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神・文章術の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • フミコフミオさん『神・文章術』刊行。「書きたいという気持ちが起こったら、深く考えずに勢いで書いてしまおう」 - 週刊はてなブログ

    ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 ブログ「Everything you've ever Dreamed」のフミコフミオ(id:Delete_All)さんによる著書第2弾『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』が2021年12月に刊行されました。これに合わせ、フミコフミオさんに本作への思いを寄せていただきました。記事末には抽選で10名様に書籍が当たるプレゼントのお知らせもあります! この記事は、はてな×KADOKAWAの「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon 「書こう!」という気持ちが沸き起ったらストレートに書くようにすること こんにちは。フミコフミオです。去る12月16日にKADOKAWAさんより『神・文章術 圧倒

      フミコフミオさん『神・文章術』刊行。「書きたいという気持ちが起こったら、深く考えずに勢いで書いてしまおう」 - 週刊はてなブログ
    • 「書ききる」経験だけが、書ける人間をつくる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

      書きたい気持ちを優先して書いてみよう。雑音はシャットアウトして書ききる。しんどい。迷いもある。納得できない。それでも書き進めていき、終わらせる。「書ききった」という小さな自信と「うまく書けなかった」という悔しい気持ちは、書ききったからこそ得られるものだ。 どれほど拙い文章でも、書かれなかった文章よりは、何万倍もマシである。「書ききる」という経験が、書ける人間をつくる。凄く面白そうな企画の映画で、そのまま企画倒れになってしまった幻の映画よりも、ポテチとコーラで2時間潰せるだけの劇場未公開映画のほうが、価値はある。僕の記憶に残っているのは、レンタルビデオで借りた出来の悪いC級ゾンビ映画ばかりだ。「なぜこんなくだらない映画を撮り切ったのだろう」と笑いのなかで疑問に思ったものだが、今、振り返れば、ゾンビたちは最後まで作り切ることの大切さを僕に教えてくれていたのだと思えてならない。 企画で頓挫した映

        「書ききる」経験だけが、書ける人間をつくる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
      • 著作に付けられた酷評Amazonレビューにキズついて作家引退まで考えてしまいました。 - Everything you've ever Dreamed

        好き好き大好きAmazonショッピング。クリック数回で終わる快適な買い物体験もさることながら、レビュー欄自体がコンテンツとして成立しているのがマジ最高。ただし最高であったのは過去のことである。残念ながら最近は、商品発売直後の不自然な高評価連発とアンチの低評価が悪目立ちして、まともなレビューが埋没している状況。声の大きな人や極端な声が目立っているネット社会そのものである。 それでも楽しく前向きな高評価レビューは読んでいて楽しい。そういうレビューで埋められているほうが気分がいい。だが高評価レビューの中にも「目から鱗が落ちました」「人生を変える一冊でした」的な薄気味悪いものも多い。そのような人は何枚眼球に鱗が貼られていて、何回人生を変えてきたのだろうか、心配になる。ウロコにつつまれた半魚人なのか、人生をループしている人なのか知らないが、生き方そのものを変えてみたほうがよろしいのではないかと愚考す

          著作に付けられた酷評Amazonレビューにキズついて作家引退まで考えてしまいました。 - Everything you've ever Dreamed
        • 「バカと付き合うな」は現実的ではない。(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

          ブレないの亜種で、「バカと付き合うな」という考え方もある。「バカと付き合うと貴重な時間と労力の無駄だからヤメておきなさい」という急進的な考えである。確かに、目標へ最短距離で向かうとき、バカなるものは障害でしかない。無視すればストレスはない。スタートからゴールまで一直線に突破するなら、バカとお付き合いするのは無駄である。でも、正しくブレることができれば、「バカと付き合う」も、ポジティブなものに変えられる。 現実社会はおバカなことばかりだ。頭のいい人や立派とされる人、社会的に成功している人、といったエリートでも、実際はバカなことばかりしている。緊急事態宣言下で、国会議員が女性の接待を伴う店で深夜まで飲み食いをして失脚している。頭の良し悪しは関係なく、ありえないことをしている。 この世はバカなものばかりである。逆にいうと、「バカと付き合うな」は人づきあいを放棄した、ある種の「世捨て人ライフスタイ

            「バカと付き合うな」は現実的ではない。(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
          • 「読みたいもの」は書かないほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed

            「読みたいもの」を書くことは、おすすめしない。読みたいものを意識することは、書くうえで邪魔になりうるからだ。 なぜなら「読みたいものを書こう」と言われれば、世に出ていない未来の傑作ではなく、「誰々のあの作品」と具体的な作品を思い浮かべてしまうからだ。僕ならばナボコフの「ロリータ」やヘミングウェイの短編、最近の作品だと「鬼滅の刃」を思い浮かべる。どれも卓越した素晴らしい作品であることに異論はないだろう。 だが、これらはすべて、過去に誰かの手によって生み出されたもの。「ああいう作品をものにしたい」と憧れるのは大いに結構。だが、「読みたいもの」を意識して、過去に縛られることはない。むしろ、できる限り「読みたいもの」から自由になって、書きたいものと向き合うようにするべきだ。たとえどんなに偉大な作品であってもそれは過去のものなのだ。 「読みたいもの」は、優れた文章であり、憧れの対象。三島由紀夫のよう

              「読みたいもの」は書かないほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed
            • 良い記録が良い創造を生む。 - Everything you've ever Dreamed

              この記事は12月16日にKADOKAWAから発売される僕の新著『圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 神・文章術』からの先出しです。今回は、記録と創造について、の部分です。 ※※※ 「書き捨て」を推奨しておきながら、こんなことを言うのは、少し気が引けてしまうけれども、メモは取ろう。何から何までメモするメモ魔ではないが、残しておきたいというものは必ずメモを取るべきだ。 メモするものは、メモする時点で評価や考えが固まっているもの。読書や映画鑑賞したあとの感想メモ、営業活動後の顧客メモ、仕事で気付いたことのメモなど。そのときに記録しておくべきことを自分で判断して、メモを取っている。 メモを取るものと取らないものの取捨選択がなかなか難しい。一時期、B6サイズのノートを持ち歩いて、何から何までメモを取るようなことをしていた。無駄が多く、現実的ではなかった。自分からすすんで文章を書くようになり、「書き捨

                良い記録が良い創造を生む。 - Everything you've ever Dreamed
              • 「やられても、やりかえすな」リアル半沢直樹で退社した会社員を待ち受ける残念な結末 人間関係は想定外の所までつながる

                会社を辞めるときにはどう振る舞えばいいのか。ブロガーのフミコフミオさんは「職場に対するネガティブな感情からいったん距離を置き、社内の関係者に丁寧に挨拶して回るといい。僕はそれを徹底することで、前職での人脈が転職先で役に立った」という――。 退職には3パターンある こんにちは。僕はフミコフミオ、食品会社で働く営業職の中間管理職だ。 今回は退職の話をしたい。 退職の話題は、転職を通じたステップアップといったポジティブなものと、上司への怨念や過酷なノルマといった現職への不満が原因のネガティブなものの2種類があって、そのほとんどが辞めていく側の人間が語るものだ。 そのため退職の話題では、辞めていく人間が主で(例外もあるが)、残される人たちが従になりがちだ。 だが、実際に退職というイベントにおいては会社を辞めていく人間と会社に残る人間はイーブンの関係である。 見方によっては、残る人間のほうが主となる

                  「やられても、やりかえすな」リアル半沢直樹で退社した会社員を待ち受ける残念な結末 人間関係は想定外の所までつながる
                • ネタ探しをしてはいけない。 - Everything you've ever Dreamed

                  Q.「ネタはどうやって探せばいいの?」 A.ネタ探しで困る人が多いらしい。検索すれば「ブログのネタ探しのコツ」といった記事はたくさん見つかる。僕はネタ探しをしたことがない。血眼になってネタを探すほどの熱量を持ち合わせていない。 書くことは自己表現だ。自分のなかにあるものを自分の言葉で表しているのだ。つまり書くものは常に自分のなかにある。普段の生活で吸収して自分のなかで熟成したものを文章という形に変換して吐き出しているにすぎない。 どんな物語も日常から生まれている。ミステリー作家は名探偵コナン君のように、殺人現場に居合わせていない。日常生活で集めた素材を想像力をもって加工してミステリー小説を執筆しているのだ。外部から刺激を受けて書くこともあるが、それでも刺激に反応した自分のなかにあるものを書いているので、自分のなかにあるものをあらわしている点で同じだ。 ネタ探しをする意識は、書くものの素材を

                    ネタ探しをしてはいけない。 - Everything you've ever Dreamed
                  • フミコフミオさんの新刊本。感想。おすすめ。 - 幸せなことだけをして生きていきたい

                    フミコフミオさん の新刊を読み終えました。 ほんとおすすめです。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオ KADOKAWA Amazon メンタル弱めの私が、ブラック企業でも生きていけるのは、彼の文章のおかげ。 驚いたことに、フミコフミオさん自身も、書くことによってどんな状況でも折れない心を手に入れたとのこと。 この感覚なんとなくわかるな。 yoshimor.hatenadiary.jp これだけのことを考えているから、あれだけの文章が書けるんだ。素晴らしい。 「嫌いなものは嫌いで終わらせない。」 それは思考停止。なるほどなぁ。こういうことを行っていると、自分に優しくなれる。自分を丁寧に扱うことで、自分が救われる。 「書くと言う事は自分自身と向き合うこと。」 つまり自分がどう生きるかを決めること。なのかもしれませんね。 「読みたいものを書こうと思ってはいけない。

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                    • 【書評】神・文章術は『呪い』が解ける - シン・春夏冬広場

                      僕は悩んでいた。これはブログを書き始めてからずっと悩んでいたことだ。ブログは誰かに文章や情報を届ける作業だ。つまり、読者や問題に悩んでいる人がいて、受け取り手がいることで、必要としている人が僕の文章を読んでくれる。その読者に向けて、文章をしたためなければいけないという一種の『呪い』にかかっていた。 この『呪い』を意識するようになったのは、まさしくグルメ記事や手料理の記事を書いていた時だ。常にネタを意識し、スーパーマーケットに行っては何か面白いものがないのか探している。こうした生活によって、あまり意識していなかったものを認識するようになったメリットの一方で、本当に自分がやりたいことに時間をかけられているのかという虚無感に襲われるようになったのである。これははっきりいって仕事をしているのと何も変わらない。やりたくないことに時間を浪費し、本来やらなければいけないことや、やりたかったことをおざなり

                        【書評】神・文章術は『呪い』が解ける - シン・春夏冬広場
                      • 書くだけで人との付き合いを一段階深いものに変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

                        ブロガーや作家やライターとの付き合いはない。お誘いもない。単純に嫌われているのかもしれない。営業面からいえば、コネは多くあったほうがいい。だが、そういった付き合いが「書く」という行為のプラスになるだろうか。あったとしても「あの人が頑張っているから僕も頑張ろう」くらいの気分の問題だ。付き合いによって「書くこと」の質が劇的に向上することはない。 なぜなら、「書く」という行為が、個人的で孤独な営みであり、自分と向き合うことによってのみ、なされるからだ。付き合いによって文章がうまくなるという幻想は捨てよう。持つべきものは、友との付き合いではない。自分と向き合う時間だ。 もちろん、仕事に関連のある人間とワイワイ話すほうが楽しかったり、直接的な刺激を受けられたり、モチベーションが高まったり……という側面は、少なからずあるかもしれない。でも、その仲間との集まりを終え、帰宅した後。アクションをなんにも起こ

                          書くだけで人との付き合いを一段階深いものに変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
                        • 【読書感想】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                          神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon Kindle版もあります。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon 書くだけであなたも天才になれる! 誰でも、簡単に・・・ 多くの人々の心を動かす文章がスラスラ書けるようになる! 自分だけの独自の世界観を演出することができる! オリジナルな物語がつくれるようになる! 書くことであらゆる悩みを解決できる! SNSの反応率がめちゃくちゃ上がる! そのための技術を、これ1冊にまとめました。 僕自身も長年のはてなユーザーで、フミコフミオさんの文章はずっと読んできました。 書かれていることは、どこまで「事実」なのか? あの「釣りタイトル」はどうなのか? 本当に携帯電話で書いているのか? など、いろいろと思うところもあるのですが、虚実入り乱れていそうな

                            【読書感想】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                          • 自分だけの文章を書くために必要なたった一つのコツ(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

                            「何も準備なく書ける人」は超人である。天才である。プロの書き手さんのなかには、技術で記事を書いている人がいる。テクニックで文章を書けるのは選ばれし者、スーパーマンである。本書で紹介している方法は、スーパーマンでなくても書けるようになる方法だ。積み重ねがベースなので、技術や才能に左右されない。だから、多少時間はかかるけれども、誰でも確実に、そして着実に、成長を実感しながら書けるようになる。今、僕がこうして14万字ほどの本を執筆しているように。だから誰にでもできる。 技術は偉大である。三島由紀夫さんの圧倒的技巧の文章は永遠の憧れだ。憧れはモチベーションになる。「三島にはなれない」という絶望ではなく、「三島のような文章を書けるようになりたい」という希望の物語をつくって、そこに少しずつ寄せていくようにしよう。文章に必要なものは、技術や才能ではなく、準備である。準備とは自分の人生と向き合うことである

                              自分だけの文章を書くために必要なたった一つのコツ(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
                            • うまい文章を狙わない。 - Everything you've ever Dreamed

                              インターネットが普及して、プロから素人まであらゆる文章を閲覧できるような環境になった。それに対する評価や批評も、簡単に読むことができるようになった。 評価が可視化されている。そして、評価を気にするあまりプレッシャーとなって、「うまい文章を書かなければいけない」と考えるようになってしまう。それが、「文章を書きたい」という欲求を押し潰し、「うまい文章を書かなければならない」問題を生み、「技術重視人間」を爆誕させてしまう。最悪なことは技術の〝拙さ〟を理由に、想像力へリミッター(制限)をかけてしまうことだ。 善意から「良かれ」と思って安易に技術を教えるのは、慎重になったほうがいい。子供が描いた絵は自由で、可能性を感じさせるものが多い。大人たちは、「こんな色使いはできない!」と感心する。どんな和製ピカソが爆誕するのだろうと期待しながら、熱心に教える。次に会ったときは、さらにうまい絵を描いている。構図

                                うまい文章を狙わない。 - Everything you've ever Dreamed
                              • 物語ることは人生をデザインすることである。(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

                                人生は「物語」にたとえられる。物語を語ることは、劇的な人生を送っている、特別な人にだけ許される行為ではない。誰にでも平等に与えられた権利だ。40数年生きてきてわかったのは、誰にでも物語があるということだ。起死回生の大逆転や、ライバルへの倍返しといったドラマはない。疲れていても家族サービスを休めない、毎朝、上司からの嫌味を聞かされてうんざりする、といった、まだ語られていない物語が僕らにはある。 人生は物語だ。これからの人生を物語ることができれば、人生をその物語に近づけていくことだってできる。ボードレールやポーの詩に自分の人生を近づけることに比べれば、はるかに簡単だ。 「熱狂をもたらす」「多くの共感を得ている」ビジネスの成功者は物語るのが好きだ。自分の言葉を使って物語ることで、現実を自らの物語に近づけている。物語ることで夢や理想を現実化している。 マーク・ザッカーバーグ氏(Facebookの共

                                  物語ることは人生をデザインすることである。(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
                                • 書くだけでゴミを宝に変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

                                  好き嫌いを抜きに、人や物を見るのは難しい。僕らには感情があるからだ。普通の感覚ならば、イヤな上司、面倒な会議、といった嫌いなものは極力、避けたいと考える。まして、嫌いなものに進んで興味を持つなどありえない。 僕が、「書くこと」で得たもののなかで最も大きなものは、「嫌いなものに興味を持てるようになったこと」だ。それまで「嫌いなもの」について自分からすすんで考えたことはなかった。「書くこと」などなおのこと。だが、書いてみると、そこは「自分にとっての未開のフィールド」だった。新鮮な発見と驚きに満ちた、愉快な体験になった。「好きなもの」よりも「嫌いなもの」について書くと、新しい発見がある。 「イヤなものや嫌いなものなど考えたくない」と考えてしまう状態は、思考停止である。何も得られない。僕は同じ部屋の空気を吸いたくないほど嫌いな上司について、なぜ吐き気がするほどイヤなのか、その理由を書き出していくこ

                                    書くだけでゴミを宝に変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
                                  • 「神・文章術」ブログが書けなくて悩んでいる方に読んでほしい本です。 - HHS

                                    みなさんが読んでいるこのブログは2013年にスタートしました。長く運営しているので記事数も多くなりましたが、ここ数年は更新頻度も低く、ブログを書くモチベーションも下がっていました。 例えば2021年の8月に更新した記事は2つだけでした。それがある本を読んだことがきっかけで更新頻度が爆上がりしました。その本を読了したのは12月19日になりますが…… 12月19日から1月4日までに11個も記事が書けました。1月に入ってからは毎日更新しています。自分でも驚いていますが「書けない症候群」から抜け出せたのは、フミコ・フミオ先生から献本いただいた『神・文章術』を読んだからです。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon この本のタイトルは「神・文章術」になりますが、文章力がアップするテクニックが網羅された本ではありません。どちらかというと自己啓発本

                                      「神・文章術」ブログが書けなくて悩んでいる方に読んでほしい本です。 - HHS
                                    • 書ける変態になって可能性を広げよう!「神・文章術」(フミコ・フミオ先生) - karaage. [からあげ]

                                      「神・文章術」を献本いただきました KADOKAWA様から12/16発売予定のフミコ・フミオ先生(id:Delete_All)の新刊「神・文章術」を献本いただきました。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon 最初に書いておくと、今まで文章を書けなかったけど、この本を読んで書けるようになる人は100人に1人もいないでしょう。ましてやフミコ・フミオ先生のような文章を書けるようになる人は、1万に1人もいないでしょう。 いきなり否定的なことを書いてしまったようですが、それでもこの本には多くの人が読む価値がある必読本であると断言できます。この記事ではその理由を述べることで「神・文章術」の書評にかえさせていただきたいと思います。 書き続けることができる人はごく僅かの「書ける変態」のみ この本を読んでも、書けるようになる人は100人に1人もいない

                                        書ける変態になって可能性を広げよう!「神・文章術」(フミコ・フミオ先生) - karaage. [からあげ]
                                      • 【新刊】 私は毎日更新8年はてなブロガー フミコフミオの神・文章術 - 不思議の国のアラモード

                                        ・2013年12月31日からブログ毎日更新中 今回の著者さん。 フミコフミオさん。 私は、はてな歴は長いです。 はてなブックマーク時代もありました。 そこから今はブログを書く、はてなブロガーです。 そのはてなブロガーも8年以上。 2013年12月31日から毎日ブログ継続しています。 毎日更新だけではなく記事数も多いです。 3600記事以上をこのブログに投稿しています。 歴史が詰まっているブログなんですよね。 なんでこんなことを序盤に述べるかになります。 フミコフミオさんは存じてました。 はてな歴が長い人は知っている人も多そう。 それに書評前に本書をツイートしました。 神・文章術について写真付きでツイート。 そちらにフミコフミオさんから反応をいただきました。 ご本人から反応が来て本当に嬉しかったです。 ということで今回は本番(?)と言える書評。 気合いを入れていつもの私なりの書評をしっかりし

                                          【新刊】 私は毎日更新8年はてなブロガー フミコフミオの神・文章術 - 不思議の国のアラモード
                                        • フミコフミオ『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』を読んだ - コバろぐ

                                          この年末年始に、やっとこさフミコフミオ (id:Delete_All) 先生の『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』を読みました。 フミコフミオさんと言えば、ブログ『Everything you've ever Dreamed』を運営するぼくが敬愛してやまないトップはてなブロガーです。 彼がどんな風にあの文章を書いているのか、気になって気になって仕方がないところですので、それをさらけ出してくれるのは本当にありがたいことです。 『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』とは さて、この『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』はフミコフミオさんによる、その名のとおり文章の書き方について書かれた書籍です。 「文章の書き方」と言っても、この本の場合、書かれているのは文章を書くテクニックはひとっつも書かれていません。 じゃあ何か書かれているかと言いますと、文章を書くため

                                            フミコフミオ『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』を読んだ - コバろぐ
                                          • 【読書日記】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する フミコフミオ著 - ハトブログ

                                            先日読んだ本を紹介します。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオ KADOKAWA Amazon 著者は、フミコフミオさん。 普段は会社員をしながら、はてなブログでトップクラスの人気を誇るブログ運営をされています。 かれこれ20年以上は文章を書くということを続けられているとのことで、そこで培った文章術が披露されています。 フミコフミオさんのブログでは、本書の前文が公開されていました。 delete-all.hatenablog.com 「はじめに」の部分を読むだけでも、この本を読む事で得られるメリット的なものを知る事ができて、そそられます。 私の場合は、初めは文章の書き方を知りたくて手に取ったのですが、読み進めるうちに著者の長年の執筆活動の結果から得られた書くことの効用というものをたくさん知れて、ブログとかで文章を書くという習慣を続けようという気にさせられたの

                                              【読書日記】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する フミコフミオ著 - ハトブログ
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