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西和彦の検索結果1 - 40 件 / 41件

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西和彦に関するエントリは41件あります。 PCMSXパソコン などが関連タグです。 人気エントリには 『アスキー創業者、西和彦氏が破産 「ビル・ゲイツには言えなかった」』などがあります。
  • アスキー創業者、西和彦氏が破産 「ビル・ゲイツには言えなかった」

    アスキー創業者で米マイクロソフト元副社長の西和彦氏が破産手続きを開始したことが明らかになった。西氏は新しい大学「日本先端工科大学(仮称)」の創設を目指していた。なぜ破産に至ったのか、西氏にその経緯や新大学の創設に対する影響などについて聞いた。 関連記事:「世界に通用する技術者育てる」大学を創設する西和彦氏の思い 第三者破産手続き開始を受けた経緯について、具体的に教えてください。 西和彦博士(情報学)・日本先端工科大学(仮称)設置準備委員会特別顧問(以下、西氏):今から5年ぐらい前、アスペクト(東京・台東、当時は神田駿河台)という総合出版社の社長が訪ねてこられ、「経営が良くないから出資してください」と頼まれたのです。結局、約3億円をアスペクトに出資しました。 3億円を出資したという事実を、当時のアスペクトの取引銀行である三菱UFJ銀行が知って、「(アスペクトに)貸しているお金を返してくれるか

      アスキー創業者、西和彦氏が破産 「ビル・ゲイツには言えなかった」
    • 西 和彦氏,アカシックライブラリーで「MSXマガジン」を無料公開。全巻掲載を目指すことを明らかに

      西 和彦氏,アカシックライブラリーで「MSXマガジン」を無料公開。全巻掲載を目指すことを明らかに 編集部:松本隆一 アスキー創業者の1人で,MSXの提唱者でもある西 和彦氏は本日(2023年10月1日),電子書籍の出版社で,自らが代表取締役社長を務めるアカシックライブラリーで,「MSXマガジン」を公開したと発表した。会員登録が必要だが,無料で読むことができる。 お知らせ いろいろと不具合を解消して、 MSXマガジンがアカシックライブラリーで掲載されましたhttps://t.co/FmQZ7NNIUr 今後随時掲載を増やしていきます 読むのは無料です プリントはAMAONのPODになる予定です— 西 和彦 Kazuhiko Nishi (@nishikazuhiko) October 1, 2023 「MSXマガジン」は,1983年10月に創刊されたMSX専門の月刊誌で,ゲームだけでなく,技

        西 和彦氏,アカシックライブラリーで「MSXマガジン」を無料公開。全巻掲載を目指すことを明らかに
      • MSXの立役者・西 和彦氏が“次世代MSX”に「もうすぐ」とコメント。自身で“狂気の沙汰”と呼ぶプラットフォームとは

        MSXの立役者・西 和彦氏が“次世代MSX”に「もうすぐ」とコメント。自身で“狂気の沙汰”と呼ぶプラットフォームとは 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 須磨学園学園長や日本先端大学(仮称)設立準備委員長などを務める西 和彦氏が,Twitter上の“次世代MSX”に関する話題に自身のアカウントから「もうすぐ」「マジ」とコメントし,プロダクトがローンチ目前であることを明らかにした。 もうすぐ— 西 和彦 (@nishikazuhiko) August 29, 2021 西氏は1977年にアスキー出版(現在はKADOKAWAおよび角川アスキー総合研究所が継承)を設立し,「月刊アスキー」を創刊。1978年にMicrosoft副社長となりPC-8801(NEC)やベーシックマスターレベル3(日立製作所)の企画・設計に参画,1983年にMSX規格の考案に携わるなど,黎明期の国内IT業界およびゲーム業界

        • 西和彦、次世代MSXプロジェクト第1弾MSX0のすべてを語る 学生時代からMSXプロジェクトの未来まで。当時のカシオの値下げやX68000 Zも語った

            西和彦、次世代MSXプロジェクト第1弾MSX0のすべてを語る 学生時代からMSXプロジェクトの未来まで。当時のカシオの値下げやX68000 Zも語った
          • 西和彦氏、指輪サイズの携帯型ゲーム機「MSX0 ATOM BOY」を正式発表

              西和彦氏、指輪サイズの携帯型ゲーム機「MSX0 ATOM BOY」を正式発表
            • MSX生みの親 西和彦が推し進めるMSX3とは何なのか?

                MSX生みの親 西和彦が推し進めるMSX3とは何なのか?
              • 西 和彦氏が,MSX2のオリジナル公式エミュレータ「MSX 0」を発表。M5Stack上でMSXが動く

                西 和彦氏が,MSX2のオリジナル公式エミュレータ「MSX 0」を発表。M5Stack上でMSXが動く 編集部:松本隆一 西 和彦氏は本日(2022年11月17日),「MSX 0」を紹介するツイートを公開した。 ご存じのように西氏は現在,「MSX 3」の開発を進めており,2021年8月以来,進捗状況などを自身のTwitterアカウントで発表しているが,今回は「MSX 3」ではなく,「MSX2」のオリジナル公式エミュレータについての情報だ。 ご報告があります M5stuckでMSX2が動きました オリジナル公式エミュです 名前は MSX 0 stack これからGrove I/OをコントロールするMSX 0 IOT BASICの実装をする予定です これからいろいろなほかのIOTプラットフォームにもMSX 0 を展開してゆきますので、MSX3だけでなくMSX 0もご期待ください pic.twi

                  西 和彦氏が,MSX2のオリジナル公式エミュレータ「MSX 0」を発表。M5Stack上でMSXが動く
                • 西 和彦氏が「次世代MSX」採用の「1chip MSX 3」を公開。D4エンタープライズとの販売合意も発表

                  西 和彦氏が「次世代MSX」採用の「1chip MSX 3」を公開。D4エンタープライズとの販売合意も発表 編集部:千葉大輔 2022年6月23日,西 和彦氏は,同氏が開発する「次世代MSX」を採用した「1chip MSX 3」の販売について,D4エンタープライズと同意したと発表した。 Dear Friends, D4E president Mr. Suzuki agreed today they will launch 1 chip MSX 3 as their primary console for the EGG. As a option, will have a bay slot for DVDR or BDXLR and will support for CD, DVD, BD, BDUHD. Announcement for 1 chip MSX 3 by the end of

                    西 和彦氏が「次世代MSX」採用の「1chip MSX 3」を公開。D4エンタープライズとの販売合意も発表
                  • 西 和彦 Kazuhiko Nishi on Twitter: "スペインの人に「30年間msxほっといて、それで今頃何言ってるんだ」と言われてしまいました。たしかにそうです。しかし、世の中が大きく変わったのでMSXを再びやることにしました。15年くらい海外や国内の大学の教員してましたが、主にメ… https://t.co/veyRpy2PTA"

                    スペインの人に「30年間msxほっといて、それで今頃何言ってるんだ」と言われてしまいました。たしかにそうです。しかし、世の中が大きく変わったのでMSXを再びやることにしました。15年くらい海外や国内の大学の教員してましたが、主にメ… https://t.co/veyRpy2PTA

                      西 和彦 Kazuhiko Nishi on Twitter: "スペインの人に「30年間msxほっといて、それで今頃何言ってるんだ」と言われてしまいました。たしかにそうです。しかし、世の中が大きく変わったのでMSXを再びやることにしました。15年くらい海外や国内の大学の教員してましたが、主にメ… https://t.co/veyRpy2PTA"
                    • 西 和彦氏,「次世代MSX」の進捗状況らしき映像とコメントを公式Twitterアカウントで公開

                      西 和彦氏,「次世代MSX」の進捗状況らしき映像とコメントを公式Twitterアカウントで公開 編集部:松本隆一 西 和彦氏が進める,「次世代MSX」の進捗状況らしき映像とコメントが同氏の公式Twitterアカウントで公開され,一部で話題を集めている。 msx3 IOT カートリッジをmsxに挿して使います Wifi付き pic.twitter.com/AUzTGT2DtB— 西 和彦 (@nishikazuhiko) January 13, 2022 MSX3 第2弾 MSX IOTカートリッジです これでmsx1 msx2がMSX3になります Grove コネクター付き pic.twitter.com/R7ZusLhNCM— 西 和彦 (@nishikazuhiko) January 13, 2022 2021年8月30日に掲載した記事でお伝えしたように,アスキー時代に各社共通規格のホ

                      • 西 和彦 Kazuhiko Nishi on Twitter: "クラウドファンディングのお客様へのお知らせ 私個人は金融取り立て屋から追い込まれ、裁判になっております。 クラファンはNPO法人IOTメディアラボで個人とは別の法人ですので無関係です。念のため、お知らせします。 引き続き、MSX… https://t.co/6bkqiWWGzA"

                        クラウドファンディングのお客様へのお知らせ 私個人は金融取り立て屋から追い込まれ、裁判になっております。 クラファンはNPO法人IOTメディアラボで個人とは別の法人ですので無関係です。念のため、お知らせします。 引き続き、MSX… https://t.co/6bkqiWWGzA

                          西 和彦 Kazuhiko Nishi on Twitter: "クラウドファンディングのお客様へのお知らせ 私個人は金融取り立て屋から追い込まれ、裁判になっております。 クラファンはNPO法人IOTメディアラボで個人とは別の法人ですので無関係です。念のため、お知らせします。 引き続き、MSX… https://t.co/6bkqiWWGzA"
                        • [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界

                          [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:永山 亘 Microsoftとアスキー(当時)によって制定された「MSX」規格最初のマシン「ML-8000」が三菱電機から発売されたのは,今から40年前である1983年のこと。 日本をはじめ,世界各国(とくに北米や欧州の8bit PCの進出が鈍かったソビエト連邦や中東など)で一世を風靡したMSXシリーズだが,家庭用コンピュータやゲーム機が高性能化していく1990年代に姿を消していった。2006年にFPGAでMSX2を再現した「1chip MSX」(関連記事),2020年にスペインのデベロッパによるRaspberry PI 3B+ベースの「MSXVR」が発売されるなど,復古の動きもあったが,いずれも小規模なものに留まっている。 Mic

                            [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界
                          • ビル・ゲイツの「信頼」を勝ち得るために、「言葉」よりも「行動」よりも大切だったこと【西和彦】

                            1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、

                              ビル・ゲイツの「信頼」を勝ち得るために、「言葉」よりも「行動」よりも大切だったこと【西和彦】
                            • 西 和彦氏,「1chip MSX 3」発表予定の「MSX DEVCON 1 Tokyo」を9月に延期

                              西 和彦氏,「1chip MSX 3」発表予定の「MSX DEVCON 1 Tokyo」を9月に延期 編集部:千葉大輔 2022年6月に公開となった1chip MSX 3 2022年7月26日,西 和彦氏は,次世代MSX「MSX3」に関する講習会「MSX DEVCON 1 Tokyo」の開催日を9月3日に延期すると発表した。西氏によると,同イベントではMSX3を採用したデバイス「1chip MSX 3」の発表も予定しているという。 また,イベントの延期に伴い,西氏は「前座」として,MSX3を使った「MSX IoT」こと「MSX 0」や「MSX3 Turbo」といった製品などの概要や構想も公開している。イベントでは,これらももう少し具体的な情報が出てくるのかもしれない。MSX3や西氏の取り組みに興味のある人は,MSX DEVCON 1 Tokyoに参加してみるといいだろう。 DEVCON1T

                                西 和彦氏,「1chip MSX 3」発表予定の「MSX DEVCON 1 Tokyo」を9月に延期
                              • MSX生みの親・西和彦氏に「お前は正当なMSXの権利者か?」という問い合わせが来たと本人がツイート、退職金ゼロの代わりに商標や契約をもらったとのこと

                                リンク Wikipedia 西和彦 西 和彦(にし かずひこ、1956年〈昭和31年〉2月10日 - )は、日本のエンジニア・クリエーター・ビジネスマン・教育者。日本のパーソナルコンピューターの黎明期に活躍した人物でASCIIの創業者、MSXの生みの親である。 東京大学大学院工学系研究科IOTメディアラボ ディレクター、埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授、学校法人須磨学園学園長。 兵庫県神戸市生まれ。須磨学園創立者・西田のぶの孫。 父の西邦大は須磨学園前理事長。関西大学商学部卒業。万世特攻基地で終戦を迎える。神戸銀行に入行。退行して須磨学 29 users 17 西 和彦 Kazuhiko Nishi @nishikazuhiko 23年前アスキーを辞めるとき、退職金はゼロ 代わりに、MSX関連は全部と本も雑誌もソフトも商標もマイクロソフトとの契約もみんな貰った その証拠に商標は正式にこ

                                  MSX生みの親・西和彦氏に「お前は正当なMSXの権利者か?」という問い合わせが来たと本人がツイート、退職金ゼロの代わりに商標や契約をもらったとのこと
                                • 西和彦氏が「MSX0」を作る理由はIoTを“プラグ&プレイ”にするためだった (1/3)

                                  1月にクラウドファンディングサイトのCAMPFIREで大きな注目を集めるプロジェクトの募集が始まりました。「MSX0 Stack」と呼ばれる8ビットMSXパソコンを蘇らせ、IoT用のコンピュータとして利用できるようにするというものです。 オリジナルのMSXが発表されたから40年が経過しています。なぜ、この規格の生みの親でもある西和彦氏は、今のタイミングでMSXを復活させようとしているのでしょうか。 西氏への取材を通じて伝わってきたのは、このMSX0は単純な過去のハードの懐古的な復活を目的しているのではなく、MSXという扱いやすいハードを通じてのIoTパソコンへと拡張していくことへの並々ならぬ意欲です。 新型のMSXは、現在クラウドファンディングが実施されているMSX0のほかに、今後の発売が予定されている「MSX3」と「MSX turbo」が予定されています。今回の前編では、まずMSX0につ

                                    西和彦氏が「MSX0」を作る理由はIoTを“プラグ&プレイ”にするためだった (1/3)
                                  • アスキー創業者、西和彦氏が見た「天国と地獄」

                                    米マイクロソフト元副社長で、アスキー創業者の西和彦氏。「日本先端工科大学(仮称)」の新設準備を進めていた矢先の今年3月、債権者から第三者破産を申し立てられた。舞台裏でいったい何があったのか。その経緯と大学新設の見通しなどについて聞いた。 ──債権を持っている金融会社から第三者破産を申し立てられたとのことですが、詳しい経緯を教えてください。 5年ほど前に(出版社の)アスペクトの借金を連帯保証したことがきっかけだ。当時社長だった高比良(公成)さんに「経営が悪化している。助けてくれないか」と言われ、3億円出資した。 連帯保証したことに後悔はない 出資後すぐに(アスペクトと当時取引していた)三菱UFJ銀行が私のところに来て、アスペクトへの融資を連帯保証してくれ、でなければ資金を引き揚げると言ってきた。そうなると、出資した3億円がほぼ消えてなくなってしまうので、断腸の思いで連帯保証に応じたわけだ。

                                      アスキー創業者、西和彦氏が見た「天国と地獄」
                                    • 「三木谷は本気だ」 元米マイクロソフト社副社長の西和彦氏、楽天のモバイル事業語る(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                                      日本は近年、「第4次ベンチャーブーム」と言われるほど起業が盛んだが、数あるベンチャーの中で注目すべき起業家はだれか。元米マイクロソフト社副社長で国内ベンチャーの先駆者・西和彦さん(63)=アスキー創業者、元社長=に尋ねると、尊敬する起業家として楽天会長兼社長の三木谷浩史氏の名前を挙げ、楽天モバイル事業の勇気と創造性をたたえた。西さんへのインタビューの要旨は次の通り。(聞き手・大島光貴) 三木谷はすごい。楽天が国内4番目の電話の会社「楽天モバイル」を始めたが、本気だ。成功するんじゃないか、そういう感じがする。通信ネットワークがNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクと全く違う。高速無線インターネットのネットワークになっており、第5世代(5G)移動通信システムを最初から作れる。他社より1世代先に行っている感じがする。基地局も増やし、いずれ全国をカバーするようになると思う。 各社の5Gネット

                                        「三木谷は本気だ」 元米マイクロソフト社副社長の西和彦氏、楽天のモバイル事業語る(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                                      • 来るよ、自宅にスパコンの時代。西和彦氏、次世代MSXの壮大な展望明かす (1/3)

                                        MSX2が動くハードウェアエミュレーター「1chip MSX」(2006年発売)。今年年末発売目標のMSX3は1chip MSXにMSX3チップを搭載する形での製品化が検討されている 西和彦氏が、1983年に発売された8ビット用パソコンの共通規格「MSX」を復活させようとしています。クラウドファンディングサイトCAMPFIREの「MSX0」支援者募集には2000人以上が集まりました。しかし、今回のMSX0は「イントロみたいなもの」と西氏は言います。「MSX0」の発売後には、西氏が提案する新しいコンピュータ規格の「MSX3」と、スーパーコンピュータ「MSX Turbo」が控えています。今回は西氏へのインタビュー後編として「理想のパソコン」を追い続けてきた西氏が考える未来のコンピュータの構想を紹介していきます。 現代の技術でMSXを拡張する「MSX3」 MSX3は、90年代に実現できなかったM

                                          来るよ、自宅にスパコンの時代。西和彦氏、次世代MSXの壮大な展望明かす (1/3)
                                        • 西和彦氏ら経済人などが理想の大学づくり「もう批判しない、自分でやる」

                                            西和彦氏ら経済人などが理想の大学づくり「もう批判しない、自分でやる」
                                          • 西和彦さんのエッセイに影響を受けてたことを思い出した - 山下泰平の趣味の方法

                                            最近 MSX という単語を見ることが多い。 camp-fire.jp 私が計算機に触り出したのは遅く MSX と X68000Z の区別も曖昧なくらいだ。しかし『西和彦』という名前を何度も見るうち、そういえばこの人が書いた文章に、私はかなり影響を受けだんだよなと思い出した。 その文章が掲載されていたのは岩波書店の無料雑誌(波?みたいなタイトル)で、書き手はものすごく優秀な学生が集る学校に通っていて受験勉強なんてものはできて当たり前、むしろ難しい本を読み友達と雑談し自慢することで知的な基盤を作ることができたといったニュアンスの内容だったと記憶している。著者は西なんとかとさん、略歴にアスキーという見慣れない名前の会社が書かれていたことは覚えていたので、あれは『西和彦』さんの文章だったのかと改めて思ったというわけである。 当時の私がいくつだったのかは曖昧だが、あやふやな記憶だと高校一年生くらい、

                                              西和彦さんのエッセイに影響を受けてたことを思い出した - 山下泰平の趣味の方法
                                            • 元アスキー社長・西和彦氏、夢は「オタク」の大学づくり

                                              米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏とともに、日本のパソコン産業の黎明期を支えた。だが、マイクロソフトからも自身が創業したアスキーからも追われ、教育の道へ。コンピューター産業の育成に、“オタク”が集う大学の設立構想を描く。 (聞き手は 本誌編集長 東 昌樹) 西 和彦[にし・かずひこ]氏 1956年2月、神戸市須磨区生まれ。中学でアマチュア無線に熱中し、エンジニアに憧れる。早稲田大学理工学部在学中の1977年にアスキー出版を創業。79年米マイクロソフト副社長に。85年マイクロソフト退社、87年アスキー社長。89年アスキーを上場させる。98年経営悪化の責任を取り社長を辞任。2001年すべての役職を退く。その後、米マサチューセッツ工科大学(MIT)や須磨学園、尚美学園大学などで教育に関わり、17年から東京大学IoTメディアラボラトリー ディレクター。 西さんは、黎明(れいめい)期のパソコンに

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                                              • アスキー創業者・西和彦が新設、「とがった理系人材」育てる工科大学の中身とは | 東洋経済education×ICT

                                                文系科目が苦手でも「東大レベルの理系学生」はたくさんいる ――2025年4月の大学新設を目指されています。23年1月中に神奈川県小田原市の関東学院大学の土地を取得し、同年10月までに文部科学省に許可申請を行う方針だそうですね。 既存の大学を取得する方法もありましたが、新設のためまったくのゼロからのスタートにしました。大学は何で決まるのかといえば、卒業生の幅の広さもありますが、やはり圧倒的に教員の質が決め手となります。理想の大学をつくるには、大変だけれど、優れた教授陣を集めて大学を新設したほうが絶対にいい。そう思い、ゼロからの大学創立でやることに決心しました。 ――なぜ大学を立ち上げようと思われたのですか。 CSKグループ創業者の大川功さんが生前、「生きた情報教育を行う一流大学をこれからつくることができるのはお前だけだ」とおっしゃってくださったのです。実際にその後、私は米マサチューセッツ工科

                                                  アスキー創業者・西和彦が新設、「とがった理系人材」育てる工科大学の中身とは | 東洋経済education×ICT
                                                • ビル・ゲイツが認めた「伝説の起業家」西和彦氏が、ついに自らの「失敗」を反省した理由

                                                  1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、

                                                    ビル・ゲイツが認めた「伝説の起業家」西和彦氏が、ついに自らの「失敗」を反省した理由
                                                  • 西和彦氏の「反省記」がむちゃくちゃで面白い

                                                    youkoseki.com 西和彦氏の「反省記」がむちゃくちゃで面白い 「反省記 ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの“地獄”で学んだこと」は実業家、西和彦氏による著書。還暦を過ぎ、これまでの半生を振り返ってみてはどうかと編集者に依頼され、編集側から出てきたタイトルが「反省記」だったらしい。ひどい。素晴らしい編集者だ。 というわけで、というわけでというのは西氏の業績を知っている人ならば容易に想像できるだろうがという意味だが、中身はむちゃくちゃ面白い。あるいは、むちゃくちゃで面白い。 というのも、70年代後半のマイコンブームから、パソコンの黎明期、普及期を経て、インターネットがメインストリームになっていく00年代の手前までが、一人の「仕掛け人」の視点で描かれていくのである。しかも話は日本に留まらず、マイクロソフトとの協業やインテルとの戦い、懐かしのオリベッティも出てくるし、MI

                                                      西和彦氏の「反省記」がむちゃくちゃで面白い
                                                    • 西和彦『反省記』 - はてなの鴨澤

                                                      西和彦が『反省記』なる本を出してたことを知ったので早速買ってきた。これ、コンピュータ史のミッシングリンクがはまっていく前半も、無茶苦茶になっていくアスキーの様子が彼の悪行含めてガンガン描かれてる後半もたいへん興味深く、一気に読んだ。 西和彦はアスキー(月刊ASCII)と工学社(I/O)の両方を創業し、日本の初期のパソコンブーム(8ビット時代)に参入した多数のメーカーのパソコンのほとんどすべてにマイクロソフトのBASICを入れ、一時は米Microsoft本社のボードメンバーで副社長だった伝説の人物である。 アスキーは70年代後半から2000年頃までの会社だが、初期からずっと日本のパソコン業界のオピニオンリーダー的な役割を務め、上場前後の一時は時代の寵児的な扱いでビジネス界隈にも広く知られた存在だった。 オレはアスキーの雑誌で育ったコンピュータ少年で、小学校の高学年からASCII誌を読んでいた

                                                        西和彦『反省記』 - はてなの鴨澤
                                                      • 「1chip MSX 3」が今夏までに正式発表へ、MSXの生みの親である西和彦氏が表明。プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズと販売の合意

                                                        「1chip MSX 3」が今夏までに正式発表へ、MSXの生みの親である西和彦氏が表明。プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズと販売の合意 アスキーの創業メンバーでMSXの生みの親である西和彦氏が、自身のTwitterアカウントで「1chip MSX 3」を夏の終わりまでに正式に発表すると表明した。 また「1chip MSX 3」を、プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズ社と販売の合意をしたと発表した。 Dear Friends, D4E president Mr. Suzuki agreed today they will launch 1 chip MSX 3 as their primary console for the EGG. As a option, will have a bay slot for DVDR or BDXLR and will suppo

                                                          「1chip MSX 3」が今夏までに正式発表へ、MSXの生みの親である西和彦氏が表明。プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズと販売の合意
                                                        • 20代の若者でも、ビジネス界の“超大物”と対等に付き合う「武器」とは?【西和彦】

                                                          1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、

                                                            20代の若者でも、ビジネス界の“超大物”と対等に付き合う「武器」とは?【西和彦】
                                                          • 西 和彦氏,「MSX0」のことばかりやっているため,「MSX3」の開発は遅れているとツイート。方針を決めたと大まかなスケジュールを発表

                                                            西 和彦氏,「MSX0」のことばかりやっているため,「MSX3」の開発は遅れているとツイート。方針を決めたと大まかなスケジュールを発表 編集部:簗島 西 和彦氏は2023年2月27日,開発中の「MSX3」に関するツイートを公開した。 ツイートによると,MSX3の開発は遅れているとのこと。理由については,「MSX0のことばっかりやっているからです」(原文ママ)と投稿している。 しかし,2023年第1四半期に「MSX0」,第2四半期に「SDK」,第3四半期に「1 chip msx3」,第4四半期に「type X3 pocket」,そして2024年に「tupe M3 KB」「type S3 KB」と,大きな方針を決めたともつぶやいている。 画像はMSX3の開発遅れの原因となっているであろう「MSX0 stick」試作機。西氏のTwitterアカウントより MSX3のお知らせ MSX3は遅れていま

                                                              西 和彦氏,「MSX0」のことばかりやっているため,「MSX3」の開発は遅れているとツイート。方針を決めたと大まかなスケジュールを発表
                                                            • 「世界に通用する技術者育てる」大学を創設する西和彦氏の思い

                                                              アスキー創業者で米マイクロソフト元副社長の西和彦氏が、2024年に新しい大学「日本先端工科大学(仮称)」の創設を目指している。世界に通用する技術者を育て、情報系の分野で日本の競争力向上を図りたいという。マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏には奨学金の面で協力を依頼している。大学創設の狙いや日本の課題、解決策について聞いた。 1956年神戸市生まれ。75年早稲田大学理工学部機械工学科に入学、在学中にアスキーを創業。創業間もない米マイクロソフトの経営に参加、新技術担当副社長などを経てボードメンバーとなる。99年に工学院大学大学院で博士号。 00~03年、米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授。01年から須磨学園長として中高一貫教育を推進。17~22年に東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻IoTメディアラボラトリーのディレクター。19年より日本先端工科大学(仮称)設置準備委員会委員長。

                                                                「世界に通用する技術者育てる」大学を創設する西和彦氏の思い
                                                              • 「MSX0」のクラウドファンディングキャンペーンを2023年1月中旬に開始へ。西 和彦氏がTwitterで報告

                                                                「MSX0」のクラウドファンディングキャンペーンを2023年1月中旬に開始へ。西 和彦氏がTwitterで報告 編集部:松本隆一 「MSX3」や「MSX0」の開発を進める西 和彦氏が本日(2022年12月22日),自身のTwitterアカウントを更新し,クラウドファンディングを2023年1月中旬に開始する予定であることを報告した。 お知らせ 1月の中旬からクラウドファンディングする予定です 値段は見積中です もう少し待ってください M5stack core2 touch KB game pad face III 充電ベース ストラップ USBケーブル ケース Windows,Aandroidのコントロールパネルはウェブサイトからダウンロード +おまけ 最低3000台 pic.twitter.com/vx6CVGhTX2— 西 和彦 Kazuhiko Nishi (@nishikazuhik

                                                                  「MSX0」のクラウドファンディングキャンペーンを2023年1月中旬に開始へ。西 和彦氏がTwitterで報告
                                                                • 西和彦氏が次世代MSXについてツイート。「もうすぐ」らしい | スラド ハードウェア

                                                                  元ASCII創設者の西和彦氏が次世代MSXについて「もうすぐ」とツイートしたことが話題となっている(4Gamer.net)。同氏のブログにある次世代MSXのコンセプト(#458)によれば、「一番の特徴はメディアマシンであるということ。二番目はIoTのコントローラーとしての機能を持つということ。三番目はマルチCPU時代に対応するパーソナルスーパーコンピュータに拡張することができること。」 またこのほか旧MSX用のROMカートリッジを動作させる機能も考えられているという。2005年の過去記事に1チップMSXに関する話題があるが、これをしようした製品がようやく実現したと言うことなのだろうか。

                                                                  • MSX3?次世代MSXとは?西和彦さんの構想について。 - ニャオニャオ21世紀

                                                                    MSX3はどうなる?と言われて早20年以上経ちますが、 最近、西和彦さんから次世代MSXの構想が語られました! こちらをご覧ください。 http://nishi.org/ ブログの#143と#144に 次世代MSXとIoT MSX について書かれています。 なんでも次世代MSXを開発されているそうです。 次世代MSXとIoT MSX CPU: ARMとR800 FPGA Raspberry Pi(ラズベリー パイ)と同じ大きさの基盤 年内発表予定(2018年?) 名前は未定 USB3.0の電源供給をカバー ザイリンクスのPGAを搭載 EthernetとWiFiとBluetoothとUSB3.0 100ピン多目的Busコネクター 基盤を64枚スタックするとマルチプロセッサーになる OS  (Windows10、Linux、MSX OS) FPGA、Linux、MSX OSのソースコードはオー

                                                                      MSX3?次世代MSXとは?西和彦さんの構想について。 - ニャオニャオ21世紀
                                                                    • 孫正義氏が仕掛けた“MSX戦争”が、あっけなく決着した舞台裏【西和彦】

                                                                      1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、

                                                                        孫正義氏が仕掛けた“MSX戦争”が、あっけなく決着した舞台裏【西和彦】
                                                                      • 西和彦氏とアスペクトに破産宣告 | スラド

                                                                        官報によると、出版社のアスペクトと西和彦氏が破産宣告を受けたとのこと。アスペクト社はアスキーの子会社として設立され、セガグループを経て、現在はアスキー創業者の西和彦氏がオーナーであると伝えられる。西和彦氏によれば、アスペクト社が債権者から第三者破産を申し立てられ、債務保証をしていた西氏も申し立てされて、両者ともに破産宣告を受けたとのこと。西氏は須磨学園の理事長なども務めているが、現在推し進めている次世代MSXプロジェクト以外の役職は辞任するとしている(官報令和5年3月23日(本紙 第942号)[PDF]、Business Journal、西和彦氏のツイート)。 ASCII創業者で、Microsoft副社長も務めた西和彦氏の破産手続きが開始された。西和彦氏の公式サイトでも、3月23日の官報に載っているという話が、お知らせとして記載されている。このお知らせだけ、文章なのに画像なのは、思うところ

                                                                        • Amazon.co.jp: 反省記―― ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの“地獄”で学んだこと: 西和彦: Digital Ebook Purchas

                                                                            Amazon.co.jp: 反省記―― ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの“地獄”で学んだこと: 西和彦: Digital Ebook Purchas
                                                                          • アスキーの西和彦氏が語る、個人破産の経緯 | スラド インタビュー

                                                                            日経ビジネスにおいて、アスキー創業者西和彦氏の破産経緯が掲載されている(日経BP)。これによれば5年前に西氏はアスペクト社に3億円を出資していたが、その後アスペクトのメインバンクが法人融資の返済を求め、それが無理であれば個人連帯保証を求めてきたのだという。このときに引き上げは飲めなかったので、連帯保証を行ったとのこと。 しかしその後、アスペクトの経営悪化により会社は破産申請、同時に連帯保証人であった西氏も破産を申し立てられたそうだ。この破産の話をビルゲイツに伝えたところ、絶句されたが、しかし「破産しそうだからお金を貸してくれ」とはとても言えなかったという。 なお西氏は、過去のアスキーの経営危機の際には不良債権を個人で引き受けており、それからの20数年間は、不良債権を返済する人生であったそうだ。

                                                                            • 西和彦氏、破産手続きを開始(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

                                                                              クリエイターの西和彦氏は3月23日、破産手続きを開始したことを発表した。 西氏は自身のTwitterにて、1月15日より行なわれているクラウドファンディング「MSX0」の製品化を目指すプロジェクト参加者に向けたツイートを投稿した。破産手続きは、知人の会社の債務保証を5年前に引き受けたものの経営が悪化したことによるものであると発表。クラウドファンディングは特定非営利活動法人IoTメディアラボラトリーによるものとなっており、今回の破産手続きについては別の法人であるとした。 【この記事に関する別の画像を見る】 クラウドファンディングは無事に取り組んでいることを告知しており、既に目標金額を達成。本日3月23日時点で目標金額の102%となる約6,100万円に到達している。

                                                                                西和彦氏、破産手続きを開始(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 「三木谷は本気だ」 元米マイクロソフト社副社長の西和彦氏、楽天のモバイル事業語る | 神戸新聞

                                                                                日本は近年、「第4次ベンチャーブーム」と言われるほど起業が盛んだが、数あるベンチャーの中で注目すべき起業家はだれか。元米マイクロソフト社副社長で国内ベンチャーの先駆者・西和彦さん(63)=アスキー創業者、元社長=に尋ねると、尊敬する起業家として楽天会長兼社長の三木谷浩史氏の名前を挙げ、楽天モバイル事業の勇気と創造性をたたえた。西さんへのインタビューの要旨は次の通り。(聞き手・大島光貴) 三木谷はすごい。楽天が国内4番目の電話の会社「楽天モバイル」を始めたが、本気だ。成功するんじゃないか、そういう感じがする。通信ネットワークがNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクと全く違う。高速無線インターネットのネットワークになっており、第5世代(5G)移動通信システムを最初から作れる。他社より1世代先に行っている感じがする。基地局も増やし、いずれ全国をカバーするようになると思う。 各社の5Gネット

                                                                                  「三木谷は本気だ」 元米マイクロソフト社副社長の西和彦氏、楽天のモバイル事業語る | 神戸新聞
                                                                                • “もてる能力”を集中させることで、「凡才」は「天才」に勝てる【西和彦】

                                                                                  1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、

                                                                                    “もてる能力”を集中させることで、「凡才」は「天才」に勝てる【西和彦】

                                                                                  新着記事