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西田亮介の検索結果41 - 70 件 / 70件

  • 「本は読むべき」なのか?崩れそうな本棚が話題の東工大・西田亮介氏「本は手段に過ぎない」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    所狭しと積み上げられ、いまにも崩れそうな本棚。いや、実際に崩れている。所有者である東京工業大学・西田亮介准教授と、「本は読むべき」「読まねばならない」という読書規範について考える。

      「本は読むべき」なのか?崩れそうな本棚が話題の東工大・西田亮介氏「本は手段に過ぎない」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    • 楽天トップ「富裕層減税」提言が映す、“エリート”とノンエリートの利益相反 社会学者・西田亮介氏に聞く、“果実”偏重・“重し”軽視は想像力欠如の表れ | JBpress (ジェイビープレス)

      東京・二子玉川にある楽天の本社「楽天クリムゾンハウス」。同社ホームページには「日々のLIFE環境も豊かにする場所」とうたわれている(写真:ZUMA Press/アフロ) 高所得者層への増税方針を批判した楽天グループ・三木谷浩史会長兼社長の提言について尋ねた、西田亮介・東京工業大学准教授へのインタビュー。前編『「1億円の壁」論争、楽天トップ「富裕層への増税反対」が庶民の腹に落ちぬ訳』で西田氏は、むしろ「負担可能な高所得者には、相応の負担をしてもらうべき」だと指摘した。 後編の今回は、この提言が欠いている想像力について、西田氏が解説する。(聞き手:河合達郎、フリーライター) ※参考:「文春オンライン」が配信したYahoo!ニュース『三木谷浩史氏「政府与党は課税強化を見直すべき 有能な人材が日本から出ていく」』 ※参考:新経済連盟・三木谷浩史代表理事による「高所得者層の税負担増加に向けた検討に対

        楽天トップ「富裕層減税」提言が映す、“エリート”とノンエリートの利益相反 社会学者・西田亮介氏に聞く、“果実”偏重・“重し”軽視は想像力欠如の表れ | JBpress (ジェイビープレス)
      • コロナ対策 見えづらい困難抱える人にどう向き合う 西田亮介さんのまとめ | 西田亮介さんのまとめ | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」

        1強政権の任期が近づくにつれて、通常国会の閉会後、政治の季節を感じさせる動きが続いている。野党も例外ではない。野党サイドにとっての関心の中心は、もちろん野党合流だろう。 この間、野党共闘は立憲民主党や共産党、支持母体の連合を中心に、基本路線のひとつであり続けてきた。その一方で、現実には候補者調整の足並みはなかなかそろわず、選挙区や、東京都知事選のような地方選挙では候補者分裂も多々見られた。 したがって野党の大きなかたまりをつくることは、野党支持層、なかでも現在の立憲民主党支持層のあいだでは悲願とされてきた。その渦中でも、新型コロナウイルス対策の玉木(雄一郎・国民民主党代表)案や、消費税減税は懸案事項となり続けている。 政治プレミアの読者は、先の100兆円財政出動の玉木案<「財政出動100兆円」で家計に行き渡る支援を>をどのように見たのだろうか。関心は高く、およそ2週間で、50を超えるコメン

          コロナ対策 見えづらい困難抱える人にどう向き合う 西田亮介さんのまとめ | 西田亮介さんのまとめ | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」
        • 自民党情報通信戦略調査会提言案とNHK文字ニュースの廃止、改悪に関する懸念(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          日本のテレビ放送それ自体はデジタル化されているにもかかわらず、全国のチャンネルは昔からの放送事業者とチャンネルで占められていて、ほとんどといっていいほど変わらない。地方局の番組自主制作比率が10%程度と極めて低く、キー局、準キー局がインターネットで番組を広く公開してしまうと地方局のチャンネルを通じた番組視聴が減り、広告価値が減じてしまいかねないという業界事情で、NHKを除くと同時配信は遅々として進まず、多くの番組はネットでアーカイブ公開、販売もされていない。要するにインターネットでは(とくに民放の)テレビは見られないのだ。その一方で、こちらはあまり知られていないが、放送行政の改革は(いつの時代も)検討され続けている。 放送政策改革の対象は多岐にわたるが、(そして、やはりいつの時代も)目玉のひとつがNHK改革だ。NHKは「公共メディア」を標榜するようになっているが、現在の「本業」はやはり放送

            自民党情報通信戦略調査会提言案とNHK文字ニュースの廃止、改悪に関する懸念(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 601回目の投稿。猪瀬直樹さん、竹内慶至さん、駒崎弘樹さん、和田靜香さん、宮台真司さん、西田亮介さん、中原淳さん、等々。またまた感謝。 - 田舎教師ときどき都会教師

            繰り返すが、日本人のとどまるところを知らない働きすぎ、つまりゆとりのないすさんだ心情は、近代化以降、欧米コンプレックスのなかで形成されたにすぎいない。 処方箋は、自画像の再構築の果てに存在するような気がする。 (猪瀬直樹『迷路の達人』文藝春秋、1993) こんにちは。明日から3学期が始まります。501回目の投稿のときと同じように、601回目も実生活の節目とリンクするかたちで迎えることができたこと、嬉しく思います。まぁ、だからどうしたという話ですが、近代化以降とか、3学期以降とか、601回目以降とか、そういった節目節目でそれ以前のことをゆっくり振り返る習慣って、迷路のような世の中をそれなりに楽しく生きていく上で、処方箋のひとつになり得ると思うんですよね。だからゆとりのある冬休み中に直近の100記事(501~600記事)を見直す時間が確保できて、よかった。 www.countryteacher

              601回目の投稿。猪瀬直樹さん、竹内慶至さん、駒崎弘樹さん、和田靜香さん、宮台真司さん、西田亮介さん、中原淳さん、等々。またまた感謝。 - 田舎教師ときどき都会教師
            • 人々をつなぎ合わせる機能が希少財になる 社会学者・西田亮介氏が考える既存メディアを維持する重要性 | メディア環境研究所|博報堂DYメディアパートナーズ

              博士(政策・メディア)。専門は社会学。情報と政治、若者の政治参加、情報化と公共政策、自治体の情報発信とガバナンス、ジャーナリズム、無業社会等を研究。著書に『マーケティング化する民主主義』(イースト新書)、『メディアと自民党』(KADOKAWA)、『情報武装する政治』(KADOKAWA)など。 人々をつなぎ合わせる機能が、希少財になる ――人々は自分の好きな情報にだけ接していたいという意識が強くなっています。メタバースのような仮想空間の中で、自分の好きな世界にどっぷり没入し、そこで一日の大半を過ごしたり、日常の中にも別世界を持って暮らしたりすることが、今後は一般的になるかもしれません。メディアという観点から、こういった未来についてどう感じていますか? インターネット登場以前、マスメディアは人々をつなぎ合わせる役割を担っていました。社会の問題について考えるときも、私たちはテレビの朝と夜のニュー

                人々をつなぎ合わせる機能が希少財になる 社会学者・西田亮介氏が考える既存メディアを維持する重要性 | メディア環境研究所|博報堂DYメディアパートナーズ
              • 今週の本棚:内田麻理香・評 『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』=西田亮介・著 | 毎日新聞

                (朝日新聞出版・1650円) 混迷を整理し、分析する地図 日本政府の新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)対策に対して、世論やメディアでは対応の遅れや不充分な経済対策が繰り返し指摘されてきた。これらの評価と、客観的な事実にはズレが存在するという。本書は、二〇二〇年六月までの会議資料や報道資料の調査を通じて、その認識と実態の乖離(かいり)を明らかにする。著者は、コロナ禍で場当たり的に見える対応を繰り返す日本政府を、「耳を傾けすぎる政府」と呼ぶ。そして、この政府が生まれた背景には、感染症そのものへの不安と、マスメディアやSNSを通じて拡大した不安の両者が相互作用する、「感染の不安/不安の感染」があると分析する。 初動の遅れが批判されていた日本だが、国際的にみればWHOの方針に従い、厚労省や日本政府は早い段階で対処を開始していたことがわかる。首相記者会見は、事態が進行した二月二九日に、全国一斉休

                  今週の本棚:内田麻理香・評 『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』=西田亮介・著 | 毎日新聞
                • 「ロックダウン」「武漢ウイルス」コロナ禍で生まれた言葉が人々に与えた影響とは 社会学者・西田亮介が分析 | AERA dot. (アエラドット)

                  西田亮介さん(撮影/写真部・張溢文) コロナ禍で人々に不安を感染させたもののひとつに、インフォデミックがある。「情報 information + 感染症拡大 epidemic/pandemic)」を意味する造語で、情報はその真偽を問わず量が膨大になるほど、人々を不安に駆り立てる。WHOは今年1月にすでに、インフォデミック対策に乗り出し、リスク/クライシス・コミュニケーションが大事だと世界に呼びかけていた。だが「日本ではそれがうまくいかなかった」と、社会学者で『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』(朝日新聞出版)を上梓した東京工業大学准教授の西田亮介さんは分析する。 *  *  * コロナ禍に関する報道のなかには、初めて見聞きする用語が多い。たとえばオーバーシュート(感染症患者の爆発的な増加)やロックダウン(都市封鎖)。こうした耳慣れない用語も、不安の感染と関係しているのだろ

                    「ロックダウン」「武漢ウイルス」コロナ禍で生まれた言葉が人々に与えた影響とは 社会学者・西田亮介が分析 | AERA dot. (アエラドット)
                  • 選択的夫婦別姓 愛や親密さを育むのは「姓」なのか | 西田亮介さんのまとめ | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」

                    「呼びかけ」の記事<ご意見募集 西田亮介さんが問う 自民党の選択的夫婦別姓論に可能性は>を投稿してから、この間、100を超えるコメントを頂戴し、問題への関心の高まりを強く感じた。 コメント欄の論調は圧倒的多数が選択的夫婦別姓に肯定的なものであった。むろん一般に現状や現状変更に対して強い問題意識や違和を持つ人が積極的に書き込みを行うだろうから、それなりに割り引いて読む必要はあるだろう。 現状改善に手を差し伸べる 肯定的な意見で多く見られるのは、「選択的夫婦別姓は同姓にしたい人は同姓にすればよいのであるから、その人たち自身の現状変更は生じず、現状に違和や不都合を感じる人の選択肢を増やすので肯定する」という論調である。 いま、そして将来も納得のうえで同姓を選択している人に別姓を迫るものではなく、現状に不満や違和を感じる人たちの現状改善に手を差し伸べるものであるという論理はとても強力に思えるだけに

                      選択的夫婦別姓 愛や親密さを育むのは「姓」なのか | 西田亮介さんのまとめ | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」
                    • 北守 on Twitter: "カール・西田亮介・シュミット「ケルゼンがユダヤ人だからという理由でケルン大学を追われたとき、他の教授は全員ケルゼンを残留させるための署名にサインしたが俺はしなかった。同調圧力が嫌だったからだ」"

                      カール・西田亮介・シュミット「ケルゼンがユダヤ人だからという理由でケルン大学を追われたとき、他の教授は全員ケルゼンを残留させるための署名にサインしたが俺はしなかった。同調圧力が嫌だったからだ」

                        北守 on Twitter: "カール・西田亮介・シュミット「ケルゼンがユダヤ人だからという理由でケルン大学を追われたとき、他の教授は全員ケルゼンを残留させるための署名にサインしたが俺はしなかった。同調圧力が嫌だったからだ」"
                      • 西田亮介×堀潤 GoToでも場当たり対策を乱発 「耳を傾けすぎる政府」の危険 | AERA dot. (アエラドット)

                        西田亮介(にしだ・りょうすけ、左):1983年、京都生まれ。専門は社会学。博士(政策・メディア)。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。7月、『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』(朝日新聞出版、税込1650円)を上梓した/堀潤(ほり・じゅん):1977年、兵庫県生まれ。2013年にNHKを退局。現在は、ジャーナリスト・キャスター・映画監督として独自の取材や報道・情報番組に出演、多岐にわたり活動している(写真:写真部・張溢文[西田さん]、朝日新聞社[堀さん]) 『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』西田亮介著 ※楽天ブックスでの購入はこちら 不安が社会に蔓延(まんえん)すると、どのような影響をもたらすのか。社会学者の西田亮介さんが新刊『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』で着目したのは、「耳を傾けすぎる政府」だ。一方、ジャーナリストの堀

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                        • 西田 亮介 | Jaguar Japan

                          This site is optimised for modern web browsers, and does not fully support your current browser.

                            西田 亮介 | Jaguar Japan
                          • 西田亮介/Ryosuke Nishida on X: "「選択と集中」批判もあるけれど、もうひとつ2013年閣議決定『日本再興戦略』では「10年で世界トップ100に10校」を公約に。10年が経過したが、東大、京大のみ。両校も順位低下。要するに端的に政策の失敗であり、政治的責任が問われる。野党は追及を。与党は政策見直しを。これ、できてます?"

                            • 『『「物言う障害者」に攻撃が殺到する背景 西田亮介氏が語る「冷たい日本社会」論 - 弁護士ドットコムニュース』へのコメント』へのコメント

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                                『『「物言う障害者」に攻撃が殺到する背景 西田亮介氏が語る「冷たい日本社会」論 - 弁護士ドットコムニュース』へのコメント』へのコメント
                              • 新型コロナウイルス感染で世界に広がった「インフォデミック」 - 西田 亮介|論座アーカイブ

                                新型コロナウイルス感染で世界に広がった「インフォデミック」 真偽ないまぜの情報がもたらす人々の不安に基づく「静かなパニック」にどう向き合うか 西田 亮介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授 2月末、都内某所のドラッグストア前。開店時間より遥かに早い、早朝からマスクを求める人たちの長い行列ができている。取り乱すこともなく、静かに秩序立った様子で、しかし長蛇の列をなしている。 一見、有事における好ましい国民のあり方のようでもある。確かに東日本大震災ののち、被災地のあちこちで見られたこうした姿は概ね肯定的に報じられた。だが、目に見えない、新型コロナウイルスの感染拡大は、震災とはまた異なった負荷を国民と社会に課しているようだ。 マスクを買う行列に並ぶリスク マスクは他者への感染防止にこそすれ、自身の感染防止にはあまり効果が認められないとされている。にもかかわらず、早朝からマスクを求める人た

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                                • ViViと自民コラボ、何が問題か 「高度化する広告」見えぬカネ 有権者も見極めを | | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                  自民党が講談社の女性ファッション誌「ViVi」とコラボレーションしたキャンペーンを実施し、ネットを中心に賛否両論が巻き起こり大きな物議を醸している。概要は以下のとおりである。「ViVi」のサイト内に、自民党が企画広告のページを作成した(下記、なお6月19日に同21日で企画が終了する旨が付記され、現在は閲覧できなくなっている)。

                                    ViViと自民コラボ、何が問題か 「高度化する広告」見えぬカネ 有権者も見極めを | | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                  • コロナとの長期戦に勝つためには冷静なリスク評価が必要(西田亮介東京工業大学准教授) -マル激

                                    緊急事態宣言が発令され、いよいよ日本も本気でCOVID-19の抑え込みにかからなければ、爆発的感染(オーバーシュート)などが起き、取り返しのつかない惨禍に見舞われる恐れが現実のものとなりつつあるところまで状況が進んでしまった。 原因は必ずしも定かでないが、諸々の条件から中国、韓国や一部の欧米諸国と比較すると、これまで感染の拡大が比較的軽微に抑えられてきた可能性の大きい日本だったが、政府も市民の側もそのボーナスをやや無駄に浪費してしまった感があることは否めない。 とは言え、まだ遅くはない。いや、まだ遅くないかどうかは最終的な結果を見てみなければわからないが、遅かろうがどうだろうが、今われわれはできることをやるしかない。 しかしその「できることをやる」上で、気になることがある。それは、どうもわれわれが、危機に際して単純思考に陥る傾向が強いことだ。これは世界中どこの国でも大なり小なりそのような傾

                                      コロナとの長期戦に勝つためには冷静なリスク評価が必要(西田亮介東京工業大学准教授) -マル激
                                    • 西田亮介/Ryosuke Nishida on Twitter: "ちょっと考えてみれば、ハッシュタグの盛り上がり如何で起訴か、不起訴か決まるような社会も空恐ろしい。表現活動とその自由、司法はそれぞれしっかりした独立が堅持されるべき。 https://t.co/iuTh4jzkz4"

                                      ちょっと考えてみれば、ハッシュタグの盛り上がり如何で起訴か、不起訴か決まるような社会も空恐ろしい。表現活動とその自由、司法はそれぞれしっかりした独立が堅持されるべき。 https://t.co/iuTh4jzkz4

                                        西田亮介/Ryosuke Nishida on Twitter: "ちょっと考えてみれば、ハッシュタグの盛り上がり如何で起訴か、不起訴か決まるような社会も空恐ろしい。表現活動とその自由、司法はそれぞれしっかりした独立が堅持されるべき。 https://t.co/iuTh4jzkz4"
                                      • 結果だけ見ると岸田政権は「国民の敵」、なぜ物価高対策をアピールしない? 西田亮介と山本一郎が語り合う、岸田改造内閣と解散総選挙の行方(2) | JBpress (ジェイビープレス)

                                        内閣改造によって発足した第2次岸田再改造内閣。林芳正前外相の交代や過去最多タイの女性閣僚などサプライズもあったが、幹事長や政調会長、官房長官など政権の骨格となるメンバーが変わらなかったこともあってか、政権の支持率浮揚にはつながっていない。 今秋の早期解散説もくすぶる中、今回の内閣改造と今後の展開について、国内政治と選挙動向に精通した社会学者の西田亮介氏と、情報法制研究所の上級研究員を務める山本一郎氏が語り合う対談の第2回。 ◎1回目「11月26日投開票日の可能性?河野太郎氏留任に透けて見える岸田政権の解散戦略」から読む 山本一郎氏(以下、山本氏):岸田さんって、真意をつかみにくい人ですよね。 安倍さんや菅さんの場合は「こういう政策をするんだ」「その布石を打つためにこういう人事をするんだ」というのが、わりと分かりやすかったんです。今回の人事でも、岸田さんはそのあたりが本当に分かりにくい。総理

                                          結果だけ見ると岸田政権は「国民の敵」、なぜ物価高対策をアピールしない? 西田亮介と山本一郎が語り合う、岸田改造内閣と解散総選挙の行方(2) | JBpress (ジェイビープレス)
                                        • 宮台真司×西田亮介×東浩紀「2021年初夏の陣」【ニッポンの展望 #8】 @miyadai @Ryosuke_Nishida @hazuma #ゲンロン210523 ゲンロン完全中継チャンネル | シラス

                                          無料ダイジェスト動画はこちら! https://youtu.be/yQMlSgaEJ3M ■ 【イベント概要】 恒例の時事放談シリーズが、1年半を経て待望の復活! 前回開催時(2019年12月)にはまったく認知されていなかった新型コロナウイルス感染症。翌月には中国で報告が始まり、数ヶ月で各国に拡散。いまやそのせいで世界の景色が一変してしまった。 未知の感染症に人類一体となって立ち向かうどころか、世界中で国境が閉じられ、国内においても、官と民、都市と地方、高齢者と若者と分断は加速し、混乱が増すばかり。安倍前首相はコロナ禍のなか突然退陣、続く菅政権も最初こそ高支持率でスタートしたものの、あっという間に求心力を失い今に至っている。 なぜ日本はここまで機能不全に陥ったのか。コロナ禍を経て日本と世界はどう変わるのか。五輪中止が噂され、ワクチン接種が始まり、安倍前首相の再々登板を求める声さえ聞こえてく

                                            宮台真司×西田亮介×東浩紀「2021年初夏の陣」【ニッポンの展望 #8】 @miyadai @Ryosuke_Nishida @hazuma #ゲンロン210523 ゲンロン完全中継チャンネル | シラス
                                          • 西田亮介 「若者に『自分のため』と呼びかけなかった“政府のコミュニケーション“の課題」 | AERA dot. (アエラドット)

                                            西田亮介(にしだ・りょうすけ)/1983年生まれ、社会学者。東京工業大学准教授。近著に『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』(撮影/写真部・張溢文) コロナ禍で、国や自治体からは「20代」や「若者」に強く自粛を呼びかける言葉が見られた。“自粛しない若者”の姿も報じられ、自粛に耐える若者には違和感を覚える人も。若い世代が抱えるやるせなさをどうしたらいいのか。AERA 2021年3月1日号で、社会学者・西田亮介さんに話を聞いた。 *  *  * ワクチンが普及し感染が収まるまでは、感染状況に応じた社会活動の抑制が必要ということは変わらないはずです。いまの状況で自粛をやめれば、感染者数は再び増え、飲食店や宿泊観光業は倒産の危機にさらされ、昨年、エアラインなどの採用が止まったように就職活動等への影響が長期化しかねません。 自粛で割を食っている、という気持ちはわからなくもありませんが

                                              西田亮介 「若者に『自分のため』と呼びかけなかった“政府のコミュニケーション“の課題」 | AERA dot. (アエラドット)
                                            • 【追記】新型コロナウイルス感染症に伴う中小小規模事業者向け支援の対象にNPO法人等は該当するか?(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、緊急事態宣言も発令された。しかし先行して1月後半頃から経済支援として、地域の経済、雇用、生活を支える中小、小規模事業者向けの様々な支援策が打ち出されてきたし、状況に応じてそれらの改善、上乗せが続いている。個人と事業者を横断して一覧できるものとしては以下の首相官邸ホームページが便利だ。なお他に各地方自治体が上乗せ支援をしていることがあるので、そちらについては各自治体のサイトなどを参照してほしい。 筆者はかつて支援機関の調査部門で働いていたことがある。一部報道やネットなどでは「日本の支援は諸外国と異なり、給付が少なく貸付ばかりで、しかも申告制だ」という声をよく見る。だが実際には給付と貸付は性質が異なり、それぞれに一長一短があるので、組み合わせが重要だ。申告制については現状、国が国民の口座情報も、実際の居住地も一括して把握していない以上やむを得ない面が

                                                【追記】新型コロナウイルス感染症に伴う中小小規模事業者向け支援の対象にNPO法人等は該当するか?(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • (耕論)「選良」もはや死語か 村上誠一郎さん、西田亮介さん、山崎雅弘さん:朝日新聞デジタル

                                                ■2019参院選 「戦争で北方領土を取り返す」「震災復興以上に議員が大事」……。最近、国会議員の無分別な言動が目立ちます。議員の代名詞である「選良」はもはや死語になったのでしょうか。 ■まともな政治家、どう育成 村上誠一郎さん(衆議院議員) 若い国会議員の中に発言も行動も「公人」としての…

                                                  (耕論)「選良」もはや死語か 村上誠一郎さん、西田亮介さん、山崎雅弘さん:朝日新聞デジタル
                                                • 「准教授の手取り=月30万円」に西田亮介准教授「金額よりも“任期付き”であることが問題」「日本の凋落と無関係ではない」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                  ある若手研究者の投稿がきっかけで議論が過熱した「研究者の月給30万円問題」。大学院を卒業し博士号を取得。その後、厳しい競争を勝ち抜いて辿り着いた准教授のポスト。しかし、その手取りが月30万円…。 【映像】韓国と比べて日本の博士号取得者数は圧倒的に少ない(グラフ) 研究者の待遇について、『ABEMAヒルズ』に出演した、東京工業大学准教授の西田亮介氏が自身の考えを明かした。 研究者の給与には同じ職位でも相当の格差があり、最近は業績給のウエイトが大きい大学があったり、大学間で相当に給与が異なる。また、若手研究者の労働環境には任期付きが多く、働き始める時期が遅いことと現在の給与水準を比較してリスクが高いことが問題となっている。さらに、博士課程の学生数が減少しており、日本の研究開発や人材育成が他国と比較して相対的に遅れている現状を指摘した。 「給料の絶対的金額が低いことが問題というよりも、2つ課題が

                                                    「准教授の手取り=月30万円」に西田亮介准教授「金額よりも“任期付き”であることが問題」「日本の凋落と無関係ではない」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                  • 『ご意見募集 「民主党の反省」もう十分か、まだ不十分か | 西田亮介さんのよびかけ | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」』へのコメント

                                                    政治と経済 ご意見募集 「民主党の反省」もう十分か、まだ不十分か | 西田亮介さんのよびかけ | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                      『ご意見募集 「民主党の反省」もう十分か、まだ不十分か | 西田亮介さんのよびかけ | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」』へのコメント
                                                    • 柴山大臣、高校生の政治話に「適切ですか?」で再び批判 西田亮介氏「権威者の過剰な反応好ましくない」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                      埼玉県知事選の応援演説にかけつけた際、大学入試改革に反対する大学生の訴えを「わめきちらす声」とTwitterでコメントし、批判が殺到した柴山文科大臣。演説中のやじについて、その後も法律を交えて説明するなど議論が続いた。 その柴山大臣が再び批判を受ける事態になっている。きっかけは高校教員を名乗る人と高校生による、民間試験制度の問題点についてのTwitter上のコメントだ。 「今回の民間試験制度の問題点を生徒、保護者の前でクソミソに言って、文科省そして現政権に嫌悪感を持つように洗脳していきます!」(高校教員、現在アカウントは削除)

                                                        柴山大臣、高校生の政治話に「適切ですか?」で再び批判 西田亮介氏「権威者の過剰な反応好ましくない」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                      • コロナ禍が2021年の日本の政治・社会に与えた影響と3年目の課題 - 西田 亮介|論座アーカイブ

                                                        コロナ禍が2021年の日本の政治・社会に与えた影響と3年目の課題 不公正と説明不足だらけの2年間を超克しコロナ禍の経験を理性的に活かせるか 西田 亮介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授 新型コロナウイルスの世界的感染が始まって2年。感染力の強いオミクロン株が各国で広がり、コロナ禍は一体いつ終息するのか、確たる見通しは立っていません。命にかかわるリスクにさらされ続けるなか、政治や社会はどう変わったのか。これまで「論座」にコロナについての論考を幾度も寄せていただいている国政政治学者の三浦瑠麗さんと社会学者の西田亮介さんに、あらためて寄稿をお願いしました。お二人の対談動画と合わせて、ぜひお読みください。(論座編集部) 今年1年の政治とメディア、社会を振り返るとき、今年もまた、新型コロナ抜きというわけにはいかない。歴代最長政権となった安倍晋三政権の継承を掲げた菅義偉政権の幕引きには、前政

                                                          コロナ禍が2021年の日本の政治・社会に与えた影響と3年目の課題 - 西田 亮介|論座アーカイブ
                                                        • 【強迫観念】謎の“マウント”も?本って完読しなきゃダメ?崩壊寸前の本棚の持ち主「本は手段に過ぎない」【西田亮介】|アベヒル

                                                          . ◆ABEMAで無料視聴 ▷https://abe.ma/3Xjwjwb   ◆過去の放送回はこちら “偏差値45”田舎の公立校→成田悠輔氏“創業パートナー”に…研究者・齋藤優太に迫る|アベヒル ▷https://youtu.be/lzIALMAbe_4   【解散】総裁選見据え今秋にも?岸田総理の思惑は?西田亮介氏「解散しないと自民党内でも求心力保てない」|アベヒル ▷https://youtu.be/Xf1cEOG48ps   ◆キャスト MC:徳永有美 コメンテーター:西田亮介(東京工業大学 准教授) 「ABEMAヒルズ」 平日ひる12時 アベマで生放送中   #アベヒル #読書 #速読 #アベマ #ニュース   ------------------------------------------------------------   ◆ニュース公式SNS アベプラCh:htt

                                                            【強迫観念】謎の“マウント”も?本って完読しなきゃダメ?崩壊寸前の本棚の持ち主「本は手段に過ぎない」【西田亮介】|アベヒル
                                                          • 細かい情報 on Twitter: "ご指摘をいただいて、調べてみましたが、#西田亮介 氏って、#安倍昭恵 から直々のご指名を受けて対談なんぞをしていたのですね。へー。 ↓ https://t.co/0C9g0YGEiA 「日本の精神性が世界をリードしていかないと地… https://t.co/q59U4zb4vT"

                                                            ご指摘をいただいて、調べてみましたが、#西田亮介 氏って、#安倍昭恵 から直々のご指名を受けて対談なんぞをしていたのですね。へー。 ↓ https://t.co/0C9g0YGEiA 「日本の精神性が世界をリードしていかないと地… https://t.co/q59U4zb4vT

                                                              細かい情報 on Twitter: "ご指摘をいただいて、調べてみましたが、#西田亮介 氏って、#安倍昭恵 から直々のご指名を受けて対談なんぞをしていたのですね。へー。 ↓ https://t.co/0C9g0YGEiA 「日本の精神性が世界をリードしていかないと地… https://t.co/q59U4zb4vT"
                                                            • (耕論)抗議、拡散、そのとき 田中通泰さん、佐久間裕美子さん、西田亮介さん:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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