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民俗学の検索結果81 - 120 件 / 272件

  • (追記)人が亡くなったらその人のお茶碗を玄関先で割る

    追記0909 19:55※ごめん、西日本と関西書き間違えたので修正 思ったより情報が集まってくれて嬉しい。 ありがとう全国の増田。 とりあえずまとめるとこんな感じかな。 西日本の文化であることは確実だが、地域差がある比較的京都と奈良が多そう鹿児島も30年以上前にやっていた地域があったかも 元々お茶碗を割る文化はあったものの、最近はやらなくなった地域も多いお茶碗を割る地域であっても割り方、割る場所に差がある(ごはんを盛って、お箸を刺した状態で?割ることもある)関東圏でもドラマや漫画の影響で知ってる人はいるが、実際にやってる地域はなさそう 30年前に鹿児島でもやってたという情報は親が鹿児島にいた時期とも被るので同じ地域(もしくは宗教?)だったのかも。 あと、我が家がトンカチでお茶碗を割ったことについてはそういう作法があるのではなく、住んでた家が安アパートの2階で玄関先で陶器を思いっきり割ると下

      (追記)人が亡くなったらその人のお茶碗を玄関先で割る
    • 集落の入り口の丁字路にある魔除けっぽさ満載のこの石の正体は? 「こういうのが現実に存在しているとは」

      リンク Wikipedia 道切り 道切り(みちきり)とは、村(地域)の出入り口にあたる道や辻で行われる民俗習慣のひとつ。辻切り(つじぎり)とも称される。 日本の村落においては、村と山の境界にあたる野良(ノラ)、あるいは村と村の境(サカイ)には古くから魔や疫病をはやらせる神などが出入りすると考えられ、出入り口にあたる道には魔を防いだり、追い払うために道祖神が祀られたり、注連縄(または藁で作った蛇)を張ったり草履や草鞋が供えるなどの道切り行事が行われていた。 関西地方では近畿地方を中心として、村境や辻、寺社の境内などに注連縄を渡す勧請縄(かん 1 user なかのひと @kurogoma15 @wil_397 賽ノ神と辻斬りの護符ですね。 イザナギ神が黄泉から戻る時、追いかけてくるイザナミ女神を防ぐために置いた石になぞらえて、国境や道境に配置して厄払いにしている。辻にあるから辻斬りとも。 し

        集落の入り口の丁字路にある魔除けっぽさ満載のこの石の正体は? 「こういうのが現実に存在しているとは」
      • Republic Records が今後音楽ジャンルにおいて“アーバン”という用語の使用禁止を発表

        唐木元 @rootsy >RT これは「ブラックミュージック」「黒人音楽」という呼称まで含めた大きな流れのひとつとして、ターニングポイントになりそうなニュースだ。何度も書いてるけど、アーバンが「黒人の」という意味を強く持つことは、自分も渡米するまで知らずも辞書的なアーバン=「都会的な」だと思い続けていた。→ 2020-06-09 11:58:54 唐木元 @rootsy 人種問題がホットなタイミングなので、なぜ都会を指すアーバンが「黒人の」もしくは「有色人種の」という意味を持つに至ったのか、ざっくり自分なりに書いておこうと思う。まずNYやシカゴ、デトロイトみたいなアメリカの大都市の構造を把握しておく必要がある(LAは例外的な構造なので含めない)。→ 2020-06-09 11:58:54

          Republic Records が今後音楽ジャンルにおいて“アーバン”という用語の使用禁止を発表
        • いわれ不明の正月神事 薄れ行く風習 謎の「ネムリ神」板に過去・現在の男女 住民「意味わからへん」/兵庫・丹波篠山市(丹波新聞) - Yahoo!ニュース

          大晦日、正月が近づき、普段なら日本人が最も神社に足を運ぶ時期になる。兵庫県丹波篠山市上板井の天満神社では元日に行われる神事の中で、ふしぎな「モノ」が登場する。木の板に過去と現在の男女を描き、境内や御神木の下に置くというユニークなもの。地元住民は、「意味は分からへんけれど、ずっと続いている」。研究者でさえ、「いわれは不明。ある意味『奇祭』」という謎っぷりだ。意味は分からないまま、脈々と受け継がれている風習。みなさんの身近にもあるのでは? 【写真】午前零時に闇の神事 厄神招き、丁重にもてなす 「こんなん見たことあるか」―。始まりは友人からのメール。添付されている画像には2組の男女が描かれた板。1組は現代風の洋装で、もう1組は江戸時代風の着物。男性はちょんまげに裃、女性はまげを結っている。興味をそそられ、同神社に向かった。 ◆その名はネムリ神 過去と現在の男女計4枚が1組となり、御神木2カ所と本

            いわれ不明の正月神事 薄れ行く風習 謎の「ネムリ神」板に過去・現在の男女 住民「意味わからへん」/兵庫・丹波篠山市(丹波新聞) - Yahoo!ニュース
          • 「永代地上権」多い富山・滑川市、土地所有者への固定資産税が裁判で認められず徴収難航

            【読売新聞】 全国的にもほとんど例がないとされる「永代地上権」が設定された土地が富山県 滑川 ( なめりかわ ) 市に多数存在し、市が固定資産税の課税に苦慮している。これまでは土地の所有者から徴収してきたが、「地上権者(土地の借り主

              「永代地上権」多い富山・滑川市、土地所有者への固定資産税が裁判で認められず徴収難航
            • 「コルク狩り」で少年2人に暴行 非行グループの高校生3人を逮捕、テリトリーを巡りトラブルに(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

              東京北区の緑地広場で足立区在住の会社員と高校1年生(ともに16歳)に暴行を加えたとして、6月23日、北区の高校生3人が警視庁少年事件課に逮捕された。 【写真】トラブルの原因となった「コルク半」 社会部のデスクが言う。 「現場は王子駅近くの『あすか緑地』(北区)という場所です。北東へ向かうとまず隅田川とぶつかり、橋を渡ると足立区で、さらにその先に荒川が流れている。『3年B組金八先生』のロケ地も近い。そこで足立区の高校生らに暴行を加えたのは、緑地を根城にしている“王子喧嘩会”と称する非行グループでした」 暴行は2回あった。1度目は、昨年11月、足立区から隅田川を越え北区エリアにバイクでやってきた2人が捕まってしまう。もっとも、その時は往復ビンタで解放された。「次はねえぞ(北区に二度とバイクで来るなという意味)」と念を押された上でのことだ。ところが12月、高校生は友人と一緒に荒川と隅田川に挟まれ

                「コルク狩り」で少年2人に暴行 非行グループの高校生3人を逮捕、テリトリーを巡りトラブルに(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
              • 【南西諸島某島】成人式の思い出を語ったら「因習村?」と言われた件について【成人祝い】

                破壊神1/4《シヴァ・クォーター》 @siva_quarter 破壊神1/4と書いてシヴァ・クォーターと読む。趣味の話をし、姉の話をし、姉の話をし、姉の話をし、たまに小説とかを書く。 TRPGサークル「六畳間幻想空間」所属でシナリオ書くこともある。たまに配信もやってる。 アイコンは @yoayoake さんに描いてもらいました! kakuyomu.jp/users/siva_qua…

                  【南西諸島某島】成人式の思い出を語ったら「因習村?」と言われた件について【成人祝い】
                • くぎ打たれた人形やミニ食器…平城京跡謎の出土品260点 説明難しい特別展 | 毎日新聞

                  8世紀ごろのつぼ(奥)に封じられていた木の人形。中央の人形には腹と足に木のくぎが打ち込まれている=奈良市の埋蔵文化財調査センターで2020年8月31日午前10時43分、稲生陽撮影 平城京跡(奈良市)で発掘され、使い方がよく分かっていない出土品を集めた変わった特別展が、同市大安寺西2の市埋蔵文化財調査センターで開かれている。こうした「用途不明品」は市が収蔵する出土品でも約2割を占めるが、「説明が難しい」として全国でもあまり公開されていないという。【稲生陽】 人の顔が描かれたつぼ、内側で二つに仕切られたかめ、花の紋様をかたどった土器製スタンプ――。会場には変わった形などをした土器や木製品など約260点が並ぶ。 1980年に平城京跡の発掘調査を開始した市教委は、コンテナ3万個分の出土品を収蔵。一般的な土器や瓦であれば、周囲の出土品と比較しての考古資料となる。しかし、平城京跡でしか見つかっていない

                    くぎ打たれた人形やミニ食器…平城京跡謎の出土品260点 説明難しい特別展 | 毎日新聞
                  • 民謡コレクション

                    ここは、古くから歌い続けられている日本民謡のページです。 ひと頃の「民謡ブーム」が落ち着いたようですが、ブームとは関係なく、かたくなに守られてきた民謡は、まだ生活の中に生きているように思います。 ここでは、わたくしがおすすめしたい、こだわりの民謡をご案内します。ついでに、わたくしのコレクション?のCDやら、本の類もご案内いたします。 なお、掲載している民謡は、日本の北から南から、隈無く…という訳ではなく、気まぐれにご紹介しているに過ぎません。

                    • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                      平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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                      • 【祝アレ解禁】関西では阪神が優勝するまで「優勝」と言ってはいけない報道規制があるため、どのチャンネルも「阪神がアレした場合」と妙に濁した言い方らしい

                        JB @Jwahrheit 関西に帰ってきたら、どのチャンネルでも「阪神がアレした場合…」と妙に濁した言い方になっており、父親に理由を聞いたら「関西では報道規制がかかっており優勝と言ってはいけない決まりになっている」と信じられない話をされた pic.twitter.com/YK8BZQ66aB 2023-09-10 13:10:21

                          【祝アレ解禁】関西では阪神が優勝するまで「優勝」と言ってはいけない報道規制があるため、どのチャンネルも「阪神がアレした場合」と妙に濁した言い方らしい
                        • 20年前が2000年と言われるとピンとこないが、接続や検索方法、WindowsのOSを考えると「そんな昔なの???」と実感する

                          しゃいん @shine_sann 『2000年が20年前』って言われると分からなくなりますが、「まだADSLもほぼなくて多くの家庭はダイヤルアップかISDNだったし、2ちゃんねるはよく知られてなかったし、Windowsは98で、検索はInfoseekかYahoo」って書くと「えっ、2000年ってそんなに昔なの???」ってなりますん。 2020-02-09 18:36:32 しゃいん @shine_sann TLにいいね♥を届けます。存在が法クラ流行語大賞2015動員賞受賞。法テラスは使えません。 アイコンは @haruhisky1 はるきち様よりお借りしました。 マストドン mstdn.jp/@shine_san shootme.seesaa.net

                            20年前が2000年と言われるとピンとこないが、接続や検索方法、WindowsのOSを考えると「そんな昔なの???」と実感する
                          • 『ミャクミャク様』海外フォロワーから見たら、ミャクミャク様ムーブメントは奇怪で精神の隔たりを感じるらしい

                            萩原 @gihara_ 海外フォロワッさんから見たらこの「怪異と思しき公的キャラクターを土着信仰じみた尊称で呼ばい皆で祀り立てて喜んでいる様子」ってかなり奇っ怪で精神の隔たりを感じるらしいです。 2022-07-19 12:31:58 萩原 @gihara_ 20↑腐👑🐲書く 。主に猫ちゃんをRTする。 おっさんが好き。T★RPG、格ゲ ラグ×テル、お空、14イフ鯖ミド♂。創作拷問。アイコン&ヘッダーは、きゅーびさん。アイコンも手描きです。 戦国夢?垢→ @kagekiha_soul 思ってたんと違うな…と感じたらリムーブください profcard.info/u/UPfnKNRNYVeR…

                              『ミャクミャク様』海外フォロワーから見たら、ミャクミャク様ムーブメントは奇怪で精神の隔たりを感じるらしい
                            • 大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム

                              一つの会社である程度の経験を積むと、転職を視野に入れ始める人は少なくないと思いますが、まずは近隣の業界を検討するという方が多いでしょう。しかし、中には現在とは異なる仕事に就き、再スタートを図りたい方もいるのではないでしょうか。そのとき、「前職のスキルや経験が生かせるか」といった点に関心を持つ人は少なくありません。 静岡県沼津市の介護施設「すまいるほーむ」で介護職員として働く六車由実さんは、2008年まで民俗学の研究者として大学に勤務し、30代を迎えてから未経験で介護の世界に飛び込みました。 現在は、前職の研究手法を生かした「聞き書き」などを行いながら、仕事に取り組む六車さん。異業種転職の背景や介護の仕事の面白さ、異なる分野で前職の経験が生きた経験などについてお話を伺いました。 不安はあったが、全く新しい「介護」の世界にやりがいを感じた 六車さんはいま、介護職員としてデイサービス(日帰りの通

                                大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム
                              • 民俗学界隈の人が「日用品が普段と違う使われ方をすると、呪いに転じることがある」って言ってて

                                ぼちり子(跡地) @botch38_2012 民俗学界隈の人が「日用品が普段と違う使われ方をすると、呪いに転じることがある」って言ってて、コードを抜いた炊飯器の中にぬいぐるみを収納している友だちを真っ先に思い出した。 夜中に怒り狂った炊飯器が襲いかかっててくるんじゃないかと思って。 2022-10-04 17:09:50

                                  民俗学界隈の人が「日用品が普段と違う使われ方をすると、呪いに転じることがある」って言ってて
                                • 「念仏弾」というそれを使ったら猟師を辞めなければならない弾丸を最後に撃って化け物から助かった話が日文研の伝承データーベースにあるらしい

                                  幣束 @goshuinchou 猟師は念仏弾という弾丸を一発持っている。その弾丸を使ったら猟師を辞めなければならないという。山で化け物に遭遇した時、撃つ弾をすべてはじき返されてしまい、最後の念仏弾で撃ったら命中して助かったという話がある。 日文研の伝承データベースの奈良の事例だけどかっこいいですよね 2023-08-29 23:32:43 幣束 @goshuinchou 神社、お寺、古代、民俗、神話、伝承、祭礼、シャーマニズム等。そういう場所に行った時の長文ツイ。日本史、伝統行事、宗教、風習、俗信、妖怪、旅(国内海外)、離島、御朱印、読書、城郭、美味い物、猫、映画、阪神、高校野球。バイク日本一周経験者。セロー250。四国の民になりました。

                                    「念仏弾」というそれを使ったら猟師を辞めなければならない弾丸を最後に撃って化け物から助かった話が日文研の伝承データーベースにあるらしい
                                  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

                                    いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

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                                    • 鬼滅にハマった一般人の鬼滅オタアピールが無理

                                      鬼滅映画の興行収入が100億円を超えたらしいですね。 おたく業界が活発になるのはめでたいことです。私も初日に映画観に行きましたが、鬼滅キッズが多すぎて驚きました。私の斜め後ろのキッズは提供テロップが出るたび「集英社…」「東宝…」と読み上げていたのでおいおいマジかと思いましたがufotableは読めなかったらしく本編でも無言だったのでことなきを得ました。ufotableいろんな意味でアリガト〜〜! 反面、鬼滅に沸く一般人の言動で個人的にめちゃくちゃ気持ち悪いのが、世間が「◯◯の呼吸」を日常生活で普通に使っていることです。 漫画にハマり慣れていない一般人がイメージするオタク像がそうなのか、「私鬼滅好きなの!」という人、「水の呼吸!」とか言いがちじゃないですか?特にニュース番組のMCにいがちなんですけど。おまえおまえおまえおまえ〜! 別におたく皆が皆、漫画内のキャラの台詞を音読したり、技名を連発

                                        鬼滅にハマった一般人の鬼滅オタアピールが無理
                                      • 路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く

                                        2021.10.4追記 この記事について、林の発言部分に誤解を招く表現があると判断しましたので該当箇所を訂正いたしました。関係者、読者のみなさまにお詫びします。(編集部 林雄司) 街を専門家と歩くシリーズ、今回もガチガチの鉄板回といえる学問系です。好きでしょう、学問を柔らかく教えてもらえるの。それも民俗学。はい、来ました。 妖怪とか民話とかおもしろそうな匂いもするけど今ひとつなんのことか分からない民俗学。そろそろ実態を知るときかなと思ってました。 渋谷の街を歩いて民俗ってなんなの?というところから教えてもらった。そしたらもう民俗だらけです。ではどうぞ! 今回は民俗学者の室井康成さんと東急東横線・田園都市線の渋谷駅周辺を歩く。民俗学という名前はよく聞くのだが実態はよく分かっていないのでまずはそこから教えてもらうことにした。 室井康成さん(左)デイリーポータルZウェブマスター林さん(右)とめぐ

                                          路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く
                                        • 自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは〈dot.〉

                                          自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは 鴻上さん、いつも拝見しております。今日は喝を入れていただきたく投稿させていただきました。 私は小学生の頃、同級生の女の子たちからいじめに遭っていた時期がありました。原因ははっきりわからないままでしたが、私が何か気に入らないことをしたんだと思います。田舎の1クラスしかない小学校でして6年間逃げ場がなく、辛い時期を過ごしたのですが、家族からの励ましで何とか不登校にはならず通うことができました。 中学からはグループのリーダー格の2人が別の中学校へ進学し、それ以来顔を合わせることもなく大人になりました。昔のことは忘れて明るく前向きをモットーに過ごしておりました。昔は友人関係で苦労したよ!などと笑って話せるようにもなりました。 ところが先日、あるきっかけでリーダー

                                            自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは〈dot.〉
                                          • 英元同僚から「myakumyaku-samaなるマスコットに神格を与え、それにウン万RTやいいねがつく日本人の特異性について論文書きたい」とメール来て、どうすれば

                                            藍野芙美 12/6 自律コミカライズ08配信 @aono_cb 英元同僚から、「myakumyaku-samaなるグロテスクなマスコットに神格を与えるだけでは飽き足らず、マスコット本来の遊戯性を活かし、漫画やイラストにしてSNSに上げるメンタルと、それにウン万件のいいねやRTがつく日本人の特異性について、論文書きたいと思うんだけど」とメール来て、どうすれば。 2022-07-21 10:54:41 藍野芙美 12/6 自律コミカライズ08配信 @aono_cb 試しに、「あれ、名前つくまでは、勝手に『命の輝き君』って呼ばれてた」と返したところ、「正式に命名されたことで、『君』から『様』に格上げされたってこと?」って返ってきて、私はどうすれば。 2022-07-21 10:56:57

                                              英元同僚から「myakumyaku-samaなるマスコットに神格を与え、それにウン万RTやいいねがつく日本人の特異性について論文書きたい」とメール来て、どうすれば
                                            • 大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」

                                              太平記から漫画、模型、アニメ、ボーカロイドまで、日本の大衆文化の通史を一冊の本で描き切った日文研大衆文化研究プロジェクトによる書籍『日本大衆文化史』(KADOKAWA)。 大塚英志氏 この本では、漫画の鳥獣戯画起源論など、現代の日本文化が中世や近世にルーツを持つとする説は、戦時下に政治的に必要とされて「創られた伝統」だと退けた上で、それとは別に一貫して存在してきた運動を描いていく。 「お約束」や共通前提(歌舞伎でいう「世界」)を踏まえながら新要素(同じく歌舞伎でいう「趣向」)を入れて作品が生み出されていくという、二次創作的とも言える仕組みこそが「文化」であり、それは有象無象の大衆=民俗学者の柳田國男がいう「群れとしての作者」が担ってきた、という見立てのもとで見えてきた「日本」「大衆」文化史の姿とは――主筆を務めた国際日本文化研究センター教授・大塚英志氏に訊いた。 『日本大衆文化史』は通史を

                                                大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」
                                              • 関係者でさえ意味を知らない謎の正月神事が「まるでホラー」だと話題に

                                                中原 鼎(皇室・王室ライター) @NAKAHARA_Kanae 地元住民ですら「意味は分からへんけれど、ずっと続いている」と語る謎の正月神事について。何もかもが面白すぎるからみんなも読もうや news.yahoo.co.jp/articles/214aa… 2020-12-30 21:35:54 リンク 丹波新聞 いわれ不明の正月神事 薄れ行く風習 謎の「ネムリ神」板に過去・現在の男女 住民「意味わからへん」 大晦日、正月が近づき、普段なら日本人が最も神社に足を運ぶ時期になる。兵庫県丹波篠山市上板井の天満神社では元日に行われる神事の中で、ふしぎな「モノ」が登場する。木の板に過去と現在の男女を描き、境内や御神木の下に置くというユニークなもの。地元住 畑中章宏@『宮本常一 歴史は庶民がつくる』『『忘れられた日本人』をひらく』 @akirevolution 〝シシオイ、ハナフリとも他地域にも存在

                                                  関係者でさえ意味を知らない謎の正月神事が「まるでホラー」だと話題に
                                                • 「七五三は平成から」発言あれこれ(2021年9月26日追記記事あり)

                                                  デイリーポータルZの記事『路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く』に触れられた室井康成氏の「七五三は平成から」についてTwitterで出たTweetをある程度まとめました。(多すぎて追いきれないので、編集の協力を願います) ※2021年9月26日に室井氏、DPZライターにより追記記事あり https://dailyportalz.jp/kiji/walking-with-folklorist-01 記事の元となりました、室井氏の論文についてはこちらを参照ください。 https://researchmap.jp/muroikosei/published_papers/32324673 続きを読む

                                                    「七五三は平成から」発言あれこれ(2021年9月26日追記記事あり)
                                                  • タイのオタクは「読む用・保存用・予備で3冊買う」 タイに進出して5年、KADOKAWA AMARIN社長にタイのオタク事情を聞いた

                                                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています BLドラマが世界的に人気を集めるなど、昨今にわかに注目されているタイ製コンテンツ。実はそんなタイでも、日本のオタクコンテンツは長らく人気があり、現地のオタクたちは日本の最新事情にも精通。ネットのおかげで、今やアニメの視聴タイミングも日本とほぼ変わらないほどだとか。 そんなタイの状況に注目したのが、日本産オタクコンテンツの一大供給源であるKADOKAWAグループ。2016年にはタイの出版社との間で合弁企業「KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED」をバンコクに設立し、現地での出版活動を本格的に展開しています。しかし、タイで日本のオタクコンテンツを展開するって、そんなにうまくいくものなの……? 「KADOKAWA AMARIN」公式サイト というわけで、今回はKADOKAWA AMARINの代表を務める岩崎太郎代表

                                                      タイのオタクは「読む用・保存用・予備で3冊買う」 タイに進出して5年、KADOKAWA AMARIN社長にタイのオタク事情を聞いた
                                                    • 「最近のはてなブックマークはひどい」の歴史

                                                      2006年「はてぶがドンドン馬鹿になっていく」http://web.archive.org/web/20190511210441/http://fladdict.net/blog/2006/08/post_32.html はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。 別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。 新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。 結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか? WEB2.0はガッカリなんす。 なんかね、壮大なユートピア、地上の楽園を作

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                                                      • スカートめくり上げ大漁祈願!? 女性だけのお宮参り「漁招き」 高知県土佐清水市 | 高知新聞

                                                        土佐清水市松尾の竜宮神社で10日、大漁祈願の「漁招き」が行われた。女性が着物の裾をめくって大事な所を見せ、神様にお願いするというどきっとする習わし。長年受け継ぐ同市以布利地区の女性たちはスカートの裾をめくり、沖に向かって「大漁ーっ!」と声を張り上げた。

                                                          スカートめくり上げ大漁祈願!? 女性だけのお宮参り「漁招き」 高知県土佐清水市 | 高知新聞
                                                        • 日本人はなぜ、パンデミック終息への希望を「妖怪」に見出したのか? | 社会的距離戦略よりも「あひる口のマーメイド」

                                                          社会的距離戦略よりも「あひる口のマーメイド」 日本人はなぜ、パンデミック終息への希望を「妖怪」に見出したのか? 緊急事態でも「マスコット」を求める国 新型コロナウイルスの影響で、日本で話題の半人半魚の妖怪「アマビエ」。疫病から人々を守るという伝説があることなどから、2月末頃からじわじわとネット上で話題になっている。 3月に入ってからこの「アマビエ」に関するツイートが急増し、ついに今月9日には、厚生労働省が新型コロナ感染拡大防止の啓発マスコットにアマビエを正式採用。 【STOP!感染拡大】 自分のため、みんなのため、大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。国民の皆さま、引き続き、不要不急の外出や3密を避ける行動へのご協力をお願いします。#新型コロナウイルス #アマビエhttps://t.co/t0K2xwpGBn pic.twitte

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                                                          • 三角寛に騙されていた

                                                            お前らサンカって知ってるか? なんでも日本にも昔、戸籍がなく住居も持たず、定住生活の日本人社会と距離を置いて、 山中から山中を渡り歩く漂泊民がいて、それをサンカと呼んだらしい。 サンカの存在は民俗学者にも一応知られていたが、まとまった資料もないし、そもそも社会と距離を置くその性格から、 日本の歴史にも関わってこないから研究対象としてもあまり面白くないから、その実態は明らかでなかったんだ。 ところが、昭和の時代に三角寛というジャーナリスト兼作家の男が現れて、サンカをテーマにした小説を執筆して商業ヒットを飛ばす。 更に三角寛はそれまで集めた資料を整理してサンカ社会の研究という、サンカ研究書を出版するんだな。 俺はそれを読んで、へーそんな集団がいたんだ。と思っていたんだ。昨日まで。 ところが、昨日の夜酔っぱらっていてふとサンカのことを思い出して、wikipediaでサンカの項を読んでみたんだ。

                                                              三角寛に騙されていた
                                                            • 狐との恋!?「CLASSY.」が「着回し」に込めたフェミ的結婚観(はらだ 有彩)

                                                              「狐男」との恋を着回しページで展開した、光文社の雑誌「CLASSY. 2019年10月号」。ネット上ではこのストーリーについて、人間と動物など異類との結婚をモチーフにした昔話の類型である「異類婚姻譚」ではないか、と話題になった。 この着回しストーリーについて、「異類婚姻譚として新しい」と指摘するのは、昔話をフェミニスト目線で読み解く『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』の著者である、はらだ有彩さん。彼女に、この着回しストーリーに込められた昔話の記号を解説してもらった。 ※以下、はらださんによる寄稿。 先日、光文社の雑誌「CLASSY.」の「着回しDiary」がインターネットを騒がせた。「CLASSY.」の着回し企画が異色なのは今に始まったことではない。主人公の職業が棋士だったり、あまり裕福でない劇団員だったり、やたらと込み入った設定が過去に何度も話題になった。 しかし今回の10月号「新しいデ

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                                                              • 高校生が「制服を着崩さなくなった」本当の理由

                                                                2010年代から着こなしに変化が 制服はかわいく、かっこよくなったことで、学校で管理教育は見られなくなったかといえばそんなことはない。制服モデルチェンジしてからは、それを厳しく守らせるようにする。 「うちの生徒は制服が好きでこの学校を選んだ」と受け止める学校のなかには、かわいい制服なのだからそれに従いなさいと言わんとばかりに、変形させたら口うるさく指導する、スカート丈は毎日しっかり点検する、少し前ならば腰パンに近いかっこうをすれば着替えさせる、など厳しく管理するところは少なくなかった。学校から腰パン、ミニスカートを追放するためである。 「服装の乱れは心の乱れ」神話は、学校にとってはまだまだ有効に作用した。制服メーカーには変形できない、スカートを短くできない素材、デザインを求める声はずいぶん届いている。だいたい1990年代から2000年代のことである。 ところが、2010年代に入ってから、制

                                                                  高校生が「制服を着崩さなくなった」本当の理由
                                                                • 「負の性欲」と嫌悪感|Kazunori Iwasa

                                                                  twitterで「負の性欲」という語を見かけた。それで人々は盛り上がっているらしい。なるほど確かに,最近のtwitterでは性に関する話題がよく共有されてくるし,関心を持たれるのも理解できる。提唱者はTLのモメンタムを掴んだ。 ザっと読んでみるに,他者への性的な接近動機が「正の性欲」で,回避動機が「負の性欲」と呼ばれているらしい。そして,ヒトがする交配行動の生物学的な性差を説明するのに使われているらしい。曰く,男性は正の性欲に動かされ,女性は負の性欲に動かされている,とのことだった。また,性行為の回避は,性欲の欠乏や不足として理解するよりも,より積極的な欲求として理解する方が適切だ,というようなメッセージも受け取れた。そのように表現すると,主体性や権利が強調されるような気がする。性別の二分法に押し込むのが適切なのかはよく分からないが,表現としては上手く言ったものだと思う。 負の性欲は嫌悪な

                                                                    「負の性欲」と嫌悪感|Kazunori Iwasa
                                                                  • 『【追記あり】臭いおっさんは社会的弱者』へのコメント

                                                                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                      『【追記あり】臭いおっさんは社会的弱者』へのコメント
                                                                    • 旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感

                                                                      なんでも、過去の名作ラノベを復刊させたり、ラノベ図書館?を作ったりする計画が進んでいるらしい。 蓬莱学園復刊とラノベ図書館01|中津宗一郎 まず第一弾として予定されてる作品は、蓬莱学園シリーズ。それから、ザンヤルマ、カイルロッドあたりも視野に入っているようだ。 いずれも現在は絶版で電書化もされておらず、読み直そうと思ってもそこそこ高い中古品を漁るしかないシリーズだ。そういう作品が容易に手に取れるようになり、かつ作者に利益が還元されるようになるのであれば、それは素直に喜ばしい。 特に、未完のシリーズである蓬莱学園は単なる復刊だけではなく、1巻が出たきりで中断されている「革命」の続きも上手くいけば出せるかもしれないそうなので、是非とも成功させてほしい。 ただ、この事業の立ち上げ人?だという人物の発言を見ていて、少し違和感を覚えるところがあった。 twitter.com/nakatsu_s/st

                                                                        旧作ラノベ復刊・ラノベ図書館計画への違和感
                                                                      • チー牛っていう煽りが流行ってて悲しい気持ちになる

                                                                        この煽りの元ネタはとある絵師が描いたイラストで、内容はメガネをかけた青年が「すいません、三色チーズ牛丼の特盛に温玉付きをお願いします。」って口にしてるだけのもの 絵師曰くこのイラストは自画像でもあるらしい これが元イラスト ↓ https://i.imgur.com/y4hIO4q.png ・このイラストの青年の見た目が地味で冴えないという意味で「陰キャ」の特徴を見事に捉えていること ・注文台詞を早口でボソボソ喋ってそうなこと(後述の流行の経緯から見るとこれは副次的なもの) こうした理由から主に匿名掲示板で煽りや自虐目的で使われる様になり、そこからまとめサイトを経由してTwitterでも使用される様になり、現在では日本のインターネットのそこかしこでこの画像やこの画像から発展した「チー牛」というジャーゴンが煽り目的で使われる様になっている 前述した様に元々は「陰キャ」の優れた表象として評価さ

                                                                          チー牛っていう煽りが流行ってて悲しい気持ちになる
                                                                        • 文化の断絶

                                                                          サークル文化の断絶について、意外と軽く考えている人が多くてびっくりした。 図書館で書物が日に当たって傷んでる!とかだとやたらと盛り上がるのにね。 同じだよ。文化に重いも軽いもない。書物が失われることと既存のサークル文化が失われることは同じくらい嘆かわしいことだ。 こういう感覚って、歴史好きじゃないと持ち得ないのかな。歴史やってると、古来からどれだけ多くの文化が簡単に失われてきたか痛感する。 大事な文化なら残るだろうって考え方、私はあまり好きじゃない。大事だろうが大事じゃなかろうが、文化は簡単に滅ぶよ。敗戦時にどれだけの努力で人々が日本刀を残そうとしたのか知らないのだろうか。 バーミヤンは残す価値がなかったから爆破されたのか? ミスラ教とかマニ教とかさ、ユーラシアの西から東まで、あれだけ信仰を持ってた宗教なのに、今では「かつて男性器を模した物を御神体として崇める宗教がありました」「キリスト教

                                                                            文化の断絶
                                                                          • 第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?

                                                                            いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 マンスプレイニング、有害な男らしさ、家父長制 最近のフェミニズムの特徴のひとつは、男性に関する問題が取り上げられるようになっていることだ。 たとえば、「マンスプレイニング」という言葉がある。この言葉は「男(man)」と「説明(explain)」を合わせた造語であり、フェミニストであるレベッカ・ソルニットの著作『説教したがる男たち』によって広められた。「男性

                                                                              第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?
                                                                            • 『すずめの戸締まり』と天皇について

                                                                              藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』刊行予定 @naoya_fujita 『すずめの戸締まり』、監督がティーチインでこう仰ったのか。「閉じ師という役目について、実は「裏天皇」のような役割なのではないかと考えている。 」。 天皇と絡める読み筋が、妄想の陰謀論扱いされなくなりそうで(笑)良かった。 twitter.com/lu_maple/statu… 2022-11-15 07:37:05 秋佐るぅ@すずとじ🚪🗝草鈴漫画と考察と古文書解読 @lu_maple #すずめの戸締まり 新海誠監督ティーチインレポ (11/13二子玉川) ①ダイジンたちの正体 ②ラストの芹澤のタバコ ③ミミズのイメージと表現 ④なぜダイジンたちは自らもダイジンを名乗るのか? ⑤東京の要石と、閉じ師のイメージ fse.tw/KXi4ajFr#all 2022-11-14 17:29:56

                                                                                『すずめの戸締まり』と天皇について
                                                                              • 「来訪神」としてのギャル - 誰かの肩の上

                                                                                はじめに 世の中には、ギャルの登場する実話(風)エピソードが溢れている。*1 今回は、一部の実話(風)エピソードにおいて、ギャルがどのような役割を果たしているかを検討する。 具体的には、「ギャルが『来訪神』としての役割を果たしている」という話をしたい。*2 エピソード 検討対象のエピソードは以下のとおり。 ① ギャル服の会社にいた頃の飲み会で「死ぬまでに会いたい人」の話になったとき、ギャルが背中を押してくれた話 - Togetter ② ギャルに救われて漫画家になれた漫画が感動的 - Togetter ③ ギャルの友達に大学に友達がいない事を相談した所の回答がこちらです「キュンと来た」「本質をついてくる」 - Togetter ④ 新入社員のギャル、おっさん達の「彼氏いるのー?」というセクハラに対する返しが最高「大物になりそう」「使ってみよう」 - Togetter ⑤ 美術の時間に描いた

                                                                                  「来訪神」としてのギャル - 誰かの肩の上
                                                                                • 家虎はなぜダメなのか(二次創作同人カルチャーとMIX)|木山映

                                                                                  コンテンツ消費者って言いたくないから、コンテンツ受容者、パフォーミングアーツに限るなら観客って書いたりする。自らが消費だけを行っていると思うのは、二次元のオタクでもリアルイベントに足を運び、鑑賞体験を得ることが増えた昨今では、いや、そもそもが成立しづらい見立てだからだ。現代における複雑な文脈を全部飲み込んでくれる便利な言葉はおそらく「オタク」なので、とりあえずそう置いて始めることにします。 オタク、コンテンツを受容する側が表現活動を行う営みは、二次創作同人カルチャーという形でそれなりの歴史性をもって行われてきた。海賊版との見分けが法的につけづらく、悪質性がない場合が多いから基本的には見逃されてきているが、それでも判例がいくつか存在する程度には定期的に問題になる行為である。また、SNS上で作品発表を行うことに対する批判や、公式に明らかにされていない部分を深読みした個人の作品読解を元にした同人

                                                                                    家虎はなぜダメなのか(二次創作同人カルチャーとMIX)|木山映