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菊地成孔の検索結果281 - 320 件 / 2050件

  • BABYMETALの神バンド、大村孝佳さんの奏でるワンマンライブがYOUTUBEでライブ配信!「“New Year's Celebration” -The Gathering of Metal Warriors-」 - crow's nest

    BABYMETALの神バンドで、爆音を奏でる超絶テクニックの神々の本当の姿は誰もわからない。 そんな神バンドの一員と噂される”大村孝佳さん”の2016年1月9日に行われたワンマンライブ映像がYOUTUBEのライブ配信されました! そして、BABYMETALファンにもすごく興味深いバンド仲間、スペシャルゲストが登場しましたよ! BABYMETALは大好きだけど、神バンドってよくわからないなぁって方にもお勧めな配信でした。 さて、大村孝佳さんが奏でるワンマンライブについてみてみましょう! 最近、アーティスト、ミュージシャンなど現代音楽文化活動の中心となる方々が、#STAYHOMEのメッセージを発信してくれています。 メッセージとともに、#STAYHOMEをすこしでも楽しく過ごしてほしいという粋な計らいで、YOUTUBEにライブ映像を公開したりライブ配信してくれていますね。 先にはBABYMET

      BABYMETALの神バンド、大村孝佳さんの奏でるワンマンライブがYOUTUBEでライブ配信!「“New Year's Celebration” -The Gathering of Metal Warriors-」 - crow's nest
    • あら、セキュリティの勉強を始めたとこなん?それやったらこれオススメやで!~オススメ本・サイトまとめ~

      本ブログをご覧の皆様、弊社についてどのような印象をお持ちでしょうか?「謎のハッカー集団」「なんか凄そう」「やばいことやってそう」...etc.おそらくこんな風に思ってらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんな風に思われがちな弊社エンジニアに「セキュリティ初心者🔰や新人さんにオススメな本・サイト」を聞いてみました! 導入 技術統括部の鶴亀です。内容に入る前に突然ですが、皆さん己の中に「コッテコテな関西弁を喋るおっちゃんかおばちゃん」を宿しましょう。...ちょっとずーつ、ちょとず~つ関西弁が聞こえてきますでしょう?「そんな無茶な!」や「豚まん食べたい」が関西弁で聞こえるようになったなら、早速次へ進みましょうか。 本ブログ記事制作のきっかけですが、「新年度なったし新人さん向けにお勧めの本まとめたら反響あるんちゃう?とりあえず聞いてみよ~」と社内で呟いた事です。結果として、「ええんちゃう?ほな

        あら、セキュリティの勉強を始めたとこなん?それやったらこれオススメやで!~オススメ本・サイトまとめ~
      • 菊地成孔 日韓合作ラップ Keith Ape『It G Ma』の意義を語る

        菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』第9次韓流最高会議で日韓のラッパーの共作曲、Keith Ape『잊지마 (It G Ma) ft. JayAllday, loota, Okasian, Kohh』を紹介。その意義や素晴らしさについてブロガーのヴィヴィアンさんらと話していました。 (菊地成孔)とは言いながら、やはりHIPHOPというカルチャーがもうキレキレのミクスチャーで、いつでもアートになるというところも死んでないわけで。まあ今日、絶対、ヴィヴィアンさんと事前に話して、今日絶対にプレイしなきゃいけないのはこれだなっていうのがね。 (ヴィヴィアン)絶対ですね。これは。 (菊地成孔)これ、イッチュですよね?イッチュ。ちょっと、解説をお願いします。 (ヴィヴィアン)はい。ええと、『It G Ma』っていう、『忘れるな』っていう意味の曲なんですけど。Keith Apeっていう、去年私が主催

          菊地成孔 日韓合作ラップ Keith Ape『It G Ma』の意義を語る
        • k-pop2013年よく聴いた曲ベスト3と専門家の選曲まとめ - 年収2000万円ほしい

          「邦楽、洋楽、アイドル、何でも聴くよ」という人に「音楽何聴くの?」と聞かれて「k-pop」と答えると時間が止まる現象。実際に何回かあったのですが「なぁにが『何でも聴く』だ!!ブッ殺すぞ!!」と思いますよね。 正直、はてなーにも似たような態度を感じています。k-popはミーハーが聴くもんだと思ってるんじゃないのー?俺ミーハーじゃないアピールなんじゃないのー?「興味が無い」なんて人も無意識にセルフブランディングしようとしてるんじゃないのー?と邪推しちゃう。 ということで、音楽全く詳しくないですが、紅白にもk-popアーティスト出なかったし好きな人以外は触れる機会が皆無なのが現状だと思うので、2013年東方神起以外でよく聴いたk-popをご紹介します(東方神起は愛が強すぎるのでまた改めて書きたい)。 Everybody/SHINee Perfume好きなら、これもハマりそうと思う1曲。各メンバー

          • aikoわんこそば Part.5(4thアルバム「秋 そばにいるよ」) - kenzee観光第二レジャービル

            kenzee「菊地成孔さんがaiko大好きなのだそうだ」 司会者「意外ですな」 kenzee「ラジオにてaiko好きを告白しているのだが尋常じゃない愛なのだ」 司会者「菊地さんってもっとタイの巨乳美人みたいな人が好きかと思ってました」 kenzee「でも、あんな人、菊地さんのお住まいの歌舞伎町にはいないよ。たぶん、キャバクラとか行ってもいない」 司会者「貧乳で面接落とされるしね」 kenzee「なんでも聞いてみないとワカランなあ。最近、聞いてみないとワカランこと多いワ。友達が知らない間に結婚してたりして。しかも子供ももうすぐとか。これがまったくそういうタイプじゃないヤツなんですよ。あと、若い頃は運動のウの字もなかったヤツがスゴイ鍛えてたりとかね。そうするとこの20年ぐらいの私の人生とは…とか考えるようになってだな」 司会者「あんまりaikoの話する気分じゃないと」 kenzee「テンション

              aikoわんこそば Part.5(4thアルバム「秋 そばにいるよ」) - kenzee観光第二レジャービル
            • 「孤高の天才」ではもったいない、服部峻という早熟の音楽家 | CINRA

              高校生でレコード会社のスタジオに出入りする、早熟な才能 あなたは服部峻という音楽家をご存知だろうか? 今はまだ「知る人ぞ知る」という域を出ないが、近年ではSerphを輩出したことで知られるレーベルnobleから11月13日に発売されるファーストアルバム『MOON』によって、彼の名は多くの音楽ファンに知れ渡り、誰もが彼の音楽に大きな衝撃を受けることだろう。 簡単にプロフィールを紹介しておくと、服部は現在大阪在住で年齢は20代とのこと。1997年に映画教育機関として設立され、2000年にNPO法人として認められた映画美学校内の音楽美学講座(岸野雄一、菊地成孔らが講師を担当)の第1期生として、当時まだ15歳だったにもかかわらず、特別に入学を許可されている。また、高校生のときにはメジャーレコード会社の有名ディレクターの目に留まり、会社のスタジオを自由に使わせてもらっていたというのだから、彼がいかに

                「孤高の天才」ではもったいない、服部峻という早熟の音楽家 | CINRA
              • 僕が何度も聴き直したTBSラジオの神回11本をご紹介! - digihows.com

                みんな、ネットやテレビや本もいいけど、ラジオもいいよ!というわけで、僕が特にお気に入りのTBSラジオの神回をご紹介します! TBSラジオはPodcastもきっちり配信してくれるので、放送時に家におらず、ラジオの録音等を忘れていても聴き逃す事はありません。僕はよく通勤中や、一人でドライブ中なんかによくチェックしています。やっぱりたくさん聞いていると自然とお気に入りの回が出来てきて、中には数年に渡って何度も聞き直すようなものもあります! ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル 2011年11月「車特集 by 安東弘樹」 「好きな事」に対する誰かの熱量がここまで伝わってくるラジオは無い!この回を聞いて安東アナの事が本当に好きになったし、それまで対して車に興味が無かった僕もかなり関心を持つようになりました。 「車の運転をしない安東弘樹は無」 「トイレにも車で行きたいぐらい車が好き」 という安

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                • やくしまるえつこ特集の雑誌「ユリイカ」に豪華な面々が寄稿

                  × 227 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 65 29 19 シェア 今号ではやくしまるによる書き下ろし短編や、マンガ家・いがらしみきおとやくしまるによる絵日記交換、アニメ「輪るピングドラム」監督・幾原邦彦とやくしまるによる絵手紙交換、「やくしまるえつこ画廊」と名付けられたカラーイラストページなどを掲載。「やくしまるえつこへの質問状」では、松岡正剛、坂本龍一、秋田昌美(MERZBOW)、宮沢章夫、茂木健一郎、新房昭之らからの質問にやくしまるが答えている。 また、Bose(スチャダラパー)、zAk、大塚英志、湯浅学、原田郁子(クラムボン)、渋谷慶一郎、吉田アミらによる寄稿や、各種論考を通じて、多角的にやくしまるえつこを分析。同誌ではこれまで坂本龍一、大友良英、菊地成孔、はっぴいえんど、マドンナ、ビョークなどの特集が掲載されてい

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                  • ほかのものは消えていい。なぜなら醜いから。 - チェコ好きの日記

                    なんかどうかしてる小説っていうのは、とにかく冒頭とラストの破壊力がとんでもないものだと私は思っています。 大切なことは二つだけ。どんな流儀であれ、きれいな女の子相手の恋愛、そしてニューオ ーリンズの音楽、つまりデュ ーク・エリントンの音楽。 ほかのものは消えていい。なぜなら醜いから。 ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』の、有名なまえがきです。 久しぶりに読んだら、やっぱりこれめちゃくちゃいい小説だわ……と思ったので、今回はこれの感想文を書きます(思いっきりネタばれします)。 コランとクロエ 『うたかたの日々』、直訳すると『日々の泡』となるそうですが、前に私が読んだのはこっちでしたね。今回読んだのは光文社文庫の新訳です。 日々の泡 (新潮文庫) 作者: ボリスヴィアン,Boris Vian,曽根元吉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/03/02メディア: 文庫購入: 5人 クリック

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                    • 菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか?

                      菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか? 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(後編)/唯一オスカーを受賞したジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか? 前編:菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作 中編:菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(中編):映画が「ジャンル」自体をチェンジしてしまう時に発生する「怖さ」の質と量 ウィル・スミスの松の廊下とウクライナ戦争 現在(4月3日)、米国アカデミー賞の授賞式も終わり、ウィル・スミスの松の廊下も(多くのメディアがあのクリス・ロックを「黒人コメディアン」「(単に)コメディアン」としているのはかなり遺憾に思うが、まあ仕方ない)、『ドライブ・マイ・カー』が国際長編映画賞(元・「外国語映画賞」)しか受賞しなかったことも(多くの

                        菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか?
                      • 佐々木敦が語るHEADZの20年と、変化してきたライブハウス文化 | CINRA

                        批評家の佐々木敦が主宰する音楽レーベルHEADZが、昨年発足20周年を迎えた。それを記念して、5月に開催されたイベント『HEADZ 20th Anniversary Party“HEADZ 2015-1995=20!!!”』の会場は、HEADZとは1年違いで今年20周年を迎えたTSUTAYA O-nest。HEADZとO-nestの関係性は深く、2000年代半ばまではHEADZが日本での普及に大きく貢献したポストロック / エレクトロニカ系の来日公演の会場として、00年代後半からは日本人アーティストのレコ発、さらには雑誌『エクス・ポ』の発行にあわせて開催されていたライブとトークのイベント『エクス・ポナイト』の会場として、これまで歩みを共にしてきている。その長い歴史はライブハウスという「場」の意味合いがいかに変化してきたかを表しているとも言えよう。 そこで今回は、佐々木にHEADZとO-ne

                          佐々木敦が語るHEADZの20年と、変化してきたライブハウス文化 | CINRA
                        • 「たまこまーけっと」エンディングテーマ「ねぐせ」に関するメモ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

                          京都アニメーションの新作アニメ「たまこまーけっと」を観ていて一番驚いたのが、エンディングテーマの「ねぐせ」が4つ打ちの曲だったことです。 本編がアレだけマッタリとした日常コメディ("喋る鳥"という"非日常"は出てきますが)にも関わらず、EDはクラブ、テクノ的な高揚感のあるビート。 「え? 何故、4つ打ち!?」 …結構、本気でビックリしました。例えるならば、PANCRASEの試合を観に行って、静かで渋い関節技の取り合いに見入っていたら、いきなりみちのくプロレスの試合が始まったみたいな感じです。本編とEDで、かなり緩急が効いていますね。 ただ、こういうインパクトのあるアニソンを聴くと、音楽ファン、アニメファンとしては、それこそ4つ打ちの"ドッドッドッドッ…"というリズムの如く、心音が高鳴るもの。果たして、この曲はどなたによってクリエイトされたものなのか? クレジットを見てみれば、そこには作曲者

                            「たまこまーけっと」エンディングテーマ「ねぐせ」に関するメモ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
                          • 個人的に完成度高けぇなー思う邦楽アルバム - K Diary

                            邦楽で完成度の高いアルバムってある? - 見る前に飛べ踊れ 読みましたー。なかなか興味深い。「完成度」という言葉をどう捉えるか、によって挙げる作品が変わってくると思うのだけれど、個人的に完成度の高いアルバムっていうのは「これ以上でも以下でもダメ」みたいな感じかな、と思っている。うーん、あやふや。なんだろなー。曲同士が作用しあってアルバムという一つの纏まりが良い感じになっていると言い換えることもできるけれど。 んで、該当の記事のブコメにも書いたのだけれどゆらゆら帝国の『空洞です』は相当完成度が高いと思う。っていうか完成している。 空洞です アーティスト: ゆらゆら帝国出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント発売日: 2007/10/10メディア: CD購入: 2人 クリック: 119回この商品を含むブログ (263件) を見る 本人たちが「もうこれ以上はムリポ」ってことで解散

                              個人的に完成度高けぇなー思う邦楽アルバム - K Diary
                            • 「ルパン三世」27年ぶり新シリーズは菊地成孔が音楽担当

                              アニメ「ルパン三世」の27年ぶりとなる新作テレビシリーズ「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」が日本テレビで4月4日(水)深夜よりスタート。この音楽を菊地成孔が手がけることが明らかになった。 「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」は「ルパン三世」のアニメ化40周年を記念して制作されるもので、監督は「ミチコとハッチン」の山本沙代、シリーズ構成は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里、キャラクターデザインは「REDLINE」の小池健が担当。現在のトップクリエイターが集結して、原点回帰とも言えるハードで大人の色気あふれる「ルパン三世」を表現する。 菊地成孔はこのアニメでオープニングテーマおよび劇伴を制作。なお、エンディングテーマにはNIKIIEの新曲「Duty Friend」が使用される。 LUPIN the Third ~峰不二子という女~

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                              • 菊地成孔と吉田豪 宇多田ヒカルを語る

                                菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと宇多田ヒカルさんについて話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー ?「豪の部屋」?#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました?✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)(コメントを読む)「宇多田ヒカルと仕事をした感想を聞きたいです」。 (菊地成孔)あんな暗いバイブスの人、いないですね。とてもよかったですね。あの……「明るい・暗い」っていうのは「いい・悪い」じゃなくてあるんですよ。音楽でいうとメジャーとマイナーみた

                                  菊地成孔と吉田豪 宇多田ヒカルを語る
                                • 聴講生募集!フジテレビが菊地成孔の音楽理論講義番組放送

                                  菊地成孔の音楽理論講義プログラム(番組名未定)がフジテレビのCS放送3局で4月よりスタート。この講義に参加する聴講生の募集が行われている。 菊地成孔(写真)の音楽理論講義プログラムはフジテレビONE、フジテレビTWO、フジテレビNEXTの3局で放送予定。番組スケジュールは後日発表。 大きなサイズで見る この番組では、菊地成孔と大谷能生を講師に迎えて1回120分、計12回の講義を開講。20世紀の商業音楽や、その母体となった19世紀以前からのあらゆる音楽の影響関係を通史的に再考察することで、21世紀の音楽のあり方を模索する。 聴講生の募集人数は20名。応募条件は都内某所で昼の時間帯に行なわれる全12回の講義すべてに参加できる20歳以上の人。講義は複数台のテレビ用カメラで撮影されるため、番組出演に承諾できる人のみとなる。応募の締め切りは3月7日で、簡単な面接を実施する可能性もあるとのこと。音楽的

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                                  • 【009】街の底|getonthefloor

                                    お話を伺った相手:四日市さん 好きな音楽の傾向:元気 好きなクラブ:今池ハックフィン、高円寺Grassroots、江の島オッパーラ、東岡崎ひかりのラウンジ、伊勢2NICHYOUME PARADAISE、岡山K2、代々木公園、路上 行く頻度:月に3、4くらい?時期によってかなり落差があります よく頼むドリンク:ウーロンハイ 音楽を聴く手段:主にインターネット。副としてフィジカル この企画を始める前、偶然会ったばるぼらさんに「インタビューをするにあたっての準備」について色々お聞きする機会がありました。その際「読みたいから四日市にインタビューしてくださいよ」と何度か言われ、確かに四日市さんは現場でよく見かけるけど、根がパンクスぽいしエッジが効きすぎてるから、自分がある程度回数を経てからじゃないとお願いできないな…と躊躇していたのですが、「そろそろ良いのでは?」とお話を聞きに行ってきました。 やっ

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                                    • 柳樂光隆が語る、専門性の大切さ アーティストの微細な違いを知る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                      サンダーキャット、フライング・ロータス、ソランジュやジェイコブ・コリアー、果てはロックバンド、Alabama Shakesのフロントマン、ブリタニー・ハワードまでもが、ジャズのネットワークの中で音を鳴らしている――音楽評論家の柳樂光隆が監修したムック『Jazz The New Chapter 6』は、そう語っている。上記したミュージシャンの多くが近年の『グラミー賞』受賞者であること(しかも多部門にまたがっていること)を踏まえれば、ジャズをとりまく宇宙を考えることは、そのまま今の音楽を考えることにつながるだろう。 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を謳った、2014年の衝撃的な『Jazz The New Chapter』シリーズ開始から早6年。本シリーズを世に送り出してきた柳樂に、話を聞いた。もう一度、耳を世界に開くために。 音楽に関するテキストで、最も多く触れてきたのはライ

                                        柳樂光隆が語る、専門性の大切さ アーティストの微細な違いを知る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                      • 松尾潔と菊地成孔 アンダーグラウンドR&Bを語る

                                        松尾潔さんがTBSラジオ『菊地成孔の粋な夜電波』に出演。菊地さんが選曲したアンダーグラウンドなR&B楽曲を聞き、R&Bの変化について語り合っていました。 おはようございます。 昨夜TBSラジオ『菊地成孔の粋な夜電波』に耳を傾けてくださった方々に厚く御礼申し上げます。 菊地さん言うところの「軽躁と甲高い声」を確かめたい方は明晩21時にタワーレコード新宿店イベントにご来場を?? #青メロウ pic.twitter.com/MWW4RIN1M0 — 松尾潔 (@kiyoshimatsuo) 2015, 7月 10 (菊地成孔)では、さっそく1曲。先週も2曲ずつ・・・ (松尾潔)こういうの、ピンポンスタイルっていうんですね。ピンポンDJ。僕、『名曲じゃんけん』って言ってるんですけど。こういうの。 (菊地成孔)はいはい。バック・トゥ・バックみたいなね。 (松尾潔)バック・トゥ・バックの。 (菊地成孔

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                                        • 菊地成孔と大谷能生のコンビが新刊を発行、現代思想からヒップホップまで軽快に語りつくす講義録 | CINRA

                                          菊地成孔と大谷能生のコンビによる最新共著『アフロ・ディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』が、8月30日(日)に文藝春秋より発売される。 本書は、『東京大学のアルバート・アイラー』で読書界を沸かせた2人が、2008年に慶應義塾大学で行った「現代芸術」の講義のうち、前期分をまとめたもの。19世紀、オペラハウスに集いながらエレガントな社交に興じていた大人たちは、21世紀に入るとホームシアターにひきこもる子どもになった。果たして20世紀には何があったか?そのことを解き明かす鍵となるのは、目で見る「動き」と耳で聴く「音」との「同調と揺らぎ」だった。 博覧強記&饒舌の異能コンビが、フロアでの体験を象徴するブラック・ミュージック=「アフロ」と、音と絵の完全なる同調と小児性を象徴する「ディズニー」というポップ・カルチャー史を通じて20世紀を解読し、21世紀のわたしたちの「意識」と「視聴覚

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                                          • 市井由理が語る「JOYHOLIC」 | GREAT TRACKS×音楽ナタリー Vol. 1

                                            ソニー・ミュージックレーベルズのアナログ盤専門レーベル「GREAT TRACKS」と音楽ナタリーによるコラボレーション再発企画がスタート。この第1弾として、市井由理のソロシングル「恋がしたかった」の7inchアナログが本日4月3日にリリースされた。 「恋がしたかった」は、東京パフォーマンスドールやEAST END×YURIのメンバーとしても活躍した市井のソロシングルとして1996年7月にリリースされた作品。そしてこの楽曲が収録されている1stアルバム「JOYHOLIC」(1996年)は、アイドルファンのみならず多くの音楽ファンの間で90年代を代表するガールポップの名盤として長きにわたり愛されている。ASA-CHANG、菊地成孔、ヒックスヴィル、かせきさいだぁなど多彩なアーティストが参加した楽曲の数々は、発表から28年を経た今も普遍的な輝きを放っている。今回聞き手として登場してもらったプロイ

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                                            • 大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」

                                              大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」 音楽に関する書籍が近年、ますますバラエティに富んでいる。2019年に発売されたものだけでも、人文書院からはロックミュージックの歴史を壮大なサーガとして描いた西崎憲『全ロック史』、DU BOOKSからは新たなヒップホップ史観を提示するソーレン・ベイカー『ギャングスター・ラップの歴史 スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで』、リットーミュージックからはプログレッシブ・ロックの歌詞に着目した円堂都司昭『意味も知らずにプログレを語るなかれ』など、多様なテーマ/切り口の音楽書が並ぶ。これらの書籍を並べて俯瞰した時、近年の音楽を巡る言説にはどのような傾向や変化が見られるのか。音楽家であり批評家でもある大谷能生氏と吉田雅史氏が、近年の音楽書について濃密な対談を繰り広げた。なお、最終ページには

                                                大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」
                                              • 菊地成孔の美食コラム ポストモダン料理を味わいにセララバアドへ - コラム : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)

                                                料理界に革命をもたらしたポストモダンの料理店を考察する 連載第2回目にして早くもクラシックではなくポストモダンが来るとは思わなかった。しかし、よくよく考えれば、当然、とまでは言わないが、順当、ぐらいの話ではある。 当欄読者の中で「noma」をご存知の方はどれぐらいいるだろうか? そしてこの、ポストモダン・デンマーク料理店をご存知の方の多くは、スペインの「エル・ブジ」もご存知の筈だ。 更にその中の0.1%ほどの方が、筆者の音楽家としてのデビューソロアルバムのタイトルと、物書きとしての処女エッセイ集のタイトルをご存知かもしれない。前者は2002年に発売された『デギュスタシオン・ア・ジャズ』、後者は2003年に出版された『スペインの宇宙食』である。どちらも料理界に何度目かの革命をもたらしたエル・ブジの料理に由来しているのは言うまでもない。 「何の話か、全然わかんないよ」という方には、少々の我慢を

                                                  菊地成孔の美食コラム ポストモダン料理を味わいにセララバアドへ - コラム : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
                                                • 特典CD付属!相対性理論を「STUDIO VOICE」総力特集

                                                  現在発売中の雑誌「STUDIO VOICE」7月号にて相対性理論の特集を掲載中。付録としてECDとMERZBOWが音楽を手がけた、やくしまるえつこの朗読CDが封入されている。 この特集には大林宣彦、鈴木慶一、菊地成孔、桜井順、平田俊子が語る相対性理論や、西島大介のマンガ、過去に行ったライブのリスト、ライブでのMC集などを収録。そしてバンドと交流のある北沢夏音による、知られざるメンバーの素顔を綴った貴重な手記も収められる。 さらに誌面にはやくしまるえつこのグラビア写真も多数掲載。人気ぶりに反してメディア露出が極端に少なく、インタビューや写真を見る機会がほとんどないバンドなだけに、今回の特集はファン必読の内容といえそうだ。 このほか同誌では「Jポップ・アンダーグラウンド Alternative Pop For 2010」と題して、J-POPに関する特集を展開。豊田道倫、ハンバートハンバート、キ

                                                    特典CD付属!相対性理論を「STUDIO VOICE」総力特集
                                                  • バーフバリ 伝説誕生 - シネマ一刀両断

                                                    これを観て熱狂しないという、鉄の心を持つラストワン。それが私。 2015年。S・S・ラージャマウリ監督。プラバース、 ラーナー・ダッグバーティ、タマンナー。 巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、滝の上の世界に興味を持ち、ある日滝の上へとたどり着く。そこでシヴドゥは美しい女戦士アヴァンティカと出会い、恋に落ちる。彼女の一族が暴君バラーラデーヴァの統治する王国との戦いを続けていることを知ったシヴドゥは、戦士となって王国へと乗り込んで行く。そこでシヴドゥは、25年もの間幽閉されている実の母の存在と、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。(映画.com より) 『バーフバリ』二部作を2日に渡って取り上げます。 いっやー、久しぶりにインド映画を観たなぁ。インド映画って大体150分~180分と尺が長いうえに作りが大雑把というか、はっきり言って韓国と同じく映画のノウハウを持たない国なので、正直な

                                                      バーフバリ 伝説誕生 - シネマ一刀両断
                                                    • NTTの機関誌『Inter Communication』が休刊へ | CINRA

                                                      NTTインターコミュニケーション・センターの機関誌として発行されていた季刊『InterCommunication(インターコミュニケーション)』が5月27日(火)発売の2008年summer号で休刊になることが明らかになった。 同誌は92年に創刊。休刊理由は出版界やアート業界の変化の影響で売り上げ部数が低迷したため、とのこと。 最終号となる第65号では「コミュニケーションの未来」と題した特集を掲載。アレクサンダー・ゲルマンと佐藤雅彦や、菊地成孔と後藤繁雄による対談などを掲載している。 『Inter Communication』 2008年summer 最終号 2008年5月27日発売 価格:1,400円(税込) 出版:エヌ・ティ・ティ出版

                                                        NTTの機関誌『Inter Communication』が休刊へ | CINRA
                                                      • 影響を受けた音楽理論の教科書 - やねうらおブログ(移転しました)

                                                        人力検索はてなで、あなたが作曲するうえで参考になった音楽の理論書を教えてください。(どこが良かったのかも教えてください) ただし洋書で邦訳が出版されてない本に限ります。またすでに公開されている他の人の回答で挙げられている本・シリーズを挙げるのは不可とします。 あと。もしあなたが音楽関係のサイトを運営されているなら、よければあなたのサイトも教えてください。 という質問をしてみたが、完全に空振り模様だ。2日経って誰も回答しやしねぇ…。まだ回答受付中なのでよかったら誰か教えて欲しい。(以下、音楽理論に興味のある人だけ読んでください) 「ただし洋書で邦訳が出版されてない本に限ります」という条件がきつすぎたのかも知れない。 ジョージラッセルのLCC(Lydian Chromatic Concept)もATNから訳本が出てるし、メシアンとかヨーゼフ・ルーファーとかシュトックハウゼンとかも訳本が出てるし

                                                          影響を受けた音楽理論の教科書 - やねうらおブログ(移転しました)
                                                        • コイトゥス再考 菊地成孔

                                                          菊地成孔の性愛論がいかなるものか、純粋に興味があった。 ご存知、反骨のジャズメン、また闘争する文筆家として、ゼロ年代の寵児となった自称「20世紀人」。「カッコつけるな」、「あるがままこそ素晴らしい」といった脱バブル的で素朴な倫理に育てられた筆者のような世代の男子に、「カッコつける」ことは「カッコいいのだ」ということを極めてシンプルかつ実践的に教えてくれたのがこの人である。 その佇まい、芳香、あるいはペダンティックな饒舌も含め、彼を構成する全てのイメージにはある種の“優雅”がある。時にその有無を言わせぬ「カッコよさ」ゆえ、イケ好かない俗物と評されることもあろうが、彼の内においてはきっと俗と聖が矛盾なく混在しているのであって、言うなれば菊地成孔とは聖性を孕んだスノッブであり、即ちそれこそ“優雅”であるということなのだ。 さて、当世きってのダンディーはエロスになにを語るか。キーワードは「多形倒錯

                                                          • [菊地成孔] 秋葉+渋谷=アキシブ系コンピ発売

                                                            × 10 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 0 0 シェア アニソンでありながら、かつての渋谷系のカテゴリに入るべきオシャレなサウンドプロデュースが施された音楽「アキシブ系」。Dimitri From Parisの「ネコミミモード」で幕を開ける今回のコンピは、宮川弾、菊地成孔、冨田恵一らプロデュースしたアニソンや、ROUND TABLE、高浪敬太郎、沖野俊太郎、ROCKY CHACK、パール兄弟などの楽曲が収められ、この新たなムーブメントのショーケースともいうべき内容となっている。 さらにラストトラックには小西康陽が手がけるアキシブ系アニソンのリミックス音源も収録。秋葉原系オタクの人にとっても渋谷系サブカルの人にとっても要注目の1枚だ。 商品情報V.A.「AKSB ~これがアキシブ系だ!~」VTCL-60001 2940円

                                                              [菊地成孔] 秋葉+渋谷=アキシブ系コンピ発売
                                                            • 菊地成孔の『お嬢さん』評:エログロと歌舞伎による、恐ろしいほどのエレガンスと緻密

                                                              「韓国映画なんて観ない」という人に「勿体無いですよ」と言っても無駄だ。それは知っての上で言う、観ないと一生後悔しますよ 「この、成人指定にして全世界で異例のヒットを飛ばしている作品は、あらゆる意味であなたが想像している韓国映画のどれとも違うし、水準は桁違いだ。だからそう、もうこれを韓国映画と看做さなくて良い」と言いたいところなのだが、何せ時代設定は日帝時代も日帝時代、1939年、言わずと知れた太平洋戦争の開戦前年である。 本作は「韓国映画であること」を、最もえげつなく感じさせる『暗殺』(菊地成孔の『暗殺』評:「日韓併合時代」を舞台にした、しかし政治色皆無の娯楽大作)に続く、「時代設定により、片言の日本語と韓国語が乱れ飛ぶ韓国エンターテインメント映画」の、紛れもない大傑作である(半分ぐらい日本語)。もう、痛快さと重厚さに笑ってしまうほどの変態文芸ポルノの復権であり、映画への誹謗にも、また、誤

                                                                菊地成孔の『お嬢さん』評:エログロと歌舞伎による、恐ろしいほどのエレガンスと緻密
                                                              • 近田春夫 - Wikipedia

                                                                近田 春夫(ちかだ はるお、1951年〈昭和26年〉2月25日 - )は、日本のミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー、音楽評論家、タレントである。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部ポピュラーカルチャー学科音楽コース教授[3]。別名は、近尾 春親(ちかお はるちか)、近田 ハルオ、塚田 みのる(つかだ みのる)[4][5]、デューク 柏淵(デューク かしわぶち)、President BPM(プレジデント ビーピーエム)、作詞センター(さくしセンター)、作曲研究所(さっきょくけんきゅうじょ)、東京アレンジサービス (とうきょうアレンジサービス)、SCSI-TR(スカジーティーアール)、NO CHILL OUT(ノーチルアウト)、Rice(ライス)等多数。またCMソング作曲ユニット小諸鉄矢とCM NETWORKのメンバーの一人[1]。 東京都出身、慶應義塾大学文学部中退。スタイリストの近

                                                                • Buffalo Daughterが25年の活動を経て語る、音楽愛が繋いだ縁 | CINRA

                                                                  「V2 Records」在籍時に発表された『Pshychic』と『Euphorica』のアナログレコード化に伴い、豪華ゲストを迎えてアルバムを再現する『25+1 Party』の開催も話題のBuffalo Daughterが、Ginza Sony Parkにて「音楽との偶発的な出会い」をコンセプトに開催されているライブプログラム『Park Live』に出演した。 今回CINRA.NETでは、ライブの模様をレポートするとともに、中村達也、小山田圭吾、菊地成孔、AAAMYYY、SASUKEという『25+1 Party』のゲストとの出会いについて話してもらうことで、25年に及ぶ歩みを振り返りつつ、バンドの現在地に迫った。 25年以上も活動しながら、Buffalo Daughterが決して古びない秘密 3月22日、Buffalo DaughterがGinza Sony Parkのライブプログラム『P

                                                                    Buffalo Daughterが25年の活動を経て語る、音楽愛が繋いだ縁 | CINRA
                                                                  • 言い方は悪いが牛丼チェーン店で店内に「ヒップポップ」(本来不似合いなBGM)が流れているように思えるのは興味深い - あざなえるなわのごとし

                                                                    なぜ日本でここまでラップ・ヒップホップの類が横行してるの? 釣りっぽいけどヒップポップが気持ち悪すぎるので触れますね。 ※タイトルに既視感を感じても気のせいかと 【広告】 80~90年代日本のラップ 40代の中年のワガママと思って聞き流してくれ。 自分は80年代・90年代、結構いろんな日本のアーチストの音楽を聞いていた。 CDは100枚程度買っていた。 が、00年代になって、結婚してから、というか子供が出来てから、ほとんど音楽を聞かなくなった。 それはそれで仕方ないのだが、自分が音楽を聴かなくなった頃から、日本の音楽シーンに、 「ラップ」「ヒップポップ」な音楽が急増してきたんじゃないか、と思う。 モロに観測範囲ですよね。 ラップってオールドスクールが70~80年代。 80~90年代と言えばもうゴールデンエイジって言われる隆盛期に差し掛かってる。 RUNDMC「Walk This Way」が

                                                                      言い方は悪いが牛丼チェーン店で店内に「ヒップポップ」(本来不似合いなBGM)が流れているように思えるのは興味深い - あざなえるなわのごとし
                                                                    • 大友良英のドキュメンタリー映画が国際映画祭に出品

                                                                      この映画は2005年から2007年まで3年間にわたって、映像作家の岩井主税がカメラを手に大友良英の活動に密着した観察ドキュメンタリー。世界をまたにかけて活躍する音楽家・大友を追って、ロンドンやニューヨーク、ウィーンでも撮影が行われている。 本編には大友のほか、菊地成孔、大谷能生、DJ Spooky、ヤン・シュヴァンクマイエル、田中泯、宇波拓、杉本拓、ジム・オルーク、巻上公一、山本精一、カヒミ・カリィ、浜田真理子、Sachiko M、PHEW、フアナ・モリーナ、足立正生、刀根康尚、芳垣安洋、秋田昌美、中村達也、吉田達也、吉田アミ、ユタ・カワサキ、中村としまる、秋山徹次、ヤマタカEYE、灰野敬二、ナスノミツル、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、イクエ・モリ、クリスチャン・マークレイ、フレッド・フリス、ジョナス・メカス、椹木野衣といった、彼とかかわりのある多くの著名人がインタビューなどで登場。

                                                                        大友良英のドキュメンタリー映画が国際映画祭に出品
                                                                      • interview with FINAL SPANK HAPPY | ele-king

                                                                        BOSS THE NK と OD という謎に包まれた(?)ふたりによる「三期」にして「最終」の SPANK HAPPY。ある意味、露悪的なまでにフェティシズム、マゾヒズム、サディズム、ペドフィリア、窃視……といった性倒錯をハウスのビートに乗せ歌っていた第二期 SPANK HAPPY (その極点が『Vendôme,la sick Kaiseki』だ)の「ファンダメンタリスト」は、2019年のいまも後を絶たないのではあるが、過去にすがる狂信者を尻目に FINAL SPANK HAPPY のふたりは Instagram やライヴで熱心かつモード系でコミカルな活動を繰り広げている。 そんな FINAL SPANK HAPPY の全貌を、おそらく提示するであろうファースト・アルバム『mint exrocist』がこのたび届けられた。見る者を困惑させるカバー・アートが部分的に物語っているように、「最終

                                                                          interview with FINAL SPANK HAPPY | ele-king
                                                                        • 菊地成孔の『アリー/ スター誕生』評:完璧さのインフレーション

                                                                          本気か? この、「まあそりゃあ、アカデミー賞は獲るよね。でも意外と主題歌賞だけだったりするのかも。とはいえ、品格としては複数ノミニー前提ぐらいのステージにある、ということだけは間違いない」本作に対して、世評が何と言っているか? 勿論ここでいう「世評」とはSNSのことではない。 先ず 「究極的にエモーショナル!出会ったことがない愛の物語」 としているVariety誌は論外である。「出会ったことがない愛の物語」? 本作は3度目のリメイクであり、制作年代に合せて、抜本的な意匠の変換を行った前作(76年版。以下「バーブラ版」。バーブラはストライサンド)にほぼ準じており、「物語」という単語を「ストーリー」と逆翻訳する限りに於いて、言わんや、「あらすじ」に於いてをや、37年の映画オリジナル版から一貫して変更はなく、「出会ったことがない」どころではない。むしろ「誰でも知っている、お馴染みの物語」ーー例え

                                                                            菊地成孔の『アリー/ スター誕生』評:完璧さのインフレーション
                                                                          • 町山さんに激敗(笑) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

                                                                            「ナルちゃん、町山さんの信者にボコボコにされてるよ~。ナルちゃんの文章って読みずらくって意味不明なんだって~。けけけけけけけけけ」と、悪友(ヘンなレーベルの代表→ベーアじゃありません)に、本当に心の底から楽しそうに言われまして(苦笑) 「ええ!!オレむちゃくちゃ有効打出したのに!!ジャッジ見てくれないの!!!ネットってツイッターやってる者のモンかよくそー!!見せろ見せろ絶対1人ぐらいいる筈だ、菊地の言う事がもっともだ、という、話しの分かる人が!!」  と、そいつのモバイルフォンを取り上げようとしたんですが、ファックな事にそいつは長身で(コンプレックスに触れられて激怒)見せてくれませんで(笑)、更には、あろうことか親友のワタシを嘲笑しながら 「どれどれ?えーと、<菊地はどうせ文章では町山さんに一生叶わないんだから、、、>」    「やめろーっ!!!」 「えーっと、いないね。ナルちゃん

                                                                              町山さんに激敗(笑) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME
                                                                            • やくしまるえつこ - Wikipedia

                                                                              やくしまる えつこは、日本の女性歌手、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー。 アーティスト兼プロデューサーとしてやくしまるえつこ名義の他に、相対性理論、Yakushimaru Experiment、TUTU HELVETICA[1]、やくしまるえつことd.v.d、熱海のピンチョン、ひらくし°などのプロジェクトで活動するほか、美術作品、文筆、イラスト、朗読、ナレーション、CM音楽、楽曲提供などの幅広い芸術活動を行っている。作詞・作曲を行う際の別名義はティカ・α[2]。 坂本龍一、クリスチャン・フェネス、アート・リンゼイ、鈴木慶一、近田春夫、高橋幸宏、砂原良徳、栗コーダーカルテット、大友良英、Giulietta Machine、ジム・オルーク、d.v.d、菅野よう子、sim、メルツバウ、ECD、ドラびでお、フィッシュマンズ、円城塔ら数々のアーティストとの共作や共演を行い、ポップソングから、ジョン

                                                                              • <菊地成孔の日記 2023年4月28日 正午記す>:ビュロ菊だより

                                                                                前回予告した通り、タクシー会社を告発するので、今回はチャンネル会員さんのみならずSNS公開とします。理由は、こういう話が好きな人が多そうなので&相手(タクシー会社)が「してくれ」と言うので。の2つなんですが、2つ目の「してくれ」がパーフェクトオチすぎて笑、長い文章の最後の最後に出てくるので(赤い色塗っておきますね笑)、楽しみにしていてください笑。 僕は本来、「SNSで告発」なんて、本来なら、あらゆる卑しさやこそ回避すべき場であるソーシャル空間で、どうでも良いことばかりが優等生みたいに回避され、本物のあらゆる卑しさ、品のなさが、国を挙げてダダ漏れ全面開放になっている、あっちのソーシャルの中でも、最も卑しい行為の一つだと思うのですが、そこは畜生の浅ましさで笑、卑しかろうが何だろうが可笑しいモンはしょうがない笑、落語の下げのように見事なオチがついたのでタダ見の皆さんにもご提供させていただく事にし

                                                                                  <菊地成孔の日記 2023年4月28日 正午記す>:ビュロ菊だより
                                                                                • 大友良英 - Wikipedia

                                                                                  大友 良英(おおとも よしひで、1959年8月1日[1] - )は、日本のギタリスト、ノイズ、フリー・ジャズ、ターンテーブル奏者、前衛音楽、即興音楽[2]、パンク・ロック演奏者、作曲家、テレビ・映画音楽家、プロデューサー。 神奈川県横浜市生まれ[1][3]。 略歴・人物[編集] 9歳まで横浜市で過ごし、その後高校卒業までの10代を福島市で過ごす[1][3]。若いうちからジャズ喫茶に入り浸り、阿部薫、高柳昌行などのフリー・ジャズに衝撃を受ける。 1977年に福島県立福島高等学校卒業[4]後、明治大学文学部二部文学部文芸学科に入学。大学在学中から高柳昌行の生徒兼付き人として数年間下積みを続けるも、1986年末に高柳との関係がこじれギターにも挫折したため、高柳のもとを飛び出した[5]。大友は後にこの事件を「若気の至り」「ギターがなかなか上手くならない焦りもあった」と回想している。 1970年代後

                                                                                    大友良英 - Wikipedia