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  • オレンジ果汁不足・高騰 相次ぐ飲料販売休止 「Dole」「バヤリース」… / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    国内飲料メーカーによるオレンジジュース商品の販売休止が相次いでいる。主産国での減産などで世界的にオレンジ果汁が不足し、価格も高騰しているためだ。国内で流通する果汁のうち約9割が輸入品と推計され、絶対量が足りていない。事態の収束が見通せない中、国産果汁の確保に動く国内メーカーも出始めている。 森永乳業は25日、オレンジジュース商品「サンキスト 100%オレンジ」(200ミリリットル)の販売を果汁原料がなくなり次第、休止すると発表した。 雪印メグミルクは「Dole オレンジ 100%」について、200ミリリットルを除く1000ミリリットル、450ミリリットルの販売を2023年4月上旬から休止している。アサヒ飲料も、「バヤリース オレンジ」(1・5リットルペットボトル)の販売を23年12月1日出荷分から販売休止し、販売再開の見通しは立っていない。 背景にあるのが、世界的な果汁不足と価格高騰だ。主

      オレンジ果汁不足・高騰 相次ぐ飲料販売休止 「Dole」「バヤリース」… / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    • その「食品ロス」は本当に食品ロスなのか?|shinshinohara

      食品ロス削減に熱心な学生が演壇に上り、「農家の現場ではまだ十分食べられる野菜が大量に捨てられているのを見てショックだった、これを売って食べれば食品ロスは減らせる。規格に合った野菜だけを売るのはおかしい」と訴えていた。会場にいる人達もウンウンとうなづいていた。 そんな中、私に話が振られた。「実は規格外の野菜を出荷しようとすると食品ロスが増える」という話を始めた。 「曲がったキュウリは箱の中にうまく収納できず、輸送中にガサゴソ動く。するとスーパーに届く頃には傷だらけになる。かたや、真っ直ぐなキュウリは隙間なく詰められるから傷つきにくい」 「トマトが数個ずつパックされてるのは、プラスチックとラップなどの資源無駄遣いに見えるかもしれない。けれどああでもしないと、日本の柔らかくて傷つきやすいトマトを店にまで届けることができない。」 「傷ついてもいいじゃないか、と思われるかもしれない。けれど傷ついた野

        その「食品ロス」は本当に食品ロスなのか?|shinshinohara
      • JR東日本「みどりの窓口」削減凍結 デジタル戦略の誤算 - 日本経済新聞

        JR東日本のデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略が岐路に立っている。チケットレス化を前提にみどりの窓口の削減に取り組んできたが、移行は想定通りに進捗していない。有人の切符販売窓口では混乱が頻発し、削減計画は凍結を余儀なくされた。使い勝手の悪いネット販売システムの改修を怠ったまま拙速に取り組んだ結果の「デジタル戦略の誤算」で、顧客目線に立った改善が欠かせない。「インターネットを使ってチケ

          JR東日本「みどりの窓口」削減凍結 デジタル戦略の誤算 - 日本経済新聞
        • 5月の食品値上げ率、31%に 22年の調査開始以来初 | 共同通信

          Published 2024/04/30 16:26 (JST) Updated 2024/04/30 16:37 (JST) 帝国データバンクは30日、5月に値上げする食品の平均値上げ率が31%となり、2022年4月の調査開始以来、初めて30%を超えたとの調査結果を発表した。原材料価格の高騰に加え、円安が進み、輸入コストが上がったことや、賃上げで人件費が上昇したことが要因。 値上げする品目数は417と1年前に比べておよそ半減したが、5月は改定幅が大きい商品が目立った。日清オイリオグループ、昭和産業、J―オイルミルズの3社がオリーブオイルを値上げし、業務用では上昇幅が80%に達する商品もある。 約6割を酒類・飲料が占め、アサヒ飲料は希望小売価格を最大で36%引き上げる。これまで最大の平均値上げ率は前月の23%だった。 10月までの予定を含めた値上げ要因では「原材料高」を挙げる企業が90.5

            5月の食品値上げ率、31%に 22年の調査開始以来初 | 共同通信
          • 長期化するグリコ出荷停止 需要期前に不安の声 Aコープは他社製品で代替 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

            江崎グリコの基幹システム障害に伴い、同社子会社の4工場で牛乳・乳製品など冷蔵商品の製造停止が長期化し、産地に懸念が広がっている。例外的に製造を続ける学校給食用牛乳に加え、4月末から病院や児童施設向けの牛乳製造も再開したが、全体に占める分量は少ない。それ以外の商品の製造再開は6月中を見込み、産地関係者は「牛乳消費量や酪農家の手取りへの影響がないようにしたい」と対応に追われる。 先月14日からの冷蔵商品の出荷停止に伴い、同社は他社での委託加工による生乳の完全処理に努めている。指定生乳生産者団体は配乳計画を変更するなど取引先と連携し、生乳廃棄を防いでいる。 九州生乳販連を通じて佐賀県全酪農家の生乳を同社佐賀工場に出荷するJAさがは、酪農家の不安の声に対して「安心して今まで通り搾ってほしい」と呼びかける。生乳生産量への影響はないという。「牛乳消費がこれ以上落ちないことが大切。今後気温が上がり、需要

              長期化するグリコ出荷停止 需要期前に不安の声 Aコープは他社製品で代替 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
            • 「今日スーパーで見かけた呼び込みくんの労働環境がやばかった」→売り場の片隅で酷使され続ける呼び込みくんの画像が次々と投稿される

              にょほ🐏🪡羊毛卿 @nyofoolest 羊毛フェルトとコマ撮りアニメ ウールロイドという表情を変えられる羊毛人形を作ります🐏現在BOOTHにてアクリルスタンド等を出品中です🐏 青空→bsky.app/profile/kemami… nyofoolest.booth.pm リンク Wikipedia 呼び込み君 呼び込み君(よびこみくん)は、群馬電機が販売するメモリー式の音声POP(音声ポップ、録音再生器)で、同社の登録商標(第4423682号)である。スーパーマーケットの総菜売り場などの個別の販売コーナーで販売促進するための商品案内の自動再生に、それまで使用されてきたカセットテープ式が耐久性に劣るため、これに代わるものとして2000年に開発された。2018年時点で4万台が出荷されている。 事前に録音した商品説明などの音声や専用BGMの再生、およびそれらの同時再生ができ、内蔵された

                「今日スーパーで見かけた呼び込みくんの労働環境がやばかった」→売り場の片隅で酷使され続ける呼び込みくんの画像が次々と投稿される
              • お米6〜8割高騰、猛暑不作にインバウンド需要が拍車 - 日本経済新聞

                コメの卸会社が取引する価格は5月以降、代表的な新潟産コシヒカリが前年同期比で6割高と、約13年ぶりの高値をつけた。8割高の銘柄も登場。2023年の猛暑でコメの品質が低下したことで、流通量が減ると同時にインバウンド(訪日外国人)回復で需要が膨らみ、品薄感が強まった。硬直的な生産・流通体制が家計の負担増につながっている。JAグループの全農などが収穫シーズンに作付け状況や需給見通しなどを判断材料にし

                  お米6〜8割高騰、猛暑不作にインバウンド需要が拍車 - 日本経済新聞
                • 市場で買った台湾パイナップルにQRコードがついてたので読み込んでみたら農作業の記録まで記載されていた「安心感が高まりそう」

                  おたま @okerokero 大阪市でちまちました日常を送っています 台湾 香港大好きだけど 今は台湾にしか行ってません 関西で台湾好きのコミュニティができたら良いなと思ってます 台湾 香港ネタで盛り上がれる方 繋がってください あと、周遊型謎解きにどっぷりハマり中! おたま @okerokero 天満市場で買ってきた台湾パイナップルにQRコードがついてたので読み込んでみました 生産者情報くらいが出てくるのかなと思ったら、なんとなんと生産地の地図やら農作業の記録まで!2022年11月に植えた木から今年の5月3日に収穫されてました 張さんありがとう🙏✨ pic.twitter.com/98gAzrlHN1 2024-05-19 14:35:08

                    市場で買った台湾パイナップルにQRコードがついてたので読み込んでみたら農作業の記録まで記載されていた「安心感が高まりそう」
                  • 野菜の高騰続く キャベツは平年の1.8倍 なぜ?いつまで続く? | NHK

                    農林水産省はキャベツやにんじんなど、主な8種類の野菜の店頭での価格について、全国470か所で毎週調査しています。 それによりますと、5月13日から15日の平均価格はキャベツが平年の1.8倍となっているほか、にんじんも平年より4割以上、レタスも平年より3割以上値上がりしています。 このほか、きゅうりやトマトも平年より高くなっています。

                      野菜の高騰続く キャベツは平年の1.8倍 なぜ?いつまで続く? | NHK
                    • 野菜が高騰している!!!!! - japan-eat’s blog

                      2024年も野菜の価格が急上昇しています。 実は、野菜が高騰する背後にはさまざまな要因が絡み合っています。 野菜価格の決定要因、特に需要と供給、輸送費、農業組合や個人農家の決定、そして2024年現在の野菜高騰の理由について詳しく探求し、さらに野菜高騰がいつまで続くのかや、「2024年問題」と呼ばれる問題にも触れます。 野菜の価格はどのように決定される? 需要と供給 ガソリン価格などの輸送費 農業組合や個人農家の決定 2024年現在の野菜が高騰している理由 野菜高騰はいつまで続く 野菜が買えなくなる「2024年問題」とは 高騰しやすいのはどんな野菜? 白菜 キャベツ レタス 価格が安定している野菜で代用する 卸売り業はなぜ必要なのか 大量仕入れ 価格競争力 供給効率 多様な商品 リスク分散 野菜の価格はどのように決定される? 野菜の価格は、さまざまな要因によって決定されます。 その要因を詳し

                        野菜が高騰している!!!!! - japan-eat’s blog
                      • コスパの高さが異常…スズキの新型軽「スペーシア」が、「これで153万円は安すぎる」と絶賛されている理由 軽初の「オットマン付きの座席」を装備したグレードも

                        スズキの新型「スペーシア」が好調だ。自動車ライターの大音安弘さんは「価格が安いだけではなく、一部グレードに搭載された『マルチユースフラップ』などの装備は、便利なうえにお得感がある。他社も追随することになるのではないか」という――。 新型スペーシアについた「衝撃的な装備」 今、軽乗用車市場では、ホンダ「N-BOX」とスズキ「スペーシア」の一騎打ちとなっている。2023年度の販売台数では、1位のN-BOXが21万8478台、2位のスペーシアが13万3410台と差があるものの、24年に入ってからは、スペーシアが追い上げ、2月の販売台数は1476台差まで縮めた。ただ3月は、2491台差となり、N-BOXが王者の意地を見せた。 両モデルが好調なのは、軽乗用車の主力である軽スーパーハイトワゴンであることに加え、昨秋にフルモデルチェンジを受け、最新型であることが大きい。 もともと、スペーシアは、販売台数

                          コスパの高さが異常…スズキの新型軽「スペーシア」が、「これで153万円は安すぎる」と絶賛されている理由 軽初の「オットマン付きの座席」を装備したグレードも
                        • 10日間出荷した手取り金額!これこそ農業や!!→「すごい!」「夢がある」「美味しい野菜をありがとうございます」

                          ころころ @hagetakapien @F71293558 フォロー&リツイートした方に抽選でお一人に🎁企画してほしい🤣www って言うのは冗談で、日本の食を支えてくれる農家サンはマジRespect!!! お疲れ様です。ありがとうございます。 2024-05-01 19:01:23

                            10日間出荷した手取り金額!これこそ農業や!!→「すごい!」「夢がある」「美味しい野菜をありがとうございます」
                          • ブロッコリー、キャベツ異例の高騰 平年の2・5倍 端境に天候不順重なり逼迫 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                            主要野菜の相場が高騰している。端境となりやすい時期に天候不順が重なり、需給が逼迫(ひっぱく)。主要卸の1キロ価格は14日、ブロッコリー、キャベツともに平年の2・5倍を記録した。特にブロッコリーは過去5年間で最高値と、異例の水準となっている。 ブロッコリーは、雨が降った後の高温など生育への負担が大きい天候が続き、全国の産地で黒すす病などの病害が発生。極端な品薄で連休明けから急伸し、14日の日農平均価格(各地区大手7卸のデータを集計)は1キロ850円と、過去5年間の最高値を更新した。 東京の卸は「直近の入荷は平年のわずか3割。スーパー向けの販売は最低限に抑えているが、その分も欠品となる可能性が高い」と話す。今週末からは福島など後続産地の増量が見込まれ、「来週には高値反動で大幅に下げる」とみる。 キャベツも、14日は1キロ222円と1週間で100円近く上昇した。曇雨天が長期化して品質リスクが高ま

                              ブロッコリー、キャベツ異例の高騰 平年の2・5倍 端境に天候不順重なり逼迫 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                            • 野菜価格上がらぬ事情 20年で3割高、果物2倍と広がる差 価格は語る - 日本経済新聞

                              近年値上がりが著しい果物に比べ、野菜の価格上昇が鈍い。東京都中央卸売市場での2023年の野菜の平均卸値は1キログラム271円と、東京都のサイトで遡れる02年と比べ3割高だった。一方、果物の23年の平均卸値は527円と02年比で9割上がった。果物のように高単価化が難しいうえに、対照的な海外市場との関連性が背景にある。価格上昇幅の差が大きい根底には、果物と野菜の「位置づけの違い」がこの間に明確にな

                                野菜価格上がらぬ事情 20年で3割高、果物2倍と広がる差 価格は語る - 日本経済新聞
                              • 野菜高値が長期化、天候不順で生産低調 キャベツ46%高 - 日本経済新聞

                                野菜の高値が続いている。3月末にかけ卸値が平年の2倍前後に上昇したキャベツやレタスは、3月の気温の冷え込みで減った出荷量の回復に時間を要し、足元でも5割前後高い水準が続く。ニンジンも主産地で種まきが遅れ、卸値は約2倍になっている。食品スーパー・アキダイ関町本店(東京・練馬)ではキャベツが例年より4割ほど高い1個270円、レタスは3割高の194円で販売していた。20日の東京都中央卸売市場での卸

                                  野菜高値が長期化、天候不順で生産低調 キャベツ46%高 - 日本経済新聞
                                • イオン、ミニストップで肉・野菜 簡便消費取り込む - 日本経済新聞

                                  イオンはグループのコンビニエンスストアのミニストップで、コンビニとスーパー、ファストフード店を融合させた新型店を始める。イオンの調達・配送網を使って生鮮食品の売上高構成比を標準店の10倍の1割に引き上げる。都市部の消費者はスーパーに代えて小型店で買い物を済ます傾向が強まる。新型コンビニで集客を底上げする。1号店として、ミニストップ神田錦町1丁目店(東京・千代田)を改装し20日に開業する。店舗面

                                    イオン、ミニストップで肉・野菜 簡便消費取り込む - 日本経済新聞
                                  • 韓国「ブルダック炒め麺」快進撃! 25%成長、激辛フードの主役へ ポテチ発売、世界観広げる(食品新聞) - Yahoo!ニュース

                                    韓国発の「ブルダック炒め麺」が快進撃を続けている。 “激辛”を象徴するブランドとして海外市場を積極的に開拓し、日本法人の三養ジャパンも毎年25%以上の成長が続く。キャッチコピーは「辛すぎ!でも旨すぎ!」。人気No.1の「カルボナーラブルダック炒め麺」を主力に、豊富なラインアップから好みにあわせて選べる。近年は同じブランドでソース、トッポギ、スナックなどの新商品も次々に発売。「ブルダック」の世界観を拡大中だ。同社は「激辛フードを代表するグローバルなトップブランドを目指す」と意気込む。 「ブルダック」ブランドの誕生は2012年。当初から世界市場への展開を標榜しハイスピードの成長を遂げてきた。いまや韓国・三養食品はブルダック製品を約100か国に輸出。売上は単一ブランドで約6000億円に達する。火付け役はイギリス人のユーチューバーだ。14年に“ファイヤーヌードル”として激辛炒め麺の「ブルダックポッ

                                      韓国「ブルダック炒め麺」快進撃! 25%成長、激辛フードの主役へ ポテチ発売、世界観広げる(食品新聞) - Yahoo!ニュース
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