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決済システムの検索結果1 - 40 件 / 86件

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決済システムに関するエントリは86件あります。 システム決済payment などが関連タグです。 人気エントリには 『決済システムの残高管理周りの DB 設計と戦略 - カンムテックブログ』などがあります。
  • 決済システムの残高管理周りの DB 設計と戦略 - カンムテックブログ

    エンジニアの佐野です。今日はカンムの決済システムでユーザの残高管理をどうやっているかについて書きます。 カンムの製品であるバンドルカードはプリペイド方式のカードです。ユーザによる入金、店舗での利用、運営事由の操作などによりユーザの残高が増減します。このような残高の管理について単純に考えると user_id と balance と updated_at あたりをもったテーブルを用意して balance と updated_at を更新していく方法があるかもしれません。しかしながらカンムでは残高を管理するテーブルを持たず、これらイベントの履歴のみで残高を管理しています。以下、本記事ではこれらユーザの残高が増減するイベントのことをトランザクションと呼びます。ここでは DB の Transaction Processing を意味しません。 本記事のポイントは 残高を管理をするテーブルは作らず、ト

      決済システムの残高管理周りの DB 設計と戦略 - カンムテックブログ
    • 決済システム概論(1) 決済の基礎・決済リスク|myao

      ※ヘッダー画像引用:「国内の銀行間振込業務におけるブロックチェーン技術の実証実験に係る報告書」(ブロックチェーン研究会, 2015) 先日、下記の記事で告知した決済システム勉強会を開催しましたので、その内容をベースにして、記事化しました。 周知の通り、2020年に入ってから、公正取引委員会の報告書が発端となって、全銀システムの改革の検討が進んでおり、また、中央銀行によるCBDCの実証実験の検討も具体化しており、決済システム周辺の動きが加速しています。 今回取り扱うテーマである「決済システム」は、ニッチな領域かとは思いますが、上記のような金融改革の動向を理解するための一助になればと思い記事にしました。 先日の勉強会では、DTNS・RTGSという主要な決済システムの類型に関しても触れましたが、長くなりますので分割して、この記事では前段の「決済の基礎」と「決済のリスク」について書きます。 日銀ネ

        決済システム概論(1) 決済の基礎・決済リスク|myao
      • VISAカードの裏側と “手が掛かる” 決済システムの育て方

        YAPC::Hiroshima 2024

          VISAカードの裏側と “手が掛かる” 決済システムの育て方
        • 文化祭でマ◯ドナルドの決済システムを再現しようとして失敗した高校生の総括がスゴい内容だった

          リンク Qiita 文化祭で某チェーン店を再現して失敗した話 - Qiita 要約Wifiは無いに等しいと考えること。(来場者1万強/日 なんていう状況下でWifiが動くと想定するのが駄目でした)進捗管理する第三者を設けること。ソースコードhttps://githu… 73 users 160

            文化祭でマ◯ドナルドの決済システムを再現しようとして失敗した高校生の総括がスゴい内容だった
          • 【レポート】楽天の大規模決済システムを支えるAWSアーキテクチャ #AWSSummit | DevelopersIO

            DA事業本部の春田です。 AWS Summit Online絶賛開催中!ということで、本記事では「CUS-65: ペイメントプラットフォームにおける AWS の活用」の内容についてまとめていきます。 セッション情報 楽天株式会社 グローバルテクノロジー統括部 國谷 彩 氏 AWS上でのPayment Platformシステムの歴史についてお伝えします。AWSへ移行してからこれまでの課題と解決方法について説明します。 ※セッション動画は以下リンク アジェンダ 楽天グループについて ペイメントプラットフォームについて ペイメントプラットフォームにおけるアマゾンウェブサービス(AWS)の歴史 楽天グループについて Eコマースのサービス「楽天市場」をはじめ、Fintech事業やエンターテイメント事業まで、さまざまなビジネスを展開 各サービスが楽天共通IDで繋がることで、サービスを跨いだグループシナ

              【レポート】楽天の大規模決済システムを支えるAWSアーキテクチャ #AWSSummit | DevelopersIO
            • ニコニコで12年運用した決済システムを移行する上で必要だったこと - Qiita

              はじめに 今日は、ニコニコのプレミアム会員サービスを支える「プレミアム課金システム」を動画システムのモノリスから切り出し、変更可能にしていった過程について書きます。プレミアム課金システムは金銭を扱うシステムですので、「(特に、失敗した)話を聞くのは面白いけど、自分で触りたくない」と思われる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、決済にかかわるシステムでも一般的なシステム改善の方法が適用できることをお伝えしたいと思います。また、コストを抑えつつ着実なシステム改善を行う方法論としてもご理解していただけると嬉しく思います。 背景 プレミアム会員サービスについて 月額500円(税別)のプレミアム会員制度には159万人(2020年9月末現在)の方が加入してくださっており、ニコニコ事業を支える主要な有料サービスです。 ニコニコ動画は2006年にサービスを開始し、2007年にプレミアム会員サービス

                ニコニコで12年運用した決済システムを移行する上で必要だったこと - Qiita
              • アップル 外部決済システム利用可能に 手数料発生せず | NHK

                アメリカのIT大手アップルは、日本の公正取引委員会に申し出た方針に沿って、自社のスマートフォン向けに音楽や電子書籍などを販売する事業者が外部の決済システムを利用して手数料を払わずに済む、新たな仕組みを世界で始めたことを発表しました。 アップルは、iPhoneなどのアプリで利用する音楽や電子書籍といったデジタルコンテンツを配信する事業者に対し、販売方法を制限し売り上げの原則30%を手数料として徴収してきました。 この仕組みをめぐって、日本の公正取引委員会が独占禁止法に違反する疑いがあるとして調査し、会社は見直すことを申し出ていました。 アップルは30日、事業者がコンテンツを配信するアプリに外部の決済システムへのリンクを設けることができるよう改めたと発表しました。 リンク先でユーザーが事業者に直接、代金を支払うことになりアップルが事業者から徴収してきた原則30%の手数料は発生しなくなります。

                  アップル 外部決済システム利用可能に 手数料発生せず | NHK
                • アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース

                  アジャイル・スクラム開発とウォーターフォール開発──開発手法を巡ってしばしば対立項に置かれるこの二つのスタイルは、考え方はもちろん、段取りやマネジメントの方法もまるで異なります。そんな全く異なるスタイルをとる二つのチームがコラボレーションし、開発プロジェクトを推進していくことは現実的に可能なのでしょうか? そんなコラボレーションを、決済というミッションクリティカルな領域で実現し、新たなシステムのリリースにこぎ着けた実例がリクルートにはあります。 英語や英会話の学習を支援する『スタディサプリENGLISH(以下、スタサプENGLISH)』では、今や主流となりつつあるサブスクリプションモデルに決済システムが対応できていないという課題がありました。そこで、決済・金融関連のシステムを開発するチームと共同で、新たな決済システムの開発に取り組みました。 『スタサプENGLISH』のチームは、内製の開発

                    アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース
                  • バンドルカードの クレジットカード決済システムの 泥臭い運用

                    プロダクト開発における ソフトウェアサプライチェーンセキュリティ: 実践的フレームワークとその活用 / Software Supply Chain Security in Product Development: Practical Framework and their applications

                      バンドルカードの クレジットカード決済システムの 泥臭い運用
                    • 2021.12.3 - 決済システムで学ぶレジリエントなサービスのいろは

                      ▼イベント▼ Spring Fest 2021 https://springfest2021.springframework.jp/ ▼配信アーカイブ▼ https://www.youtube.com/watch?v=9-yDaFlGTxE

                        2021.12.3 - 決済システムで学ぶレジリエントなサービスのいろは
                      • 決済システムを壊さずに拡張した話 | メルカリエンジニアリング

                        メルペイのBackend Engineerの @Hiraku です。与信決済システムのmicroserviceのTech Leadをしております。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の5日目の記事 メルカードの舞台裏編です。 2022年11月8日にメルペイ初のクレジットカードであるメルカードがリリースされました。これに伴い、システムにも広範囲に変更が加わっています。この記事ではその中でもちょっと分かりにくい、メルペイスマート払いの請求タイミングの変更について解説します。 月末ごろにメルカードによる決済を行うとわかるのですが、「処理中」と表示され、翌月の請求に含まれないものがあります。こちらはメルカード特有の実売上処理が終わってから請求する挙動です。順番に解説していきます。 カード決済の流れ 決済は大きく2段階の処理で成り立っています。「オーソリ」や「仮売上

                          決済システムを壊さずに拡張した話 | メルカリエンジニアリング
                        • クレジットカード決済システムで利用するデータセンターの選定 - カンムテックブログ

                          エンジニアの佐野です。今日はインフラの話です。主に物理インフラの話です。カンムがデータセンター(以下、DC)の選定や契約をした際の勘所について書きます。クラウドと DC の相互接続であったりネットワーク構成や機器のコンフィグレーションなどのテクニカルな話はまた別途書こうと思います。 カンムでは主に AWS や GCP 上にインフラを展開して開発を行っています。メインは AWS、機械学習やデータプロセッシングの一部は GCP です。そして先に書いたとおり DC 契約もしています。基本的にはクラウド中心のインフラ運用ですが DC はビジネスパートナーと専用線接続するための重要な拠点となっていて、シンガポール拠点の企業などと専用線で接続しています。DC と AWS 間は AWS Direct Connect で接続しています。 今や特にスタートアップは DC を自前契約することはほとんどないと思

                            クレジットカード決済システムで利用するデータセンターの選定 - カンムテックブログ
                          • スイパラ、セキュリティコードなどクレカ情報一式7000件以上漏えいか 不正アクセスで決済システム改ざん

                            アニメ作品などのコラボカフェを手掛ける井上商事は6月7日、ECサイト「スイーツパラダイス オンラインショップ」で、利用者のクレジットカード情報7645件が漏えいした可能性があると明らかにした。同サイトは2021年12月にカードが不正利用されたとの報告が相次ぎ、半年に渡り閉鎖したままの状態になっている。 情報漏えいの可能性があるのは、21年8月28日から21年12月8日までの期間に同サイトでクレジットカード決済を行った利用者のカード番号、名義人名、有効期限、セキュリティコード7409人分。サイトの脆弱性を突いた不正アクセスにより、決済システムが改ざんされたことが原因という。なお、クレジットカード情報は同社で保有していなかったとしている。 井上商事は21年12月、サイト利用者やカード会社から不正利用の恐れがあるとの連絡を受け、9日にサイトを閉鎖。第三者機関による調査を始めた。調査結果が出た22

                              スイパラ、セキュリティコードなどクレカ情報一式7000件以上漏えいか 不正アクセスで決済システム改ざん
                            • 「ECサイトの決済システムを作るなら知っておきたいこと」というテーマで話をしました #devio2020 | DevelopersIO

                              はじめに 6/16から7/7までテーマごとに合計7日間、クラスメソッドの年次技術イベント「Developers.IO 2020 CONNECT」を開催しております!セッションは100本以上となります。 本日 2020/06/30 Day5 に、「ECサイトの決済システムを作るなら知っておきたいこと」というタイトルでライブセッションをさせていただきまました。 セッション概要 EC サイトの決済システムを作る上で必要となる機能や決済フローに関して、 prismatix の決済サービスと合わせてご紹介します。 登壇資料 動画 Q&A セッションの中でいただいた質問につきまして、その場では答えられなかったこともありましたので、改めて prismatix の各精鋭メンバーに確認した上で回答させていただきます。 Q1 : EC サイト上の1つの注文が複数回の出荷に別れたとき、決済サービス側の売上確定処

                                「ECサイトの決済システムを作るなら知っておきたいこと」というテーマで話をしました #devio2020 | DevelopersIO
                              • ウェブ決済システム「Stripe」はウェブサイト上のユーザーの動き全てを記録してStripeに送信している

                                ウェブ決済システム「Stripe」はアプリやプログラムにソースコードを貼り付けるだけで決済システムが導入できるとして、多くの企業や開発者が利用しています。決済システムにとってセキュリティは最重要事項といえますが、ソフトウェアエンジニアのマイケル・リンチさんがStripeを利用したところ、Stripeの公式JavaScriptライブラリ(Stripe.js)がウェブサイト上のユーザーの行動すべてを記録しStripeのサーバーに秘密裏に送信していたことが発見しました。 Stripe is Silently Recording Your Movements On its Customers' Websites · mtlynch.io https://mtlynch.io/stripe-recording-its-customers/ Stripe.jsが記録しStripeに送信していたデータは

                                  ウェブ決済システム「Stripe」はウェブサイト上のユーザーの動き全てを記録してStripeに送信している
                                • 決済システムのマイクロサービス化に伴うデータ移行について | メルカリエンジニアリング

                                  この記事は、 Mercari Bold Challenge Monthの16日目の記事です。 こんにちは。株式会社メルペイのPayment Platform teamに所属している @ogataka50 です。 メルペイではマイクロサービスアーキテクチャで決済システムを開発、運用をしています。 メルペイはNFC決済・QR/バーコード決済・ネット決済を提供しています。それらに加えて、メルカリ内決済のコンビニ/ATM払い、キャリア決済、クレジットカード決済等も提供しています。 メルペイの決済システムはメルカリの決済システムをマイクロサービスとして切り出されたのが始まりになっています。 メルペイはアプリとしては2019年2月13日にサービスリリースしましたが、システム的にはその少し前からメルカリ内の決済機能をマイクロサービス化するため先にリリースされていました。 今回はメルペイリリース前に行われ

                                    決済システムのマイクロサービス化に伴うデータ移行について | メルカリエンジニアリング
                                  • Postmanでつくる決済システムの非同期処理テスト

                                    From Spring Boot 2 to Spring Boot 3 with Java 22 and Jakarta EE

                                      Postmanでつくる決済システムの非同期処理テスト
                                    • 決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX

                                      どうも、すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。 本日は今日出たビッグニュースにからめてCBDC(中央銀行が発行するデジタル通貨)についてです。 早速ですが、こちらの記事。歴史的な内容かと思います。 日銀は中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実現を見据えた準備を加速する。2日に技術面の論点をまとめたリポートを公表し、課題解決に向けて実証実験に乗り出す方針を明らかにした。現金を介さないデジタル決済の需要が高まり、中国などの発行計画も進むなか、日銀も出遅れないように踏み込む。 本日、日銀からもリリースが出ています。 pdf本文にはこういった記述があります。 上記のうち、概念実証フェーズ1は、2021 年度の早い時期に開始するこ とを目指している。今までも日銀はProject Stellaにおいて、主にDLTの決済システムの応用を検討していました。 https://w

                                        決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX
                                      • ソースネクストで11万人分のカード情報が漏洩の可能性「セキュリティコードも含めて漏洩」「決済システムごと改ざん」

                                        リンク ITmedia NEWS ソースネクスト、最大で個人情報12万人分、カード情報11万人分漏えいの可能性 不正アクセス受け ソースネクストのECサイトが不正アクセスを受け、最大で個人情報約12万人分、クレジットカード情報11万人分が漏えいした可能性がある。脆弱性を悪用され、決済システムが改ざんされたのが原因としている。 24 users 43

                                          ソースネクストで11万人分のカード情報が漏洩の可能性「セキュリティコードも含めて漏洩」「決済システムごと改ざん」
                                        • KyashのQUICPayを支える決済システム概要 - Swing Life Away

                                          この記事はKyash Advent Calendar 2020 - Adventar 11日目の記事です。 Kyashの堀川と申します。サーバーサイドエンジニアとして働いています。 普段はVisaやQUICPayの決済システムを開発するチームでシステム開発・保守を行っています。 今日は弊社で開発しているApple Pay, Google Pay関連の決済システムについてお話をしたいと思います。 KyashのApple Pay, Google Pay対応について Kyashで発行するカードはApple Pay, Google Payの対応を行っています。ウォレットアプリからKyashのカードを登録すれば、QUICPayマークがついているお店で会計時にQUICPayで支払う旨を伝え専用リーダーにデバイスをかざすだけで、簡単に支払いができるようになります。 カード登録の裏側ではカード番号を乱数な

                                            KyashのQUICPayを支える決済システム概要 - Swing Life Away
                                          • 決済システムの内製化への旅 - SpringとPCFで作るクラウドネイティブなシステム開発 #cndt2019 #osdt2019 #keynote

                                            決済システムの内製化への旅 - SpringとPCFで作るクラウドネイティブなシステム開発 #cndt2019 #osdt2019 #keynote

                                              決済システムの内製化への旅 - SpringとPCFで作るクラウドネイティブなシステム開発 #cndt2019 #osdt2019 #keynote
                                            • クレジットカード決済の障害解消 決済システム親会社のJCB発表 | NHK

                                              11日夕方から全国的に発生したクレジットカードの決済トラブルについてクレジットカード会社の「JCB」はトラブルが解消したことを明らかにしました。 JCBの子会社でクレジットカードの決済システムを運営している「日本カードネットワーク」の決済システムに障害が発生したということですが、原因はわかっていないということです。この影響で全国のスーパーやコンビニ、それにJRの駅などでクレジットカードの決済ができないトラブルが起き、商品の購入などに影響が広がりました。

                                                クレジットカード決済の障害解消 決済システム親会社のJCB発表 | NHK
                                              • 乱立する日本の金融決済システムは海外と比べて遅れているのか? そうとも言い切れない事情

                                                乱立する日本の金融決済システムは海外と比べて遅れているのか? そうとも言い切れない事情(1/4 ページ) 少し前の話になるが、文春オンラインにソラミツ代表取締役社長の宮沢和正氏のインタビュー記事が掲載されていた。乱立する決済サービスが国内に与える影響について解説されたものだ。 ソラミツという名前をご存じない方も多いかもしれないが、ブロックチェーンの「Hyperledger Iroha」のオリジナルを開発した企業であり、この技術をベースにしたデジタル通貨「Bakong(バコン)」をカンボジアで立ち上げたことで広く知られている。Bakongは中央銀行が発行するデジタル通貨「CBDC(Central Bank Digital Currency)」の1つであり、実運用ベースのCBDCとしてはバハマに次いで世界で2番目でのサービスインとなる。 CBDCは現在、日本を含む世界各国が研究開発を続けており

                                                  乱立する日本の金融決済システムは海外と比べて遅れているのか? そうとも言い切れない事情
                                                • B/43カード決済システムのしくみ(前編) - inSmartBank

                                                  こんにちは! スマートバンクでソフトウェアエンジニアをしている uribou です。 今回は B/43 のカード決済システムのしくみについて解説しようと思います! B/43 では Visa のプリペイドカードを発行しており、普段はあまり触れる機会のないカード決済の業務やシステムの裏側を知ることができます。 前編ではカード決済システムの一般的なしくみ、後編では B/43 での詳細な実装方法について解説していこうと思います! カード決済の基本的なしくみ スマートバンクは Visa のプリペイドカードを発行しているカード発行会社になります。 このカードは、世界中どこの Visa 加盟店でも利用できますが、これは Visa が運営している決済ネットワークに B/43 のシステムを繋ぎこむことで実現しています。 カード決済システムを作るためには、Visa が要求する業務やシステムを構築し、Visa

                                                    B/43カード決済システムのしくみ(前編) - inSmartBank
                                                  • クレカ決済システムに不正アクセス受けサービス停止 メタップス「原因や流出内容は調査中」

                                                    決済事業者メタップスペイメント(東京都港区)は1月25日、同社のクレジットカード決済システムのデータベースに不正アクセスがあり、情報が流出した可能性があると発表した。不正アクセスの原因や流出の内容は調査中。安全のためクレジットカード決済のサービスを停止した。 同社は2021年12月14日、クレジットカード会社からイベント主催者向けサービス「イベントペイ」で不正利用が疑われる決済があったと連絡を受け、16日にはイベントペイのクレジットカード決済機能を停止。17日には第三者機関による調査を始めた。22年1月21日に情報流出の可能性が高まったため、25日にクレジットカード決済サービスを全面停止した。

                                                      クレカ決済システムに不正アクセス受けサービス停止 メタップス「原因や流出内容は調査中」
                                                    • 決済システムレポート別冊「プライバシー保護技術とデジタル社会の決済・金融サービス」 : 日本銀行 Bank of Japan

                                                      2022年9月29日 日本銀行決済機構局 全文 [PDF 1,900KB] 要旨 近年、国内外において、事業者が顧客データを収集することで多くのサービスが生まれており、決済・金融サービスの領域でもデータの利活用は事業展開の重要なモチベーションとなっている。また、近年、決済にかかるAML/CFTの重要性の認識が高まっており、国際的な議論が進められている。AML/CFTを高度化し実効性のある仕組みを整えるためにも、データを活用することが重要となってきている。こうした状況を背景として、データをビジネス創出や健全な取引の実現に用いつつ、利用者のプライバシー保護に資する技術が発展を見せている。 具体的には、個人が特定されないようにデータを変換する「匿名化」や、ノイズを加えるなどして分析結果からの識別可能性を抑制する「差分プライバシー」の考え方が挙げられる。他にも、データを秘匿した状態で分析を行う「秘

                                                        決済システムレポート別冊「プライバシー保護技術とデジタル社会の決済・金融サービス」 : 日本銀行 Bank of Japan
                                                      • 国際決済システムからの排除、ロシアの打撃はどれくらいか - BBCニュース

                                                        ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、西側諸国はロシアの複数銀行を国際決済システム「SWIFT」から切り離すことで合意した。これまでは、これが対ロシア制裁としては最後の手段だと考えられてきた。 SWIFTからロシアを締め出すことで、ロシアの取引先から現在または長期的な金融契約に基づいて資金を借り入れている企業や金融機関は、相当の巻き添え被害を受ける可能性がある。

                                                          国際決済システムからの排除、ロシアの打撃はどれくらいか - BBCニュース
                                                        • 100億円キャンペーンで学んだ“教訓” PayPayのスケーラブルな巨大決済システムを支える工夫

                                                          100億円キャンペーンで学んだ“教訓” PayPayのスケーラブルな巨大決済システムを支える工夫 PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 #2/2 2019年6月12〜14日、幕張メッセにて「AWS Summit Tokyo 2019」が開催されました。アマゾンウェブサービス (AWS) に関する情報交換や、コラボレーションを目的として行われるこのカンファレンスでは、140社以上の利用企業による先進事例セッションをはじめ、数々のイベントを実施しました。プレゼンテーション「PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 」に登壇したのは、PayPay株式会社プロダクト本部の山本啓介氏とShilei Long氏。スマホ決済アプリとして新規参入した同社が展開し、日本中の話題をさらった「100億円キャンペーン」の技術的背景について語ります。後半パートとなる今回は、Shilei Lo

                                                            100億円キャンペーンで学んだ“教訓” PayPayのスケーラブルな巨大決済システムを支える工夫
                                                          • 決済システム内製化のその先に ~クラウドネイティブな開発を"スケール"させるために必要だったこと / Beyond in-house production of payment systems

                                                            SBペイメントサービスは内製開発の立ち上げから既に5年以上が経過し、新たな開発プロジェクトが2年前に始まりました。 このプロジェクトは当社の中でも最大規模のシステムリプレイスのため開発パートナー企業にも協力いただき、またクラウド環境ではなくオンプレミスで構築されています。 このセッションでは開発体制をスケーリングする際に直面した課題や解決するためにしたことをお伝えします。 またクラウドネイティブな開発体験をどのようにオンプレミスで実現したのか、効率と品質を向上させるためのアーキテクチャや事例について紹介する予定です。

                                                              決済システム内製化のその先に ~クラウドネイティブな開発を"スケール"させるために必要だったこと / Beyond in-house production of payment systems
                                                            • App Storeの高額な手数料を回避してアプリ内課金が可能な「Appleと競合する新たな決済システム」が発表される

                                                              by YunHo LEE 大手IT企業による独占禁止法違反の調査が世界的に進められる中、App Storeのアプリ内課金で外部決済システムを利用可能にすることを求める動きが強まっています。そんな中、ソフトウェア企業向けの決済プラットフォームを提供するPaddleが、いち早くAppleの決済システムの競合相手となる「iOSアプリ開発者向けのサードパーティー決済システム」を発表しました。 Introducing the new Paddle In-App Purchase - the industry’s first alternative in-app Purchasing system for iOS, launching December 7th 2021. All the same benefits as the App Store, without the hefty price t

                                                                App Storeの高額な手数料を回避してアプリ内課金が可能な「Appleと競合する新たな決済システム」が発表される
                                                              • 中国独自の国際決済システム、ロシアを救うには至らず-QuickTake

                                                                2. SWIFTのライバルとなるか?  直接的な競合関係にはない。SWIFTは国際的な銀行のコミュニケーションのためのメッセージシステムである一方、CIPSは主に人民元建て取引のための決済システムで、多少のコミュニケーション機能も提供する。 上海を本拠とするコンサルタント会社クロスボーダー・ファイナンス・リサーチ・インスティテューションによると、CIPSを使う銀行の大部分は引き続きSWIFT経由で情報をやり取りしている。これは習慣によるものか、CIPS専用のメッセージツールをインストールしていないか、もしくはその両方の理由による。 人民銀は昨年に実際、ローカルネットワークサービスの提供と中国におけるメッセージ情報保管のためSWIFTと合弁を設立した。1万1000社を上回る金融機関などが参加し、1日に4200万件余りの取引を扱うSWIFTと比較すれば、中国を中心に1300社程度が参加して1日

                                                                  中国独自の国際決済システム、ロシアを救うには至らず-QuickTake
                                                                • Apple対Epic Gamesの控訴審で「App Storeで外部決済システムへのリンクを禁止してはいけない」という判決、しかし大部分でAppleが勝利

                                                                  人気ゲーム「フォートナイト」の開発元であるEpic GamesとAppleがアプリ内課金や独占禁止法に関して争った控訴審で、「AppleはApp Storeのアプリに外部決済オプションへ誘導することを認めるように」との(PDFファイル)判決が2023年4月24日に下されました。しかし、10件の請求のうち9件ではAppleの主張が認められ、独占禁止法に関する請求ではAppleが勝利するという結果になっています。 Apple cannot ban links to outside App Store payments, U.S. appeals court says | Reuters https://www.reuters.com/legal/us-appeals-court-upholds-lower-court-order-forcing-apple-allow-third-party-

                                                                    Apple対Epic Gamesの控訴審で「App Storeで外部決済システムへのリンクを禁止してはいけない」という判決、しかし大部分でAppleが勝利
                                                                  • 「PayPay」加盟店における2021年10月以降の決済システム利用料について | PayPay株式会社

                                                                    「PayPay」加盟店における2021年10月以降の決済システム利用料について ~ キャッシュレス決済業界最安水準の1.60%からで、これからも低コストで利用可能に。街のお店を応援する、加盟店向けキャンペーン「3%振り込みますキャンペーン」も実施! ~ ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、加盟店(年商10億円以下)(※1)における決済システム利用料を、ユーザーが「PayPay」を利用して決済を行った取引金額の1.60%(税別)からとし、2021年10月1日以降も加盟店が低コストで「PayPay」をご利用いただけるようキャッシュレス決済業界最安水準(※2)の決済システム利用料に設定しました。決済システム利用料は、店舗の集客に活用できる「PayPayマイストア ライトプラン」への契約状況に応じて変動します。 「P

                                                                      「PayPay」加盟店における2021年10月以降の決済システム利用料について | PayPay株式会社
                                                                    • 決済システム「Square」、SuicaやiDなどの非接触決済にも対応

                                                                        決済システム「Square」、SuicaやiDなどの非接触決済にも対応
                                                                      • Kyashが明かす、フルスクラッチで作る決済システムの強みと特徴

                                                                        2019年3月20日、株式会社リンクアンドモチベーションのイベントスペースにて、エンジニア向けの勉強会に特化した書き起こしメディア「ログミーTech」が主催するイベント「ログミーTech Live #3」が開催されました。第3回となる今回のテーマは「金融サービスを支える技術」。高い信頼性が求められるFinTech分野でサービス開発を行っている3社が一堂に会し、技術スタックや開発の舞台裏について語ります。プレゼンテーション「Kyashの決済システムの裏側 」に登壇したのは、株式会社Kyashエンジニアの井上智士氏。キャッシュレス決済サービスKyashの特徴と仕組みについて解説しました。 Kyashの決済システムの裏側 井上智士氏(以下、井上):よろしくお願いします。「Kyashの決済システムの裏側」ということで、Kyashでサーバーサイドを担当しています井上が発表します。 軽く自己紹介です。

                                                                          Kyashが明かす、フルスクラッチで作る決済システムの強みと特徴
                                                                        • 第1回 クレジットカード決済システムのセキュリティ対策強化検討会(METI/経済産業省)

                                                                          開催日 2022年8月4日 開催資料 議事次第・配布資料一覧(PDF形式:70KB) 資料1 クレジットカード決済システムのセキュリティ対策強化検討会(PDF形式:121KB) 資料2 運営要領(PDF形式:70KB) 資料3 構成員名簿(PDF形式:110KB) 資料4-1 クレジットカードシステムのセキュリティ対策の更なる強化に向けた方向性(クレジット・セキュリティ対策ビジョン 2025)第1.1版(PDF形式:4,133KB) 資料4-2 最近の主な漏えい事案(PDF形式:1,080KB) 資料5 今後の検討に向けて(PDF形式:760KB) 議事要旨(PDF形式:358KB) お問合せ先 商務情報政策局 商務・サービスグループ 商取引監督課 電話:03-3501-1511(内線:4191)

                                                                          • 決済システム改ざんでクレカ情報・IPアドレス漏えいか 健康食品サイトが謝罪

                                                                            健康食品販売事業者はつらつ堂は11月1日、不正アクセスにより同社ECサイトが改ざんされ、利用者のクレジットカード情報とIPアドレスが漏えいした可能性があるとして謝罪した。 第三者がECサイトの脆弱性を突いて、決済システムを改ざんしたのが原因。漏えいした可能性があるのは4636人分のカード名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティコード、メールアドレス、IPアドレス。 6月30日に、同社ECサイト「はつらつ堂ショッピングサイト」でカード情報漏えいが発生した可能性があるとの連絡を、クレジットカード会社から連絡を受けカード決済機能を停止。第三者機関による調査の結果、2021年12月2日から22年6月14日にかけて、同サイト利用者のカード情報が漏えいし、不正利用された可能性があると分かった。 はつらつ堂は利用者に向けて、不正利用の懸念がある場合はクレジットカード会社に連絡の上カードの再発行などを

                                                                              決済システム改ざんでクレカ情報・IPアドレス漏えいか 健康食品サイトが謝罪
                                                                            • (日銀レビュー)決済システムにおけるプログラマビリティの実現 : 日本銀行 Bank of Japan

                                                                              2022年6月23日 決済機構局 北條真史、鳩貝淳一郎 全文 [PDF 1,238KB] 要旨 決済システムにおけるプログラマビリティとは、資金や証券が流通する際の振舞いをコンピュータプログラムにより制御し、自動化できる性質を意味する。決済システムが高度なプログラマビリティを備えることで、利用者が煩雑な作業をせずとも、売買や取引に応じて資金が自動で移動するような、利便性の高いサービスを実現しうる。プログラマビリティは、暗号資産に関連する技術と結びつけて議論されることが多い概念であるが、「様々な主体が資金などをプログラムにより自動で動かせる」という特徴に着目すれば、既存の決済システムにおいても、機能高度化の取組みを重ねる中でプログラマビリティを向上させてきたと捉えることができる。将来の決済システムの検討においては、プログラマビリティを高めるアプローチを模索しつつ技術研究を進め、デジタル社会に

                                                                                (日銀レビュー)決済システムにおけるプログラマビリティの実現 : 日本銀行 Bank of Japan
                                                                              • Amazonがレジなし決済システム「Just Walk Out」の採用店舗を2024年中に倍増させる方針を発表

                                                                                Amazonはレジ不要の実店舗システム「Just Walk Out」を開発しており、Just Walk OutはAmazonの自社店舗以外に数多くのサードパーティー事業者の店舗で採用されています。新たに、AmazonがJust Walk Out の導入店舗を2024年中に倍増させる方針を発表しました。 An update on Amazon's plans for Just Walk Out and checkout-free technology https://www.aboutamazon.com/news/retail/amazon-just-walk-out-dash-cart-grocery-shopping-checkout-stores Amazonは2017年に食料品や雑貨を販売する実店舗「Amazon Go」をオープンしました。Amazon Goにはレジが設置されておら

                                                                                  Amazonがレジなし決済システム「Just Walk Out」の採用店舗を2024年中に倍増させる方針を発表
                                                                                • しまむらが不正アクセス被害に 決済システムを一時停止 情報流出は現状なし

                                                                                  しまむらは5月11日、不正アクセス被害が原因のシステム障害が発生していると明らかにした。詳しい被害状況は調査中。現時点で従業員や取引先、消費者の個人情報などは流出していないとしている。 システム障害は4日に発生。5日には被害拡大を防ぐため店舗でキャッシュレス決済のシステムを一時的に停止した他、商品の取り寄せサービスも停止中。キャッシュレス決済システムは安全性が確認できたため6日に再開したが、取り寄せサービスは復旧作業を進めている最中という。 不正アクセスとシステム障害が経営や営業に与える影響は少ないことや、攻撃者の増長を招く恐れがあることから、情報開示は最小限度にとどめるとしている。 関連記事 「クレカ情報を外部に送信するシステム改ざん受けた」 ローカルECサイトで約1000件の情報漏えい 宇都宮ケーブルテレビが運営するECサイト「いいもの、あるよ!」で、975人分のクレジットカード情報が

                                                                                    しまむらが不正アクセス被害に 決済システムを一時停止 情報流出は現状なし

                                                                                  新着記事