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深海の検索結果201 - 240 件 / 602件

  • ニョロニョロした魚が好きです

    魚が好きだ。特に、細長くてしなやかな魚が好きだ。要はニョロニョロした魚が好きだ。 ニョロニョロした魚なんて気持ち悪い…なんてことを言う輩もいるが、まことにナンセンス。 まともにニョロと向き合うこともせずに知ったようなことをぬかしてんじゃねえ。 今日はぁ、おまえらにぃ、ニョロニョロの良さぁ、教えっからなぁ。 ニョロいはカッコいい なぜニョロニョロした魚が好きなのか、と問われれば、それはもう「だってカッコいいから」と答えるほかありますまい。 むしろ「だってカッコいいじゃん?」と同意を求めたいくらいである。 おまえらどうせこういう魚ばっかり「スマート」とか「機能美」とか言ってチヤホヤしてんだろ?…まあ正直、造形としてめちゃくちゃカッコいいよね。なんというか二枚目な感じ。でもニョロニョロだって機能美だかんな? 一般的に、魚類における均整のとれた体型というのはマグロ、サケ、アユ、スズキあたりの「流線

      ニョロニョロした魚が好きです
    • イベント詳細・申込(特別展「深海」) | イベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会)

      「深海は宇宙とともに人類にのこされた最後のフロンティア」だといわれています。深海は、宇宙よりもはるかに身近なところに広がっているにも関わらず、未だ多くの謎を残したままの世界です。  本展では、この半世紀に飛躍的に増加しつつある深海に関する情報を、主に生物に焦点をあて最新の研究成果をもとに紹介します。  本展を通じ、人類がいかに深海に挑戦し、どのようなことがわかってきたのか,そして今後どのように開発しようとするとともに深海の環境や生物多様性を保全していくべきかなどについて、多くの方々に理解を深めていただく契機となれば幸いです。

      • グソクムシの巨大ぬいぐるみ、沼津港深海水族館で販売スタート。

        沼津港深海水族館は6月15日から、ダイオウグソクムシの巨大ぬいぐるみの販売を開始する。価格は5,800円。通販・予約はなく、深海水族館でのみの販売となる。 ダイオウグソクムシは超大型の等脚類(ダンゴムシやフナムシの仲間)で、深海の底で動物の死骸などを食べる“海の掃除屋”と呼ばれる生物。国内では新江ノ島水族館や名古屋港水族館などで飼育され、先日は絶食を続けていた鳥羽水族館の個体“No.9”が死に、ニコニコ生放送では6月13日に追悼番組が放送される(//live.nicovideo.jp/watch/lv140531859)など、一部に絶大な人気を誇っている。 そんなダイオウグソクムシを立体化したこの巨大ぬいぐるみ。沼津港深海水族館が公開した写真では、大人の手のひらよりもはるかに大きなサイズで、幅は約55センチと、圧倒的な存在感を示している。 また、同館の公式ブログでは「こんなリアルなぬいぐる

          グソクムシの巨大ぬいぐるみ、沼津港深海水族館で販売スタート。
        • 長生きイキイキ、長寿な動物ベスト10 : カラパイア

          昔から、ツルは千年、カメは万年と言われているわけだけど、世界で最も長生きする動物たちベスト10が集められていたみたいなので見てみることにしようそうしよう。 10 animals with the longest life spans カメ カメは、地球で最も長い生きている脊椎動物と考えられていて、一般には30〜50年くらい生きるといわれている。飼育記録としてはアルダブラゾウガメの250才(2006年3月に死亡)、カロライナハコガメの138年、ヨーロッパヌマガメの120年以上というのが知られている。 グイダック(ミル貝の一種) 少なくとも160年は生きるといわれている。 ムカシトカゲ 爬虫類のなかで最も成長が遅く、35歳ぐらいまでは成長を続けるムカシトカゲの寿命は100年以上とも言われている。 ハオリムシ(チューブワーム) 深海の熱水噴出孔周辺に生息する体長は数十センチほど生物。口、胃腸、肛

            長生きイキイキ、長寿な動物ベスト10 : カラパイア
          • 深海鮫釣って肝油抽出してコンフィ作った

            スクワランオイルというものがある。保湿効果が高いとかなんとかで化粧品や軟膏などに活用されている…簡単に言うと、なんかすごいアブラのことだ。ところでこのスクワランオイル、深海性のサメから採れる肝油より精製することが多い。今回はこの肝油を個人的に抽出してみようと思う。そして、化粧品ではなく料理に活かす所存だ。

            • 【閲覧注意】 超レアな深海魚が1日に3匹も釣りあげられる 何かの前兆か?

              釣り人が珍しいアカマンボウを同じ日に3匹も釣りあげる Anglers catch 3 rare moonfish on same day Updated: Aug 05, 2014 9:26 PM 3人の釣り人が南カリフォルニア沖ですごい獲物をつかまえた。 Armando Castilloさん、Joe Ludowさん、Travis Savalaさんの3人はスポーツフィッシングでアカマンボウ(opah)を釣り上げた。 3匹とも100ポンドを超える大きさだ。 アカマンボウをつかまえることはめったにない。それが1日に3匹とも なればすごいことだ。 http://www.myfoxdfw.com/story/26198640/anglers-catch-3-rare-moonfish-in-1-day 2 デンジャラスバックドロップ(茨城県)@\(^o^)/ :2014/08/0

                【閲覧注意】 超レアな深海魚が1日に3匹も釣りあげられる 何かの前兆か?
              • asahi.com(朝日新聞社):海底に眠るレアメタルを探れ 専用ロボット開発に着手 - サイエンス

                海底を自在に動き回り鉱物資源を探査するロボットの完成予想図=海洋機構提供  海底に眠るレアメタル(希少金属)などの資源を探るため、海洋研究開発機構は専用探査ロボットの開発に着手した。産業に必要なレアメタルの確保をめぐり国際競争が激しくなるなか、国が海洋基本計画で掲げた鉱物資源開発に沿ったプロジェクト。11年の本格運用をめざす。  計画によると、海底地形のデータを得ながら自動的に潜航するタイプの海中ロボットを2台、ケーブルで遠隔操作するロボットを1台開発。資源を探るセンサー類を積載して、海底鉱物調査専用に製作する。  長さ7メートル、重さ5トン程度の中型ロボットで広い海域から資源のある場所を絞り込み、長さ4メートル、重さ1トン程度の小型ロボットが海底付近に接近して詳細に調べる。さらに、水深4500メートルまで潜れる遠隔操作ロボットで有用鉱物を含む試料を採取する。  海底熱水鉱床などを探し、銅

                • 深海ワンダー | 文部科学省

                  未来のせんすい船「しんかいワンダー号」に乗って深海生物を探しに行こう!

                  • 絶食ムシ、6年目突入か…年末年始に動画生中継 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                    三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育され、来年1月2日で絶食期間が丸5年となる「ダイオウグソクムシ」の様子が、年末年始にインターネットサイト「ニコニコ動画」で生中継されることが決まった。 中継は31日午前9時~午後11時と1月1日午前9時~3日午後6時。同水族館は中継のさなかに餌を与える予定で、絶食が6年目に突入するかどうか見ることができる。 深海底に生息するダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間。同水族館は10匹を飼育しているが、最初に飼育を始めた「No.1」(体長29センチ)は、2009年1月2日に50グラムのアジを食べて以来、絶食を続ける。 ニコニコ動画は今年3月末と4月末、7月末の3回、48~82時間の生中継を実施し、それぞれ75万~107万人が視聴した。サイトを運営するドワンゴ(東京)は反響が大きかったことから、年末年始の特別番組にすることを決めたという。

                      絶食ムシ、6年目突入か…年末年始に動画生中継 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
                    • 魂をわしづかみにされる…怪物のような深海生物の写真20枚 : らばQ

                      魂をわしづかみにされる…怪物のような深海生物の写真20枚 深海には地上では見られない生物がたくさん存在していますが、なかでも怪物のような姿を持つ生物の写真が、海外サイトで人気となっていました。 この世のものとは思えない、異様な姿をご覧下さい。 1. いきなり怖い、悪役のような顔つきのこの魚は、アンコウ目の「フラッシュライトフィッシュ」と言う深海魚だそうです。 2. おどろおどろしい姿をした「ヒレナガチョウチンアンコウ」と呼ばれるこの魚は、深海の悪魔とも呼ばれています。 3. 「ホウライエソ」は鋭い牙が特徴的。海のギャングと呼ばれるだけの表情をしています。 4. 「ダンボオクトパス」と呼ばれるダンボのような耳がついています。体長は最長で1.5m。 5. こちらも「ダンボオクトパス」ですが20cmほどの小さいサイズ。ポケモンに並んで出てきそうなかわいらしさがありますね。 6. 「ラブカ」“Fr

                        魂をわしづかみにされる…怪物のような深海生物の写真20枚 : らばQ
                      • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】リュウグウノツカイを捕獲 (3月9日)

                        リュウグウノツカイを捕獲 生月で水揚げされた、大人の男性よりも大きなリュウグウノツカイ=平戸市、舘浦漁協 深海に生息し"幻の巨大魚"ともいわれるリュウグウノツカイが8日、平戸市生月町沿岸で捕獲された。佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)によると、体長約5・2メートル、体重約83キロで、これまでに同館が確認した中では最大の個体だった。 リュウグウノツカイは日本海や太平洋などの深海(水深200~千メートル)に分布し、銀白色の体と、赤紫色を帯びた背びれが特徴。陸地から遠く離れた沖合に生息しているとみられることから、生態はほとんど解明されていない。 捕獲した個体は、舘浦漁協が生月島東南部の沿岸に設置している定置網(水深約40メートル)の中に入って泳いでいるのを漁協職員が発見。水揚げ後に死んだことから、海きららが譲り受け、持ち帰って解剖した。その結果、この個体はメスとみられ、胃の内容物

                          長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】リュウグウノツカイを捕獲 (3月9日)
                        • 食べて満足!? 『駿河湾深海生物館』の深すぎるユル空間

                          この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第九回は、伊豆半島の『駿河湾深海生物館』へ行ってきました。強烈なルックスの深海生物標本は圧巻ですが、そこはかとなく漂うB級感は隠しがたく……。(館内の様子はこちらから) この連載ではいろんな意味でディープなスポットを紹介していますが、最近はそういう深~い世界を垣間みる喜びに理解を示してくれる人は確実に増えている気がします。ま、ネット界隈で”スイーツ(笑)”と揶揄されるような、ごく一般的な流行にしか興味を示さない人たちがもちろん世間の主流派とはいえ、ひと昔前ならこんな話題に興味を持ってくれる人はほとんどいませんでしたからね。特に女子。 そんなワケで、今回はとびきりディープな……というか、文字通り深~い世界の住人であります「深海魚」関連の施設。伊豆半島の戸田(へだ、と読みます)にあります『駿河湾深海生物館』をご紹介。

                            食べて満足!? 『駿河湾深海生物館』の深すぎるユル空間
                          • 動画「深海に棲むクールな生き物たち」:地球環境にも重要な役割 | WIRED VISION

                            動画「深海に棲むクールな生き物たち」:地球環境にも重要な役割 2008年8月 6日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 科学者たちによれば、深海の生態系は陸上の生態系と根本的に異なり、深海生物が2、3種でも絶滅すれば、地球全体でのバランスが崩れるおそれがあるという。 『Current Biology』誌に2007年12月に発表された論文の中で、イタリアのマルケ大学の生物学者たちは、深海の生態系の働きと効率性は、生物の多様性と指数関数的な関係があると述べている。 陸上では、こうしたつながりは線形関係にある。2、3の種が絶滅した場合、栄養素を処理してエネルギーを利用する生態系の能力が若干低下する。だが深海では、2、3の種が絶滅するだけで、生態系全体の深刻な破壊につながる恐れがある。 栄養素の処理とかエネルギーとかいった話は退屈に聞こえるかもしれないが、論文執筆者

                            • 朝日新聞デジタル:怪物ダイオウイカ、生け撮った NHKが深海撮影に成功 - 科学

                              動画撮影に成功したダイオウイカ。おとりの餌のソデイカを抱えている(C)NHK/NEP/DISCOVERY CHANNEL動画撮影に成功したダイオウイカ(C)NHK/NEP/DISCOVERY CHANNEL  【田玉恵美】最大の無脊椎(せきつい)動物で、生態がよく分かっていないダイオウイカが深海で泳ぐ様子を、NHKなどが国際共同制作プロジェクトで初めて動画で撮影した。昨年7月、小笠原諸島・父島東沖の水深630メートルで遭遇したという。  「海のモンスター」と呼ばれるダイオウイカは全長18メートルになるとも言われる。これまで、深海では写真は撮影されたことがあるが、動画となると水面に引き揚げられた後のものがあるだけだった。カメラの前に現れたのは全長約3メートル。ただ2本の長い触腕が切れており、切れていなければ7、8メートルあると推測される。  特殊な深海撮影用に開発した超高感度ハイビジョンカメ

                              • タスマニアンキングクラブ(タスマニアオオガニ)の捕まえ方と食べ方 オーストラリア・タスマニア島 |

                                平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 2013年11月。思いがけずテレビ番組の制作会社から電話がかかってきた。それだけでもちょっとした驚きなのだが、内容というのがさらに思いがけないものであった。 「何か、捕まえてみたい深海のモンスターいませんか?」 呆気にとられた。何言ってんだこの人。 「一部始終を撮影・放送させてもらえるなら、ご希望の深海生物捕獲を全面的にサポートしますよ。」 新手の詐欺か。なんだこれは。こんな美味い話があるか。 だが、ふわふわした脳みそを綿菓子機よろしくフル回転させ、思い至った生物の名

                                  タスマニアンキングクラブ(タスマニアオオガニ)の捕まえ方と食べ方 オーストラリア・タスマニア島 |
                                • 『しんかい』を超え、「最深の海底」に挑むVirgin(動画) | WIRED VISION

                                  前の記事 新世代のエネルギー技術を開発する米企業9選 中国の大手SNS『人人网』、米国でのIPOに成功 次の記事 『しんかい』を超え、「最深の海底」に挑むVirgin(動画) 2011年5月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dylan Tweney Images:Virgin Oceanic 英Virginグループの会長で億万長者であるRichard Branson氏は4月5日(現地時間)、深海探検ベンチャー『Virgin Oceanic』を発表した。Virgin Galactic社では準軌道への(周回軌道に到達しない)飛行を手がけているが、Virgin Oceanic社による今回の新しいベンチャーは料金を払う乗客は乗せない。毎回1人だけを乗せ、五大洋の最深部へ計5回の潜水を行なうという。 最初の潜水は、西太平洋にあるマ

                                  • 「ダイオウイカ」映画化 NHK、夏に上映へ

                                    「この夏、ダイオウイカに遭遇した奇跡の瞬間をスクリーンで体験しよう」――「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」の劇場版が、8月下旬から全国の映画館で上映へ。 「この夏、ダイオウイカに遭遇した奇跡の瞬間をスクリーンで体験しよう」――NHKは、世界で初めてダイオウイカの撮影に成功した「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」の劇場版を8月下旬から全国の映画館で上映すると発表した。 劇場版用に新たに制作されたオリジナルメイキングも上映。「テレビでは放送されなかったダイオウイカ撮影の驚くべき舞台裏」が見られるという。劇場やチケットなどの詳細は、近日発表する。 6月21日には、Nスペ本編に加え、撮影の舞台裏なども収録したDVDやBlu-ray Discを発売。7月6日から国立科学博物館(東京・上野公園)で開催される特別展「深海」では、ダイオウイカのぬいぐるみなどグッズを発売するこ

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                                    • グレートバリアリーフの深海で発見された奇妙な先史時代の深海生物(オーストラリア) : カラパイア

                                      オーストラリア・グレートバリアリーフの海底で、先史時代から生き続けている海洋生物が発見された。 豪クイーンズランド大の研究チームらが、遠隔操作カメラをグレートバリアリーフの海底に設置。海面下1400メートルの海底でカメラがとらえたものは、古代サメ、巨大なバラムツ、群生する甲殻類、貝殻を持った原始的なイカ「ノーチラス」などの奇妙な形をした古代深海生物だったという。 Australian scientists discover bizarre prehistoric deep-sea creatures below the Great Barrier Reef 今回、研究チームは、特別に開発されたこの微光・高感度カメラを導入。これにより、6つのえらを持つ先史時代のサメなど、今まで知られていなかった魚類を複数発見したという。 深海ムネエソ 深海アンコウ 深海アンコウ 深海アンコウ 深海の端脚甲殻

                                        グレートバリアリーフの深海で発見された奇妙な先史時代の深海生物(オーストラリア) : カラパイア
                                      • 深海鮫漁とオオグソクムシ :: デイリーポータルZ

                                        去年の夏にいった、千葉県立中央博物館の「驚異の深海生物」という企画展がとてもおもしろかった。深海生物、かっこいい。特にオオグソクムシというダンゴムシの親分みたいなやつ。 それ以来、剥製やホルマリン漬けではなくて、生きた深海生物を肉眼で見てみたいなと常々思っていた。できればこの手で触ってみたい。 とはいっても、深海生物に会う機会なんてないよなあと思っていたら、深海生物を捕る漁師の息子さんが書いているブログを見つけた。 すみません、ちょっと乗船させてください! ※インパクトのある写真にかけたモザイク処理は、クリックするとはずれます。 (text by 玉置 豊) 深海生物に会うため、静岡県にいってきた さっそくブログの運営者である長谷川さんに連絡を取ったところ、快く取材をOKしていただいたので、デイリーライターの土屋さんグループと一緒に、静岡の焼津まで総勢6人で押しかけさせていただいた。 ちな

                                        • 鳥羽水族館のダイオウグソクムシ「17号」死亡 お正月のニコ生で唯一エサを食べた個体

                                          鳥羽水族館で飼育されていたダイオウグソクムシ「NO.17」(通称:17号)が亡くなりました。鳥羽水族館が1月25日、Twitterで発表しました。死因は現在調査中とのことです。 17号は昨年7月に入館しました。お正月には、絶食6年目に突入した個体「NO.1」らとともにニコニコ生放送の生中継に登場。その中で唯一エサを食べた個体でした。ニコ生の担当者によると、17号はマグロを抱え込むように食事したり、ある時は飛んだり跳ねたりと、ほかのダイオウグソクムシに比べ、ひときわ元気そうに見えたそうです。 ニコ生でも人気だった17号たん 正月の中継はタイムシフト試聴が可能。niconicoは「鳥羽水族館にお悔やみ申し上げるとともに、天国のNO.17にご冥福をお祈り致します」とコメントを発表しています。 advertisement 関連記事 ニコ生で元旦から「ダイオウグソクムシ」中継決定 絶食6年目突入なる

                                            鳥羽水族館のダイオウグソクムシ「17号」死亡 お正月のニコ生で唯一エサを食べた個体
                                          • http://www7a.biglobe.ne.jp/~grafish/

                                            • 自然下のリュウグウノツカイ撮影される。かっこよすぎ(動画あり)

                                              かっこいいいい! なんかキラキラしてるよ。 リュウグウノツカイは、太平洋・インド洋・大西洋など、世界中の海の外洋に分布する深海魚。パンチの効いた御姿。ときたま海岸に死骸が漂着したりして世間を騒がせますね。 自然環境下で生きたまま撮影されることって、激レア。この映像は2011年8月15日にメキシコ湾北部で無人探査機を使って撮影されたものらしいのですが、最近になって公開され、話題となっています。 泳ぐ姿がまるで宇宙生物みたいですね。 Giant oarfish Regalecus glesne in the Gulf of Mexico (M. C. Benfield et al) from Sci-News.com on Vimeo. カッコいいなあ...というか、美しい。一度でいいから生きた状態のリュウグウノツカイ、見てみたいものです。 [Yahoo!ニュース , マトロイカ速報] (西條

                                                自然下のリュウグウノツカイ撮影される。かっこよすぎ(動画あり)
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                                                Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

                                                • 深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査

                                                  水深1万メートルの深海というと、地球で最も静かな場所に思われそうだが、実際は騒音に満ちた世界だった――米海洋大気局(NOAA)とオレゴン州立大学、アメリカ沿岸警備隊が、太平洋のマリアナ海溝で行った録音調査の結果を発表している。 昨年7月に、マリアナ海溝の最深部とされる水深1万920メートルのチャレンジャー海淵で調査を実施。チタン製のケースに収めた水中聴音機を沈め、23日間にわたって録音した。 聴音機には、地震の時の地鳴り、クジラのうめき声のほか、コンテナ船のスクリュー音、偶然発生したハリケーンのどよめく音など、静まり返った深海のイメージに反して、「ほとんど絶え間なく騒音が記録されていた」という。 こうした結果は、人間が生みだす騒音が増大すると、クジラやイルカなどが仲間と行うエコロケーション(反響定位)にどのような影響を与えるか――といった研究につながるという。次回は2017年をめどに、カメ

                                                    深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査
                                                  • 【深海ヤバイ】「生きた化石」「脚のないタコ」「巨大ダンゴムシ」…深海生物のグロさは異常

                                                    ■編集元:ニュース速報板より「【深海ヤバイ】「生きた化石」「脚のないタコ」「巨大ダンゴムシ」…深海生物のグロさは異常」 1 名前:名無しさん@涙目です。(庭) :2011/12/10(土) 07:38:07.33 ID:AQ792PkC0● ?PLT(18000) 奇妙で不思議な海の仲間 深海魚をテーマにした水族館オープン 静岡・沼津 ■目、ウロコ、舌…迫力満点の冷凍展示 同館の目玉は、約3億5千万年前と同じ生態のまま現代の深海を生きるシーラカンスの展示。およそ30年前、アフリカのコモロ諸島で日本の調査隊が発見し、捕獲したものなどで、3体は剥製(はくせい)、残る2体は世界初の冷凍展示という形で披露される。同館の石垣幸二館長は「冷凍は内臓や目、ウロコ、舌がそのまま残って迫力満点。黒光りする胴体にある白い斑点など、細かい部分までつぶさに見ることができる」と話している。 また捕獲の際に

                                                    • 深海漁の船の上で、オオグソクムシを食べてきた - ぐるなび みんなのごはん

                                                      近ごろ注目されている深海生物。なかでもオオグソクムシは大人気ですね。 キモかわいい外見、メカメカしい構造。ぬいぐるみやプラモデルが発売されるのもわかります。 そんなオオグソクムシですが、味もとっても美味しいことが話題になりました。 ……食べたい! ということで、深海漁に同行して、とれたてをその場で食べさせてもらいました。 「オオグソクムシを食べたい」「しかもとれたての」…… そんな思いをもつ7人が、夜通しひとつのワンボックスカーに乗り、焼津にやってきました。 同じ(特殊な)こころざしを持った人間が一瞬で集まる。インターネットの強さを感じます。 船を出してくださる漁師さんは「深海魚漁といえばこの人」くらいの勢いでよくテレビに出ている長谷川さん親子。 いよいよ出港! 前日から沈めておいた仕掛けを、電動リールで引き上げます。 深海までは数百メートルあるので、ちょっと時間がかかります。この日の仕掛

                                                        深海漁の船の上で、オオグソクムシを食べてきた - ぐるなび みんなのごはん
                                                      • 【2ch】日刊スレッドガイド : 【深海魚画像スレ】 瀬戸内海で深海魚「テンガイハタ」を捕獲

                                                        1 : ウルトラマン(東京都) :2007/08/25(土) 19:45:08 ID:FIKFx+OO0 ?PLT(12010) ポイント特典 瀬戸内海で深海魚捕獲 浅い水深にテンガイハタ 「底入り潮」影響か 周防大島町沖の瀬戸内海で、深海魚のテンガイハタの成魚が捕まった。 近年、萩市など県北部の日本海側での捕獲例は増えているが、水深の浅い 瀬戸内海で見つかるのは極めて珍しく、県内では初めて。 鑑定した県水産研究センターによると、同町安下庄の漁業河村等さんが8日朝、 同町沖家室島の南約2.5キロの瀬戸内海で操業中、海底付近の水深約60 メートルで網にかかったという。尾の先が切れていたが、体長は90センチ以上あった とみられる。重さは659グラム。 テンガイハタは、タチウオに似た深海魚。アカマンボウ科フリソデウオ亜目に属する。 中部太平洋、ニュージーランド、南アフリカ、地中海の沖合中層域(

                                                        • 深海に棲むアンコウの繁殖行動が初めて観察されたけど...正直ゾクッとする

                                                          深海に棲むアンコウの繁殖行動が初めて観察されたけど...正直ゾクッとする2018.03.27 20:30163,720 Rina Fukazu 大きな頭に、死んだ魚のような目、ギザギザの歯、それに長く伸びる白いコレは...。 見た目のインパクトだけでもかなり強烈なこの魚、ヒレナガチョウチンアンコウ科の「Caulophryne jordani」といいます。野生の姿を捉える事ですらきわめて貴重なのだそうですが、サイエンス紙によれば数百〜数千メートルもの深海に生息するこの奇妙な魚の繁殖行動が史上初めて観察されました。 Video: Science Magazine/YouTube身体の大きなメスの下にひっついているのが、小さなオス。動画では、メスの白く長細い鰭条(きじょう)から生物発光しているのが分かります。このフィラメントは、危険の察知や獲物確保のために周囲を感知するのに役立つと考えられていて

                                                            深海に棲むアンコウの繁殖行動が初めて観察されたけど...正直ゾクッとする
                                                          • 【閲覧注意】深海怖すぎワロエナイ・・・・・・ : 妹はVIPPER

                                                            1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 02:04:51.08 ID:mpVtR9qg0 あんな暗闇で巨大な生き物が泳いでるなんてオシッコチビりそう… 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 02:06:06.41 ID:IdVLLGDd0 謎の事故で溺れていくダイバーの主観カメラ記録でも見とけよ まじ怖いから 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 02:24:15.28 ID:WphHAf9zO 窒素酔いかダウンカレントだって 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 02:29:53.01 ID:kbEG3FKSP >>22 ググったらダウンカレントかも いきなり下げ潮にあって錯乱してるっぽいね 23: 忍法帖【Lv=14,

                                                              【閲覧注意】深海怖すぎワロエナイ・・・・・・ : 妹はVIPPER
                                                            • 暇人\(^o^)/速報 : 巨大生物の画像ください!! - ライブドアブログ

                                                              巨大生物の画像ください!! 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 18:09:57.59 ID:i4BMD71O0 こんなのです UMAの画像でもいいです お願いします 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 18:11:21.25 ID:1CqiMORn0 183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 20:25:30.70 ID:SLATYRGy0 >>4 こういう絶望的な画像見ててワクワクする 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土) 18:15:00.63 ID:kAncnCN+0 >>6 ちょっと違います 人間じゃない方がいいです! 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/26(土)

                                                              • 【生中継】深海5000メートルへの挑戦 ~世界最深の深海熱水域に挑む「しんかい6500」の科学探査の現場を公開生中継~

                                                                有人潜水調査船「しんかい6500」による深海5000メートルへの科学探査の全てをリアルタイムノーカットで生中継します。未知の世界を探査する最前線の“ワクワク感ドキドキ感”を一緒に体験しよう! ニコニコ生放送にて(だいたい)12時間ライブ!アカウント不要のフルオープン配信です! ニコニコ生放送の番組ページへは、延べ30万以上の来場者数、50万以上のコメント数と、本当にたくさんの皆さまにご覧いただく事ができました。 まことにありがとうございました。

                                                                • 【閲覧注意】 深海の生物が色々とおかしい ネタ的なニュースちゃんねる

                                                                  1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 21:57:40.50 ID:roLLdvYe0 [1/9] チューブワーム オオグチボヤ オオタルマワシ クロフネタマガイ 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 21:59:42.59 ID:roLLdvYe0 [2/9] 下手な宇宙人よりも宇宙人 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 21:58:45.66 ID:bc5Rz0eT0 [1/2] でも可愛いのいるよな 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 21:59:04.39 ID:Oif7oQZSO 今日のへんないきものスレ 12 名前:以下、名無しにかわりま

                                                                  • 普通に食生活を送ってたダイオウグソクムシ「No.17」が死亡…6年絶食中の「No.1」はいまだ存命 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                    普通に食生活を送ってたダイオウグソクムシ「No.17」が死亡…6年絶食中の「No.1」はいまだ存命 1 名前: 垂直落下式DDT(栃木県):2014/01/27(月) 09:28:42.43 ID:3vB5lpvw0 鳥羽水族館の公式ツイッターアカウントによると、人気節足動物「ダイオウグソクムシ」(No.17)が23日に死亡していることが判った。死因は解剖したがわからないという。また、6年間絶食中の「No.1」についてはまだ死んだという報告はないので生存中のようだ。なぜ6年間全く食べないダイオウグソクムシが生き延び、普通に食生活をおくっている「No.17」が死んでしまったのだろうか。 ダイオウクゾクムシはダンゴ虫と同じ節足動物で、メキシコ湾や、西大西洋周辺の深海200-1000mほどの深さの海底砂泥地に生息。その姿や風貌に愛嬌があることから彼らを一目見ようと鳥羽水族館に足を運ぶ客も多い。そ

                                                                      普通に食生活を送ってたダイオウグソクムシ「No.17」が死亡…6年絶食中の「No.1」はいまだ存命 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                    • 鮫皮おろし板を作ろう(デジタルリマスター)

                                                                      最近、どうも鮫の皮を剥ぐ機会が多い。 この剥いだ鮫の皮、硬くてとても食べられないので捨てるしかないのだが、この鮫皮でつくったおろし板は高級品だという話を聞いたことがある。 なんでも鮫の皮はとても硬く、わさびをきめ細かくおろすのに最適なのだそうだ。確かに鮫の皮は硬く、鮫を捌いていると、包丁の刃が削れてしまい、すぐに切れなくなっていく。 せっかくの鮫皮、捨ててしまうのも忍びないので、この夏の自由研究として鮫皮おろし板を作ってみました。 ※2007年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。

                                                                        鮫皮おろし板を作ろう(デジタルリマスター)
                                                                      • 350キロの巨大イカ、南極沖で発見 体内には卵も

                                                                        ニュージーランドの首都ウェリントン(Wellington)のテパパ・トンガレワ(Te Papa Tongarewa)国立博物館で解凍されるダイオウホウズキイカの標本を調べるオークランド工科大学(Auckland University of Technology)のカット・ボルスタッド(Kat Bolstad)氏(左、2014年9月16日撮影)。(c)AFP/MARTY MELVILLE 【9月17日 AFP】ニュージーランドの科学者らは16日、南極沖で見つかった推定350キロの雌のダイオウホウズキイカが、体内に卵を持っていたことが分かったと発表した。 南半球の夏季に南極大陸の沖合で発見されたこの個体は、無傷の状態で見つかったダイオウホウズキイカとしては史上2体目とされている。発見後は、ニュージーランドの首都ウェリントン(Wellington)のテパパ・トンガレワ(Te Papa Tonga

                                                                          350キロの巨大イカ、南極沖で発見 体内には卵も
                                                                        • 【コラム】スケーリーフット研究小史<トピックス<海洋研究開発機構

                                                                          【インド洋での深海熱水発見】 今では生命誕生の最有力候補地と考えられている深海底熱水噴出孔ですが、発見されたのは意外と最近の1977年で、インド洋ではじめて発見されたのは2000年のことでした。東京大学海洋研究所(当時)の観測船「白鳳丸」が1993年に得た観測結果をもとに実施されたJAMSTECの深海調査研究船「かいれい」及び無人探査機「かいこう」の調査航海によって、インド洋海域で初となる熱水域「Kaireiフィールド」が中央インド洋海嶺において発見されました(2000年12月14日既報) (Hashimoto et al. 2001)。しかし残念ながら、この航海ではスケーリーフットの存在をみつけることはかないませんでした。 【スケーリーフットという奇妙な形態の生物の発見】 インド洋最初の熱水域「Kaireiフィールド」が見つかって7ヶ月後(2001年)、米国の観測船「Knorr」と無人探

                                                                          • まるで人間のような歯を持つ深海のイカ : らばQ

                                                                            まるで人間のような歯を持つ深海のイカ 南大西洋の深海2000mに生息する Promachoteuthis sloani という昨年発見された種類のイカの口が、人間の歯みたいになっている、という記事があったので紹介します。 実際は25mmと小さいとはいえ、むき出しの歯がいかにも化け物デザインといった感じで不気味です。 Tristan da Cunha(トリスタン・ダ・クーニャ)という南大西洋上のイギリス領の火山島付近の海底で捕獲されたそうです。 via: boingboing.net: Strange squid with human-like "teeth" tolweb.org: Promachoteuthis sulcus Young, Vecchione and Roper 関連記事ライオンと虎の交配種「ライガー」は珍しさよりも見た目のインパクトが凄まじいフラミンゴの大群が奇跡的に巨

                                                                              まるで人間のような歯を持つ深海のイカ : らばQ
                                                                            • 【科学】超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                                              ■超深海の資源探査に挑む 世界最深の1万2000メートルまで潜航できる次世代の有人潜水船「しんかい12000」の開発構想が本格的に動き出す。海洋資源の宝庫である深海底では近年、各国による資源探査の競争が激化しており、海洋研究開発機構は2023年ごろの運用開始を目指している。(伊藤壽一郎) ◆小型でも快適 「世界最深部まで潜れる性能と高い居住性を実現し、より多くの研究者が長時間滞在できるようにしたい」。文部科学省とともに次世代有人潜水船の構想を検討している海洋機構の磯崎芳男海洋工学センター長は、こう話す。 世界で最も深い海底は、小笠原諸島(東京都)の南東に延びるマリアナ海溝のチャレンジャー海淵(かいえん)(水深1万911メートル)。海洋機構の有人潜水船「しんかい6500」(潜航深度6500メートル)の2倍近い能力を実現すれば、前人未到の超深海が見えてくる。 有人潜水船の心臓部は人が乗り込む部

                                                                                【科学】超深海の潜航能力と高い居住性 次世代の有人潜水船「しんかい12000」開発本格化、資源探査レースへ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
                                                                              • 珍しいアンコウの姿を初めて撮影 米水族館

                                                                                (CNN) 米カリフォルニア州のモントレー湾水族館研究所(MBARI)はこのほど、深海に生息する雌のクロアンコウの姿を初めてカメラでとらえたと発表した。 クロアンコウは英語で「Black Seadevil」。大きく開けた口から牙をのぞかせる姿がdevil(悪魔)を連想させる。アンコウのキャラクターは米アニメ映画「ファインディング・ニモ」にも登場した。 同水族館は、遠隔操作の潜水ロボットを使って海中のさまざまな深さにすむ生物を調べる探査の中で、クロアンコウに遭遇したという。 水族館の報道担当者は、20年余りに及ぶ探査の歴史上でも特に大きな発見になったと話している。

                                                                                  珍しいアンコウの姿を初めて撮影 米水族館
                                                                                • 世にも奇妙な深海生物7選(動画)

                                                                                  深海には見たこともない恐怖生物がわんさかと、うようよしています。 クラゲのようなものから人面魚のようなもの、エビタコイカまで、深海に潜む生き物は一味違うのです。 「怖いもの見たさ」な方にオススメ、世にも奇妙な深海生物7つ、動画と一緒にご紹介! ディープスタリアクラゲ(Deepstaria enigmatica) この茶色い波打つシーツのような生き物の映像を見たが最後、ブランケットに包まれて寝るのが怖くなりそうです。 ふわふわと移動し、傘をガバっと広げたら最後、一網打尽に魚を捕食します。 サイケデリック魚(Psychedelic Fish) タイダイ柄のこのサイケデリックな魚はアンコウの一種。 小さい手のようなひれで海の底をジャンプしたり泳いだりしています。 尾びれが変なふうに捻れていて真っ直ぐ泳ぐのが難しそう。 しかしこれ、ほんとに魚? って動きですよね...。 太平洋のデメニギス(Pac