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  • UIデザインで、なぜダークモードにおけるグレースケールは難しいのか、人がカラーとコントラストを知覚する感じ方

    ライトモードだといい感じのグレースケールが、ダークモードにすると特に暗いグレーあたりのコントラストが低くなることがあります。 これは人がカラーとコントラストを知覚する感じ方に関係があります。どのようなメカニズムでそう感じるのか、ダークモードでもいい感じのグレースケールにするにはどうすればよいのかを解説します。 Darkmode by Dan Holick 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ダークモードのグレースケールを作成するのが難しいのは、なぜだと思いますか? それは、人がカラーとコントラストを知覚する感じ方に関係があります 👇

      UIデザインで、なぜダークモードにおけるグレースケールは難しいのか、人がカラーとコントラストを知覚する感じ方
    • 「L.A.Woman」を聞きながら合法LSDアナログを食べたら知覚の扉が開いた話

      “If the doors of perception were cleansed everything would appear to man as it is, Infinite. ” (もし知覚の扉が浄化されるならば、全ての物は人間にとってありのままに現れる。無限に。) ― William Blake, The Marriage of Heaven and Hell まるですべてが夢の中の出来事だったような気がしている。いや、いまも私はあそこに囚われていて、あの時の牢獄のなかで夢を見ているのかもしれない。そんな気すらしてくるのだ。 私がLSDアナログに興味を持ち始めたのは、昨年の10月頃から。自身の人生に何か行き詰まり感を感じていて、そこから抜け出すための衝撃が必要だと思ったのだ。その頃から、自身の内にある宗教的契機に気が付き始めていた。キリスト教神学や、仏教思想、老荘思想、そしてヒ

        「L.A.Woman」を聞きながら合法LSDアナログを食べたら知覚の扉が開いた話
      • 錯視の研究者、北岡明佳教授『ズームインで画角を狭くし、周辺視野から物体を除去することで知覚速度が遅くなる』

        ●真正面から見ると相手のパンチは速くみえる ●しかし、少しズレて側面(横)からみるとパンチは遅くみえる ……って武道で習ったし、確かに認識速度がかわるんだわ。認識がかわると選択肢も変わる。 an optical illusion(目の錯覚) _(:3 」∠ )_

          錯視の研究者、北岡明佳教授『ズームインで画角を狭くし、周辺視野から物体を除去することで知覚速度が遅くなる』
        • ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー

          3Dプリンターという言葉はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 個人レベルでも手軽にDIYを楽しむ方や、人の手では製作困難な形状も作れるので、企業の製品開発にも利用され始めています。 そんな中、バイオ3Dプリンターが再生医療の未来に大きく貢献しそうです。 バイオ3Dプリンターの技術が発展すれば、「人体に移植する臓器をドナーからではなく、本人の細胞の一部を用いて臓器をプリントアウトする」というSF感満載な夢の技術を実現できるかもしれません。 今回は、3Dプリンターって何?どんな分野で普及してきているのかざっくり丁寧に説明し、 日本発のバイオ3Dプリンターを用いて実際にヒトの末梢神経の再生に成功した世界初の偉業を解説します。 この成果は2023年4月に京都大学医学部附属病院のウェブページにて公開されました。 三次元神経導管移植の医師主導治験の結果 https://www.kuhp.k

            ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー
          • 「低遅延」「ゲーミング」をアピールするワイヤレスイヤホンでも音ゲーが遊べない理由。"判定幅"と人間の知覚から考える「音ゲーができる遅延」とは - はやぽんログ!

            ゲーミング対応の低遅延をアピールするワイヤレスのイヤホンがいくつも登場しているが、どれもリズムゲーム。いわゆる「音ゲー」は満足に遊べないという結果が出ている。低遅延をアピールしても、なぜ人間にはわかってしまうのか。そのあたりを深堀してみていこう。 映像のと音声のズレから"違和感"を感じる時間は0.1秒 音ゲーにおいて、人間は"リズム効果"でスペックを超える知覚パフォーマンスが出せる スマートフォン向けの音ゲー。判定幅は40msが多い ワイヤレスイヤホンで音ゲーを遊ぶ!遅延なしは無理だが、許容限界はタイミング調整をして40ms 音ゲーを快適に遊ぶために求められるワイヤレスイヤホン側の遅延は40ms以下。現時点で達成は難しい 映像のと音声のズレから"違和感"を感じる時間は0.1秒 はじめに、一般的に人間が映像と音声のズレを「遅延」として認識し、違和感や不自然さを感じる時間を確認してみる。これに

              「低遅延」「ゲーミング」をアピールするワイヤレスイヤホンでも音ゲーが遊べない理由。"判定幅"と人間の知覚から考える「音ゲーができる遅延」とは - はやぽんログ!
            • 脳が知覚した内容を「Stable Diffusion」が画像化 脳活動を解析 阪大などが技術開発

              Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 大阪大学大学院生命機能研究科と情報通信研究機構CiNetに所属する研究者らが発表した論文「High-resolution image reconstruction with latent diffusion models from human brain activity」は、潜在拡散モデルを用い、磁気共鳴機能画像法(fMRI)により得られた人間の脳活動から画像を生成する手法を提案した研究報告である。実験参加者に画像を見せた際のfMRI信号から潜在拡散モデルで画像を生成する。 【修正履歴:3月8日午後6時40分更新:掲載当初のタイトルから一部内容を修正

                脳が知覚した内容を「Stable Diffusion」が画像化 脳活動を解析 阪大などが技術開発
              • 認知科学の観点から最適な脚本を導き出すための一冊──『脚本の科学 認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本のしくみ』 - 基本読書

                脚本の科学 認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本のしくみ 作者:ポール・ジョセフ・ガリーノ,コニー・シアーズ発売日: 2021/01/26メディア: 単行本先日認知科学の観点からみた、最強の英語の勉強法について書かれた『英語独習法』の記事を書いたばかりだが、今度は認知科学meets脚本術! 脚本技術について書かれた本は数多くあるが、認知科学・神経科学からのアプローチははじめて読んだ。 数多くある脚本術の本だが、矛盾していたり、違うことを言っているケースも珍しくない。脚本を17のステップにわけたり、22にわけたり、全体を三幕にわけたり、七幕だったり、さまざまな理論があり、読むと全部もっともらしく見えるが、それに反するヒット作も多々ある。本書は、そうした先行する脚本術を拾い上げながら、人間の視覚や脳の認知的に、よく用いられる三幕構成にはどのような意味があるのか、どんな技術を用いることで人

                  認知科学の観点から最適な脚本を導き出すための一冊──『脚本の科学 認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本のしくみ』 - 基本読書
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