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甲状腺がんの検索結果81 - 120 件 / 601件

  • 甲状腺がん、線量関連なし 福島医大、震災後4年間の有病率分析 (福島民友新聞) - Yahoo!ニュース

    福島医大の大平哲也疫学講座教授らの研究チームは8日、県民健康調査の1回目の甲状腺検査を2015(平成27)年6月までに受けた人の結果などを基に、外部被ばく線量の異なる3地域で小児甲状腺がんの見つかる割合を比べた結果、地域による違いは見られなかったとする調査結果を公表した。 福島医大は、震災後4年間の検査では外部被ばく線量と甲状腺がんの発見に関連が見られないことから、今後も追跡調査を続ける方針だ。 論文は国際的な医学学術誌「メディスン」の電子版に掲載された。研究チームは11年10月~15年6月に県民健康調査の甲状腺検査を受診した18歳以下の男女30万476人を調査。県内を〈1〉外部被ばく線量が5ミリシーベルト以上の人が1%以上いる地域〈2〉同1ミリシーベルト以下の人が99.9%以上の地域〈3〉それ以外の地域―の3グループに分け、外部被ばく線量と甲状腺がんの関連を分析した。 最も線量が高

    • 甲状腺がん:検査で子ども1人確認 原発事故と関係否定- 毎日jp(毎日新聞)

      福島県の子どもの甲状腺検査で初めて1人が甲状腺がんと診断されたことが11日、県民健康管理調査の検討委員会(座長=山下俊一・福島県立医大副学長)で報告された。同大で担当の鈴木真一教授は「チェルノブイリ事故後の発症増加は最短で4年」などとして、福島第1原発事故との因果関係を否定した。 昨年度受診した原発周辺13市町村の3万8114人のうち、一定以上の大きさのしこりが見つかった2次検査対象者186人の中の1人。性別や年齢は公表していない。細胞検査でがんと分かった。甲状腺検査は同管理調査の一環で、事故時18歳以下だった約36万人全員が対象。これまでに約8万人が終えた。 検討委では、40歳以上の特に男性で、肥満や肝機能異常のある人の割合が震災前より増えたことも報告された。避難生活のストレスなどが原因と考えられるという。【乾達、泉谷由梨子】

      • あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "「PCR検査抑制論」というものはない。検査を減らせと言ってる人などいない。そして、福島の甲状腺がんのほぼ全てが被曝と無関係なことは、汚染の少なかった会津でも同程度に発見されていることから明らかで、これが科学的な結論。放射能デマは被… https://t.co/gNREmnSzLQ"

        「PCR検査抑制論」というものはない。検査を減らせと言ってる人などいない。そして、福島の甲状腺がんのほぼ全てが被曝と無関係なことは、汚染の少なかった会津でも同程度に発見されていることから明らかで、これが科学的な結論。放射能デマは被… https://t.co/gNREmnSzLQ

          あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "「PCR検査抑制論」というものはない。検査を減らせと言ってる人などいない。そして、福島の甲状腺がんのほぼ全てが被曝と無関係なことは、汚染の少なかった会津でも同程度に発見されていることから明らかで、これが科学的な結論。放射能デマは被… https://t.co/gNREmnSzLQ"
        • 福島 子どもの甲状腺がん 長期的に検証必要 NHKニュース

          東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて福島県が進めている子どもの甲状腺検査について、専門家などで作る福島県の検討委員会は、1巡目の検査で116人にがんやがんの疑いが見つかったことに関して、放射線の影響とは考えにくいものの、今後も検査を継続して長期的に検証する必要があるとの見解を示しました。 15日に福島市で医師などの専門家が1巡目の検査結果に関するとりまとめに向けた会議を開き、原発事故からがんが見つかるまでの期間が短いことや、外部被ばくの線量がチェルノブイリの事故と比べてはるかに少ないことなどから、「放射線の影響とは考えにくい」とする見解が示されました。一方、委員の中からは「原発事故から数年間の内部被ばくの線量を推計したうえで慎重に判断すべき」とする意見も出されました。 会議のあと、検討委員会の星北斗座長は「検査や治療で子どもや保護者には負担をかけているが、被ばく線量の評価を含めて、放

          • 福島の甲状腺がんが被爆影響と認められなかったら追及されるもの

            🌈白石草 @hamemen 福島の甲状腺がんが被爆影響と認められたら追及されるもの。 1)事故を起こした東電と経産省の責任 2)SPEEDIを公開しなかった文科省の責任 3)ヨウ素を飲ませなかった専門家の責任 4)健康被害を過小評価した専門家の責任 ほか何かある? 原発30キロ以遠の避難計画も必要になる。 2015-03-26 23:23:54

              福島の甲状腺がんが被爆影響と認められなかったら追及されるもの
            • 福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん (JBpress) - Yahoo!ニュース

              ■ 想定外の多さ 福島県の県民健康調査検討委員会のデータによると、「甲状腺がんまたはその疑い」の子供が183人。そのうち145人にがんの確定診断が下っている。 確定診断はないが、がんの疑いで手術や検査を待っている子が、さらに38人いると解釈できる。さらに3巡目の検診が行われている。 まだまだ増えるということだ。 これは異常な数なのか。甲状腺の専門医たちもおそらく想定外だったと思う。国立がんセンターによると、2010年の福島の小児甲状腺がんは2人と試算している。 1巡目の検査は、2011~2013年にかけて、2巡目は2014~2015年にかけて行われた。現在は3巡目。 福島 小児甲状腺がん・疑い の内訳(人) ■ 数年で「正常」が「甲状腺がん」になるか 大事なポイントはここ。2巡目の検査で「甲状腺がんまたは疑い」とされた子供は68人の中に、1巡目の検査で「A判定」とされた子供

                福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん (JBpress) - Yahoo!ニュース
              • 甲状腺がんで福島事故否定する見苦しい科学者(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース

                福島の子どもに多発している甲状腺がんは「放射線の影響とは考えにくい」と専門家評価部会が中間報告をまとめました。彼らのボス、山下俊一氏が「もう増えない」と1年前にした予測と正反対の現実なのに唖然です。科学者が立てた仮説に現実が反していたら、仮説を疑うのが科学の大原則です。「100万人に1~2人」とされてきた従来の甲状腺がん発生頻度に対して、事故当時ほぼ18歳以下の38万5千人を調べて、これまでに87人のがんが確定しています。これは第一次検査段階である1年前の倍増以上です。「スクリーニング効果」では抗弁し得なくなっています。 山下氏は首相官邸の《福島県における小児甲状腺超音波検査について》で《医療界ではよく知られたスクリーニング効果(それまで検査をしていなかった方々に対して一気に幅広く検査を行うと、無症状で無自覚な病気や有所見〈正常とは異なる検査結果〉が高い頻度で見つかる事)の発生が懸念》と説

                  甲状腺がんで福島事故否定する見苦しい科学者(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース
                • 甲状腺がん、疑い含め104人=地域差見られず―福島県 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                  東京電力福島第1原発事故を受け、当時18歳以下だった県民を対象に実施している甲状腺検査で、福島県は24日、甲状腺がんやその疑いがあると診断された人数が6月末時点で104人になったと発表した。原発周辺の13市町村、沿岸部、中部などに分けた地域別の診断率も初めて公表。地域差は見られなかった。 県は同日、福島市で開かれた有識者による「県民健康調査」検討委員会で、県内をほぼ一巡した調査結果を示した。 県医師会常任理事の星北斗座長は終了後の会見で、甲状腺がんなどの診断率に地域差がないことを踏まえ、原発事故との因果関係は考えにくいとの従来通りの見解を示した。ただ、「詳細な分析が必要だ」とも述べ、被ばく量との関係などを詳しく調べるという。 調査結果によると、104人のうち、甲状腺がんと確定したのは、3月末時点と比べ7人増の57人。1人は良性だった。甲状腺がんやその疑いとされた子どもの割合は、13市

                  • 郡山の4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い!?チェルノブイリと同じ健康被害か

                    「『今までにこんな例は見たことがありません』 超音波の画像を診た医師はそうつぶやいたという。七歳女児(検査当時・以下同)の小さな喉にある甲状腺に、八ミリの結節(しこり)が、微細な石灰化を伴ってみられたのだ」   「週刊文春」の巻頭特集「衝撃スクープ 郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」は、こうした書き出しで始まっている。 原発事故のあと3か月以上福島暮らし 北海道へ自主避難している親子309名(子供139名、大人170名)を対象に、昨年末から地元の内科医がボランティアで甲状腺の超音波検査を行っている。郡山から夫と離婚して避難してきた母親の7歳の姉に結節が見つかり、2歳の妹にも2ミリのものが見つかったのだが、妹のほうはがんの疑いはないという。 小児甲状腺がんはチェルノブイリ原発事故で、唯一公的に認められた被曝による健康被害である。旧ソ連のベラルーシでは、事故までの10年間で7人だった

                      郡山の4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い!?チェルノブイリと同じ健康被害か
                    • 新たに2人が甲状腺がん 福島の18歳以下、計3人 放射線による影響否定 - MSN産経ニュース

                      東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査の検討委員会が13日、福島市内で開かれ、18歳以下の2人が新たに甲状腺がんと確定したと報告された。昨年9月に判明の1人と合わせ3人となった。 福島県立医大の鈴木真一教授は「甲状腺がんは最短で4~5年で発見というのがチェルノブイリの知見。今の調査はもともとあった甲状腺がんを把握している」と述べ、福島第1原発事故による放射線の影響を否定した。 3人のほかに7人ががんの疑いがあるとして、県立医大が検査を続けている。 報告によると、2011年度に1次検査を約3万8000人を対象に実施。うち186人が、2次検査が必要と判定された。 2次検査で細胞検査が必要とした76人のうち、10人にがんの疑いがあるとされ、このうち3人が甲状腺がんと判明した。

                      • 被曝と「無関係」…福島の甲状腺がん患者数 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                        【ジュネーブ=石黒穣】東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質による住民らの被曝(ひばく)について、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)による評価の報告書案が27日判明した。 福島県民の甲状腺の最大被曝線量は、旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(1986年)の60分の1以下で、現在の調査で見つかっている甲状腺がんの患者数は「被曝と無関係に発生する割合」だとしている。27日からウィーンで始まった同委員会の総会で議論し、9月の国連総会に提出される見通しだ。 各国の放射線医学の専門家ら約90人が参加して評価した。放射性物質の大気への放出量は、ヨウ素131がチェルノブイリ事故の3分の1未満、セシウム137が同4分の1未満と推計された。米スリーマイル島の原発事故(79年)と比べると「かなり深刻な事故」と指摘した。 事故後1年間に1歳児(当時)が甲状腺に受けた被曝線量

                        • 「小児甲状腺がん治療費負担」提案である「Project HAYANO」の問題点

                          「小児甲状腺がんはもともと少数なので、被曝影響か否かを争点に裁判をするよりは、治療費を全額国が負担してしまった方が安く済んで合理的」という意識のもとで進められている「Project HAYANO」。当初は福島原発事故初期のヨウ素被曝見積もりプロジェクトでしたが、その後真の意図が明かされました。その問題点をに指摘する意見をピックアップしました。 特に、水俣病患者対応との類似は重要な指摘です。 関連まとめ プロジェクトの発案者、早野龍五教授の311以降の言動についてはこちら。 続きを読む

                            「小児甲状腺がん治療費負担」提案である「Project HAYANO」の問題点
                          • 甲状腺がん「数十倍のオーダーで多い」(甲状腺評価部会中間とりまとめ)

                            3行まとめ ・2015年4月5月18日、福島県県民健康調査検討委員会が開催された。 ・小児甲状腺検査の先行検査の評価について、甲状腺評価部会の中間とりまとめが報告された。 ・そこには、3月24日の中間とりまとめ「案」では無かった「数十倍のオーダーで多い」という文章が加えられていた。 県民健康調査検討委員会について 4月5月18日、福島市杉妻会館にて、第19回県民健康調査検討委員会が開催された。 県民健康調査とは、原発事故後の福島県民への様々な調査である。 県民健康調査 2011年3月11日から4か月間の行動記録から外部被ばく線量を推定する「基本調査」、 18才以下の県民に2年に1度甲状腺エコー検査をする「甲状腺検査」 避難区域と、基本調査から外部被ばく線量が高かったと推定される住民に向けての「健康診査」 その他、こころの健康度に関する調査、妊産婦に関する調査の、計5つの調査である。 甲状腺

                              甲状腺がん「数十倍のオーダーで多い」(甲状腺評価部会中間とりまとめ)
                            • 甲状腺がん:海藻食べ過ぎるとリスク倍増…閉経後の女性- 毎日jp(毎日新聞)

                              閉経後に、ほぼ毎日海藻を食べる女性は、週2日以下しか食べない女性と比べ、首などにしこりができる甲状腺がんの一種の乳頭がんになるリスクが3.8倍になるとの研究成果を国立がん研究センターなどが11日、発表した。欧州のがん専門誌に掲載された。 海藻に含まれるヨウ素は、生命維持に欠かせないミネラルだが、取りすぎると甲状腺がん発生の原因となる可能性が報告されている。 研究チームは、9府県の40〜69歳の女性約5万人を対象に90年代から約14年間、追跡調査した。この間、134人が甲状腺がんになり、うち乳頭がんが113人だった。

                              • 福島第一原発事故後に甲状腺がん 賠償求め6人が東電提訴へ | NHKニュース

                                東京電力・福島第一原子力発電所の事故の影響で甲状腺がんになったとして、事故当時6歳から16歳で福島県内に住んでいた6人が、東京電力に賠償を求める訴えを起こすことになりました。 弁護団によりますと、原発事故の放射線被ばくで健康被害を受けたとして、住民が東京電力に集団で訴えを起こすのは初めてだということです。 訴えを起こすのは11年前、福島第一原発事故が起きた際に福島県内に住んでいた10代から20代の男女6人で、19日、弁護団が東京 霞が関で会見しました。 事故当時6歳から16歳だった6人は、その後、福島県が行った調査などで甲状腺がんと診断され、甲状腺の摘出や生涯にわたるホルモン治療などを余儀なくされているということです。 これについて、原発事故の放射線被ばくが原因だと主張して、東京電力に対し6億円余りの損害賠償を求める訴えを、今月27日に東京地方裁判所に起こすことにしています。 弁護団により

                                  福島第一原発事故後に甲状腺がん 賠償求め6人が東電提訴へ | NHKニュース
                                • 「福島の子ども、12人甲状腺がん」の謎

                                  12人の子どもが甲状腺がんの診断、別途15人が疑い 2011年3月の原発事故時に0~18歳だった子どもを対象に実施されている福島県による甲状腺検査で、これまでに12人が甲状腺がんと診断された。12人とは別に、甲状腺がんの疑いのある子どもも、15人にのぼっている。 これは、6月5日に福島県が開催した「県民健康管理調査検討委員会」(星北斗座長)で報告された。 甲状腺検査の責任者を務める福島県立医科大学の鈴木眞一教授は昨年の『週刊東洋経済2012年6月30日号』インタビューで、「通常、小児甲状腺がんが見つかるのは100万人に1~2人程度。1986年のチェルノブイリ原発事故で小児甲状腺がんが多く見つかったのは被曝の4~5年後からで、発症までに一定のタイムラグがある」と語っていた。

                                    「福島の子ども、12人甲状腺がん」の謎
                                  • 甲状腺がん診断...15年間で『韓国17倍』 福島医大・国際シンポ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

                                    建国大(韓国)の耳鼻咽喉・頭頸部(とうけいぶ)外科のリー・ヨンシク教授は15日、福島医大が福島市で開いた国際シンポジウムで講演し、韓国で広範囲に甲状腺超音波検査が行われるようになった結果、「甲状腺がん」と診断された人が15年間で約17倍に急増したことを報告した。リー教授は、甲状腺がんと診断される人の急増は「超音波検査の乱用が引き起こした過剰診断の見本だ」と見解を示し「治療の必要がない微小ながんまで見つけて手術することで、恐怖をあおる結果を招いた」と述べた。 東京電力福島第1原発事故を受けて本県で行われている甲状腺検査について「福島でも超音波検査ではなく定期的な触診で十分だ」と提言した。 講演によると、1999年以降、韓国で一般向けの甲状腺超音波検査が広範囲で行われるようになった。この結果、98年には約2500件だった甲状腺がんが2013年には約4万3000件と約17倍に急増したデータを提示

                                      甲状腺がん診断...15年間で『韓国17倍』 福島医大・国際シンポ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
                                    • 子どもが甲状腺がんに・・・ 母が苦悩の告白3/11報道ステーション(内容書き出し)

                                      「お母さん放射能は調べないでくれ」って泣いて訴えるんです。 だからうちではもう、放射能の話はタブーなんです。 子どもが甲状腺がんに・・・ 母が苦悩の告白 福島の18歳までの若い方の甲状腺がんについて、今日はお伝えしたい事があります。 まず、現在の考え方からです。 福島原発の事故由来の放射能と、当時18歳よりも若かった福島の方々の甲状腺がんが出た、と、 この因果関係は「考えにくい」というんですね。 「考えにくい」というより「分からない」ではないか、という疑念を番組では持ちました。 これは「因果関係がある」とか「ない」とか、 「どちらも分からないのではないか」というところから福島での取材を始めました。 そして今まではですね、若い方の甲状腺がん、子どもの甲状腺がんというのは 「100万人にひとりかふたり」と言われていました。 福島では現段階で、27万人の方が検査を受けてうち33人が甲状腺がんと分

                                        子どもが甲状腺がんに・・・ 母が苦悩の告白3/11報道ステーション(内容書き出し)
                                      • 【甲状腺がんの子供の数の変化】これのどこが増えてなくて線量関係ないの?:名もなき投資家氏 | 晴耕雨読

                                        淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。 老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。 こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。 アクセスの多い記事 (平成21年6月14日現在) 日本はなぜ負債大国になったか (47309) 日本の核兵器製造能力 (39298) 経団連が消費税に“固執”するわけ (27493) 『世界同時大不況』を歓呼の声で迎える人たち (26841) オーストラリア 干ばつで穀物輸入 (26436) 「日本の財政は危機的」はガセ (21487) アメリカはいかにして日本を滅ぽしたか (17284) 「年金問題」の本質 (13294) 国保崩壊 (12459) 「米国の「デフォルト宣言」→新世界通貨体制」 (12396) 今日の世界経済を理解するために (12308)

                                          【甲状腺がんの子供の数の変化】これのどこが増えてなくて線量関係ないの?:名もなき投資家氏 | 晴耕雨読
                                        • 報道「福島県が医療費負担、甲状腺がん900人と見込む」:え?900人ってナニ?⇨「通常診療の55%」という試算だそうです。

                                          おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 @makomelo 状況が変わってきてる。え、小児甲状腺がんの疑いや確定が、900人程度の見込みって何!?→ 福島県、甲状腺治療の費用負担 診療データ収集も - スマホ版 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/smp/CN/201506/… 2015-06-23 20:31:24 おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 @makomelo 3月時点での細胞診対象者でもないし…県庁担当課に伺いましたが「共同通信の記事を確認しておらず、担当者不在のため回答は明日改めて」とのこと RT 小児甲状腺がんの疑いや確定が900人程度の見込み?→甲状腺治療の費用負担 診療データ収集も 47news.jp/smp/CN/201506/… 2015-06-23 21:05:03 おしどりマ

                                            報道「福島県が医療費負担、甲状腺がん900人と見込む」:え?900人ってナニ?⇨「通常診療の55%」という試算だそうです。
                                          • 東京新聞:福島県: 甲状腺がん「確定」12人 18歳以下、疑い15人:社会(TOKYO Web)

                                            東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、十八歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が九人増え十二人に、「がんの疑い」は十五人になった。 これまで一次検査の結果が確定した約十七万四千人の内訳。五日に福島市で開く検討委員会で報告される。検討委の二月までの調査報告では、がん確定は三人、疑いは七人だった。

                                            • 週刊文春「郡山2児に甲状腺がん疑い」で検査した医師困惑

                                              2月23日、テレビ朝日『報道ステーション』が、緊急時避難準備区域だった福島県南相馬市内の歩道の所々に黒い藻のようなものが発生し、そこだけが高い放射線量を記録していると報じた。これ以外にも、無責任に危険性を煽りまくるメディアが後をたたない。 その中でもお粗末だったのが『週刊文春』だろう。3月1日号では「衝撃スクープ」と銘打ち、「郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」と報じた。 概要はこうだ。 札幌市内の内科医らが、福島第一原発事故に伴う放射能の影響を調べるため、市内に避難している親子309人(大人139人、18歳以下の子供170人)を対象に甲状腺検査を実施した。 その結果、甲状腺エコー検査を実施した内科医の話として、「しこりのあった7歳女児と4歳以上の男児の2人に加え、19歳以上の『大人』9人の計11人に、甲状腺がんの疑いがある」と報じたのである。 しかし、この表現は真実とは言い難い。

                                                週刊文春「郡山2児に甲状腺がん疑い」で検査した医師困惑
                                              • 福島で子供達の甲状腺がんの増加が止まらない→地図化して比較する | 福島原発事故の真実と放射能健康被害

                                                  福島で子供達の甲状腺がんの増加が止まらない→地図化して比較する | 福島原発事故の真実と放射能健康被害
                                                • TMHKさんと名取宏(NATROM)との会話。主に甲状腺がんの過剰診断について。 - NATROMのブログ

                                                  Twitterにおいて、TMHKさんと議論になりました。お返事が長くなり、またTwitterの仕様上、やり取りがわかりにくくなりますので、詳細にはついてここでお答えいたします。まずは、TMHKさんと名取宏(NATROM)の会話をTogetterでまとめました。漏れがないようにはしていますが、もし、漏れがありましたらご指摘ください。 ■TMHKさんと名取宏の対話。主に過剰診断について。 - Togetter 以下、斜体はTMHKさんのご発言からの引用です。TMHKさんは以下に示すように独自用語を使い、また、しばしば何を言っているのかわからず、建設的な議論が難しいため、今後、逐一のお返事はしないかもしれません。ご質問や異論がある方は、コメント欄に書き込んでくださってかまいません。他の方々にも参考になるように、重要な部分は強調いたしました。 >知見が不十分な状況下では過剰治療が存在する。その場合

                                                    TMHKさんと名取宏(NATROM)との会話。主に甲状腺がんの過剰診断について。 - NATROMのブログ
                                                  • TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」への反応

                                                    TBSの報道特集で「原発事故と甲状腺がん」という特集が2022/05/21に放送されました。 これに対して Twitter で話題となったので、Tweetを分析してみました。 結果 「割合」は、それぞれの意見についた「いいね」の数の合計で算出しています。 報道に賛同する人達は、主観・陰謀論で主張しています。 デマという人達は、事実ベースの主張をしています。 「いいね」を集めたトップ5人のツイート関連ツイートを人ごとにいいねを合算し、トップ5の人の最もいいねがついたものを引用します。 ■1位TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件 https://t.co/aCWYcQdMqo — 渡辺康平 福島県議会議員(須賀川市、鏡石町、天栄村選挙区) (@kohei_w1985) May 22, 2022 ■2位TBS「報道特集」「原発事故と甲状腺がん」を全部見ました。 まず言いたいんだが、福

                                                      TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」への反応
                                                    • natrom先生!甲状腺がんが過剰診断がたくさんあっても死亡率が減らないのはなぜ?

                                                      後で検索してみたらすでにいくつかまとめがありました。natrom先生のものもあります。http://togetter.com/li/793767 ごめんなさい! でもちょ~簡単にわかる+リツイートされたのでまとめました。

                                                        natrom先生!甲状腺がんが過剰診断がたくさんあっても死亡率が減らないのはなぜ?
                                                      • 朝日新聞デジタル:福島の子どもの甲状腺がん、疑い含め44人に 16人増 - 社会

                                                        【大岩ゆり、野瀬輝彦】福島県は20日、東京電力福島第一原発事故の発生当時18歳以下だった子どものうち、44人が甲状腺がんやその疑いがあると診断されたと発表した。6月から16人増えた。県は「被曝(ひばく)の影響は考えられない」とした。ただし、県の検査や説明に対して県民の間に疑問や不安の声もあるため、県は、専門家による新たな部会を作り、検査に問題がないか検証することになった。  6月以降に新たに診断された16人のうち、がんは6人、疑い例は10人だった。累計ではこれまでに結果が判明した約19万3千人のうち18人が甲状腺がん、25人が疑いありと診断された。1人は疑いがあったが良性だった。この44人は原発事故時に6〜18歳。がんの直径は5・2〜34・1ミリ。がんは進行のゆっくりしたタイプだった。  事故後4カ月間の外部の全身被曝線量の推計調査を受けた人は44人のうち4割だけだが、全員2ミリシーベルト

                                                        • 福島の甲状腺がんはさらに増える!「チェルノブイリとはちがう」論のウソを報ステが暴露! しかし、他メディアは… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                          福島の甲状腺がんはさらに増える!「チェルノブイリとはちがう」論のウソを報ステが暴露! しかし、他メディアは… 東日本大震災から5年となった3月11日。この日マスコミはこぞって震災地に入り、多くの時間と紙面を割いた報道を続けた。巨大な津波、多くの犠牲者、未だ見つからぬ行方不明者、進む復興、そして人々の絆――。だが当時から人々が最も恐れていた最悪の事態を報じることはなかった。 それが放射線による健康被害だ。本サイトでも既に報じたが、事故当時18歳以下だった福島県の子どもたちへの検査の結果、167人もの子どもに甲状腺がんが発生していたことが発表されている(2月15日福島県有識者会議の発表)。通常この年齢の甲状腺がんの発生率は100万人に1人か2人といわれることを考えれば、この数字がいかに異常かわかるだろう。しかし事故後5年という節目ですら、この異常事態をほとんどのマスコミは取り上げることなく無視

                                                            福島の甲状腺がんはさらに増える!「チェルノブイリとはちがう」論のウソを報ステが暴露! しかし、他メディアは… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                          • 原発事故当時4歳児の甲状腺がん報告されず 家族会が要望書 | NHKニュース

                                                            原発事故当時4歳の子どもが、福島県が行っている甲状腺検査のあと、がんと診断されたのに専門家の委員会に報告されていなかった問題で、患者や家族などでつくる団体が「検査の信頼を大きく損ねかねない」として、同様のケースの公表を求める要望書を県などに提出したことがわかりました。 福島県や県立医科大学は「検査のあとの経過観察の中でがんが判明した場合などは、網羅的な把握が困難で報告していない」と説明しています。 これについて検査でがんと診断された患者や家族などでつくる「311甲状腺がん家族の会」が28日、経過観察の中で判明したがんも公表するよう求める要望書を県などに提出したことがわかりました。 要望書で「家族の会」は「放射線被ばくの影響を評価するには、甲状腺がんの発生状況などの長期の見守りが必要で、患者数を正確に把握する必要がある」と指摘しています。 そのうえで、今回の件について「検査の信頼を大きく損ね

                                                              原発事故当時4歳児の甲状腺がん報告されず 家族会が要望書 | NHKニュース
                                                            • 福島第一原発事故後に作業し甲状腺がん 労災を認定:朝日新聞デジタル

                                                              東京電力福島第一原発事故の作業で被曝(ひばく)した後に甲状腺がんになった50代の男性について、厚生労働省は12日、労災を認定したと発表した。認定は10日付。事故対応にあたった作業員が、被曝によるがんで労災認定されたのは6人目。甲状腺がんでは2人目だ。 男性は東電の協力企業の社員で、1993年11月から2011年3月のうち約11年間、複数の原発で、放射線管理区域内での電気設備の保全業務をしていた。11年3月の福島第一原発事故の直後には、電源の復旧工事などにあたった。 17年6月に医療機関で甲状腺がんと診断され、日立労働基準監督署(茨城)に労災を申請していた。 男性の累積の被曝線量は約1…

                                                                福島第一原発事故後に作業し甲状腺がん 労災を認定:朝日新聞デジタル
                                                              • 2018年3月1日 毎日新聞 「 甲状腺がん 福島県外の子どもらに重症化傾向」記事についての見解(大阪大学医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム)

                                                                2018年3月1日 毎日新聞 甲状腺がん 福島県外の子どもらに重症化傾向 (記事) NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京)は1日、東京電力福島第1原発事故後、甲状腺がんと診断され療養費を給付した114人(福島県内84人、県外30人)のうち、県外の子どもらに重症化の傾向があることを明らかにした。甲状腺の摘出手術後、再発の危険性が高いとして放射性ヨードを服用する「アイソトープ治療」を受けたのは福島県内2人(2%)に対し、県外11人(37%)だった。 NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京)は1日、東京電力福島第1原発事故後、甲状腺がんと診断され療養費を給付した114人(福島県内84人、県外30人)のうち、県外の子どもらに重症化の傾向があることを明らかにした。甲状腺の摘出手術後、再発の危険性が高いとして放射性ヨードを服用する「アイソトープ治療」を受けたのは福

                                                                • 「過剰診断があるから甲状腺がん検診は止めるべき」、などと言うべきでは無い - Interdisciplinary

                                                                  もう何度も言っている事ですが、なかなか正されないので。 検診に限らず、医療的介入というものは、便益(ベネフィット)と害(ハーム)を比較して、おこなって良いかどうか、決められます。 具体的には、ベネフィットとして、病気で死ぬ人を減らすとか、坐骨神経痛の痛みを和らげるとか、そういうものがあり、ハームとしては、手術に伴う出血や穿孔、神経障害などがあります。それらを比較し、便益のほうが大きいと評価された介入が、医療行為として推奨されるという訳です。 さて、検診についてです。 検診のベネフィットは、死亡者を減らす、QOL(生活の質)の下がりかたを抑える、などがあります。いっぽう、ハームとして、検査に伴う出血・穿孔、などがあり、また、病気と診断される事による心理的身体的負担、あるいは、病気で無いのに病気と判断されてしまう事(偽陽性――誤った陽性判断)などが生じます。 そして、議論の的となりやすい、過剰

                                                                    「過剰診断があるから甲状腺がん検診は止めるべき」、などと言うべきでは無い - Interdisciplinary
                                                                  • <ベラルーシと東日本>だから福島だけが危ないのではなく東日本全域に小児甲状腺がんが発症する可能性がある12/4川根眞也先生(文字起こし)

                                                                    2013年12月4日 参議院議員会館 子どもの安全な場所での教育を求める ふくしま集団疎開裁判 記者会見 文字起こし部分Youtube→http://youtu.be/3qYP47HRpfo?t=1h23m 川根眞也(内部被ばくを考える市民研究会代表) 中学校で理科の教員をしている川根と申します。 今見ていただいているのが 昨日までに寄せられた731通の賛同人署名のメッセージです。 いくつかちょっと読ませていただきたいと思います。 悔いても悔いきれないほど大人は子供たちを●した。 子どもたちは自分の力や努力ではどうにもできない。命を守れるか、守れない。 「安全」という事に騙されたふりをした大人の責任です。 申し訳ないとしか言えない腹立たしさと悔しさ。 昨年生まれた新生児を含め4人の孫がいますので、 「小児甲状腺がんの子どもたち」これらの文言を見たり聞いたりする時には途中で息苦しくなり、 何

                                                                      <ベラルーシと東日本>だから福島だけが危ないのではなく東日本全域に小児甲状腺がんが発症する可能性がある12/4川根眞也先生(文字起こし)
                                                                    • 福島の子ども、甲状腺がん「多発」どう考える 津田敏秀さん・津金昌一郎さんに聞く:朝日新聞デジタル

                                                                      東京電力福島第一原発事故を受けて、福島県が子どもたちを対象に実施している甲状腺検査で、これまでに104人が甲状腺がんと確定した。この「多発」をどうみたらよいのか。放射線の影響なのか、そうではないのか。見解の異なる2人の疫学専門家に聞いた。 ■原発事故の影響、否定できぬ 津田敏秀さん 岡山大大学… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

                                                                        福島の子ども、甲状腺がん「多発」どう考える 津田敏秀さん・津金昌一郎さんに聞く:朝日新聞デジタル
                                                                      • 甲状腺がん「地域ごとの詳細なデータ分析が必要」と全摘の男性(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                        「まさか、自分がなるとは思っていなかった。」そう語った栃木県在住の男性は、話をしていく中で、全摘をした甲状腺がん(乳頭がん)の手術跡を見せてくれた。 2011年4月以降、2015年3月まで10回程度、除染現場や中間貯蔵施設(大熊町)の予定地を含めて福島県を出入りした。マスクなどの防護策は一切行わず、先々で自分がいる空間の線量を測るなどの対応も取らなかった。通常の職場は東京だ。汚染地図を広げて確認すると、居住地はさほど高い地域ではない。近所を測定器で測り、ホットスポットとなっていないかどうかを確かめるようなことも全くせず、隣近所で取れる地場産の野菜を気にせず食してきた。 文科省 2011年10月6日発表資料 2014年夏、医師である友人が、喉仏の下にもう一つ、喉仏のような出っ張りがあることに「あれ?」と気づいてくれるまで、自分では気がつかなかった。「それは甲状腺ではないか。見てもらった方がい

                                                                          甲状腺がん「地域ごとの詳細なデータ分析が必要」と全摘の男性(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                        • 福島の甲状腺がん「放射線影響考えにくい」 国際研究会 - 日本経済新聞

                                                                          東京電力福島第1原発事故の健康影響を議論する環境省や福島県立医大などが主催の国際研究会が23日、都内で3日間の日程を終え、これまで福島県で見つかった33人の甲状腺がんについて「放射線の影響は考えにくい」との結論をまとめた。研究会では、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故では4~5年後から周辺の子供たちの甲状腺がんが増加し、事故時0~4歳の

                                                                            福島の甲状腺がん「放射線影響考えにくい」 国際研究会 - 日本経済新聞
                                                                          • 甲状腺がん未報告17人か|NHK 福島県のニュース

                                                                            福島県が原発事故のあと、当時18歳以下の子どもを対象に行っている甲状腺検査で、がんやその疑いがあるという報告に含まれていない可能性がある患者が、少なくとも17人いることが民間の調査でわかりました。 福島県は原発事故のあと、被ばくの影響を受けやすいとされる事故当時18歳以下の子どもおよそ38万人を対象に、甲状腺の検査を実施しています。 県は専門家で作る検討委員会にがんやその疑いと診断された患者の人数を報告していて、ことし3月末時点で、218人としています。 しかし、患者や家族を支援する「3・11甲状腺がん子ども基金」によりますと、支援を依頼してきた患者の中に、報告に含まれていない可能性がある人が少なくとも17人いることがわかりました。 このうち16人は、県の検査以外でがんやその疑いと診断されたということで、県は、把握が難しいことから報告には含まれていないとしています。 もう1人は、事故当時4

                                                                              甲状腺がん未報告17人か|NHK 福島県のニュース
                                                                            • 子供や若者の甲状腺がんの早期発見は有害無益である - 髙野徹|論座アーカイブ

                                                                              子供や若者の甲状腺がんの早期発見は有害無益である 過剰診断問題について公正で開かれた議論を 髙野徹 りんくう総合医療センター甲状腺センター長/大阪大学特任講師 福島で「異常な事態」が起きている 福島では現在、300人もの子供や若者が甲状腺がんと診断されています。このような世代が甲状腺がんに罹ることは極めてまれであり、福島県の人口を考えれば異常事態であることに間違いありません。この事態にどう対応すべきなのでしょうか。 福島の子供たちに見つかっている甲状腺がんのほとんどすべてが、症状が出る前の小さな甲状腺がんが、いわばがん検診として実施された超音波検査を受けることでたまたま発見されたケースです。上記の問いの結論を出すためには、子供たちにがん検診として甲状腺超音波検査を受けさせることが良いことなのか否か、ということを知る必要があります。これからそのことを考えてみましょう。 がん検診が有効ながんと

                                                                                子供や若者の甲状腺がんの早期発見は有害無益である - 髙野徹|論座アーカイブ
                                                                              • 福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warbler’s diary

                                                                                現在、福島県の子供達に甲状腺がんの発生が増えているのかどうかについて、疫学者の津田敏秀氏から次の考察が出されました。 福島県での甲状腺がん検診の結果に関する考察 ver.3.02 岡山大学大学院・津田敏秀氏 http://www.kinyobi.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/03/fefc48e1bcaef4b4191bb12c61f176731.pdf 多発の確認 2013年2月13日に行われた福島県民健康管理調査検討委員会の発表によりますと、2011年度に行われた38,114人(対象者は47,766人で79.8%の受診割合)の0歳から18歳を対象とした甲状腺がん検診で、3例の甲状腺がんが、すでに手術され確認されたそうです。2月13日に記者会見された福島県立医大の鈴木教授によりますと、検診対象者の年齢層での甲状腺がんの発生率は年間100万人に1人ぐ

                                                                                  福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warbler’s diary
                                                                                • TBS報道特集の「甲状腺がん特集」が酷すぎる:金平茂紀と津田敏秀の主張の誤りについて - 事実を整える

                                                                                  これが風評加害 TBS報道特集「甲状腺がん特集」が酷すぎる 金平茂紀「放射線による健康被害は誤った情報って、なぜ断定できる?」 UNSCEAR2016白書で否定された津田敏秀の論文 津田敏秀「5ミリシーベルトでもがんの増加」??? 渡辺議員「福島県は過剰診断と主張していない、嘘がある」 TBS放送基準、BPOの放送倫理違反、放送法違反では? TBS報道特集「甲状腺がん特集」が酷すぎる 令和4年5月21日のTBS報道特集「甲状腺がん特集」にて福島に対する風評加害がありました。TVerのアーカイブは29日まで視聴可能⇒https://tver.jp/episodes/epjq0b7cmo 番組の構成は、福島第一原発の事故で放出された放射線が原因で甲状腺がんになったとして東京電力を訴えた裁判の原告団側の主張のみを一方的に報じるものです。 その中で一人の女性に焦点を当て、甲状腺がんの手術を受けたが

                                                                                    TBS報道特集の「甲状腺がん特集」が酷すぎる:金平茂紀と津田敏秀の主張の誤りについて - 事実を整える