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物流・運送の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 翼もプロペラもない! 運送会社「ヤマト」が新機軸の貨物ドローンを発表 - ナゾロジー

    ドローンを用いた物流が本格的に始まるかもしれません。 日本の運送会社である「ヤマトホールディングス株式会社」が、オーストリアのeVTOL開発会社「サイクロテック(CycloTech)」と協力して、まったく新しい貨物ドローンのコンセプトを発表しました。 従来のドローンとは異なり、翼もプロペラもありません。 奇妙な形をしていますが、無人で空を飛び、荷物を配達するというのです。 理論研究の成果は、2022年4月12日付の『ヤマトホールディングス株式会社のニュースリリース』で報告されました。 サイクロテック社の「サイクロローター」を用いた 理論研究の成果を公開 https://www.yamato-hd.co.jp/news/2022/newsrelease_20220412_1.html CycloTech and Yamato reveal innovative cargo eVTOL con

      翼もプロペラもない! 運送会社「ヤマト」が新機軸の貨物ドローンを発表 - ナゾロジー
    • 「無人フォークリフト」市場争奪戦、新規参入も続々「3・5人分の仕事してくれる」…コストが課題

      【読売新聞】 自動運転で荷物を運ぶ無人フォークリフトの開発が活発化している。有人型で高いシェア(占有率)を持つ大手メーカーに加え、需要増を見込んで新興企業の参入も相次ぐ。物流の「2024年問題」の打開策として期待され、政府も4月から

        「無人フォークリフト」市場争奪戦、新規参入も続々「3・5人分の仕事してくれる」…コストが課題
      • 運転免許のある若者、650万人も減少! 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか

        運転免許のある若者、650万人も減少! 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか この20年間で10代、20代の若者の運転免許保有者数(当該年度時点)は650万人以上減っている。改めて衝撃的な数字だ。もうMTだ、AT限定だの話ですらなく、運転免許を取得する若者そのものが減っている。 令和3年度版(2021年)運転免許統計によれば、10代、20代の運転免許保有者数は約1000万人。厳密には1087万5494人で、これだけを見ると 「なんだ、『若者の車離れ』といわれるが、1000万人もいるじゃないか」 となるかもしれないが、いまから20年前と比べてみれば、衝撃的な現実を突きつけられる。 なぜなら、この20年前となる平成13年版(2001年)の運転免許統計では、10代、20代の運転免許保有者数は1700万人で厳密には1742万7185人。つまり10代、20代時点の免許保有者

          運転免許のある若者、650万人も減少! 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか
        • Uber Eats、米国に続き世界2か国目の「ロボットデリバリーサービス」を3月中に東京都内で開始へ 三菱電機やCartkenと業務提携

            Uber Eats、米国に続き世界2か国目の「ロボットデリバリーサービス」を3月中に東京都内で開始へ 三菱電機やCartkenと業務提携
          • 「ヤマトの貨物専用機」誕生へ JALグループ運航 A321で羽田・成田など5空港に | 乗りものニュース

            運航開始は2024年4月からです! 2024年4月から ヤマトホールディングスとJAL(日本航空)は2024年4月より、首都圏から北海道、九州、沖縄地域への長距離輸送に貨物専用機を導入すると、2022年1月21日(金)に発表しました。ヤマトホールディングスが機体を導入し、JALグループが運航を担当します。なお、ヤマトホールディングスが貨物専用機を保有するのは、今回が初とのことです。 拡大画像 ヤマトホールディングスが導入する貨物専用機のイメージ(画像:JAL)。 使用する機体は、エアバスA321ceoP2F型機。旅客機(中古機)を貨物専用機に改修したもので、3機を導入します。1機あたりの最大搭載重量28t(10t車約5~6台分)とのことです。運航はJALグループのLCC(格安航空会社)、ジェットスター・ジャパンによって行われ、羽田・成田・新千歳・北九州・那覇の5空港で運航されます。 「ジェ

              「ヤマトの貨物専用機」誕生へ JALグループ運航 A321で羽田・成田など5空港に | 乗りものニュース
            • 「海上輸送の電動化」による環境改善が現実的になってきているという研究結果

              二酸化炭素(CO₂)や二酸化硫黄(SO₂)、窒素酸化物(NOₓ)の主要な排出源の1つが、重油を燃料とする海運です。各種ガスの排出量は船を電化すれば削減可能ですが、これまで船の電化ついては活発に議論されていませんでした。カリフォルニア大学バークレー校のジェシカ・カーシー氏らは、船の電化に関する議論が進んでいない理由について「過去の研究がバッテリーのコスト、エネルギー密度、利用できる船内スペースについて時代遅れの仮定をしていたためだ」と指摘し、新たな条件での試算を行って世界の海上輸送の40%以上は十分にバッテリー推進に置き換え可能であることを示しています。 Rapid battery cost declines accelerate the prospects of all-electric interregional container shipping | Nature Energy ht

                「海上輸送の電動化」による環境改善が現実的になってきているという研究結果
              • Amazonのドローン配達サービス「Amazon Prime Air」が10年越しにいよいよ始動

                Amazonが、長らくテストを続けてきた、自律型ドローンによる配達サービス「Amazon Prime Air」の開始準備に入っていることがわかりました。 Amazon Prime Air prepares for drone deliveries https://www.aboutamazon.com/news/transportation/amazon-prime-air-prepares-for-drone-deliveries Amazon to deliver packages by drone, after a decade of promises - POLITICO https://www.politico.com/news/2022/06/13/amazon-deliver-packages-by-drone-00039156 「Amazon Prime Air」は、注文か

                  Amazonのドローン配達サービス「Amazon Prime Air」が10年越しにいよいよ始動
                • 「ドローンに荷物を自動積載できる集荷ボックス」を街中に配備するドローン宅配システムをセブン-イレブンやウォルマートが導入へ

                  ドローン配達サービスを展開するDroneUpが、温度管理機能付きの集荷ボックスを街中に設置するドローン配達エコシステム「DroneUp Ecosystem」を発表しました。DroneUp Ecosystemはウォルマート、セブン-イレブン、チックフィレイといった企業によって活用されるそうです。 The DroneUp Ecosystem | DroneUp https://www.droneup.com/droneup-ecosystem DroneUp Reinvents Last-mile Logistics with the Launch of the Industry’s First Drone Autonomous Ecosystem | DroneUp https://www.droneup.com/introducing-the-droneup-ecosystem Walma

                    「ドローンに荷物を自動積載できる集荷ボックス」を街中に配備するドローン宅配システムをセブン-イレブンやウォルマートが導入へ
                  • 日本郵政とヤマトが提携、日本郵政委託の新サービス「クロネコゆうメール/ゆうパケット(仮)」

                      日本郵政とヤマトが提携、日本郵政委託の新サービス「クロネコゆうメール/ゆうパケット(仮)」
                    • ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリ軽EV「MEV-VAN Concept」で集配業務の実証開始

                        ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリ軽EV「MEV-VAN Concept」で集配業務の実証開始
                      • Google姉妹企業「Wing」がドローンによる無人配達サービスをテキサス州で開始

                        Amazonなどが開発に取り組んでいるドローンによる無人配達サービスは、従来の配達方式よりも高速な配達や車両の進入が困難な地域への配達を可能とするサービスとして注目されています。このドローン配達サービスについて、Googleの姉妹企業であるWingが2022年4月7日からテキサス州でサービス開始することを発表しました。 Wing - The Dallas Flyer https://wing.com/dfw/ Wing Blog: The Dallas Flyer Episode 11: Wing to Launch Drone Delivery Service in Texas April 7th https://wing-prod.blogspot.com/2022/04/the-dallas-flyer-episode-11-wing-to.html WingはGoogleの親会社で

                          Google姉妹企業「Wing」がドローンによる無人配達サービスをテキサス州で開始
                        • UberEatsのロボット配達がスタート 日本橋で3月6日から

                            UberEatsのロボット配達がスタート 日本橋で3月6日から
                          • 西新宿を自動配送ロボットが飲食・医薬品配送

                              西新宿を自動配送ロボットが飲食・医薬品配送
                            • いすゞ、新型「エルフ」世界初公開 BEV/HEV/FCEV対応の新プラットフォームや+300mm余裕ある「スペースキャブ」など“選べる自由”を提供

                                いすゞ、新型「エルフ」世界初公開 BEV/HEV/FCEV対応の新プラットフォームや+300mm余裕ある「スペースキャブ」など“選べる自由”を提供
                              • Amazonがアメリカで展開する次世代の電気配送車とは?

                                アメリカ国内では、Amazonによる配送を行う際にリヴィアン製の電気配送車(EDV)を使用する試みが広まっています。実際のEDVの設備や配達の様子を実際にAmazonの配送業者として働くFriday Adventure Club氏が自身のYouTube動画の中で紹介しています。 Driving Amazon’s ELECTRIC Delivery Vehicle: Rivian EDV - YouTube これがEDVの外観です。 EDVのコンテナ部は上段、中段、下段の3段に分かれており、広々と使えます。 コンテナ部へと続くドアはパーキングを押すと開閉するほか、画面をタッチすることでも開閉します。 助手席側にシートはなく、荷物をコンテナ部から取って簡単に車外へと出ることができます。 EDVのキーはボタンでの開閉ができます。 また、キーには物理キーも内蔵されています。 画面上にはいくつもの配

                                  Amazonがアメリカで展開する次世代の電気配送車とは?
                                • 「Starlink」活用のドローンが秩父市を救う? 土砂崩れで止まった物流を空で支援、定期配送スタート

                                  埼玉県秩父市とゼンリン、KDDIなど8組織は1月26日、秩父市中津川地内で衛星通信の「Starlink」を活用してドローンによる日用品などの定期配送をする「&プロジェクト」を開始すると発表。Starlinkを活用してauのモバイル通信環境を確保し、中津川地内の住民へ日用品や医薬品などを配送するとしているが、なぜ衛星通信を用いるに至ったのだろうか。 背景に土砂崩れ 2022年に人がいる場所での目視外飛行ができる「レベル4」が解禁され、ドローンの本格的な商用利用への期待が高まっている中、ドローンを活用しての定期的な配送サービスを提供すると発表したのが埼玉県秩父市である。 秩父市とゼンリン、KDDI、KDDIスマートドローンは、エアロネクストと生活協同組合コープみらい、ちちぶ観光機構、ウエルシア薬局らとともに、衛星通信の「Starlink」を活用して秩父市の中津川地内でドローンを活用した物資の定

                                    「Starlink」活用のドローンが秩父市を救う? 土砂崩れで止まった物流を空で支援、定期配送スタート
                                  • アマゾン、テキサス州でもドローン配送「Prime Air」開始へ--カリフォルニア州に続き

                                    同社は6月に、カリフォルニア州ロックフォードでPrime Airの実証実験を始めると発表している。テキサス州の取り組みは、これと同様のもの。 カレッジステーションでのPrime Air提供は、2022年の終わりまでに始める予定。 なお、英国ではPrime Airの取り組みを継続するとしているものの、プロジェクトの規模は縮小した。

                                      アマゾン、テキサス州でもドローン配送「Prime Air」開始へ--カリフォルニア州に続き
                                    • 「ドローンによる配達サービス」の提供範囲を2022年中に400万世帯まで拡大するとウォルマートが発表

                                      by Walmart 大手スーパーマーケットチェーンのウォルマートが、「ドローンを使った配達サービス」の提供範囲をアメリカの6州・400万世帯に拡大することを2022年5月24日に発表しました。ユーザーは8時~20時までの間、数万点の対象商品から好きなものを注文し、30分以内にドローン配達で受け取ることが可能だとのことです。 We’re Bringing the Convenience of Drone Delivery to 4 Million U.S. Households in Partnership with DroneUp https://corporate.walmart.com/newsroom/2022/05/24/were-bringing-the-convenience-of-drone-delivery-to-4-million-u-s-households-in-p

                                        「ドローンによる配達サービス」の提供範囲を2022年中に400万世帯まで拡大するとウォルマートが発表
                                      • いすゞ、新型「エルフ」世界初公開 17年ぶりのフルモデルチェンジでバッテリEVをラインアップ

                                          いすゞ、新型「エルフ」世界初公開 17年ぶりのフルモデルチェンジでバッテリEVをラインアップ
                                        • Amazonの貨物機専用の飛行場「Amazon Air Hub」がスタート、空輸の拠点として機能

                                          Amazonが2021年8月11日に、自社の貨物機専用の飛行場である「Amazon Air Hub」を開設したと発表しました。シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港に併設されたAmazon Air Hubは今後、全米40カ所で運航しているAmazon Airの貨物機の空輸拠点として機能します。 Welcome to the Amazon Air Hub https://www.aboutamazon.com/news/operations/welcome-to-the-amazon-air-hub Amazon opens $1.5 billion Kentucky air hub in bid to speed deliveries https://www.cnbc.com/2021/08/11/amazon-opens-1point5-billion-kentucky-air-hu

                                            Amazonの貨物機専用の飛行場「Amazon Air Hub」がスタート、空輸の拠点として機能
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