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赤毛のアンの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • アニメ『赤毛のアン』では原作にないソーサーから紅茶を飲む描写があるが、そこには制作陣のすさまじい時代考察があった

    Dr. KayMi🇺🇸Anne of Green Gables Nitpickers’ Club @ANitpicker 「赤毛のアン」ツッコミ研究会へようこそ。米国在住30云年の臨床心理学博士(Ph.D.)が、趣味で12冊ある「赤毛のアン」シリーズとその時代に関するどうでもいいツッコミを不真面目に淡々とつぶやいて「アン沼」にあなたを魅きこみます。 https://t.co/9isDDiRKRb Dr. KayMi🇺🇸Anne of Green Gables Nitpickers’ Club @ANitpicker アニメ6話でソーサーから茶を飲むマシュウ。18世紀のティーカップは深い受け皿で茶を冷まして飲むのが一般的だったそうだけど(右)19世紀に入るとあまり品のよくない飲み方とされたそう。マシュウは1810年代生まれだから、その古風な飲み方は両親から受け継いだものなのかな。→続

      アニメ『赤毛のアン』では原作にないソーサーから紅茶を飲む描写があるが、そこには制作陣のすさまじい時代考察があった
    • 「赤毛のアン」の突飛な能弁や空想癖は『虐待され精神のバランスが崩れていた』とも考えられる~高畑アニメ版や新作ドラマでも描写あり?

      星 暁雄 (ITと人権) @AkioHoshi フリーランスITジャーナリスト ← 日経BPで編集長とか ← 早稲田大学大学院・理工 分野:IT全般、インターネットと人権, Blockchain, Crypto 好きなもの:Tech, Innovation 嫌いなもの:Fake, Scam, Cult 趣味アカウント @AkioHoshi2 note.com/akiohoshi/n/ne… 星 暁雄 (ITと人権) @AkioHoshi 高畑勲演出のTVアニメーション作品「赤毛のアン」のこと。 昔見たときにはアンは「エキセントリックな少女」に見えた。 今見ると、最初の数話で描かれるアンは「虐待されて精神のバランスを崩した児童」。おそらく解離症状が出ている。そこに気がついた時、背筋がぞわっとしました。 2021-05-22 14:35:36

        「赤毛のアン」の突飛な能弁や空想癖は『虐待され精神のバランスが崩れていた』とも考えられる~高畑アニメ版や新作ドラマでも描写あり?
      • 「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】

        世界最大の動画配信サービス、Netflix。いつでもどこでも好きなときに好きなだけ見られる、毎日の生活に欠かせないサービスになりつつあります。そこで、自他共に認めるNetflix大好きライターが膨大な作品のなかから今すぐみるべき、ドラマ、映画、リアリティショーを厳選します。今回は、名作「赤毛のアン」が原作のドラマ「アンという名の少女」。名作が現代的解釈されてどう蘇ったか、3つのポイントから考察します。 ●熱烈鑑賞Netflix30 記事末尾でコメント欄オープン中です! 前回はこちら:「ジェフリー・エプスタイン 権力と背徳の億万長者」共闘する女性たちの想いが世界を動かした 【画像と予告編】Netflix「アンという名の少女」 どんなところが傑作なのか、ポイントを3つ 「アンという名の少女」は、カナダCBCとNetflixの共同制作で、Netflixで配信中。2020年9月6日からNHKでシー

          「アンという名の少女」がすごい。アンもダイアナも原作通りだ!と観てたら、現代的解釈に不意打ちされた【熱烈鑑賞Netflix】
        • 呉智英、『赤毛のアン』でやらかす

          NEWSポストセブン @news_postseven 『赤毛のアン』の邦題を使わないようになった理由 news-postseven.com/archives/20201… 評論家の呉智英氏が、新聞の読者投稿欄に寄せられた、46年前の高校時代の思い出を記した文章から、『赤毛のアン』の日本語題名と英語題名の違い、「赤毛」が意味するものについて考察する。 2020-10-30 00:00:33 松本侑子❣日本初の全文訳『赤毛のアン』文春文庫 @officeyuko アンはアイルランド系でなく、スコットランド系。カトリックではなく、新教の長老派教会。プリンスエドワード島のマイノリティはフランス系。従来の省略版でなく全文訳をお読みください。 『赤毛のアン』の邦題を使わないようになった理由NEWS ポストセブン #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/9a82b… 2

            呉智英、『赤毛のアン』でやらかす
          • すべてが幸運だった高畑勲監督『赤毛のアン』 - 叶精二|論座アーカイブ

            すべてが幸運だった高畑勲監督『赤毛のアン』 プロデューサー・中島順三氏が語る制作秘話 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 『赤毛のアン』[初放送 1979年1月7日~1979年12月30日(全50話)] 製作/本橋浩一 原作/ルーシー・モード・モンゴメリ 制作/日本アニメーション、フジテレビ、別所孝治 製作管理/高桑充 企画/佐藤昭司 脚本/高畑勲、神山征二郎、千葉茂樹、磯村愛子、高野丈邦、荒木芳久、白石なな子、神山魁三 場面設定・画面構成/宮崎駿(1~15話) 場面構成/櫻井美知代(18~50話) キャラクターデザイン・作画監督/近藤喜文 美術監督/井岡雅宏 仕上検査/保田道世・小山明子 撮影監督/黒木敬七 音楽/毛利蔵人 主題歌「きこえるかしら」「さめない夢」 作詞/岸田衿子 作曲/三善晃 歌/大和田りつこ 録音監督/浦上靖夫 プロデュ

              すべてが幸運だった高畑勲監督『赤毛のアン』 - 叶精二|論座アーカイブ
            • Amazonプライム・ビデオで「世界名作劇場」18作品が見放題配信に登場! パトラッシュやラスカルたちにまた会えるぞ

              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Amazonプライム・ビデオで2月1日から、「フランダースの犬」や「あらいぐまラスカル」などの「世界名作劇場」シリーズがプライム会員見放題に登場しています。どの作品も懐かしい!!!! 日本アニメーション公式サイトより Amazonプライム・ビデオで「世界名作劇場」を見る 配信タイトルは、1975年放送の「フランダースの犬」(1975年)から、2007年放送の「レ・ミゼラブル 少女コゼット」までの18作品。全作品ではないものの、有名な作品はほぼ網羅しており、日曜夜の懐かしい記憶がよみがえってきそうです。個人的には、林原めぐみ演じるヒロインがめちゃくちゃかわいい「七つの海のティコ」が熱い……! また、シリーズ作品のうち「ロミオの青い空」については、3月30日より「ミュージカル『ロミオの青い空』」(主演:大薮丘・新里宏太)として舞台公演も

                Amazonプライム・ビデオで「世界名作劇場」18作品が見放題配信に登場! パトラッシュやラスカルたちにまた会えるぞ
              • 【読書】赤毛のアン 感想 村岡花子訳 - たぬちゃんの怠惰な日常

                ※この記事ではXfolio(絵サイト)ポートフォリオへのPRが含まれています。 赤毛のアン どの訳本にしたか 相関図 感想 お知らせ 赤毛のアン 赤毛のアン、読了です(つд⊂) カフェに行ったときなどに読んでましたがなかなか進まず。 年末年始、帰省時に持って行って読んでいたのですが、感想はなかなか面倒くさくてですね、やっと書く気になりました。 ネタバレはほぼしないですが、登場人物名や相関関係、性格などは出てきます。 ↓きっかけ pompomtanupi.hatenablog.com どの訳本にしたか 神山妙子訳(アニメのもと)は手に入らないため諦めました。 図書館にあった、パイオニア村岡花子と最近の松本侑子を借りました。 なお、村岡花子訳は、改訂版で村岡花子のお孫さん2人が編集したもので、足りなかった部分も入っている代わりに、当時の文がどのくらい変化しているかは不明です。 どっちも読むのは

                  【読書】赤毛のアン 感想 村岡花子訳 - たぬちゃんの怠惰な日常
                • 新番組情報 海外ドラマ『アンという名の少女2』

                  ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 海外ドラマ 『アンという名の少女2』 待望のシーズン2 放送決定! モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化した人気シリーズ、待望のシーズン2の放送が決定! 【放送予定】 総合 毎週日曜 午後11時00分 2021年9月12日スタート! 【番組紹介】 「世界にはいろんな可能性がある」 おしゃべり好きで、想像力豊かな赤毛の少女アン。アンは新たな出会いや経験を通して、より広い世界に触れ、少しずつ大人へと成長していきます。モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化した人気シリーズのシーズン2。 19世紀後半のカナダ、アヴォンリーの村。おしゃべり好きで想像力豊かな赤毛の少女アンは、年配の姉弟マリラとマシューの養女として、すっかり家族にも村にもなじんでいた。アンも同級生た

                    新番組情報 海外ドラマ『アンという名の少女2』
                  • 『ハイジ』「名作劇場」を献身的に支えたプロデューサー中島順三さんを悼む - 叶精二|論座アーカイブ

                    『ハイジ』「名作劇場」を献身的に支えたプロデューサー中島順三さんを悼む 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 日本のアニメーションを支え続けた功労者 本年10月1日、去る8月14日に中島順三さんが死去されていたことが広く知らされた。それまでは一部の関係者のみに伝えられていたが、ご遺族によってご本人のSNS上で告知された。享年84歳だった。 中島さんは約50年間、様々なアニメーション作品のプロデューサーを務めてきた。テレビシリーズ『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)、『赤毛のアン』(1979年)では高畑勲監督を支え、『未来少年コナン』(1978年)では宮崎駿監督を支えた。また、『フランダースの犬』(1975年)以降の「世界名作劇場」シリーズ各作のプロデューサーを20年以上にわたって歴任した。 中島さんが参

                      『ハイジ』「名作劇場」を献身的に支えたプロデューサー中島順三さんを悼む - 叶精二|論座アーカイブ
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