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  • ドローンを火山の噴火口に突入させて“溶けるまで撮影”した映像の「神秘的美しさ」 | 6000年ぶりに噴火したアイスランドの火山に超接近

    アイスランドでは3月19日に、ファグラダルスフィヤル火山が噴火した。この火山が噴火したのは約6000年ぶりで、それ以降、現地には多くの研究者や見物客が殺到している。 地元メディア「アイスランド・モニター」は「噴火が小規模であることが、大きな魅力となっている。次々と流れ出る溶岩流が写真家やデザイナー、作家などにインスピレーションを与えている」と書く。 アメリカの映像作家ジョーイ・ヘルムズもその一人。彼は火山の噴火口に向かってドローンを飛ばし、これまでに見たことのない映像を作り上げた。 5月末に自身のユーチューブ・チャンネルに投稿された映像は、火山の麓から溶岩の流れに逆流するように噴火口へと近づいていく。ドローンはマグマの激流の上を飛行し、噴火口に近づくにつれて激流の色は鮮やかになっていく。 噴火口に到達してもドローンはスピードを緩めず、そのまま吹き出すマグマに向かって突進。マグマに呑み込まれ

      ドローンを火山の噴火口に突入させて“溶けるまで撮影”した映像の「神秘的美しさ」 | 6000年ぶりに噴火したアイスランドの火山に超接近
    • 令和4年1月15日13時頃のトンガ諸島付近のフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火に伴う潮位変化について - 気象庁|報道発表資料

      北海道太平洋沿岸東部 北海道太平洋沿岸中部 北海道太平洋沿岸西部 青森県日本海沿岸 青森県太平洋沿岸 岩手県 宮城県 福島県 茨城県 千葉県九十九里・外房 千葉県内房 伊豆諸島 小笠原諸島 相模湾・三浦半島 静岡県 愛知県外海 伊勢・三河湾 三重県南部 和歌山県 徳島県 高知県 宮崎県 鹿児島県東部 種子島・屋久島地方 沖縄本島地方 大東島地方 宮古島・八重山地方 ○ 防災上の留意事項 津波警報を発表している地域では、被害のおそれがあります。沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。 津波注意報を発表している地域では、海の中や海岸付近は危険です。海の中にいる人は直ちに海からあがって、海岸から離れてください。潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸

      • トンガ火山、陸地が消滅 噴火後の衛星写真で、国連 | 共同通信

        Published 2022/01/18 01:13 (JST) Updated 2022/01/18 12:35 (JST) 国連衛星センターが公開した噴火前(左、2021年12月8日)と噴火後(22年1月17日)のトンガの海底火山の衛星写真(右は(C)CNES(2021)distribution Airbus D&S提供・共同) 【ジュネーブ共同】国連衛星センター(UNOSAT)は17日、トンガで15日に噴火した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。海底火山の海域には海面上に285ヘクタールの陸地があったが、現地時間17日午前10時53分(日本時間同6時53分)に撮影された写真では、陸地がほぼ全て消滅しており、噴火の威力の大きさが示されている。 海底火山の南約65キロにある首都ヌクアロファの空港では、噴火後の写真で滑走路周辺に浸水の痕跡が見られるとUNOSATは指摘。滑走路上の白線も

          トンガ火山、陸地が消滅 噴火後の衛星写真で、国連 | 共同通信
        • 「この状況が凄まじくヤバいって知ってる人は日本人でも少なくなってるかも」火山噴火による『火砕流』の危険を改めて知ってほしい

          BNO News @BNONews Breaking news and developing stories from the U.S. and around the world. For insights, follow @BNODesk. Hit the subscribe button to support our work. https://t.co/fGKMFDLP7l

            「この状況が凄まじくヤバいって知ってる人は日本人でも少なくなってるかも」火山噴火による『火砕流』の危険を改めて知ってほしい
          • News Up 「気象庁はとんでもない」学者激怒 桜島“火山弾”めぐる混乱 | NHKニュース

            「今回の気象庁のコメントはとんでもないと思います」。 記者に届いた深夜のメールは、これまでにない怒りがにじむものだった。差出人は火山研究の第一人者で噴火予知連絡会の元会長、東京大学の藤井敏嗣名誉教授。怒りをあらわにしたのは、桜島で大きな噴石=火山弾が集落近くに落下したことが判明したあとの気象庁の対応についてだ。何が温厚な火山学者を怒らせたのか。問題を探る中で見えてきたのは火山防災をめぐる科学の限界だった。 (鹿児島放送局記者 山本健人 津村浩司/社会部記者 老久保勇太)

              News Up 「気象庁はとんでもない」学者激怒 桜島“火山弾”めぐる混乱 | NHKニュース
            • 日本でなぜ蕎麦文化が花開いたのか:蕎麦と火山との密接な関係(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              夏そばのシーズン真っ盛りだ。王道の秋新に比べると味わいはやや淡白だが、一方で喉越しの清涼感は優れているように思う。こんなそばは、特に暑い日の夕方には凍結酒とざるでいただくのが何よりだ。 初夏の風に吹かれて白い花が揺れるソバ畑は美しい。私が初めてこの光景を目にしたのは小学生の頃。白いじゅうたんの背後には抜けるような青空と真っ黒な岩手山があった。その後大人になってソバの花を見た蔵王や御嶽山麓開田高原でも、同じような光景が広がっていた。こうして私の頭の中には、ソバ=火山という等式が出来上がってしまった。しかし、この関係は決して私の思い込みだけではないようだ(図)。 日本列島の活火山、ソバ産地、黒ボク土の分布(産業総合研究所の原図を加工)と典型的な黒ボク土の断面(農研機構日本土壌インベントリーの原図を加工)。 火山性の耕作不適土壌「黒ボク」に育つソバソバの産地が火山の山麓に多い理由の一つは、ソバの

                日本でなぜ蕎麦文化が花開いたのか:蕎麦と火山との密接な関係(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • ジャニーズ退社の滝沢氏 今後は火山探検家に? 関係者「活動は趣味の範囲超えている」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                ジャニーズ退社の滝沢氏 今後は火山探検家に? 関係者「活動は趣味の範囲超えている」

                  ジャニーズ退社の滝沢氏 今後は火山探検家に? 関係者「活動は趣味の範囲超えている」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                • トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化

                  気圧変化は関東や伊豆諸島など日本列島の南東側から始まりました。 ウェザーニュースが独自に全国3000箇所に設置している観測機、ソラテナによる気圧変化を見ると、一旦は気圧の上昇(赤色の表示)が起きた後、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こり、同心円状に伝搬している様子が現れています。概ね2hPa程度の変化です。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されます。 今回の衝撃波によって何らかの影響が出ることはないとみられますが、今回の火山噴火の規模が大きいことを示す現象です。 » 日本国内の火山情報はこちらから

                    トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化
                  • 火山の噴火で島民100人超が死亡、ネズミに荒らされ人間は住めず…絶海の孤島「青ヶ島」のディープな世界 | 文春オンライン

                    みなさんは「青ヶ島」を知っているだろうか。東京都心から約360km離れ、2024年1月1日時点の人口は156人という「日本一人口の少ない村」だ。 青ヶ島に行くには、八丈島から1日1便9席しかないヘリコプターか、週に5回運航している連絡船を利用する必要がある。その連絡船は、流れの早い黒潮の影響で予定どおりに運航するとは限らない。黒潮に加えて強い西風が吹く冬場の就航率は、5割を切ることも多い。 ただでさえ交通手段が限られているのに、予定通りたどり着ける保証もない。その行きづらさから、青ヶ島は「絶海の孤島」と呼ばれている。 絶海の孤島・青ヶ島(写真=佐々木加絵さん提供) ◆◆◆ 歴史を遡るほど“神秘さ”が増す青ヶ島 「黒潮のまんなかにぽつりと浮かぶこの島が、いつあらわれ人が住むようになったのか、はっきりしたことは分からない」 青ヶ島村の公式ホームページに掲載されている島の歴史は、こんな一文から始

                      火山の噴火で島民100人超が死亡、ネズミに荒らされ人間は住めず…絶海の孤島「青ヶ島」のディープな世界 | 文春オンライン
                    • 諏訪大社、伊勢神宮…有名神社が軒並み断層の上に鎮座しているのはなぜか──。『火山と断層から見えた神社のはじまり』蒲池明弘|注目の一冊|COLORFUL

                      諏訪大社、伊勢神宮…有名神社が軒並み断層の上に鎮座しているのはなぜか──。『火山と断層から見えた神社のはじまり』蒲池明弘 各地で巨大噴火が起き、大地は生き物かのように動く。それが火山地帯に属する、太古の日本列島の姿。災害である一方、人類にとっての恩恵ももたらす地球の営み。NHK『ブラタモリ』でタモリさんも語った、有名神社が軒並み「断層」の上に鎮座しているフシギ。『火山と断層から見えた神社のはじまり』は、境内の由緒書きよりもずっと古い「スーパー聖地」誕生の秘密を「地面」から探求する、本邦初公開の〈神社の地質学〉です。 文=蒲池明弘 交通の便がよいわけでもなく、古代の都があった場所でもないところに存在する、由緒ある大規模神社。「パワースポット」としても人気ですが、誰かがそこに決めたわけでもありません。しかし、その地に誕生した確かな理由が必ずあるはずです。「なぜ? いつから?」そこにあるのか、キ

                        諏訪大社、伊勢神宮…有名神社が軒並み断層の上に鎮座しているのはなぜか──。『火山と断層から見えた神社のはじまり』蒲池明弘|注目の一冊|COLORFUL
                      • 南太平洋のトンガ諸島で大規模な火山噴火発生、周辺の島には津波も到達

                        まとめ本文内に津波が押し寄せる映像などがありますので心に障る方はご注意ください。 現状60kmほど離れたトンガ王国に津波や噴煙が到達してる模様。 現地が夜になった事も有り情報が更新されないという不穏な状況ですが、人的被害が出来る限りない事を祈ります。

                          南太平洋のトンガ諸島で大規模な火山噴火発生、周辺の島には津波も到達
                        • あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年 | NHK

                          去年、沖縄などの沿岸に大量に漂着した「軽石」は今どうなったのでしょうか。その原因となった小笠原諸島の海底火山の噴火の発生から1年。 取材を進めると、軽石は以前はなかったような場所にも広がっていると見られることがわかりました。 さらに沖縄では、軽石をめぐる新たな課題も。詳しくお伝えします。 (社会部 記者 宮原豪一 沖縄局 記者 宮原啓輔) 軽石を噴出した海底火山の大規模噴火 噴火が発生したのは去年の8月13日から15日、今からちょうど1年前のお盆の時期でした。 小笠原諸島にある海底火山「福徳岡ノ場」で、11年ぶりに大規模な噴火が発生し、噴煙の高さは最大で海面から1万6000メートルに達しました。

                            あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年 | NHK
                          • カムチャツカ火山が噴火:時事ドットコム

                            カムチャツカ火山が噴火 2022年11月20日18時02分 ユーラシア大陸最高峰の活火山であるロシア極東カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ山(標高約4750メートル)で20日、噴火が始まり、火山弾が放出された。国営ロシア通信が、科学アカデミー極東支部の火山学・地震学研究所の情報として伝えた。 頻発する地震と火山噴火  これから日本で何が起きるのか? 噴火の前、カムチャツカ半島東岸で地震も観測された。前回の山頂付近での噴火は、2020年10月から21年2月まで続いたという。 国際 コメントをする

                              カムチャツカ火山が噴火:時事ドットコム
                            • トンガ火山噴火による衝撃波が地球1周して再来か 今朝も各地で気圧変化

                              動画:ウェザーニュース独自観測機「ソラテナ」による気圧変化(17日8時30分~10時00分) ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 ウェザーニュースが独自に全国約3000箇所に設置している観測機「ソラテナ」による気圧変化をみると、関東や伊豆諸島など日本列島の南東側から同心円状に、気圧の上昇を示すオレンジ色のマーカーが通過する様子がわかります。 15日(土)夜に観測されていた急な気圧変化は2hPa程度の大きさでしたが、今朝の観測は大きい所でも1hPa差程度でした。低気圧や高気圧のような大きな変化ではないものの、30分程度の短時間に変化が起こっていたことが特徴的でした。 >> 関連記事 動画:15日(土)に観測された気圧変化 この今朝の気圧変化は、トンガの火山で15日(土)に発生した大規模な噴火による衝撃波「

                                トンガ火山噴火による衝撃波が地球1周して再来か 今朝も各地で気圧変化
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