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  • 【イベントレポート】「リズと青い鳥」山田尚子×牛尾憲輔トーク「希美とみぞれは三拍子」

    上映後に行われたトークショーには、山田尚子監督と本作の音楽を担当した牛尾憲輔、司会として音楽プロデューサーの斎藤滋が登壇。「僕たちの打ち合わせは京都アニメーションの中で“概念打ちあわせ”って呼ばれている」「同席したスタッフがメモを取るのをやめるんですよ(笑)」と2人が話す通り、息が合った様子の2人はたびたび脱線するトークで会場を笑わせつつも、本作の音楽のこだわりについて、実際の譜面やシーン映像も交えながら具体的に語った。 山田との打ち合わせで「物音の視座」というコンセプトを設定した牛尾は、舞台のモデルとなった高校で、実際に椅子やロッカーを叩いたり、窓やビーカーを指でこするなどして録音した物音を劇伴に使用したという。録音現場には山田もロケハンとして同行したが、録音中に山田がメトロノームの音に爆笑してしまったとのこと。「すごい小っちゃい音録ってるのに、すっげえうるせえなって(笑)」と牛尾が明か

      【イベントレポート】「リズと青い鳥」山田尚子×牛尾憲輔トーク「希美とみぞれは三拍子」
    • アニメ「ピンポン」特集、牛尾憲輔×湯浅政明監督対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

      4月よりフジテレビ木曜深夜のノイタミナ枠でオンエアされているテレビアニメ「ピンポン」。言わずと知れた松本大洋のベストセラーマンガを原作に持つこのアニメーションの監督を務めるのは「マインド・ゲーム」「四畳半神話体系」などで知られる湯浅政明、そしてサウンドトラックを手がけているのはagraphこと牛尾憲輔だ。 今回ナタリーでは「ピンポン」放送開始を記念して湯浅と牛尾の両名を直撃。アニメ作品全編の音楽を制作するのは初めてと語る牛尾に湯浅が白羽の矢を立てた理由から、2つの才能は超ビッグタイトル「ピンポン」をどのように料理したのか。話を聞いた。 取材・文 / 成松哲 撮影 / 小坂茂雄 ──今回、アニメ「ピンポン」を制作するにあたって、音楽担当に牛尾さんを起用した理由は? 湯浅政明 言ってしまえば運がよかったからなんだと思います。 ──「運がよかった」? 湯浅 これは「ピンポン」に限らずなんですけど

        アニメ「ピンポン」特集、牛尾憲輔×湯浅政明監督対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
      • 山田尚子監督最新作「きみの色」2023年秋公開!脚本は吉田玲子、音楽は牛尾憲輔(コメントあり / 動画あり)

        「映画けいおん!」「映画 聲の形」などを手がけた山田監督の最新作「きみの色」は、思春期の青春をテーマにした作品。人の心が「色」で見える高校生の少女・トツ子が、街の片隅にある古書店で出会った美しい色を放つ美少女と、音楽好きの少年とバンドを組んだことから物語が動き出す。 脚本は「けいおん!」シリーズ以降、山田監督とタッグを組んできた吉田玲子、音楽は「映画 聲の形」や「チェンソーマン」のサウンドトラックを担当する牛尾憲輔、制作・プロデュースはサイエンスSARUが務め、企画・プロデュースを「すずめの戸締まり」など新海誠監督作品を手がけたSTORY inc.が担当する。山田監督は「絵具を混ぜるパレットのような、または光を集めて分散させるプリズムのような、そんな物語を描いていきたいと思っております」とコメントを寄せた。 ※動画は現在非公開です。 山田尚子コメント 人の外側と内側、そこから生みだされるそ

          山田尚子監督最新作「きみの色」2023年秋公開!脚本は吉田玲子、音楽は牛尾憲輔(コメントあり / 動画あり)
        • 牛尾憲輔インタビュー 『ブギーポップは笑わない』『リズと青い鳥』……ブレない音楽家のコアに迫る | | moraトピックス

          牛尾憲輔。「agraph(アグラフ)」名義で先鋭的な電子音楽作品を発表する一方、2014年のTVアニメ『ピンポン THE ANIMATION』(湯浅政明監督)を皮切りにアニメ・実写双方の劇伴作家としても多数の作品を手がける音楽家だ。昨年公開された『リズと青い鳥』(山田尚子監督)では、作品の求めるコンセプトに現代音楽の手法や数学の知識を駆使した作曲で応え、同作はその年の実験的な作品に贈られる毎日映画コンクール・ 大藤信郎賞を受賞した。そんな牛尾氏が『ピンポン THE ANIMATION』以来5年ぶりに劇伴を手がけるTVアニメが、2019年1月より放送されている『ブギーポップは笑わない』だ。1983年生まれの牛尾氏は、1990年代後半にカリスマ的な人気を誇った原作小説の直撃世代。そこから受けた様々な影響は、いわば牛尾憲輔が「agraph」になる前の「前史」を形作ってきたという。今回のインタビュ

            牛尾憲輔インタビュー 『ブギーポップは笑わない』『リズと青い鳥』……ブレない音楽家のコアに迫る | | moraトピックス
          • 映画「聲の形」牛尾憲輔インタビュー 山田尚子監督とのセッションが形づくる音楽 | アニメ!アニメ!

              映画「聲の形」牛尾憲輔インタビュー 山田尚子監督とのセッションが形づくる音楽 | アニメ!アニメ!
            • アニメ『チェンソーマン』から解題する劇伴のクリエイティブ、音楽家・牛尾憲輔が語る - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

              原作の世界を立体的に浮かび上がらせ話題沸騰中のアニメ『チェンソーマン』。その作品に奥行きを生み出すひとつの要素がサウンドトラック=劇伴である。 本作を含めさまざまな作品で劇伴を担当し、まったく異なる楽曲を生み出す牛尾憲輔にインタビューを実施。『チェンソーマン』での具体的な創作過程から劇伴というクリエイションの一端を明らかにする。 ※この記事は『クイック・ジャパン』vol.164(2022年12月27日から順次発売)掲載のインタビュー記事を再編成し転載したものです。 牛尾憲輔 音楽家/プロデューサー。2008年にソロユニットagraphとしてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。2014年に映画『ピンポン』で劇伴を担当。2022年に劇伴を手掛けた作品は『チェンソーマン』と『平家物語』。 ──『ピンポン』(2014)以降サウンドトラックも手掛ける牛尾さんですが、どの作品もコ

                アニメ『チェンソーマン』から解題する劇伴のクリエイティブ、音楽家・牛尾憲輔が語る - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
              • 「チェンソーマン」劇伴担当・牛尾憲輔が語るAI“ChainsawGAN”とは? インタビュー公開 | アニメ!アニメ!

                TVアニメ『チェンソーマン』の音楽を手掛けた牛尾憲輔がAIと音楽の可能性を語ったインタビュー映像「『チェンソーマン』劇伴を手掛ける牛尾憲輔が語るAI『ChainsawGAN』」が、YouTube「Sony CSL」チャンネルにて公開された。 牛尾憲輔は、2008年にソロユニット“agraph”としてデビューを果たした。その後、LAMAのメンバーとしても活動し、電気グルーヴをはじめ様々なアーティストの制作、ライブをサポートしてきた。アーティスト活動と並行してREMIX、プロデュースワークをはじめ、CM音楽制作など多岐にわたる活動を行っている。 アニメ『ピンポン』の劇伴を担当して以降、実写・アニメを問わずTVシリーズ、劇場映画の劇伴も多数手掛けており、『聲の形』、『DEVILMAN crybaby』、『日本沈没2020』、『平家物語』、『チェンソーマン』といった劇伴作品がサブスクリプションの普

                  「チェンソーマン」劇伴担当・牛尾憲輔が語るAI“ChainsawGAN”とは? インタビュー公開 | アニメ!アニメ!
                • リズと青い鳥:希美とみぞれのテンポは「3拍子」 山田尚子監督と牛尾憲輔が“音”を語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                  「映画 聲(こえ)の形」などの山田尚子さんが監督を務めた劇場版アニメ「リズと青い鳥」のトークイベントが11日、東京都内で開催され、山田監督と音楽を担当した牛尾憲輔さんが登場した。 「リズと青い鳥」は、アニメ「響け!ユーフォニアム」に登場する鎧塚みぞれ、傘木希美という2人の女子高校生を中心とした物語で、劇中の音楽は山田さんが描いた絵コンテを基に作られていったという。山田さんは「牛尾さんが『コンテを読んでいたら、すごく3拍子の音が聞こえてくる』と言ってくださったんです。私も希美とみぞれのテンポは、3拍子だとずっと思っていて、コンテを切るテンポも3拍子だった。無意識にそうしていたので、牛尾さんに3拍子が伝わったのはうれしかったです」と語った。 牛尾さんは、希美とみぞれの繊細な心のやりとりを「のぞき込んでいる」雰囲気が作品のコンセプトだったと話し、音楽に「物音や周りの音を導入したい」と考えたという

                    リズと青い鳥:希美とみぞれのテンポは「3拍子」 山田尚子監督と牛尾憲輔が“音”を語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                  • 劇場アニメ『リズと青い鳥』を味わいつくすための音楽レビュー 『聲の形』の牛尾憲輔がめざした“息を呑むような空気感”とは? | WHAT's IN? tokyo

                    ANIME MUSIC Review 劇場アニメ『リズと青い鳥』を味わいつくすための音楽レビュー 『聲の形』の牛尾憲輔がめざした“息を呑むような空気感”とは? 2018.04.23 映画『聲の形』などで知られる京都アニメーション(監督:山田尚子)による劇場アニメ『リズと青い鳥』が、2018年4月21日より全国ロードショー中だ。吹奏楽部の高校生たちの青春を描いた武田綾乃の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』を原作とする本作。メインスタッフには映画『聲の形』と同じメンバーが集結しており、劇伴音楽も同作に続いて音楽家の牛尾憲輔が担当している。ここでは、牛尾への取材で得た発言を交えながら、『リズと青い鳥』の物語とそれに寄り添う音楽の魅力を紹介したい。 取材・文 / 北野 創 『響け!ユーフォニアム』のその後の物語 『リズと青い鳥』の主人公は、北宇治高校吹奏楽部でオーボエ

                      劇場アニメ『リズと青い鳥』を味わいつくすための音楽レビュー 『聲の形』の牛尾憲輔がめざした“息を呑むような空気感”とは? | WHAT's IN? tokyo
                    • 「リズと青い鳥」山田尚子監督×牛尾憲輔 スタッフトーク付上映会レポート : 桜高鉄道倶楽部れんらく帳

                      お仕事一覧(2022年12月現在) http://htt123.blog.jp/archives/1074669553.html 魔夜峰央先生関係はこちら https://patalliro0401.blog.jp/ 「桜高鉄道倶楽部-KIOSK-」にてグッズや同人誌を通販しています https://htt123.booth.pm/ 「響け!ユーフォニアム」の同人誌のみ、e-kenetマーケットさんに委託しています https://www.e-kenetmarket.net/

                        「リズと青い鳥」山田尚子監督×牛尾憲輔 スタッフトーク付上映会レポート : 桜高鉄道倶楽部れんらく帳
                      • 【インタビュー】牛尾憲輔が語る『リズと青い鳥』音楽の秘密「映画を観終わった方が、鼻歌を歌ってくれればいい」 | 超!アニメディア

                          【インタビュー】牛尾憲輔が語る『リズと青い鳥』音楽の秘密「映画を観終わった方が、鼻歌を歌ってくれればいい」 | 超!アニメディア
                        • ラストの曲は、京アニ近くの河原で泣きながら思いつきました――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー - エキサイトニュース

                          注意!:ネタバレありのトークになりますので、必ずアニメーション映画『聲の形』を一度以上ご鑑賞のうえ(そしてできれば発売中のサウンドトラックをご購入のうえ)お読みください。 映画『聲の形』の空気感は、監督と劇作家、音響監督、録音、効果音のスタッフが一丸となって、映像と不可分な音響をつくりあげたからこそできたものである――ということを、映画公開前のインタビューで牛尾憲輔氏に語ってもらった。 「インベンション」に込められた意味 ――映画『聲の形』の音が非常にコンセプチュアルに作られていることは前回のインタビューでも語られていましたが、すでに映画は公開中、サントラCDも発売中ということで、具体的に「あのシーンのあの曲は一体?」といったことをお話いただきたいと思います。 早速ですけれども、映画冒頭にthe whoの「My Generation」が流れますよね(サントラには未収録)。あれは……? 牛尾

                            ラストの曲は、京アニ近くの河原で泣きながら思いつきました――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー - エキサイトニュース
                          • 特集「リズと青い鳥」 OST『girls,dance,staircase』二人の少女の繊細な関係性を牛尾憲輔が音像化。その儚く美しい世界観を映したコンセプト・ワークとは? | Mikiki

                            リズと青い鳥 高校の吹奏楽部でオーボエとフルートを担当する二人の少女の関係性を描いた人気小説が劇場アニメ化。その儚く美しい世界観をサントラと主題歌から紐解いてみよう SOUNDTRACK by 牛尾憲輔 僕の作家性を抑えようと思って 高校の吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルート担当の傘木希美。親友の二人は、高校生活最後のコンクールに挑む。そこで演奏する曲“リズと青い鳥”には、オーボエとフルートが掛け合うソロがあるけれど、なぜか二人の息は合わない。寄り添ったり、すれ違ったりする二人の心の行方は……。 武田綾乃の小説「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」が、「リズと青い鳥」として劇場アニメ化された。監督は京都アニメーションの山田尚子で、このたび『girls,dance,staircase』と題して音盤化されたサウンドトラックを手掛けたのは牛尾憲輔。二人は映画

                              特集「リズと青い鳥」 OST『girls,dance,staircase』二人の少女の繊細な関係性を牛尾憲輔が音像化。その儚く美しい世界観を映したコンセプト・ワークとは? | Mikiki
                            • 坂本龍一『12』アルバム分析〜牛尾憲輔による聴取の一例 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                              2023年1月17日にリリースされた坂本龍一のアルバム『12』は、特設Webサイトにて本人により次のように綴られている。その一部を抜粋させていただく。 “折々に、何とはなしにシンセサイザーやピアノの鍵盤に触れ、日記を書くようにスケッチを録音していった。そこから気に入った12スケッチを選びアルバムとしてみた。何も施さず、あえて生のまま提示してみる。” しかし本作は、一般的にイメージする“スケッチ的な曲”からおよそかけ離れている。その存在感の強さは、とても簡単に“スケッチ”とは呼べない。しかし、それに代わる表現方法が見つからない。そこで本誌は、『12』の楽曲分析記事について坂本龍一の所属事務所に相談してみたところ、J-WAVEの番組において『12』の深い考察を披露した音楽家、牛尾憲輔を推薦していただいた。以下からは牛尾による楽曲分析が展開されているが、読めば思わず膝を打つこと間違いない。『12

                                坂本龍一『12』アルバム分析〜牛尾憲輔による聴取の一例 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                              • 牛尾憲輔、担当した映画『聲の形』の音楽について語る! | ガジェット通信 GetNews

                                映画『聲の形』の音楽を手がけた牛尾憲輔のインタビューが到着した。 思春期の今にも壊れそうな切実な心情とひたむきな思いを結晶化したようなアニメーション映画の傑作『聲の形』の音楽を担当した牛尾憲輔。agraph名義でのソロ活動が高い評価を受ける電子音楽家であり、リミックス、プロデュース、CM音楽制作、電気グルーヴのサポートメンバー、元SUPERCARの中村弘二とのバンドLAMAなど多方面で活動している。 作品の透き通るような繊細な世界観を見事に音像化したサウンドトラック盤『a shape of light』は、単なる劇伴音楽の域を遙かに超えた秀逸な音響作品。アニメ音楽作家としては過去に『ピンポン THE ANIMATION』を手がけており、『聲の形』は2作目となる。 ――今回音楽を担当することになった経緯から教えてください。 牛尾:山田(尚子)監督の方からお声がけいただいたんです。山田監督がず

                                  牛尾憲輔、担当した映画『聲の形』の音楽について語る! | ガジェット通信 GetNews
                                • 美しくやさしく将也たちの世界を包む、異例づくしの音づくり――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー - エキサイトニュース

                                  『映画けいおん!』『たまこラブストーリー』などで知られる京都アニメーションの山田尚子監督最新作、映画『聲の形』が9/17より全国劇場公開される。 この作品は、聴覚障害やいじめといった難しい題材を扱ったドラマが展開していくその傍らで、音楽や環境音が、やさしくキャラクターたちを包み込む。 前例のないほど音響に徹底してこだわってつくられた「音響映画」であり、それは作品のテーマから必然的に導き出されている。 たとえば、ひとつには、耳の不自由な西宮硝子が体感している世界をあらわすために。 硝子も身に付けている補聴器のしくみは、いわゆるアンプと同じだ。だから拾った音は必ず歪み、ノイズが出るようになっている。 では彼女が体感しているそのノイズを、どこまで表現するか。ノイズと楽音(いわゆる音程のある音)の差、意味のある音に聞こえるものとそうではないものの差は、どこにあるのか……。 それを突き詰めた結果とし

                                    美しくやさしく将也たちの世界を包む、異例づくしの音づくり――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー - エキサイトニュース
                                  • 牛尾憲輔の『聲の形』サントラは“劇伴”を超えた“残響アート”にーー小野島大が注目作を紹介

                                    今年初頭に傑作ソロ・アルバム『the shader』をリリースしたばかりの電子音楽家agraphこと牛尾憲輔が、京都アニメーション制作の新作映画『聲の形』の音楽を担当。そのサウンドトラック盤『a shape of light』(ポニーキャニオン)は、『the shader』で得られた成果をさらに発展・拡大させた独自のエレクトロニカを展開しています。 牛尾が子供のころから弾いていた実家の古いピアノの、ノスタルジックで静謐な響きやノイズを加工し再構成した、残響アートもしくはノイズ・アートとも言うべき圧倒的に美しく温かく、奥行きのある音像。思春期の壊れそうに切実な心情とひたむきな思いを結晶化したような映画の世界観を見事に表すと同時に、単なる劇伴音楽の域をはるかに超えた秀逸な音響作品でもあります。サントラ盤を見て、映画を見て、原作を読み、そしてもう一度サントラ盤を聴くと感動が何倍にも増すことは請け

                                      牛尾憲輔の『聲の形』サントラは“劇伴”を超えた“残響アート”にーー小野島大が注目作を紹介
                                    • 【イベントレポート】牛尾憲輔が明かした坂本龍一との叶わぬ約束、そして没後に知った「自分の後任は牛尾に」(写真22枚)

                                      坂本龍一が音楽を手がけた映画やライブ映像を上映するオールナイトイベント「Ryuichi Sakamoto Premium Collection All Night」が、4月21日と22日の2日間にわたって東京・109シネマズプレミアム新宿にて開催された。イベント内では両日ともゲストによるトークショーの時間が設けられたが、この記事では第2夜に行われた、agraphこと牛尾憲輔と、元「サウンド&レコーディング・マガジン」編集長でスタジオ・RITTOR BASEのディレクターである國崎晋のトークの様子をお伝えする。

                                        【イベントレポート】牛尾憲輔が明かした坂本龍一との叶わぬ約束、そして没後に知った「自分の後任は牛尾に」(写真22枚)
                                      • 『聲の形』山田尚子監督や牛尾憲輔さんがこだわり抜いた音楽制作秘話をトークイベントで語る

                                        興行収入17億円を突破した公開中の京都アニメーションによる劇場アニメ映画『聲の形』のトークイベントが、10月13日に新宿ピカデリーで実施されました。 『聲の形』は、監督を山田尚子さん(『けいおん!』、『たまこラブストーリー』など)が、脚本を吉田玲子さん(『ガールズ&パンツァー』など)が、キャラクターデザインを西屋太志さん(『氷菓』、『Free!』など)が担当する、大今良時さん原作の劇場アニメです。 トークイベントでは、山田尚子監督、音楽を担当した牛尾憲輔さんが登壇。作品の中でとても重要な要素であった音楽について、二人三脚で取り組んだ制作秘話などを語りました。 本記事では公式で公開されたトーク内容をお届けします。 牛尾さんが音楽を担当することになった経緯について 山田:元々、agraph.(牛尾が別名義で活動をするソロユニット)の音楽をずっと聴いていて気になっていました。 今回『聲の形』の監

                                          『聲の形』山田尚子監督や牛尾憲輔さんがこだわり抜いた音楽制作秘話をトークイベントで語る
                                        • 劇場アニメ『リズと青い鳥』音楽担当・牛尾憲輔インタビュー

                                          京都アニメーション制作による新作映画『リズと青い鳥』が4月21日より公開される。オーボエ担当の鎧塚みぞれとフルート担当の傘木希美という2人の少女の繊細な関係を描いた本作。スタッフには、監督・山田尚子、脚本・吉田玲子、キャラクターデザイン・西屋太志、音楽・牛尾憲輔といった、映画『聲の形』と同じ制作陣が集結している。今回は劇伴を手がけた牛尾に話を聞き、その美しくも儚い物語を彩る音楽に込められた魔法の秘密を探った。続きを読む

                                            劇場アニメ『リズと青い鳥』音楽担当・牛尾憲輔インタビュー
                                          • BD結 第5回 「ピンポン」劇判 牛尾憲輔に聞く - ぶるれい!部 | BDA公認 BDAマイスターRe-newal

                                            あけましておめでとうございます!結(ゆい)です。いまさらながら、部長から年賀状が来ていたんです……と思ったら、早速の指令!? ふふふ、2014年マイベスト劇判音楽作品といえば、この作品しかないでしょう! ―昨年に『ピンポン COMPLETE BOX』が発売されて、サントラの音源も単体で聴けるようになりましたね。反響はどうでした? 牛尾 「おかげさまでご好評をいただいている……と思います。Amazonのレビューとかを見ても、音楽についてたくさん書いていただいて。」 ―レビューを自分で見るのね! 牛尾 「見ます見ます。」 ―今回はサントラを単独で発売するということになったけれど、それにはどういう思いがありましたか? 牛尾 「コンプリート版にしか付属していなかったものが、多くの人の手に渡りやすくなったのはすごく嬉しいです。ただ、サントラは1枚なんですが、コンプリート版は2枚組で、アウトテイク(本

                                              BD結 第5回 「ピンポン」劇判 牛尾憲輔に聞く - ぶるれい!部 | BDA公認 BDAマイスターRe-newal
                                            • 牛尾憲輔インタビュー アニメ『平家物語』の音楽を支える「コンセプチュアルな思考」のプロセスに迫る

                                              湯浅政明、白石和彌、沖田修一、山田尚子……気鋭の映像作家が送る作品の音楽を次々と手がけ、ソロ名義・agraphでも先鋭的な電子音楽作品を発表する牛尾憲輔さんに、今回インタビューの機会を得ることができた。 最新作は2022年1月よりフジテレビ系「+Ultra」枠で放送中のテレビアニメ『平家物語』(山田尚子監督・サイエンスSARU制作)。山田監督とのタッグは『映画 聲の形』『リズと青い鳥』という2作の劇場公開作品に続き、3作目となる。物語や世界観を(時には物理学や数学の言語も用いて!)抽象的なレベルで共有し制作に入っていくという手法は、今回も健在。しかしながら劇場作品と異なり「オートクチュールではない」(牛尾さん談)テレビシリーズ音楽の特性上、異なる発想も求められたとのこと。西洋楽器とは異なる響きを持つ和楽器とのコラボレーションも、新しい挑戦となったという。 アニメ『平家物語』PV ソニーが開

                                                牛尾憲輔インタビュー アニメ『平家物語』の音楽を支える「コンセプチュアルな思考」のプロセスに迫る
                                              • agraph牛尾憲輔、アニメ「ピンポン」の劇伴手がける

                                                「ピンポン」は松本大洋のマンガ原作のテレビアニメ。監督をアニメ「マインド・ゲーム」「四畳半神話大系」などで知られる湯浅政明、キャラクターデザインを伊東伸高が手がけ、主人公・星野裕(ペコ)役の声優を新人の片山福十郎、もう1人の主人公・月本誠(スマイル)役を内山昂輝が担当する。また番組のエンディングテーマをメレンゲが担当することも発表されている。 なお「ピンポン」が放送されるフジテレビ「ノイタミナ」枠と、「ピンポン」公式サイトではアニメのメインキャラクター5人をフィーチャーした“ラリーCM”映像を本日より順次放送、配信する。第1弾はスマイル編。以降チャイナ編、アクマ編、ドラゴン編、ペコ編の順にCMが公開される。

                                                  agraph牛尾憲輔、アニメ「ピンポン」の劇伴手がける
                                                • カエラ、新シングルに牛尾憲輔リミックス

                                                  シングルには疾走感あふれるロックチューンに仕上がった表題曲のほか、エッジーなギターリフが炸裂する「c'mon」、「Yellow」の牛尾憲輔によるリミックスバージョンを収録。いずれの楽曲も渡邊忍(ASPARAGUS)が作曲に携わっている。なおYouTubeでは現在、9月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた「TOKYO GIRLS COLLECTION 2014 AUTUMN / WINTER」で「TODAY IS A NEW DAY」が初披露された際のライブ映像を公開している。 またシングルの初回限定盤には、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」でのパフォーマンスや、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」でのバックステージの模様などを収めたDVDが付属。「TREE CLIMBERS」「Magic Music」「Yellow」

                                                    カエラ、新シングルに牛尾憲輔リミックス
                                                  • 【牛尾憲輔(TVアニメ『チェンソーマン」音楽担当)】出来上がった曲を切り刻んでぐちゃぐちゃにする | CULTURE

                                                    UOMO MEMBERS 編集部からのメールマガジンや会員限定のプレゼント、イベントへの応募など、特典が満載 UOMO MEMBERS ※UOMO 2・3月号106ページに掲載されている商品「元祖 炊きたてご飯にかける焼肉」の表記に誤りがありました。 (誤)「元祖 炊きたてご飯にのせる焼肉」→(正)「元祖 炊きたてご飯にかける焼肉」 訂正してお詫び申し上げます。 ※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、掲載商品の発売時期およびイベント等については変更や延期・中止の可能性があります。 メーカーHPおよび公式サイト等で最新情報をご確認ください。また、政府や自治体から発表される外出自粛要請等の情報にもご注意いただき、慎重な行動を心がけるようお願いいたします。 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登

                                                      【牛尾憲輔(TVアニメ『チェンソーマン」音楽担当)】出来上がった曲を切り刻んでぐちゃぐちゃにする | CULTURE
                                                    • 山田尚子監督の新作映画『きみの色』2023年秋に公開決定 脚本・吉田玲子&音楽・牛尾憲輔とタッグ

                                                      アニメーション界の雄・京都アニメーションにて『映画けいおん!』(2011年)と『映画 聲の形』(16年)の監督を務めた山田尚子の待望の最新作となるオリジナル長編アニメーション映画『きみの色』の制作が発表された。物語のテーマは山田監督が最も得意とする思春期の青春。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様が、まるで絵画のような美しい映像で描かれる。2023年秋に劇場公開予定。 オリジナル長編アニメーション映画『きみの色』(監督:山田尚子、脚本:吉田玲子、音楽:牛尾憲輔)2023年秋、劇場公開予定 (C)2023「きみの色」製作委員会 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 今作で脚本を務めるのは、スタジオジブリや、京都アニメーションの数々の大ヒット作品を手がけ、山田監督とは『けいおん!』シリーズ以降、幾度となくタッグを組む吉田玲子。音楽は『映画 聲の形』『リズと青い鳥』(18年)な

                                                        山田尚子監督の新作映画『きみの色』2023年秋に公開決定 脚本・吉田玲子&音楽・牛尾憲輔とタッグ
                                                      • 【リズと青い鳥 特集】映画音楽で今注目の電子音楽家・牛尾憲輔「山田尚子監督とバンドを組んだみたいだった」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                        インタビュー 2018/4/24 20:30 【リズと青い鳥 特集】映画音楽で今注目の電子音楽家・牛尾憲輔「山田尚子監督とバンドを組んだみたいだった」 吹奏楽部に所属する高校3年生の鎧塚みぞれと傘木希美、2人の友情と美しくも儚い青春の一幕を描いた『リズと青い鳥』(公開中)で、劇伴(劇中音楽)を担当した電子音楽家の牛尾憲輔。agraph(アグラフ)名義でのソロ活動が高い評価を受けるほか、電気グルーヴのサポートメンバーや元SUPERCAR中村弘二らと結成したバンドLAMAなど、多方面で活躍する牛尾に本作の音楽について語ってもらった。 agraphなど多方面で活躍しながら、劇伴制作でも高い評価を得る電子音楽家の牛尾憲輔 本作の監督である京都アニメーション所属の山田尚子とは映画『聲の形』(16)に続いて2度目のタッグになる牛尾。山田監督とはクリエイターとして近い感覚があったようで、「山田監督とは『

                                                          【リズと青い鳥 特集】映画音楽で今注目の電子音楽家・牛尾憲輔「山田尚子監督とバンドを組んだみたいだった」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                        • 膨大な量のハード音源と厳選されたソフト音源によって紡ぎ出される、“プライベートな電子音楽” 〜 牛尾憲輔 / agraph ロング・インタビュー - ICON

                                                          膨大な量のハード音源と厳選されたソフト音源によって紡ぎ出される、“プライベートな電子音楽” 〜 牛尾憲輔 / agraph ロング・インタビュー

                                                            膨大な量のハード音源と厳選されたソフト音源によって紡ぎ出される、“プライベートな電子音楽” 〜 牛尾憲輔 / agraph ロング・インタビュー - ICON
                                                          • 「ユーレイデコ」ミト×牛尾憲輔、思わずため息も……旧知の2人が“アニメ劇伴作家の仕事”を赤裸々に語る - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                            ナタリー コミック 特集・インタビュー 「ユーレイデコ」ミト×牛尾憲輔、思わずため息も……旧知の2人が“アニメ劇伴作家の仕事”を赤裸々に語る アニメ「ユーレイデコ」 PR 2022年8月5日 サイエンスSARUが制作を務めるオリジナルTVアニメ「ユーレイデコ」が7月から放送中だ。“近未来ソーシャルネットワーク・アドベンチャー”を謳う同作の舞台は、「らぶ」と呼ばれる評価係数が生活に必要不可欠になった情報都市・トムソーヤ島。現実とバーチャルが重なり合うこの島で起こった、“0現象”という「らぶ」消失事件に巻き込まれた少女・ベリィは、天才ハッカーで“ユーレイ”のハックが所属するユーレイ探偵団に参加し、トムソーヤ島に隠されたある真実を探っていく。 ナタリーでは、同作の放送を記念した特集記事を音楽、コミックの2ジャンルで連載中。第3回では、「ユーレイデコ」で劇伴・テーマソングを手がけるミト(クラムボン

                                                              「ユーレイデコ」ミト×牛尾憲輔、思わずため息も……旧知の2人が“アニメ劇伴作家の仕事”を赤裸々に語る - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                            • 3分に美しさが詰まったショートアニメーション「そばへ」石井俊匡監督&音楽・牛尾憲輔さんインタビュー

                                                              ショートアニメーション「そばへ」は、丸井グループの企業理念のひとつである「インクルージョン(包摂)」をテーマに、東宝アニメーションとアニメ「宝石の国」などのアニメ制作会社のオレンジがタッグを組んで制作した、幻想的な雰囲気と美しい音楽がマッチした作品です。 フルサイズで3分弱という「そばへ」はどのような人たちが生み出したのか、石井俊匡監督と音楽を手がけた牛尾憲輔さんに話をうかがう機会があったので、作品のことだけではなくわりと個人的な話題まで、いろいろ探ってきました。 丸井グループ オリジナルアニメーション 『そばへ』 https://www.0101.co.jp/sobae/ 話をしてくれた牛尾さんと石井監督 Q: 牛尾さんが今回参加されることになった経緯は? 石井俊匡監督(以下、石井): 東宝の武井克弘プロデューサー経由で「ぜひ、お願いしたい人がいる」と話をいただいて、名前を聞いて「お願い

                                                                3分に美しさが詰まったショートアニメーション「そばへ」石井俊匡監督&音楽・牛尾憲輔さんインタビュー
                                                              • ナカコー、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔の新バンド「LAMA」が始動 | CINRA

                                                                中村弘二らをメンバーに擁する新バンド「LAMA」の始動が発表された。 LAMAのメンバーは、中村弘二、フルカワミキ、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers、toddle)、牛尾憲輔(agraph)の4人。あわせて明らかになったアーティスト写真では、物思いにふける中村に向けてメンバー達が呼びかけるような様子を見てとることができる。 現時点での具体的な活動予定は明らかにされていないが、夏頃を目指して音源を制作中とのこと。新しくオープンした公式サイトをチェックすると共に、続報を待とう。 ※記事掲載時から一部内容が変更になりました (画像:LAMA)

                                                                  ナカコー、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔の新バンド「LAMA」が始動 | CINRA
                                                                • 牛尾 憲輔 - リズと青い鳥 極上音響に寄せて... | Facebook

                                                                  リズと青い鳥 極上音響に寄せて 音楽を担当した映画『リズと青い鳥』が本日9/29から立川シネマシティで極上音響上映されます。上映に際して鶴岡音響監督と共に、現地で音響調整を行ってきました。 本上映における音響調整について少しだけ。...

                                                                    牛尾 憲輔 - リズと青い鳥 極上音響に寄せて... | Facebook
                                                                  • 【音楽】元スーパーカー・中村弘二が、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔らとともに新バンドLAMAを始動

                                                                    【音楽】元スーパーカー・中村弘二が、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔らとともに新バンドLAMAを始動 1 :禿の月φ ★:2011/02/28(月) 12:10:12.02 ID:???P  元スーパーカーのメンバーで、現在ソロプロジェクト・iLL(イル)としても活躍中の中村弘二、 同じく元スーパーカーのフルカワミキ、元NUMBER GIRL(ナンバーガール)の田渕ひさ子、 ソロプロジェクト・agraphで活動中の牛尾憲輔が、新バンド「LAMA」を始動させてことが28日、わかった。 メンバーは、1997年にデビューし、独自のポップセンスで人気を集めるなか、2005年2月に惜しまれつつ解散した 4人組ロックバンドのスーパーカーのボーカル&ギターで、現在ソロプロジェクト・iLLとしても活躍中の中村と、 同じく元スーパーカーでボーカル&ベースのフルカワ。そして、元NUMBER GIRLで、 現

                                                                    • 牛尾憲輔 - "映画『聲の形』original soundtrack 2 inner silence" - Luvit Tex Take Mix

                                                                      聲の形の音楽は制作初期にたてたコンセプトから、バッハのインベンションを扱う事が導き出されました。 その道程で、映画全編にわたりインベンションを元に加工/合成した音響がなる、というのはどうだろうと試作した楽曲がありました。 その楽曲は映画全編を通してある程度の形になっていましたが、あまりにハードコアで難解な楽曲であったこともあり、 山田監督と違う選択をしたものが現状の本編のありかたです。 しかしコンセプトを非常に純度高く掘り上げることの出来た楽曲であり、また山田監督、鶴岡音響監督やスタッフ皆さんから強く推薦して頂いたこともあり、Blu-ray化にあたり本制作して作り上げることが出来ました。 勿論、初回/通常を問わず、全ての映画 『聲の形』 Blu-rayに含まれます。しかも5.1ch/24bit/48khz/LPCM。 "inner silence"と名付けたこの楽曲/バージョンはBlu-r

                                                                        牛尾憲輔 - "映画『聲の形』original soundtrack 2 inner silence" - Luvit Tex Take Mix
                                                                      • 「聲の形」大みそかより極上音響上映、山田尚子と牛尾憲輔が音響調整に参加

                                                                        「映画『聲の形』」は、大今良時のマンガを京都アニメーションが映画化したヒューマンドラマ。かつてガキ大将だった高校生の石田将也と、聴覚障害を持つ少女・西宮硝子の交流が描かれる。将也に入野自由、硝子に早見沙織が声を当てるほか、悠木碧、小野賢章、金子有希、石川由依、潘めぐみ、豊永利行、松岡茉優がキャストに名を連ねた。 極上音響上映とは、音響家による綿密な調整により、迫力満点の音響で映画を楽しむことができるもの。今回の音響調整には本作の監督である山田尚子、音楽を担当した牛尾憲輔、音響監督の鶴岡陽太が参加した。 なお作品の主題に準拠し、上映はすべて日本語字幕付きで行われる。

                                                                          「聲の形」大みそかより極上音響上映、山田尚子と牛尾憲輔が音響調整に参加
                                                                        • 中村弘二、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔(agraph)による、新バンドLAMA始動!! - CDJournal ニュース

                                                                          このたび中村弘二、フルカワミキ、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers / toddle)、そして牛尾憲輔(agraph)による新バンド「LAMA」の始動が発表されました。 現在、判明しているのは夏頃のリリースを目指し音源制作中ということのみ。今後の詳細はオフィシャル・ホームページで随時更新されていく予定。次なるアクションに大いに期待しましょう!

                                                                            中村弘二、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔(agraph)による、新バンドLAMA始動!! - CDJournal ニュース
                                                                          • PUFFY新作「トモダチのわお!」に牛尾憲輔アレンジ曲

                                                                            タイトル曲を石野卓球が作曲し、歌詞は卓球&PUFFYの共作となるこのシングル。タイトル曲がテレビ東京系アニメ番組「しまじろうのわお!」のエンディングテーマであることにちなみ、カップリングには、しまじろうのセリフや「わお!」という歌声がフィーチャーされた「トモダチのわお! ~しまじろうとあそぼ!ヴァージョン~」が収められる。この曲のアレンジは、牛尾憲輔(agraph、LAMA)によるもの。そのほかカラオケバージョン、TVエンディングバージョンも収録される。 シングル初回限定盤には「トモダチのわお!」ビデオクリップのDVDが同梱。PVでは、現在放送中のアニメ「しまじろうのわお!」エンディングとはひと味異なるPUFFYのダンスを観ることができる。 PUFFY「トモダチのわお!」収録曲 01. トモダチのわお! 02. トモダチのわお! ~しまじろうとあそぼ!ヴァージョン~ 03. トモダチのわお

                                                                              PUFFY新作「トモダチのわお!」に牛尾憲輔アレンジ曲
                                                                            • Netflixオリジナルアニメ「日本沈没2020」湯浅政明監督、音楽・牛尾憲輔で

                                                                              1970年代に空前のベストセラーになった日本SF小説の金字塔、小松左京の『日本沈没』が2020年に再び帰ってくることになった。しかも初のアニメ化、全10話のシリーズになると言う。 世界最大級の映像配信プラットフォームNetflixは10月9日に、アニメシリーズ『日本沈没2020』の制作を発表した。製作は“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners、アニメーション制作はサイエンスSARUが担当する。 さらに監督は『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』『きみと、波にのれたら』と話題作を次々に手がける湯浅政明。音楽にはエレクトロニカルなサウンズで人気の牛尾憲輔を起用した。大きな話題を呼んだ『DEVILMAN crybaby』に続く枠組みだ。 2018年の『DEVILMAN crybaby』は日本発のNetflixオリジナルアニメとして注目されたが、これが大ヒ

                                                                              • 「そばへ」牛尾憲輔に学ぶ、アニメの劇伴制作テクニック――“雨”をいかに音楽で表現したのか?【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

                                                                                  「そばへ」牛尾憲輔に学ぶ、アニメの劇伴制作テクニック――“雨”をいかに音楽で表現したのか?【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
                                                                                • ノイタミナ『NO.6』OPは、ナカコー+フルカワミキ+田渕ひさ子+牛尾憲輔のLAMA | BARKS

                                                                                  4月27日渋谷WWWにて初お披露目された、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ(ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers / toddle)、牛尾憲輔(agraph)による新バンド、LAMA。DOMMUNEで生配信された初ライヴは、約8万件のアクセスがあり、高評価を得て今後の展開に期待が寄せられていた。 そうしたなか、7月7日(木)よりフジテレビ“ノイタミナ”他にて毎週木曜25:15~放送される『NO.6』のオープニング・テーマ曲に、LAMAの「Spell」が起用されることになった。 『NO.6』は、『バッテリー』のあさのあつこが手掛ける人気近未来SF小説で、実力派アニメーション・スタジオ/ボンズによって今回完全アニメ化される。監督に『機動戦士ガンダム00』(助監督)の長崎健司、シリーズ構成に『とある科学の超電磁砲』の水上清資を迎

                                                                                    ノイタミナ『NO.6』OPは、ナカコー+フルカワミキ+田渕ひさ子+牛尾憲輔のLAMA | BARKS