大学のサークルの先輩(男)で、女子高の先生になった人いんだけど。就職数年したくらいの時に、女の先輩がその人に「好みの子とかいるでしょ。なんかしたりとかないの。若い男の先生ってモテるでしょ?」て言うたら
性暴力の加害者は他責をし、被害者は自責する傾向がある。専門家や支援者の中ではよく知られた事実だが、世間一般に広く浸透しているとは言えない。被害者に追い討ちをかけるような強姦神話やセカンドレイプ的な言説がまかり通る理由のひとつとしては、このような実態が知られていないことがあるのではないか。 【前編はこちら】 罪の自覚のない加害者たち 私が痴漢という犯罪について調べ始めた初期の頃に、ある男性に出会った。その男性のお子さんが高校生の頃に繰り返し同じ人物から電車内で性暴力被害に遭い、裁判をしたことがあるという。 犯人の男は、警察の取り調べで「冤罪だ」と主張。そしてそれが通らないとわかると、「被害者から誘ってきた」と供述を変えた。その時点で、男には痴漢の前科があることがわかっていた。男はその後、執行猶予のない実刑判決となった。 この話を聞いたとき、私はとても驚いた。なぜならそれまで、「痴漢冤罪」を主
たわわ批判派の論点が動き続けてて訳が分からない。ので整理した。 フェーズ1: ナタリー炎上発端は日経の当該広告ではなく、ナタリーが伝えた編集部コメントという認識。 【炎上】日本経済新聞の広告がジェンダークレーマー被害に遭ってしまう - Togetter 今回の新聞広告について、ヤングマガジン編集部は「4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました」と語っている。 批判の理路は各人で異なるものの、概ね「元気になってもらうため」を「現実の女子高生を見て元気になって」と解釈したフェミニスト(※)が広告を掲載した日経を批判しているものが多かったように見える。 性的消費とか性的搾取とかの用語を使いながら、この広告を掲載することは即ち日経新聞による「現実の女子高生を見て元気になって」というメッセージの是認であるという主張に収斂していく様
ライター: 村中貴士 大阪府出身。日々エッジの効いたネタを探し続けるフリーライター。得意ジャンルはサブカル、テレビ、音楽、現代アートなど。デイリーポータルZ 新人賞2017で佳作。自称・無料イベントマニア。 2019年5月、「痴漢されたら安全ピンで刺すのは正当防衛か? 傷害罪か?」という議論がTwitterなどで大きな話題となりました。その後、文具大手メーカーのシヤチハタが「迷惑行為防止スタンプ」のテスト販売を開始するなど、痴漢に対する議論は続いています。 そんな中、新たな痴漢対策サービスとして開発されたのが、スマホアプリ「Radar-z(レーダーゼット、旧名:痴漢レーダー)」。アプリで報告された被害情報をもとに、各駅での被害データを表示しています。 またリアルの場では、黄色いものを身につけて電車に乗ることで、痴漢が発生しないよう見守るイベント「#withyellow」を主催しており、開発
こずえちゃん @kozukozu1017 介護のお仕事しています。親の介護や仕事との両立で悩んでいる人は読んでほしい。あなたの大切な時間に 私のポストを読んでくれてありがとうございます。 こずえちゃん @kozukozu1017 むかし書店員だった時。店の奥から女性の声で『 痴漢(ちかん)です 』と叫ぶ声が したかと思うと、常連のお客さんがすごい勢いで走って来た。レジからその人に めがけて、カラーボールを投げたら、かすって、すぐに警察に通報して 店の近くでその人が捕まった時、自分が 痴漢したにも 関わらず…⤵ 2023-07-15 05:11:48 こずえちゃん @kozukozu1017 「 短い スカートをはいてた女が悪い 」と悪びれることなく言って「シャツが(カラーボールで )汚れたじゃないか 弁償しろ バカ店員がぁ 」と言われた。警察官から「 お店に迷惑をかけて、営業を妨害してるこ
zgkzw @zgkzw 18歳のとき新宿でナンパしてきた人に「顔のかわいい人やおしゃれな人もたくさん歩いているのになぜ私なんですか」と訊いたら、「田舎から出てきたばかりみたいな野暮ったい子は経験上OKしてくれやすいから」と言われた、あの包み隠さない率直な言語化は性愛のわからない身には大変貴重でありがたかった 2022-11-01 21:19:22 zgkzw @zgkzw その人はお茶しようと言って私を漫画喫茶の個室に連れ込み(私は大変愚かだったので本当にお茶するだけだと思っていた)、服の上からならよいかと尋ねて合意をとって体を少し触り、私が拒んだらそれ以上のことはせず気持ちよく解放してくれた、いま思えばかなり良心のあるナンパ師に初手で遭遇した 2022-11-01 21:19:22 zgkzw @zgkzw 私がそのとき体を触られることに合意したのは、この人が自分の体を触って何がうれし
酒席で女性に手を出したことが理由で2代続けてトップが代わるというのは、日本の経済史上でもおそらく初の事態であろう。 【写真】首を絞めるようにしてキス強要…性加害辞任の“前会長” ほか 12月19日、石油元売り最大手「ENEOSホールディングス」は19日、斉藤猛社長の解任を発表した。斉藤社長は社内の懇親会で酒に酔い、同席した女性にセクハラをしたのだという。 注目を集めたのは、先代、杉森務会長もまた同様の問題を理由に辞任していたこと、そしてその謝罪会見の場で頭を下げていたのが斉藤社長だったということである。 もっとも、悪質度で言えば、先代のほうが酷かったかもしれない。その行状は、セクハラという生易しいものではなかった。しかも同社は当初、そのトラブル自体を公表せず、杉森会長の辞任のみが発表されていたのだ。 被害者女性に骨折させ、深刻なトラウマを抱えさせていた「最初の性加害事件」とは何だったのか。
大学入試センター試験初日。Twitterには受験生を痴漢被害から守ろうと、キーホルダーやネクタイなど黄色い物を身につけて朝から電車内を“パトロール”する人たちの報告があふれた。東京・渋谷では「まじで痴漢やめろ」と書かれたプラカードを掲げて抗議する人たちも。「痴漢は女性問題じゃなく男性問題」「世代関係なく『痴漢を許さない』という思いは一緒」。男性から中高生まで、広がりつつある連帯の現場を取材した。 【全画像をみる】「まじで痴漢やめろ」センター試験痴漢に電車内パトロールで対抗、女子中高生や男性も 大学入試センター試験初日の1月18日、Twitterには「#withyellow」のハッシュタグや黄色い小物、服装の写真と共に、「センター試験痴漢」から受験生を守るために電車に乗る人たちのツイートが、数多く投稿された。 「自分が受験生だったとき、町に溢れる『がんばれ受験生』『絶対合格』なんて文句を見る
痴漢や盗撮を疑われたら逃げるべき!? かつて、痴漢や盗撮を疑われたらその場で全力で逃げるべきだ!という言説が流れていました。 それは、かつては、痴漢や盗撮で逮捕されてしまうと、否認をしていたら20日間勾留されてしまうからでした。 しかし、現在では違います。 痴漢や盗撮を疑われたとしても、逃げるべきではありません。 平成26年の最高裁決定が流れを決定的に変えた 東京や埼玉では、平成24年~平成25年頃から、勾留に対する裁判所の考え方が変わり、安易に勾留されなくなっていました。 つまり、痴漢や盗撮で逮捕されて否認をしていたとしても、勾留しないという判断が増えてきていたのです。 しかし、東京や埼玉以外では必ずしもそうではありませんでした。 そこで現れたのが、平成26年11月17日の最高裁決定でした。 京都の事件でしたが、痴漢の否認事件で裁判官が勾留請求を却下、これに対して検察官が準抗告をしたとこ
今月6日、大阪府堺市西区で無職の48歳男性がスーパー銭湯の女湯に女装して侵入した疑いで書類送検された。男性は去年9月、女装をして女湯に侵入。透明の防水フィルムを体に貼るなどして、堂々と入浴していたという。異変に気付いた女性客がフロントに「男性っぽいお客さんがいる」と通報したことで発覚。従業員に確保された。 【映像】女装して女湯に侵入 驚きの手口 この男性、後日警察で行われた任意聴取にミニスカート姿で現れると「心は女」など主張するなどして、当初は自身がトランスジェンダーであることを装っていた。その後男性は「LGBTではない。女装が趣味。女湯に入り完成度を確認したかった」などと供述を変え「女装をしている自分に興奮する」とも話している。 このようにトランスジェンダーを装う許しがたい行為がある一方、心と体の性別を巡っては難しい問題もある。 「戸籍上は男性だが、女性と認められている気がして女性用トイ
2012年に名古屋で結成され、いまや全国区の存在となったご当地アイドルグループ「dela」。同グループの運営会社「エムディーエム」の代表取締役を務めるプロデューサー・中村浩一氏(52)が、デビュー志望の女性に対して“わいせつカメラテスト”を実施し、訴訟トラブルとなっていることが「週刊文春」の取材で分かった。 5月15日、その中村氏を相手取り、「dela」の加入を目指していたA子さんが330万円の支払いを求める民事訴訟を提起した。発端となったのは、2月15日に行われた“カメラテスト”だった。 「その日、彼女は中村氏から『カメラテストをしよう』と言われて、電車の中で痴漢するシーンが撮影されることになった。ビデオの録画ボタンを押した中村氏は、ズボンの上から陰部を触らせてきたといいます。さらに中村氏は下着姿となり、彼女のブラジャーの中に指を忍ばせたたり、彼女の尻を触ってきたのです。彼女の抵抗を意に
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く