神奈川県内では9日、これまでで最も多い合わせて2166人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。 1日に発表された感染者の数が2000人を超えるのは今月6日以来です。このうち横浜市では1139人と初めて1000人を超えました。感染の急激な拡大が続いています。一方、亡くなった人の発表はありませんでした。 NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで9万8919人で、このうち1009人が死亡しています。
今月19日、神奈川県愛川町で実刑が確定し収容される際に逃走した男が、23日朝、神奈川県横須賀市で公務執行妨害の疑いで逮捕されました。また、一緒にいた別の男も犯人をかくまった疑いで逮捕されました。逃走から5日目で、検察などは逃走したいきさつやその間の行動などを詳しく調べることにしています。 小林容疑者は今月19日の午後1時ごろ、身柄を収容するために神奈川県愛川町の自宅を訪れた検察庁の職員らに包丁を振り回して抵抗し、車で逃走しました。 警察は知人らにかくまわれながら逃走を続けているとみて、公務執行妨害の疑いで全国に指名手配して行方を捜査していました。その結果、横須賀市森崎のアパートの1室に小林容疑者が知人と一緒にいることがわかり、23日朝、警察官が説得したところ部屋から出てきたため、公務執行妨害の疑いで逮捕したということです。けが人はいないということです。 警察によりますと、小林容疑者と一緒に
大量の個人情報が入った神奈川県庁のハードディスクがネットオークションに出品され流出した問題で、警視庁は、データの消去などを請け負った企業の担当社員がハードディスク12台を社内から盗み出していたとして逮捕しました。今後、大規模な流出の実態や詳しい経緯を調べる方針です。 この問題は、神奈川県庁で使用されていたハードディスクのデータの消去と廃棄を請け負った「ブロードリンク」からハードディスク18台が持ち出され、オークションサイトに出品されていたものです。個人や企業の名前が記された納税通知書など、大量の個人情報を含む文書が蓄積されていたものもあったということです。 警視庁は、高橋容疑者から事情を聴いていましたが、オークションサイトに出品された18台とは別に、今月3日、社内にあるデータの消去室からハードディスク12台を盗み出していたとして、逮捕しました。 調べに対し容疑を認めたうえで、「オークション
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回転寿司チェーン大手「スシロー」の岐阜県の店内で、醤油ボトルや湯呑みをペロペロと舐めて元の場所に戻すなど少年による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された問題で、スシローの運営会社「あきんどスシロー」が問題を起こした少年に対し、約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。 【写真34枚】嫌悪感を覚える迷惑行為 加害女性は加工が外れて素顔が露わに 今回のスシローの提訴を受け、週刊ポストは迷惑行為を受けたほかの企業に今後の対応を取材したところ、多くの企業が「警察の捜査を受けてから今後の対応を考える」と民事での損害賠償請求を否定しなかった。 その一方で、苦しい状況に置かれているのが、回転寿司チェーン「すし銚子丸」だ。銚子丸では今年2月、横浜都筑店で卓上に置かれていたガリの容器に電子たばこの吸い殻が混入していることが発覚。関東にあるすべての店舗で、ガリや醤油、わさびといった共
現職に新人3人が挑んだ神奈川県知事選挙は、自民党、公明党、国民民主党のいずれも県組織が推薦した現職の黒岩祐治氏が4回目の当選を果たしました。 神奈川県知事選挙の開票結果です。 黒岩祐治、無所属・現。当選。193万3753票。 岸牧子、無所属・新。65万1473票。 大津綾香、政治家女子・新。15万1361票。 加藤健一郎、無所属、新。12万3922票。 黒岩氏は、兵庫県出身の68歳。民放のニュースキャスターを経て、12年前の神奈川県知事選挙で初当選しました。 今回の神奈川県知事選挙は、4期目を目指した黒岩氏に新人3人が挑む構図となりました。 選挙戦で黒岩氏は、デジタルを活用した新型コロナ対策を国に先駆けて実現した実績を強調するとともに、子育て支援や防災といった分野でもデジタル化を進めるなどと訴えました。 黒岩氏は「デジタル革命が本格化するがその流れをいち早くキャッチしながらデジタル時代の新
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
警察官とともに警察署(神奈川・多摩署)から出て送検された男。 カメラに気が付くと顔を下に向け、そのまま警察車両に乗り込んだ。 電車内で女子中学生に痴漢行為を働き逮捕・送検された武井雅典容疑者(59)。職業は小学校の教頭だ。 【画像】武井容疑者が教頭を務めていた小学校 武井容疑者は小田急線下北沢駅から登戸駅へ向かう電車の中で、体液をかける暴行した疑いがもたれている。 事件が起きたのは2020年9月。被害にあった女子生徒がホームで泣いていたため、駅員が事情を聞き110番通報した。 武井容疑者は登戸駅で降り、そのまま立ち去っていたが、防犯カメラなどの映像から特定に至った。 武井容疑者の供述: 短パンだったので、かかってしまったのかもしれない。 調べに対しそう供述し、故意による犯行を否認している武井容疑者。 教頭を務めていたのは神奈川県伊勢原市立桜台小学校だ。児童に対しては熱心に指導する姿もあった
神奈川県の公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生による登録や高校出願に支障が出ていた問題が、2月7日までに解消した。問題発生から完全解消まで1カ月かかっている。 県は問題の原因について「システム開発を委託した業者の設定に不備があったため、メール送信が集中したタイミングでGmailに迷惑メールと判定されたのでは」と説明しているが、設定のどこが問題だったかは特定できておらず、Googleに問い合わせても回答がないという。 ネット上では今回、業者の技術力を疑問視する声も出たが、担当者は「県が仕様書を出して技術確認を行い、仕様に対応できるとのことで入札で決めた。問題ないと考えている」と述べている。 「@gmail.comだけ」突然の障害、メールシステムを変えるなど対応 出願システムは1月4日に公開。メール配信サー
新型コロナウイルスへの感染が確認された神奈川県大和市の70代の男性について、医療機関から報告を受けた神奈川県の保健所の出先機関が連絡をとることができないまま、自宅で死亡しているのが見つかったことがわかりました。県は業務がひっ迫し、連絡ができなかったとしています。 神奈川県によりますと、死亡したのは大和市の1人暮らしの70代の男性で、けがで医療機関に搬送された際に抗原検査を受けて今月10日に感染が確認され、翌11日に県の保健所の出先機関である「厚木保健福祉事務所大和センター」に医療機関から感染の届け出があったということです。 神奈川県では感染した人に健康状態などについて電話で確認を行っていますが、このセンターが男性に初めて電話をかけたのは医療機関から連絡を受けた2日後の今月13日だったということです。 しかし、男性が電話に出ず、その後も連絡が取れない状態が続いたため、15日、警察などとともに
公開日:2021年08月23日 01_日吉1~7丁目, 02_日吉本町, 03_箕輪町, 04_下田町, 07_高田エリア, 08_樽町・大曽根エリア, 09_新吉田エリア, 11_横浜市港北区, 12_横浜市都筑区, 13_横浜市鶴見区, レポート記事, 綱島東1~6丁目, 綱島西(綱島台・綱島上町) 2021年横浜市長選挙 • IR • カジノ • コラム • ライター田山勇一 • レポート • 市長選 • 投票率 • 横浜市長選挙 • 横浜都民 • 選挙 • 選挙結果 【コラム】選挙が始まった当初、こんな結果が予測できたでしょうか。きのう(2021年)8月22日(日)に投開票が行われた「横浜市長選」。これまで候補者紹介記事などを書いてきた港北区在住のライター・田山勇一氏が18区ごとの得票率に視点を置きながら選挙結果を分析しました。 投票箱のフタを開ける前に決まった 政治業界の人々は、
小田原市議会の大川裕議長ら市議5人が昨年7月の議会運営委員会の行政視察の日程中に大阪市内のキャバクラなどで深夜まで遊興していたことが23日、関係者の話で分かった。同9月に匿名の告発文で発覚した。 告発者が5人に対し「議員辞職すべきだ」と訴えたことから大川議長らは「刑法の強要罪に当たる」と主張し、神奈川県警に告発者の捜査を要請。関係者からは「事実を隠し、公益通報者に圧力をかけようとしている」との声も上がる。 5人は自民、公明、日本維新の会に所属。視察は公費約60万円をかけ、議運委員と議会事務局職員ら計11人が昨年7月に1泊2日の日程で大阪府内を訪問。初日の夜に議長ら5人と議会事務局職員1人が私費で大阪・心斎橋の「熟女キャバクラ」に入店し、2軒目のバーも含めて翌日午前0時過ぎまで飲んだ。 告発文は同9月に篠原弘副議長と議会事務局長宛てに匿名で届き、5人がキャバクラに入店する写真なども証拠として
鎌倉の海水浴場にパリピが船で侵入 動画が公開され大炎上 1 名前:ゲマティモナス(埼玉県) [MA]:2020/08/17(月) 18:02:32.10 ID:TobLMaa10 絶対に許されない無法者が出現し、多くの人たちが怒りに震えている。神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜ビーチに突如として現れた船が、岸スレスレに航行し、多くの海水浴客が危険な状態に陥った動画が公開され、炎上しているのである。 ・海水浴客が泳いでいるなかに船で突っ込んでいく 問題視されているのは、由比ヶ浜ビーチで撮影された動画だ。そこには、たくさんの海水浴客が泳いでいるなかに船で突っ込んでいき、岸スレスレに航行するようすが記録されていた。 ・無法者たちはパーティーピーポーか 船に乗っている複数の無法者たちはパーティーピーポーのように船上でくつろいでおり、映画「タイタニック」のワンシーンのように船首に立ち、あたかも「私は女神よ!」
新型コロナウイルスに感染し軽症とされて自宅で療養した神奈川県に住む30代の女性がNHKのインタビューに応じました。県が、自宅などで療養した人は感染の確認から2週間後に症状がなければ通常の生活に戻していることについて「ほかの人にうつすかも知れず陰性を確認する検査が必要ではないか」と不安な思いを訴えています。 手洗いやうがいを徹底し、マスクもつけて生活していましたが、先月上旬に39度を超える熱が出て、その後、嗅覚の異常などもあったということです。 女性は、当時の症状について、「夜中も眠れないほどの高熱で目の奥も熱かったです。体の節々が痛み骨が折れたのかと思うぐらい痛く、どんな体勢でいても痛みがありました。治るかどうかただ不安でした」と振り返りました。 神奈川県は医療崩壊を防ぐため、軽症の人は原則、自宅か県が指定した宿泊施設で療養してもらうことにしていて、軽症とされた女性は自宅で過ごすことを選び
本日(8月22日)。横浜市長選挙は、投開票日を迎えた。 私は、8月5日の記者会見で、立候補の意志を撤回し、小此木・山中両候補の落選運動に転じる旨表明し、それ以降、横浜市における「菅支配の闇」を一層盤石化することになる小此木氏の当選を絶対に阻止すべきであることを訴えるとともに、山中氏については、「コロナの専門家」であることの疑問に加え、パワハラ疑惑、経歴詐称疑惑などを、「夕刊紙風」落選運動チラシを公開、パワハラ音声の公開などの様々な方法で展開してきた。(もう一人の自民系の林文子現市長も支持するものではないが、前回選挙以降のIR誘致への姿勢への市民の批判もあり、当初から当選の可能性は極めて低いものと考えており、落選運動の対象とはして来なかった。) 投票日直前の各社の情勢調査の結果によると、山中竹春氏がリードしており、最新の期日前投票の出口調査の結果でも、同様の傾向が見られるという情報もある。
先月、新型コロナウイルスに感染した神奈川県の30代の女性が、自宅療養のあと陰性が確認されないまま、神奈川県から通常の生活に戻ってよいとされ、その後になって発熱し、感染が確認されていたことが分かりました。専門家は「患者によっては2週間以上の療養が必要な場合もあり、一律の対応ではなくケースごとに判断するべきだ」と指摘しています。 女性は陰性が確認されないことに不安を覚え、自主的に自宅待機を続けていましたが、その後、38度台の熱が出て医師の判断で改めてPCR検査を受けました。 その結果、2日、感染していることが再び確認されたということです。 神奈川県は、自宅や指定した宿泊施設で療養してもらう軽症者については、入院した感染者と違って、原則、陰性を確認する検査は実施しておらず、2週間後に症状がないと電話で回答すれば、翌日以降、通常どおりの生活に戻しています。 これについて、感染症対策に詳しい北海道医
新型コロナウイルスの感染者で国内で初めて死亡した神奈川県内に住む80代の女性が一時、入院していた相模原市の病院の看護師1人が新たに新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。この看護師は入院中の女性の看護にあたっていたということで、相模原市は病院内で女性から感染した可能性が高いという見方を示しました。 この病院には新型コロナウイルスの感染者で国内で初めて死亡した80代の女性が今月1日から6日まで入院し、この看護師はマスクをしたうえで女性の体温や血圧の検査をするなどの看護にあたっていたということです。 看護師は14日に発熱があり医療機関を受診し、15日に別の医療機関を受診しましたが、夜から下痢の症状が出て、死亡した女性との濃厚接触者としてPCR検査をした結果、16日、新型コロナウイルスの陽性であることが分かったということです。 看護師は今月15日以降は勤務しておらず、熱が下がって自宅
17日午後5時すぎ、東京・町田市で車が歩道に乗り上げて歩行者などを相次いではね、子ども3人を含む合わせて4人がけがをしました。警視庁は車を運転していた60歳の女を過失運転傷害の疑いで逮捕し、詳しい状況を調べています。 警視庁によりますと、この事故で塾から帰宅途中だった5歳の男の子1人と7歳の女の子2人、それに女の子の50歳の母親の合わせて4人がけがをして病院で手当てを受けているということです。 女の子1人が足の骨を折る大けがをしたほか、もう1人の女の子と男の子も軽いけがをしたということです。 母親の詳しいけがの程度はわかっていませんが、意識はあるということです。 警視庁は、車を運転していた60歳の女を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。 調べに対し「交差点を右折しようとしたら突然意識がなくなった。事故のことは覚えていない」などと供述しているということで、警視庁は事故の原因や詳しい状況
部活動の引率中、生徒に車の運転操作を強要したなどとして、神奈川県教育委員会は9日、相模原市内の県立高校の男性教諭(41)を懲戒免職とした。 発表によると、教諭は2021年10月、生徒3人を自家用車に乗せて試合会場から宿泊先へ向かう際、助手席にいた当時高校2年の男子生徒に1分間ほどハンドルを握らせて操作を強要した。生徒は「怖かった」と話し、教諭は「驚かせたかった」と説明しているという。県教委は「生徒の命を危険にさらし、許しがたい行為」として謝罪した。 このほか、教諭は大会前日に、学校に無断で会場近くのホテルに生徒と同部屋で宿泊し、生徒の脚をマッサージした。16~21年度には281回にわたり、大会の旅費など計約41万円を不正に受給していたという。
2016年7月に入所者ら45人が殺傷された神奈川県立津久井やまゆり園のある相模原市は17日、障害や性的指向などに絡む差別的言動を禁止する「人権尊重のまちづくり条例」案の概要を市議会に示した。市長がヘイトスピーチの実行者らに中止を勧告・命令し、従わない場合は内容や氏名を公表できる規定を盛り込んだ。先行して制定した川崎市の条例にある罰則の導入は見送った。来年4月の施行を目指す。(古川雅和) ヘイトスピーチ 特定の人種や民族、国籍、出身地などの属性に絡めて「殺せ」「帰れ」「犯罪者」などと偏見や憎悪をあおる言動。2013年に東京・新大久保や大阪・鶴橋など在日コリアンが多く暮らす地区で、差別扇動団体が「朝鮮人を殺せ」などと叫ぶデモを繰り返して社会問題化した。国や自治体に取り組みを求めるヘイトスピーチ解消法が16年に施行された。
著者:古矢美歌 ーー2020年、6月16日。わたしが初めて三崎を訪れた日。 その5カ月後、世田谷区の家を引き払って引越しをし、同時に会社も辞めた。さらにその6カ月後、わたしは三崎で仲間と一緒に飲食店をオープンすることになる。 この1年間の奇跡のような出来事は、なにか見えない力が働いたのかもしれない。東京で8年間くすぶっていたわたしに、新しい居場所を用意してくれた。見えない力と、三崎で出会った素敵な人たちが。 町は消滅可能性都市と言われているけれど、希望の塊にしか見えない。この町にもわたしにもきっと、可能性が満ち溢れている。 映画のセットのような、穏やか港町 三浦半島の最南端・三崎(神奈川県三浦市)は、都心からもアクセスしやすい小さな港町。最寄駅の京急三崎口駅まで品川から電車で1本、1時間強。京急は都営浅草線とも繋がっているので、新橋や東銀座からも1本で来ることができる。 名物はまぐろ。大正
神奈川県の黒岩知事は新型コロナウイルスの感染拡大への東京都の対応を受けて、県民への緊急メッセージとして「感染拡大を防ぐため、特に今週末は不要不急の外出を自粛してほしい」と強く呼びかけました。 この中では、県内では東京のように感染者が急増している状況ではないものの、当面の間、密閉、密集、密接な環境を避ける行動をとること、不要不急の外出を避け、仕事についても自宅でできるように工夫すること、人の集まるイベントは、中止や延期などを検討するよう呼びかけました。 そのうえで黒岩知事は、「特に今週末は不要不急の外出を自粛してほしい」と強く呼びかけました。 黒岩知事は「この週末は、桜が美しい時期で気持ちが緩みがちだ。外出の自粛を求めるのはつらいが、県民と一体となって乗り越えていきたい」と話しました。 また、黒岩知事は医療機関のスタッフなどに対する風評被害が広がっているとして、医療従事者への応援メッセージを
4日夜、神奈川県で原因不明の異臭を訴える通報が南から北へと連続して500件あり、付近の住民は不安を感じています。 その臭いを嗅いだ人は口々にこう言いました。 異臭を感じた住民:「分からない。今までにない臭いで、何の臭いだろうと思いましたよ」「自分で嗅いだことがないような臭い。色んな臭いが混じっていたような…」 異臭はどこから来たのでしょうか…。 神奈川県三浦半島の最南端に位置する三浦市。午後8時前後、変な臭いがするなどの通報が相次ぎました。その約30分後には三浦市の北隣に位置する横須賀市で車の焦げる臭いがするなどの通報が…。葉山町でも悪臭の通報がありました。午後10時前後には逗子市で外で変な臭いがするとの通報。午後10時すぎには横浜市でも通報がありました。通報は合わせて500件以上寄せられ、ツイッターでも投稿が相次ぎました。 異臭は三浦半島沿いに南から順に感じられ、午後10時ごろにおさまっ
どういうわけか、本を出したり、ネットメディアに記事を書いたりしているけれど、実のところ普段の僕は、仕事に追われる普通の会社員である。そんな僕の勤める会社も、新型コロナの影響を受け、皆さんの会社と同様にリモートワーク・在宅勤務を導入することになった。そこまでは良かったが、上層部の一部に、新しい働き方の無理解と抵抗が強い人たちがいて、中間管理職として胃の痛い日々を過ごしている。 たとえば、目下の問題は、実際に在宅勤務を導入して、業務上大きな問題もなく数字が出た結果を受けた上層部の一部が、「在宅勤務で成果が出せるのなら、出社すればさらに成果があがる」と言い出していること。在宅勤務によって、無駄がなくなり効率的に業務がおこなわれたと考えるのではなく、在宅勤務で出来るなら出社すればより効率的に仕事が出来るという旧石器時代の思考回路で当たってこられるのだから、胃薬がいくらあっても足りない。頭が痛い。
神奈川県庁の行政文書が保存されたHDDがネットオークションで転売され、最大で54TB分の個人情報を含むデータが外部に流出していたことが12月6日、同庁への取材で分かった。ファイルサーバに搭載していたHDDの交換時に、古いHDDの処分を担当した専門会社ブロードリンク(東京都中央区)の従業員が一部を横領、転売したという。 転売のいきさつ 県庁職員は破壊の現場に立ち会わず 神奈川県庁は、機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを2019年春にメンテナンスで交換した。両者はHDDの処分方法について「データが読み出せないように処分し、完了後は報告書を作成する」とする契約を結んでいた。その後、富士通リースはHDDの処分をブロードリンクに依頼した。 ブロードリンクはほぼ全てのHDDを物理的に破壊処分したが、一部のHDDを従業員が破壊しないまま横領し、
神奈川県川崎市で、バイクに乗り、暴走行為を繰り返したとして、暴走族のメンバーら少年15人が検挙された。リーダーの少年の18歳の誕生日に合わせて、「今回で引退だ」などと言って集まっていたという。 【画像】信号無視、蛇行運転、県警のカメラが捉えた暴走行為の様子。リーダーのバイクには花束が・・・(画像8枚) 検挙されたのは、暴走族「ワイルドソウル」「ワイルドソウル若竜会」「YTM44」「044スタイル」のメンバーら少年15人。 調べによると15人は、去年9月25日午後9時半ごろ、川崎市高津区から宮前区にかけて、およそ5.6キロに渡り、信号無視や、蛇行運転、反対車線にまで広がって走行するなど、バイクで暴走行為を繰り返した疑いが持たれている。 神奈川県警暴走族対策室によると、今回、検挙された15人のリーダーが、自分の18歳の誕生日を迎える前に、SNSなどを通じて、「今回で引退だ」などと言って仲間を集
29日午前、一部の警察本部の運転免許センターでシステム障害が発生し、運転免許証の発行ができなくなりました。現在は一部を除いて復旧していて、警察庁によりますと、「うるう日」が原因のトラブルとみられています。 警察庁によりますときょう午前8時15分ごろから神奈川、新潟、愛媛、岡山の4つの警察本部の運転免許センターで、相次いで機械のシステム障害が発生し、運転免許証の発行ができなくなりました。 新潟県の一部の支所を除き、システム障害は解消したということです。 警察庁によりますと、4つの警察本部の機械はいずれも同じメーカーのもので、日時を管理する「date time」機能にエラーが表示されていたということです。 2月29日は4年に1度の「うるう日」に当たり、メーカーからは「うるう日」が原因のトラブルとみられるという報告があったということです。 4つの県警では、システム障害が原因で免許証を交付できなか
同僚から馬乗りで殴られ、上司に5時間叱責されることも─。神奈川県小田原市がパワーハラスメントを繰り返した職員の処分を3年以上放置した問題を巡り、市が2022、23年に実施した職員アンケートで、職場での暴力のほか手当や休暇が認められない嫌がらせなどのハラスメント被害が訴えられていたことが14日、分かった。 【具体例の数々】セクハラ、暴言、退職者…アンケートに寄せられた市職員の声 相談窓口に訴えても調査もされず、被害者の声を“黙殺”する組織体質も指摘。回答には「ハラスメントがなかった職場はない。弱肉強食、弱い職員は辞めるか、療養休暇」と心の叫びがつづられている。 アンケートは22年に全職員(3702人)を対象に行われ、1791人が回答。市消防本部も23年に2回行った。全体アンケートでは回答者の43%に当たる775人がハラスメントを「過去と現在に受けたり見聞きしたりした」と回答。複数回答でパワハ
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