとする時にも、「母性神話」は壁になります。どんなケースでしょうか。「母性神話って、どうやって生まれたの?」。そんな疑問を専門家に聞いてもみました。 関西に住む40代の会社員男性は、15年ほど前に妻と結婚。すぐに長男(15)が生まれた。 男性は当時、今とは別の会社に勤めていた。創業者の一族が経営に携わる中規模の老舗だ。一方、妻は外資系の企業でキャリアを積んでいた。子育てのスタートから夫婦二人三脚で歩んでいけるよう、また妻の職場復帰を後押しできるよう、育休取得を上司に申し出た。 ところが、直属の男性上司や会社の男性役員からはこんな反応がかえってきた。 「なぜ、男が育休を取るのか」「奥さん1人ではダメなのか」「子どもの体調がすぐれないのか」 はては、事情を探るため

                「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル
              • 子育て(「母性神話」)

                わたしたち母親が、イライラしたり不安になったり罪悪感をもってしまう背景には、 社会からのプレッシャーがあるようです。 わたしたちのまわりには、根拠がないにもかかわらず、 ほとんどの人が信じてしまっている、さまざまな社会的な思い込みがあります。 これらは「神話」と呼ばれています。 その中でも、まず「母性神話」について見てみましょう。 「母性神話」とは、 「女性にはもともと、母性が備わっている」とか、 「子どもを産めば、自動的に母性がわいてきて、自然に子どもの世話をしたくなる」 というようなものです。 つまり、「女性にとっては母性は本能である」、 そして本能であるがゆえに「女性は常に母性を感じている」ということなのでしょう。 この「母性神話」があるために、 「ダメな母親だ…」と、母親が自分で自分を責めるだけでなく、 夫、親やきょうだい、友だち、近所の人など、まわりの人から 「母親のくせに」と非

                • 【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース

                  「男は仕事」「女は家庭」。そんな固定観念に縛られず、家事や育児に率先して関わる父親もいます。ただ、本人たちがとらわれずとも、子育てに携わろうとする時には「母性神話」が壁となります。男性用トイレのおむつ交換台もそのひとつ。まだまだ十分ではありません。仕方なく個室にこもって子どもと悪戦苦闘しながらのおむつ替え、ご経験ありませんか?(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【マンガ】「パパはッ、圧倒的に役に立たない」赤ちゃん目線で描く「イクメン」 その真意は…ラストに共感 朝は、午前5時に起床。洗濯をして、ご飯を作り、3人の息子を起こす。三男(4)を保育園に送るため、一足先に自宅を出るパートナーを見送り、残った子どもたちの宿題をチェックする。午前7時半には、長男(10)と次男(7)を小学校の集団登校の出発場所まで連れていく。急いで、職場へ直行。なんとか間に合い、日々の「奇跡」に感謝する――。 岐阜県に住む会

                    【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース
                  • 雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                    これは、彼女なりのバッシングへの反論ということなのだろう。『NEWS23』(TBS)でキャスターに復帰する雨宮塔子が本日発売の「婦人公論」(8月9日号/中央公論新社)のインタビューに応じ、復帰を決意するまでにあった子どもたちとのやりとりを公開した。 雨宮に、「母親失格」の異様なバッシングが起こったことは、先日、本サイトでもお伝えしたとおりだ。 雨宮はフランスでパティシエの青木定治氏と結婚して2児をもうけたものの、2014年3月に離婚しているのだが、今回、キャスター復帰に当たって、フランスにいるその前夫に子どもたちを託す決断をしていた。 ところが、これに対して、青木氏の妻が「2人の子供を押しつけておいて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」と憤慨していると、「女性自身」(光文社)7月19日号が報じた。 記事はただの伝聞だったが、ネット上では、「中山美穂と同じ臭い

                      雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                    • 親になることは人生の厄災――、母性神話がはびこる社会でタブー視されてきた「母親になったあとに生じる後悔」 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/4)

                      また、BIGLOBEがおこなった「子育てに関するZ世代の意識調査」では、「将来、子どもがほしくない」というZ世代は45.7%にのぼりました。一方で、先日放送された「『子どもがいない世界』がやってくる?」(NHK)という番組では、少子化が進む世界各国を取材した専門家が、決して子どもがほしくない人が増えているわけではなく、子どもを望みながらも、さまざまな理由で持てない現状があると言及していました。 同じ「子どもを持たない」にも、グラデーションがあり、個々人の事情は千差万別です。子どもを持たない人の中には、本当は欲しかったけど持てなかった、最初から子どもが欲しくなかったという人がいますし、子どもが欲しくないといっても、本当に一切子どもや出産に興味がない人もいれば、子どもは欲しくないと思っているけれど、もしもっと違う社会だったら欲しいと思えたかもしれない、という人もいるでしょう。 子どもを持つとい

                        親になることは人生の厄災――、母性神話がはびこる社会でタブー視されてきた「母親になったあとに生じる後悔」 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/4)
                      • ロマンティックラブ・イデオロギーと母性神話:恋愛、結婚、子育てを巡る現代の価値観 | 四角い世界を丸くする

                        一生に一度の相手と恋に落ち、結婚して愛する子どもを育てることが素晴らしい、これを無批判に受け入れるなら私達は無自覚に〈ベキ論〉にとらわれているのだろう。恋愛と、結婚と、生殖とが一体であるべきという考え方もまた作られた伝統なのだ。 この連載について この記事は「生きづらさとジェンダー論を考える」という連載の中に位置づけられる。ジェンダー論とは性に基づく社会的役割規範からの自由を求める思想であり、女性や男性(あるいはそもそもこのような二分法を破壊することも視野に入るだろう)が、その性ゆえに求められるものを浮き彫りにし、その文化的強制力を相対化したいと考えている。 いま、多くの人達が生き辛さを覚えている。僕はその理由の一つはまぎれもなくこのような「べき論」によるものだと考えている。べき論は文化の中に潜り込んでいて僕達を知らない間に縛り付け、抑圧する。そのためにはまずそのような抑圧があること自体を

                          ロマンティックラブ・イデオロギーと母性神話:恋愛、結婚、子育てを巡る現代の価値観 | 四角い世界を丸くする
                        • 母親になって後悔してる女性は本当に珍しいのか? 母性神話を揺るがす一冊(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース

                          『母親になって後悔してる』――衝撃的なタイトルの翻訳書が話題だ。著者はイスラエルの社会学者。「もし時間を巻き戻せたら、あなたは再び母になることを選びますか?」という質問に「ノー」と答えた23人の女性にインタビューし、今まで口をつぐまざるを得なかった女性たちの想いに迫る。本書で明らかになった母親たちの本音から目を逸らし続けるのは難しいだろうと、神戸大学教授・中真生氏は指摘する。 *** 人から不意に、子どもを産まなければよかった、母にならない方がよかったという、いっときの愚痴ではない本心を聞いてしまったらどうだろうか。その人が自分の家族でなくても、ドキッとして、胸がざわつくのではないだろうか。逆に、苦労はあったけれど、子どもがいたから頑張れた、成長することができた、という話は耳に心地よい。そうであってほしいという願望がどこかにあるからだろう。そう信じなければ、家族や親子関係の根幹が脅かされる

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                          • 雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                            たしかに、パリで生まれ育ち、パリの学校に通う小学生と中学生の子どもにとって転校、しかも異国の地である日本への転校は、抵抗があるのは当然だろう。客観的に見ても、人生を左右しかねない問題である。 だが、子どもたちは苦悩しながら、母親の人生を後押しした。ある日、12歳の娘が泣きながら雨宮にこう言ったという。 「でもママ、この仕事は諦めちゃダメだよ」 「ママはママの人生を生きてほしいけど、自分たちはこの環境を変えたくない」 12歳の雨宮の娘は自分の意思をはっきりと表明したのだ。それだけではなかった。子どもたちの意志を知った雨宮のフランス人のパートナーは、雨宮にこう言ったという。 「子どもたちの面倒を見る心構えはできているよ」 しかし、子どもたちは再び自分たちの意志を伝えてきたという。「その気持ちは嬉しい。でも、パパという選択肢はないの?」と。そのため前夫であるパティシエの青木定治氏に話したところ、

                              雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                            • 無自覚にも刷り込まれ再生産される母性神話

                              お腹を痛めてこそが母親のあるべき(あろうとすべき)姿として捉えられると、其処に到達するまでに人々は苦しめられることになる。

                                無自覚にも刷り込まれ再生産される母性神話
                              • 「母性神話」と揶揄する人へ - 書くしかできない

                                私は、自分が発達障害児を産んでしまい、子育てに苦労したので、子供を産む事に女性は慎重になるべきだと、自戒を込めて思っています。今日はその事について書きます。またしても長いです。お時間のおありになる時に<(_ _)>。 私や夫の親族に障害者はいませんし、私自身、子育てが苦手なタイプでもないので、産む前に「出産するかどうか」を慎重に考える必要性を感じませんでした。 でも、発達障害児を産んでから、発達障害について調べたら、今、生まれてくる子供の6人の1人が発達障害児で、また、発達障害は代を追うごとに障害が重くなる(特性が濃くなる)という事も分かりました。 つまり、親族にバッチリ障害者がいなくても、薄い特性を持つ健常者がいれば、自分は発達障害児を産む可能性があるということや、全くそういう親族がいなくても、6人に1人というのは、たまたま生まれてくる確率もあるという事が、分かりました。 だから、これか

                                  「母性神話」と揶揄する人へ - 書くしかできない
                                • 雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が

                                  【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 これは、彼女なりのバッシングへの反論ということなのだろう。『NEWS23』(TBS)でキャスターに復帰する雨宮塔子が本日発売の「婦人公論」(8月9日号/中央公論新社)のインタビューに応じ、復帰を決意するまでにあった子どもたちとのやりとりを公開した。 雨宮に、「母親失格」の異様なバッシングが起こったことは、先日、本サイトでもお伝えしたとおりだ。 雨宮はフランスでパティシエの青木定治氏と結婚して2児をもうけたものの、2014年3月に離婚しているのだが、今回、キャスター復帰に当たって、フランスにいるその前夫に子どもたちを託す決断をしていた。 ところが、これに対して、青木氏の妻が「2人の子供を押しつけておいて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」と憤慨していると、「女性自身」(光文社)7月19日号が報じた。 記事はただの伝聞だっ

                                    雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が
                                  • 母性神話問題。「女は母性があるから、女は産む性だから、生命を育むから死刑や戦争に反対するんだ!」というレッテル貼り - 女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

                                    女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

                                      母性神話問題。「女は母性があるから、女は産む性だから、生命を育むから死刑や戦争に反対するんだ!」というレッテル貼り - 女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?
                                    • 産んだだけで全部チャラ? 「婦人公論」誌上で母性神話のタブーに切り込む

                                      「婦人公論」(中央公論新社)3月 7日号 「婦人公論」3月7日号の特集は、「心と体の免疫力を上げる」です。作家の曽野綾子、建築家の安藤忠雄らが自分の病歴と健康法を語っています。昨年10月に心臓の手術を受けた武田鉄矢のインタビューも掲載されています。タイトルは、「『僕は死にません!』と誓ったあの日から」。シャレがきいてておもしろいタイトルではありますが、いくらなんでも20年も昔のドラマにひっかけなくても……と思ったら、なんとっ! 今年3月に舞台『時代劇版 101回目のプロポーズ』が上演され、主演するのだそうです。もちろん相手役は浅野温子。62歳と50歳、合わせて112歳のプロポーズ。いや〜、特集の内容よりこの舞台のほうが気になっちゃいます。特集についてはご興味のある方は各自ご覧下さい。このレビューでは特集以外についてお伝えしたいと思います! SAY YES! <トピックス> ◎信田さよ子×村

                                        産んだだけで全部チャラ? 「婦人公論」誌上で母性神話のタブーに切り込む
                                      • ママを潰しにかかるなら『母性神話』なんて言葉ぶっ壊したほうがいい | moga mama.com

                                        ブログでは「イヤイヤ期をこんな風に乗り越えました!」って偉そうに書いてるけど、結局下の子のイヤイヤ期に真正面から向き合って疲弊しイライラしてる。今思うことは、子育ては長期戦。いい時も悪い時もある。親も人間。子供と離れるしか回復できない疲れがある。週末は一人でビジネスホテルに行くべ — もがママ【ママの自己肯定感を上げるコーチ】 (@sobakasu_shimie) June 10, 2021 でもそのことを話すと一部の人は賛同してくれますが、大概の人は驚愕します。 「え⁉そんなことして良いの⁉」ってね。 こんなこともありました。 夫が子供2人を連れてドライブに連れて行ってくれたので、その間私は一人で買い物を楽しんでいたのですが、ご近所さん(70代女性)に事情がバレ、「あなた一人で過ごしていたの!?」と漫画に出てくるようなお口あんぐりのお顔で5秒ぐらい絶句をされました。そして噛み締めるように

                                          ママを潰しにかかるなら『母性神話』なんて言葉ぶっ壊したほうがいい | moga mama.com
                                        • 母性神話、崩壊せよ! | なんのブログ~んざんかいが~

                                          なんちゃってーなタイトルですが(^◇^)ソーシャルネットワーク理論ってのを知って、ちょっとハイになったのですよ。 以前から母性神話に反論できる理屈が欲しいなぁって思ってました。 フロイトに発する、愛着理論。発達心理学の基礎はフロイトと動物行動学にあるらしい。 人間関係の基本的な信頼関係を母親と作り、その「安全基地」があるからこそ、その上に他の関係を作っていくっていう、段階的発達論。 聞いたことあると思うんだけど「3歳までは母親絶対!!」みたいな、母親との関係がその後の人間関係を決めちゃうんだからね!みたいな理屈。 子育ては母親!って、そりゃそうかもだけど、父親の役割も同じぐらい大事だと思うしさぁ、母親いなくったって素敵な大人になった人もいるしさぁ、そんなん育ちなんていろいろあるじゃんね? 母性神話が子育てを息苦しくしてる側面って絶対あるんじゃないかと思ってたんだよね。子供がぐれたら、病んだ

                                          • 個別の選好はともかく差別だし社会として肯定的に扱うのは子供への影響を考えるとよくないのだろうなぁ。母性神話みたいなもので、男の子に対しても抑圧でしかない。 - a8888のコメント / はてなブックマーク

                                            個別の選好はともかく差別だし社会として肯定的に扱うのは子供への影響を考えるとよくないのだろうなぁ。母性神話みたいなもので、男の子に対しても抑圧でしかない。

                                              個別の選好はともかく差別だし社会として肯定的に扱うのは子供への影響を考えるとよくないのだろうなぁ。母性神話みたいなもので、男の子に対しても抑圧でしかない。 - a8888のコメント / はてなブックマーク
                                            • 母性神話と母親の孤独 | なかもり法務相談事務所

                                              行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。 ブログや掲示板には、子育てする母親の孤立感がいかにキツイか、 という記事をよく目にします。 今は地域の自治体などではそういった母親に向けての公的サービス を色々と行っています。 しかし、それも知らないまま追いつめられてしまって いるお母さんもいます。 また、子育てに対して、夫もそこまで協力的でないため、 ますます孤立感が深まっている現状もあります。 特に子育て世帯は地域のコミュニティから孤立しがちに なります。 また、家のことで他の人たちに助けを頼むのは恥であり、 周りに頼むのがとてもつらいと感じているお母さんは 多いのではないでしょうか? 実際、子どもが熱を出したりしたときに誰に頼むかと尋ねると、 7割くらいが実母、 お姑さんが4割 くらいで、公共の保育所とか、病児保育は2割程度と少なく、 子育て世帯にとって近所に身内や実家があるという

                                              • 中絶、突然死、母性神話……『透明なゆりかご』が描く妊娠・出産の現実|ウーマンエキサイト

                                                『透明なゆりかご』(沖田×華/講談社 KC KISS)既刊2巻 評論家の斉藤美奈子さんが書いた『妊娠小説』という本があります。「望まない妊娠」を扱う小説を取り上げ、その仕組みを解明していく。その中で、産婦人科がどれだけ冷たく、暗く、そしてしめった場所として描かれているかが述べられています。 こうして植え付けられてきた産婦人科のダークなイメージは、女が気軽に自分の身体について相談できる機会を大きく失ってきたと感じます。産婦人科は内科を兼ねていることも多いので、女性は身体の不調を感じたら産婦人科に受診するといいと言っている医師もいます。女性ならではの病気がある以上、産婦人科にかかった方が効率がいいんです。 『透明なゆりかご』は、産婦人科でアルバイトをしていた女性が描いた作品です。女性たちが通う病院ならではの悲喜こもごもが描かれています。 幸せな出産の数よりも、胸の痛む堕胎や死産といったドラマの

                                                  中絶、突然死、母性神話……『透明なゆりかご』が描く妊娠・出産の現実|ウーマンエキサイト
                                                • 「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル

                                                  「子育ては母親の役割」――。育児にまつわる「母性神話」は社会に色濃く残り、母親を苦しめています。同時に、父親が主体的に子育てに関わろうとする時にも、「母性神話」は壁になります。どんなケースでしょうか。「母性神話って、どうやって生まれたの?」。そんな疑問を専門家に聞いてもみました。 関西に住む40代の会社員男性は、15年ほど前に妻と結婚。すぐに長男(15)が生まれた。 男性は当時、今とは別の会社に勤めていた。創業者の一族が経営に携わる中規模の老舗だ。一方、妻は外資系の企業でキャリアを積んでいた。子育てのスタートから夫婦二人三脚で歩んでいけるよう、また妻の職場復帰を後押しできるよう、育休取得を上司に申し出た。 ところが、直属の男性上司や会社の男性役員からはこんな反応がかえってきた。 「なぜ、男が育休を取るのか」「奥さん1人ではダメなのか」「子どもの体調がすぐれないのか」 はては、事情を探るため

                                                    「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル
                                                  • 母性神話を叩く一方で保育園の充実など「仕事と育児の両立」ばかりを強調..

                                                    母性神話を叩く一方で保育園の充実など「仕事と育児の両立」ばかりを強調し、 生涯子供を持たない女性の存在を顧みない、女性問題を生殖と子育てばかりに矮小化させようとするリベラルフェミニズムは苦手。

                                                      母性神話を叩く一方で保育園の充実など「仕事と育児の両立」ばかりを強調..
                                                    • 「『産まなきゃよかった』と思うことある」母親たちは“最低”? 根強い母性神話を痛感 - wezzy|ウェジー

                                                      2016.04.06 18:00 「『産まなきゃよかった』と思うことある」母親たちは“最低”? 根強い母性神話を痛感 4月4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、「待機児童問題に怒れるママたち」と題した特集を放送した。『笑っていいとも』の後を継ぐ一時間バラエティだった同番組だが、春の改編で放送時間を11時55分から13時45分まで拡大し、“ホンネの生トーク”を売りに刷新。MCは変わらず坂上忍が務め、両脇をブラックマヨネーズの二人が固める。 初回のトークテーマに選ばれたのは「待機児童問題に怒れるママたち」で、ゲスト出演者は土屋アンナ、IKKO、野々村真、ホラン千秋。2月に投稿された匿名ブログ『保育園落ちた日本死ね!!!』を起点とし、スタジオに8名の待機児童を抱える母親が集った。うち5名は顔出しで登場。この日、お子さんたちはテレビ局内に設けた託児スペースでスタッフたちが様子を見ているという

                                                        「『産まなきゃよかった』と思うことある」母親たちは“最低”? 根強い母性神話を痛感 - wezzy|ウェジー
                                                      • 「母性神話」「三歳児神話」はどこからきたの?

                                                        『親になるまでの時間』(「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」115号・116号。ジャパンマニシスト社) より、厳選した4編をご紹介。 第3弾のテーマは「三歳児神話」「母性神話」です。 「~~神話」は、そう名づけられただけで、信用ならないものという意味あいがこめられていますが、一方で、そういいたくなるほど、世間では根強い思いこみがあるということでもあって、しかも、そこになんの根拠もないというわけではない。 そこがややこしいところです。 たとえば「母性神話」ですが、ここで「母性」ということばを、こどものありのままを受け入れて慈しむという意味でとれば、それを「神話」というわけにはいきません。 じっさい、人間の赤ちゃんはまったく無力で、自分でできることはほんとにかぎられていますから、哺乳〔ほにゅう〕にせよ排泄にせよ、睡眠にせよ移動にせよ、ほとんどのことを周囲にゆだねざるをえないわけで、周囲にそれ

                                                          「母性神話」「三歳児神話」はどこからきたの?
                                                        • 母性神話を叩く一方で保育園の充実など「仕事と育児の両立」ばかりを強調..

                                                          母性神話を叩く一方で保育園の充実など「仕事と育児の両立」ばかりを強調し、生涯子供を持たない女性の存在を顧みない、女性問題を生殖と子育てばかりに矮小化させようとするリベラルフェミニズムは苦手。

                                                            母性神話を叩く一方で保育園の充実など「仕事と育児の両立」ばかりを強調..
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