画像説明, 関係者に支えられて移動するスヴェトラーナ・ゴムボエワ(中)。アーチェリー競技会場では23日、気温が33度に達した
ラグビーW杯日本大会・プールD、ウェールズ対ウルグアイ。試合前に整列するウルグアイの選手(2019年10月13日撮影)。(c)CHRISTOPHE SIMON / AFP 【10月17日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に出場したウルグアイの選手が、夜に訪れた熊本市内の飲食店で備品を壊したり、従業員にタックルしたりしたと報じられたことを受け、統括団体のワールドラグビー(World Rugby)が17日、店側に謝罪したことを明かした。 日本のメディアによると、ウルグアイの複数選手が飲み物をこぼしたり、壁や鏡を殴ったり、ぬいぐるみを引き裂いたりしたという。また、2選手が店員にタックルをしたとされている。 コメントを発表したワールドラグビーは、「熊本市内のバーでウルグアイ代表チームのメンバーが関わったとされる件については確認している」「報じられている内容は
混合ダブルス決勝で水谷隼(32=木下グループ)伊藤美誠(20=スターツ)組が、日本卓球界初の金メダルを獲得した。世界王者の許■(■は日ヘンに斤)(31)劉詩〓(雨カンムリに文の旧字体)(30)組(中国)にフルゲームの末、4-3で勝利。対戦成績0勝4敗だった強敵に、大舞台で勝った。水谷は16年リオデジャネイロ五輪から含め金、銀、銅、全てのメダルを獲得した。伊藤も2大会連続のメダルとなった。 伊藤のサービスエースで優勝を決めた。直後、水谷が伊藤に抱きつくと、伊藤が少しためらった。メダリスト会見でそのシーンを水谷が振り返る。 「衝動的に喜びを表現したら、伊藤選手は拒否気味で『痛い』とはねのけられてしまった。ちょっとつらかった」と話すと、伊藤を含めた会見場は笑いに包まれた。 その後は涙すら見せなかった。その理由を「泣くと言うより、ぼうぜん自失。中国を超えたことが初めてだったので、信じられなかった」
22日の戦闘で死亡したウクライナのボクサー、オレフ・プルドキー氏/From Ukrainian Boxing Federation (CNN) ウクライナのボクシングとキックボクシングの王者として活躍していた選手2人が、ロシア軍との戦闘で死亡したことが分かった。 ボクシングのライト級で過去に2回全国チャンピオンとなったオレフ・プルドキー氏は、22日の戦闘で死亡した。現地のボクシング連盟が23日、インスタグラム上で発表した。 連盟は、同氏が「次世代に模範を示した」として、数々の功績とたゆみない努力を称賛した。 一方、ウクライナの青年スポーツ省は24日、同国のキックボクシング王者で、タイ式ボクシング「ムエタイ」の世界王者でもあったオレクシー・ヤニン氏が、4月に南東部マリウポリで戦死したことを明らかにした。 ヤニン氏は同市を拠点とする元民兵組織の内務省軍「アゾフ連隊」の一員として、ロシア軍への抗
テレビCMの放映などで競艇はイメージアップに成功しているかのように見える。だが、最高売上も達成した裏でレース不正の噂も後を絶たない。前編記事『史上最高売上を達成の裏で…ボートレース界を襲う八百長スキャンダルの「深すぎる闇」 』に続き、競艇界の汚染を告発する。 競艇を襲った八百長スキャンダル 競艇界が「八百長問題」の激震に見舞われたのは、2020年のことである。 同年1月8日、名古屋地検特捜部は元競艇選手の西川昌希(当時29歳)と、西川の親族で元弘道会系組員だった増川遵(同53歳)をモーターボート競走法違反の疑いで逮捕した。 西川は自身が出走するレースで故意に着順を落とし、増川が西川を外した舟券を買うという手法で、2人は3年半の間に5億円以上もの利益を得ていた。懲役3年の実刑判決が確定した西川は現在、受刑者となっている。 当時、競走会は「西川以外の不正はない」と断言したが、西川は逮捕後に出版
クリーブランド・インディアンスは球団名の「インディアンス」を変更すると発表/Joe Robbins/Getty Images (CNN) 米大リーグのクリーブランド・インディアンスは14日、球団名の「インディアンス」を変更すると明らかにした。ただし、新しい球団名が決まるまでは、引き続き、インディアンスを使用する。 球団は声明で、オーナーのポール・ドラン氏が市民団体の指導者や、先住民(インディアン)の団体などから否定的な意見を受け取ったと明らかにした。 球団は、球団名変更のプロセスについて、約束しているブランド再構築の多くの取り組みの手始めだと指摘。ブランドの再構築には「時間がかかる」という。球団名変更の期限は設定しておらず、変更プロセスの間は引き続き、インディアンスを使用し続ける。 球団名の変更は、米国が人種差別的な過去と向き合うなかで決断された。今夏、警官によって黒人が死亡したことに対す
フィギュア世界選手権で演技するディアナ・ステラートデュデクとマキシム・デシャンのペア/David Kirouac/Icon Sportswire/AP (CNN) 度重なるけがに苦しみ、フィギュアスケートという競技の過酷さに燃え尽きたディアナ・ステラートデュデクは、2001年に引退した。現在活躍するエリート選手の多くは、まだ生まれてさえいなかった。 40歳になったそのステラートデュデクが、不可能を可能にした。カナダのマキシム・デシャンと組んだフィギュア世界選手権ペアで、自分の年齢の半分にも満たない選手たちを制し、史上最高齢で優勝を果たした。 フィギュアスケートのペアは、女性がパートナーの頭上に片手で持ち上げられ、宙高く放り投げられる。しかも何度もスピンしながら。 ステラートデュデクは、自身の歴史的勝利について、スケートに限らず目標を追い求めて達成するには遅すぎると思っている人たちを勇気づけ
リンク nikkansports.com 【ノア】武藤敬司、完全燃焼で現役引退 前代未聞の引退試合2連敗「幸せなプロレス生活だった」 - プロレス : 日刊スポーツ “プロレスリングマスター”武藤敬司(60)が、完全燃焼で現役を引退した。自らラストマッチの相手に指名した新日本プロレスの内藤哲也(40)と対戦し、28分58秒… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 13 リンク 毎日新聞 「最高に幸せでした」武藤敬司さんが引退試合 最後は蝶野正洋さんと | 毎日新聞 40年近くプロレスのスター選手として活躍してきた武藤敬司さん(60)=プロレスリング・ノア所属=が21日、東京ドーム(東京都文京区)で現役最後の試合を行った。 武藤さんは1984年、新日本プロレスでデビュー。昨年10月に死去したアントニオ猪木さんらに続く世代のホープと
(CNN) フランス・ペルピニャンで行われたラグビーリーグの試合で、パレードに使われた雄牛が脱走してフィールドに乱入し、選手たちが混乱状態に陥って逃げ惑う騒ぎがあった。 ペルピニャンのジルベール・ブルテュー競技場で5日に行われたカタラン・ドラゴンズとセントヘレンズの対戦。試合開始前に1頭の雄牛がハンドラーを振りほどいて地面に引きずり倒し、そのままフィールドを駆け回った。その様子はテレビカメラがとらえていた。 フィールドに散らばっていた選手たちはボールを取り落として牛から逃げ回り、中にはフェンスを乗り越えて観客席に飛び込む選手もいた。 およそ30秒後、牛は自分からフィールド脇にいたハンドラーの元に戻った。 この日のパレードは、地元の畜産業に敬意を表して賞を受賞した牛を観客に紹介し、カタラン・ドラゴンズのオーナーが経営する食肉会社を宣伝する目的で計画された。 ハプニングはあったものの、試合は無
UFC元王者マクレガーのパンチを浴びて倒れた、米NBAマイアミ・ヒートのマスコット「バーニー」/Joe Murphy/NBAE/Getty Images (CNN) 米プロバスケットボール(NBA)マイアミ・ヒートのマスコットのアヒル「バーニー」が、総合格闘技大会「UFC」の元王者コナー・マクレガーのパンチを浴びて倒れ、着ぐるみの中の男性が病院の緊急治療室に運ばれた。スポーツニュースサイトのジ・アスレチックが伝えた。 9日にフロリダ州マイアミで行われたNBAファイナル第4戦。第3クオーターのパフォーマンスに登場した格闘家のマクレガーは、マスコットに2発のパンチを浴びせた。このパフォーマンスは鎮痛スプレーの宣伝を目的とした演出のはずだった。マクレガーは倒れたバーニーにこのスプレーを浴びせている。 ジ・アスレチックが大会関係者の話として伝えたところによると、マスコットの中の男性は病院で治療を受
網谷 勇志/相撲コーディネーター @amita2takeshi 今年の国体の相撲競技は奄美大島らしいのですが、、、 本日の「羽田→奄美大島」便に相撲関係者が集中する。 ↓ 機体が重すぎて飛べない。 ↓ 半分くらいの相撲関係者が乗れず、臨時便が出る。 ↓ 運良く乗れた人も、相撲関係者が多くて、機内の酸素が薄く感じる。 などのトラブル?が発生していた模様。 ↓ どすこいパニック発生と話題に。 2023-10-12 21:57:11 リンク 鹿児島県奄美市 燃ゆる感動かごしま国体相撲競技 豊かな自然と独自の文化を有する奄美市の公式サイト。市の概要、安全・安心のまちづくり、くらしの情報、教育・文化・スポーツ関連情報、観光・産業、移住・定住情報など。 21
ラグビーW杯日本大会・プールD、ウェールズ対ウルグアイ。試合前に整列するウルグアイの選手(2019年10月13日撮影)。(c)CHRISTOPHE SIMON / AFP 【11月1日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)のウルグアイ代表が熊本市内のクラブ店内で暴れたとされる問題で、店側が選手らを告訴した。店の代理人を務める弁護士が明らかにした。店の被害額は数百万円に上るとされる。 店側の説明によると、ウルグアイ代表は対ウェールズ戦で敗れW杯敗退が決まった後の10月14日未明、店内でDJ機器とノートパソコンを壊した。代理人の岸本大樹(Hiroki Kishimoto)弁護士は31日、AFPに対し、被害額は閉店を強いられたことによる損失を含め400万円以上に上ると説明した。 岸本氏によると、店のオーナーはウルグアイ代表が謝罪をせずに出国したことに怒っており
インド五輪委員会のナリンダー・バトラ会長(2018年2月26日撮影)。(c)MONEY SHARMA/ AFP 【5月3日 AFP】2032年の夏季五輪招致に、インドが立候補を目指していることが分かった。同国五輪委員会(IOA)の会長が明かした。 IOAのナリンダー・バトラ(Narinder Batra)会長は、10年前のコモンウェルスゲームズ(Commonwealth Games、英連邦競技大会)開催は教訓になったが、それでおじけづくつもりはないと話し、「真剣に、本気で2026年ユース五輪と2032年夏季五輪の招致を目指す」とコメントした。 2026年ユース五輪はタイ、ロシア、コロンビアとの争いになると伝えられている。また2032年五輪はオーストラリアのクイーンズランド(Queensland)や中国の上海などが興味を示しており、さらには韓国のソウルと北朝鮮の平壌が共催を目指すともいわれて
元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんが1日午前7時40分、都内の自宅で心不全のため亡くなった。79歳だった。 力道山にスカウトされ1960年(昭35)に日本プロレスでジャイアント馬場さん(故人)とともにデビュー。72年に新日本プロレスを旗揚げし、プロボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリ(米国)との異種格闘技戦など数々の名勝負を繰り広げた。89年には参議選で初当選した。近年は腰の手術に加えて心臓の難病「全身性アミロイドーシス」も患い、入退院を繰り返していた。 ◇ ◇ ◇ 晩年は自ら“最強の敵”と語る病魔との格闘だった。猪木さんは19年6月の政界引退直後の同8月に最愛の田鶴子夫人を亡くした。同時期に自身も腰を手術。同9月には数万人に1人の確率で発症する「全身性アミロイドーシス」と診断された。タンパク質線維が心臓に沈着して、多臓器不全などを発症する難病で、20年11月
大会組織委員会本部に掲げられたパリ五輪のロゴ(2023年8月14日撮影、資料写真)。(c)BERTRAND GUAY / AFP 【11月16日 AFP】フランス軍は15日、来夏のパリ五輪での安全確保に協力するため、隊員約5000人が市内に仮設テントを設営して常駐する予定だと発表した。 パリ軍事総督を務めるクリストフ・アバッド(Christophe Abad)将軍は記者団に対し、毎年巨大な見本市が開かれることで知られ、広大な敷地がある市内東部のペルーズ・ド・ルイイ(Pelouse de Reuilly)に隊員が常駐すると話し、「パリ中心部に非常に近い」という利点や、常駐場所から派遣先への近さを評価した。 警察および憲兵の任務強化のために派遣される仏軍の規模は不明となっているが、観測筋は約1万5000人の兵士が動員される可能性があるとみている。 五輪とパラリンピックが7月26日から9月8日に
ごみ収集作業員によるストライキ中、仏パリ市内に積み上がったごみ(2023年3月17日撮影)。(c)Bertrand GUAY / AFP 【5月3日 AFP】フランスの大手労働組合は2日、パリ五輪が行われる今夏、パリ市のごみ収集作業員がストライキを行う可能性があると発表した。 フランスの左派系労組「労働総同盟(CGT)」の廃棄物処理部門FTDNEEAは、ストライキを5月に開始し、7月1日~9月8日まで続行する可能性があると警告した。この期間中、7月26日~8月11日にはパリ五輪が開催される。 パリのごみ収集作業員は五輪期間中の勤務する場合、月額400ユーロ(約6万6000円)の上乗せと、ボーナス1900ユーロ(約32万円)を要求している。 CGT-FTDNEEAの組合員ナビル・ラトレシュ氏はAFPに対し「われわれは全力を尽くすつもりだ」と述べ、「パリ警視庁はボーナスをもらっているが、われわ
[パリ 31日 ロイター] - 女子テニスの大坂なおみ(日清食品)は31日、全仏オープンのシングルス2回戦棄権を表明するとともに、2018年の全米オープン以降うつ病に悩まされてきたと告白した。 ツイッターで「数日前に投稿したときには、このような状況は想像もしていなかった。大会にとっても、他の選手にとっても、そして私の健康にとっても、私が出場を辞退して、みんながパリで行われているテニスの試合に集中できるようにすることが一番だと思う」と投稿した。 さらに「本当のところ、私は18年の全米オープン以降、長い間うつ病を患っており、それに対処するのがとても大変だった」と明かし、「私を知っている人は、私が内向的であることを分かっているし、大会で私を見たことがある人は、私がよくヘッドフォンをしていることに気づくはず。それは社会不安を和らげてくれるから」とつづった。
米有力紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、新型コロナウイルスの影響で今夏の東京五輪の開催見通しが日々厳しさを増しており、第二次大戦後、初の五輪開催中止に追い込まれる可能性があると伝えた。 同紙は、日本と米国、欧州主要国で感染拡大が続き、国際オリンピック委員会(IOC)らの間で、安全な五輪開催は不可能との声が出始めたと指摘。ディック・パウンドIOC委員(カナダ)が開催に「確信が持てない」と述べたことなどを挙げた。 現状の開催計画でも約1万人の選手らは、競技終了直後に選手村を離れることを求められるなど日本での行動は厳しく制限され、取材記者も東京都内での自由な移動は禁じられるだろうと指摘。開催される場合、選手や関係者らが従来にない不自由さを強いられるとの見通しを示した。(共同)
フランス・パリのアンヌ・イダルゴ市長(2023年1月16日撮影、資料写真)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【2月7日 AFP】フランス・パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長は7日、2024年パリ五輪について、ウクライナでの「戦争が続いている間」はロシア選手の出場に反対する考えを表明した。 イダルゴ市長は先月、中立の立場であることを条件に、ロシア選手のパリ五輪出場を支持する姿勢を示していたが、立場を変えた形だ。 国際オリンピック委員会(IOC)は先月、ロシアとベラルーシの選手のパリ五輪参加を認める「道筋」を検討していることを明らかにした。 これに対し、ウクライナは五輪をボイコットする可能性があると表明。ポーランドのカミル・ボルトニチュク(Kamil Bortniczuk)スポーツ・観光相も、欧州連合(EU)と英国を含めた約40か国が、ロシアとベラルーシ選手の
しーとん @seton8852 中身読んだら未来世界で能力バトルテニスをやるという真っ当な内容のスポーツ漫画だった。作画は上北ふたご先生だけあって見応えある絵と女の子と女の子の接触が見られます。 pic.twitter.com/G2EWFWm8qK 2020-12-28 08:20:07 なかよし編集部 @nakayosi_manga 【全世界注目✨】#大坂なおみ 選手がMANGAに🎾🔥 なかよし2月号(12/28発売)から 『アンライバルド #NAOMI天下一』 スタート💕 宇宙を舞台に、ナオミが天下一のスペーステニス・プレイヤーを目指します🚀 2月号の付録は「大坂なおみサイン入りVICTORYチャーム」💪✨ #大坂まり #上北ふたご #なかよし pic.twitter.com/gjEaKJyQDu 2020-12-27 00:00:05
東京五輪の重量挙げ女子59キロ級で銀メダルを獲得し、報奨金などを受け取るトルクメニスタンのポリナ・グリエワ(右、2021年8月21日撮影)。(c)Igor SASIN/ AFP 【8月22日 AFP】東京五輪の重量挙げ女子59キロ級で銀メダルを獲得し、トルクメニスタンに初めて五輪のメダルをもたらしたポリナ・グリエワ(Polina Guryeva)に対して、国がアパートと車、現金5万ドル(約550万円)を贈呈した。 21日に首都アシガバートで行われた祝賀会で、21歳のグリエワはグルバングルイ・ベルドイムハメドフ(Gurbanguly Berdymukhamedov)大統領の息子で、トルクメニスタン名誉コーチの称号を持つセルダル(Serdar Berdymukhamedov)氏から白い木箱を三つ手渡された。箱には首都にある部屋三つのアパートの鍵と白のレクサス(Lexus)のキー、現金5万ドルが
(CNN) 新型コロナウイルス対策のマスク着用で息切れの増加が生じる可能性があるものの、マスク装着できつめの運動をしても肺機能に重大な障害が起き得ることを示す証左はほとんどないとの研究結果がこのほど公表された。 米国胸部学会議の紀要で米国とカナダの研究者グループが報告した。影響があったとしても非常に軽微とも結論づけた。 今回の研究に加わった研究者の1人である米カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部教授であるスーザン・ホプキンス博士はマスクを利用しながらの運動にはより大きな努力がいるとの認識があるかもしれないと指摘。ただ、マスク装着が呼吸機能、血液の中に溶けている酸素や二酸化炭素などに及ぼす影響は小さく、非常に小さいため気づかない場合もしばしばあるともした。 ただ、深刻な心肺関連の疾病を抱えている場合、この血液ガスの問題で小さな異変などが起き得るとし、結果的に運動能力に影響が出る可能性に触れ
卓球女子の石川佳純選手が2月3日にInstagramを更新。プロにセットしてもらったという可憐な姿を披露しており、ファンからは「女優さんかと思った」「卓球界のスマイルシンデレラ」など反響が寄せられています。 美しい……(画像は石川佳純Instagramから) 「今日は取材をして頂いたのですが、プロの方々にセットして頂きハッピーな一日でした~!」とコメントを添えて、プロの手によって美しさに磨きがかかった姿を公開した石川選手。前髪を作ったおしゃれなヘアスタイルや大人っぽいメイクがよく似合っており、プレー中のハツラツとしたイメージとは全く違った魅力的なギャップを感じさせます。 ファンからは、「どこの女優さんかと思いました」「やっぱり美人さんだわ」「これは僕のハートに前陣速攻」など絶賛の声が多く寄せられた他、「普段のイメージと変わって可愛いですね」「また違った雰囲気で素敵です」「試合中でも美しいの
韓国ソウルで開かれたスポーツクライミングのアジア選手権に出場したイランのエルナズ・レカビ選手。国際スポーツクライミング連盟(IFSC)提供。(c)AFP PHOTO / HO /International Federation of Sport Climbing 【10月19日 AFP】韓国ソウルで開催されたスポーツクライミングのアジア選手権で16日、イラン女子代表のエルナズ・レカビ(Elnaz Rekabi)選手(33)が、女性の髪を隠すスカーフ「ヒジャブ」を着用せずに出場した。ヒジャブ非着用はイランの服装規定に違反しており、同選手の身の安全に対する懸念が広がっている。 イランでは1か月前から、服装規定違反の疑いで逮捕されたマフサ・アミニ(Mahsa Amini)さんの死をめぐる女性主導のデモが続き、ヒジャブ着用義務や国自体に対する抗議運動に発展している。一部の人々は、レカビ選手のヒジャ
【4月13日 AFP】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が起こり、世界中でスポーツイベントが止まる中、その流れに逆らうかのように台湾で野球の新シーズンが開幕した。 中国と距離的に近く、交易でも関係の深い台湾だが、新型ウイルスが世界をのみ込む中で、これまでのところウイルスの封じ込めに成功している。 政府は感染拡大が明らかになると、すぐに出入国を制限し、検査や接触相手の追跡、隔離を徹底した。こうした策が功を奏し、危機発生から100日ほどがたつ中で感染者数は400人以下にとどまり、死者はわずか6人。宗教行事などの大規模集会は中止になったが、学校やオフィス、レストラン、バーはおおむね開いている。 そうした中で12日、31回目の台湾プロ野球(CPBL)のシーズンが開幕し、中信兄弟(Chinatrust Brothers)と統一セブンイレブン・ライオンズ(Uni-President 7
女子テニスの大坂なおみ選手(23)が仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の新たなブランド・アンバサダーに起用されたことが分かった。ルイ・ヴィトンが大坂選手をモデルに撮影した色鮮やかな最新のショットとともに、提携を発表した。 大坂選手はテニス4大大会(グランドスラム)で3度の優勝を果たし、現在世界ランク3位。ルイ・ヴィトンによる今年の春夏コレクションの広告に登場する。 本人はツイッターとインスタグラムに「わあ、これは本当にすごい」「ルイ・ヴィトンの最新のハウス・アンバサダーになることができて光栄です」と投稿した。 さらに「面白い話」として、16歳の時に母の誕生日にルイ・ヴィトンのバッグを初めて贈ってから、それが毎年恒例のようになっているというエピソードも披露し、「一周して戻ってきた」感じだと書き込んだ。 ルイ・ヴィトンは声明で、大坂選手を「多くの顔を持ち、自立していて現代的」「ルイ・ヴィトン的な
元人気プロレスラーで参院議員も務めたアントニオ猪木=本名・猪木寛至=氏が死去したことが1日、分かった。関係者が明らかにした。79歳。葬儀は未定。 昭和18年、横浜市生まれ。少年時代にブラジルに移住したが、35年、ブラジル訪問中の力道山にスカウトされて帰国し、プロレスラーとしてデビューした。同じ力道山の弟子であるジャイアント馬場とプロレス界の両雄として活躍した。 46年、新日本プロレスを立ち上げ、社長に就任。51年には「格闘技世界一決定戦」と銘打ち、ボクシングヘビー級の世界チャンピオン、モハメド・アリとの異種格闘技戦を東京・日本武道館で開催。世界の格闘技ファンの注目を集めた。後にアリから健闘をたたえてテーマ曲「アリ・ボンバイエ」を贈られ、猪木氏はこれをアレンジした「炎のファイター」を入場曲して使用するようになった。 平成元年にスポーツ平和党を結党し、「国会に卍固め、消費税に延髄切り」をキャッ
米国のナンシー・ペロシ下院議長。連邦議会議事堂で(2021年5月18日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【5月19日 AFP】米国のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長は18日、来年2月の北京冬季五輪をめぐり、中国の人権問題を理由に各国首脳らの参加を見送る「外交的ボイコット」を呼び掛けた。これを受けて中国は19日、「うそだらけ」と猛反発した。 北京五輪に向けた準備が進む中、中国政府によるイスラム系ウイグル人ら少数民族に対する人権侵害疑惑をめぐる非難が強まっており、米国は中国の動きをジェノサイド(大量虐殺)と認定している。 ペロシ氏は18日、北京五輪の「外交的ボイコット」を呼び掛けた。米政府もこれに先立ち、中国が人権侵害を隠し体裁を繕うために五輪を利用するとの見方を示していた。 ウイグル人への迫害を否定する中国は、ペロシ氏の発言に強
米プロバスケットボール(NBA)、ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンス(右、2021年1月12日撮影)。(c)Ezra Shaw/Getty Images/AFP 【9月25日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)は24日、新型コロナウイルスワクチンの接種を拒否しているゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)のアンドリュー・ウィギンス(Andrew Wiggins)について、宗教上の理由による免除を認めなかった。これにより、同選手はホームゲームに出場できなくなる。 ウォリアーズの地元サンフランシスコの公衆衛生局は、屋内大規模イベントの参加者全員にワクチン接種を義務付けており、NBAの説明によるとウィギンスはこの規則に違反することになるという。 現在26歳のウィギンスは、ワクチンを受けないと公言しているNBAのスター選手の一
【11月20日 AFP】中国の前副首相から性的関係を強要されたと告発してから消息不明になっている女子テニスの彭帥(Peng Shuai)選手の写真を、同国の国営メディアの記者がツイッター(Twitter)に投稿した。AFPは写真の真偽を確認できていない。 ツイッター上で「中国の国家当局関係メディア」とラベル表示されているアカウント「@shen_shiwei(沈詩偉)」は19日、彭さんの写真4枚を投稿。撮影日は記載されていない。 同アカウントは、これらの写真は中国のチャットアプリ「微信(WeChat、ウィーチャット)」で彭さん本人の「モーメンツ」機能に投稿され、フォロワーに「良い週末を」と呼び掛けているものだと主張している。モーメンツの投稿は友人に限定して公開されることが多い。 1枚の写真で彭さんは、ぬいぐるみやトロフィー、中国旗、表彰状を背にネコを抱き上げて笑っている。もう1枚の自撮り写真
「ウルグアイの大統領がカッコいい…」ビーチを楽しむ夫妻の姿が注目を集める 国のリーダーは日本でもアメリカでも高齢男性ですが、世界に目を広げると色々なタイプがいます。 南米ウルグアイの大統領夫妻がとてもスポーティだと話題を集めていました。 President and First Lady of Uruguay. from r/pics こちらがウルグアイ大統領(右)とその妻(ファーストレディ)。 サーフボードを抱えた健康的でたくましい姿。 ゴルフをする大統領や首相はよくニュースになりますが、サーフィンはなかなか珍しいのではないでしょうか。 ちなみに現在47歳(1973年8月11日)だそうです。 (ルイス・ラカジェ・ポー - Wikipedia) 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●これはルイス・ラカジェ・ポー大統領とそのファーストレディである。 ↑なぜウルグアイは普通の人に見える、良い感
力道山の妻が語る「馬場・猪木」の記憶 後編 前編:ジャイアント馬場との意外な関係を告白>> 戦後、プロレスラーとして多くの日本国民に勇気を与えた力道山。その妻である田中敬子さんは、弟子のジャイアント馬場(本名・馬場正平)について回想したのち、「主人が気にかけていたのは猪木さん」と、もうひとりの偉大な弟子について話し始めた。 中学時代、家族と共にブラジルへと移住したアントニオ猪木(本名・猪木寛至)。17歳の時に陸上競技で活躍していたところが力道山の目に留まり、現地でスカウトされて昭和35年4月に日本プロレスへ入門した。 力道山の餅つきを見守るアントニオ猪木(左から2人目)、ジャイアント馬場(左から3人目)たち(写真/妻・田中敬子さん提供) 東京・浜町の道場で開かれた会見では、読売ジャイアンツの投手からプロレスに転向したジャイアント馬場と共に入門が発表され、デビュー戦も同じ同年9月30日だった
全日本プロレスなど日米マットで活躍したプロレスラーで「テキサスの荒馬」と呼ばれたテリー・ファンクさんが死去した。23日(日本時間24日)、米プロレス団体WWEが発表した。79歳だった。死因は明らかにされていない。21年には認知症の治療を続けていると複数の米専門メディアが報じ、故郷・米テキサス州アマリロの生活支援施設や介護付きホームで生活していると報告されていた。 プロレスラーの父ドリー・ファンク・シニアの次男として生まれたファンクさんは、兄ドリー・ファンクJr.とともにレスリングを学び、65年12月にプロレスラーとしてデビュー。70年6月、日本プロレスで初来日し、71年12月には兄ドリーとのファンク兄弟でジャイアント馬場、アントニオ猪木組を下してインターナショナルタッグ王座を獲得、72年10月には全日本プロレスの旗揚げ興行に参加した。以後、全日本プロレスを中心に活躍。兄とともに「ザ・ファン
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