はじめに 周りを見渡せば自分より優れたエンジニアは無限に存在します。 「自分よりも知識がある。」「自分よりも経験を積んでる。」「自分よりも・・・」 他人と比較をしている以上、自己肯定感の低下は否めないでしょう。 しかし、それは正しく自分を評価できているでしょうか? この記事の目的は、目先の技術力ではなく自らの成長角度を基準に客観的な評価をすることで、本質的ではない比較から身を守る考え方を提案したいと思っています。 対象読者 若手エンジニア 未経験からスタートしたエンジニア 学生エンジニア 同期といえども経験年数は異なる 新卒で会社に入社して、まず意識する対象は「同期」でしょう。全体研修を終えてそれぞれ部署に配属をされ、すぐに圧倒的な結果を出す人が現れます。 すると大抵の人は焦りや遅れなどネガティブな感情を抱いてしまいます。 しかしそんな時は一度、GitHubの履歴を覗いてみてください。 も