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こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(15)難波の夢の巻!どうした秀吉?末期の狂気とその最期…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 茶々に男児誕生…。その知らせは豊臣秀吉を歓喜させました。 後に秀頼となる運命の子。秀吉は老いて生まれた愛児を溺愛しました。 一方で、秀吉の実子誕生に不安を募らせるのが、関白の豊臣秀次。 秀吉に嫡子がないことから養嗣子となり、関白の職を譲られていた、秀吉の甥でした。 その不安は現実のものとなります。秀吉は突如、秀次に謀反の疑いをかけて伏見に召喚。 そのまま高野山に送ると、間もなく切腹を命じました。冤罪の訴えもむなしく、秀吉はさらにその一族も斬殺しました。 一方、大陸出兵も混迷の度を深めます。明の講和使節が来朝して
「成瀬は天下を取りにいく」が本屋大賞に選ばれたのも当然かも。この作品は読者を惹き込む魅力に満ちています。 特に、この本を読んだ人すべてが魅了されるのが、主人公・成瀬あかりの圧倒的な行動力です。 二百歳まで生きる、M-1に出る、期末テストで五百点とる、私が大津にデパートを建てる…。 シャボン玉やけん玉、競技カルタなど、思い立ったら本当に表彰されるくらいの実力までやり遂げる「すごい」少女。 成瀬曰く、大きなことを百個言って、ひとつでも叶えたら「あの人すごい」になるという。 「だから日頃から口に出して種をまいておくのが重要」なのだと。清々しいまでの挑戦心、それが彼女の最大の魅力です。 一歩間違えば、変わり者。実際に成瀬もいじめられたり孤立しますが、まったく意に介さず。 圧倒的な行動力とブレない芯が、彼女を前に動かします。これ、ほとんどのひとが躊躇して無くしてるものですよね…。気づけば、そんな成瀬
■大井川鉄道 旅の手帖誌面にずらりと掲載された、「なつかしの鉄道旅」の数々…。 どれもこれも気になる列車や路線ばかりです。その中から、個人的に「ここは行きたい!」と胸熱になった列車旅を紹介しましょう。 まずは、「レトロすぎて時代を間違えてしまう」。静岡県の大井川鉄道です。 大井川鉄道といえば、SLですよね。実は日本で最初にSLの復活運転を開始した鉄道。レトロ鉄道のフロンティアですね。 ただ、この大井川鉄道はSLだけでありません。もう一つ、ここにしかない魅力の詰まった路線があります。 それが、90‰という日本一の急こう配を走行する、日本で唯一現存する特殊なアプト式鉄道。専用の機関車が増結して急坂を走行します。 そして、このアプト式の区間を抜けると現れるのが、日本の鉄道旅有数の絶景です。 まるで湖面に浮いているような奥大井湖上駅。なんと一部区間は線路の横も歩けるそうです。これは行ってみたい!
ということで、戦国LOVE&城LOVEな館長ふゆきは、もちろん本誌をゲット。 果して最愛の城に選ばれたのはどんな城なのか、むさぼるように頁をめくって読み進めました。 前段で、城郭考古学者の千田嘉博さんが、城めぐりの魅力についてアツく語っています。 曰く、「"好き"と組み合わせればお城の可能性は無限大」。「お城×グルメ」や「お城×温泉」「お城×鉄道」など、趣味や観光と組み合わせて色んな楽しみ方ができるのがお城の魅力です。 さらに、城単体の楽しみ方について、はじめは天守など建物への関心だったものが、次第に石垣や土の遺構へ、段階的に深みにはまる人が多いと指摘します。 曰く、「普通のひとには山の一部にしか見えない凸凹に城の遺構を発見し、そこに何があったのかを考えるのが楽しくなってくるんです」。 まさにそれだ…。土塁や堀跡などを見て、敵が攻めてきたらこうしただろうとか、攻める側だったらどうするだろう
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(14)明星瞬くの巻!秀吉迷走、利休切腹そして大陸出兵へ…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 小田原北条氏を滅ぼし、政敵の家康を関東に転封…。 ついに天下人の地位を盤石なものとした豊臣秀吉。 人生の絶頂をむかえた秀吉ですが、そこに転落の足音がしのびよります。 彼を支えてきた弟・秀長が逝去。さらに側近・千利休と不和を生じると激怒して切腹を命じます。 (千利休像/写真ACより) 少しずつ理性を失っていく秀吉…。それを決定的なものとしたのは、愛息・鶴松の死でした。 これにより正気を失ったように、秀吉は朝鮮出兵の暴挙に打って出るのです。 秀吉麾下の武将も、寧々も、堺衆も、そして家康も懸念するなか、戦端の幕は切っ
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、太田愛「犯罪者」!"あと10日逃げろ"迫り来る暗殺者…真の犯罪者とは?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 白昼の駅前広場で4人が刺殺される通り魔事件が発生…。 犯人は逮捕されますが、ただ一人助かった青年・修司は見知らぬ男から「逃げろ。あと10日生き延びれば助かる」と警告されます。 その直後、謎の暗殺者に襲撃される修司…。危うく殺されかけますが、はみだし刑事・相馬によって間一髪命を救われます。 なぜ10日以内に修司は殺されるのか?相馬は友人の鑓水のもとに修司を匿い、3人で不可解な事件の謎を追っていきます。 やがて明らかになっていく通り魔事件の真相。無差別殺人と思われた事件の被害者には、ある共通点がありました…。
日本人の桜に対する愛情の深さは、もはやDNAに刻まれていると言っても過言ではありません。 実際に、古来から多くの歌人や俳人が「桜」を題材とした名作を残しています。 同誌曰く「日本人は、桜の可憐さ、儚さ、奥ゆかしさに心を惹かれ、古来その開花を待ち望んできた」。 そんな桜と国宝、日本人が大切にしてきた二つの宝が競演するのが、「春」という季節です。 今日は、サライの誌面から、桜と国宝…至福の競演の舞台へバーチャルトリップに出かけましょう。 今日の夢中は、「サライ」2024年4月号の大特集「いざ満開の国宝旅へ」です。 ■"醍醐の花見"の舞台「醍醐寺」 サライの頁をめくると、美しい桜の絶景写真が次々と目に飛び込んできます。 その桜の景色を悠久な時の流れに引き込むのが、古寺や城などの建築美…日本の国宝たちです。 今日は、誌面を飾る桜と国宝の競演の数々から、個人的に特に心惹かれた場所を紹介しましょう。
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、祝・北陸新幹線延伸「新しい北陸へ」!恐竜、城跡、美食…魅惑の福井へ…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■旅の手帖 祝!北陸新幹線・金沢~敦賀間、開業! これまで金沢まで運行していた北陸新幹線が、2024年3月16日に福井・敦賀まで延伸。 これにより、東京~福井間が最速で2時間51分、東京~敦賀間が最速で3時間8分で結ばれることとなりました。 金沢での乗り換えも不要。一気に石川県加賀エリアや福井、敦賀へ。福井がぐっと近づきました。 そんないま注目の北陸・福井エリアを、旅の専門誌「旅の手帖」が大特集。 特集名は、春を探して復興を応援!「新しい北陸へ」です。 旅の手帖 2024年4月号 そう、この年のはじめ、能登半島は大きな地
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(13)侘茶の巻!秀吉の小田原征伐、そして家康は関東江戸へ…その胸中は?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ ついに上洛を果たし秀吉への臣従を誓った家康…。 これを機に秀吉は九州平定を成し遂げると、京に絢爛な聚楽第を構築。天下人としての地位を固めていきました。 しかし、その秀吉に従わぬ者が関東にいました。小田原を本拠とする北条氏です。 上洛を果たさぬ北条氏に、ついに秀吉は兵を向けます。家康は先鋒を命じられました。 (小田原城/写真ACより) 攻め寄せる圧倒的な大軍を前に、小田原の評定は二転三転。やがて戦意は失われていきました。 そのようななか、秀吉は家康に関東への転封を命じるのです…。激怒する家臣団。家康
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、万城目学「あの子とQ」!万城目ワールドさく裂…奇想天外な青春吸血鬼ストーリーです。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 目が覚めて、まぶたを持ち上げたら、そこに何かが浮かんでいた。 絶叫とともに布団を跳ね飛ばして起き上がった嵐野弓子。 一見どこにでもいる普通の女子高校生ですが、実は彼女は吸血鬼…。 人間社会に溶け込む現代の吸血鬼。その一族に生まれた者は17歳の誕生日までに人の血を吸わないことを証明しなければなりません。 それを監視しにきたのが、弓子の前に浮かぶトゲトゲのばけもの…「Q」でした。 人間社会に溶け込む現代の吸血鬼が、血を吸うなんて絶対ない! 弓子はQを鬱陶しい存在と冷たく扱いますが、17歳まであと1日となっ
日本の春と言えば「桜」。春の訪れとともに、桜前線が列島をピンク色に染めていきます。 日本全国に桜の名所がありますが、「旅の手帖」が春の旅におススメの桜の名所をピックアップ。 300年の歴史を見つめる一本桜、石垣とともに守られる千本桜、古墳群にひろがる古の桜…。 そこには、桜の美しさだけでない、思いもよらないストーリーがあふれています。 今日の夢中は、「旅の手帖」の誌面から、ひと足先に桜の旅へ…。 特集「桜前線を追いかけて」。日本各地の桜の名所へ、バーチャルトリップに出かけましょう。 ■古の桜と神話の女神 誌面には、日本全国北から南まで、美しい桜の名所がたくさん掲載されています。 そんな中から、個人的に「ここは行きたい!」と特に心惹かれた桜の旅を紹介しましょう。 まずは、「日本最大級の古墳群で、古の桜に思いを馳せて」。 そんなコピーが付された桜の名所、西都原古墳群(宮崎県西都市)です。 (写
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人「奥州藤原氏の栄華と没落」!兵どもが夢の跡…奥州藤原四代の真実です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■歴史人 いつも歴史ファンにたまらない情報を届けてくれる「歴史人」。 2024年3月号は、中尊寺金色堂建立900年を記念した特別編集。 それが、平泉はなぜ、黄金郷となったのか?と付された保存版特集。 東北史に迫る!「奥州藤原氏の栄華と没落」です。
■欲望を満たす一杯 特集の巻頭をかざるのは、「欲望を満たす一杯」と銘打たれた頁です。 「めくるめく官能と恍惚に酔いしれる」なんて言葉が冠されています。 そんなネーミングが誇張に思えないほど、なんとも欲望をかき立てられるラーメンが掲載されています。 見開きで目に飛び込んでくるのは、「一条流がんこ総本家分家」(四谷荒木町)の"100ラーメン"と、「支那そば たんたん亭」(浜田山)の”チャーシューミックスワンタンメン”。 これがもう、ひと目見ただけで美味いのが分かる丼姿。しかも具材がこんもり乗っていてボリュームたっぷり…。 これはまさに「欲望を満たす一杯」です。どっちも行ったことがないんだよな…。今年行くべきラーメン店としてチェックしておきましょう。 ■最新の三ツ星ラーメン さらに誌面は、「最新の三ツ星ラーメン」と銘打った新店特集が続きます。 東京を中心に約1年間で開店した店を調査、醤油、塩、つ
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(12)華厳の巻!家康決意の上洛へ…そのとき家臣は?秀吉は?そして茶々は?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 関白秀吉は、妹・朝日を家康に嫁がせると、母の大政所までも人質に送ることを決めます。 秀吉が求めるのは、家康が上洛して大坂城で謁見、諸大名の前で豊臣氏に臣従すること…。 そこまでされては、家康も拒み通すことはできませんでした。 ついに家康は上洛を果たすと、大坂城で秀吉と謁見。諸大名の前で臣従を誓いました。 これを機に、秀吉の天下平定の歩みが一気に加速します。 九州に兵を向けると、覇を唱えていた島津義久を破ってこれを降伏させ、九州全土を平定。 しかし、未だ秀吉に臣従しない東国、さらには海の外へと、戦
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、旅の手帖「温泉ひとり旅」!温泉地で過ごす快適な自分時間…達人が教えるひとり温泉の醍醐味も…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■旅の手帖 旅の楽しさ、日本の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」。 2024年1月号の特集は、温泉好きにはたまらない特集が組まれました。 温泉地で過ごす、快適な自分時間。達人が教えるとっておきの宿も…。 特集、楽しみ方いろいろ「温泉ひとり旅」です。
そんなご本人も驚きの第170回直木賞(2023年下半期)を受賞した作品。それが「八月の御所グラウンド」です。 舞台となるのは、千年の都「京都」。デビュー作「鴨川ホルモー」で舞台となった万城目作品の原点、聖地とも言える場所です。 「八月の御所グラウンド」はそれ以来の京都が舞台の作品ということで、万城目ファンにとって歓喜の一冊。 それが直木賞受賞とは!万城目ファン感涙の一冊となりました。本当におめでとうございます、万城目さん! 今日は万感の思いを込めて、本作「八月の御所グラウンド」を取り上げます。まずはあらすじから。 ■あらすじ 「朽木は、野球できるよな?」 借金のある友人の多聞から誘われ、謎の草野球大会「たまひで杯」に参加する羽目になった大学4回生の朽木。 ときは、灼熱の八月、ところは、京都の御所グラウンド…。 「掛け値なしに最悪」の状況に、朽木のほか、多聞と同じ研究室の学生やバイト仲間らが
「光る君へ」は平安時代の宮廷社会が舞台ということで、貴族の恋物語が描かれるのかな…。 なんて思いながら第1回放送を観たら、予想に反していきなり主人公の母親が惨殺されるという衝撃のスタート。 どうやらドラマでは恋物語だけでなく、兄弟親族の出世争いなど宮廷社会の権謀術数も描かれる模様。 これは「鎌倉殿の13人」のような骨肉相食む展開か…。俄然興味がかき立てられるドラマとなりました。 ということで、やはり気になるのは、紫式部や藤原道長が今後どのような人生を歩むのか…。 知ってるようで知らない…多くのひとがそうなのではないでしょうか。ということで、今日は歴史人の誌面からドラマの先をのぞいてみましょう。 今日の夢中は、大河ドラマ「光る君へ」で注目の2人「藤原道長と紫式部」にロックオン。 はたして2人はどんな生涯を送ったのか?歴史人の誌面から、平安時代にバーチャルトリップしていきましょう。 ※以下は、
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、今村翔吾「塞王の楯」!"最強の楯"と"至高の矛" 勝利はどちらの手に?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。 果たして、いずれが戦国の世を終わらすことができるのか…。 幼い頃、落城によって家族を失った匡介(きょうすけ)。 彼は石垣作りの職人集団"穴太衆"(あのうしゅう)で育てられ、やがて"塞王"を継ぐ後継者と目されるようになります。 戦を憎む匡介は「絶対に破られない石垣」を作れば戦を無くせると信じ、石積みの技を磨き続けました。 (石垣/写真はイメージです) 一方、同じように戦で父を亡くした彦九郎(げんくろう)。 彼は鉄砲作りの職人集団"国友衆"(くにとも
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、武将と旅する静岡・浜松・富士・伊豆!徳川家康と9人のつわものたち…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■旅の手帖MOOK 大河ドラマ「どうする家康」が最終回を迎え、家康ロスに陥っている人も多いのではないでしょうか。 そんな人たちにおすすめしたいのが、家康ゆかりの地をめぐる旅。 ドラマで観たあの地この地を訪れて、いま一度「どうする家康」の世界に浸る…。そんなロス解消もアリなのでは? そんな旅のお供にぴったりなガイドが、「旅の手帖」が手掛けるMOOK本「武将と旅する静岡・浜松・富士・伊豆」です。 武将と旅する静岡・浜松・富士・伊豆 めぐるのは家康ゆかりの静岡の地。家康は、幼少期、織豊期、晩成期と、多くの時間を当地で過ごしました
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人「大坂の陣12の謎」!家康の狙いは?淀殿は悪女か?秀頼は秀吉の子か?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■歴史人 いつも歴史ファンにたまらない情報を届けてくれる「歴史人」。 2024年1月号は、大河ドラマ「どうする家康」ファンにはたまらない特集が組まれました。 それがこちら、保存版特集「大坂の陣12の謎」です。 ドラマでも家康の人生においても終盤のクライマックス「大坂の陣」。徳川対豊臣の最終決戦となった合戦です。 歴史人2024年1月号 後世にさまざまな伝説や風説を生むことになった大坂の陣。歴史人がさまざまな謎に迫り、その真相を解き明かしていきます。 徳川家と豊臣家との対立の歴史とは?秀頼・淀殿の実像は?真田丸の奮戦
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(11)竜虎の巻!石川数正出奔す…家康と秀吉、白熱する駆け引きの行方…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 家康と秀吉が戦った「小牧・長久手の戦い」。 局地戦では家康が勝利しましたが、天下の趨勢は秀吉へと傾いていきました。 家康は、次男・於義丸(結城秀康)を秀吉の養子に送ることで、秀吉と講和しました。 しかし、天下の形勢が見えない三河の家康家臣団は、反秀吉を叫ぶ声多く主戦論がうずまきます。 そのような中で、秀吉との交渉を一身に背負ったのが、家康の側近・石川数正でした。 このとき関白にまで登りつめた秀吉と戦うことの愚を知る数正は、一人必死に秀吉との和睦を説きます。 やがて家中で孤立した数正は、家康のもとを出
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、今村翔吾「八本目の槍」!三成はなぜ戦ったのか?七本槍だけが知る三成の本当の姿です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 秀吉の躍進を決定づけた"賤ケ岳の戦い"。 このとき、特に大きな武勲を挙げた7人は「賤ケ岳の七本槍」と称されました。 加藤清正(虎之介)、糟屋武則(助右衛門)、脇坂安治(甚内)、片桐且元(助作)、加藤嘉明(孫六)、平野長泰(権平)、福島正則(市松)。 彼らは、若いときから共に秀吉を支え盛り立てた、秀吉麾下きっての駿馬たちでした。 そんな彼らもやがて、秀吉が老いて死を迎えるにつれ、反目しその絆に亀裂が入るようになります。 迷いながらも別々の道に進む七本槍…。しかし、彼らには共通して思いを馳せる"八本目の槍
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、旅の手帖「まだまだ、もっとサウナ旅」!絶景サウナに古代サウナ、サウナーの聖地も…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■旅の手帖 旅の楽しさ、日本の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」。 2023年12月号の特集は、近年急増しているサウナーの皆さん必見! 日本全国あっちこっちで"ととのいたい"…。 特集「まだまだ、もっとサウナ旅!」です。 旅の手帖2023年12月号 「サウナ旅」!これは新しい旅のジャンルかも…。 たしかに、サウナが目的の旅もありだし、旅先でちょっと立ち寄るのもありですね。 サウナをこよなく愛し、日々の疲れの癒しをサウナに求める人たち…いわゆる「サウナー」が増加しています。 皆さんの周囲にもいるのでは?もしか
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人「令和版 戦国の山城大全」行ける山城ずらり掲載!あなたの推し城は?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■歴史人 いつも歴史ファンにたまらない情報を届けてくれる「歴史人」。 2023年12月号は、城好きにはたまらない特集が組まれました。 それがこちら、保存版特集「令和版 戦国の山城大全」です。 全国行ける山城ガイド160付き。城ファンにとっては保存必至の一大号となりました。 歴史人2023年12月号 もちろん、城めぐりをこよなく愛する館長ふゆきにとっても最高の贈り物。 次はどこに行こうか、こんな山城があったのかと、目を皿にして頁をめくりました。 今日の夢中は、意外に知られていない山城にフォーカス、隠れた名城を巡り、雄大
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(10)無相門の巻!家康と秀吉がついに激突「小牧・長久手の戦い」…です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■あらすじ 賤ヶ岳の戦いで、ライバルの柴田勝家を倒した羽柴秀吉。 織田家臣団のなかで絶大な権力を掌握した秀吉は、かつての主君である織田信長の次男・信雄と衝突します。 天正12年(1584年)3月、信雄が秀吉派の三家老を処刑すると、激怒した秀吉が信雄に対し出兵を決断。 これに対し徳川家康は、同盟関係にあった信雄を援けるために清州城に駆け付けました。 こうして、家康軍と秀吉軍が激突…「小牧・長久手の戦い」がはじまります。 家康は小牧山城に着陣、秀吉は犬山の楽田城に着陣。互いに砦を築き、睨み合いが続きました。 戦況の膠着
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、「TRYラーメン大賞2023-2024」本年度の最高の一杯!TRY大賞・TRY新店大賞は?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■TRYラーメン大賞2023-2034 今日は、この時期発刊されるラーメンファン必携の書物を取り上げましょう。 それがこちら、「TRYラーメン大賞2023-2024」です。 TRYラーメン大賞2023-2024 「TRY」とは、「Tokyo Ramen of the Year」(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)の略称。 2000年よりスタートして本年度で24年目、今では「ラーメン業界の最高権威」と呼ばれるほど注目されています。 対象となるのは、東京・神奈川・千葉・埼玉のラーメン専門店です。 当該エリ
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、2人の登場人物と2つのクライマックス…羽州ぼろ鳶組「菩薩花」(ぼさつばな)です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■羽州ぼろ鳶組 江戸の火消たちを主人公にした時代小説「羽州ぼろ鳶組」シリーズ。 その1作目「火喰鳥」を読んでから、すっかりこのシリーズの虜になっています。 「火消」に焦点を当てた斬新なストーリー展開はもちろん、一癖も二癖もある登場人物たちの躍動ぶりがこの作品の魅力。 なかでも、主人公・松永源吾は最高です。「火喰鳥」の異名をとる火消しの腕は一級品。くわえて悪を憎み弱者をいたわる正義漢。 その言動に何度心を奪われたことか。個人的には理想の上司ナンバーワンです。 そんな理想の上司ぶりに磨きがかかるシリーズ5作目が届きまし
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、町まるごとレストラン!地産訪消!酒の新風!旅の手帖「おいしい旅ってどんな旅?」です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■旅の手帖 旅の楽しさ、日本の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」。 2023年11月号の特集は、食欲の秋にふさわしい特集が組まれました。 特集名は、「おいしい旅ってどんな旅?」。 「ひと皿の上で紡がれる土地のストーリー」なんて、素敵なサブタイトルが付されています。 旅の手帖2023年11月号 日本が誇る「食」。特に収穫の秋は、日本各地にふんだんに食材があふれます。 そんな時期に旬な食を求めて旅に出かけるって、最高じゃないですか? 最近は、「ガストロノミーツーリズム」や「テロワール」なんて言葉も耳にするようにな
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人「徳川15代将軍ランキング」総合1位は?町人人気1位は?女好き1位は?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか? ■歴史人 いつも歴史ファンにたまらない情報を届けてくれる「歴史人」。 2023年11月号でとりあげるのは、260年もの泰平の世を築いた徳川政権"江戸時代"です。 特集名は、「徳川15代将軍ランキング」。 初代家康から15代慶喜まで、徳川将軍のすべてが分かる保存版特集です。 歴史人2023年11月号 表紙にずらりとならぶ、15人の徳川将軍たち。皆さん、何人知ってるでしょうか? 映画やドラマの主役を張るほどの有名将軍から、ほとんど名前も知らない将軍もいるのではないでしょうか。 実際に、その素養や功績を見ても、十人十色
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