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  • プレミアムプランの状態管理と決済ハンドリングの難しさ|tsusowake

    はじめにこんにちは、PIVOTでソフトウェアエンジニアをしている裾分です。PIVOTは2024年2月にアプリ・Webを本格始動しました。私はPIVOTにジョインして以降、サブスクリプション機能の開発をしてきたので設計の概要と決済プラットフォームが係る実装の難しさについてまとめてみました。 本題冒頭のリリースの通り、PIVOTはYouTubeからプロダクトに集中するにあたり、サブスクリプション機能をリリースしています。 サブスクリプションを実装するにあたり考慮すべき点として、以下の状態を考慮する必要があります。 自サービスで管理する状態 ユーザーのサブスクリプション ユーザーのプラン 他サービスで管理する状態 ユーザーへの課金を行うプラットフォームに登録されているサブスクリプションの状態 決済状態(成功 | 失敗 | …) PIVOTの場合では、決済プラットフォームとして App Store

      プレミアムプランの状態管理と決済ハンドリングの難しさ|tsusowake
    • Reactの状態管理におけるuseReducerとuseContextの活用例

      こんにちは、アルダグラムでエンジニアをしている松田です。 Reactで状態を管理するにあたっては、useStateの利用が挙げられることが多いです。 実際、数値や文字列、真偽値などのプリミティブな値であれば、useStateが適切なケースが大半でしょう。 ただ、値を投入するだけではなく、追加・削除・更新といった操作が要求されるケースもあると思います。 その際に、配列やオブジェクトなどといった形式でデータを取り扱うことに併せて、useReducerやuseContextの利用も視野に入れると、開発手法の幅が広がります。 今回は、次の目標に掲げるUIを実現する過程を、useReducerとuseContextの活用方法の1つとしてご紹介します。 目標 以下のような操作ができるUIを作成する。 名前と年齢を入力して、ユーザーを作成 作成したユーザーは一覧に表示 各ユーザーの権限(一般 or 管理

        Reactの状態管理におけるuseReducerとuseContextの活用例
      • v5 で何が変わる? 非同期状態管理ライブラリ TanStack Query の新機能と最適化 - Techtouch Developers Blog

        はじめに 三行まとめ TanStack Query とは? v5 アップデート内容の紹介 hooks のインターフェースの統一 Suspense の正式サポート v4 v5 Optimistic Update をシンプルに そもそも Optimistic Update とは? デモアプリ Optimistic Update の実装例 v4 v5 まとめ 参考資料 はじめに こんにちは!テックタッチでフロントエンドエンジニアをしている tsune です。野球好きの自分は、この時期になるとプロ野球開幕が待ち遠しくなってきます⚾ 開幕戦のチケットも確保したので、当日は会社のメンバーと一緒に神宮球場に行く予定です🥳 この記事では 2023 年 10 月に正式リリースされた TanStack Query の v5 へのアップデート内容を紹介します! また、その中でも Optimistic Upda

          v5 で何が変わる? 非同期状態管理ライブラリ TanStack Query の新機能と最適化 - Techtouch Developers Blog
        • React Queryはデータフェッチライブラリではない。非同期の状態管理ライブラリだ。 - Qiita

          はじめに この記事はDominikさんが執筆された「Thinking in React Query」を参考にReact Queryの考え方をまとめたものになります。DominikさんはTanStack Query(以下ではReact Queryと呼ぶ)のコアメンテナーであり、彼のブログからReact Queryについての知見を吸収することができます。 目次 React Queryはデータフェッチライブラリではない ではReact Queryとは何か? Client StateとServer Stateの違い React Queryは非同期の状態(Server State)管理ライブラリである キャッシュを有効活用する React Queryのキャッシュについて staleTimeでキャッシュをコントロールする queryKeyを適切に設定する まとめ 🎆 React Queryはデータフ

            React Queryはデータフェッチライブラリではない。非同期の状態管理ライブラリだ。 - Qiita
          • TypeScriptとも相性抜群なライブラリ──Vue.jsで状態管理を行う新定番「Pinia」を解説!

            本連載では、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」を、型定義が利用できるようJavaScriptを拡張した言語「TypeScript」で活用する方法を、順を追って説明していきます。前回は複数のコンポーネントをURLによって切り替え表示できる「Vue Router」の利用法を説明しました。今回はVue.jsの状態管理ライブラリ「Pinia」について説明します。 はじめに 本連載では、JavaScriptを利用して動的なWebページを構築できるフレームワークVue.jsを、データの型定義ができるように拡張されたAltJS(コンパイルしてJavaScriptにする言語)であるTypeScriptで活用する方法を、順を追って説明しています。 一般にWebページは、ユーザーの入力値やWeb APIから取得したデータなど、さまざまな状態を持ちます。これらの状態がさまざまなコンポーネントに散

              TypeScriptとも相性抜群なライブラリ──Vue.jsで状態管理を行う新定番「Pinia」を解説!
            • 【海外記事紹介】フロントエンドの状態管理ライブラリを比較する ー Redux/MobX/NgRx/Pinia/Recoil/Jotai

              2月3日、LogRocketが「TypeScriptの状態管理ソリューションを比較する」と題した記事を公開しました。この記事は海外で非常に好評を博しており、日本のエンジニアにも有益な情報となると考え、概要を紹介します。 2月3日、LogRocketが「TypeScriptの状態管理ソリューションを比較する」(Comparing TypeScript state management solutions)と題した記事を公開しました。 この記事は海外で非常に好評を博しており、日本のエンジニアにも有益な情報となると考え、概要を紹介します(詳しくは元記事をご覧ください)。 この記事では、フロントエンド開発における状態管理に焦点を当て、特にReact、React Native、Vue、およびAngularなどと合わせて使用するTypeScriptライブラリについて詳しく紹介されています。 Redux

                【海外記事紹介】フロントエンドの状態管理ライブラリを比較する ー Redux/MobX/NgRx/Pinia/Recoil/Jotai
              • React Queryはデータフェッチライブラリではない。非同期の状態管理ライブラリだ。

                はじめに この記事はDominikさんが執筆された「Thinking in React Query」を参考にReact Queryの考え方をまとめたものになります。DominikさんはTanStack Query(以下ではReact Queryと呼ぶ)のコアメンテナーであり、彼のブログからReact Queryについての知見を吸収することができます。 目次 React Queryはデータフェッチライブラリではない ではReact Queryとは何か? Client StateとServer Stateの違い React Queryは非同期の状態(Server State)管理ライブラリである キャッシュを有効活用する React Queryのキャッシュについて staleTimeでキャッシュをコントロールする queryKeyを適切に設定する まとめ 🎆 React Queryはデータフ

                  React Queryはデータフェッチライブラリではない。非同期の状態管理ライブラリだ。
                • Composition API時代の Pub/Subパターンでの状態管理

                  Vue Fes Japan 2023のLT登壇用の資料。

                    Composition API時代の Pub/Subパターンでの状態管理
                  • 軽量なグローバル状態管理ライブラリ「zustand」

                    はじめに SWRやTanstack Queryといったライブラリが現れ、サーバーのデータをクライアントで管理することが少なくなり、グローバルでの状態管理も少なくなりました。 ただそれでも、モーダルの開閉、トースターの表示、ダークモードなど、グローバルで管理したい状態は、まだまだ多くあると思います。 Reactは、useContext(以下 Context)を用いてグローバルな状態管理を実現できますが、状態が少ないうちは良いのですが、それが多くなってきた時に、Providerタワー(参考: https://zenn.dev/uhyo/articles/provider-tower-to-recoil)が建設され、Provider同士の依存関係を管理するコストが高まったり、コード量が多かったりなど、規模が大きくなると気になる点がいくつかあると思います。(その他にもパフォーマンスが良くないと言わ

                      軽量なグローバル状態管理ライブラリ「zustand」
                    • 状態管理を構成する 3 つの要素とそれらが解決したい状態管理の課題

                      Flutter の UI は、状態 を定義し、それを build() メソッドで参照しながら「宣言的」に構築される設計になっています。 そしてその 状態をどのように参照し、どのように状態の変更を検知してリビルドするか という課題をひとことで 状態管理 と言い、その状態管理の手法にはさまざまな(覚えきれないくらいの)選択肢があることはご存じの通りかと思います。 ひとつひとつを独立した手法ととらえて理解しようとするととても難しく感じてしまいますが、それぞれの状態管理手法を眺めていると、だいたい大きく分けて以下の 3 つの要素で成り立っているように思えます。[1] ステート: 状態を保持するオブジェクト メンテナ: ステートを生成、変更するオブジェクト プロバイダ: ステートへアクセスする手段や変更を通知するオブジェクト この記事では、具体例として Riverpod パッケージを見ながらこの 3

                        状態管理を構成する 3 つの要素とそれらが解決したい状態管理の課題
                      • Tauri でのオレオレ UI 状態管理とコンフィグ管理 v1 - Qiita

                        はじめに GUI アプリにおいては、あらゆる面におけるステート・コンフィグ管理が欲しくなる時がある。 言語設定や Dark/Light テーマ設定などの設定に加え、アプリ終了時にどのページを開いていたかなどを永続保存しておきたい事も多い。 Tauri にはそうした状態管理を行う専用のモノはないが、案内はある。 しかしながら、実際にはどういったコードに落とし込んでいればいいかを模索するため、現時点ではベースはこうしておいたほうがいいかな?みたいなのを残しておきたく思った。 環境 Windows 11 Pro 23H2 Rust 1.74.1 Tauri 1.5.3 TypeScript 5.0.0 Svelte 4.2.7 サンプルパッケージ Tauri でのステート管理の基本 Tauri ではスタートアップ時に .manage(state) で追加することで、フロントエンドとバックエンド両

                          Tauri でのオレオレ UI 状態管理とコンフィグ管理 v1 - Qiita
                        • Recoilは状態管理の選択肢ではなくなってしまった

                          TL;DR Recoilはもうメンテナンスされていない。理由は不明だが、このプロジェクトは死んでしまった。 メンテナンスされていないライブラリの使用はやめよう、別の選択肢を選ぼう Recoil Meta社が新規に作成した状態管理ライブラリです。この記事はRecoilの解説記事ではないので詳細は省きますが、大変な期待を抱くには十分なほど魅力的なパッケージでした。 ですが Recoilの現在のリポジトリを見ればわかると思いますが、半年以上前に更新が止まっています。 おそらく、recoilプロジェクトは凍結されました。 つまり、もう更新は期待できないということです。 どうしてこのような状況になったのか どこかの会社が所有しているOSSプロジェクトが凍結される理由は、ビジネス的な問題か、主要コントリビューターが会社を去った場合に起きると考えられます。そして、Metaは規模にかかわらずここ最近ニュー

                            Recoilは状態管理の選択肢ではなくなってしまった
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