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竹田くんの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 【第1話】履歴書 - 脳外科医 竹田くん

    赤池市民病院に竹田くんがやってきた。この物語は竹田くんと脳外科科長 古荒先生の出会いで始まる。竹田くんの履歴書には、前の職場での執刀経験が乏しく執刀経験を積みたいことが書かれていた。 更新履歴:6/02 22:25 3コマ目 「この物語は竹田くんと古荒先生・・・」※視点がコロコロ変わる物語のため。(この物語に特定の主人公はいない。)

      【第1話】履歴書 - 脳外科医 竹田くん
    • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

      名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。 こんなにひどい医者は初めて ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。 「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。 彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」 決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。 医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。本誌は3月9

        「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
      • 赤穂民報|元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か

        医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。 訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことなどで患者への透析治療が実施されず、入院から4日後に死亡したという。 訴状などによると、死亡したのは大阪府内の男性(当時90歳)。腎臓に慢性的な疾患があり、同法人が運営するクリニックで週3回の人工透析を受けていた。透析予定日だった昨年1月7日、新型コロナ検査で陽性となり、クリニックと同系列の医誠会病院(大阪市東淀川区、当時)の救急外来に搬送された。 クリニックからは患者が透析を必要としている旨がファクスで送られていたにも関わらず、初期対応した同医師は「どういう適応で入院との判断とな

        • 独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張(週刊現代) @gendai_biz

          「手術禁止」を言い渡されるも… のちに赤穂市民病院が外部の有識者に依頼してまとめた「ガバナンス検証委員会報告書」などにもとづき、A医師の関与が疑われる医療事件を時系列順に総覧したのがこちらの図表だ。 報告書や地元紙「赤穂民報」などの報道によると、A医師はXさんの母を執刀した翌月にも、75歳男性の脳腫瘍の手術、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したが、ともに術後に重い脳梗塞や脳出血を起こし、亡くなっている。この時点で合計8件もの医療事故に関与していたA医師は、病院から「手術・カテーテルなどの侵襲的(患者の体を傷つける)治療の中止」を指示された。 その後の経緯は、記事の後半でもA医師の主張とともに触れるが、Xさんとその母に訴えられたA医師は、それから1年あまり経った2021年8月に赤穂市民病院を依願退職。ほどなく、前編記事で触れた大阪市の医誠会病院に勤務し始めた。 新たな事件が起きたのは

            独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張(週刊現代) @gendai_biz
          • 赤穂民報|元市民病院脳外科医が科長と前院長、赤穂市を相手取り提訴

            赤穂市民病院に在任中、複数の医療事故に関わったとされる脳神経外科の40代医師が、専門医試験の受験を妨害されたなどとして、上司だった科長と前院長、赤穂市を相手取り、損害賠償を求める民事訴訟を神戸地裁姫路支部に提起したことがわかった。 10月13日付けで提起された訴状によると、2021年3月に原告が血管内治療専門医試験を受けようとした際、出願に必要な書面への署名を科長が拒否したため受験資格を喪失した、としている。また、20年7月には科長から暴行を受けて傷害を負ったとした上で、前院長に科長の配置転換など勤務環境の改善を求めたが具体的な対策を講じなかった、などと主張。これらが原因で「うつ病に罹患し、退職を余儀なくされた」として科長と前院長にそれぞれ1000万円の損害賠償を請求し、赤穂市にも使用者責任があるとして連帯して支払うよう求めている。 原告は2009年に医師免許を取得。複数の医療機関での勤務

            • 『民事裁判を起こしました』

              父は介護施設入所していました。 入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘のヘルプ)、週3回の透析通院をしていました。しかし10月初旬に妻(私の母)が緊急入院、2度の手術を受けることに。その上、母の退院の目処どころか、今後どこまで回復するかもわからない状況となりました。当初は私(娘)のヘルプで一人暮らしを続けていた父ですが、このまま続けるのは困難と判断、透析クリニックが隣接している介護施設に入所して1ヶ月と数日でした。 介護施設でクラスターが発生、父はPCR陽性に 介護施設で数人のコロナ感染者が出たと言うことで、濃厚接触者だった父もPCR検査をされ陽性となりました。 透析クリニックからは以下の内容の電話がありました。 1,透析クリニックでは、PCR陽性患者の透析ができない 2,無症状で安定しているが、90才と高齢で基礎疾患(慢性肺気腫)があるので透析と全身管理目的で東淀川医誠会病院に搬送する 3,

                『民事裁判を起こしました』
              • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

                医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

                  「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
                • 取り返しのつかない医療ミスを繰り返す医者を描いた漫画「脳外科医 竹田くん」が怖すぎる

                  脳外科医 竹田くん @dr_takeda 【第1話】履歴書 - 脳外科医 竹田くん dr-takeda.hatenablog.com/entry/2023/01/… 病床数360床の赤池市民病院に竹田くんがやってきた。この物語は竹田くんと脳外科科長 古荒先生の出会いで始まる。竹田くんの履歴書には前の職場での執刀経験が乏しく執刀経験を積みたいと書かれていた。 #漫画 #医療事故 #脳神経外科 2023-04-08 22:41:10 リンク pixiv #医療系漫画 「脳外科医 竹田くん」1話~55話 - 竹田くんのマンガ - pixiv 前の職場で執刀させてもらえなかった脳外科医の竹田くんが、新天地の赤池市民病院で手術を次々に行うが、術後に嚥下機能障害や聴力障害が発生する患者が続出して行く。以下のページで最新連載を読めます。https 52 users 235

                    取り返しのつかない医療ミスを繰り返す医者を描いた漫画「脳外科医 竹田くん」が怖すぎる
                  • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴

                    技量未熟な医師によるずさんな医療ミスで全治不能の重い後遺障害を負わされたとして、赤穂市内の70代無職女性が11月30日、手術を執刀した40代男性脳外科医を業務上過失致傷罪で赤穂署に刑事告訴したことが関係者への取材でわかった。 女性は2020年1月、赤穂市民病院の脳神経外科で受けた腰の骨をドリルで削る手術中、誤って神経を切断され両足に重度の麻痺が残るなど重い後遺障害を負った。女性の家族によると、現在もしびれや突然の強い痛みに襲われる神経障害性疼痛、膀胱直腸障害に苦しんでいるという。 病院の依頼で手術時の動画を検証した日本脊髄外科学会の医師は神経切断が起きたときの手術状況について「止血がなされないまま、血の海の中でドリルの操作が実行」「ドリル操作も稚拙であり、見ていて非常にあぶなっかしい」「何か事故が起きても当然と思わせる手術操作」などと指摘。医療ミスの原因を「止血をこまめに行わなかったために

                    • 『”脳外科医竹田くん”で注目されることについて』

                      話題になることが重要だと思っている この訴訟に「脳外科医竹田くん」が関連しているのは事実です。 搬送された父を担当しています(カルテに名前記載あり)。 間違いなく初動診察(診察してないけど)を担当したこの医師が問題のきっかけを作っています。 情報提供書を読み理解していない よって透析依頼していない 家族に病状、治療方針の説明をしていない 医師への引き継ぎをしていない(記録なし) カレが医師として仕事をきっちりしていれば、父は搬送目的である維持透析を受けられたはずです。 それは間違いなく、カレのいい加減な対応、やる気のなさがすべての始まりであることは間違いありません。 しかし、私の訴訟はカレだけの問題ではなく、病院が病院として機能していない。 医師、看護師、臨床工学士含むすべてのスタッフのレベルが一般水準に達していないことに問題があります。 憶測でのコメント、”搬送時、透析できる状態ではなか

                        『”脳外科医竹田くん”で注目されることについて』
                      • 『脳外科医竹田くんは何をやり何が問題だったのか』

                        今日朝起きた時、衝撃的なニュースが飛び込んできた。 その話をする前に、皆さんは脳外科医竹田くんをご存じでしょうか? 検索すれば出てきますが、こちらをご参照いただければと思います。 脳外科医 竹田くんあり得ない脳神経外科医 竹田くんの物語dr-takeda.hatenablog.com 脳外科医 竹田くん - Wikipediaja.wikipedia.org 簡単に言えば、脳外科医であった竹田くん(竹田くんは仮名ですが、色々調べると本名も分かります)が訴訟事例を含む複数の医療事故を起こしたいわゆるリピーター医師で、恐らく関係者と思われるノンフィクション漫画の内容があまりに衝撃的で、昨年非常に話題になりました。 そちらについては私は脳外科医ではないため、技術的な点は分からないのですが、実際に多くの問題が生じたことは認定されております。 その竹田くんが大阪の病院で救急をやっていることは、すでに

                          『脳外科医竹田くんは何をやり何が問題だったのか』
                        • 『訴訟提起がWeb記事になって』

                          予想外の反響 示談が決裂したとき、迷わず弁護士は訴訟の方向に舵をきった。 訴訟提起するあたり、弁護士から提案された「地方裁判所付き記者クラブでの会見する」ことに迷いはなかった。 その理由は以下 1,被告病院の現実を、市民および医療従事者が知るべきである 2,この案件を医療従事者の私が諦めれば、被告病院は改善されず今後も繰り返すだろうから web記事でも良い、1社でも良いから話題にして欲しかった。 それは望みどおりになったけれど、話題になる=赤の他人からの誹謗中傷がついてくる。 想定はしていたが、思いの外話題になったようで病みはした。 でも私は彼らと闘うわけではない。 そうやって話題に上げ続けてくれればいい。 そう言う理由から私はX(旧Twitter)やYahoo!記事のコメントは見ないことにした。 だから一切コメントはしません。 訴訟を起こした気持ちを理解し、擁護してくださってるコメントも

                            『訴訟提起がWeb記事になって』
                          • 無能消化器専門医は今日もやらかす

                            無能すぎて大学医局から追い出される→関連の総合病院に勤務するも手術中にSMAからSMVに行く途中に「えい!」と郭清したら大量出血して医療事故起こしクビ(いや、カンファレンスで鈍的じゃなくて鋭的で郭清すべきって言ってたじゃん!)→地元の消化器内視鏡クリニックで一日中検査のバイトしてる。 今日、大腸カメラでアングルの左右間違えたまま思い切りpushしちゃったら脾彎曲部にガツンとカメラぶつけちゃって思わず俺もナースも「あ!」って声あげちゃった。 患者さん鎮静剤使っててよかった。 この仕事まじで向いてない気がする。今のクリニックは院長がまだ若いからか、看護師も事務も全員若くて美人だからそれだけが癒し。 anond:20230820115301 転職します

                              無能消化器専門医は今日もやらかす
                            • 過労自殺した若手医師、「限界です」両親へ遺書…病院側は長時間労働の指示否定

                              【読売新聞】 神戸市東灘区の「甲南医療センター」の専攻医だった高島 晨伍 ( しんご ) さん(当時26歳)が過労自殺した問題で、高島さんは生前、仕事で追い込まれていく心情を母親に吐露していた。センターは長時間労働を指示したことを否

                                過労自殺した若手医師、「限界です」両親へ遺書…病院側は長時間労働の指示否定
                              • 【第111話】男の約束 ver.2 - 脳外科医 竹田くん

                                地方で問題を起こした医師は最終的に都会に紛れ込む事が多い。とくに大病院では医師の数が多いため、少々変な先生がいても薄まり効果で目立たなくなる。 竹田くんは前の職場で上司のパワハラに悩まされた事を伝え、ここではカテーテルをやりたいと希望する。「僕の下で助手をやる事から始めれば良い。」との答えに、男の約束をゲットしたと喜ぶ竹田くん。 そこからは過去の繰り返しだが、今度は慎重にやった。だが助手は最初の月の一回のみ。赤池市の地元A社のネット記事が病院内で大問題になり周囲が竹田くんの主執刀に猛反対したのだ。 竹田くんは約束が違うと騒いだが、相手にされなかった。竹田くんが本当の才能を発揮するまでそれからさらに2カ月待たなければならなかった。

                                  【第111話】男の約束 ver.2 - 脳外科医 竹田くん
                                • 【第115話】誤って静脈へ - 脳外科医 竹田くん

                                  2本目は動脈に挿入したつもりだったが誤って再度静脈へ挿入してしまう。 事態を打開しようと思いっきり引き抜いたところ・・・ プチッ!「あれ?」管が引きちぎれて一部が体内に残ってしまった!! 手技が乱暴で、普通は起こり得ない事故だった。 この医療事故は『医療過誤』という扱いになっているそうだ。 この頃、竹田くんのプロフィールが病院HPからひっそりと消え、 数年後、契約更新されず他の病院へ移った。

                                    【第115話】誤って静脈へ - 脳外科医 竹田くん
                                  • 『吹田徳洲会病院病院長高橋氏、追加コメントを発表』

                                    感謝しています 週刊現代の記事によると、吹田徳洲会病院内で提出されたインシデント・レポートは50枚以上に及んでおり、現場から”問題がある”、”信頼できない”と声をあげても十分な対応をなされない現実に、医療従事者の方々が声をあげてくれたのだと思います。 医誠会病院おいて当該医師の指示ミス(指示してない)が発端となり遺族となった私たち家族は、その勇気と行動に感謝しています。ありがとうございます。 週刊現代記事はこちらから 追加コメント、驚愕の言い訳説明 追加コメントは、週刊現代で列挙された以下について書かれています。 ①転倒で搬送された患者の骨折に気づかなかった案件 ②緊急搬送された患者にアドレナリン静脈注射指示を出した件について ③口腔内縫合の際、看護師の指を数回突き刺した件について④カリウム製剤の大量投与指示について ⑤仮眠室での飲酒について それぞれに説明がついていますが、(救急専門医の

                                      『吹田徳洲会病院病院長高橋氏、追加コメントを発表』
                                    • 同じ外科医から手術受け患者3人死亡の医療事故 岐阜 各務原 | NHK

                                      岐阜県各務原市の「東海中央病院」は、同じ外科医から肝臓がんの手術を受けた患者3人が死亡する医療事故があったと公表しました。この医師は去年退職していて、病院は今後、難易度が高い手術を原則、取りやめるとしています。 東海中央病院や岐阜県によりますと、2016年と2018年、そしておととし、40代の男性外科医が60代と70代の男女3人に肝臓がんを切除する手術を行いました。 ところが、3件の手術ではいずれも血管が傷ついて大量に出血し、患者3人が死亡しました。 手術を担当した医師は去年6月に依願退職したということです。 病院は当初、3件のうち2件は医療事故と認めていませんでしたが、岐阜県から再検討を求める行政指導を受けていずれも医療事故と認めました。 病院では国の医療事故調査制度に基づいて設置した外部メンバーを含む委員会の調査結果を踏まえ ▽難易度の高い手術は具体的な対応策がまとまるまで原則取りやめ

                                        同じ外科医から手術受け患者3人死亡の医療事故 岐阜 各務原 | NHK
                                      • 独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終(週刊現代) @gendai_biz

                                        ネット上で話題になった、医療界騒然のマンガ『脳外科医 竹田くん』。主人公は口だけうまく、やたらと手術をしたがるが、手術はミス続き。そのモデルになった医師本人が初めて口を開いた――。 なぜあの人が担当に 〈四肢麻痺〉〈重度の聴力障害〉〈穿孔に起因する頭蓋内出血〉〈死亡退院〉 手術やカテーテル治療で失敗を重ね、こうした取り返しのつかない事態を招きながらも、開き直って周囲を振り回す外科医を描いたマンガ『脳外科医 竹田くん』が、医療界で波紋を広げていることをご存じだろうか。 2023年1月からブログ上で連載を始め、同7月まで更新されていたこのマンガは、早くから「ある実在の医師」をモデルにしているのではないか、と指摘されていた。それが、2019年7月から2021年8月まで兵庫県の赤穂市民病院に勤務していた脳外科医のA医師(40代・男性)である。 同病院の脳神経外科では、A医師が着任してわずか半年あま

                                          独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終(週刊現代) @gendai_biz
                                        • 糖尿病歴見落とし、カテーテルで多数死亡… 異例の改善命令を受けた神戸徳洲会病院の闇

                                          神戸市垂水区の神戸徳洲会病院で、糖尿病患者が適切な治療を受けられないまま死亡するなど、医療事故が疑われる事例が次々と明らかになっている。神戸市は今年2月、安全管理体制の是正を求め、病院を運営する医療法人「徳洲会」(大阪市、東上震一理事長)に対し、医療法人には異例となる医療法上の改善命令を出した。市は昨年8月にも、カテーテル治療による患者の死亡が多発した問題を受け、病院を行政指導している。なぜ同じ病院で、こうした不可解な患者の死亡例が相次ぐのか。 カテーテル治療の問題を内部告発一連の問題の端緒となったのは、昨年6月と7月、神戸市保健所宛てに届いた2通の告発書だ。 告発書は、主に昨年1月以降、同病院でカテーテル治療を受けた男女13人について、6人が死亡し、7人の症状が悪化したと指摘。13人のうち12人に循環器内科の男性医師が関わり、中には処置のわずか数時間後に息を引き取った事例があると記載され

                                            糖尿病歴見落とし、カテーテルで多数死亡… 異例の改善命令を受けた神戸徳洲会病院の闇
                                          • カテーテル手術後、複数患者が死亡や容体悪化 いずれも同じ医師関わる 神戸徳洲会病院「医療事故ではない」

                                            神戸新聞ホーム 社会

                                              カテーテル手術後、複数患者が死亡や容体悪化 いずれも同じ医師関わる 神戸徳洲会病院「医療事故ではない」
                                            • 【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす : 哲学ニュースnwk

                                              2024年02月10日12:29 【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす Tweet 1: 名無しさん@涙目です。(みょ) [CA] 2024/02/10(土) 08:09:25.95 ID:dpEV1qco0 BE:595582602-2BP(3745) 元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か https://article.yahoo.co.jp/detail/65fc78445ec9499724e019ebf0f7f8276e8dcad3 医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことな

                                                【悲報】脳外科医竹田くん、また医療事故を起こす : 哲学ニュースnwk
                                              • 高度救急の外科専門医、手術少ない病院への異動は無効 大阪地裁 | 毎日新聞

                                                命の危険がある重症者を受け入れる3次救急病院「大阪府立中河内救命救急センター」(東大阪市)の部長だった外科医の男性(49)が、手術の機会が少ない別の系列病院に異動を命じられたのは不当だとして地位保全を求める仮処分を申し立て、大阪地裁が配置転換の命令を無効とする決定を出したことが判明した。男性は高度な救急医療に専念する前提で採用されており、植村一仁裁判官は配転はこの合意に反すると判断した。決定は11月10日付。

                                                  高度救急の外科専門医、手術少ない病院への異動は無効 大阪地裁 | 毎日新聞
                                                • 『なぜブログを開設したのか』

                                                  残念でした。 こういうことを議論するために会見したんじゃないのに。 病みそうでした。耐えようと思いました。 絶対にYahooコメントやX(旧Twitter)に反論しない、見ないと思いました。 「脳外科医竹田くん」の威力 その後赤穂民報のweb記事が出ました。 すると世間の反応は、「脳外科医竹田くん」に引っ張られはじめました。 「あの脳外科医竹田くん事案」と言うことで世論は好意的に変わりましたが、 これもまた訴訟内容と違うことが議論されていることに戸惑いました。 考えた末ブログ開設 web記事のおかげで話題にはなったものの、その実態は私が訴えたいこととかけ離れていくばかりでした。 真実を伝えたい。そうじゃないんだと伝えたい。 その思いが募り開設に至りました。 また、訴訟では闘えない問題点が多々あります。それも伝えたいのです。 訴訟で問題にしていることは、大きな問題点2つプラスα、6割程度を争

                                                    『なぜブログを開設したのか』
                                                  • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》別の病院で副業か 「隠蔽」証言も

                                                    赤穂市民病院で自身が関わった脳神経外科手術で少なくとも8件の医療事故を起こしたとされる男性医師(43)が在職中、同病院に無断で他の医療機関で副業していたとみられることが関係者への取材でわかった。 職務専念義務を定める地方公務員法に抵触する。また、病院上層部は問題を把握しておきながら男性医師への処分を行わなかったとの証言もある。事実なら組織ぐるみで隠蔽を図ったことになるが、病院は否定している。 関係者の話では、男性医師は2021年1月から2月にかけて約1か月間、健康上の理由で同病院を有給休職。にもかかわらず、大阪市内の医療機関で複数日アルバイトをしたという。副業は休職中以外にもあったといい、病院関係者が藤井隆院長に複数回通報したが、不問に付され、男性医師が処分されることはなかったという。 赤穂民報は昨年12月、副業していた医師の氏名を特定せずに「脳神経外科医師が他の医療機関で勤務していたとの

                                                    • 【漫画】脳外科医竹田くんの元ネタの医師は誰?実名や顔画像に勤務先は大阪の噂を調査! - trend-one

                                                      【漫画】脳外科医竹田くんの元ネタの医師は誰?実名や顔画像に勤務先は大阪の噂を調査! 2023 7/08 2023年5月16日、ツイッターで、Web漫画の「脳外科医竹田くん」が話題にっています。 脳外科医竹田くんがどういう漫画なのかあらすじをざっくり説明すると、赤池市民病院に脳外科医の竹田君が赴任。竹田君が脳外科患者を手術すると次々と後遺症が残るということから、他の医師や看護師らが竹田くんとの仕事をボイコット。 その後、竹田くんは医療事故について別の医師に全責任があるという内容の虚偽報告書を作成し、病院も虚偽と知りながらそれを正式文書としてしまう…というあらすじの漫画なのですが、脳外科医竹田くんには元ネタがあるといいます。 脳外科医竹田くんの元ネタとなっている医師は誰なのでしょうか?実名や顔画像が気になりますし、脳外科医竹田くんの元ネタ医師が大阪で勤務しているという噂がありますが本当なのでし

                                                        【漫画】脳外科医竹田くんの元ネタの医師は誰?実名や顔画像に勤務先は大阪の噂を調査! - trend-one
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