歴史書として異例のヒットとなった「応仁の乱」(中公新書)などで知られる国際日本文化研究センター助教の呉座勇一さんは、歴史学の研究成果を無視した歴史書を積極的に批判している。昨年11月に発売されたベストセラー、百田尚樹さんの「日本国紀」(幻冬舎)についても新聞や雑誌などに批判を寄稿してきた。何が問題だと考えているのか、3回にわたってインタビューで紹介する。初回では歴史書としての「日本国紀」をどう見るかを聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 「日本国紀」は「永遠の0(ゼロ)」「海賊とよばれた男」などの作者でもある百田さんが、古代から平成までの歴史を紹介した本。「当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版」(幻冬舎の書籍紹介ページ)との触れ込みで、約65万部が売れたとされる。
見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝 科学的根拠が希薄だと指摘されているにもかかわらず、芸能人や文化人らが宣伝し、社会問題となっている「血液クレンジング」。曰く、「ドロドロになった血液」を一度体外に取り出して、オゾン注入により血液を“浄化(クレンジング)”。体内に戻して「健康なサラサラ血液」にすることで疲労回復や免疫機能向上の効果がある、というのだが、そうした“PR”には医師や専門家からも「科学的根拠がない」「疑似科学だ」と警鐘を鳴らす声があがっている。 すでに、医療関係者らによる批判は、この問題を取り上げてきた「BuzzFeed Japan」をはじめ、「現代ビジネス」など複数媒体で報じられているとおりだ。10月後半には、ブログやInstagramなどで「血液クレンジング」を宣伝してきた市川海老蔵や高橋克典、
船木朱音 @kensyuu12 「日本国紀」発売直後から私はずっと言ってる 日本国紀はモリカケになったと 安倍総理を辞めさせる為なら手段を選ばす嘘と印象操作でモリカケ攻撃をアンチはしたが日本国紀でも謝罪 絶版 回収に追い込む為に似た表現は全てコピペで剽窃と断定し櫻井氏も百田氏に謝罪を勧めたと嘘情報まで流すアンチ 2018-12-23 13:03:48 百田尚樹 @hyakutanaoki 自分の本が売れないのは出版社のせいだ!と思い込んでいる作家が少なくないが、本が売れないのは99%作品のせい。 逆に売れた場合は、作品以外の力である場合が少なからずある。 2019-05-17 11:38:53 谷田川惣 @yatagawaosamu 事情はよく知らんけど、2000部も売れない著者は本来、本を出せるレベルの人じゃないんだけど、それを担当編集者の熱意で出版させてやってるのに、その同じ出版社の売
――箕輪さんは幻冬舎の社員であり、「NewsPicksBook」の編集長ですよね? 「そうです」 ――軸足っていうのは……。 「完全に幻冬舎です」 ――幻冬舎の社員としてNewsPicksの方に提携というか……。 「そうです。『NewsPicksBook』っていうのをやるっていう、コラボレーベルなので、『NewsPicksBook』という名前では出てますけど、幻冬舎の社員100%ですね」 ――幻冬舎の社員の立場として見城派なのか、NewsPicks派なのか。 「見城派に決まっているじゃないですか(笑)。(見城氏の)ファンですよ。今回、このツイッターとかで見て、面白いのはツイッターは結構、『NewsPicksがおかしい』と、『仁義通せ』と。『人間関係わかっているのか』となっていて。NewsPicksの方だと『いや、ビジネスでしょ』みたいな。『お互いが折り合わなかったら契約内容が変わるのは当た
2020/1/84:23 主導権を握る おはようございます 最近、いつにも増して絶好調の人事の中村です ヤフーニュースの1位の記事が面白かったので紹介します そごう・西武の「さ、ひっくり返そう。」という正月広告が注目を集めているらしいんですが、 その内容は、炎鵬関を起用した11行のメッセージで、一読すると ネガティブな文章に見えるが、下から読むと正反対の意味になるというもの。 こんな文章です。↓↓↓ ◇ ◇ ◇ 大逆転は、起こりうる。 わたしは、その言葉を信じない。 どうせ奇跡なんて起こらない。 それでも人々は無責任に言うだろう。 小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。 誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。 今こそ自分を貫くときだ。 しかし、そんな考え方は馬鹿げている。 勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。 わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。 土俵際、もはや絶体絶命。 そして、この
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