俳優の成宮寛貴(34)が9日、芸能界引退を発表した。所属事務所が明らかにした。 先週、株式会社講談社が発刊した「フライデー12/16号」(12月2日発売)記載の「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑」に関する記事は、所属事務所が「事実無根です」と疑惑を否定していた。 また成宮本人も「今回フライデーに掲載された事実無根の記事に対して、非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません。ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけ致しました事を心よりお詫び申し上げます」と2日の日付けに、直筆サインを添えて疑惑を完全否定していた。
昨今の芸能界、映画界の性被害を聞いて感じている事は、元々芸能界はこういう側面がずっと存在していて、ようやく変革の時期を迎えているんだとポジティブに捉えています。 この業界に入ってから自分に起きたハラスメントは、以前自分のインスタグラムなどでもお伝えしてきましたが、それ以外にも男性監督から言葉のセクハラにあたるような事や、指導されている中で嫌な思いをした事は数え切れないぐらいあります。相手はもしかすると無意識に言っていたのかもしれませんが、私の中ではずっと無念の気持ちが残っています。 それ以外にも芸能界の知人や役者の方から現場で嫌な思いをした話を聞く事があります。 今、名前があがっている園子温監督のお話も以前からよく耳にしており、いろんな役者さんの方が実際に警戒をしていました。 私も以前、作品のオファーがあった際には、友人の役者さんから園氏はそういう噂があるから気をつけた方が良いと言われた事
【山口組組長 一問一答】(上) 暴力団排除条例の全都道府県での施行前に、神戸市灘区の山口組総本部で産経新聞の取材に応じた指定暴力団山口組の篠田建市(通称・司忍)組長(69)。条例に対する批判のほかに、資金源や注目される芸能界との関係についても言及した。一問一答の続きは次の通り。 --組長の服役中に暴力団情勢は大きく変化した。この間の組織の運営についてどう思うか 社会不在の期間中は、若い者たちに非常に苦労をかけたと思う。山口組の歴史を守ろうと思うと、時代に即応した順応性が必要だ。執行部はそれに沿って対処しており、俺自身は満足している。時代感覚を的確に捉えていない、時代を上手に理解しなくて自分らの形だけを守ろうとしている旧態依然の感覚の者が落後していったというのは事実で、新旧交代が上手にできたと思っている。前よりも組織がまじめになった。時代に即応した組織づくりをして、俺自身というより本部として
今月、お笑いタレント・入江慎也(カラテカ)が、所属していた事務所・吉本興業との所属契約を解除されていたことが、わかった。 6日付「FRIDAY DIGITAL」記事によれば、振り込め詐欺集団の忘年会に宮迫博之(雨上がり決死隊))や田村亮(ロンドンブーツ1号・2号)、そして入江など複数の吉本芸人が“闇営業”で出演。詐欺集団と芸人たちの仲介役を務めていた入江に対し、吉本が事実上の解雇処分を下したという。 「ほとんどの振り込め詐欺集団のバックには、暴力団組員や元組員がついていると考えて間違いありません。実際に振り込め詐欺の首謀者として、組員が検挙されているようです。暴力団は今、しのぎが厳しくなってきており、上納金に困って若い組員が弟分たちに、自分との関係を探られない“出し子”を拾わせて、犯行に及んでいる模様です。 振り込め詐欺集団には、いわゆる“半グレ”も多く、そもそも彼らは金になれば、どこの組
本日22時から緊急記者会見が行われ、タレントの島田紳助さんが芸能界を引退することが発表されました。 理由は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが調査したところ、島田さんが暴力団関係者と親密なメールのやりとりをしていることを突き止め、本人に確認したところ事実を認めたためで、社会的責任を取っての引退ということだそうです。 会見が行われることは23日午後に吉本興業が報道各社に連絡を入れたことで判明。日刊スポーツは19時37分付けで島田さんの進退に関わる会見が行われることであろうということを掲載。 島田紳助が午後10時から緊急会見 - 芸能ニュース : nikkansports.com 芸能ジャーナリストの渡邉裕二さんもこの件についてツイート。島田さんの会見は芸能界引退会見であり、逮捕の噂まで出てきていたため吉本興業がかばいきれなくなって解雇したのではないか、という内容。 島田紳助が芸能界を引
ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=の性加害が明るみになったジャニーズ事務所をめぐる問題では、テレビ局や芸能事務所といったステークホルダーが与える影響も無視できない。日米の映画業での経験が長く、俳優・のんさん(30)のエージェントを務めるコンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長は、制作・送信を一手に握るテレビ局の立場が強く、タレントの立場が弱い構造が「日本の芸能界を近代化させない要因」だとみている。インタビュー後半では、この問題に焦点を当てた。福田さんは、「変革に時間がかかっている」として、監督官庁がテレビ局にヒアリングを行い、芸能事務所をライセンス制にすることが必要だと訴えている。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) (前編<「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半>から続く
「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表の俳優知乃さんらが5日、東京都内で記者会見し、セクハラ被害防止の活動を巡り、名誉毀損(きそん)を理由に慰謝料500万円などを求めて提訴されたと明らかにした。同会は「内容や金額に照らしても、ハラスメントをなくそうとする活動への不当な攻撃だ」と主張している。 同会は、講師を務めたワークショップの受講者の少女にわいせつな行為をしたとして、2013年に児童福祉法違反容疑で逮捕され、懲役2年の実刑判決を受けた男性演出家が出所後の18年、再び舞台の演出や主演に起用されると知り、短文投稿サイト「ツイッター」への書き込みや署名集めを通じて、反対運動を展開した。
子どもの頃から世界経済を見ていた 移動時はもちろん、ロケや収録の合間にも、iPadの画面を覗いてはニヤニヤしたり、ボヤいたり。そこに表示されているのは、刻々と変わる世界の株・為替・商品先物の価格状況だ。 「投資は昔からやってるヨ。最初に相場の世界を教えてくれたのは、ナイジェリアで貿易商をやっているお父さん。ボクは子どもの頃から見込まれて、オフィスに連れていかれては『これはドコソコの国からいくらで買ってきたモノで、これからいくらで売るから、利益はいくらになる』ということを教えてもらっていました」 ボビー・オロゴン●1973年、ナイジェリア生まれ。20年前、貿易商である父の手伝いで初来日。タレント転身はバラエティ番組の街頭インタビューがきっかけ。番組出演のほか、格闘技や映画監督などマルチに活躍。 同じモノでも、その時々で買付価格は違っている。決済に使う通貨は米ドル、英ポンド、日本円。商品を安く
さらば、芸能界! ハイ~! 高能力芸人として一世を風靡したエスパー伊東(本名・伊東万寿男=56)が、芸能界を引退し芸術家に転身することが本紙の取材で分かった。エレクトリカルパレードのテーマ曲に乗ってボストンバッグの中から登場し、黒タイツ一丁のまま「爆裂鼻手袋」「ラケットくぐり」「高速電話帳破り」などの“脱力系超人芸”の数々を披露。営業本数でトップレベルを誇る売れっ子の突然の決断に新年早々、お笑い界に激震が走った。 【ドクターストップ】「長年、ネタ道具一式が詰まった重さ20キロのバッグを一人で抱えて、毎日のように営業で全国を走り回ってきた。最近、重さに耐えられず転ぶことが多くなり、全身が重さの影響でゆがんできた。昨秋には疲労の蓄積で、朝起きたら肋骨が3本自然骨折していた。このままではいずれ車いす生活になると医者から警告された」 肩へのダメージから首は曲がり、股関節を痛めて右足を引いている
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4月2日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてTBSは「4月4日から19日までの2週間、ドラマやバラエティにおけるロケとスタジオ収録の中断」を発表しました。その理由に挙げられたのは、「不特定多数の方々と接したり、大人数が集まったりするケースが多い」「一般の方々や出演者の方々、番組スタッフへの感染予防を最優先」の2点。さらに20日以降も状況を見て「再開するかどうか」の判断を下すようです。 TBSは前日にも今春スタートのドラマ3作(『半沢直樹』『私の家政夫ナギサさん』『MIU404』)と、大型特番『オールスター感謝祭』の放送延期を発表していました。ともに4月の重点番組だけに、「これを延期するくらいなら他の番組も厳しいのでは?」と不安視されていましたが、それに続く対応は思いのほか早かったのです。 また、テレビ東京も、「3日から生放送を除く収録を中断し、1週間をめどに社員の出社を2割程度に絞る」こ
社会的な影響力のある芸能界への締めつけを強めている中国の習近平指導部は、インターネット上の芸能人の情報をさらに規制する新たな通知を出しました。「いびつな美意識」の助長を禁止することなどを盛り込んでいて、国民の美意識にまで統制が及んだ形です。 中国政府でインターネットの管理を行う当局は、23日、インターネット上の芸能人の情報をさらに規制する新たな通知を発表しました。 通知では「ここ数年、ネット上では娯楽化傾向や低俗な発信があとを絶たず、悪い文化が主流の価値観に影響を与えている」と指摘しています。 その上で「健全なネット環境を築く」として、ネット上の芸能人の情報について「いびつな美意識」のほか、ぜいたくや享楽、拝金主義といった「よくない価値観」を助長したり、芸能人のスキャンダルを広めたりすることを禁止するなどとしています。 「いびつな美意識」について、中国政府はこれまでに「女性っぽい男性」を例
元タレントの上岡龍太郎氏が、5月19日に大阪府内の病院で肺がんと間質性肺炎のため亡くなっていたことが発表された。81歳だった。 いま40代以上の一般的なテレビ視聴者であれば、上岡のことを知らない人はほとんどいないだろう。彼はかつて数多くの番組で司会を務めた人気芸人だった。 しかし、若い世代の中には彼のことをよく知らないという人もいるかもしれない。その理由は、上岡が2000年に引退を発表して、二度と表舞台に復帰することがなかったからだ。去り際があまりにも鮮やかだったため、下の世代の人にはその存在すら認知されていない可能性がある。 彼は人気絶頂期になぜ自ら引退を選んだのか。毀誉褒貶の激しい上岡龍太郎とはそもそもいかなる人物だったのか。その歩みを紐解いていきたい。 1942年、上岡龍太郎は京都府に生まれた。物心ついたときからラジオで流れてくる漫才や落語を熱心に聞いていた。中学生のときには時代劇に
フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が古巣であるTBSでトラブルを起こしている。発端は今年2月から木曜レギュラーコメンテーターを務めてきた「グッとラック!」(TBS系)を12日、突如降板したこと。所属事務所である生島企画室も同日、小林の契約解除を発表した。この一連の不可解な行動には、どうやら最愛の“スピリチュアル夫”が影響しているようだ。 小林麻耶が突然の降板&事務所クビ 「きのうの午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、今日番組に出演できないことになりました」自身のYouTubeチャンネルで告白した小林麻耶。さらに、スタッフからいじめを受けたと語り、大きな波紋を呼んだ。 【関連】小林麻耶の洗脳は末期状態。「子宮系カルト」傾倒で精神崩壊 不測の事態も しかし、TBSは小林が言ういじめの事実を否定。所属事務所も「正常なマネジメント業務を行う事が困難になった」とコメントを発表した。 トラブル続
下積み生活とアルバイトは、切っても切り離せないもの。お笑い芸人もそのひとつでしょう。バイトで生活費を稼ぎながら、ネタを作り上げて舞台に立ち、いつか売れて芸人だけの稼ぎで食っていく……そう夢見る人も多いはず。 ところが、今回お話を聞いたみなみかわさんは、「絶対にバイトを辞めたくない」と言うのです。 2019年にコンビを解散してピン芸人になって以降、その冷静な着眼点と、切れ味の鋭い話術で数々のバラエティ番組に出演するようになったみなみかわさん。お笑い芸人としてブレイク中にも関わらず、時間を見つけてはバイトを続けています。 みなみかわさんがバイトを辞めないのはなぜなのか。その理由を聞いていくと、「芸人の仕事」と「バイト」を行き来する、みなみかわさんの仕事論が見えてきました。 “普通の感覚“を保ちたいから、バイトは絶対辞めたくない——みなみかわさんは、現在もバイトを続けていると伺いました。 はい。
8月30日に封切られた、小栗旬主演の映画『ルパン三世』が、予想通りの賛否を巻き起こしている。ネット上では酷評も数多いが、逆に“怖いもの見たさ”ゆえか、客足は順調なようだ。 小栗といえば、プライベートでは山田優との結婚後も浮気疑惑が報道されるなど数々の浮き名を流してきたが、演技に対しては一家言ある人物として有名。そんな小栗が、日本の芸能界に対して過激な“批判”を行い、一部で話題を呼んでいる。 「僕らの同世代でも上の世代でも「この人、何も考えてないのによく生き残ったな」っていう人はいますから。事務所の力もありますし」 「例えば「映画にしか出ない」とか言ってる人が、コンサバなテレビコマーシャルに出ているのを見ると、「話が違くね?」って思ったりするんですよ。「金もらったらコンサバなテレビコマーシャルに出るのに、テレビドラマは下に見るんだ。意味わかんねえ」って」 ──多くの芸能人を敵に回してしまいそ
コスプレやグラビア、オタク系女子として人気を集める異色の局アナ、TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が来年3月いっぱいで同局を退社することが21日、分かった。芸能事務所に所属し、タレント活動など幅広い活躍を目指すとみられる。 【写真】さわやかなブルーとピンクのユニホーム姿の宇垣アナ 入社5年目で、学生時代に「ミスキャンパス同志社」グランプリに輝いた美貌の持ち主。転機は今春だった。3月に入社した14年4月から出演していた朝の報道番組「あさチャン!」を降板。周囲からは「このころから思い悩むような姿を見かけるようになった」との声が漏れている。 一方で最近では新たな魅力が開花。同局ラジオで火曜パーソナリティーを務める「アフター6ジャンクション」ではアニメや映画、文学など幅広い知識をマニアックに披露。リポーターを務める「サンデージャポン」ではアニメのコスプレ姿や歯に衣(きぬ)着せぬコメントでファン層
芸能界に対する不信感 1月18日に生放送の番組でおこなわれたSMAPの謝罪会見は、その後もかなりの波紋を呼んでいます。テレビの情報番組やニュースでは好意的に報じられましたが、視聴者やファンの間では「公開処刑」とも評されているように、マスコミとネットの温度差は大きく異なる状況が続いています。 こうしたネットの反応が生じるのは、ジャニーズ事務所の強権的な姿勢がかなり周知されていたからでしょう(このことについては、2日前の「存続するジャニーズ、民主化しないジャニーズ」という記事で詳述したとおりです)。 そもそもこの問題の根幹には、自由に芸能プロダクションを移籍できない、日本の芸能界独特の商慣習があります。つまり、もしSMAPメンバー4人が独立したり他の事務所に移ったりすれば、干されるリスクがあるということです。 過去にも実際そういう事例は見られました。現在生じている視聴者やネットの反応は、こうし
観光客が順調に増えている京都市がわざわざステマに手を出す必要あるのでしょうか?(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 吉本興業の人気漫才コンビ「ミキ」によるツイッターへの投稿が、京都市からお金が支払われたステマツイートだったのではないかと京都新聞にすっぱ抜かれ、大きな騒動になっています。 ・吉本漫才コンビ、ツイートは「ステマの疑い」 京都市の広告と明示なし、識者「アンフェア」 今回の騒動で興味深いのは、各メディアが該当の投稿をステマでは無いかと報じている一方で、関係者である京都市と吉本興業は、頑としてステマであることを認めていないという点です。 参考:吉本興業「ミキ」が1ツイート25万円でPR表記なしの宣伝ツイート 依頼した京都市は「誤認させる投稿ではない」とステマ認めず その関係か、通常であれば炎上騒動になるとすぐに削除されがちな該当の投稿は、投稿されたまま今も確認する
『週刊文春』告発キャンペーンの影響拡大 ジャニーズ事務所のカリスマ創業者ジャニー喜多川氏(故人)による性加害スキャンダルは今、大事な局面を迎えている。所属タレントがテレビ界、映画界を席巻している現実から見れば、同事務所がメディアに対していまだ大きな支配力を持っているのは確かだが、このところ新聞報道や、あるいは様々な領域での識者の発言など、告発の影響は広がっており、これまでのように告発した側が一方的に押さえこまれてしまうという状況ではなくなりつつある。 民放の場合は、ジャニーズタレントなしにはドラマもバラエティも成立しない状況だから、ジャニーズ事務所への「忖度」はかなり大きい。告発キャンペーンを続ける『週刊文春』は4月27日号で「“報道のTBS”は会見にカメラ出さず、“共犯者”民放テレビはいまだ放送ゼロ」と、メディア批判を展開した。ただ名指しで批判されたTBSは、それを気にしたのか、発売後放
『仁義なき戦い』や『渡り鳥』シリーズで知られる銀幕スター・小林旭(85)。昭和芸能の熱量を肌で知る数少ないレジェンド俳優だが、テレビ、映画でその姿を見ることはほとんどなくなった。スクリーンに圧倒的な存在感を焼き付けてきた「マイトガイ」は、なぜ表舞台から距離を置いたのか──令和芸能界への怒りと失望を小林が語った。【全4回の第1回】 * * * 最近はほとんどテレビを観ないね。たまにつけるのはゴルフの中継くらいだ。 昨今のテレビは吉本興業をはじめとするお笑いばかりで、“安かろう悪かろう”の世界になってしまった。スッポンポンになってお盆で前だけ隠して笑いを取るような輩がいるけど、あれは芸でもなんでもない。ただの酔っ払いの腹踊りだ。それで金をもらおうなんて、恥ずべきことだ。 昔よりタレントのギャランティが安くて使い勝手がいいから、テレビはどんどん彼らを起用する。目立つことばかり考えて、人間性もなけ
総額6億円にも上る投資トラブルを抱え、テレビ、ラジオ各局に出演見合わせを申し入れている「TKO」の木本武宏(51)が、所属する松竹芸能を退社することが22日、分かった。23日にも発表される見込みだ。木本に近い関係者は「今後、芸能活動を続けるのは難しいでしょう」と話しており、事実上の芸能界引退となりそうだ。 【写真】木本武宏、相方・木下隆行と久々の2ショット 木本は、数年前からビットコインなどの仮想通貨やFX(外国為替証拠金取引)の取引を始め、知人を通じて知り合った男性投資家と共同で運用を行うようになった。 関係者の話を総合すると、松竹芸能の複数の後輩芸人に投資話を持ちかけたほか、バラエティー番組で活躍する吉本興業所属の人気芸人も誘ったという。また自分が出演しているテレビ局スタッフらにも声をかけていた。 投資額は通常1人当たり10~20万円だったが、木本を信用して1000万円を超える額を投資
写真:'13年、一大ブームになったNHKの朝ドラ『あまちゃん』。主演の能年玲奈は一躍、国民的女優と呼ばれるようになり、その後の活躍が期待されたが 「最近でもブログの更新はしていますが、本来の女優の仕事はまったくしていません。6月末に所属事務所との契約が切れるそうですが、もし契約が更新されないとなると、彼女は芸能界を引退せざるをえないことになるでしょう」(テレビ局関係者) 穏やかではない話だが、“彼女”とは、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』('13年4月~9月放送)で主役の“天野アキ”を演じた能年玲奈のことである。『あまちゃん』は世相を反映した脚本の面白さと、能年の未熟ながらも健気な演技が共感を呼び、視聴率も回を追うごとに上昇した。職場で学校で話題に上り一大ブームとなったうえ、劇中で驚いたときに飛び出す「じぇじぇじぇ」という台詞は流行語にもなった。 そして能年は、これ一作で一気に国民的女優
元日早々、今後のテレビ業界と芸能界を左右する注目の出来事がありました。 「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した松本人志さんが、「いまだに事務所の力関係があり、大きい事務所のスキャンダルは扱えないことがある」「でもそういうのは一般の人にバレていて、『何であのニュースを扱わないの?』と思われてしまう」とコメントしたのです。 「テレビ業界と芸能界におけるタブー」とも言われる内容であり、自身も大手芸能事務所の『よしもとクリエイティブ・エージェンシー』に所属しているだけに、思い切った発言であるのは間違いありません。 松本さんは続けざまに、「ネットでさんざん上位にあがっているのに、テレビのワイドショーでは一切扱わない違和感に、テレビ業界の人たちもそろそろ気づいてほしい」「じゃないと、テレビはどんどん時代遅れになっていくし、『芸能界ってやっぱり変な世界やな』って一般社会と離れていっちゃうのが、僕は
先日、「ピカルの定理」の特番をチラッと見た。すると、今田耕司が若手芸人(チラッと見だったので、誰か判らん)と会話していて、昔の過酷だった想い出、みたいな事をネタにしていた。 参考:今田耕司が体験したダウンタウンとの恐怖エピソード http://ameblo.jp/sukattostaff/entry-11376636617.html その中で、自分が仰天したエピソードがあった。浜田が、控え室で女性スタッフ(スタイリストかメイクかは聞き逃した)の胸を揉んでいた(それを、今田が目撃した)というくだり。 え、これ、笑える話なの?どっからどう聞いてもパワハラかつセクハラ*1の告白でしょう。 自分が仰天したのは、単に浜田の悪行だけではなく、それを笑いとして捉える事が可能だ、と考える今田。そして、生放送でもないのに、それが“視聴者にも受けるネタ”と判断するフジテレビの番組スタッフに対してだった。 その
リンク Yahoo!ニュース 長瀬智也 「芸能界に未練なし」、引退前のリアル “俺の家の話”(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース 《TOKIO・長瀬智也、ジャニーズ事務所退社へ》と報じられてから7か月余り─。アイドルとして、ロック・バンドのボーカルとして、存在感を放つ俳優として30年間走り続けてきた男が、ついに表舞台から降りる 塩ぱん @SHiOpanman125 いやいや、だから長瀬くんはかっこいよすぎ😭ほんとに最高の老け方というか元々高身長で手足細すぎないのに肩も背もごつ過ぎないちょうど良い肉付きなのよ😭そんなオシャレな服きた42歳はおらん😭 まさかこんなポップでレトロな可愛いチラシにこっそり載ってるなんて!なんだか楽しそう〜 #長瀬智也 pic.twitter.com/gIDG303NAr 2021-07-07 00:10:48
【写真】その他の写真を見る その後も事務所が「社会的責務として、本人からの事情聴取、薬物鑑定など、必要な調査を行ってきましたが、本人の薬物使用を裏付ける客観的な事実は確認できませんでした」と疑惑を否定。今後の方針を検討する中、成宮本人から芸能界引退の申し入れがあったと発表した。 事務所は「本人からの突然の申し入れに驚き、本人と何度も話し合いの機会を持ちましたが、本人の決意が非常に固かったため、大変残念ではございますが、本人からの申し入れを受けざるを得ないと判断致しました」と本人の意志を尊重し、引退を発表した経緯を説明。 また、「これまでいつも応援してくださったファンの皆様、俳優成宮寛貴と共にお仕事をご一緒させて頂いた関係者の皆様には深く感謝致しております。突然のご報告がこのような形になりましたことを深くお詫び申し上げます」とコメントした。 成宮は直筆コメントを寄せ「本当にごめんなさい。そし
お笑い芸人の明石家さんまさんが、テレビでは見せない本音や哲学を語るスペシャルムービー「人間、明石家さんま。」がNetflix公式YouTubeチャンネルで公開。常に“笑い”だけを追い求めてきた男の口から、「初めて芸能界に疲れた」「人間としての後悔」などネガティブな言葉がこぼれる新鮮な内容となっています。 テレビでは見せない真剣な表情のさんまさん 「人間、明石家さんま。」は、プロインタビュアーの吉田豪さんがさんまさんの知られざる本音を引き出したインタビュー動画。テーマ別に、結婚から人生の終え方、対人関係や笑いの哲学まで全てを語り尽くした10種類のムービーが公開されています。 動画が取得できませんでした 「人間、明石家さんま。『結婚したころ』の話」 女優の大竹しのぶさんとの結婚当時を振り返った「『結婚したころ』の話」では、「初めて芸能界に疲れた」「やりきった感があった」「このままでいいのか」な
メリー副社長「I女史と4人のメンバーは絶対に芸能界で仕事をさせない!」 1 名前: フライングニールキック(庭)@\(^o^)/:2016/01/15(金) 14:48:22.47 ID:V0lVxmm50.net 木村は“ジャニーさんやメリーさんは裏切れない”と終始話していた。また妻の工藤静香とメリー氏は懇意の仲であるため、彼女から説得されたという説もあります」(同前) ところが、独立話に対するメリー氏の反応は、中居の予想をはるかに上回る凄まじいものだったようだ。 「メリーさんは、I女史と4人のメンバーは絶対に芸能界で仕事をさせないと激怒した。他の大手プロダクションの社長にも、その話はすぐに伝わったようです」(前出・芸能関係者) タレントのわがままで自由にプロダクションを移籍することを許せば、売れる前の投資費用を回収できない。そのため芸能界にはタレントの独立を認めず、逆らって独立すれば仕
かなり前から思ってたこと 最初に思い付いたのは島田紳助の引退騒動の時なんだけど もう、ある年代以上の芸能界とか、カルチャーとか、そういったものを、根本的に、文字通り「切り離す」しかないと思う。 何言ってんだこいつ、と思われるかもしれないけど 国家レベルの罪悪が革命であるとか戦勝国側の裁判で形式上は清算されるように(それが上手くいってないという問題はあるとしても、ポーズは取り続けている) 日本も、例えば2000年以前から活動している芸能人の、公に発された言動を一つ一つ精査して、ある程度以上の悪質さが累積した芸能人は謝罪や引退させ、ちゃんとしている芸能人とちゃんと人権教育を受けている若い芸能人だけで構成された芸能界を作り直す そういう仕切り直しをするしかないと思う。 個人的な話に絡むけど、2010年代入ってから卒論を書くときに、国会図書館で70年代後半から80年代にかけての週刊誌を読んだんだけ
SNSでバトンについて言及した(左から)秋元才加、池田美優 (C)ORICON NewS inc. 新型コロナウイルスの影響による外出自粛を受け、芸人たちの「ギャグつなぎ」はじめ、ミュージシャンの「うたつなぎ」など、SNS上で多数のタレントやアーティストなどがコラボレーションしている。一般ユーザーの間でも自己紹介を繋いだりと“バトン企画”が話題になっているのだが、一方で元AKBの秋元才加などは「最近よく見かけるリレーとかバトンを私に回すのを遠慮して頂けると有り難いです」と投稿。それに共感の声も多数挙がるなど、多くのユーザーの“バトン疲れ”が浮き彫りとなった。人との接触の8割減を目指す社会のなかで、SNS上のコミュニケーションが有用な“生活必需品”になる一方、同調圧力や義務感による精神的負担もあるなど、本来持つはずの“エンタメ”の側面からやや逸脱しつつあるようだ。 アーティスト同士の夢のコラ
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