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第26回参院選から一夜明けた11日、初当選を決めた自民新人の生稲晃子氏が都内で報告会を行った。生稲氏の選挙事務所では、10日放送のテレビ東京系選挙特番「池上彰の参院選ライブ」で、匿名の生稲陣営関係者が「生稲さんは国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないからテレビのインタビューを断った」と語ったとする報道に抗議する意向を示した。 池上氏は番組で「安倍さんの事件が起きる前に『ぜひこの番組に出演していただきたい』とお願いをしたんですが、この番組だけではなく、全てのテレビ局のインタビューに応じてはいただけないという結果になってしまいました」と発言。さらに同局の記者が生稲氏陣営の関係者に取材したところ、匿名を条件に「生稲さんは国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないからだとおっしゃっていました」との話があったと報道した。 生稲氏の選挙事務所では、「1社のインタビューを受けると全社受けることに
ジャーナリストの池上彰さんと作家の佐藤優さんが対談で、戦後日本の左翼の歴史を語り合うシリーズの第2弾が、本書『激動 日本左翼史』(講談社新書)である。副題が「学生運動と過激派 1960-1972」。いよいよ佳境に入り、学生運動が盛り上がる中、なぜ内ゲバが激しくなり、左翼は過激化し自滅していったのか。歴史の転換点を振り返っている。 前著『真説 日本左翼史』(講談社現代新書)が扱ったのは、1945年から1960年まで。日本社会党と日本共産党の対立と競争を軸に据え、社会党という傘の下で新左翼諸党派が発展してきたという新たな枠組みを示し、一定の支持を集めた。 テレビの温厚な顔しか知らない池上さんが、実に社会党に詳しいことにも驚かされた。若い頃は社会党の理論家が書いた論文をむさぼるように読み、ジャーナリストになってからも、特別な関心を持っていたそうだ。 第2弾を予告していたので、前著の読者が買いに走
ヤマザキマリ/漫画家、随筆家。1967年、東京都生まれ。コロナ禍前まではイタリア在住。著作に『国境のない生き方』など(撮影/写真部・加藤夏子) 池上彰(いけがみ・あきら)/ジャーナリスト。1950年、長野県生まれ。著書に『なんのために学ぶのか』『池上彰の世界を知る学校』など(撮影/岸本絢) 森喜朗氏の女性蔑視発言問題をどうとらえたらいいのか。AERA 2021年3月1日号で、池上彰さんとヤマザキマリさんの二人が対談した。 【写真】池上彰さんはこちら * * * 池上彰:森喜朗氏の女性軽視発言が発端となった辞任騒動は、いかにも日本的だなって思ったのですが、ヤマザキさんが暮らされていたイタリアではどう報道されているんでしょうか。 ヤマザキマリ:イタリアには汚職や女性スキャンダルが絶えなかったベルルスコーニという人が9年間政権を握った時期がありますので、あまり比較になりません(笑)。もちろん
<東スポ>YouTube池上彰チャンネルがトランプ前大統領めぐり大炎上! 釈明動画も火に油… 低評価率(バッド)は89%!「正直に私はトランプ否定派だと公言されては?」 〜ネットの反応「イエスマンばかりの温室育ちが欲かいてYouTubeなんて始めなきゃ今まで通り無視できたのに」 ※まずはブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします ↓ ↓ ↓ ジャーナリスト・池上彰氏(70)のトランプ前米大統領をめぐった発言が大炎上している。 発端は先月30日放送のテレビ朝日系「池上彰のニュース そうだったのか!!」でトランプ前大統領とバイデン大統領を比較した 「バイデン大統領は中国の人権問題に関心がある。 新疆ウイグル自治区で強制収容所に入れられているといったことや香港民主化運動による逮捕とか、 トランプ大統領はこれまで(人権問題に)何も言ってこなかった。人権問題に関心がなかった」という発言
いけがみ・あきら/1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中。著書は、『歴史で読み解く!世界情勢のきほん』(ポプラ新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代…加速する分断(角川新書)、『池上彰の世界の見方 北欧 ~幸せな国々に迫るロシアの影~』(小学館)、『池上彰が大切にしている タテの想像力とヨコの想像力』(講談社+α新書)など多数。 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 ロシアのウクライナ侵攻、増え続ける移民・難民問題、食料・エネルギー危機で、国際秩序が揺らいでいる。世界で今何が起きているのか。世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰さんと増田ユリヤさんが解説する。 バックナンバー一覧
テレビや新聞、雑誌など各メディアで活躍し、さまざまな大学で教鞭も執る、フリージャーナリストの池上彰さん。取材活動の中や教育現場でChatGPTをはじめとするAIの進歩や可能性を感じることも多いという。「すでにAIは、われわれの身近なところで活躍している」と語る池上さんに、AIを活用する際に気を付けるべきこと、AIから得られる学びについて、話を聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――池上さんは、生成AIのChatGPTをはじめとした、AIの飛躍的な進歩についてはどう見ていますか。 池上彰: ChatGPTのように文字ベースで誰でも簡単に使えるAIの登場によって、AIをより身近に感じられるようになりましたよね。特に、テキストや画像などのコンテンツを作り出すことができる生成AIはすでにさまざまな場面で活躍しています。テクノロジーはどんどん進歩していきます
新年あけましておめでとうございます。 笑熊です。 去年はあまり、趣味の時間を持つことが出来なかったな~。 まあ、物事には優先順位があるからしょうがないし、自分の趣味より大事だと思う事を優先してるから、その事自体には納得してますが、今年は、時間の使い方を見直し、もう少し自分の好きな事をやれるようにしたいと思います。 だって、自分の好きな事をするのが1番良いリフレッシュになると思うので。 ところで、今回は、 ・角川新書 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代 加速する分断 池上 彰 著 を、ご紹介させていただきます。 こちらの書籍には、これからの世界におけるリスクや、世界の分断についての解説などが書かれており、この先の世界について自分で想像し、考える事ができます。 目次 プロローグ 分断がさらに進む世界 戦争の長期化は避けられない。分断が進み、新たな大衝突へ?/世界の縄張り争い
来年で90歳を迎える作家の五木寛之さんは「世の中はいつも矛盾をはらんでいる」と語る=東京都港区で2021年11月5日、佐々木順一撮影 ジャーナリストの池上彰さんが「憧れの作家」という五木寛之さん(89)と初めて対談した。小説やエッセーなど半世紀以上にわたって筆を執ってきた五木さんは、親鸞を慕い、小説のテーマに取り上げてきた理由や、平壌(北朝鮮)からの引き揚げ体験、さらにジェンダー(社会的、文化的につくられる性差)意識の高まりに伴う表現の難しさについて胸の内を明かした。【構成・須藤唯哉】 五木さん「人生観変わらないが…」 池上 私が初めて読んだ五木さんの作品は「蒼ざめた馬を見よ」でした。当時は学生で、そのあたりから出る本、出る本をずっと読みふけっていました。 五木 恐縮です。雑多な本を次から次へと書いてきて相当反省して、最近は少し控えているところなんですが。 池上 コロナ禍ではどのように過ご
不安で思考停止になったり、デマや陰謀論なんて自分には関係ないと思っていても、「自分の頭で考える」ことができないと、「他人に頭を乗っ取られてしまう」ことになるでしょう。 「思考力」は、よりよい判断のために欠かせない力です。結婚や仕事、家族や職場での悩みなど、人生で出合うものごとのすべてが、正解はひとつではありません。 思考力をどうつければいいか、『社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?』で池上彰氏が初めてアドバイスします。 挫折だらけだった若い頃 「思考力」の持つ力を私自身が実感した経験をお話ししましょう。 大学入試では、志望校が2校とも受験中止になるという、将来を左右される事態に遭いました。社会人になってからも、私はいろいろな挫折を経験します。 NHKでは若い頃から、いずれ解説委員になりたいと思っていました。NHKや新聞社は、40代になるとデスクという役職で内勤の管理職
2024年2月4日、テレビ朝日の番組内容と見られる画像とともに「暗に右翼が日本人で左翼が在日と言っちゃってるじゃん」というポストが拡散した。画像は右翼を「『昔ながらの日本』を大事にする人」、左翼を「『在日的』な考え方をする人」と説明し、後者は人物が「つり目」になっている。このポストは2024年2月9日現在、30万回以上の表示回数と1300件以上のリポストを獲得している。 拡散した画像は、池上彰氏が出演するテレビ朝日の「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」(2010ー2011年放送)のタイトルロゴの入ったイラストだ。日本ファクトチェックセンター(JFC)が拡散した画像について、テレビ朝日に問い合わせたところ、「改変された画像です」という回答を得た。 検証対象に似たイラストの画像は2010年7月14日放送の「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」で使ったという。 実際の放送では、字幕が左
ジャーナリストの池上彰氏(68)は21日、テレビ東京の第25回参院選開票特番「池上彰の参院選ライブ」で山口選挙区(改選数1)で5選を確実にした自民現職・林芳正氏(58)とバトルを展開した。 池上氏は、中継でつながった元農相の林氏に対し、スタジオから「(自民が推進方針を公約に掲げた)TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に反対する候補者が全国のたくさんいたと聞いていますが…」との趣旨の質問。すると、林氏は「反対と言ってるのは誰ですか? 北海道の一部でそんなポスターが貼られていたとは聞いてますけど…。他はどこなんですか? 教えて下さい」と反論。池上氏は「全国の候補者から話があったということです」と回答。納得のいかない様子の林氏は、気色ばんだ表情で「取り消して下さい」と断じた。
10月6日放送のMBS『よんチャンTV』では「なんでもお答えしますSP」と題して池上彰さんがスタジオに出演。「ミサイルの発射実験を繰り返す北朝鮮の狙いとは?」「ウクライナ4州の一方的な併合手続きを完了したプーチン大統領の戦略とは?」などを生解説していただきました。 【写真を見る】プーチン大統領が狙う“ウクライナの内陸国化と弱体化” 北朝鮮のミサイル発射は“アメリカに向けた求愛行動”? ーーー10月4日に北朝鮮がミサイルを発射しました。午前7時22分ごろに北朝鮮から発射され、日本列島を飛び越えて、午前7時44分ごろに太平洋に落下しました。4600kmの飛距離は過去最長となりました。そして10月7日の朝にも、北朝鮮は日本海に向けてミサイル2発を発射しました。ミサイル発射は7日朝の発射を含めると24回目ということになりますが、このあたりの“北朝鮮の狙い”というのはどういうことなのでしょうか? 「
ジャーナリストの池上彰氏(71)が生出演した10日放送のテレビ東京「池上彰の参院選ライブ」(後7・50)で、自民党の山田宏氏と全国の歯科医師連盟に取材を申し込むも“お断り”されたことが明かされた。 先月に政府から発表された「政府・骨太の方針」に盛り込まれた歯の定期健診を全世代に促す“国民皆歯科健診”に尽力した山田氏。番組はVTRで山田氏の演説に日本歯科医師連盟の高橋英登会長が駆け付けていたことを紹介しつつ「(山田候補の)功績についてどう思われますか?」と質問したが「ちょっと事務所の方に。時間がないので」と歯切れが悪い場面が流れた。 VTR後、大江麻理子アナウンサーが「取材、中継インタビューでスタジオとの掛け合いをお願いしてみたんですが、残念ながらお断りという結果になりました」とした。池上氏は「そうなんですね。支持団体との関係、仕組みについてぜひお伺いしたくて、実は全国の歯科医師連盟に取材を
山本太郎氏が旗揚げした新党「れいわ新選組」が議席を獲得することが確定したと、NHKや朝日新聞が報じている。朝日新聞によると、比例区で2議席を獲得する勢い。3議席目の確保が焦点となっている。 山本太郎代表がテレビ東京の開票特番「池上彰の参院選ライブ」で池上彰氏からの質問に応じ、「政権を狙いに行ってます」と宣言した。 寄付金は4億円にのぼったといい、「(いまの政治に)喘いでいる人々の声が集結したのではないかと思っています」とも語った。 「特定枠」には難病・ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の舩後靖彦さん(61)と、幼い頃の事故で重度障害者となった木村英子さん(54)が立候補しており、2議席獲得となると史上初めてALS患者と重度障害者が国会議員となることになる。 山本代表はさらに3議席目の獲得ができた場合、当選する可能性が高い。 やりとり全文は以下の通り。ーー寄付金が3億円を越えたということで、大
平清盛は「日宋貿易による感染症」で亡くなった 【池上】平清盛はマラリアで亡くなったのではないかと言われているそうですね。 【増田】1181年に亡くなっていますが、そういう説があります。 【池上】これは日宋貿易の影響だったのではないかとのことですが。 【増田】宋、つまり中国との貿易が盛んになって、人の行き来も多くなります。当然、感染症もやってくるわけですね。 【池上】どういったものが輸出入されたんでしたっけ? 【増田】日本からは刀剣や砂金、水銀や硫黄、陶器や扇などが輸出されています。宋からは陶磁器や織物、典籍、つまり書籍ですね、あとは医薬品や銅銭などが輸入されました。 【池上】あっ、宋銭ですね。 【増田】宋銭は大量に輸入されて、日本の貨幣経済の発展に貢献します。 【池上】なるほど。日本は中国の貨幣で売買していたんですよね。やはり交易には、いろいろな面がありますね。それ以前にも中国との行き来は
「日本人の読解力が急落」――2019年のそのニュースは各新聞を賑わせ、日本中に大きな衝撃を与えた。では、そもそも“読解力”とは何を指すのか、人生においてどう位置づけられるのか…。 たとえば、「場違いな発言や行動をしてしまう人がいるけれど、いったいどうして?」「仕事がうまくいく人といかない人の違いは何?」「すぐ人と打ち解けられる人はどこが違うの?」などなど……その答えが「読解力」。 池上先生が、人生でいちばん身につけたい生きる力=「読解力」のつけ方を伝授。社会に出たらこの力こそ最大の武器です。 講談社+α新書『なぜ、読解力が必要なのか?』から注目の章を3日連続でピックアップ! 「日本人の読解力急落」の衝撃 2019年12月4日、新聞各紙が一斉に「日本の読解力15位」「続落」「後退」と報じました。79ヵ国・地域の15歳(日本は高校1年生)約60万人の生徒を対象に実施された2018年の「PISA
作家の赤川次郎さんは「社会に発言するのは自分のためでもある」と語る=東京都港区で2023年7月1日、手塚耕一郎撮影 文学界には政治や社会問題について発言することを控える風潮があると言われる中で、ベストセラー作家の赤川次郎さん(75)は異彩を放つ。新型コロナウイルスの感染拡大で、開催か中止かを巡って大きく揺れた2021年夏の東京オリンピック・パラリンピックに「五輪中止 それしか道はない」と声を上げたのだ。ジャーナリストの池上彰さんとの対談では、時代の空気感にあらがう理由などについて語った。 * 池上 推理小説を好きになったのは、NHKに入局したてに勤務した放送局や通信部時代でした。警察担当の時、先輩から「松本清張の作品を読め。汚職事件が題材になっているから取材の勉強になるんだ」と勧められまして。そんな時に、赤川さんの「三毛猫ホームズ」といった作品が飛び込んできたのです。こういうミステリーがあ
◎あらすじ 昔、小さなかわいい赤ずきんと呼ばれる女の子がいた。ある日、母親にお使いを頼まれて、森の中にあるおばあさんの家へと向かうが、その途中で出会った一匹の狼に唆されて、森の横道に入って道草する。一方、赤ずきんからおばあさんの家を聞き出していた狼は、そこに先回りして、家にいたおばあさんを食べてしまう。そして、おばあさんの姿に変装して赤ずきんが来るのを待ち、やがて赤ずきんが到着すると、彼女も食べてしまった。 満腹になった狼が寝入って大きないびきをかいていると、それに気づいた通りがかりの狩人が、狼の腹の中から2人を助け出した。赤ずきんが急いで狼の腹に石を詰め込むと、起き上がった狼はあまりの重さに動くことができず、やがてへばって死んでしまった。喜ぶ赤ずきんだったが、母親の言いつけを守らなかったから死にそうな目に遭ったと反省し、二度と森の中で寄り道をしたりしない、と誓うのだった。 (「赤ずきん」
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