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民主主義の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • エリートの、エリートによる、エリートのための“反民主主義”――とその解毒薬 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Ostromizing democracy」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 「現実主義者」が「クズ野郎」の代名詞になっているのをご存知だろうか。たとえば「私は人種差別主義者ではなく、ただの『人種リアリスト』だ」という具合に。同じ「現実主義」は、民主主義そのものを否定するためにも使われている。自称「リバタリアン・エリート主義者」たちの間でだ。彼らは、社会科学によって民主主義が機能せず、そして機能しえないことが証明されていると言う。 あなたも、このイデオロギーの亜種に触れたことはあるだろう。我々の認知バイアスが熟議を不可能にしているだとか、「推論は真理を追求するようにデザインされたのではない。推論は議論に勝つように進化によってデザインされたものだ」とか。 あるいは、有権者は「合理的無知」であり、自分の一票には、誰に投じるかを考えるだ

      エリートの、エリートによる、エリートのための“反民主主義”――とその解毒薬 | p2ptk[.]org
    • 頼新総統、民主主義国と連携へ 「中国は世界の脅威」―民進党、初の3期連続政権・台湾:時事ドットコム

      頼新総統、民主主義国と連携へ 「中国は世界の脅威」―民進党、初の3期連続政権・台湾 時事通信 外信部2024年05月20日17時08分配信 20日、台北で行われた就任式で手を振る台湾の頼清徳新総統と蕭美琴副総統(EPA時事) 【台北時事】台湾の頼清徳新総統(64)は20日に就任演説を行い、中国との関係について「卑屈にも傲慢(ごうまん)にもならず、現状を維持する」と述べ、2期8年を務めて退任した蔡英文前総統の路線を継続する方針を示した。ただ、「民主主義と自由を台湾は譲れない」と主張し、米国や日本をはじめとする民主主義国との連携を重視する認識を繰り返し、独裁色を強める中国の習近平政権に対抗していく態度を鮮明にした。 中国、頼氏演説を警戒 一線越えれば台湾有事 頼氏は演説で「民主、平和、繁栄が台湾の路線だ」と宣言。その上で、民主主義国と協力して「民主共同体の形成」に取り組むと語った。 一方、台湾

        頼新総統、民主主義国と連携へ 「中国は世界の脅威」―民進党、初の3期連続政権・台湾:時事ドットコム
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