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  • 俳優・寺田農さん死去 81歳 最後まで仕事を続けながら…多数の作品で存在感 『ラピュタ』ムスカ大佐も

    同社は「弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、治療に励んでまいりましたが、桜の開花を待たずして帰らぬ人となりました」と報告。 「これまで応援して下さったファンの皆様、多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。 1942年11月7日生まれ、東京都出身。文学座付属研究所に入団。68年に映画『肉弾』で主演を務め、「毎日映画コンクール」で主演男優賞を受賞。多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台で存在感を発揮した。また、『天空の城ラピュタ』ムスカ大佐役をはじめ、声の仕事でも愛された。 ■報告全文 弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。 最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、

      俳優・寺田農さん死去 81歳 最後まで仕事を続けながら…多数の作品で存在感 『ラピュタ』ムスカ大佐も
    • 重機・農機の「ヤンマー」によるロボットアニメ『未ル』が2024年に公開へ。ロボット原案はヤンマーの社内デザイン室が担当

      ヤンマーは6月20日(火)、同社が2022年11月に発表した同社が製作・プロデュースするアニメプロジェクトを本格始動、作品タイトルを『未ル』に決定したことを発表した。同作は2024年に公開される。 ヤンマーはトラクターや船舶エンジン、エネルギーマネジメントシステムの開発など多岐に渡る事業を展開している企業。1912年に創業し、「A SUSTAINABLE FUTURE」をパーパスとして掲げている。 テーマは「人と自然の対峙と調和」。住環境を守るべく、仲間と協力し、ロボットと関わりながら成長していく主人公を描く。また、タイトルの『未ル』は未来を切り開いていく姿をイメージし、「未来」を動詞化したものとなっている。 ロボットデザインの原案は農業機械や建設機械をはじめ、各種グラフィックなどのデザインを手がけるヤンマー社内のデザイン室が担当。有機的なフォルムと機械的なアタッチメントを併せ持つ、本作な

        重機・農機の「ヤンマー」によるロボットアニメ『未ル』が2024年に公開へ。ロボット原案はヤンマーの社内デザイン室が担当
      • めざすは国民皆農 なぜ侍なんだ、百姓ジャパンでよくないか:朝日新聞デジタル

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          めざすは国民皆農 なぜ侍なんだ、百姓ジャパンでよくないか:朝日新聞デジタル
        • 俳優 寺田農さん死去 81歳 | NHK

          長年、テレビや舞台などで活躍し、高い演技力で知られた俳優の寺田農(てらだ・みのり)さんが今月14日、肺がんのため亡くなりました。81歳でした。 寺田さんは東京都の出身で、文学座付属の演劇研究所に第一期生として入所し、1961年に舞台でデビューしました。 そして、1968年には、岡本喜八監督の映画「肉弾」で主演し、毎日映画コンクールなどで高い評価を集めました。 高い演技力で活動の場はテレビにも広がり、時代劇をはじめとする数多くのドラマでは悪役としても存在感のある役柄を演じました。 NHKでは、「風と雲と虹と」や「独眼竜政宗」など、数多くの大河ドラマにも出演しています。 また、1986年の宮崎駿監督のアニメ映画「天空の城ラピュタ」では、ムスカ役を演じ、声優としても活躍しました。 所属事務所のホームページによりますと、寺田さんは、今月14日、肺がんのため亡くなったということです。 ホームページで

            俳優 寺田農さん死去 81歳 | NHK
          • 神農皇帝のときに薬用として使用されていたとの記載がある『ナガイモ』 - japan-eat’s blog

            ナガイモは通常、いもの形から、長形種をいわゆる「ながいも」、扁形種を「いちょういも」、塊形種を「つくねいも」などとよんでいます。また長形種には「1年いも」「とっくりいも」、扁形種には「仏掌いも」、塊形種には「大和いも」「伊勢いも」「丹波やまのいも」とよばれているものもあります。 しかしこれらの間には種々の変異があり、「いちょういも」は「ながいも」の変形種ともみられ、ときには「ながいも」を生ずることもあります。また「つくねいも」から「ながいも」や「いちょういも」が出現することがあり、「ながいも」でも栽培中に扁平なばち形に近い形のいもが出現することはめずらしくありません。 このようないもの形状の変異は遺伝的なものと、環境とくに土壌環境などの影響の総合結果 によるものといのれています。したがって各地で系統分離して、いわゆる品種といわれるものでも、個体変異のかなり大きいのが特徴です。 ナガイモの歴

              神農皇帝のときに薬用として使用されていたとの記載がある『ナガイモ』 - japan-eat’s blog
            • めざすは国民皆農 なぜ侍なんだ、百姓ジャパンでよくないか:朝日新聞デジタル

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                めざすは国民皆農 なぜ侍なんだ、百姓ジャパンでよくないか:朝日新聞デジタル
              • ジェフ千葉が俳優・寺田農さんに追悼メッセージ 古河電工サッカー部時代からのファン :

                0728 U-名無しさん 2024/03/23(土) 07:10:37 RFm/tC4c0 寺田農… 寺田農氏の訃報に接して 故人のジェフユナイテッドに対するご生前の愛情に深く感謝するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。https://t.co/rvA2NrfAJo#jefunited pic.twitter.com/Ezm4FRdQcq — ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) March 23, 2024 0733 U-名無しさん 2024/03/23(土) 08:23:53 +VHhSTetd みのりちゃんに😭っ菊 0734 U-名無しさん 2024/03/23(土) 08:38:35 QFLKB2Ejd みのりさんに昇格見てほしかった 0735 U-名無しさん 2024/03/23(土) 08:38:54 M3F7N22O0 あーあ みのりちゃんに昇

                  ジェフ千葉が俳優・寺田農さんに追悼メッセージ 古河電工サッカー部時代からのファン :
                • 道内の農漁業・製造業で外国人急増 人手不足現場「欠かせぬ存在」 転籍緩和、地方から流出懸念:北海道新聞デジタル

                  道内の基幹産業である1次産業や食料品製造業で、外国人労働者への依存度が高まっている。昨年10月末現在の労働者数は、10年前に比べると漁業が10倍、農林業が4倍、食料品製造業も2倍に伸びた。人手不足が深刻化する各現場で今や欠かせない存在で、受け入れ事業者も生活サポートなどに心を砕く。ただ、今後は外国人材を巡っても獲得競争が激化する見通し。果たしていつまでつなぎ留められるのか―。現場の懸念は尽きない。...

                    道内の農漁業・製造業で外国人急増 人手不足現場「欠かせぬ存在」 転籍緩和、地方から流出懸念:北海道新聞デジタル
                  • これはツバキかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    近所のお寺に、ツバキの花を観に行ってきました。手のひら大の大型で、白色の花びらが反り返ったような変わり咲きが魅力かな。去年は、初めて観たので、種を拾って盆栽にしたいと思いましたが、今年はこんな感じだったかなという印象です。 ツバキと思っていましたが、ひょっとしたらほかの品種なのでしょうか。花は、ツバキの特徴である、そのまま落ちていました。でも、葉っぱが薄いようにも感じました。サザンカは、花びらが散るのが特徴ですよね。 いつも釣りをしている川の上流です。こんなに家が建っていると、散歩やジョギングの人も多く、手すりも付いていて河原に下りるのは無理そうです。ここらでも、鮎の姿は確認できますが、流れが緩くてルアーを泳がせることが難しいです。 この日もよく晴れ渡りましたが、風が冷たい一日でした。もう12月も残すところ僅かですから、寒いのも当たり前ですね。AIでタイトルを考えてもらいましたが、記事の内

                      これはツバキかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                    • ほどほど過ぎるキュウリ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      一昨年は、ビギナーズラックですがキュウリが豊作。豊作過ぎて、食べても食べても無くならないキュウリ地獄となりました。そこで、今年は子づる孫づるを伸ばさない、本線だけを使用する「つる下し栽培」に取り組んでいます。 一度に獲れる量は減るものの長い期間収穫が続くことが大きなメリットです。本線は摘芯せず伸ばし続けます。ですから、手が届かなくなると、足元につるを下ろして「とぐろ状」にまとめていきます。 しかし、キュウリの苗が節成でなかったので、3本の苗から1本ずつの収穫があっただけです。節成とは節に葉が1枚付き、その葉の元に雌花が咲くように品種改良されたものです。よく見ないで苗を買ってきたので、うちのは雄花ばかりです。 ミニトマトも安い苗のせいか、実の付きが悪いようです。年寄りが二人だけですから、ほどほど過ぎるくらいで丁度良いのかもしれません。 ほどほどと言えば、現役を退いて勤務日数も減ったので、バド

                        ほどほど過ぎるキュウリ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                      • 株の収支・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        昨日は、証券取引所の大納会。WBCでチームを優勝に導いた栗山監督が、記念の鐘を鳴らしたそうです。日本経済は、コロナの2類から5類への格下げもあって、観光地なども賑わいを戻しつつあるように思います。 私も、この1年は近場の温泉への一泊旅行や、中国地方への旅行ツアーへ出掛けました。私の消費額など大したことはありませんが、着実に日本経済は回復基調にあるのでしょう。 日経平均株価は、昨年末と比較して28%の上昇。株式などの証券へ投資している方の多くは儲けているのでしょうね。私も、株式の売買を年間を通して行っています。もう20年以上の経歴がありますが、まるでセンスがないし経済のことがわかりません。 今年こそはプラスを計上したいと思ったのですが、結果は210円のマイナスでした。年初から、プラスになると利益確定。マイナスは塩漬けし年末に損益を出して節税という株売買のスタイルです。 ですから、210円のマ

                          株の収支・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • 大切な書類・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          来年2月の誕生日で64歳になるため、年金機構から「大切な書類」が届きました。年金は、長年、掛け金を払い続けても、年金請求書を提出しなければ受給することはできません。忘れずに提出をしましょう。 年金は65歳からとなりましたが、経過措置として男性は昭和36年4月1日生まれまで、女性は昭和41年4月1日生まれまでの特例として、65歳にになる前に特別支給の老齢厚生年金を受け取ることができます。 そして、65歳になると、この老齢厚生年金に加え、老齢基礎年金を請求することができます。こちらは、受給時期を遅らせて増額できます。その計算方法は、1カ月あたり0.7%で、70歳受給開始だと42%アップとなるそうです。 また、60歳に繰り上げて受給開始することもできますですが、65歳開始の24%減額となるそうです。自分の健康状態や経済状況から判断することになりますが、元気なうちにもらわないと使うことができません

                            大切な書類・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                          • 29年ぶり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            コロナのまん延で、旅行も自粛が続いてきましたが、そろそろ旅行も行かなければ年齢的に動けなくなりそうです。そこで、これまで行ったことがない中国地方への2泊3日の旅行ツアーに参加しました。 岡山が最初の目的地なら、新幹線でも大差ない時間で行けると思うのですが、団体ツアーですから勝手なことはできません。しかも、朝8時10分発ですから、自宅を5時前に出て始発で羽田に向かいました。 飛行機が好きでない理由は、高所恐怖症もありますが、他人を信じられません。もし点検を忘れていてネジが緩んだままだったら、富士山上空で主翼が外れるかもしれません。そんなだから、観覧車やロープウェイも地獄です。 日曜日は、12月とは思えない穏やかで温かな日でした。そのためか、飛行機は予想外に静かで、窓から写真を撮るほどの余裕がありました。 前回、飛行機に乗ったのは何時だろうと考えたら、阪神淡路大震災前の12月に行った札幌への忘

                              29年ぶり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • 自然農の畑のニラと長ネギとジャンボニンニクで手作り餃子

                              無農薬・無肥料・不耕起栽培の畑が、カラズノエンドウ他の草に覆われた中から幅広のニラが出てきましたので、収穫して手作り餃子を作りました。 ニラ 溢れた種から発芽した苗を移植して、畑で育て収穫して食べていました。冬の間成長が […]

                                自然農の畑のニラと長ネギとジャンボニンニクで手作り餃子
                              • 霜けるね・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                昨年11月に、種蒔きをしたモミジが発芽。よろこばなければいけないところですが、これから本格的な冬がやってくるので、間違いなく霜けて枯れることでしょう。春まで待って発芽してくれるとよかったのですが仕方ないですね。 モミジのほかにも、クロマツやケヤキ、ドングリ、イチョウ、リンゴなどのタネを蒔きました。今のところ、季節外れの発芽はモミジの1本のみです。そのほかは、春の来るのをじっと待っているようです。 昨年末、暇潰しに近所を散策。ついつい松ぼっくりや枯れ枝に残っていたモミジの種をゲットしてしまいました。こちらは、季節外れの発芽をさせないように、2月中旬まで待って蒔くつもりです。そんなに殖やしてどうするという意見もありますし、答えがでないまま作業は進めています。 2024年、多くの人が寺社を参拝し「良い年になりますように」と願ったはずなのに、新年早々大地震に飛行機事故です。私は未だに初詣に行ってい

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                                • 七つのお祝い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  大事な娘の七五三のお祝いですから、パパも奮発しました。新宿の三角ビルの老舗料理店を予約して食事会。七五三用の祝い膳になっているようで、一つ一つの料理も丁寧で、飾り付けもばっちりでした。 金箔が様々な料理に、散りばめられていました。今、金は高いですからね。このお椀は鯉こくです。私は、子どもの頃から鯉が好きなんです。久しぶりにいただきました。 京料理ということですが、店名は美濃吉なので、もともとは岐阜の出なのでしょうね。 焼き物は鯛です。やっぱりめでたいの象徴です。鯛はそれぞれ黄身と白身に付けてあり、手が込んでいます。でも、孫たちは添え物のポップライスが、料理の中で一番だったそうです。私は、鯛の骨せんべいで、頭から尻尾まですべて食べ尽くしました。 土鍋で炊いた鯛めしは、ふっくらでとても美味しい。おかわりをいただきました。 最後は、お薄で終了。満腹になりました。 入店した時は、まだ明るかったので

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                                  • ぱっちり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    次男も次男の子ども(孫)も、3月生まれです。3月生まれは、4月生まれに比べたら、丸1年の差があるのだから、とても不利ですね。子どもは30歳ですから、もう影響はありませんが、2歳の孫は体格的にも頭脳的にも劣るのでしょう。 パパとママ、おじいさんの中で育っているので、たまにはこんないたずらをされながらも大切にされているようです。ぱっちりお目目で、この先いろいろなものを見るのでしょうね。この先、よい世の中になることを心から願います。

                                      ぱっちり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                    • ゴヨウマツの整枝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      先日の中国地方っへの観光ツアーは、2泊3日にもかかわらず、引っ張りまくって8本の記事に。通常バージョンですが、旅行中に足立美術館や由志園などで、手入れの行き届いたアカマツやクロマツを観てきたので、ゴヨウマツの整枝作業を行いました。 実生の那須ゴヨウマツです。葉が短いのが良いと思って入手したのですが、今年の葉は長くなってしまいました。本当の姿は、どちらなのでしょう。 指で示した高さに、幹を貫くように枝があります。閂枝(かんぬきえだ)と呼ばれ、盆栽ではよろしくないとされています。 そこで、右側の枝を抜いて閂枝を解消。その空間を埋めるため、上の枝を針金を掛けて引き下げました。この案は、盆栽愛好会の先生も同意してくれました。 整枝作業を終えた姿です。不要な小枝も剪定したので、全体的にもスッキリした印象になりました。盆栽の樹形は様々ありますが、不等辺三角形が理想で、その形に近付いたかなと自画自賛です

                                        ゴヨウマツの整枝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • 色悪し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        今朝は、都会の外れは厳しい冷え込みとなり、この冬、初めてメダカが凍結しました。そんな状況ですから、シンパクなどの盆栽も、寒さにあたって葉が変色。すっかり冬の装いとなりました。 これは、先生から葉性が悪くて将来性がないと言われたシンパクです。葉が茶色っぽくなっています。年末に、樹皮を剥いでシャリを入れた影響かと心配しましたが、寒さのせいだと思います。 挿し木したシンパクの苗の方は、カゴの中で風も当たりにくい場所にあったので、青々したままです。そして、葉の短い性なので大事にしています。 これは、シンパクの仲間ですが、ソナレという品種です。シンパクより寒さに弱いので、紫色っぽい褐色になっています。最初の冬は枯れるのかと心配しましたが、シンパク類は、これが当たり前で展示するような場合は、室や発泡スチロール箱に入れて養生すると葉は変色しません。 ソナレの挿し木苗は、本来の葉の色をキープしています。今

                                          色悪し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • 11月下旬だから・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          近所を散策。紅葉を観れるかと思ったのですが、モミジはまだ色付いていない状況。どうせなら、新年を迎えるあたりに紅葉を楽しめるように頑張ってほしいです。初詣で紅葉が観れたら、新年早々得した気分になりますね。 とは言っても、11月下旬ですから黄葉もあるし、風で落ち葉も舞っています。 ススキも冬色ですね。刈り取って持ち帰り、家庭菜園の敷き藁代わりにしたいと思いましたが、まあまあ人通りがあるのではしたないことはできません。ススキは、今の時期の姿が一番好きです。

                                            11月下旬だから・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                          • 北海道帯広で国際農機展 無人・自動運転「当たり前」に - 日本経済新聞

                                            国内外で100を超える農機具メーカーや団体が最新農業機械を展示する国際農業機械展が6日、北海道帯広市で開幕した。国内大手は無人運転や直進時のサポート機能を搭載した最新トラクターなどを展示する。各社が省力化や効率化を競う姿は、農業従事者が減少する北海道の現状を映し出す。35回目を迎える国際農機展は今回、5年ぶりの開催だ。国内外から110以上の企業や団体が出展し6日から5日間開く。開幕直後から国内

                                              北海道帯広で国際農機展 無人・自動運転「当たり前」に - 日本経済新聞
                                            • 草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              雑草もだいぶ勢いが鈍っているようです。このチャンスに、草取りに励んでいます。というのも、先日、盆栽会にお見えになった先生から、盆栽は肥料をたっぷり与えるとともに、雑草がない状態にしなければ良くならないとお叱りを受けました。 鮎釣りが終わって暇ということもありますが、腰を据えて草取りをしました。ずっと、放置していたので、黒ポットの底まで草の根が回ってしまっています。それらをすべて取り除くのは、植え替えしかありませんが、草取りをしたようには見えると思います。 モミジやカリン、クロマツは、種から作っています。モミジは、最近、根元から5cmほどのところでカット。小さなサイズで作ろうとしています。 石化ヒノキやシンパク、ソナレなどは、剪定した枝を挿し木したものです。挿し木から2年ほどが経過していますが、草取りを怠けていたので、肥料の養分が効いていないようです。これからは、草取りに励んで盆栽の成長を促

                                                草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                              • 豚足じゃないよ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                いつもの川に出動。鮎釣りの準備をしていたら、右手に小さな黒い虫が止まった。米粒よりも小さなホタルのような感じの虫で、止まった瞬間に刺されました。その日はなんということはありませんでしたが、翌日になって豚足のような手になりました。 豚は四本足ですが、前2本は手ではなく前足ですよね。私の前足がパンパンに。 左手はこんな感じです。お爺さんのてですね。皴が伸びて良いかな。 氷を当てて冷やしてみたり、虫刺されの薬を塗ってみたりしましたが、効き目はありません。翌日になって腫れてきたということは、刺した瞬間に卵でも産み付けて、その後私の手の中で幼虫が動き回っているのかな。手首から先がパンパンで痒い!

                                                  豚足じゃないよ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • 初練習・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  昨日は、新年最初のバドミントンの練習に参加しました。参加メンバーは6名のみで、しかも私が黒一点。普段はもう少し人数も多いし、男性メンバーもいるのですが、まだ孫が来ていたりお正月モードの方もいるようです。 バドミントンは、年数だけは30年くらいになりますが、年齢的にも上手になることは難しいです。まあ、現状維持を目指して頑張っています。そのために、ユーチューブで研究を行っています。 これまでは、まったくの我流というか上手な人を真似てやってきましたが、動画を観ると学ぶことが多くあります。ラケットの持ち方や振り方はいろいろな理論があるのでしょうが、メリットやデメリットが解説されているので自分に合ったやり方を取り入れやすいと思います。 ユーチューブが30年前にあったなら、こんなに遠回りしないで済んだのかな。もう少しは上手になったのかなと思います。しかし、今は健康のためダイエットのための運動ですから、

                                                    初練習・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 秋田からの荷物・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    秋田の義兄は仕事をリタイアした後、漁師のまねごとをしています。刺し網で季節ごとにアイナメやサザエを捕っています。また、マダイやタコを釣っていて年末に荷物が届くのを楽しみにしてきました。 ところが、義姉の乳がんの手術や義母の介護。義兄は、地元の文化団体連合会の会長に就いたことから、イベントがある度にあいさつの役割があるようで、漁や釣りに行く時間が取れないそうです。 実家の目の前の海は、秋田県人にはおなじみのハタハタの漁場。今年は絶不調ということでしたが、年末が近づいて漁獲があったようです。そこで、ハタハタをはじめ秋田名物を箱詰めに。きりたんぽは、孫の好物なのでありがたいです。

                                                      秋田からの荷物・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • 多肉を室内へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      今年も、残り1カ月半となり、寒さを感じることが多くなりました。そこで、少し早いかなと思いながら、コタツをセットしてしまいました。コタツは温かくてよいのですが、一度入ると抜け出せなくなるのが困りどころです。 人間も寒さを感じるくらいですから、多肉植物だって寒さは堪えることでしょう。そこで、室内へ取り込みました。胡蝶蘭は、長男のところから誕生日プレゼントで届いた青花のブルージーンという品種です。 本当は、胡蝶蘭を取り込んだだけです。多肉は、春先からここに置きっ放しで、そのうちに室外へと思っているうちに冬が来てしまいました。 室外に日陰に置いていた胡蝶蘭は、元気がイマイチですが、室内に置きっ放しの方は調子が良いです。室内の方が、涼しかったがその原因でしょうか。 多肉植物は、目に見えて成長ということはありませんが、置き場問題が起きないので、その点は長所と感じています。それに、画像にすると細部まで観

                                                        多肉を室内へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • ヤマボウシ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        通勤の途中で目にするヤマボウシです。春は、白くて大きな四弁花が咲き、とてもきれいです。ハナミズキに似ていますね。そして、秋になるとたくさんの実を付けます。私は、このヤマボウシの実が好きです。でも、勝手に採れば、それは盗るですからね。 盗るといえば、このヤマボウシの実はクマや野鳥の好物ですから、彼らはいちいち断ったりしませんね。黙って盗っていきます。 結構、民家の花壇でも公園の植栽にも使われているので、ごく身近な木だと思うのですが、実を食べたことがある人は少ないようです。生食すると、香りもよく甘いのでクマなどと同じように盗ってでも食べたくなります。

                                                          ヤマボウシ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • ミニ盆栽鉢・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          盆栽会の先輩メンバーから、小品盆栽やミニ盆栽にぴったりの鉢をいただきました。正方形や長方形、丸形など様々な種類がありました。それらの鉢が針金で括られていました。昔、5円玉や50円玉を紐に通して、蓄財しているのを連想しました。 最近、細かな硬貨は銀行で扱う時に手数料が必要だったりして、貯金箱で集める方は減っているのでしょうね。そういう私も、なるべく効果を受け取りたくないので、パスモで支払いをするなど工夫しています。 とりあえず針金から外しました。全部で34鉢ありました。 ここらへんは、小品盆栽サイズですが、その中でも小さい方です。 こちらは、完全なミニ盆栽サイズです。それこそ5円玉も入らないサイズです。この鉢には、実生したモミジの1年生・2年生を植え付けてみたいと思っています。水の管理は超難しそうです。 先輩から鉢をいただきましたが、それには事情があるようです。お住まいになっているマンション

                                                            ミニ盆栽鉢・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                          • 半月が経過・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            半月前、タンチョウソウを葉刈り。ついでに、大きな塊を分割して小鉢に植え込みました。タンチョウソウは、初めて栽培するものでわからないことだらけです。でも、売店の方が葉刈りするように言っていましたので、躊躇なく実行しました。 半信半疑のところはありましたが、半月が経過して小さな葉が出始めました。贅沢を言えば、小鉢に植え込んだので、この小さな葉のままで止まってほしいところですが、果たしてどうなるでしょう。 よく見ると、タンチョウソウの葉はカエデのような3裂のものもあればモミジのような5裂のものもありますね。でも、タンチョウソウはユキノシタ科で、別名をイワヤツデと言います。ヤツデは、八手という漢字をあてるように、掌状の葉が特徴。8裂ではなく7裂や9裂が多いそうで、平均値が8裂ということでしょうか。

                                                              半月が経過・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • またもインフル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              孫姉妹がインフルエンザに感染。今回は、検査で陽性が判明したので、タミフルを処方され熱は下がったようです。前回が、年末年始にかけてでしたが、ママは陽性ですが同じ症状の孫は5日間、高熱と闘いました。 11月の気管支喘息での入院から、体力が落ちているのかもしれません。1カ月の間に、2度もインフルエンザに感染するなんて考えられませんね。そんなこともあって、孫はお絵描きや歌を楽しんでいるようです。 そもそも孫たちは、運動は得意ではなく、どちらかというとインドア派です。人には向き不向きもあるので、好きなことをさせるのが一番ですね。しかし、好きなことをさせるイコールわがままでは困るので、そこらへんのさじ加減が難しいでしょうね。

                                                                またもインフル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 伯耆富士・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                中国地方の最高峰「大山(だいせん)」は、別名を「伯耆富士(ほうきふじ)」というそうです。標高は1,792mということですが、山頂が崩落していて少しずつ低くなっているそうです。雨模様でしたが、何とか姿を見ることができました。本当に、富士山を見ているような気がしました。 岡山から、鳥取県へ。鳥取には、初めて足を踏み込みました。しかし、街並みだけを見ていると、岡山との違いはないですし、これまでに行ったことがある東北や甲信越などとも大きな変化はありませんね。 大山の中腹に位置するホテルに宿泊。鳥取には、カニの水揚げで有名な境港があるので、海の幸に恵まれているようで、とても美味しい料理を堪能しました。 朝食は6時半からでしたが、ツアー参加者は年寄りばかりですので問題なしです。そうそう、伯耆富士がだんだん崩れているのなら、面倒だからブルトーザーで均してしまえば、バリアーフリーになってよいのではと空想し

                                                                  伯耆富士・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 大内宿・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  会津といえば、磐梯山。「会津磐梯山は宝の山よ、笹に黄金がエーマタなりさがる。おはら庄助さん、何で身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。ハァモットモダ、モットモダ」が思い浮かびますね。 ゆっくり朝寝坊をして、朝湯を浴びてから宿を出発。鶴ヶ城の次は、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大内宿へ。ここは、旅番組などで頻繁に紹介されていますが、初めてなのでとても楽しみにしていました。 ポケットに手を突っ込んで、映画スター気取りの弟です。この道の先にある山の向こうが会津若松方向になります。 町会議員選挙ですね。このポスター掲示板は、普通中の普通でした。街並みに合わせて、茅葺屋根でも設置してあればさすがですねぇと驚いたんですけどね。 通りの突き当りの建物は、趣があって素敵でした。この建物の裏に見晴台があります。 南斜面なので、屋根の裏側には雪が残っていて、表からの景

                                                                    大内宿・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • お米の粘土・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    孫姉妹のリュックの中身は、ぬいぐるみがほとんどです。回転寿司のテーブルの上にも、蕎麦屋へ出掛けても一緒です。そんなことですから、遊びもぬいぐるみが中心になっています。 散歩がてら、孫たちとスーパーへ。姉は、またしてもぬいぐるみを購入。お年玉をもらったので買いたいそうです。お友達がまた増えました。妹は、粘土の付録目当てに本を買いました。 小さなピンクと白は、姉が作った風邪薬のカプセルだそうです。大きめのものと色違いは、妹が真似て作ったもの。ソフトクリームは、美味しそうです。 妹の作品はこちら。姉に比べて雑ですが、スピード感はあります。仕事は、早くないといけませんね。左下は、アメリカンドッグで、ぺろぺろキャンデーやみたらし団子など。いずれもぬいぐるみ用らしいのですが、お米の粘土だから人間も食べれるのではと尋ねると、姉妹そろって「食べれないよ」と怒られました。

                                                                      お米の粘土・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • シクラメン選びに難航・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      シクラメンといえば、布施明さんの「シクラメンのかほり」が有名です。昔は、高級な花の代名詞で、お歳暮に使われたりしました。ところが、今はどうでしょう。ガーデンシクラメンは、屋外でも育てられるようになり、花壇の花になりました。 しかも、安くて有名なホームセンターですが、1鉢250円で購入できるのだから、その落ちぶれ方に驚きです。物価高騰で生活苦という時代ですが、シクラメンはずいぶんとお安くなりました。 たった250円のものですが、買うとなれば迷いまくります。だって、店頭には50鉢くらいが並んでいますからね。我が家には、ほかにも盆栽や富貴蘭などもあって、置き場問題もありますから、結局、上の2鉢を購入してきました。 店頭のシクラメンです。ここから選ぶのは、誰だって難航しますよね。私は、葉の模様が少ないもの、地味なものに魅力を感じました。 この葉の紋様は、斑入りとは違います。でも、1鉢1鉢すべて違い

                                                                        シクラメン選びに難航・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • 本多緑道・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        今週は、月水金が休みのらくちんシフトです。もちろん土日も休みですから、火曜日と木曜日の2日だけしか働かないということです。それでも、ボーナスももらえるのだからありがたいです。 そんな休日は、バドミントンの練習で汗を流します。今日は、昨夜からの雨も上がり温かくなりましたので、とてもスポーツするには良い一日となりました。練習後、体育館脇の本多緑道を歩きました。 バドミントンの運動量が足りなかったわけではありませんが、野火止用水に沿った緑道は、武蔵野の面影を残す雑木林に囲われ、カワセミなどの野鳥も観ることができて素敵なのです。 しかし、久々の緑道は大きなサクラの木が伐採されていました。緑のトンネルという感じではなくなりました。サクラの木は、台風で傾いたりしていたので安全のためですね。まあ、明るくなったし、このチャンスに成長する木もあるのでしょう。 昨夜の雨で、スモッグは洗い流されたのでしょう。気

                                                                          本多緑道・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • マイナポイント詐欺メール・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          2日連続で、マイナポイント事務局を語る詐欺メールが届きました。ポイントをプレゼントするというありがたいメールです。しかも、20000ポイントをすでにもらっている場合でもOKとのこと。 これは、完全な詐欺メールです。総務省のホームページでも注意喚起されていますが、よろこんで関わるとえらい目に遭いますよ。皆さん、追加のポイントもないし、マイナンバーカード作成や保険証などの登録によるポイント付与は9月末で終了しています。 少し前には、三菱UFJ銀行から口座凍結を解除する手続きをするように、メールで連絡がありました。私は、そこに口座がないので騙されずに済みましたが、あの手この手で人を騙して、自分だけよい思いをしたいという輩が絶えません。 若い女の子を買春する男。女の子が体を売って稼いだ金を巻き上げるホスト。買春した男が、実はホストクラブのオーナーだったりして。お金が、ぐるぐると循環していますね。し

                                                                            マイナポイント詐欺メール・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 小さいダイコン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            大した世話もしていないのに、「小さいだとか文句を言うな」とダイコンから怒られてしまいますが、まあ店頭には並ばないサイズのダイコンを収穫しました。家庭菜園は、盆栽などの鉢植えのように水やりをすることはありません。それだけではなく、追肥もやり忘れたのだから大きくなるわけないですね。 一カ所から3本が生き残りの競争をしていました。間引きしたつもりでしたが、実際にはやっていなかったようです。 かなり小ぶりですが、ダイコンには違いありません。せっかくなので、みずみずしい葉も利用しようと思います。 バドミントンの仲間から、沢庵漬けを頂きました。干した上に、漬け上がった状態でも、我が家のダイコンと同じくらいのサイズです。もとは、立派なダイコンだったのでしょう。もう少し野菜づくりを勉強しないといけませんね。

                                                                              小さいダイコン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 庭園日本一・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              今回の旅行で、一番行きたかったのが足立美術館です。何ていっても20年連続で、庭園日本一に選出されていますからね。誰もが認める名園です。でも、昔から日本三名園と言われる岡山の後楽園や金沢の兼六園、水戸の偕楽園を退けてなのでしょうかね。 それぞれの庭園に魅力はありますが、足立美術館も個人の資金で一から作り上げたということですからびっくりです。庭園ばかりでなく、横山大観や上村松園、川合玉堂などの名画、そして北大路魯山人の陶芸作品なども展示されています。 創設者は、足立全康という実業家で、故郷の安来の皆さんに大観の作品などを観てもらいたいと考えたそうです。晩年、全康さんは美術館に毎日を過ごし、うれしそうに館内の案内をしていたそうです。ぜひ、その案内を聞きたかったですね。 9時の開館と同時に入館。その狙いは、庭の手入れをしているところが観れるということでした。職人さんが遠くで作業しているのはわかりま

                                                                                庭園日本一・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • 1年の成長・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                今年も、孫からカレンダーが届きました。最近は、個人商店が減ってしまいましたし、銀行なども経費節減のためか、カレンダーが届かなくなりました。なので、孫カレンダーは、玄関に鎮座しています。 昨年の作品は、ねこが主役で月ごとのイベントを紹介していました。今年は、細かなストーリーがあるのでしょうが、今度遊びに来た時に説明してもらわないとわかりません。まあ、1年でしっかり成長したということにしておきましょう。

                                                                                  1年の成長・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 年越しの紅葉・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  昨年の夏から、盆栽愛好会の先輩のマンションが大規模修繕中で、60鉢ほの盆栽を預かっています。預かり賃はいただきませんが、日照時間の長い特等席を用意しました。昨年は異常に暑い夏、それが12月まで続いたので、モミジなどの紅葉はイマイチですが、やっぱり特等席のモミジは真っ赤に紅葉しました。 多くの葉が落葉しましたが、年越ししても真っ赤な葉が残っています。 こちらは、私のモミジです。年越ししても残っている葉は、お世辞にも美しいとは言えませんね。 このモミジの置き場は、すぐ南側に2階建ての住宅があって、日照時間は西日になってからの1時間ほどです。我が家で最も悪い盆栽置き場ですので、この色付きでも仕方ないかなと思います。 昨年の夏は、とんでもない灼熱の毎日でしたから、水切れなどで長年栽培してきたエゾマツやゴヨウマツを枯らしてしまいました。そんなこともあって、夏場に先輩に譲った特等席から避難させました。

                                                                                    年越しの紅葉・・・。 - 都会の隅で農的暮らし