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渡辺明の検索結果41 - 80 件 / 147件

  • 第71期王将戦 タイトル戦、日程・結果(藤井聡太 vs 渡辺明)

    2022年1月9日から始まる第71期王将戦タイトル戦で、藤井聡太竜王(四冠)と渡辺明王将が対局します。昨年度の王将戦では、挑戦者決定リーグ戦で3勝3敗という結果に終わり、リーグ陥落していました。今年度は二次予選からの出場でしたが、二次予選を突破し、挑戦者決定リーグ戦では5勝1敗の成績で1位となり、タイトル挑戦権を獲得していました。このままの勢いで王将位のタイトルを獲得できることを期待しながら本対局の結果をお届けします。 ■ 藤井聡太竜王のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒藤井聡太 タイトル戦 2021、成績・結果・勝率

    • 渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(4)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      「AIイコール神」ではない (渡辺名人が超ハイスペックのマシンを購入。ディープラーニング系のソフトも導入され、研究の準備が整って) 松本 そうだそうだ。△3一銀のやつ、やってみてくださいよ。 (△3一銀は2020年棋聖戦第2局▲渡辺明棋聖-△藤井聡太挑戦者で藤井挑戦者が指し『AI超え』『神の手』などと評判になった一手) 杉村 あれ、よくなかったですね(苦笑) 松本 まず反省から(笑) 杉村 「AIが読みづらい手はこうやって探すんですよ」というツイートの一環としてあれを出しただけなんです。 杉村 その前に豊島-永瀬戦とかの棋譜で「これも読みづらい」みたいな話をしてたんですけど。そのツイートから「棋聖戦第2局もそうでした」みたいに書いたのがバズってしまってよくなかったです。 松本 先日、ある大御所の先生にお会いしたときに「△3一銀、全然いい手に思えないんですけど。△3二金と比較してどうなんです

        渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(4)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」

        対局のネット中継が普及し、棋士たちの熱き戦いを多くの人が知るようになった。一方で、棋界を10年以上取材してきた新聞記者・村瀬信也氏は、カメラに映らない光景や対局室のマイクが拾わない言葉から、彼らが胸に秘める闘志や信念に接してきたと語る。将棋界を牽引する7名の棋士が現在の活躍に至る軌跡を、2022年刊の村瀬氏の著書『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』より振り返る。第2回 渡辺明。【藤井聡太ら他棋士の記事を読む】※情報は2022年1月26日発売時のもの 絶好調の渡辺明の前に最大の敵が現れる 「負けました」 午後7時14分。藤井聡太が指した100手目△3六桂を見た渡辺が、そう告げて頭を下げた。藤井の史上最年少でのタイトル初防衛と九段昇段が決まった瞬間だった。 渡辺がタイトル奪還を目指して藤井に挑んだ第92期棋聖戦五番勝負。2021年7月3日に静岡県沼津市で指された第3局は、接戦のまま終盤戦に突入し

          棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」
        • 渡辺明名人「将棋をどう捉えるか?」女性初、プロ編入試験に挑む里見香奈女流四冠への問いと変革期の現実 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

          将棋界の長い歴史の中で、まだ誰も開くことができない「女性の棋士誕生」という重く厚い扉。2022年5月27日、里見香奈女流四冠(女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花、30)が、女性初のプロ編入試験受験資格を自らの手でつかみ取り、その扉の前に立った。受験を決意し「今は純粋に将棋が大好きという気持ち。少しでも棋力向上を目指して強い方々と対局をしたいという、ただそれだけです」という里見女流四冠の言葉は、多くのファンの心を揺さぶった。棋界の頂点に立つ渡辺明名人(棋王、38)の瞳に、里見女流四冠の姿はどのように映るのだろうか。残酷なほどにシンプルな勝負の世界を生きる第一人者が問いかけた、ひとつの質問と制度設計への疑問とは――。

            渡辺明名人「将棋をどう捉えるか?」女性初、プロ編入試験に挑む里見香奈女流四冠への問いと変革期の現実 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
          • “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

            終局後に代表質問者から「カド番で迎えた本局はどういうお気持ちで臨まれましたか?」という問いかけがあった。 【写真】渡辺明棋聖と藤井聡太七段の写真(15枚)をすべて見る ややあって「開き直って」という言葉が、追い詰められていた王者から発せられた。その言葉を報道控室で聞いた筆者は、十数年前のある光景を思い出していた。 世間が「自分が負けることを期待している」 将棋の第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負は、第3局を迎えた時点で、挑戦者の藤井聡太七段が2連勝と、初タイトル奪取へ王手をかけていた。藤井にはタイトル獲得の最年少記録更新がかかっていたこともあり、世間のフィーバーは最高潮に達していたといえる。 逆に言えば、タイトル保持者の渡辺明棋聖にとっては厳しい状況だった。単純な星勘定だけではない。世間のほとんどが「自分が負けることを期待している」のだ。そういう空気を当事者が感じないわけがない。 ただ、

              “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
            • 渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(5)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              ソフトはなぜすぐ千日手を主張するのか? 松本 将棋の中継を見ていると、ソフトはすぐに千日手を主張するような気がしますね。 渡辺 dlshogiはあまり千日手は言わないんですか? 杉村 言わないです。基本的には(評価値が)1ケタぐらいになったら千日手に近づくんですけど。 渡辺 水匠はわりとすぐに千日手って言うんじゃないですか? いままでのソフトは。 杉村 水匠はそうですね。でもdlshogiはほとんど千日手は言わないです。dlshogiの仕組みは「この局面から指し継がせるとどっちが勝つか」っていう仕組みに近い形で評価値を出すので。千日手で探索が終わるってパターンっていうのが少ないみたいですね。 松本 dlshogiは知らないんですけど、水匠はすぐに千日手が最善と言ってくるイメージがあります。 杉村 水匠が千日手ばっかりを示すのは千日手の評価値の設定を「1」にしてるからですね。人間同士の対局だ

                渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(5)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 渡辺明名人が藤井聡太王将を降す 1勝2敗で第4局へ 名人戦 | 毎日新聞

                初防衛を目指す藤井聡太名人に、豊島将之九段が渡辺明九段に名人位を奪われて以来5期ぶりの復位を期して臨みます。

                  渡辺明名人が藤井聡太王将を降す 1勝2敗で第4局へ 名人戦 | 毎日新聞
                • 渡辺明新名人、現役最強と言われて「悪い気はしない」:朝日新聞デジタル

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                    渡辺明新名人、現役最強と言われて「悪い気はしない」:朝日新聞デジタル
                  • 「感動しすぎて、笑えてきます」里見香奈インタビューで溢れた“渡辺明愛”(内田晶)

                    Numberの将棋特集ではページ数の都合で使用できなかった1枚。撮影中、里見女流四冠の笑顔は絶えることがなかった。 大反響を呼んでいる初の将棋特集Number1010号「藤井聡太と将棋の天才」。高校生棋士・藤井聡太二冠の大活躍が空前の将棋ブームを巻き起こしたわけだが、想像を遥かに超える盛り上がりに、将棋界はうれしい悲鳴を上げている。 筆者は里見香奈女流四冠のインタビュー記事「腹立たしいけど、好きだから」を担当した。里見以外にも個性的で多彩な女流棋士は数多くいるが、今回の将棋特集号では紅一点の存在となった。 インタビューは取材予定時間をオーバーするほどの盛り上がりとなり、誌面の都合で紹介できない話も多かった。筆者自身、里見の取材が久々で、聞きたいことが多かったということもあるのだが、理由はそれだけではなかったように思う。 「理想と言うか、好きなんですよね」 本編で触れたように、里見のここ数年

                      「感動しすぎて、笑えてきます」里見香奈インタビューで溢れた“渡辺明愛”(内田晶)
                    • 藤井聡太王将が最年少名人と7冠に王手 渡辺明名人から3勝 名人戦 | 毎日新聞

                      初防衛を目指す藤井聡太名人に、豊島将之九段が渡辺明九段に名人位を奪われて以来5期ぶりの復位を期して臨みます。

                        藤井聡太王将が最年少名人と7冠に王手 渡辺明名人から3勝 名人戦 | 毎日新聞
                      • 棋聖戦第2局、渡辺明挑戦者と豊島将之棋聖が作り上げた美しい投了図(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        2019年6月19日、名古屋市の万松寺でおこなわれた棋聖戦五番勝負第2局・豊島将之棋聖(29歳)-渡辺明二冠(35歳)戦は、18時53分、106手で挑戦者の渡辺二冠の勝ちとなりました。持ち時間4時間のうち、残り時間は豊島7分、渡辺6分。 開始からほどなく、中盤の早い段階で渡辺二冠優勢となり、形勢に差がついたため、早い時間での終局が心配されました。しかし豊島棋聖が地力を発揮して、途中ではどちらが勝つかわからない、勝負形にまで追い上げます。そして最後は渡辺二冠が鮮やかに勝ちきった。振り返ってみれば、そうした一局でした。 以下はその投了図です。 豊島棋聖の玉に対して、王手をかけ続けること、11手目。渡辺二冠は8一に置かれていた飛車を、ふわりと8五に浮きました。何か駒を取ったわけではありません。相手の銀で取られてしまう空間に王手で進めたのが妙手。これで豊島玉はぴったりとつかまっています。 図から指

                          棋聖戦第2局、渡辺明挑戦者と豊島将之棋聖が作り上げた美しい投了図(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 渡辺明九段「さぁ」...「さぁ」そっけなく桑子アナに答えて空気こおる...NHKクロ現の理由あかす(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                          将棋の渡辺明九段(39)が18日、X(旧ツイッター)を更新し、前日に出演したNHK総合「クローズアップ現代 藤井聡太『八冠』激闘の舞台裏」について言及。質問に対して「さぁ」とそっけない対応をとった理由を「昨日の番組最後でまともに答えなかったのはウケ狙いではなく機嫌が悪かったからです」と釈明した。 17日の番組の最後に、司会の桑子真帆アナから「藤井八冠とどう戦っていかれますか」と聞かれると、渡辺九段は苦笑いとともに「さぁ」と首をひねってひとことのみ。とまどいをみせる桑子アナから「『さぁ』ですか。もうすこしいただけけますか」と問われると「タイトルを持ってたときは、待っていれば藤井さんが挑戦してきたのが2020年から23年まで。いまは藤井さんが全部タイトルを持っていますんで、挑戦者になっていかないと対戦しないので。いったん、頭のなかから消えましたね、どう戦っていこうかというのは」と説明した。 桑

                            渡辺明九段「さぁ」...「さぁ」そっけなく桑子アナに答えて空気こおる...NHKクロ現の理由あかす(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                          • 渡辺 明さんはTwitterを使っています: 「名人戦第2局。 64手目に△86歩としなかったのを後悔していて、穏やかな順でも自信がないと感じていた中で▲26桂という一番強い手で来られたので、もうダメにしてると思って、勝負所が残っていたことに気が付きませんでした。 最後まで闘うという当たり前のことができてなくて、すみません。」 / Twitter

                            • 将棋「名人戦」第1局 藤井聡太六冠が渡辺明名人に勝利 | NHK

                              将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」の第1局が東京で行われ、挑戦者の藤井聡太六冠(20)がタイトル4連覇を目指す渡辺明名人に勝ち「名人」獲得の最年少記録更新に向けて好スタートを切りました。 「名人戦」七番勝負は5日東京で開幕。2日目の6日、先手の渡辺名人がきのうの対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 互いに1時間を超える長考を挟みながら攻めの機会をうかがう中、終盤にかけて藤井六冠が持ち駒を繰り出して攻撃を仕掛けます。 これに対し、渡辺名人は持ち時間をほぼ使い切ったあとも粘りを見せますが、午後8時39分、110手までで投了。「名人戦」初挑戦の藤井六冠が初戦を白星で飾り、タイトル獲得に向けて好スタートを切りました。 藤井六冠は、今回のタイトル戦を制すると、谷川浩司十七世名人(61)が持つ「名人」獲得の最年少記録を40年ぶりに更新するほか、羽生善治九段以来の「七冠」を

                                将棋「名人戦」第1局 藤井聡太六冠が渡辺明名人に勝利 | NHK
                              • 将棋「名人戦」渡辺明三冠が初防衛 | NHKニュース

                                将棋の八大タイトルの1つ「名人戦」で、タイトルを持つ渡辺明 三冠が挑戦者の斎藤慎太郎八段を破り、現在の棋士で最多の「三冠」を保持しました。 第79期名人戦の七番勝負は、タイトルを持つ渡辺明 三冠(37)に初めての名人挑戦となる斎藤慎太郎八段(28)が挑み、ここまで渡辺三冠が3勝1敗としてタイトル獲得まであと1勝に迫っていました。 28日から神奈川県箱根町のホテルで行われた第5局は、激しい攻め合いとなりましたが、29日午後6時37分、94手までで、後手の渡辺三冠が斎藤八段を投了に追い込みました。 渡辺三冠は去年初めて獲得した「名人」のタイトルを4勝1敗で防衛し、現在の棋士で最多の「三冠」を保持しました。 対局のあと渡辺三冠は「大変な将棋も多かったですが、結果を出せたことはうれしく思います」と話していました。 渡辺三冠は来月6日から行われる「棋聖戦」に挑戦者として出場し、自身初の「四冠」をかけ

                                  将棋「名人戦」渡辺明三冠が初防衛 | NHKニュース
                                • 【将棋】第14回朝日杯 本戦 準決勝・対局結果(藤井聡太二冠 vs 渡辺明名人)

                                  2021年2月11日(木・祝)に行われた第14回朝日杯 本戦 準決勝で、藤井聡太二冠が渡辺明名人に138手で勝利し、決勝戦進出を決めました。これで2年ぶり3回目の決勝戦進出。1月に行われた2回戦で、藤井聡太二冠が豊島将之竜王に勝っており、準決勝進出を決めていました。 昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃していました。今年は2回戦で豊島将之竜王、準決勝で渡辺明名人と対局し、藤井聡太二冠とトップ棋士との対局が続いていました。(自身もトップ棋士ですが)朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程 1.第14回朝日杯 本戦 準決勝第14回朝日杯 本戦 準決勝の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦 準決勝 ■

                                    【将棋】第14回朝日杯 本戦 準決勝・対局結果(藤井聡太二冠 vs 渡辺明名人)
                                  • 藤井聡太挑戦者、不動駒わずか1枚の名局を制し王将戦七番勝負先勝 掛川城無敗の名将・渡辺明王将を破る(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    1月9日・10日。静岡県掛川市・掛川城二の丸茶室において第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局▲藤井聡太挑戦者(19歳)-△渡辺明王将(37歳)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 9日9時に始まった対局は10日19時27分に終局。結果は139手で藤井挑戦者の勝ちとなりました。史上最年少五冠に向け、幸先のよいスタートです。 第2局は1月22日・23日、大阪府高槻市・山水館でおこなわれます。 掛川城対局でこれまで6戦全勝だった渡辺王将。ついに初黒星を喫しました。 両者の対戦成績は渡辺2勝、藤井9勝となりました。 藤井挑戦者の今年度成績は46勝10敗(勝率0.821)となりました。 長く続いた激熱の終盤戦 藤井挑戦者先手で戦型は相掛かり。41手目、8筋の歩を突いた手が新手法かとまず注目されました。 近年のタイトル戦では1日目でかなり手数が進むケースも増えました。しかし本局は

                                      藤井聡太挑戦者、不動駒わずか1枚の名局を制し王将戦七番勝負先勝 掛川城無敗の名将・渡辺明王将を破る(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 渡辺明三冠が語る、藤井聡太七段の強さ「読みのスピードが突出している」 棋聖戦で対決中! |教養|婦人公論.jp

                                      6月8日より、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負が幕を開けた。タイトルをかけ、渡辺明棋聖(棋王、王将とあわせ三冠)に挑むのは、高校生棋士の藤井聡太七段だ。史上最年少でのタイトル挑戦という記録を達成したこともあり、連日報道が盛り上がっている。今年4月、渡辺明棋聖は著書の中で藤井七段について語っている。2019年の年間勝率が8割越えの現役最強棋士から見た、藤井七段の長所とは何か? ※本稿は、『天才の考え方 藤井聡太とは何者か?』(加藤一二三・渡辺明/中央公論新社)の一部を、再編集したものです アナログ世代とAI世代 2020年の4月、私は36歳になる。 2000年4月に中学生棋士として15歳でプロデビューした。19歳で初めてタイトル挑戦者となって20歳で竜王となり、以来、毎年タイトル戦を行ってきている。 自分が30歳になった頃からは対局相手が後輩になることが増えてきた。最近では自分より上の世代とタイ

                                        渡辺明三冠が語る、藤井聡太七段の強さ「読みのスピードが突出している」 棋聖戦で対決中! |教養|婦人公論.jp
                                      • 【インタビュー】【渡辺明×佐藤天彦】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                        「王将リーグ」に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 振り返ればいかに安易に「激動」という言葉を使っていたか、ということを痛感する。 2018年は全8冠を8人が分け合う"激動"の戦国時代。2019年は均衡から3強へ"激動"の変換期。 今期のテーマ設定には多くの議論を重ねることとなった。2020年、世界が"激動"したからである。 しかし、正解はいつもシンプルだ。 今期のテーマは「ニューノーマル」。新たな常態・常識を指す言葉だ。 世界変動の波は将棋界にも等しく届き、新たな常態を生むこととなった。 1つ目は、研究・対局スタイルの変化。 同じ空間で互いに意見を交わす対面での研究会は、その場をオンライン上に移した。それは対局においても同じで勝負師たちに変化を求めた。 2つ目は、藤井聡太のタイトル獲得だ。 明日の情勢も見えず混沌とする日々のニュースの中、藤井聡太の躍進は人々を勇気づけ日本中を照らし

                                          【インタビュー】【渡辺明×佐藤天彦】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                        • 将棋の里見香奈清麗が防衛、最終局で上田初美女流四段を退ける「渡辺明新名人の将棋が理想です」 - スポーツ報知

                                          将棋の第2期清麗戦5番勝負の最終第5局が18日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の里見香奈清麗(28)=女流名人、女流王位、倉敷藤花=が挑戦者の上田初美女流四段(31)に146手で勝ち、対戦成績3勝2敗で初防衛を果たした。 里見の開幕2連勝の後、上田が2連勝を返して最終局までもつれ込んだシリーズ。再び激闘となったが、最後の最後で正着を続けた里見が白星をさらった。両者は2012年度、16年度の女流名人戦5番勝負でもフルセットの激闘を演じており、いずれも最終第5局は将棋大賞の名局賞特別賞を受賞している。 女流棋界屈指の「激闘カード」を制し、連覇を飾った里見は「(連敗で)流れは悪かったのですが、結果を残したことに関しては、良い経験だったのかな、と思います」とシリーズを振り返った。名勝負を続けている上田については「上田さんは出産を経て大変な中で調整をされていたと思いますが、時間も少ない中ですご

                                            将棋の里見香奈清麗が防衛、最終局で上田初美女流四段を退ける「渡辺明新名人の将棋が理想です」 - スポーツ報知
                                          • 渡辺 明 on Twitter: "シリーズ全体の振り返りです。長くなったので貼り付けにしました。 https://t.co/HVRRB51oEm"

                                            シリーズ全体の振り返りです。長くなったので貼り付けにしました。 https://t.co/HVRRB51oEm

                                              渡辺 明 on Twitter: "シリーズ全体の振り返りです。長くなったので貼り付けにしました。 https://t.co/HVRRB51oEm"
                                            • 『渡辺明の孤独な闘い』へのコメント

                                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                『渡辺明の孤独な闘い』へのコメント
                                              • 2ch名人 藤井聡太棋聖にタイトルを奪われ奨励会二段に落とされた渡辺明さん

                                                藤井聡太棋聖にタイトルを奪われ奨励会二段に落とされた渡辺明さん pic.twitter.com/lImzwiUi3B — THUNDER ZOOM 7 関工場長 (@kazseki) July 18, 2020 二段を確認する渡辺二冠 pic.twitter.com/vSPJQy8Kyd — うぃる@将棋 (@Willshogi) July 18, 2020 71:名無し名人 (ワッチョイ 75e1-5Nqj): 2020/07/18(土) 21:35:40.04 ID:y6mYz8y20 www 72:名無し名人 (ワッチョイ 89d2-HTN/): 2020/07/18(土) 21:35:49.91 ID:QURRd2qz0 草だ 81:名無し名人 (ワッチョイ 7d35-R8z5): 2020/07/18(土) 21:36:09.41 ID:VyryItnR0 渡辺「えっ、俺2段?!

                                                • 漫画家 伊奈めぐみさん 夫・渡辺明名人の日常「将棋の渡辺くん」これ描いて大丈夫?と思っても…

                                                    漫画家 伊奈めぐみさん 夫・渡辺明名人の日常「将棋の渡辺くん」これ描いて大丈夫?と思っても…
                                                  • 「彼は自分より2年くらい早い感じ」渡辺明棋聖が語っていた“藤井聡太七段、本当の実力” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                    藤井聡太七段が8日に開幕する「第91期棋聖戦五番勝負」で、タイトル挑戦の史上最年少記録を更新する。迎え撃つのは渡辺明棋聖(棋王・王将と合わせて三冠)だ。 その渡辺棋聖が2年前に“惜しくも実現しなかった直接対決”について語ったインタビューを特別に公開する(『天才 藤井聡太』〔文春文庫〕より)。※肩書・段位・年齢などは当時のもの。 聞き手=北野新太 ※インタビューは2018年9月中旬に行われたものです。 ◆◆◆ 「藤井君は通常の棋士の倍のスピードで頭を回転させている」 朗らかな表情を浮かべ、いつものように明快な語り口を披露しながらも、渡辺明棋王は痛感していた。藤井聡太の「速さ」を。 「通常の棋士の倍くらいのスピードで頭を回転させて、倍くらいの手を読んでいる印象がありました」 2018年9月に放送された非公式戦「AbemaTVトーナメント」決勝戦。1年前の夏に連勝記録を止められた因縁のある佐々木

                                                      「彼は自分より2年くらい早い感じ」渡辺明棋聖が語っていた“藤井聡太七段、本当の実力” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                    • 3冠の渡辺明新名人が2冠の藤井聡太新王位誕生について胸中語る 「分かってきたことはある」 - スポーツ報知

                                                      藤井聡太新王位(18)=棋聖=の2冠達成について、今月15日に初の名人位を奪取したばかりの渡辺明名人(36)=棋王、王将=が胸中を激白した。6~7月の棋聖戦では藤井にタイトルを奪われた中学生棋士の先輩は、来年1月に開幕する今期の王将戦でのリベンジを見据え始めている。 「もう自分が名人になることは確実にないと一度は完全に諦めましたから。使命感はなかったですけど、潜在的な意識や願望はあって…。さすがに(決定局の終盤では)逃せない、という怖さはありました」 棋士なら誰もがあこがれる名人位。ビッグタイトルを得たばかりの渡辺は、ホッとした笑顔を浮かべた。 名人戦と並行して行われた棋聖戦では、藤井に1勝3敗で敗れた。日本中が藤井を応援しているかのような“完全アウェー”でのタイトル戦となったが、「ショックとか落ち込んだとかホントにないんです。年上が勝てなくなるのは自然の摂理なので」と淡々と振り返った。

                                                        3冠の渡辺明新名人が2冠の藤井聡太新王位誕生について胸中語る 「分かってきたことはある」 - スポーツ報知
                                                      • 藤井聡太竜王、史上最年少で“六冠”達成!羽生善治九段の記録を3年6カ月更新の快挙 渡辺明棋王から3勝1敗で棋王位奪取 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                        将棋の棋王戦コナミグループ杯五番勝負第4局が3月19日に行われ、藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)が渡辺明棋王(名人、38)に勝利、シリーズ3勝1敗で棋王初奪取に成功した。この結果、藤井竜王は保持する5つのタイトルに棋王位を追加し、史上2人目の“六冠王”に。羽生善治九段(52)が保持していた24歳2カ月の六冠年少記録を3年6カ月更新と大幅に塗り替え、「その立場にふさわしい将棋が指せるように、より一層頑張らなければいけない」と更なる成長を誓った。

                                                          藤井聡太竜王、史上最年少で“六冠”達成!羽生善治九段の記録を3年6カ月更新の快挙 渡辺明棋王から3勝1敗で棋王位奪取 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                        • 「せめて高校生になってから…」藤井聡太七段を迎え撃つ渡辺明棋聖が3年前に予言していたこと | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                          藤井聡太七段が8日に開幕する「第91期棋聖戦五番勝負」で、タイトル挑戦の史上最年少記録を更新する。迎え撃つのは渡辺明棋聖(棋王・王将と合わせて三冠)だ。 その渡辺棋聖が“29連勝後の藤井聡太”について語った“3年前の”インタビューを特別に公開する(『天才 藤井聡太』〔文春文庫〕より)。渡辺棋聖の当時の予言が見事に的中していたこととは――。※肩書・段位・年齢などは当時のもの。 聞き手=北野新太 ※インタビューは2017年7月中旬に行われたものです。 ◆◆◆ 「高卒で3割30本を超えるレベル」 将棋の神様は極端に早熟を好む。 史上最年少棋士・藤井聡太四段の29連勝は、語り継がれてきた真実を劇的に証明する出来事だった。 渡辺明は言う。 「天才という言葉を使わないで藤井君について説明するのは難しいと思います。いちばん若くして棋士になって、勝ちっぷりが普通じゃない。大棋士になる条件は当然満たしていま

                                                            「せめて高校生になってから…」藤井聡太七段を迎え撃つ渡辺明棋聖が3年前に予言していたこと | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                          • 将棋「王将戦」渡辺明三冠がタイトル防衛 | 将棋 | NHKニュース

                                                            将棋の八大タイトルの1つ「王将戦」で、タイトルを持つ渡辺明三冠が挑戦者の永瀬拓矢王座を破ってタイトルを防衛し、タイトルの通算獲得数を「27」に伸ばして歴代4位タイになりました。 第70期王将戦の七番勝負は、タイトルを持つ渡辺明三冠(36)に永瀬拓矢王座(28)が挑み、ここまで渡辺三冠が3勝2敗でリードしてタイトル防衛まであと1勝に迫っていました。 13日から島根県大田市で行われた第6局は、盤面の駒の並びや持ち駒が全く同じ局面が4回繰り返される「千日手」となり、規定により改めて指し直しの対局が行われました。 その結果、14日午後7時半ごろ、113手までで渡辺三冠が永瀬王座を投了に追い込み、4勝2敗でタイトルを防衛しました。 日本将棋連盟によりますと、渡辺三冠はこれでタイトルの通算獲得数を「27」に伸ばし、谷川浩司九段と並んで歴代4位タイになりました。 一方、永瀬王座は、自身初の「王将」のタイ

                                                              将棋「王将戦」渡辺明三冠がタイトル防衛 | 将棋 | NHKニュース
                                                            • 「ええええっ!」AI評価値が〈1%-99%〉→〈99%-1%〉渡辺明vs藤井聡太の“シーソー神局”に「解説棋士まで息切れ…」現地取材で震えた話(茂野聡士)

                                                              2023年、藤井聡太五冠を中心軸に将棋界がヒートアップしている。羽生善治九段との王将戦や「一般棋戦グランドスラム」に王手をかけた朝日杯将棋オープン優勝など、話題に事欠かない。その中で世間的にわかりやすい「最年少での六冠獲得なるか」というテーマで進んでいるのが、棋王戦である。 結果の見出しだけでは伝わりきらない壮絶な戦い 5日に新潟県新潟市で行われた第3局。結果から書けば渡辺棋王が大熱戦を制し、本シリーズの対戦成績を1勝2敗とした。当日のニュースのヘッドラインは、こんな感じだった。 「藤井竜王の“六冠”持ち越し」「渡辺棋王が1勝を返し、11連覇へ望みをつなぐ」「藤井五冠の先手番連勝記録が止まる」

                                                                「ええええっ!」AI評価値が〈1%-99%〉→〈99%-1%〉渡辺明vs藤井聡太の“シーソー神局”に「解説棋士まで息切れ…」現地取材で震えた話(茂野聡士)
                                                              • 【渡辺明名人】第92期棋聖戦第3局をご本人に解説していただきました【vs藤井聡太棋聖】

                                                                ご協力・産経新聞社(棋聖戦主催紙)さま 名人初登場 https://youtu.be/fhstTqLJUis 中学生棋士について https://youtu.be/qTL8gSTI7bg タイトル戦について https://youtu.be/uIy60BfEksI 撮影協力 マイナビ出版さま https://book.mynavi.jp/shogi/ 編集 Kumio Onaga https://twitter.com/KumioOnaga 編集協力 https://airedesign.jp/ ☗お仕事のご依頼はこちらまで、よろしくお願いいたします。 manao@shogi.or.jp ☖お手紙、送付物などはこちらへお願いします! 〒151-8516 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-39-9 東京将棋会館 「香川愛生」宛 ☗ツイッター https://twitter.com/MNO_s

                                                                  【渡辺明名人】第92期棋聖戦第3局をご本人に解説していただきました【vs藤井聡太棋聖】
                                                                • 「もう名人は諦めていた」渡辺明三冠を救った“恩人”福永祐一騎手のひと言とは(Number編集部)

                                                                  この秋、コントレイルで史上初の父仔無敗三冠に挑む福永祐一と、将棋界で名人、棋王、王将の三冠を保持する渡辺明。ターフと盤上、それぞれのフィールドの第一人者として戦う2人の対談がNumber秋競馬特集で実現した。 2人が初めて顔を合わせたのは2013年に放送されたNHK Eテレの「SWITCHインタビュー達人達」だった。「30半ばに向けてどう伸びしろを作っていくかをまったく意識していなかった」という当時29歳の渡辺。今回Number誌面で福永と再会し、「(祐一さんから)お聞きした、フォームを全部変える取り組みをされているというお話には凄く影響を受けました」と振り返った。 30代中盤を迎えた現在、渡辺の年間勝率は8割を超え、8月には名人を奪取するなど再び絶頂期を迎えている。30代に向けての変化――その背中を押したのが福永だったのだ。 一度は「名人を諦めた」 渡辺はこの7年の間、順位戦A級からB級

                                                                    「もう名人は諦めていた」渡辺明三冠を救った“恩人”福永祐一騎手のひと言とは(Number編集部)
                                                                  • データで見る将棋:名人就位の最速は? 渡辺明新名人は15人中12番目 加藤一二三九段は? | 毎日新聞

                                                                    第78期名人戦七番勝負第6局を制した渡辺明王将(36)が歴代15人目の実力制名人の座に就いた。加藤一二三九段(80)、谷川浩司九段(58)、羽生善治九段(49)に次ぐ4人目の中学生棋士で将来の名人として注目されたが、初の名人を手にした年齢もプロ入りからかかった年月も15人の歴代名人で4番目に遅かった。 最も若く名人になったのは、谷川で21歳2カ月。プロデビューから6年5カ月での記録で、順位戦C級2組で1年足踏みした以外は毎年順調に昇級を果たすと、A級1期目で名人挑戦権をもぎ取った。そして加藤一…

                                                                      データで見る将棋:名人就位の最速は? 渡辺明新名人は15人中12番目 加藤一二三九段は? | 毎日新聞
                                                                    • “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                      世間が「自分が負けることを期待している」 将棋の第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負は、第3局を迎えた時点で、挑戦者の藤井聡太七段が2連勝と、初タイトル奪取へ王手をかけていた。藤井にはタイトル獲得の最年少記録更新がかかっていたこともあり、世間のフィーバーは最高潮に達していたといえる。 逆に言えば、タイトル保持者の渡辺明棋聖にとっては厳しい状況だった。単純な星勘定だけではない。世間のほとんどが「自分が負けることを期待している」のだ。そういう空気を当事者が感じないわけがない。 ただ、渡辺は少なくとも過去に2回、世論上で自らが敵役を演じる番勝負を経験している。羽生善治九段が永世七冠達成へ「あと1局」と迫ったとき、その相手が渡辺だった。 最初は2008年の第21期竜王戦七番勝負。挑戦者の羽生がいきなり3連勝、しかも局が進めば進むほど羽生の圧勝度が増していた。誰もが羽生の竜王奪取、それにともなう永世

                                                                        “藤井聡太フィーバー”で逆風 開き直った渡辺明棋聖にある光景を思い出した | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                      • 「100万円もってきて」将棋の渡辺明名人が、伊勢丹でファッション指南された20歳のころ | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                        一昨年には、同門の中村太地七段と『将棋棋士が最高にオシャレしたらどうなる?』というスペシャル企画で、ファッションブランド・ビームスの服に身を包んで対局したことでも話題になった。 「今日は、あのときのジャケットを着てきました」という中川八段は、おしゃれに関する逸話も多いが、登山家としても知られ、こちらの話題で注目を集めることも少なくない。 この中川大輔八段のインタビューでは、まずはファッションや登山に関するエピソードについて話していただいた。 さっそく『将棋の渡辺くん』(※)に記されている、渡辺明竜王(当時)といっしょに服を買いに行った話からお聞きしよう。 ※渡辺明名人の妻である伊奈めぐみさんが描く棋士の日常を描いたコミックエッセイ。観る将入門に最適と将棋棚でも大人気で、中川八段のエピソードは第1巻に収録されている。 100万のキャッシュを持って、新宿・伊勢丹へ ――『将棋の渡辺くん』に《渡

                                                                          「100万円もってきて」将棋の渡辺明名人が、伊勢丹でファッション指南された20歳のころ | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                        • 藤井聡太が渡辺明に連勝 最年少名人、7冠にまた一歩 名人戦第2局 | 毎日新聞

                                                                          初防衛を目指す藤井聡太名人に、豊島将之九段が渡辺明九段に名人位を奪われて以来5期ぶりの復位を期して臨みます。

                                                                            藤井聡太が渡辺明に連勝 最年少名人、7冠にまた一歩 名人戦第2局 | 毎日新聞
                                                                          • 藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝っても「自信のない展開」と話してた…「難しい将棋」ってどんな感覚?〈高見泰地七段に聞く〉(茂野聡士)

                                                                            藤井聡太竜王(20/王位・棋王・叡王・王将・棋聖と六冠)の名人挑戦、防衛ロードが新年度に入って加速している。4月5、6日に行われた名人戦第1局では渡辺明名人に110手で、11日に行われた叡王戦第1局では菅井竜也八段に147手でそれぞれ先勝し、幸先の良いスタートを切った。 タイトル戦での番勝負いまだ負けなしの藤井に対して、渡辺は前夜祭で「このような大変注目を集める番勝負に出場できるということは、棋士として大きな幸せだと思います」と語り、そして振り飛車党(飛車の筋を変えないで戦う「居飛車」に対して、序盤に飛車筋を大きく展開する戦法)のトップランナーである菅井も前日会見で「最高の振り飛車対最高の居飛車の戦いだと思っているので頑張りたい」と語っていた。彼らトップ棋士はどう戦おうとし、藤井竜王はどう1勝目までの道のりを歩んだのか。 叡王獲得経験のある高見泰地七段に、名人戦第1局の展開を中心に棋士とし

                                                                              藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝っても「自信のない展開」と話してた…「難しい将棋」ってどんな感覚?〈高見泰地七段に聞く〉(茂野聡士)
                                                                            • 【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                                              王将リーグに照準を合わせた"定点観測"は今年で4年目。 2018年は8冠を8人が分け合った「戦国」、2019年は天才たちに「才能と努力」を聞いた。2020年は、世界の激変と藤井聡太のタイトル保持が常態化した「ニューノーマル」を議題とした。 そして2021年。夏の終わりに飛び込んだ、渡辺の研究用新マシン導入のニュース。GPUを使ったDL(ディープラーニング)系ソフト導入は昨秋に藤井が先陣を切っていたものの、一部のソフト研究に明るい棋士たちの実験材料の一つという認識だった。しかし、時の名人がCPUとGPU搭載の現環境では最高クラスのパソコンを購入したとなれば、時代のうねりが到来したことは間違いない。 テーマは「将棋研究2.0」。はたして「dlshogi」は “黒船”なのだろうかーー? 第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦には、今期も棋界のトップランナー7人が集結した。その挑戦を待ち受け

                                                                                【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                                              • 藤井聡太18歳の“棋聖戦・渡辺明に3連勝防衛”は「一局ごとの強さの意味合いが違う」 タイトル経験棋士・中村太地が驚く進化(中村太地)

                                                                                NumberWebでは将棋の“競技的”な側面を中心に、王座獲得経験のある中村太地七段に将棋の奥深さについて定期的に語ってもらっている。今回は棋聖戦、王位戦のダブルタイトル戦に臨む藤井聡太二冠と、渡辺明名人、豊島将之竜王の対局を振り返りつつ「相性」について触れてもらった(全2回/後編はこちら) 藤井聡太王位・棋聖(以下二冠)が2つのタイトル戦に臨んだ6月でしたが、棋聖戦の3局、そして王位戦ともに興味深い内容でした。そして多くの将棋ファンの方が「対局相手との相性」について気になっているのでは……ということなので、対局を振り返りつつ、お話ししていければと思います。 まずは渡辺明名人(棋王・王将)相手に防衛した棋聖戦について。3勝0敗での決着となりましたが……渡辺名人が斎藤慎太郎八段との名人戦で強さを見せて防衛したこともあり、戦前は接戦になるかなと予想していました。ただ実際の対局は、藤井二冠の強さ

                                                                                  藤井聡太18歳の“棋聖戦・渡辺明に3連勝防衛”は「一局ごとの強さの意味合いが違う」 タイトル経験棋士・中村太地が驚く進化(中村太地)
                                                                                • 藤井聡太竜王が最年少名人&史上2人目の七冠達成 渡辺明名人に4勝1敗 20歳10カ月でダブル快挙/将棋・名人戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                                  将棋の第81期名人戦七番勝負第5局が5月31日・6月1日の両日、長野県高山村の「緑霞山宿 藤井荘」で指され、藤井聡太竜王(王位、叡王、棋王、王将、棋聖、20)が渡辺明名人(39)に勝利した。この結果、シリーズ成績を4勝1敗として名人位の奪取に成功。藤井竜王は、谷川浩司十七世名人(61)が保持していた21歳2カ月の記録を更新し、20歳10カ月での最年少名人となった。さらに、本タイトルの獲得で七冠保持者に。羽生善治九段(52)が1996年2月に25歳4カ月で達成した以来、史上2人目の快挙となった。

                                                                                    藤井聡太竜王が最年少名人&史上2人目の七冠達成 渡辺明名人に4勝1敗 20歳10カ月でダブル快挙/将棋・名人戦七番勝負 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ