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  • 国立市の新築取り壊しマンションの件で議事録を読んでみた

    ブコメを読むと積水ハウスを擁護する意見が多いのだけど、企業側に非がなければそう簡単に取り壊しをしないと思うので、国立市まちづくり審議会の議事録を読んでみた。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/company/post_381532.html 第19回 国立市まちづくり審議会会議録 https://www.city.kunitachi.tokyo.jp/material/files/group/52/gijiroku19.pdf この審議会では富士山の眺望についても重点的に議論されていて、積水ハウス側(現代綜合設計)から資料が提出されている。 現代綜合設計(●●): …今回の計画については、まち並み調査により周辺景観に配慮した計画、また、富士見通りからの富士山眺望への検討配慮をした計画とするために、 次のページからちょっと検討資料を3

      国立市の新築取り壊しマンションの件で議事録を読んでみた
    • ニトリの組み立てサービス付でベッドを配達頼んだら時間を読み違えて現着に間に合わず再配達になった人の長文への反応

      羽田徹_別荘民泊プロデューサー @hada0505 融通が利かないニトリさん。 大手だからルールあるのは分かる。 でもね、田舎の僻地だし、もう一回来てもらうの申し訳ないでしょ? だから、「キーボックスで鍵開けて中に入れて下さい」って、入れてもらう時はある。 配達の方も「助かります!入れときます」って。 でも今日は、 「それは会社の規定でできません」 って。 ベッドの組み立てサービスも使ったので9台もベッド組み立てる必要あった。 「じゃぁ、あと27分で着きますから、作業しといて下さい。作業している間に着きますから」 「お客様がいないと中に入れません」 「大丈夫です。家の中にはまだ何も無いので、無くなったとか盗まれたとか言いませんから。再配達になる方が面倒なので」 「私では判断できないので、会社に連絡します」 会社から電話が掛かってきた。 「やはり中に入ることはできません」 そのやり取りの間に

        ニトリの組み立てサービス付でベッドを配達頼んだら時間を読み違えて現着に間に合わず再配達になった人の長文への反応
      • 「あなたがこの黒板を読んでいるということは教室に来てしまったのですね」研修旅行当日の黒板に書かれていたメッセージに「この先生RPG好きだろ」

        KYO@今日も推し事のためにお仕事/(長女) @sakura_jm_1107 どんなに頑張って責任者が周知徹底しても大事な行事の集合出来ない事案って無くならないんだよね 経験した中でも修学旅行の時に遅刻、羽田ターミナル間違え、遅刻が3年連続でおきたことある。毎年毎年職員室がパニックになったのを思い出した x.com/youvegottoget/… 2024-06-11 12:55:29

          「あなたがこの黒板を読んでいるということは教室に来てしまったのですね」研修旅行当日の黒板に書かれていたメッセージに「この先生RPG好きだろ」
        • 本を読むなら「紙」と「電子」、どっちが正解?

          愛知県名古屋市出身。トヨタ自動車株式会社入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を習得・実践。米国勤務などを経験したのち、6年目で同社のグローバル企業ウェブサイト管理業務を担当する。「伝わるサイト」へのカイゼンを実現し、企業情報サイトランキングで全業界を通じ日本一を獲得する。その後、日本最大のビジネススクールである株式会社グロービスへの転職を経て、2012年に独立。現在は、社会人教育の世界で、企業研修・講演・コンサルティングなどを多数実施している。主な講義テーマは、“トヨタで学んだ「紙 1 枚」書くだけのビジネスコミュニケーションカイゼン”。累計受講者数は1万名以上。電通、資生堂、ホンダなど大企業・中小企業問わず登壇実績多数。また、「イチラボ」という動画学習コミュニティでは、2019年から5年以上にわたって、数百冊の本を紹介。「本で学んだことを実践したら、仕事で成果を出せ、社内で

            本を読むなら「紙」と「電子」、どっちが正解?
          • 「激推しぽよ」本を読まない人も、息をするように本を読む人も楽しめる“とてもマレな本”の内容は… | 文春オンライン

            『生命活動として極めて正常』(八潮久道 著)KADOKAWA 日々ものすごい数の本をひたすら読み続けている人もいれば、ふだんは全く読まないという人もいる。 あんまり本を読まない人にはわかりにくい話であっても、息をするように本を読んでいる人にとっては、とってもよく見る話だった、ということは珍しくない。 両者が楽しく読める本というのはなかなかない。本書は、そのとても稀な例である。みじかく言うなら、激推しぽよ。 ふつう、本の紹介欄に、激推しぽよ、とは書かない。その語尾は一体どこからきたのか。でも、そうせよと迫る何かがある。 表題作を含む七篇をおさめる。とても不穏な書名であって、えっ、となる。日本語として不思議なところは全くないのに、どこか奇妙な手触りがある。SFか? という気持ちが湧き、いや、ホラーかもしれない、という想像が浮かぶ。もしかすると医療ものなのかもしれない。 そのどれもが半ばあたりで

              「激推しぽよ」本を読まない人も、息をするように本を読む人も楽しめる“とてもマレな本”の内容は… | 文春オンライン
            • 横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)

              (文字数制限にかかるようなので、前後に分けて挙げます。) 前置き 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」がこの土日で終わります。私も見に行って、なかなか面白く思いました。ところが友人によると、SNSでは批判の声が多いそうですね。あまりそういうものは見ないようにしているのですが、友人がその場で例を見せてくれたので、ついいくつか読んでしまいました。そのときの感想は、ひとことで言うと「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということでした。そこで友人といろいろのことを話し合ったのですが、今はそれを思い出しながらこの文を書いています。 今回の展覧会には魯迅の『野草』という短編集が深く関わっていますが、魯迅は「おおむね、折にふれてのささやかな感想を述べたに過

                横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)
              • 週5フルタイムで働き、疲れ、本を読みたくてもSNSやYouTubeをぼーっと眺めてしまう、そんな生活おかしくないか? なぜ働いていると本が読めなくなるのか(1) | JBpress (ジェイビープレス)

                幼い頃から本の虫だった文芸評論家の三宅香帆氏は、IT企業に就職してまったく読書ができなくなった。週5フルタイムで働き、疲れ、通勤電車や就寝前に本を開いても、ついSNSやYouTubeをぼーっと眺めてしまう。なぜ、働いていると本が読めなくなるのか? 誰もが漠然と感じている疑問に真正面から向き合い解を探った。(JBpress) (*)本稿は『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 ■なぜ働いていると本が読めなくなるのか (1)週5フルタイムで働き、疲れ、本を読みたくてもSNSやYouTubeをぼーっと眺めてしまう、そんな生活おかしくないか? (2)「本を読むこと」は人生に不可欠な「文化」、ChatGPTなどAIが仕事を奪う世の中で人間らしい働き方とは (3)男も女も全身全霊ではなく半身で働く…仕事以外の「ノイズ」も聴ける余裕が「働きなが

                  週5フルタイムで働き、疲れ、本を読みたくてもSNSやYouTubeをぼーっと眺めてしまう、そんな生活おかしくないか? なぜ働いていると本が読めなくなるのか(1) | JBpress (ジェイビープレス)
                • 横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)

                  (前半からの続きです。) https://anond.hatelabo.jp/20240608093126 現代アートの不満 もっとも、現代アートは手放しで褒められるものでもないでしょう。多くの批判者が火のないところに煙を立てているとは言えないと思います。作品の出来が悪いものも混じっていることは否めません。 大方の批判にもかかわらず、私は今回のトリエンナーレではそのような「的外れ」感のある作品はほとんどないか、かなり少なかったと感じています。これもキュレーションのよさでしょう。 思い返せば2020年のトリエンナーレにあった「エビにSEXをさせる方法を考える」という一連の展示はひどかった。テーマはとてもよかったのですが、日本(だったと思います)のクリエイターたちの作品はふざけているとしか言いようのないものでした。その課題は、「エコスフィア」(エビと水草の入っている閉じた水槽)の中でエビは酸素

                    横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)
                  • 【シモネタ注意】エロ漫画の読み過ぎでアレを受け止めた時にドンドコ衝撃波くらうと思ってたけど、女性側からは何もわからなかった→「全て男の妄想」

                    すぷし☺︎ @spleadsheetchan ごめん普通に下ネタなんだけど、いやそのこの歳になってはじめて中出しなるものをしたんだけど、あれ女体側からはされた時なんっっもわからんのな!!なんかもっとドンドコ衝撃波くらうのかと思っていた!!!エロ漫画読みすぎ!??!????そうです!! 2024-06-03 22:24:23

                      【シモネタ注意】エロ漫画の読み過ぎでアレを受け止めた時にドンドコ衝撃波くらうと思ってたけど、女性側からは何もわからなかった→「全て男の妄想」
                    • 【読みやすい文章へ】575のリズムで結論・理由・まとめ

                      文章の基本を守ることは大前提大切です。 なんの指針もなく文章を書いてしまうと、当然のことながら文章は読みづらくなってしまいます。 ・・・と、自分自身の過去に書いた文章を見返すと、そんなことをひしひしと感じます。 どれだけ、指針や基準なく文章を書いていたんだと、過去の自分を詰りたくなる限りです。 ただ、同じように文章の指針というか、基準がわからず悩んでいる方もいると思うので、僕自身が学んで活かしている、文章の基本を列挙していきたいと思います。 読者を想定して書く 当たり前のことですが、読者を想定して文章を書くことは重要です。 読者を想定できていないと、当てずっぽうになってしまいます。 ブーメランのように、投げた物体が自分のところに返ってくるだけにとどまってしまいます。 それでは当然、読者の心に響くことはありません。 ペルソナ想定とも言うことができますが、 きちんと、 「悩みをリサーチ」 「読

                        【読みやすい文章へ】575のリズムで結論・理由・まとめ
                      • 読む政治:首相「法案通らないと政権終わる」 麻生、茂木両氏との亀裂拡大 | 毎日新聞

                        自民党が提出した政治資金規正法改正案を賛成多数で可決した衆院政治改革特別委員会=国会内で2024年6月5日午後2時59分、平田明浩撮影 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正案は5日、衆院政治改革特別委員会で可決され、今国会での成立が確実になった。岸田文雄首相が公明党と日本維新の会の修正要求を「丸のみ」したことに自民内では不満がくすぶり、政権基盤のほころびが表面化。法案が実効性のある政治改革につながるかも不透明だ。 「5万円では党内は持ちませんよ」。5月29日夜。自民の麻生太郎副総裁は東京・丸の内のホテル6階にある日本料理店で、岸田首相にそう迫った。 パーティー券購入者の公開基準額を巡り、公明は現行の「20万円超」から「5万円超」への引き下げを要求。自民は「10万円超」を譲らず、議論は平行線になっていた。 自民の国会議員らはパーティー券収入で政治活動費の多くを賄っ

                          読む政治:首相「法案通らないと政権終わる」 麻生、茂木両氏との亀裂拡大 | 毎日新聞
                        • 恩田陸 著『spring』より。読むと、バレエやコンテンポラリーを観に行きたくなる。 - 田舎教師ときどき都会教師

                          唐突に、歌舞伎の語源が「かぶく(傾く)」だというのを思い出す。 何百年もの伝統と確固たる「型」というものがある。それは文字通り、その世界に「疑いの余地なく正しいもの」として屹立している。 そのまっすぐでゆるぎないものを「傾ける」のだ。 それは、いわゆる「正統派」とそうでないもののすべてに共通する作為のような気がする。バレエだってそうだ。重力に逆らい、まっすぐに立っているものを、コンテンポラリーはオフバランスにする。傾ける。もっといえば、崩す。潰す。平たくする。 (恩田陸『spring』筑摩書房、2024) こんばんは。縁あって、コンテンポラリーの分野でけっこうな知名度を誇るダンサーさんが授業に来てくれることになりました。ゲストダンサーとして、スウェーデン王立バレエ団でも踊っていたことがあるというスペシャルな人です。 で、渡りに船。 打合せの前に、バレエとコンテンポラリーについて勉強しておこ

                            恩田陸 著『spring』より。読むと、バレエやコンテンポラリーを観に行きたくなる。 - 田舎教師ときどき都会教師
                          • 地域の祭り、官民で受け継ぐ 長野は100社と担い手確保 データで読む地域再生 - 日本経済新聞

                            長く受け継がれてきた祭りや年中行事を未来に残そうという動きが全国各地で広がる。少子高齢化で担い手不足が深刻になるなか、国などは保存に向けて2000超の「無形民俗文化財」を指定する。地域に根ざした祭りなどは訪日客を含めた観光誘客にもつながる。長野県では地元企業約100社と自治体、住民がタッグを組み、「地域の誇り」を受け継ごうと懸命だ。国は地域で伝えられてきた祭りや舞踊、生活用具の製造技術などを「

                              地域の祭り、官民で受け継ぐ 長野は100社と担い手確保 データで読む地域再生 - 日本経済新聞
                            • ガルシア=マルケスの短編・中編小説を読むためのガイド - 世界のねじを巻くブログ

                              『百年の孤独』を読む前に ガブリエル・ガルシア=マルケスの代表作『百年の孤独』を読む前に、 頭を"マジックリアリズム慣れ"させておこうと、短編集を読むことにしました。 アマゾンなどで手に入りやすく、お手頃価格な版を3つほど紹介しておきます。 (※ちなみにねじまき自身は、 インタビュー集・文学論を2冊と、短編を数編読んだことがあるレベルで、 ほぼガルシアマルケス初心者、ということを事前に書いておきます) ガルシア=マルケス中短篇傑作選 (河出文庫) まずは比較的新しめのこの中短篇集より紹介。 ガルシア=マルケス中短篇傑作選 (河出文庫) 作者:ガブリエル・ガルシア=マルケス 河出書房新社 Amazon 「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学最高峰が創りだした永遠の物語。著者の多面的な魅力を凝縮した新訳アンソロジー。 収録されている作品

                                ガルシア=マルケスの短編・中編小説を読むためのガイド - 世界のねじを巻くブログ
                              • 感想OUTPUT:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告 を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求

                                こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告, ジョエル コトキン (著), 寺下 滝郎 (翻訳), 中野 剛志 気づいたこと 新しい封建制での階級 歴史的封建制 新しい封建制 行動したこと AI(ChatGPT4)との雑談 質問: 回答: 第二身分:新しい貴族階級 第一身分:有識者階級 第三身分:その他の大衆 まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告, ジョエル コトキン (著), 寺下 滝郎 (翻訳), 中野 剛志 新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告 作者:ジョエル コトキン東洋経済新報社Amazon 気づいたこと 新しい封建制での階級 【第一身分】

                                  感想OUTPUT:新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告 を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求
                                • 書いた本が読まれて嬉しいということ - やしお

                                  20年ほどネットで小説をほそぼそ書いていたらKADOKAWAから短編集を出してもらった。その経緯は以前↓に書いた。 小説の商業出版にいたる顛末:八潮久道『生命活動として極めて正常』 - やしお 八潮久道『生命活動として極めて正常』 生命活動として極めて正常 作者:八潮 久道KADOKAWAAmazon 出版から1ヶ月ほど経って、実際に他人に読んでもらえているのを見ると、不思議な感じがする。驚き、喜び、非現実感がないまぜになって変な感じする。色々と感想等を書いていただいたのを、(宣伝も兼ねつつ)自分用にもまとめておきたい。 レビュー・感想 直近で目撃した順 小説家 円城塔氏:週刊文春6月13日号(6月6日発売) 「激推しぽよ」本を読まない人も、息をするように本を読む人も楽しめる“とてもマレな本”の内容は… | 文春オンライン 内容そのものには一切触れないまま、作品の可能性を広げるようなレビュ

                                    書いた本が読まれて嬉しいということ - やしお
                                  • 本を読むのが速い人は、なぜ速く読めるのか…読書をがんばる人ほど「速読」から遠ざかってしまう理由 がんばると「ワーキングメモリ」はすぐ満杯になる

                                    速読を身につけるには「がんばりすぎない」がコツ あなたはきっと、「自分も速読できたらいいな」「たくさん本を読みたいな」と思ってこの記事を開いてくれたことでしょう。 もしかすると、すでに別の速読法を試してみて、挫折してしまった経験があるのかもしれません。 なぜ、あなたは速読ができなかったのでしょうか? 断言します。 それは、あなたが「がんばりすぎていた」からです。「がんばりすぎ」は速読ができない一番の原因だといえます。 根本的な部分を変えずに、速読のトレーニングをしても、うまくいかないのは当たり前のことなのです。 速読向きの読み方にアップデートするための第一歩は、「がんばらないで、らくをする」ことです。 速読法は、一生懸命トレーニングして身につくものではありません。 むしろ、「気楽にやる」「テキトーにやる」「楽しんでやる」くらいのスタンスで臨んだほうが、メキメキ成果が上がります。

                                      本を読むのが速い人は、なぜ速く読めるのか…読書をがんばる人ほど「速読」から遠ざかってしまう理由 がんばると「ワーキングメモリ」はすぐ満杯になる
                                    • 【読書】「それいけ!アンパンマンいのちのほしのドーリィ」やなせたかし:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

                                      海に漂う箱から人形を取り出したアンパンマン。いのちの星から命をもらった人形ドーリィは大喜びで勝手気ままな行動をしてみんなを困らせる。 そこへ、ばいきんまんの企みでみんなカビだらけになってしまうのだが・・・という話。 あんまんぱんの基本テーマ「何のために生まれて、何をして生きる?」を深く訴える内容でした。 誰かのために自分の命をかけて生きている者同士がいれば、こんなにも愛あふれる世の中になる。 それをこんなに少ないページの絵本にまとめてしまうやなせ先生は、すごいわ。 映画 それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ 戸田恵子 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓

                                        【読書】「それいけ!アンパンマンいのちのほしのドーリィ」やなせたかし:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
                                      • 二十四節気「芒種」を筆で書く。そもそも、芒種ってなんて読むの? - 下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-

                                        こんにちは!書家です😃 本日は、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」 二十四節気「芒種」梅雨の始まりの頃。 芒種とは イネやムギなどの 芒(のぎ)のある作物の種をまく頃 という意味だそうです 昔は今頃が田植えの時期だったんですかね そしてそろそろ向こうでは 梅雨だとか梅雨じゃないとか☔☁ もう10年以上も経ちますが 1年だけ大都会に住んでいましたが 梅雨は蒸しましたね そして梅雨が過ぎると地獄の暑さでしたね どうぞお気をつけてお過ごしくださいね 今日はうっすらと目眩を感じるので 早く寝ます🥱 本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。  北の大地より🦊 ランキング参加中楽ろぐ ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中挑戦する40代・50代 ———————————————————————————————— ・読者登録をしていただけると励みになります! ・

                                          二十四節気「芒種」を筆で書く。そもそも、芒種ってなんて読むの? - 下剋上!書家ブログ - 書いて子育てする日々-
                                        • 『麻雀漫画50年史』を読んで その1|福地誠

                                          まだ半分程度しか書いてないんですけど、いつ完成するかわからないし、最近は更新が止まっててまずいので前半部分のみを1本として公開します。形として有料にしますけど、最後まで無料で読めます。 最初にして決定版すごい本だ。俺は何十冊も本を出してきたけど、これほどの力作は書いてない。1ライターとして、そんな尊敬の念を抱くわ。 プロとアマの違いも感じる。プロは採算が取れない途方もない時間は投下しねーよ。鉄オタの面目躍如だ。著者は鉄道系ライターでもあるんだわ。 だけど、多くの人におすすめできる本ではない。この本に強く反応してる人たちには書評家やブックガイドライターが多いことがそれを物語ってる。ほら↓、こんな長いレビューを書いてる人がSF系の書評家なんだよね。 「麻雀漫画自体にはそこまで関心はないんですけど、V林田さんの扱い方が面白かったんで」と語ってる。漫画の作品紹介として図版の使い方が破格に上手いから

                                            『麻雀漫画50年史』を読んで その1|福地誠
                                          • おもしろ半分で技術ブログを読もう!!【Qiita基調講演】#128

                                            おもしろ技術ブログ回です。「おばあちゃんが寝るとエラーが起きる」「中国人が出社するとネットが遅くなる」「おばあちゃんにインストールキーを吐かせる」など、笑っちゃう技術記事を紹介しました。 【目次】 0:00 『鬼滅の刃』に関するとある技術トラブル 3:26 Qiitaカンファレンスの基調講演 7:12 おばあちゃんが寝るとエラーが起きる 14:43 デバッグはウミガメのスープ 16:57 中国人が出社するとネットが遅くなる 23:52 おばあちゃんの温情に付け込む技術 29:29 おばあちゃん直伝「ナパーム弾の作り方」 32:59 論文にできないエンジニアのやらかし 34:55 1日1失敗 アドベントカレンダー 44:12 技術ブログで人の失敗も許容できる 【Qiita Conference 2024】 ◯Day1 → https://youtu.be/xv8ChImHIEk ◯Day

                                              おもしろ半分で技術ブログを読もう!!【Qiita基調講演】#128
                                            • 【映画】「すずめの戸締まり(Suzume)」(2022年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

                                              九州の田舎町に住む鈴芽(すずめ)は、ある日「扉を探してる」という旅の青年(草太)とすれ違う。 彼の後を追うすずめは、廃墟にあった扉を見つけ、そこにあった石像のようなもの(要石)に手を触れてしまうと、巨大な赤い物体(ミミズ)が見えるようになる。 日本各地で起こる大地震は「常世」にあるエネルギー(ミミズ)が扉を通じて現世に流れ出すことで発生し、その扉を閉じる役目を担った「閉師」である草太と、要石を抜いてしまったすずめが、扉を閉じていくというロードムービー。 すずめと草太の恋愛話もちょっと絡みありつつ、東日本大震災と向き合うすずめが成長するという感じの話です。 ですが、この作品、辛く怖くなかったですか? あの地震で怖い目にあったり、辛い目にあった人は、見ることが出来たのでしょうか? 私は東日本大震災の被害を直接受けていませんが、それでもしんどかったです。 地震(天変地異)を扉を閉じるだけで防げる

                                                【映画】「すずめの戸締まり(Suzume)」(2022年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
                                              • 「20年インデックス投資をほったらかしたら1億円貯まりました」山崎元&水瀬ケンイチの名著を読む

                                                『【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術』山崎元著、水瀬ケンイチ著(朝日新書)2022/3/11発売。 Amazon Kindle 2002年からインデックス投資を始めた投資ブロガーの水瀬ケンイチ氏は、2022年に資産1億円を達成したことを山崎元氏との共著『【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術』で明かした。 「ほったらかし投資術」のオリジナル版は2010年発売。それから12年で本の理論が正しかったことが実証された。 2015年の改訂版を経て、2022年発売の第3版は制度や環境変化に対応した「ほったらかし投資」の公式本を目指した。 「投資にできるだけ時間をかけない、投資でストレスを持たない、人生を大いに楽しむ。これが私たちが主張している『ほったらかし投資術』の最終的に目指すところ」(山崎氏) 「理論と実践が組み合わさった、ほったらかし投資の決定版」(水瀬氏) 著者たちは『【全面改訂 第3版

                                                  「20年インデックス投資をほったらかしたら1億円貯まりました」山崎元&水瀬ケンイチの名著を読む
                                                • 『他者と働く--「わかりあえなさ」から始める組織論』を読んだ - Magnolia Tech

                                                  他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング) 作者:宇田川元一ニューズピックスAmazon 「対話」によって、関係性の溝に橋をかけ、相手への理解を深め、新しい関係を築くための手法を、ナラティブというキーワードを軸に解説する本です。 自分は意見が合わない人が居ると、「この人がこのように発言する、意思決定することの裏にはどんな価値観があるのか?」ということを考えてしまうのですが、そのやり方が上手く形式知化、言語化されていました。 相手との新しい関係性を作る行為を「橋をかける」という表現で分かりやすく解説されています。 とはいえ、この本で解説されているように、そんな分かりやすく人の心が動くのか?というと、それは当然そんな簡単なことではないし、そんな簡単に分かり合える、なんてことも無いよなー、最後は結局「力こそパワー」みたいな展開になることも有るよなーとは

                                                    『他者と働く--「わかりあえなさ」から始める組織論』を読んだ - Magnolia Tech
                                                  • 「推しの子」5巻~6巻 原作再現を巡るバトルを読みながらセクシー田中さん問題について考えてみる|よしき

                                                    あらためて思うけれど、マンガ原作のドラマ化ってプロデューサーが有能じゃなかったら基本的に詰んでしまうめちゃくちゃ脆弱な構造だよね・・・。 むしろいままで痛ましい事故が起きなかったのが驚きなレベル。 多分、原作者や出版社が我慢してきたから問題が表になってこなかっただけで、最近のようにむしろIPが強くなってきたため、別にテレビ局にドラマ化してもらわなくても全然構わなくなった現状でこの仕組みを維持していたのは時代錯誤も甚だしいのではないか。 テレビ局がこの体制のまま続けるのはもともと限界だったと思う。それでも貴重な作家さんが命を絶たれるまで方針転換できなかったというのはそれこそが大問題なのではないか。。。 原作者と脚本の権力の差は絶対。 長い間脚本をやってきた人ならそのことはわかっていたはず。にも関わらず、なぜ相沢友子さんはあんなインスタを投稿してしまったのか。 そして、この件、ちゃんと作者は許

                                                      「推しの子」5巻~6巻 原作再現を巡るバトルを読みながらセクシー田中さん問題について考えてみる|よしき
                                                    • Alibabaのマイクロサービスアーキテクチャで設計された巨大なシステムを分析した論文を読んだ | koyama's blog

                                                      はじめに マイクロサービスアーキテクチャは注目されている.例えば,Netflixやebay, AmazonをはじめとするBig Techで採用されている.また,マイクロサービスアーキテクチャで設計されたシステムも研究のトピックとして注目されている.アカデミックな研究ではマイクロサービスアーキテクチャで設計されたシステムやデータセットの収集が難しく,そうした研究の多くが実験用のアプリケーションやデータセットを使っている. この記事では,Alibabaで動作するマイクロサービスアーキテクチャで設計されたシステムを分析した論文を紹介する.特にマイクロサービスアーキテクチャのシステムの規模や構造を主に扱う. 概要 Characterizing Microservice Dependency and Performance | Proceedings of the ACM Symposium on

                                                        Alibabaのマイクロサービスアーキテクチャで設計された巨大なシステムを分析した論文を読んだ | koyama's blog
                                                      • 場の空気を読む51歳 読めない40歳 - トラック運転手ともさんの日常

                                                        6月7日。 同僚Y君と2人で伏見区の激せま現場搬入をササっと終わらせて一旦帰社した。 事務所にはヤクルトレディが来ている。いつも来る30代ぐらいで愛想の良いヤクルトレディだ。 ジジイのお気に入りだ。 「お疲れ様です」事務所に入ると、「おつかれ〜」シジイがいつもより偉そうに言う。ヤクルトレディの前で、ええカッコしているわけだ。きっしょい奴! 「これ、飲んでいき」と、シジイが僕とY君に『タフマン』をくれた。 「ありがとうございます」とタフマンを飲む。 「美味しい!元気が漲りますわ」と僕が言うてると、Y君がタフマンのロゴを指さして、 「これなんですかね?」と聞いてきた。 僕(50)は瞬時に察した!Y君(40)が タフマンのロゴをキンタマみたいですよね〜と、ど下ネタを放り込もうとしていることを。 いつもなら、キンタマやろ!って、乗っかってやるのだが、今はそういう空気と違う!と判断。 「ん?これは多

                                                          場の空気を読む51歳 読めない40歳 - トラック運転手ともさんの日常
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