そうそう、こうなるんです。それで、そうやってコミットした工程や数字に間に合わせるために、凄まじい労力と辻褄合わせのプレッシャーが現場に生じて、中身がガタガタになるんです。 みんな分かっているのに、失敗を総括する体制がないから、変わ… https://t.co/raLBg5SH0i
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このブログではこれまで『根性論』というものについて度々言及してきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方のことです。 で、この根性論の仲間に『自己責任論』というのがあります。 ここでいう『自己責任論』というのは「やると心に誓って物事に当たれば、どんなことでも出来ないことはない。」という前提からの「出来ないのは出来ない奴が悪いのだ!」という考え方のことです。 つまり、「やり方さえ間違わずに努力すれば何でも出来るのが当たり前!」という発想なのです。 この「何でも出来て当たり前」という発想は「この世は予定調和の世界だ」とベーシックに捉えてることを意味します。 ここでいう『予定調和の世界』というのは「この世界では何時でも何処でも誰にでも分かりやすく辻褄ってのは合うものだ」という考え方のことです
<プロフィール> 川代紗生。ライター。 1992年、東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2014年からWEB天狼院書店で書き始めたブログ「川代ノート」が人気を得る。「福岡天狼院」店長時代にレシピを考案したカフェメニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」がヒットし、天狼院書店の看板メニューに。メニュー告知用に書いた記事がバズを起こし、2021年2月、テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に取り上げられた。2022年2月、エッセイ本『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)を出版予定。 Twitter:@kawashirosaki 自分の選んだ道は果たして正解なのか。時折、キャリアに対する不安が出てくるものの、なんだか自らの「失敗」を認めることにもつながるようで考えるのをやめてしまう。働き始めて数年が経ち、そんな経験をした人も少なくないのではないでしょうか。 新卒入社した大手エン
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