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経営・経済の検索結果1 - 3 件 / 3件

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経営・経済に関するエントリは3件あります。 中国香港社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『『香港 失政の軌跡』監訳者インタビュー by 安田峰俊民生から読み解く香港の分断とレジリエンス - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト』などがあります。
  • 『香港 失政の軌跡』監訳者インタビュー by 安田峰俊民生から読み解く香港の分断とレジリエンス - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト

    2019年6月に大規模なデモが発生してから、香港は一変した。デモは約1年にわたり繰り広げられ、コロナ禍の中でもなお続いたが、2020年6月に北京の中央政府が国家安全維持法を施行したことで強引に沈静化させた。それに伴い、著名な活動家の逮捕や民主派の大手紙『蘋果日報』(りんご日報、またはアップル・デイリーと呼ばれる)の廃刊など、懸念すべき状況が続いている。 国安法施行の要因は、もちろん香港統制の強化を望む北京の意向も濃厚に関係しているが、デモの中で参加者の一部が暴徒化し、香港社会に大きな混乱を生じさせたことも、少なからず関係したと思われる。2019年香港デモでは、従来型の理知的な抗議運動も続けられてはいたものの、暴力的抗議も積極的に行う「勇武派」と呼ばれる若者グループが台頭し、デモの顔となっていた。 この勇武派の若者の多くは、現代の香港社会において必ずしもエリート層とは呼べない人たちだったとみ

      『香港 失政の軌跡』監訳者インタビュー by 安田峰俊民生から読み解く香港の分断とレジリエンス - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト
    • 中国は意外と予測しやすい─ビジネスチャンスをつかむには三尾幸吉郎(『図解中国経済』著者)×高口康太(中国経済ジャーナリスト)対談【後半】 - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト

      (対談前半へ) 『3つの切り口からつかむ 図解中国経済』の刊行に合わせ行われた本対談、日本の中国理解の現状を中心に展開してきた前半に続く後半は、まさに今メディアで取り上げられている米中対立などの話題、また、中国ビジネス指南が語られます。 ■中国経済の持続可能性 高口: 日本人読者の多くが気になるポイントとしては、中国経済の持続可能性が挙げられます。明日にも中国経済は崩壊すると煽るような「中国崩壊本」が数多く出版されてきましたが、中国の成長は続いている。では安泰なのかというとそれも不正確で、中国には数多くの課題が残されているわけです。 三尾: 中国自らが喫緊の課題として挙げているのが、本書のキーワード編第2章で取り上げた三大堅塁攻略戦です。金融リスクの防止・解消、貧困脱却、汚染対策という3つの課題を2020年までに解決することを目指しています。2021年が中国共産党建党百周年なのですが、その

        中国は意外と予測しやすい─ビジネスチャンスをつかむには三尾幸吉郎(『図解中国経済』著者)×高口康太(中国経済ジャーナリスト)対談【後半】 - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト
      • 【電子版刊行に寄せて】『チャイナ・エコノミー』- 中国経済理解のためのベンチマーク 津上俊哉 - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト

        大変にご好評いただいている『チャイナ・エコノミー』について、紙版の刊行からだいぶ遅れてしまいましたが、このたび、電子書籍版も発行することになりました。 そのリリースにあたり現代中国研究家として著名な津上俊哉氏に、この本の変わらぬ魅力と、中国の現状についての読み解きをご寄稿いただきました。(白桃書房編集部) 現代中国研究家・日本国際問題研究所客員研究員 本書の著者アーサー・R・クローバーは、北京(在住20年)とニューヨークを拠点にするチャイナウォッチャーで、欧米の主要紙でもしばしばコメントを見かける。謝辞に並ぶ錚々たる名前は、真贋を見分ける著者の目の確かさを感じさせる。 本書は著者の中国観察の集大成である。127の質問を立ててあるので、百科事典風に知りたい項目をつまみ読みすることもできるが、経済のみならず統治の仕組みや国際関係の未来にまで及んで、中国という国を理解するためのツボを分かりやすく

          【電子版刊行に寄せて】『チャイナ・エコノミー』- 中国経済理解のためのベンチマーク 津上俊哉 - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト
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