Appleは未発表のM3シリーズチップを2種類開発しており、将来的に発表されるとの予想をリーカーの手机晶片达人氏がWeiboに投稿しました。 手机晶片达人氏は、M3の量産が2023年第3四半期(7月〜9月)に開始されること、A16 Bionicは初年度にiPhone14 Proシリーズにしか搭載されないこと、A17はiPhone15 Proシリーズにしか搭載されないことをいち早く予想、的中させていました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 的中率の高いリーカーが、未発表のM3シリーズチップに関する予想をWeiboに投稿。 2. Appleは未発表のM3シリーズチップを2種類開発しており、将来的に発表する。 3. 1つはM3 Ultra、もう1つはM3 ExtremeかiPad Pro用M3(低動作周波数版)かもしれない。 M3 Ultraの発表を確実視 手机晶片达人氏の予想通りであ
消費電力が一般品の半分&瞬停にも対応、TDKの産業向け新SSD詳細:PCIeに初対応、産業用途に特化(1/2 ページ) TDKが、高速バスインタフェース規格「PCI Express(PCIe)」に同社として初めて対応した産業機器向けのM.2 2280タイプSSD「SNP1Aシリーズ」を開発した。信頼性や安定動作が重視される産業用途に特化する形で開発したという同製品の詳細を、TDKの担当者に聞いた。 TDKが、高速バスインタフェース規格「PCI Express(PCIe)」に同社として初めて対応した産業機器向けのM.2 2280タイプSSD「SNP1Aシリーズ」を開発した。2024年1月に発売する。新たに開発した自社製のNAND型フラッシュメモリ(以下、NAND)コントローラーIC「GBDriver GX1」によって、一般的なPCIe/NVMeインタフェース対応のSSDと比べ半分程度という低
タイトルが「Meteor Lakeは歩留まりが50%でも月産約36万個」となっているので、「Intel 4の歩留まりは50%らしい」と誤解されている読者がおられるようだが、筆者はあくまで「例えば歩留まりが50%だとしても」と書いているだけで、まだ歩留まりがどの程度かは明らかになっていない。もっともインテルにとってこれは最初のEUV(極端紫外線)を利用したプロセスなので、高い歩留まりが実現できるのか? というと「?」ではあるのだが。 あと、インテルはIntel 4でEUVを利用しているとは説明しているが、EUVを「どこでどのように」使っているかに関してはまだ情報を開示していない。Intel 4のジオメトリは2022年のVLSI Symposiumで公開されており、これは連載675回で説明したが、デザインルールで言えばFin(つまりトランジスタ層)とM0~M4のeCU(Enhanced Cup
はじめに 家庭の電気使用量をリアルタイム取得可能な「Nature Remo E lite」を使い、 消費電力を見える化するダッシュボードを作ってみました Nature Remoで取得したエアコンの使用状況も一緒に表示することで、 消費電力とエアコンOn-Offとの関係が一目でわかるようになりました! 省エネハウス実現に向けて、一歩前進できたと感じています。 IoTとスマートメーター IoTという言葉がブームとなって久しいですが、 同時にIoTで価値を生み出すことの難しさも浸透しつつあり、世の中のIoTに対する目が厳しくなっていると感じます。 下の図はガートナー社発表の2019年度版"ハイプサイクル図"ですが、 IoTは見事に幻滅期に入ってしまっています。 特に家庭向けIoT製品は、一世を風靡したスマートスピーカー&スマートリモコンを除くと、 スマート化してもあまりメリットを感じられない、と
NVIDIAの測定デバイス「PCAT2」で最新GPUから旧モデルまで消費電力を測って分かったこと(前編):準備こそがクライマックス?(1/4 ページ) PCゲームファンにとって、NVIDIAは一挙手一投足が気になってしまうほどの人気GPUメーカーである。最近でこそ、AI(人工知能)ブームの追い風もあって「GPGPU」に注力しているきらいもあるが、ともあれ多くのPCユーザーにとって、NVIDIA製GPUは欠かせない存在となっている。 そんなNVIDIAだが、時々“超マニアック”なハードウェアをリリースすることがある(多くは同社の主力製品であるGPUと関連した製品なのだが)。その1つが、ゲームの入力操作からGPUが映像を描いて表示するまでの総遅延時間を計測する「NVIDIA LDAT(Latency and Display Analysis Tool)」だ。このLDATは、主にPCゲーム業界に
冬のバンライフは寒さとの戦い真冬の車中泊はクルマごと凍ってしまうことも…一口に車内で寒さと戦うといっても、2通りあると思うんですよね。 1つは『暖かく眠る』こと。多くのバンライファーの方が「いかに寒さを克服して車中泊するか」に腐心されていて、自分もじぶんなりに温かく眠るアイテムを揃え工夫もしてきました。自分は基本的に「暖かく眠れたらキャンプは成功」と考えているので、その辺りはしっかり対策しています。 実は2017年式当時のアルトピアーノは「断熱材」が一切はいっていないので、よほど頑張らないと冬場の車中泊は命にかかわるので、かなりは頑張りました^^ 就寝時は、「空間暖房」ではなく、身体の周囲だけ温める暖房です。例えば、マット+寝袋、毛布、湯たんぽや電気毛布などです。就寝時にも空間ごと暖かければそれに越したことはありませんが、電力不足などを考えると身体がぬくぬくなのが眠りやすいかと思います。
ついに「日の丸有機EL」が日の目を見ることになりそうです。詳細は以下から。 本日付けで発表されたジャパンディスプレイの2019年4~9月期の決算資料。1086億円の最終損益となっていましたが、2019年下期の見通しとして「当社初の有機EL(OLED)ディスプレイの出荷を11月中に開始予定」が挙げられています。 世界初となる縦型蒸着装置と高精細ハイブリッドマスクによって高い生産効率を実現するジャパンディスプレイの有機EL。Advanced-SBS、Advanced-LTPS技術の組み合わせによって、さらなる高精細化・低消費電力化・長寿命化が可能になるとのこと。 開発品は5.5インチフルHD(1920×1080)でコントラスト比100000:1、700cd。先行するサムスン、LG、BOEなどに対抗できるのでしょうか。 技術情報 : JDIの最新ディスプレイ技術 : 高コントラスト・薄型 | 株
エアコンが欠かせない季節になりましたが、やはり気になるのは電気代ですよね。さらに今年は節電要請も出ているため、電力の消費量にも気を配っていきたいところ。そこで今回は、ダイキンの広報の方に「家の外に注目してエアコンの電力を抑える方法」を教えていただきました! この夏、節電に取り組みたい人が9割! 出典:ダイキン工業 調査名:エアコンの電力消費と節電に関する意識調査 調査対象:全国の男女 526 名 調査期間:2022 年 6 月 2 日(木)~6 月 5 日(日) ダイキンが全国の男女526人を対象に行った調査によると「この夏、昨年よりも省エネ・節電に取り組みたい」と回答した人が全体の約9割いることがわかりました。 電力需給のひっ迫や電気代の値上がりを背景に、みなさん省エネや節電に意欲的になってきているようです。 しかし夏本番となりエアコンを毎日のように使用する今、どのように節電を行なってい
Appleは、今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「Apple Watch Series 10」に、電力効率の優れた新しいOLEDパネル技術を採用し、常時表示ディスプレイの消費電力をさらに削減する計画であることをThe Elecが報じています。 Apple WatchThe Elecによると、Appleは今年後半に発売を予定している次期Apple Watchに新しいLTPO TFT技術を採用します。 現行を含むこれまでのApple WatchのOLEDディスプレイは、その構造の一部でLPTO TFTを採用していますが、大部分はLTPS技術を用いています。 LTPO TFT技術の欠点は、TFT基板の製造がより複雑になることです。記事によると、LG DisplayがLPTO OLED新技術の開発で主導権を握ると予想されています。一方、Samsungは来年のApple Watchに間に合う
さすがAmazonですね!パワーアップして消費電力は減!更にHDRとDolby Atmosに対応ってことは機器や映像、音楽がそれぞれに対応していれば画質も音質も向上するってことですよね♪ 新登場 Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属 | ストリーミングメディアプレーヤー 人気のFire TV Stickが前のモデルよりも50%パワフルになって新登場。フルHDの動画をすばやくストリーミングでき、HDR、Dolby Atmosにも新たに対応しました(対応するコンテンツや機器が必要です)。 付属のリモコンで対応するテレビ、サウンドバーの電源、ボリュームをコントロール、Alexaでコンテンツを音声コントロールできます。 Prime Video、YouTube、Netflix、TVer、GYAO!、U-NEXT、DAZN、Disney+、FOD、Apple TV+などの
超低消費電力のエッジAI、ASICで100TOPS/Wの実現も:「画質改善+物体検知」も可能に(1/3 ページ) エッジでのディープラーニング技術(エッジAI技術)を手掛けるLeapMindは2021年9月30日、超低消費電力のAI(人工知能)推論アクセラレーターIP(Intellectual Property)「Efficiera(エフィシエラ)バージョン2(Efficiera v2)」のβ版をリリースした。正式版は同年11月末に提供を開始する。 エッジでのディープラーニング技術(エッジAI技術)を手掛けるLeapMindは2021年9月30日、超低消費電力のAI(人工知能)推論アクセラレーターIP(Intellectual Property)「Efficiera(エフィシエラ)バージョン2(Efficiera v2)」のβ版をリリースした。正式版は同年11月末に提供を開始する。 Eff
メガCD・PCエンジン DUO-R・Xbox Oneとマイナーなゲーム機ばかりを修理しているので、今回はメジャーハードである任天堂「スーパーファミコン」の修理に挑戦。 調べてて思ったんだが、意外なことにあんまりスーパーファミコンの修理について書かれたblogやWeb記事って少ないんだな。壊れにくいという任天堂機特有の耐久性の高さを表す証拠ではあるんだが、流石に発売から30年近くも経過し経年劣化に勝てず映像の乱れや電源が入らないという故障が出てきている機体は割とよくある。 メガドライブ(メガCD)・PCエンジンの修理と同様、もちろんこれらの原因はコンデンサの液漏れによる容量抜けや基板の腐食によって回路が断線している状態なので、コンデンサを取り換えて腐食した回路パターンをリード線でつなぎ直せば復活する可能性大。 今回分解した880円で購入したジャンクのスーパーファミコン(コントローラ2個・AV
Intelは、2023年1月3日に第13世代インテルCoreプロセッサーの「Core i9-13900T」を発売しました。そんなCore i9-13900Tと前世代のフラッグシップCPU「Core i9-12900K」のベンチマーク比較結果が海外メディアのWccftechによって公開されています。 Intel Core i9-13900T CPU Benchmarks Show Faster Than 12900K 125W Performance at 35W https://wccftech.com/intel-core-i9-13900t-cpu-benchmarks-show-faster-than-12900k-125w-performance-at-35w/ Core i9-13900TとCore i9-12900Kのスペックを比較するとこんな感じ。Core i9-13900T
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米コーネル大学の研究グループが、カメラを使わず音の反射で目の動きや顔の表情を捉える技術「GazeTrak」と「EyeEcho」を開発しました。 スマートグラスやXRヘッドセットなどのアイトラッキング(視線追跡)機能は、眼球に近赤外線などの光を当て、反射をカメラで捉える方式が一般的です。 しかしコーネル大学博士課程でこの研究を率いるKe Li氏は、カメラを使う方式は消費電力が大きくバッテリー持続時間に影響するほか、映像を使うことによるプライバシー面の懸念もあるとして、音響を用いるトラッキング方法を考案しました。 この技術では、メガネのフレームに取り付けたスピーカーから可聴域外の音波を発し、マイクで反射を拾うこと
ヌヴォトン・テクノロジージャパンは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)において、メモリコンピューティング技術を用いたエッジAI(人工知能)マイコンを披露した。ReRAM(抵抗変化型メモリ)上でAIの推論処理を行うことにより、消費電力を約10mWに抑えるとともに、AI推論エンジンのメモリ使用量も約10分の1に圧縮できるという。2022年度内に、Armの「Cortex-M」コアとReRAM、周辺回路などを1チップに集積したサンプルの提供を行えるようにしたい考えだ。 抵抗変化素子を用いる不揮発メモリであるReRAMは、1個のメモリセル上で抵抗値を調整することにより複数の階調を作り出せる。この特徴を利用することで、センサーなどが出力する時系列データを対象とした多入力のアナログ積和演算が求められる全結合ニューラルネットワーク(FCN)に基づくAI推論アルゴリズ
Intel第13世代(コードネーム: Raptor Lake)となるCore i9-13900KのCinebench R23ベンチマークスコアがリークされました。それがこちら。 Core i9-13900K PL有効: Cinebench R23 シングル2290 マルチ35693 Core i9-13900K PL無制限: Cinebench R23 シングル2288 マルチ40161 上記スクリーンショットを公開したのはリーカーのRaichu氏。1枚目はCore i9-13900KのデフォルトのPower Limitを有効にしたもので、2枚目はPower Limitを無制限にしたもの。 PL有効でのCinebench R23スコアは、シングルが2290ポイント、マルチが35693ポイント。PL無制限だと、シングルは変わらず2288ポイントですが、マルチは約12.5%も上がって40161
Anonymous Coward曰く、 次世代携帯電話・携帯通信規格(5G)の基礎となった「3GPP Release 15」では、現行規格でらう4Gからのホールドオーバーを可能にする直交周波数分割多重(OFDM)を符号化オプションの一つとして選択した。一方で、年末までに発表される「3GPP Release 16」では、3GPP Release 15の代替案を検討するための調査結果が含まれる予定となっている。代替案が必要となる理由としては、5Gネットワークの基地局の消費電力があまりに高いという懸念に対処するためともいわれている。 5G基地局は一般に、4G基地局の約3倍の電力を消費すると予想されている。5Gネットワークでは、スモールセルと呼ばれる小さなエリアごとに基地局を設置する必要がある。このため、設置数は4Gネットワークの基地局に比較して約100倍に上ることから、基地局1つ1つの消
M5Paper を動作させっぱなしにすると残像が残る? M5Paper は、静電容量タッチスクリーン付きの 540 x 960 の4.7インチ電子ペーパー(EPD)を備えた、ESP32搭載のデバイスです。 無線LANやBT通信などと組み合わせて、色々なモノを作ることができます。*1 1150 mAhのLipoバッテリーを持っているため、これと電子ペーパーの電源を落としても表示が消えない特性を生かして、長期間ディープスリープさせながら定期的に画像取得するような作例がよく見られます。 しかし、タッチセンサーを利用した動作をする場合、タッチ状態を監視して反応(画面を再描画したり通信したり)したいため、内部状態がリセットされてしまうディープスリープは使えず、USB電源等に繋いで常時稼働させる必要があります。 さて、M5Paperでタッチ操作が可能なスケジューラを作り、常時通電で稼働させていたのです
前回のRaspberry Piのインストールと無線LAN設定の記事で、「初心者は無線LAN内蔵がおすすめ」と書きました。 www.boardgamepark.com いわゆるWifiドングルでの後付けでの無線LAN子機を推奨しない理由は、無線LAN子機をUSB端子に挿しても使えない場合が多いため。 昔は挿してすぐ使えるモデルもあったのですが、最近流通している子機でRaspberry Piですぐ使えるものは見当たりません。 とはいえ、内蔵してないモデルを買った場合や内蔵では電波が弱いケースなど、無線LANの後付けニーズはあります。 そこで無線LAN子機を利用するためのドライバのインストール方法と、Raspberry Piで使用可能な無線LAN子機の比較をしたいと思います。 RaspberryPiで無線LANアダプタを使うためのドライバインストール Windowsパソコンのように差してそのまま
11月19日、米EETimesはMythicが初のAIプロセッサー搭載M.2カードをリリースしたことを報じた。このM.2カードに搭載するM1108というプロセッサー(最近同社はAMP:Analog Matrix Processorと称している)、なんと性能は35TOPSである。 ちなみにEETimesの記事によれば、このAIプロセッサー搭載M.2カードの消費電力はジャスト4Wだそうで、なるほど補助電源なしで行けるはずである(左下のコネクターも補助電源には見えない) 連載583回で紹介したQualcommのCloud AI 100の場合、Dual M.2構成のものが50TOPS以上とされているから、(こういう計算が正しいかどうかはともかくとして)M.2 1スロットあたり25TOPS以上ということになり、MythicのM1108はこれを上回る性能を実現していることになる。問題はQualcomm
IntelがAIアクセラレータ「Gaudi 3」を2024年4月9日に発表しました。Gaudi 3はAI学習性能とAI推論性能の両面でNVIDIAのAI特化GPU「H100」よりも高い性能を発揮するそうです。 Intel Gaudi 3 AI Accelerator https://www.intel.com/content/www/us/en/products/details/processors/ai-accelerators/gaudi3.html Intel Breaks Down Proprietary Walls to Bring Choice to Enterprise GenAI Market https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/vision-2024-gaudi-3-ai-accelerator.ht
Ryzen 7とはパッケージから異なるRyzen 9 3950X。最近筆者もひとつ購入しました。今回はこの16コア/32スレッドのCPUがEcoモードでどのように変化するかが、最も注目すべきポイントだ CPUの性能は消費電力や発熱量に跳ね返ってくる。最新のプロセスルールを採用した第3世代Ryzenであっても、そのルールからは逃れることはできない。 強力なCPUクーラーが使える環境であればそんな事を気にする必要はないが、物理的制約で強力なCPUクーラーが使えない場合は悩ましいところ。具体的には小型PCケースでもコア数の多いRyzenを使いたい、といった場合だ。少々性能が落ちてもいいからメニーコアCPUを小型PCケースに組み込みたいとき、CPUをいい塩梅で動かすいい手はないものだろうか? その答えとなりそうなのがRyzen 3000シリーズ(G除く)が備える「Ecoモード」だ。これを利用するこ
IntelのCPUにおいて、管理者権限を持たない攻撃者が消費電力から暗号化キーを解析できるサイドチャネル攻撃が明らかとなった。PCはもちろん、クラウドで利用されるサーバなども影響を受けるという。 グラーツ工科大学やバーミンガム大学、独ヘルムホルツ協会情報セキュリティセンター(CISPA)などの共同研究チームが、消費電力の変動から暗号化キーなどの機密データを抽出するサイドチャネル攻撃を発見したもの。 脆弱性は、暗闇においても電力を感じて獲物を捉えることができ、かわいい見た目と裏腹にオスが毒を持っていることでも知られるカモノハシに見立て、「Power Leakage Attacks: Targeting Your Protected User Secrets」の頭文字も踏まえて「PLATYPUS」と名付けられた。脆弱性として「CVE-2020-8694」「CVE-2020-8695」が採番され
中国bilibili動画にて、Intel第13世代(コードネーム: Raptor Lake)となるCore i9-13900KのQS版とされるCPUの各種ベンチマークが公開されました。 ベンチマーク動画をアップロードしたEP极致玩家堂によると、QS版Core i9-13900Kのクロックは、ベースクロック3.0GHz、全コアターボクロック5.5GHz。また、最大シングルターボは5.8GHzに達するとされています。(おそらくThermal Velocity Boost時) そして、QS版Core i9-13900KとCore i9-12900K (F)とを比較したベンチマーク結果がこちら。 CPU-Z - QS版Core i9-13900K シングル892.2 マルチ16605.9 Cinebench R23 - QS版Core i9-13900K シングル2198 マルチ37232 QS版
さて評価機であるが、今回借用したのはGIGABYTEのGeForce RTX 3050 Eagle 8G(Photo04~13)である。GPU-Zでの結果はこんな感じ(Photo14,15)であった。 Photo04: パッケージは同社のEagleシリーズの流れを汲んだもの。まぁスタンダートというか。 Photo05: GeForce RTXシリーズとしては小さく、軽い(212mm×105mm×40mm 567.6g:いずれも実測値)。ファンノイズはかなり小さめで殆ど気にならない。 Photo06: 裏面はヒートシンク部を除き綺麗にバックプレートで覆われている。 Photo07: 出力はDisplayPort×2+HDMI×2の4出力 Photo08: 補助電源コネクタはカバーに隠れる格好。 Photo09: 補助電源コネクタそのものは8pin×1。基板はこのコネクタ部までしかない。 Ph
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