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  • 美術館への旅①『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

    美術館への旅①『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』 泉屋博古館東京(東京・六本木) 開催期間 2023.06.03(土)~2023.07.23(日)(終了しました) Trip to the museum Konoshima Okoku "Lost in Sansui paintings" SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO いつもご覧いただき、ありがとうございます。ハリー・ポッターが思いがけず長大なシリーズとなってしまい、まだ魔法省、ダイアゴン横丁、ホグワーツ城が残っているため、少しずつ他のシリーズを間に挟みつつご紹介できればと思っております。 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」 こちらのエリアではツツジ、アジサイときて7月はアガパンサスが見頃を迎えていました。 近代の京都画壇を代表する存在として近年再評価がすすむ日本画家・木島櫻谷(このしま・おうこく1877-193

      美術館への旅①『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
    • 奈良国立博物館『聖徳太子1400年遠忌記念 特別展 聖徳太子と法隆寺』に行ってきました - 晴れたり、曇ったり。

      こんばんわ 本日も20時に更新できました。たまきです。 奈良国立博物館で開催中の 『聖徳太子1400年遠忌記念 特別展 聖徳太子と法隆寺』に行ってきました。 もくじ 聖徳太子1400年遠忌記念 特別展 聖徳太子と法隆寺 聖徳太子と法隆寺 金峯山寺仁王門 金剛力士立像 興福寺 鹿 関連 聖徳太子1400年遠忌記念 特別展 聖徳太子と法隆寺 奈良国立博物館 2021年4月27日~6月20日 東京国立博物館 2021年7月13日~9月5日 tsumugu.yomiuri.co.jp 聖徳太子と法隆寺 聖徳太子や法隆寺にまつわる国宝や重文がたくさんありました。 国宝の聖徳太子坐像と如意輪観音菩薩像が、 向かい合わせで展示されていました。 お互いをどんなふうに見ているのでしょうか。 玉虫厨子は思ったより大きく、 1400年をこえてなお朽ちることない厨子(仏像が納められている箱)です。 釈迦の死を悼(

        奈良国立博物館『聖徳太子1400年遠忌記念 特別展 聖徳太子と法隆寺』に行ってきました - 晴れたり、曇ったり。
      • 特別展「大勾玉展-宝萊山古墳、東京都史跡指定70周年-」のご案内

        今年、大田区宝萊山古墳は東京都の史跡に指定されてから70周年、多摩川台公園古墳展示室は開室30周年を迎えました。宝萊山古墳は古墳時代前期(約1700年前)の前方後円墳で、全長約100mと関東では有数の規模を誇り、ヒスイ製の勾玉が4点出土しています。 勾玉は、その独特な形から現在でも多くの人々に人気がありますが、その歴史は古く、時代と共に変化を遂げてきました。今から約7000年前の縄文時代に誕生し、弥生時代になると形が定まり、古墳時代には最も盛んに作られ、奈良時代以降は急激に衰退していきます。 また、近年の玉研究の進展により、生産や流通など様々なことがわかるようになってきましたが、勾玉にはまだ謎が多く残されています。 今回の特別展では、大田区で出土した勾玉のルーツに迫るため、全国各地から約1500点の勾玉を一堂に集めました。各時代を代表する著名な勾玉とともに、研究史上、重要な勾玉や、本邦初公

        • 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能

          » 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能 特集 2024年1月23日から東京国立博物館にて始まった、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」。1124年の建立からちょうど900年というアニバーサリーに、国宝41点、重要文化財7点を含む全50点が東京までやってくるという凄まじい企画! 目録の82%が国宝だ。 そこには普段は金色堂の内部に安置されている国宝の仏像11体も含まれている。この11体が揃って寺外で展示されるのは、平安時代から令和までで前例が無いらしい。 スペックから滲み出るヤバさに戦慄した私は、先立って行われた報道内覧会に参加。一足早く拝見させて頂いたのだが、もう前代未聞どころじゃないぞ……! この展示物に対し、この距離と角度は奇跡の域。 ・中尊寺金色堂 特別展は中尊寺の位置といった基本的な情報も含め、把握し

            東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能
          • 今なお人々を魅了 橋本治の世界 横浜で特別展/『はじめての橋本治論』刊行 | 毎日新聞

            膨大な仕事、豊富な資料で 横浜で特別展 ポスターや生原稿など450点 小説や古典の新訳、戯曲、社会時評、イラスト、編み物と幅広い分野で活躍した橋本治さん(1948~2019年)の仕事を振り返る特別展「帰って来た橋本治展」が、神奈川近代文学館(横浜市中区)で開催されている。6月2日まで。 構成は、橋本治とその時代▽作家のおしごと▽橋本美術館――の3章立て。<とめてくれるなおっかさん/背中のいちょうが泣いている/男東大どこへ行く>のキャッチコピーで一躍注目を浴びた東京大駒場祭のポスター(68年)の原画をはじめ、衝撃の小説デビュー作「桃尻娘」(77年)、400字詰め原稿用紙で9000枚弱の大作「双調平家物語」(98~07年)などの生原稿、スター歌手の姿を編みこんだ鮮やかなセーターや歌舞伎をモチーフにした挿画、さらには母親が開いた喫茶店の自筆メニューもある。約450点が展示され、橋本治さんの生涯を

              今なお人々を魅了 橋本治の世界 横浜で特別展/『はじめての橋本治論』刊行 | 毎日新聞
            • 美術館への旅②『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

              美術館への旅②『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』 泉屋博古館東京(東京・六本木) 開催期間 2023.06.03(土)~2023.07.23(日)(終了しました) Trip to the museum Konoshima Okoku "Lost in Sansui paintings" SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO 青山一丁目交差点 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます! ランキングに参加しておりますので下記バナーをクリックいただければ幸いです。1日1回、上から3つ、あとはお手すきであれば応援どうぞよろしくお願いいたします。 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中ミュージアム ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ みんな初めは超初心者ですよ!支えあおう会^^(長

                美術館への旅②『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
              • 特別展「海 ―生命のみなもと―」Special Exhibition The OCEAN -The Origin of Life

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                  特別展「海 ―生命のみなもと―」Special Exhibition The OCEAN -The Origin of Life
                • 法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館

                    法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
                  • 秀吉提案伝える古文書 将棋の「王将」を「大将」に 徳島城博物館きょうから特別展|徳島の話題,文化・芸能|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

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                      秀吉提案伝える古文書 将棋の「王将」を「大将」に 徳島城博物館きょうから特別展|徳島の話題,文化・芸能|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
                    • 特別展 埴輪の世界 @兵庫県立考古博物館・兵庫県加古郡播磨町大中 - 墳丘からの眺め

                      前回は常設展だったが、今回は特別展「埴輪の世界」を。 この博物館へ来た主目的は、この展示が見たかったから。 特別展は一部屋だが非常に見ごたえがあった。 入口脇にあった「埴輪編年図」 弥生時代終わり頃の壺形埴輪、円筒埴輪に始まり、古墳時代前期には鶏や家、きぬがさが、中期になって靫や船形が現れ、中期から後期にかけて人物埴輪、そして馬などの動物の形が出てくる。 最初の埴輪は岡山県周辺で現れる。 西江遺跡(岡山県新見市・弥生後期)で出土した特殊壺が載る特殊器台。この特殊器台が古墳時代に円筒埴輪へ発展していった。器台の高さは1mほど。 帯の部分には弧帯文(S字を横にした文様)の透かし孔がある。 (説明部分はキャプションから。以下も) こちらも弥生時代後期、岡山県(倉敷市、女男岩遺跡)出土だが、器台の上に住居がのる「台付家形土器」 こちらも弥生後期、楯築(たてつき)墳丘墓(岡山県倉敷市)から出土した人

                        特別展 埴輪の世界 @兵庫県立考古博物館・兵庫県加古郡播磨町大中 - 墳丘からの眺め
                      • 奈良博特別展【聖地南山城】~奈良と京都を結ぶ祈りの至宝~@奈良国立博物館2023 - うめじろうのええじゃないか!

                        こんばんわー 先日、奈良博のコレ行ってきました(^^) 久しぶりに出掛けたので楽しかったです。笑 至極の仏像フィギュア 「山城の国」と言えば私にとってすぐ思い浮かべるものが「国境食堂」ですが^^; a-jyanaika.hatenablog.com 今回は「ブッダ巡礼」の博物館バージョンとして奈良国立博物館を訪れました。 今回は重文だらけの展示でしたが、まあその仏像の数の多いこと(゜゜)! すごい数のブッダが展示されていて圧巻でしたね・・・! 仏像フィギュアの【イSム(いすむ)】 ちょうど世間様の夏休み期間でもあった為か、こんなに混んでる奈良博は初めてでした・・・。 個人的には元々浄瑠璃寺に祀られていた「十二神将像」が勢ぞろいしている姿が印象的でした。 というのも、元々江戸時代までは浄瑠璃寺に祀られていた十二神将像は明治期からトーハク等に分蔵されているそうで、今回の催しにより実に約140年

                          奈良博特別展【聖地南山城】~奈良と京都を結ぶ祈りの至宝~@奈良国立博物館2023 - うめじろうのええじゃないか!
                        • 古代オリエント博物館の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」がアツい! 関智一さんが朗読する「ギルガメシュ叙事詩」も発表

                          古代オリエント博物館(東京・池袋)にて、夏の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」が行われます。期間は7月13日から9月23日までです。 世界最古の英雄の足跡を追う ギルガメシュとは、考古学上「世界最古の都市」であるウルク遺跡に君臨したとされる英雄です。その活躍は「人類最古の文学」と称される「ギルガメシュ叙事詩」の中に、世界最古の文字「楔形(くさびがた)文字」で記されています。 英雄像(MIHO MUSEUM蔵) 今回の展示は、ギルガメシュという約5000年前の人物に焦点を当て、ギルガメシュと彼を取り巻く古代メソポタミア世界について、考古資料や古代美術品などを用いて解説するものです。 展示の構成は(1)ギルガメシュ叙事詩とその世界(2)世界最古の都市ウルク:都市が生まれ、 文字が生まれた(3)古代メソポタミア、 5000年前の暮らし(4)古代オリエントの英雄と神々たち(5)ギルガ

                            古代オリエント博物館の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」がアツい! 関智一さんが朗読する「ギルガメシュ叙事詩」も発表
                          • 特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界― 公式サイト

                            ふるさと英国から、160年にわたる「アリス」の文化現象をたどる初の大規模展「特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界―」公式サイト。2022年、東京と大阪で開催。

                              特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界― 公式サイト
                            • 【~9月1日まで!】香港タイムズスクエアのドラゴンボール特別展&ギフトショップの様子をご紹介。 - 香港住んでみたら、意外と良かったんですけど・・・

                              昨日ご紹介した、 香港のタイムズスクエアで開催されているドラゴンボール展。 ↓詳しくは、こちらからご覧いただけます。 www.hongyoka.work 今日は、ドラゴンボールの展示会場と、 ギフトショップの様子をご紹介したいと思います。 展示会場入り口には、こんな悟空とベジータの等身大フィギュアが! たくさんの香港人が一緒に写真を撮っていて、 人気の高さがうかがえました。 入り口近くには、初期のドラゴンボールの世界観パネルが。 個人的にはこのイラストがめちゃくちゃ懐かしかった!! 色々な時代のドラゴンボールのキャラクターフィギュアが勢ぞろい! 最新映画のキャラクターも展示されていました。 30年以上前のドラゴンボール初期の世界観から、 最新版の世界観まで時系列になっていました。 ただ、広さの割にガラッとしていて、 もう少し内容が濃いと見ごたえがあったのになぁと思いました。 こちらは、タイ

                                【~9月1日まで!】香港タイムズスクエアのドラゴンボール特別展&ギフトショップの様子をご紹介。 - 香港住んでみたら、意外と良かったんですけど・・・
                              • 九州国立博物館☆彡特別展『加耶』 - mika『コレコレズ』blog

                                九州国立博物館 特別展『加耶』に行って来ました 1/24~3/19まで mika262.com 4~6世紀の古墳時代の出土品など鉄製の遺物、金細工の飾りなど いろいろ展示されていました 写真📸がOK💖だったので、一部を紹介します 今回、残り1週間というタイミングで特別展に観に行くことができました 朝一番でしたので、混雑もなく ゆっくりと鑑賞できました mika262.com ランキング参加中旅行 ランキング参加中写真・カメラ

                                  九州国立博物館☆彡特別展『加耶』 - mika『コレコレズ』blog
                                • 激熱!古代メキシコが大阪に!【特別展 古代メキシコ】国立国際美術館@大阪2024 - うめじろうのええじゃないか!

                                  本記事はアフィリエイト広告を利用しています 記事内に商品プロモーションを含む場合があります こんばんわー 先月になりますがコレ!行って来ました! (ネタバレ注意・・・) 【特別展 古代メキシコ】 mexico2023.exhibit.jp 先月上旬、「ヒスイの石仮面をマヤの王墓で発見!」というニュースが踊りましたが・・ちょうどこの特別展に行った直後だったので鳥肌モンでした・・! 開催場所は「国立国際美術館」 東京、福岡をツアーしてファイナルの大阪です! 「国立国際美術館」には初めて訪れましたが、中之島美術館の隣にあったんですね! 都会がめっきり苦手な私ですが・・・ こうしたイベントを見に行ける!という点に関しては都会、最高です!笑 しかし私は正直言って「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」文明に関してはまったく知らないので(区別がまったくついてない^^;)・・馬の耳に念仏状態なのですが・・

                                    激熱!古代メキシコが大阪に!【特別展 古代メキシコ】国立国際美術館@大阪2024 - うめじろうのええじゃないか!
                                  • 杉本博司が京都・両足院で新作襖絵と掛軸を披露。11月に特別展開催へ

                                    杉本博司が京都・両足院で新作襖絵と掛軸を披露。11月に特別展開催へ現代美術家・杉本博司が初となる襖絵を京都・建仁寺の塔頭・両足院で披露した。11月には特別展「杉本博司:日々是荒日」を開催する。 両足院にて、杉本博司と伊藤東凌副住職 写真のみならず、建築や舞台演出など幅広い活躍を見せる現代美術家・杉本博司。その初となる襖絵が京都・祇園にある建仁寺の塔頭・両足院にて披露された。特別展「杉本博司:日々是荒日」として11月1日より一般公開される(〜11月14日)。 襖絵「放電場」は、杉本の代表的な写真シリーズのひとつである「放電場(Lightning Fields)」を襖絵に応用したもの。同シリーズは写真乾板の上に人工的な雷を起こし、その稲妻を可視化させた作品。杉本が構成と演出を手がけ、野村万作、萬斎、裕基の野村家三代が出演した三番叟(さんばそう)と狂言による『神秘域』でも装束や舞台美術に用いられ

                                      杉本博司が京都・両足院で新作襖絵と掛軸を披露。11月に特別展開催へ
                                    • 特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」

                                      特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」は終了いたしました。多数のご来場誠にありがとうございました。

                                        特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」
                                      • 特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が東博で開催へ。4巻の全場面を一挙公開

                                        特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が東博で開催へ。4巻の全場面を一挙公開東京国立博物館で当初、昨年7月14日の開幕を予定していた特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が、4月13日〜5月30日の会期で開催される。 国宝《鳥獣戯画》(甲巻)部分(平安時代・12世紀、高山寺蔵) 昨年7月14日の開幕を予定していながら、新型コロナウイルスの影響で延期となった東京国立博物館の特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が新たな会期を4月13日〜5月30日として開催される。 「国宝 鳥獣戯画のすべて」は、これまでの展覧会では実現し得なかった京都・高山寺に伝わる国宝《鳥獣戯画》4巻、合計44メートルを超す全場面を一挙公開。またかつて国宝4巻から分かれた断簡5幅と、原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々を展示する展覧会。 国宝《鳥獣戯画》(甲巻)(平安時代・12世紀、高山寺蔵) さらに同展は高山寺中興の祖・明恵上人の

                                          特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が東博で開催へ。4巻の全場面を一挙公開
                                        • 百舌鳥・古市古墳群 世界遺産 決定!【堺市博物館特別展・7月6日~】 - ものづくりとことだまの国

                                          世界遺産決定!記念 特別展示 堺市博物館・特別展「百舌鳥古墳群ー巨大墓の時代ー」 令和元年7月6日(土曜)~9月23日(月曜・祝) www.city.sakai.lg.jp 仁徳天皇陵近くの堺市博物館(大仙公園)では、7月6日(土曜)から特別展が始まりました。 百舌鳥古墳群を中心に、古市古墳群、三島古墳群(大阪)、馬見古墳群(奈良)、西都原古墳群(宮崎)、能美古墳群(石川)の出土品をまとめて展示。 多様な円筒埴輪、人形埴輪、家形埴輪、仁徳天皇陵の実物大原色の石棺レプリカなど、他ではなかなか見ることができない厳選資料が多数展示されています。 地元・堺で活躍中の古墳画伯・平井和広さんの作品も数点展示中。 大山古墳(仁徳天皇陵)平地和広 画伯作 展示の三枚うち一枚をご本人の了解のもと、撮影・掲載させていただきました。 平地和広 画伯 古墳絵 画平地和広 画伯 古墳絵 平地画伯紹介の文字起こし 「

                                            百舌鳥・古市古墳群 世界遺産 決定!【堺市博物館特別展・7月6日~】 - ものづくりとことだまの国
                                          • 高騰する美術館の特別展料金。秋の入館料調査が示すもの

                                            高騰する美術館の特別展料金。秋の入館料調査が示すものコロナ禍以降、上昇傾向にある日本の美術館・博物館の鑑賞料金。時には2000円を超えるような料金設定があるなか、その実態と背景を『日本の博物館はなぜ無料でないのか?―博物館法制定時までの議論を中心に― 』の著者で博物館制度に詳しい瀧端真理子(追手門学院大学教授)が分析する。 文=瀧端真理子(追手門学院大学教授) (C)Unsplash コロナ禍以降、日本のミュージアムの料金が上昇傾向にあり、時に2000円を超える入館料が発生するなか、美術館がこれまで以上に「遠い存在」になるのではないか──編集部からの問題提起を受け、国内美術館の料金(常設展、特別展)を調査してみた。 調査対象と手法 調査対象には全国美術館会議正会員406館(2022年6月2日現在)のなかから、各地を代表すると思われる111館を選んだ。選択が主観的であることはお許しいただきた

                                              高騰する美術館の特別展料金。秋の入館料調査が示すもの
                                            • 特別展「犬派?猫派?」東京・山種美術館で - 犬&猫の日本画が一堂に、長沢芦雪や藤田嗣治など

                                              特別展「犬派?猫派? —俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで—」が、東京の山種美術館にて、2024年5月12日(日)から7月7日(日)まで開催される。 近世〜近代を中心に犬・猫を描いた作品を紹介長沢芦雪 《菊花子犬図》 18世紀 江戸時代 絹本・彩色 個人蔵特別展「犬派?猫派? —俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで—」は、犬や猫を描いた日本画作品を紹介する展覧会だ。初公開となる《洋犬・遊女図屛風》をはじめ、江戸時代の伊藤若冲や円山応挙、長沢芦雪、明治時代以降の竹内栖鳳や藤田嗣治など、さまざまな画家による名作を目にすることができる。 《洋犬・遊女図屛風》 17世紀 江戸時代 紙本・彩色 個人蔵犬を描いた作品のうち、初公開となる《洋犬・遊女図屛風》は、江戸時代の日本では珍しかった、洋犬を描く貴重な作品。また、子犬たちを表情豊かに描きだした長沢芦雪の《菊花子犬図》、白と黒の2匹の犬

                                                特別展「犬派?猫派?」東京・山種美術館で - 犬&猫の日本画が一堂に、長沢芦雪や藤田嗣治など
                                              • 特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」 - 江戸東京博物館

                                                1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人の〝生〟の暮らしぶりとは、どのようなものであったのでしょうか?江戸東京博物館では、江戸の暮らしや文化をふり返る礎として、その源流とも言うべき縄文時代の人びと、特に東京の縄文人の暮らしに焦点をあてた展覧会を開催します。 当館では、これまで江戸東京の様々な暮らしや文化を歴史資料に基づいて復元・再現した展示を行ってきました。その実績を活かし、最新の調査成果から考える縄文時代像を展示します。その際、縄文時代の出土品が、どのような場所でどのように利用されていたか、生活空間や道具を復元模型や映像などを用いて具体的に再現し、当時の生活の復元を試みます。 東京という地域の縄文時代を考える大規模な展覧会は、1986年(昭和61)2月に銀座ソニービルで開幕した「第2回 東京の遺跡展」(主催・東京都教育委員会)以来、35年ぶりとなります。本展を通じて

                                                  特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」 - 江戸東京博物館
                                                • 歳末特別展無事に終了しました^^ - わたし歩記-あるき-

                                                  西宮から来てくださったIさんに撮っていただきました^^ View this post on Instagram A post shared by さとうみゆき (@miu___sato) きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。 写真家・認定心理士,産業カウンセラー さとうみゆき カウンセリング・傾聴のお申込み、 花拾い句会等の開催のご案内はこちらから・・。 hanahiroinoniwa.com 写真を眺めてほっと一息^^ miusato.com

                                                    歳末特別展無事に終了しました^^ - わたし歩記-あるき-
                                                  • 【1089ブログ】特別展「東福寺」その1 忘れられたスーパー絵仏師・明兆の逆襲

                                                    こんにちは、現在開催中の特別展「東福寺」を担当しました研究員の高橋真作です。 この展覧会では南北朝時代から室町時代に活躍した伝説の絵仏師・吉山明兆(きっさんみんちょう・1352~1431)に焦点を当てています。 東福寺内で仏堂の荘厳などを行う殿司(でんす)を務めたことから「兆殿司(ちょうでんす)」とも通称され、巨大な伽藍に相応しい巨幅や連幅を数多く手がけました。 明兆自画像模本 住吉広行筆 江戸時代・天明5年(1785) 京都・東福寺蔵 明兆は、同時代のみならず江戸時代に至るまで、かの雪舟(せっしゅう・1420~1506?)に勝るとも劣らぬ人気と知名度がありました。 延宝6年(1679)に狩野永納が著した『本朝画史(ほんちょうがし)』という書物には、400人近くの画人伝が収録されていますが、そのなかで突出して記述量が多いのが、雪舟と狩野元信、そして明兆の3人です。 これがそのまま近世におけ

                                                      【1089ブログ】特別展「東福寺」その1 忘れられたスーパー絵仏師・明兆の逆襲
                                                    • 伊勢えび紹介する特別展 三重 鳥羽|NHK 東海のニュース

                                                      三重県のさかなに指定され、日本の食文化や信仰などとも関係が深い伊勢えびについて紹介する特別展が、鳥羽市の博物館で開かれています。 鳥羽市の海の博物館で開かれている特別展では、伊勢えびの生態や伊勢えびにまつわる文化などを紹介する資料、およそ100点が展示されています。 このうち、全長およそ2.5メートルの伊勢えびをかたどった模型は、志摩市浜島町で毎年6月に行われる「伊勢えび祭」で女性たちがかつぐみこしの上に載せられるということです。 祭は伊勢えびへの感謝の気持ちを込めて行われるということで、地域と伊勢えびとの関わりの深さを感じることができます。 また、かつて南伊勢町で行われ、天敵のタコを使って逃げようとする伊勢えびを後ろから網で捕まえる「エビフタセ漁」という独特の漁法も紹介されています。 海の博物館の縣拓也学芸員は「三重県や伊勢志摩地域を代表する伊勢えびについて、食べ方や漁法、それに文化や信

                                                        伊勢えび紹介する特別展 三重 鳥羽|NHK 東海のニュース
                                                      • 「出雲と大和 特別展:日本書紀成立1300年」 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め

                                                        昨年から楽しみに待っていた「出雲と大和」展は、期待していた以上に素晴らしい内容でした。その一部を紹介します。 日本書紀の編纂が完成したのが西暦720年で、今年が1300周年とのこと。 主に天皇の事績を記録した正史ですので、古墳時代のボリュームが結構多いことになります。 出雲はその中で主役ではありませんが、天皇の時代より前の神代の時代での舞台となり、また両時代のつなぎ目においては、大和に政治権力を譲る代わりに祭祀を司る役割を得るという「国譲り」を行います。 その「国譲り」が行われた時代は、弥生時代後期から古墳時代の初め頃になるのでしょう。 譲るという表現や、譲る代わりに得た役割の重要性を思うと、出雲が強大な力を持っていたことが推測されます。 出雲は、鉄資源の供給元の朝鮮半島とをつなぐ日本海沿岸の拠点、内海ルートを掌握していました。古墳時代に入って大和から全国へ広がった「前方後円墳」の規格には

                                                          「出雲と大和 特別展:日本書紀成立1300年」 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め
                                                        • 特別展~大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語 - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】

                                                          何となく展示会の情報を漁っている中で、一つ気になる特別展を見つけた。 大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語 国立科学博物館 | 東京都 "歴史の殿堂から6体のミイラが来日! 歴史の殿堂として知られるイギリスの大英博物館は、古代エジプト文明の研究でも世界を牽引してきました。その研究成果を紹介する本展は、6体のミイラを選りすぐり、CTスキャンを用いた画像解析によって、外側からはうかがい知ることのできないミイラの謎を解き明かし、古代エジプト人の生き様や文化を紹介。" 大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語 | 展覧会 | アイエム[インターネットミュージアム] 特にエジプトに詳しいわけでもないし、ミイラに関心があるわけではない。だけど、普段は大英博物館に展示されているものが日本で見られるとなると「一度くらいは見てみてもいいかもね」と思ってしまう。 ただ、この特別展の期間が「2021年1

                                                            特別展~大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語 - 知識蓄積ノート【投資・FIRE】
                                                          • 特別展「法然と極楽浄土」

                                                            開催趣旨 平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。比叡山で学び、中国唐代の阿弥陀仏信仰者である善導(ぜんどう)(613~681)の教えに接した法然(法然(ほうねん)房(ぼう)源空(げんくう)、1133~1212)は、承安5年(1175)、阿弥陀仏の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生することを説き、浄土宗を開きました。その教えは貴族から庶民に至るまで多くの人々に支持され、現代に至るまで連綿と受け継がれています。 本展は、令和6年(2024)に浄土宗開宗850年を迎えることを機に、法然による浄土宗の立教開宗から、弟子たちによる諸派の創設と教義の確立、徳川将軍家の帰依(きえ)によって大きく発展を遂げるまでの、浄土宗850年におよぶ歴史を、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどり

                                                              特別展「法然と極楽浄土」
                                                            • トーハクの中尊寺金色堂特別展の内覧会、と コイツは春から縁起が・・・ - 出遅れリタイア日記

                                                              当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【中尊寺金色堂特別展 内覧会】 東京国立博物館で明日(1月23日)より開催予定の中尊寺金色堂特別展の内覧会に参加しました。 今回(といってもまだ二回目の新参者ですが)初めて気がつきましたが、我々下々の内覧会(15時~17時)に先だって13時45分より「特別内覧会」(どういうかたが対象かは分かりませんが)なるものが開催されていたようで、会場時間前からの列に並ばなくとも楽々入場できたのか・・とも思いました。 前回も感じたのですが、開場前から長蛇の列に並ばなくとも、閉館一時間前くらいに来れば楽に入場できるし、展示室内部も空いているのでは、と思いましたが、貧乏性故今回も開場前から並んでしまいました。 今回も最も時間を掛けて見入ったのが、仏像や木棺等の実物の展示ではなく金色堂の模型でした。 ここだけは写真撮影可 平泉にある実物

                                                                トーハクの中尊寺金色堂特別展の内覧会、と コイツは春から縁起が・・・ - 出遅れリタイア日記
                                                              • 特別展「本阿弥光悦の大宇宙」

                                                                特別展「本阿弥光悦の大宇宙」は2024年3月10日(日)をもって閉幕しました。 ご来場、誠にありがとうございました。

                                                                  特別展「本阿弥光悦の大宇宙」
                                                                • 石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」 企画展・ギャラリー展・特別展 | 国立ハンセン病資料館

                                                                  石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」のちらしをダウンロードできます。(PDF:431KB) ※PDFファイルをご覧になるには、Adobe Reader(無料)が必要です。 こちらからダウンロードしてご利用ください。 ・会期:9月19日(土)~11月23日(月・祝) ・会場:国立ハンセン病資料館 2階 企画展示室 ・入館時間:午前10:00-11:30、午後13:30-15:00(午前午後上限10人、事前申し込み制) ・休館日:月曜および国民の祝日の翌日 国立ハンセン病療養所13園をすべてまわり、8×10という大判カメラで療養所の「現在」を撮影してこられた石井正則さん。今回、ご自身で手焼きしたモノクロ写真27点を展示いたします。 【オンラインイベントを開催】 石井正則さんによるギャラリートークをYoutubeで生配信します(無観客)。 ■第1回 2020年1

                                                                  • 【特別展東福寺】@京都国立博物館2023と【京都市バス利用ワンポイント情報】 - うめじろうのええじゃないか!

                                                                    本記事はアフィリエイト広告を利用しています 記事内に商品プロモーションを含む場合があります こんばんわー この秋はコレ、行って来ました(^^)! 現在京都国立博物館で開催されている特別展「東福寺」 tofukuji2023.jp 見どころ満載!ブッダ巡礼も出来てめちゃ楽しい!催しでございました! 東福寺の創建や円爾について詳しく学び、そして伝説の絵仏師「明兆」の宗教画が非常に印象的でした・・! 中でも「五百羅漢図」は展覧会としては国内初の全公開!という事で、非常に見応えのある展示でございました! 面白いのは描かれた羅漢さまたちが、どういうセリフを言っていたであろう・・的な想像をユーモラスなマンガも交えて展開していたり、一枚の絵で大喜利するみたいなお遊び感があり、必ずしも仏教面などの興味が無い方にも楽しめるような工夫がありました(^^) まあ・・しかし・・・ 毎度の事ながら何といってもインパ

                                                                      【特別展東福寺】@京都国立博物館2023と【京都市バス利用ワンポイント情報】 - うめじろうのええじゃないか!
                                                                    • 真面目なのに怪しさ満点、科博の特別展「毒」が面白い 「毒まんじゅう」も売ってる

                                                                      国立科学博物館で開催している特別展「毒」。面白いのは“毒”というテーマが、国立科学博物館で扱う様々なジャンルの、ほぼ全てを網羅する内容になっているところだ。動物から植物、菌類、鉱物、人類史に理化学分野まで、これらの学術研究にまたがる毒という存在と考え方を総括的に展示し、しかも見る人々の生活と結びつけようと試み、それはかなり成功している。 監修スタッフを見ればそれが分かる。同館の植物研究部長の細矢剛氏を始め、動物研究部の脊椎動物研究グループから研究主幹の中江雅典氏と研究員の吉川夏彦氏、同じく動物研究部ながら、こちらは陸生無脊椎動物研究グループ 研究員の井手竜也氏、植物研究部からは陸上植物研究グループ長の田中伸幸氏に、菌類・藻類研究グループ 研究主幹の保坂健太郎氏、さらに地学研究部 鉱物科学研究グループ 研究主幹の堤之恭氏、人類研究部 人類史研究グループ長の坂上和弘氏、理工学研究部 理化学グル

                                                                        真面目なのに怪しさ満点、科博の特別展「毒」が面白い 「毒まんじゅう」も売ってる
                                                                      • ブルース・リー没後50年 香港で特別展 | NHK

                                                                        香港郊外にある博物館では、ブルース・リーが出演した映画のポスターや撮影で使用した衣装などおよそ400点をこれまでも展示していましたが、亡くなって50年になるのにあわせて7月から、遺族やファンなどから新たに提供されたゆかりの品々を展示した特別展が開かれています。 特別展では、ヌンチャクを持つ、実物と同じ大きさのブルース・リーの上半身の像が展示されているほか、壁には「動きは水のように」など、ブルース・リーの考えや言葉が書かれています。 このほか、ブルース・リーの写真が掲載された1970年代の雑誌の表紙も展示されています。 子どもの頃にブルース・リーの映画をよく見ていたという男性は「全力で何かに打ち込む姿が好きでした。彼のようにひとつのことをここまで極めることは簡単ではありません。ブルース・リーは最高です」と話していました。

                                                                          ブルース・リー没後50年 香港で特別展 | NHK
                                                                        • 【ハリー・ポッターと魔法の歴史】特別展(兵庫・東京)科目別構成の展示 - トラリブ Travel Blog

                                                                          兵庫県立美術館(November 2021) 2021年11月7日まで兵庫県立美術館で開催されている、 特別展「ハリー・ポッターと魔法の歴史」 ※東京会場では2021年12月18日 (土) から開催予定です。 大英図書館による大規模な展覧会が日本に巡回するのは初めてのこと。 (大英図書館が2017年に企画・開催した展覧会 "Harry Potter : A History of Magic" の国際巡回展で、2018年のニューヨークに続き、ついに日本での開催となりました。) 2021年11月上旬に訪れたときの様子を、レビューさせていただきます。 展示内容について 展覧会の構成について 各章の見どころ 第一章 The Journey(旅) 第二章 Potions(魔法薬学) 第三章 Alchemy(錬金術) 第四章 Herbology(薬草学) 第五章 Charms(呪文学) 第六章 Ast

                                                                            【ハリー・ポッターと魔法の歴史】特別展(兵庫・東京)科目別構成の展示 - トラリブ Travel Blog
                                                                          • 港区立郷土歴史館令和5年度特別展「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 - 特別展・企画展 | 港区立郷土歴史館

                                                                            港区立郷土歴史館令和5年度特別展 「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 令和5(2023)年10月14日(土)~12月10日(日) チラシをダウンロード (2.6MB) 港区に長年居住した中山冝一(1884-1970)は、富山県立工芸学校図案絵画科一期生として入学し、卒業後は上京し図案家として活動します。中山が晩年に自身で作成した図案帖『國華』には、髙島屋から委嘱を受けて手掛けた宮中の室内装飾、お好み裂、貞明皇后・香淳皇后の袿やドレスなどの図案、下図、写生画が収められており、当時の宮中の染織品にかかわるデザインが生まれる過程を知ることができます。この『國華』を中心に、ひとりの人物が図案教育を受け、図案家として仕事をしていく過程を、同時代の動向もふまえながら紹介します。 開催概要 開催日 令和5(2023)年10月14日(土)~12月10日(日) ■会期中休館日 10月19日(木)・

                                                                              港区立郷土歴史館令和5年度特別展「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 - 特別展・企画展 | 港区立郷土歴史館
                                                                            • 特別展「空也上人と六波羅蜜寺」

                                                                              特別展「空也上人と六波羅蜜寺」の公式サイトです。2022/3/1(火)から5/8(日)まで、東京国立博物館で開催します。

                                                                                特別展「空也上人と六波羅蜜寺」
                                                                              • 重要文化財「遮光器土偶」が約1/3サイズで公式フィギュア化 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の会場で注文を受付中

                                                                                東京国立博物館で開催中の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」(~12月11日/関連記事)で公開されている「遮光器土偶」のミニチュアモデルが会場で注文を受け付けています。重要文化財を手のひらの上で鑑賞できる! 価格は8250円。 『海洋堂製』重要文化財 遮光器土偶 ポリストーン製塗装済み完成品 遮光器土偶の全体のフォルムから手足の形状、特徴的な大きな目、頭部の冠状の装飾など、縄文時代の造形美を約3分の1のスケールで再現しています。全高は約113ミリ。 美しい文様まで忠実に造形しており、失われた左脚もそのまま。支えるための「キューブ状ベース」が付属し、内蔵されたマグネットで本体と接続して飾れます。 原型制作は、海洋堂の造形作家・ねんど星人(RYO)氏が担当しました。塗装済み完成品で、重量感としっとりとした土のような質感を楽しめるポリストーン製です。 同展覧会の会場での受注商品となり、上限数に

                                                                                  重要文化財「遮光器土偶」が約1/3サイズで公式フィギュア化 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の会場で注文を受付中
                                                                                • バーチャル東京国立博物館が開設 「時をかける少女」特別展を開催

                                                                                  バーチャル東京国立博物館が開設 「時をかける少女」特別展を開催 12月19日(土)より、バーチャル空間に「バーチャル東京国立博物館」(バーチャルトーハク)が開設され、アニメーション映画「時をかける少女」の特別展「アノニマス ―逸名の名画―」が開催されます。 本展覧会は東京国立博物館の一部を「バーチャルトーハク」として、バーチャルSNS「cluster」のバーチャル空間内にCGで再現。空間内に特別展「アノニマス ―逸名の名画―」が出現し、自由に歩き回り作品を鑑賞することができます。 特別展では「時をかける少女」のストーリーで重要な意味を持つ、映画内でしか実存しない美術作品「白梅ニ椿菊図」を展示。また東京国立博物館の松嶋雅人研究員の監修のもと、国宝「孔雀明王像」や「玄奘三蔵像」(東京国立博物館蔵)など、作者が不明とされながらも名品として脈々と受け継がれてきた作品も展示されます。 「白梅ニ椿菊図

                                                                                    バーチャル東京国立博物館が開設 「時をかける少女」特別展を開催