デイリー新潮は1月2日、ジャーナリストの藤倉善郎氏による「反ワクチン、統一教会=CIA説を叫ぶデモに長井秀和氏も加わるのか? 彼らの新たな標的は創価学会」というリポートを配信した。その中で紹介された“反創価学会デモ”が、1月15日に行われた。 【写真をみる】圧巻の“600人デモ隊”で埋め尽くされた「公明党本部前」の様子 *** 住宅街で大音量の「音楽フェス」「国民騙すな、創価学会!」 「税金払えよ、宗教法人!」 「おじいちゃんの代からCIA!」 「今すぐ解散、創価学会!」 「今すぐ解散、公明党!」 1月15日、東京・信濃町にある公明党本部前の路上に約600人(主催者発表)が集結し、1時間半にわたって抗議活動が行われた。 公明党本部があるのはJR信濃町駅のすぐ近く、住宅街のど真ん中だが、デモ隊は屋外音楽フェスなどで目にする大型のスピーカーを組み、大音量で音楽を流し、歌い、踊った。 デモを主催