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石戸諭の検索結果1 - 40 件 / 71件

  • 石戸諭 on X: "リベラルな人たちから今の時点で「もっと利上げしろ」って声が上がっているのだが、自分たちが何を言ってるかわかっているのだろうか……。消費が低迷しているなかで利上げした結果、追い詰められるのは自民党ではなくて日本社会で生活する人々のほうですよ。もっと強い財政出動しろとか減税しろって話…"

    • 「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)

      「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた だから今こそ、「経営」を語ろう 反対に、デフレ期の問題はヒトを軽視することでした。デフレではカネが希少資源になるわけですから、相対的に弱い立場にあるヒトはカネに振り回されるようになる。こうして、デフレに突入した90年代以降、日本企業も社会も自分たちで強みを手放してしまったように見えます。大きな影響力を持った「自己責任論」はその典型です。 不景気で人材を育て上げることができなかった、あるいは育てるチャンスすら与えられなかった状況で本人に責任なんてないのに、本人に責任を負わせるのはあきらかにおかしい。 カネを守るため、「代わりはいくらでもいる」と言わんばかりに社員を切り捨てることが経営だと肯定されてきたのもデフレ期の特徴です。これも社員に責任はありません。ヒトが幸せになれない選択を強いておいて、経営を語るのはおかし

        「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)
      • 「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)

        「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた だから今こそ、「経営」を語ろう 「気鋭」という言葉がこれほどぴたりとハマる学者も珍しい。経営学者、岩尾俊兵(慶應大学准教授)である。『世界は経営でできている』(講談社現代新書)は発売直後から版を重ね、前著『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)と並んでベストセラー街道を突き進む。 この事実には一つの謎がある。 『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』は原稿用紙50枚超の大幅な増補を加えたとはいえ、ベースは2021年に発売しながらすぐに絶版となった一冊だ。『世界は経営でできている』は読みやすさを優先した連作エッセイで経営とは何かを浮き彫りにする。その核は岩尾のこれまでの論考とさほど変わらない。 ほんの数年前には出版マーケットに受け入れられなかった論が、2023年末から注目を集め、岩尾は「気鋭」の経営学者

          「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)
        • 【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう

          昨年7月13日、ニコニコ動画での選挙特番で東浩紀氏、三浦瑠麗氏と共に福島瑞穂氏を厳しく吊し上げていた石戸諭氏。今回のジャニーズ記者会見においては「深みなく『とにかく怒る』『厳しく吊し上げる』人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)をかんじます。」というダブスタも含めて、また選択を間違ってしまったご両人。

            【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう
          • 石戸諭 on X: "ジャニーズ事務所の記者会見、いろいろ考えたことはこれから書きますけど深みなく「とにかく怒る」「厳しく吊し上げる」人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)を感じます。僕みたいな現場で取材して前進を模索する立場とは違いますね。変革にコミットする立場の軽視とも言えますが……"

            • 石戸諭 on X: "正直、会見を受ける側=批判される側から「落ち着いてください」と正論を繰り出されるのはメディア側としては恥ずかしいですよ。冷静に事実を提示して、切り込んで答えを引き出すのが先で、怒りの発露は最後の切り札。"

              • 〈正論〉に消された物語――小説『中野正彦の昭和九十二年』回収問題考/石戸 諭|「新潮」編集部

                1 「小説は人間の弱さや愚かしさ、さらに言えば、弱く愚かな人間の苦悩について描くものなのだ。(中略)私たち作家が困惑しているのは、今、人々の中に強くなっている、この『正しい』ものだけを求める気持ちだ。コンプライアンスは必要だが、表現においての規制は危険である。その危険性に気付かない点が、『大衆的検閲』の正体でもある」(桐野夏生「大衆的検閲について」『世界』2023年2月号) 桐野夏生は、インドネシアで開かれた国際出版会議の基調講演の中で、正義の名の下に断罪される表現の自由への危惧を率直な言葉で語った。 懸念はやがて現実のものになった。ついに日本でも現実の事例ができたのだ。樋口毅宏のディストピア小説『中野正彦の昭和九十二年』が、書店への搬入も済ませ、いよいよ発売というタイミングになって版元のイースト・プレス社によって回収された問題である。 経緯は詳述するが、最大の問題は〝結果として〟作中の人

                  〈正論〉に消された物語――小説『中野正彦の昭和九十二年』回収問題考/石戸 諭|「新潮」編集部
                • サンデー毎日:メディア空間にもっと〝分断〟を煽りたい ABEMA Primeプロデューサー・郭晃彰=ノンフィクションライター・石戸諭 | 週刊エコノミスト Online

                  「ニュース」でテレビと違う切り口を追求する 挑む者たち/19 閉塞感漂う時代に「風穴」を開けようとする人々を訪ねる好評連載。今回は、オールドメディアのテレビ局社会部記者からインターネットニュース局に転じた30代男性だ。ネットニュースは地上波とどう違うのか、そしてどんな葛藤があるのか。その深層を探る。 インターネットは、マスメディアの存在理由を決定的に変えてしまった。ほんの数年前まで、長いテキストはネットには馴染(なじ)まないといわれていたが、今ではそんな指摘をする人はいなくなってしまった。短いエンタメ系の動画ならともかく、数十分単位のニュースを扱う動画など誰も見ないといわれていた。これも過去の常識になった。テキストでも、動画でも起きたことは同じだ。そして、課題もまた似通っている。 ネットはニュースへの新しい関心を掘り起こし、新しい経済圏と議論の場はできた。だが、社会の複雑さへの関心を広げる

                    サンデー毎日:メディア空間にもっと〝分断〟を煽りたい ABEMA Primeプロデューサー・郭晃彰=ノンフィクションライター・石戸諭 | 週刊エコノミスト Online
                  • なぜ統一教会は今も「大きな影響力」を持っているように見えるのか【石戸諭ルポ前編】

                    暗殺事件後、旧統一教会が報じられない日はない(東京・渋谷の日本本部) SOICHIRO KORIYAMA FOR NEWSWEEK JAPAN <果たして統一教会を「絶対悪」と見るべきなのか。現実には7万~8万票程度動かせる程度の団体だが、政治家とのつながり問題ばかりがクローズアップされている> 「旧統一教会とは、関連団体も含めて今後付き合うことはない。自民党としても関係を切っていくべきだ」 2022年8月、衆議院第二議員会館622号室――。応接間に深々と腰掛けた元文科大臣の下村博文は、そう断言した。渦中の人物である。 大臣在任中の2015年8月、統一教会の「世界平和統一家庭連合」への名称変更が認証されたことが疑惑を呼んだ。下村は2013~2014年に統一教会系の日刊紙「世界日報」の取材や座談会に複数応じている。 発行元の世界日報社は当時、本社を彼の選挙区である板橋区に構え、2016年3月

                      なぜ統一教会は今も「大きな影響力」を持っているように見えるのか【石戸諭ルポ前編】
                    • 選挙応援「ダサい」、親への怒り、マッチングサイト...統一教会2世たちの苦悩【石戸諭ルポ中編】

                      <旧統一教会と政治家との関係において渦中の人物である下村博文元文科大臣が取材に応えた。そして筆者は、2世信者たちの生の声を聞き出していく> ※ルポ前編:なぜ統一教会は今も「大きな影響力」を持っているように見えるのか から続く。 冒頭の問題に返ろう。 安倍が亡くなって日も浅く、関係者たちの口は一様に重いが、下村からは取材を受ける、と返事があった。 「マスコミの一つとして、世界日報の取材や座談会は引き受けた。社長からは『統一教会とは別の企業。記事は独立している』と説明を受けていた。私の選挙区でもある板橋区に本社を構えており、地元企業の社長の1人という認識だった。社長は私のパーティー券を買っていたが、名称変更について何か要望を受けたという事実はない。板橋区に統一教会の教会はないので、組織的なつながりや演説会もなかった」 ――2015年に宗教法人の名称変更は7件あった。文科省からどのような説明があ

                        選挙応援「ダサい」、親への怒り、マッチングサイト...統一教会2世たちの苦悩【石戸諭ルポ中編】
                      • 統一教会と関係を絶つとは何を意味するか。カルト対策に魔法の杖はない【石戸諭ルポ後編】

                        <カルト信者の脱会支援に取り組んできたにもかかわらず、SNSで「壺側」と批判された住職がいる。フランスの「反カルト法」が注目されるが、かの法律には問題もある> ※ルポ中編:選挙応援「ダサい」、親への怒り、マッチングサイト...統一教会2世たちの苦悩 から続く。 取材できた2世は限られてはいるが、多くの場合、彼らは社会に受け入れられないと思っている。政治家に彼らの声は届いているのだろうか。 カルト信者の脱会支援を続けてきた瓜生崇も、「親と信仰から距離を取る2世信者のほうが多数だ」と話す1人である。彼が懸念しているのは、過剰なバッシングで信者そのものが社会から差別され、排除されることだ。 瓜生は新宗教親鸞会の元信徒で、現在は滋賀県で真宗大谷派の住職を務めている。統一教会問題で毎日新聞のインタビューに答えただけで「壺側(統一教会擁護派)」という批判がSNSに寄せられ、抗議する人が寺にまでやって来

                          統一教会と関係を絶つとは何を意味するか。カルト対策に魔法の杖はない【石戸諭ルポ後編】
                        • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R"

                          2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R

                            石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R"
                          • 丸山眞男2.0 on Twitter: "【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs"

                            【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs

                              丸山眞男2.0 on Twitter: "【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs"
                            • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "急速に沸き立った怒りは、急速に冷めて、忘却される。怒っても、ちょっと深呼吸して、調べて、考えるというプロセスを置くことは大切です。あと運動家気質な人は「怒り」を使う術を知っているので、あんまり取り合わないことが吉です。これ、僕が仕事で学んだほぼ唯一、社会で使えるスキルです。"

                              急速に沸き立った怒りは、急速に冷めて、忘却される。怒っても、ちょっと深呼吸して、調べて、考えるというプロセスを置くことは大切です。あと運動家気質な人は「怒り」を使う術を知っているので、あんまり取り合わないことが吉です。これ、僕が仕事で学んだほぼ唯一、社会で使えるスキルです。

                                石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "急速に沸き立った怒りは、急速に冷めて、忘却される。怒っても、ちょっと深呼吸して、調べて、考えるというプロセスを置くことは大切です。あと運動家気質な人は「怒り」を使う術を知っているので、あんまり取り合わないことが吉です。これ、僕が仕事で学んだほぼ唯一、社会で使えるスキルです。"
                              • 『東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ』へのコメント

                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                  『東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ』へのコメント
                                • 東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ

                                  ニコニコ動画での選挙特番における、東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷が、ネット上で批判を集めています。 みんな興味がないことは知っているのだけど、ニコニコの選挙特番での東さんの統一教会に関する発言があまりにひどくて、東さんをここまで追ってこられた奇特な人たちの間ですら動揺が広がっている、ということを誰かに伝えたい。 pic.twitter.com/SFCZEPryLh— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 ミスって最後のを貼れていなかった。 pic.twitter.com/T6p9QiVkTv— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 統一教会と自民党の癒着について話し始めた福島みずほさんを、東浩紀氏と三浦瑠麗氏がやめさせようとする動画。安倍政権と統一教会の癒着は2000年代以降も週刊文春やゲンダイなどは書いてきた事実なのに、なぜ彼らは黙

                                    東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ
                                  • 【参院選2022】開票特番|三浦瑠麗、東浩紀、石戸諭、夏野剛と見守ろう

                                    出演者に議論をしてほしいこと・聞いてみたいことなど こちらのフォームよりご投稿ください↓ https://secure.nicovideo.jp/form/entry/kaihyo_form 6月22日(水)公示、7月10日(日)に投開票日となる 第26回参議院議員選挙の開票特番をお送りします。 この国政選挙を通して、日本の未来、 私たちの暮らしはどうなるのかユーザーと共に考えていきます。 また、20時の投票締め切り後には、各党党首と中継をつなぎインタビューを実施予定です 【出演者】 司会:三浦瑠麗(国際政治学者、山猫総合研究所 代表) ゲスト: 東浩紀(批評家・作家・株式会社ゲンロン創業者) 石戸諭(ノンフィクションライター) 夏野剛(近畿大学情報研所長) 進行アシスタント:石田紗英子(フリーアナウンサー) ◆インターネット選挙運動の解禁に関する情報(総務省) ◆公職選挙法に基づく情報発

                                      【参院選2022】開票特番|三浦瑠麗、東浩紀、石戸諭、夏野剛と見守ろう 
                                    • 参院選出馬の辻元清美氏、語り尽くした「維新躍進の秘密」と「野党に足りない“アートとしての妥協”」(石戸 諭) @gendai_biz

                                      「これは絶対に政治の世界に戻るね」――。辻元清美さんのインタビューを終え、彼女を見送ったあと私は真っ先に編集者にこう言った。2021年の年末、彼女が落選後、初めて出演したテレビ番組で共演した際に「人生を考え直したい」と吐露した時には、もしや政界引退もあり得るのかなと思ったが……。 しばしの充電期間を終え、2022年初頭に取材に応じた辻元さんは力を取り戻したように見えた。大阪であまりに強い維新の力、アートとしての「妥協」、そして政界への思い……。今夏の参院選、一躍注目候補に躍り出た辻元さんが思うこと。 撮影:西崎進也 やり残した思い 変化は服装に宿る。国会議員時代のスーツではなく、きれいな刺繍を施した白いシャツにパンツを合わせたカジュアルなスタイルであらわれた。 《国会議員みたいな黒っぽいスーツは真っ先に捨てたよ。今の私は自由なんや》 フォトグラファーの求めに応じて、ポーズをとりながら、まる

                                        参院選出馬の辻元清美氏、語り尽くした「維新躍進の秘密」と「野党に足りない“アートとしての妥協”」(石戸 諭) @gendai_biz
                                      • 「花形」から「ベンチャー」社員への転身 元テレビ朝日アナウンサー 大木優紀=ノンフィクションライター・石戸諭〈サンデー毎日〉(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース

                                          「花形」から「ベンチャー」社員への転身 元テレビ朝日アナウンサー 大木優紀=ノンフィクションライター・石戸諭〈サンデー毎日〉(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース
                                        • 【衆院選2021】開票特番|三浦瑠麗、東浩紀、石戸諭、夏野剛と見守ろう

                                          出演者に議論をしてほしいこと・聞いてみたいことなど こちらのフォームよりご投稿ください↓ https://secure.nicovideo.jp/form/entry/shuinsen_form 10月19日(火)公示、10月31日(日)に投開票日となる 第49回衆議院議員総選挙の開票特番をお送りします。 新型コロナウイルス感染拡大後初となるこの国政選挙を通して、日本の未来、 そして、私たちの暮らしはどうなるのかユーザーと共に考えていきます。 また、20時の投票締め切り後には、各党党首と中継をつなぎインタビューを実施予定です 【出演者】 司会:三浦瑠麗(国際政治学者、山猫総合研究所 代表) ゲスト: 東浩紀(批評家・作家・株式会社ゲンロン創業者) 石戸諭(ノンフィクションライター) 夏野剛(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授) 進行アシスタント:石田紗英子(フリーアナウ

                                            【衆院選2021】開票特番|三浦瑠麗、東浩紀、石戸諭、夏野剛と見守ろう
                                          • 「ニュースは動詞に宿る。意見ではない」ノンフィクションライター石戸諭が語るメディアの問題点、そして“良いニュース”とは

                                            毎日新聞、バズフィードジャパン、そして現在は雑誌でテレビでとメディアを横断して活動するノンフィクションライターの石戸諭氏。新刊『ニュースの未来』(光文社新書)は、彼自身のキャリアを通し、メディアではなく“ニュース”の本質とその未来についてつづった本だ。 メディアの質低下が叫ばれる中、なぜ今ニュースなのか。本に書かれなかった現在のメディアの問題点とはなにか。バズフィードジャパンでの同僚でもあった筆者が聞いた。 著書で「ジャーナリズムの話」をしなかった理由 ーー本、拝読しました。まず面白いと思ったのは、この本は『ニュースの未来』というタイトル通りにニュースの話が中心で、メディアの話ではないところです。 そうなんです。僕は経営や運営側の話はしていません。もっと言えば、ジャーナリズムの話をしていないんです。なぜならジャーナリズムの話をした瞬間に離れるお客さんがいるからです。この本は大学の講義を一つ

                                              「ニュースは動詞に宿る。意見ではない」ノンフィクションライター石戸諭が語るメディアの問題点、そして“良いニュース”とは
                                            • 科学者バッシングで失う「国益」 在中国科学者と検証、読売報道のどこがおかしいのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              2020年秋、自民党の大物政治家、甘利明氏のブログ記事がもとになり「中国の軍事研究『千人計画』に日本学術会議が積極的に関わっている」という誤りだらけのニュースが広がった。 損を被ったのは、バッシングが続いた中国の大学に就職した中堅科学者だった。医師の榎木英介氏、そして多くのメディアの検証によってバッシングはやがて沈静化したが、誤解を助長するような報道を続けたメディアがある。読売新聞だ。 読売新聞の論理 読売新聞のロジックは「千人計画」とは中国の軍事研究もしくは軍事研究につながりかねない科学技術研究であり、日本人の優秀な科学者が参加することによって、結果的に中国の軍事研究に加担している—ーということになる。 2021年に入っても精力的な報道を続けており、ついに新潮新書から『中国「見えない侵略」を可視化する』と題された書籍が出版された。 この一冊をどう読むか。中国の大学に勤務し、自身も青年版「

                                                科学者バッシングで失う「国益」 在中国科学者と検証、読売報道のどこがおかしいのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 質の高い「良いニュース」とは何か? これからのニュースが備えるべき「5つの要素」(石戸 諭) @gendai_biz

                                                社会の様々な情報を人々に伝える「ニュース」。あまりにわたしたちの身近にあるために、その「良さ」を意識する機会は少ないかもしれません。しかし、レストランで料理のうまいまずいを味わい分けるように、ニュースの質に注意を払って報道を見てみると、より豊かに社会と関わることができるかもしれない——。 では「作り手」の側は、ニュースの「良さ」を実現するためにどのようなことを考え、どのような模索をしているのでしょうか。毎日新聞からインターネットメディアに移り、その後フリーランスとなったノンフィクションライターの石戸諭さんは『ニュースの未来』(光文社新書)で「良いニュース」について現場での経験を踏まえて考察しています。 ネットでの「報道」の現在 僕の2010年代は、インターネットメディアの可能性に賭けた10年でした。時代は大きく変わると思い、それまで働いていた新聞社でキャリアを積み重ねるという選択を捨てるこ

                                                  質の高い「良いニュース」とは何か? これからのニュースが備えるべき「5つの要素」(石戸 諭) @gendai_biz
                                                • コロナ禍の今こそ着る 石戸諭さんのコムデギャルソン愛:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    コロナ禍の今こそ着る 石戸諭さんのコムデギャルソン愛:朝日新聞デジタル
                                                  • 石戸諭、ビスポークとギャルソンを語る(前編) 「カッコいい」の研究(第5回) | JBpress autograph

                                                    決して現実を歪めることなく、徹頭徹尾フェアな視点で社会の分断をあぶり出す、日本では数少ない若手ノンフィクションライターのひとり、石戸諭さん。彼の孤独な戦いを支える意志の力と、装いの流儀とは? 前編はそのファッション哲学を中心に紐解いていく。 写真・文/山下英介 ザ・コレクターズが流れるテーラーで 「いやー、もうやってらんないっすよ」。 店内に入ってくるや否や、政府が発令した緊急事態宣言延長について愚痴りだす、石戸諭さん。『ニューズウィーク日本版』などでヒット記事を連発し、著作や構成に関わった書籍は軒並み好セールス。今最も〝世間に届く〟記事をものにしている、ノンフィクションライターである。 近頃はフジテレビの『Mr.サンデー』をはじめ、TVの情報番組などを通じてその姿を見かけることも多くなったが、否が応でも気になってしまうのが、そのファッション。モッズのような細身のスーツや、いい感じにやれた

                                                      石戸諭、ビスポークとギャルソンを語る(前編) 「カッコいい」の研究(第5回) | JBpress autograph
                                                    • 大野友也 on Twitter: "3月1日、石戸諭様に関して不当なアウティングによってプライバシーを侵害し、また不当に人格を攻撃するツイートをしたことを深く反省し、ご本人と関係者の皆様にお詫び申し上げます。以下、連ツイ(同様の内容は添付画像にもまとめています)にて… https://t.co/kd9Izaba1D"

                                                      3月1日、石戸諭様に関して不当なアウティングによってプライバシーを侵害し、また不当に人格を攻撃するツイートをしたことを深く反省し、ご本人と関係者の皆様にお詫び申し上げます。以下、連ツイ(同様の内容は添付画像にもまとめています)にて… https://t.co/kd9Izaba1D

                                                        大野友也 on Twitter: "3月1日、石戸諭様に関して不当なアウティングによってプライバシーを侵害し、また不当に人格を攻撃するツイートをしたことを深く反省し、ご本人と関係者の皆様にお詫び申し上げます。以下、連ツイ(同様の内容は添付画像にもまとめています)にて… https://t.co/kd9Izaba1D"
                                                      • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "@mami_tanaka SNSでいろいろ判断して、強い口調で断言できる人たちの思考に興味があるので、ぜひメールをください。こちらの取材も兼ねて直接お会いしてお話するか、距離などの問題があればZoomも設定できますので。SNSで書… https://t.co/51uH7iuPeW"

                                                        @mami_tanaka SNSでいろいろ判断して、強い口調で断言できる人たちの思考に興味があるので、ぜひメールをください。こちらの取材も兼ねて直接お会いしてお話するか、距離などの問題があればZoomも設定できますので。SNSで書… https://t.co/51uH7iuPeW

                                                          石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "@mami_tanaka SNSでいろいろ判断して、強い口調で断言できる人たちの思考に興味があるので、ぜひメールをください。こちらの取材も兼ねて直接お会いしてお話するか、距離などの問題があればZoomも設定できますので。SNSで書… https://t.co/51uH7iuPeW"
                                                        • 『正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz』へのコメント

                                                          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                            『正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz』へのコメント
                                                          • 正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz

                                                            桐野夏生の新作『日没』は、時代と激しく摩擦する一冊である。舞台はおそらく近未来の表現が「不自由」になってしまった日本、主人公は女性エンタメ作家、彼女が「総務省文化局・文化文芸倫理向上委員会」(ブンリン)から召喚状を受け、携帯電話すら通じない作家収容所に入れられ“療養”が始まる……。 それだけを記すと、権力との対峙を描いた社会派小説だと思うかもしれない。しかし、この小説の真価は「対峙」にはない。全篇を通して鋭く問われるのは、誰が表現を不自由にしていくのか、誰が、綺麗で、正しく、美しい言葉だけが広がる社会を欲望しているのか、である。果たして、その答えは――。 現実が小説に追いついてきた 《最初に作家の収容所という構想を思いつきました。そこから収容所や全体主義を描いた小説を読んだり、資料を集めたりしていました。連載は2016年から始まりましたが、そのときから時代に追いつかれているかもしれないと思

                                                              正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz
                                                            • 陰謀論に弱すぎるネトウヨ・右派論壇の末路(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              陰謀論に弱すぎた右派論壇 あまりにも陰謀論に弱すぎるーー。 ここ数ヶ月ネットを中心とした右派論壇を観察していて思うことだ。1月20日、正式にバイデン氏が正式にアメリカ大統領に就任したが、彼らの一部は最後までアメリカで熱烈にトランプの不正選挙論を支持した陰謀論系一派「Qアノン」のようにトランプ氏の主張に乗っかった。それがなぜ起きたのか。 「トランプ氏が負けたら小説家を引退する」 右派論壇を支えているーもっとも本人にその自意識は皆無なのだがーエンタメ小説家・百田尚樹氏がそう宣言したのは、1月8日のことだった。彼の引退宣言自体は過去に何度もあったので、さほど驚く話ではないが、トランプ氏が主張する「不正選挙」論を拡散していたことには注目せざるを得なかった。 インターネットを開けば、日本でも百田氏のような主張は決して珍しいものではないことがわかるからだ。ツイッター、ユーチューブ、ネットニュースのコメ

                                                                陰謀論に弱すぎるネトウヨ・右派論壇の末路(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 『ゲンロン戦記』とゲンロンは誰のためにあるのか──與那覇潤×東浩紀(司会=石戸諭) 「平成の鬱と新しい知性の実践」イベントレポート

                                                                12月19日、東浩紀の新著『ゲンロン戦記――「知の観客」をつくる』(中公新書ラクレ)の刊行記念イベントが行なわれた。本書は、東がゲンロンを経営するなかでぶちあたった挫折の数々を赤裸々に語った本として話題沸騰中だ。失敗からこそ導き出されるその哲学に共感する読者の声も多く聞かれる。 イベントはお祝いムードのなか進んだが、たんなる「ゲンロン礼賛」だけでも終わらなかった。東の対談相手を務めた歴史学者の與那覇潤が、『ゲンロン戦記』を評価すると同時にいくつかの批判的な問いを投げかけたからだ。司会として、同書で聞き手・構成を務めた石戸諭がふたりの議論を橋渡しするかたちで議論は展開した。 さまざまな問題が縦横無尽に語られた充実の7時間のなかから、ここではゲンロンの観客や読者をめぐって議論が行われた場面を取り上げる。「ゲンロンって結局は東浩紀信者の集まりでしょ?」という見方が仮にあるとして、東はそれにどう返

                                                                  『ゲンロン戦記』とゲンロンは誰のためにあるのか──與那覇潤×東浩紀(司会=石戸諭) 「平成の鬱と新しい知性の実践」イベントレポート
                                                                • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまっつく痛まない立場にいる。"

                                                                  痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまっつく痛まない立場にいる。

                                                                    石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまっつく痛まない立場にいる。"
                                                                  • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまったく痛まない立場にいる、でした…… https://t.co/Mk6e2VpzOX"

                                                                    痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまったく痛まない立場にいる、でした…… https://t.co/Mk6e2VpzOX

                                                                      石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまったく痛まない立場にいる、でした…… https://t.co/Mk6e2VpzOX"
                                                                    • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。"

                                                                      リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。

                                                                        石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。"
                                                                      • 東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い - 石戸諭 |論座アーカイブ

                                                                        東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い ネットに夢を抱いた哲学者が立ち上げた「ゲンロン」の戦績と失敗の遍歴と重ね合わせて 石戸諭  ノンフィクションライター 『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』(中公新書ラクレ)という本で、東浩紀さんの聞き手と構成を務めた。本書の概要は、公式ホームページにうまくまとまっている。 《難解な哲学を明快に論じ、ネット社会の未来を夢見た時代の寵児は、2010年、新たな知的空間の構築を目指して「ゲンロン」を立ち上げ、戦端を開く。ゲンロンカフェ開業、思想誌『ゲンロン』刊行、動画配信プラットフォーム開設……いっけん華々しい戦績の裏にあったのは、仲間の離反、資金のショート、組織の腐敗、計画の頓挫など、予期せぬ失敗の連続だった。10年の遍歴をへて哲学者が到達した「生き延び」の論理》 5回にわたるインタビューを読み返し、そして構成するなかで、私も

                                                                          東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い - 石戸諭 |論座アーカイブ
                                                                        • 百田尚樹さんは小説だけ書いてたら幸せな人生だった/倉山満×石戸諭 | 日刊SPA!

                                                                          (写真左から)石戸諭氏と倉山満氏。約80分にも及んだ二人の対談の全容は、YouTube「チャンネルくらら」にて動画配信、公開中 写真/山川修一(扶桑社) 左から最も嫌われる左の言論の第一人者。そして、右から最も嫌われる右の言論の第一人者。「石戸諭」と「倉山満」を端的に言い表せばそういうことになるだろう。対談を通して見えてくる共通項に、今こそ求められる言論のスタイルがある。 倉山:私の『保守とネトウヨの近現代史』(扶桑社)と、石戸さんの『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)は、戦後保守の、特に平成になってからの歴史を同じような手法で掴んでいる本なのだろうと思います。ネトウヨ・パヨクと罵りあっている状況の中、双方に向こう側の論理を知らないとダメだよ、という趣旨ですね。 石戸:いわゆる“左派、リベラル”は、どちらも似たようなものだと捉えがちだけど、「新しい歴史教科書をつくる会」の人たちと、百田さんがや

                                                                            百田尚樹さんは小説だけ書いてたら幸せな人生だった/倉山満×石戸諭 | 日刊SPA!
                                                                          • 「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の“反省の弁”と“展望”にノンフィクションライター・石戸諭氏が苦言 | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                            「今は伝統と革新を両立できるようにがんばっていきたい」。74年の歴史を持つ社民党を解散し、立憲民主党へ合流するべきなのか。党が出した答えは、“分裂”だった。

                                                                              「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の“反省の弁”と“展望”にノンフィクションライター・石戸諭氏が苦言 | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                            • 「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の“反省の弁”と“展望”にノンフィクションライター・石戸諭氏が苦言(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                              「今は伝統と革新を両立できるようにがんばっていきたい」。74年の歴史を持つ社民党を解散し、立憲民主党へ合流するべきなのか。党が出した答えは、“分裂”だった。 【映像】“ひとり社民党“福島みずほ党首が生出演「みんなのための政治っていうのが響かなかった」 19日の『ABEMA Primeに出演した』党首の福島みずほ参院議員は「去年の12月に立憲民主党の枝野代表から呼びかけがあり、解党・合流することの是非を問うということで、1年近くにわたって議論してきた。社民党は党大会で代議員の3分の2がないと解散できないし、“議員の政党”というよりも、党員が決める“党員の政党”だ。もちろん賛成と反対、両方の意見があったが、中には“せっかく政党要件もあるので、やっぱり社民党でがんばりたい”“社民党を守ってくれ残してくれ”という声も、とても多かった。それで解党・合流の道は選択しない、ということになった」と説明する

                                                                                「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の“反省の弁”と“展望”にノンフィクションライター・石戸諭氏が苦言(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 石戸諭さんに聞く百田尚樹のすごさと日本の保守の言論空間の成り立ち|たかまつなな(時事YouTuber)

                                                                                「百田尚樹」という名前を聞いて、どんなイメージを抱きますか。 「『永遠の0』や『海賊とよばれた男』などの小説を読んで感動した」という人もいるでしょう。一方で「ネットでの過激な発言は許せない」「歴史観には同意できない」と批判的に見る人がいるのも事実です。彼の評価はなぜここまで分かれるのか。また、多くの批判があるのにベストセラーを連発できるのはなぜなのか。 この不思議な「現象」の正体を探ろうと挑んだのが、前半のインタビューで「夜の街」と名指しされた新宿・歌舞伎町の感染症対策に迫ったノンフィクションライターの石戸諭(いしど・さとる)さんです。昨年話題となった「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」に、大幅な加筆をした『ルポ 百田尚樹現象―愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)を刊行しました。5時間半にわたる百田氏への独占インタビューや関係者の証言などから「百田尚樹現象」の本質に迫っています

                                                                                  石戸諭さんに聞く百田尚樹のすごさと日本の保守の言論空間の成り立ち|たかまつなな(時事YouTuber)
                                                                                • 関東大震災と朝鮮人虐殺「なかった」ことにしたい集会、誰が参加するのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  「関東大震災で6000人の朝鮮人虐殺はなかった」という論理 「そよ風」という新興右派団体がある。彼らはここ数年、9月1日に「関東大震災の真実」を伝えるという名目で、横網町公園で集会を開いている。彼らの主張する「真実」というのは、日本人の自警団によって「六千余人」が殺害されたという碑は間違いであり、日本人は本当に悪かったのか、いや悪くないのだというものだ。 彼らが主催した昨年の集会では、参加者から「不逞在日朝鮮人たちによって(日本人は)身内を殺され……」などと発言があり、都によってヘイトスピーチに認定されている。彼らは今年も集会を予告し、そして実行した。いったいどのような人々が参加し、支持しているのか。 今年の集会は例年のそれと異なり、大型のスピーカーなどは置かない形で開かれた。周辺は都職員や警察官が囲み、彼らの主張に反対する市民団体も公園に集い、反対の声をあげた。彼らの集会ではスピーチなど

                                                                                    関東大震災と朝鮮人虐殺「なかった」ことにしたい集会、誰が参加するのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース