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  • 部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?【2023年度会員ベスト10】

    2023年度に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします!第10位はこちらの記事です。(記事初出時の公開日:2023年7月25日) ※2023年7月25日に公開した無料会員向け記事をもう一度紹介します。全ての内容は初出時のまま 主体性を持って仕事する人を育てられる上司と、 そうではない上司の違いとは? 自分の部下に主体性を持ってほしい――。こんな悩みを抱える上司は多い一方で、部下が主体性を持ってどんどん仕事を進めてくれるという管理職もいます。実は、部下の主体性は管理職の働きかけで変わります。主体性のあるチームを作れる上司は、「ある方法」で仕事を進めているのです。

      部下が自ら動くチームを作れる上司と「作れない上司」、たった1つの違いは?【2023年度会員ベスト10】
    • リーダーが身に付けたい「耳の痛い話」を伝えるためのマインドセットとスキルセット

      最近、部下に厳しい事を言えないリーダーが増えています。背景にはパワハラ防止・リモートワークの普及・若手の離職リスク・年上部下の増加などが複合的に絡み合っています。 その結果、「この会社にいても成長が見込めない」と意識が高い若手が離職する、「何も言われないから、今のままで定年までやり過ごしたい」とベテラン社員がモチベーションを低下するなど「ゆるい職場」と言われる問題が生じています。 「ほめて伸ばす」「相手に寄りそう」リーダーシップも当然重要ですが、成果や行動にギャップが生じている部下に対しては、ギャップを埋めるための「ネガティブフィードバック」が必要な場面もあります。 「ネガティブフィードバック」が必要な4つの理由 相手に耳の痛い事を伝えるのが好きな人はいませんが、リーダーがギャップへのフィードバックを避けて通ると、4つの観点で問題が生じます。 ・組織の観点 会社や組織は、顧客や社会に期待さ

        リーダーが身に付けたい「耳の痛い話」を伝えるためのマインドセットとスキルセット
      • 1人で引っ張ろうとするリーダーが時代遅れな訳

        チームは全員のベクトルがそろっている集団 シェアリングリーダーは、「想い」をみんなと共有するリーダーです。「想い」ではイメージしづらいなら、「感情」ととらえるとわかりやすいかもしれません。 私はこれまで多くの会社で研修をしてきましたが、その間に離職率は激減しました。それは社員が「このチーム(組織)でずっと働きたい」と思えるようになったからにほかなりません。 グループとチームは違うという話があります。グループは1つの集団にはなっているけれども、「僕はこれをやりたい」「私はこっちをやりたい」と目的がバラバラの人たちの集まりです。 チームは1つの目標に向かって、みんなのベクトルがそろっている集団です。ゴールに向かって、みんなの想いが1つになっている集団。チームワークという言葉もあるように、互いに助け合って結束力を高めていくのはチームのほうです。 ただし、最初はどんなチームもグループから始まるのだ

          1人で引っ張ろうとするリーダーが時代遅れな訳
        • 「自分以外、全員やる気がないチーム」でも成果を出せる管理職のたった1つの特徴

          株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所本則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日本政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康食品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示食品「カイテ

            「自分以外、全員やる気がないチーム」でも成果を出せる管理職のたった1つの特徴
          • 「超有能すぎる管理職」がやっている、たった1つの習慣とは?

            あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 リーダーの仮面 全国で1900社が導入し、「いま最も人を成長させる組織論」と話題のマネジメント法の「識学(しきがく)」。本書では、その識学のメソッドを

              「超有能すぎる管理職」がやっている、たった1つの習慣とは?
            • 仕事はできるのに「管理職としては失格な人」の“ざんねんな特徴”

              ミネソタ大学大学院修士課程修了、ハーバード大学、清華大学でリーダーシップ・プログラム修了。ハーバード・シード・フォー・ソーシャル・イノベーション、フェロー。アメリカの非営利団体でフィランソロピー・アドバイザーを務める。過去2年間で行ったスピーチは200回以上に及ぶ。15年以上にわたり、アメリカ州政府やメジャーリーグなど、さまざまな業界で活躍してきた。2018年、ガールズ・イン・テック台湾40アンダー40受賞。本書は台湾でベストセラー1位となり、20週にわたりトップ10にランクイン、米ベレットコーラー社が28年の歴史で初めて翻訳刊行する作品となり、第23回Foreword INDIES「ブック・オブ・ザ・イヤー」特別賞に選出されるなど話題となっている。現在は母国の台湾・台北市に拠点を置きながら、内向型のキャリア支援やリーダーシップ開発のため国際的に活躍している。 「静かな人」の戦略書 聞く力

                仕事はできるのに「管理職としては失格な人」の“ざんねんな特徴”
              • 元ソニーCEO・平井一夫氏が語るリーダーシップ/モチベーションを下げてしまう無意識のリーダーシップ/リーダーに求められるのは「EQ」/リーダーが自信と勇気を持つべき場面

                【この動画の要約記事はこちら】https://x.gd/MOFcv G1ベンチャー2023 第1部全体会 「世界で勝てるテクノベート経営」平井一夫 (2023年6月11日/グロービス経営大学院 東京校) 赤字に陥り危機に瀕していた時期にソニーグループ社長に就任し、見事に経営を復活させた平井一夫氏。変化するグローバルな市場環境下で、進化するテクノロジーを駆使して、勝ち続ける経営の手法に迫る。世界で勝てるテクノベート経営の本質とは。(肩書きは2023年6月11日登壇当時のもの)  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ✅、これからの時代のリーダーに求められる役割と認識について、もっと学びたい方コチラ 「自覚力のリーダーシップ」 https://hodai.globis.co.jp/courses/735b6969/?utm_source=y

                  元ソニーCEO・平井一夫氏が語るリーダーシップ/モチベーションを下げてしまう無意識のリーダーシップ/リーダーに求められるのは「EQ」/リーダーが自信と勇気を持つべき場面
                • 優しいだけの残念な上司と、本当に優秀な上司の「たった1つの違い」

                  いば・まさやす/1991年リクルートグループ入社。リクルートフロムエー、リクルートにて法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞。2011年、研修会社株式会社らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(リーダー研修、営業研修、コーチング、講演)を行っている。『できるリーダー、「これ」しかやらない』(PHP研究所)『すぐやる人のビジネス手帳術』(ナツメ社)など著書多数。 ※無料メーリングニュース(全8回)https://www.rasisalab.com/mailseminar デキる上司の「結果を出す技術」 マネジャーは多様なメンバーをまとめ、成果を出し続けなければならない。今こそ、パーソナリティーや環境に左右されず、成果を上げるマネジャーとしての確かなスキルを身に付けよう。鍛えれば身に付く「上司の技術」

                    優しいだけの残念な上司と、本当に優秀な上司の「たった1つの違い」
                  • 変われぬ女子大なら淘汰 志願者増やした大学総長が直言 - 日本経済新聞

                    【この記事のポイント】・社会の要請に応えられない女子大学は生き残れない・現代を生きる女性としてのキャリアビジョンを考えさせよ・リーダーシップを高める体験を通じて自己肯定感を伸ばせ女子大学が「冬の時代」を迎えた。18歳人口が減少している上に共学志向が強まるのに伴い、志望者が減って学生の募集停止に追い込まれる女子大が相次いでいる。ジェンダー平等が重視される今、女子大は必要なのか。キャリア官僚から昭和

                      変われぬ女子大なら淘汰 志願者増やした大学総長が直言 - 日本経済新聞
                    • 部下に「分からないときは質問して」はNG!では、何て言い換える?

                      大学卒業後、立命館大学に関係する中高一貫校で6年間社会科教諭として勤務。その後、「ララちゃんランドセル」を製造・販売する(株)羅羅屋に転職。中国での3年間の駐在中は経営幹部として部下80名を束ね、中国国内の売上を3年間で9.7倍に拡大させ黒字化させる。帰国後、日本とアジアの架け橋となり、教育をより良くしていきたいという思いから、人材育成コンサルタントとして独立。現在は、Z世代の若手社員の研修を中心に全国35都道府県で600回以上の登壇実績を持ち、これまでの受講生は17,000名を超える。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読ん

                        部下に「分からないときは質問して」はNG!では、何て言い換える?
                      • コミュニケーションを阻害するビジネスリーダーのNG行動、ワースト6

                        ジョーンズ氏は、自身が目にしてきた、ビジネスリーダーや共同創業者が犯しがちなコミュニケーション上の問題行動のうち、最も深刻なものを6つ挙げてくれた。意見の相違への対処法から、問題があったときに、取り返しがつかなくなるまで見て見ぬふりをする、といった行動まで、多岐にわたる。 1. ビジネスに使われる言語しか理解していない ジョーンズ氏によれば、あらゆるビジネスチームが操る言語は、3つのタイプに分類できる。それは、機能的(operational)、心理的(psychological)、原型的(archetypal)の3つだ。 機能的言語は、「大半のチームが比較的うまくこなしている」言語だと、ジョーンズ氏は解説する。それは、こうした言語が仕事上のタスクと密接に結びついているからだ。これと比べて、心理的言語は慎重さを必要とするという。 「こちらはさらに熟考する必要があり、リソースを使う。話を聞く際

                          コミュニケーションを阻害するビジネスリーダーのNG行動、ワースト6
                        • 寡黙でも結果を出し続けるリーダーの共通点

                          株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所本則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日本政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康食品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示食品「カイテ

                            寡黙でも結果を出し続けるリーダーの共通点
                          • 優れたリーダーが、部下に「努力」を求めない“深い理由”とは?

                            リーダーは偉くない。 ゴールドマン・サックスなど外資系金融で実績を上げたのち、東北楽天ゴールデンイーグルス社長として「日本一」と「収益拡大」を達成。現在は、宮城県塩釜市の廻鮮寿司「塩釜港」の社長にして、日本企業成長支援ファンド「PROSPER」の代表として活躍中の立花陽三さん。本書は、ビジネス現場での「成功」と「失敗」を赤裸々に明かしつつ、「リーダーシップの秘密」をあますことなく書いていただきました。リーダーだからといって「格好」をつけるのではなく、自分の「欠点」や「弱点」を素直に受け入れて、それをメンバーに助けてもらう。つまり、「リーダーは偉くない」と認識することが、「強いチーム」をつくる出発点だ――。そんな「立花流リーダーシップ」に触れると、きっと勇気が湧いてくるはずです。 バックナンバー一覧 ゴールドマン・サックスなど外資系金融で実績を上げたのち、東北楽天ゴールデンイーグルス社長とし

                              優れたリーダーが、部下に「努力」を求めない“深い理由”とは?
                            • 職場で「デキる管理職」がこっそりやっている“部下を動かすたった1つの仕事術”

                              「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 良書発見 企業による新卒社員の獲得競争が激しくなっている。しかし、本当に大切なのは「採用した人材の育成」だろう。そこで参考になるのが『メンタリング・マネジメント』(福島正伸著)だ。「メンタリング」とは、他者を本気にさせ、どんな困難にも挑戦する勇気を与える手法のことで、本書にはメンタリングによる人材育成の手法が書かれている。メインメッセージは「他人を変えたければ、自分を変えれば良い」。自分自身が手本となり、部下や新人を支援することが最も大切なことなのだ。本稿では、本書より一部を抜粋・編集して、「メンタリング・マネジメント」とは何かについて紹介していく。(構成:長沼良和) 他人から尊敬さ

                                職場で「デキる管理職」がこっそりやっている“部下を動かすたった1つの仕事術”
                              • 「管理職に向いてない人」と即バレするNG習慣・ワースト1

                                株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所本則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日本政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康食品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示食品「カイテ

                                  「管理職に向いてない人」と即バレするNG習慣・ワースト1
                                • 優れたリーダーがやっている「当事者意識のない若手社員」を劇的に変える方法

                                  「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 注目の1冊 ダイヤモンド社の注目の新刊を書籍オンライン編集部がご紹介します。 バックナンバー一覧 経営に関わるポジションにいると、その他の社員との温度差を感じることがある。もっとしっかり会社のこと、経営のことを考えてほしいという願いから、社員に「経営者目線をもってほしい」と思う人もいるのではないだろうか。しかし、東北楽天ゴールデンイーグルス社長として「日本一」と「収益拡大」を達成し、現在は、宮城県塩釜市の廻鮮寿司「塩釜港」の社長にして、日本企業成長支援ファンド「PROSPER」の代表として活躍中の立花陽三氏は、初著書である『リーダーは偉くない。』の中で「社員に『経営者目線』を求めるの

                                    優れたリーダーがやっている「当事者意識のない若手社員」を劇的に変える方法
                                  • 【立教大学・中原淳教授インタビュー】「とりあえずやって!」では何も変わらない。傷んだ組織をケアするために必要なこと

                                    立教大学経営学部教授。立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・リーダーシップ開発について研究している。著書に『M&A後の組織・職場づくり入門』『組織開発の探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(以上、ダイヤモンド社)、『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)ほか多数。 いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方 「不満が蔓延している」、「なぜか人が辞めていく」、「社員にモチベーションがない」など 職場のモヤモヤを解決する「組織開発」のいちばんやさしい入

                                      【立教大学・中原淳教授インタビュー】「とりあえずやって!」では何も変わらない。傷んだ組織をケアするために必要なこと
                                    • 「役に立たない上司」に共通する、ダメすぎる口グセ・ワースト1

                                      あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 リーダーの仮面 全国で1900社が導入し、「いま最も人を成長させる組織論」と話題のマネジメント法の「識学(しきがく)」。本書では、その識学のメソッドを

                                        「役に立たない上司」に共通する、ダメすぎる口グセ・ワースト1
                                      • リーダーよ、人間本来の力「野性」に目覚めよ。私が今「野性の経営」を提唱している理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        Forbes JAPAN』2024年3月号は、「『新しいリーダー』を語ろう」特集。『Forbes JAPAN』は2014年6月の再創刊から今年で10周年を迎える。その第一弾企画として、これからドラスティックな転換期を迎える世界経済、日本経済について、ポジティブに変革・創造していくために「リーダーシップ」をテーマに選んだ。これからの時代をけん引する「新しいリーダー」はどう変わるのか。「リーダーシップのあり方」はどう変化するのか。「新しいリーダーシップの教科書」を目指して、リーダーたち100人に問うた答えから私たちに必要な生き方が見えてくる。 コロナ禍に出版した『野性の経営』(KADOKAWA)は、話題を呼んだ。次々と新たな舶来のキーワードが広まる現代の経営において、今なぜ「野性」なのか。 2022年4月、野中は『野性の経営』という挑戦的なタイトルの経営書を出版した。副題は「極限のリーダーシッ

                                          リーダーよ、人間本来の力「野性」に目覚めよ。私が今「野性の経営」を提唱している理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • 部下が育たない「残念な上司」の共通点は?「経験させれば育つ」の致命的カン違い

                                          九州大学大学院工学研究科修了後、三井造船(当時)で深海調査船の開発に従事。日興證券(当時)での投資開発課長、投資技術研究室長などを経て、米系資産運用会社ラッセル・インベストメントで資産運用コンサルティング部長。その後、執行役COOとして米国人CEOと共に経営に携わる。独立後、研修や講演などを通じて、これまで1万人以上のビジネスパーソンの成長支援に関わる。著書に『管理職1年目の教科書』『管理職3年目の教科書』(共に東洋経済新報社)などがある。 公式サイト https://arcscoach.com/ 無料メルマガ『櫻田毅の輝業力通信』(登録は公式サイトから) 管理職大淘汰!生き残る「上司力」 ビジネスパーソンの働き方が大きく変わる中、「マネジャー」の役割も変化している。 これからのリーダーは、よりスピード感のある決断、実行力が求められる。 事業を成長させていくことのできるマネジャーとはどんな

                                            部下が育たない「残念な上司」の共通点は?「経験させれば育つ」の致命的カン違い
                                          • 【一発アウト】リーダーが絶対にやってはいけない“信頼を失う最悪の行動”

                                            1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修業を経て76年に旭酒造に入社したが、酒造りの方向性や経営をめぐって先代である父と対立して退社。79年に石材卸業の櫻井商事を設立して集中していた。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建をはかる。社員による安定的な旨い酒造りを目指し、四季醸造の実現や遠心分離機の導入など改革を進めた。2000年頃から始めた海外販売を本格強化。2023年には米国ニューヨーク州で酒蔵をオープン。現地で米国ブランド「DASSAI BLUE」生産の陣頭指揮を執っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今

                                              【一発アウト】リーダーが絶対にやってはいけない“信頼を失う最悪の行動”
                                            • 「超できるリーダー」が無意識にやっている、効果抜群の指導方法とは?

                                              あんどう・こうだい/1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2022年3月現在で、約2700社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、29万部を突破したベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。 とにかく仕組み化 全国3500社以上の会社に共通するのは、人の上に立つためには、何事も「仕組み」で解決する姿勢が重要である、ということだ。失敗が起こっ

                                                「超できるリーダー」が無意識にやっている、効果抜群の指導方法とは?
                                              • 「チームで結果を出せるリーダー」「出せないリーダー」の決定的な差とは?

                                                「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 定番読書 読まれる本には理由がある──。 情報が次から次へと溢れてくる時代、長く支持されている定番書の普遍的な価値が増しています。 そこで、この連載では、今こそ読みたいロングセラーのメッセージを紹介します。 バックナンバー一覧 上司・管理職のバイブルとして世界で読まれる名著『新1分間マネジャー 部下を成長させる3つの秘訣』。本の帯には、アップル、マイクロソフト、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ハーバード大学、米陸海空軍など、多くの企業や組織でこの本が用いられたことが記されている。マネジメントの本質を捉えることができ、それはビジネスのみならずサークルや部活、さらには家庭で親子が活用する

                                                  「チームで結果を出せるリーダー」「出せないリーダー」の決定的な差とは?
                                                • 管理職の資質がある人、ない人の決定的な違い…「普段の会話」で即バレ!

                                                  九州大学大学院工学研究科修了後、三井造船(当時)で深海調査船の開発に従事。日興證券(当時)での投資開発課長、投資技術研究室長などを経て、米系資産運用会社ラッセル・インベストメントで資産運用コンサルティング部長。その後、執行役COOとして米国人CEOと共に経営に携わる。独立後、研修や講演などを通じて、これまで1万人以上のビジネスパーソンの成長支援に関わる。著書に『管理職1年目の教科書』『管理職3年目の教科書』(共に東洋経済新報社)などがある。 公式サイト https://arcscoach.com/ 無料メルマガ『櫻田毅の輝業力通信』(登録は公式サイトから) 管理職大淘汰!生き残る「上司力」 ビジネスパーソンの働き方が大きく変わる中、「マネジャー」の役割も変化している。 これからのリーダーは、よりスピード感のある決断、実行力が求められる。 事業を成長させていくことのできるマネジャーとはどんな

                                                    管理職の資質がある人、ない人の決定的な違い…「普段の会話」で即バレ!
                                                  • 部下の欠点「はっきり伝えても嫌われない管理職」の口ぐせ・ベスト1

                                                    FIDIA(フィディア)株式会社代表取締役CEO Financial Times「アジア太平洋地域急成長企業ランキング 未上場日本一」、「ベストベンチャー100」受賞、経済産業省選定「地域未来牽引企業」。創業以来18年連続増収増益。 1977年、大阪生まれ。高校卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)入学。4年間お笑い芸人として活動し、吉本若手の大会決勝で野性爆弾と戦うも30対0の大敗北で引退。ショックを受け、そのまま4年間ニートとなる。高校時代の仲間、芸人時代の仲間の激励で一念発起。家電量販店の販売員を経て、2005年、幼稚園から小中高と幼なじみで25年来の友達とわくわくエッサ有限会社を設立。貯金0円、高卒、4年間ニート生活、28歳まで実家暮らしなど、いわゆる「社会的弱者」から起業し、現在11事業で年商146億円まで伸ばしている。採用基準に「友達になれそうな人」を掲げ、新卒社員を1年で500名

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