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  • 台湾山岳地帯ブヌン族の村と野渓温泉の旅(利稲部落、栗松温泉) - 休学中の記録

    台湾の山岳地帯には原住民*1が暮らしている。原住民の人口は、台湾政府によって認定されている16族を全て合わせても全体人口の約2%と少数派である。しかし原住民は中国大陸沿海部からたくさんの華人が移住してくるようになる17世紀以前から台湾に居住しており、ある意味では台湾島の主とも言える存在である。 今回はそんな台湾原住民のうちブヌン族の暮らす利稲部落と、部落からほど近く「台湾で最も美しい野渓温泉」とも言われる栗松温泉に訪れる旅に出かけた。 利稲部落から栗松温泉へ 「台湾で最も美しい野渓温泉」:栗松温泉 心温まる利稲部落での滞在 利稲部落から栗松温泉へ 前日の夕方に鼎東客運のバスで利稲部落までアクセスし、この日は部落の民宿に泊まった。翌朝、早起きして散歩をすると山の空気感がとても清々しい。台湾高地の原住民部落では、高原野菜の栽培が主要収入源となっているところが多いが*2、利稲部落でもキャベツ、ト

      台湾山岳地帯ブヌン族の村と野渓温泉の旅(利稲部落、栗松温泉) - 休学中の記録
    • 齋藤直子「ツバメのかえるところ――はじめて出会う『部落問題』」

      「部落問題」。ええとなんだっけそれ? 部落ってどこにあるんだっけ? どこかで聞いたことある気はする。なんとなくよくぼやかされる話? 部落差別? けど、最近はそんな問題はもうなくなったって聞くし。 もちろんこの「問題」に知識があったり、身近に感じている人もいると思いますが、こんなふうな印象を感じている人は多いのではないでしょうか。 「部落問題」とは、<ごくごく簡単に言うと、江戸時代の身分制度の中で被差別身分とされた人々がいて、その身分制度は明治のはじめに廃止されたけれども、それから現在までおよそ150年の間、現代的なかたちに変わりながら続いている問題>のことです。では、すでにそんな昔に廃止されたはずの制度が、なぜ今の私たちの社会の中に、なぜかいつも少しぼやかされながら、さまざまなかたちの「問題」として残り続けているのでしょう。 本連載では、部落問題と家族社会学を専門に研究されている社会学者の

        齋藤直子「ツバメのかえるところ――はじめて出会う『部落問題』」
      • 「部落民の私はここにいる」 デジタル時代の差別、声あげる当事者 | 毎日新聞

        自らのルーツをウェブサイトで公表し、部落差別の問題を発信している上川多実さん=東京都で2022年2月24日、内藤絵美撮影 部落差別の解消を目指した全国水平社が京都市で創立されてから3日で100年。長きにわたる取り組みで表面的には差別は見えにくくなったが、インターネットが全盛のデジタル時代では新たな形の被害も生まれている。そんななか、あえてウェブサイトでルーツを公表し、差別に向き合う人もいる。 上川多実(たみ)さん(41)=東京都=の両親は、関西の被差別部落出身。物心つく前から「あなたも将来、差別を受けることがあるかもしれない」と聞かされて育った。だが、疑問が募った。「境界線が引かれているわけじゃない。部落って他の場所と何が違うの?」 現実を目の当たりにしたのは中学生の頃だ。学区内の工場で就職差別が表面化し、大きな問題となる。クラスには、その工場を経営する企業に親が勤めている同級生もいた。差

          「部落民の私はここにいる」 デジタル時代の差別、声あげる当事者 | 毎日新聞
        • 山口智美 on Twitter: "ラムザイヤー氏の部落関連論文についての批判の特集が出ました。イアン・ニアリーさんと齋藤直子さんによる共編で、批判の声明やレターなどが7本とニアリーさんの解説の全8本の特集です。そのうち6本には日本語訳もついていますので、ぜひお読み… https://t.co/WSSbZPOnOk"

          ラムザイヤー氏の部落関連論文についての批判の特集が出ました。イアン・ニアリーさんと齋藤直子さんによる共編で、批判の声明やレターなどが7本とニアリーさんの解説の全8本の特集です。そのうち6本には日本語訳もついていますので、ぜひお読み… https://t.co/WSSbZPOnOk

            山口智美 on Twitter: "ラムザイヤー氏の部落関連論文についての批判の特集が出ました。イアン・ニアリーさんと齋藤直子さんによる共編で、批判の声明やレターなどが7本とニアリーさんの解説の全8本の特集です。そのうち6本には日本語訳もついていますので、ぜひお読み… https://t.co/WSSbZPOnOk"
          • 許せない…ネットに部落地域の写真掲載、表札・車ナンバー・墓石も撮影 住民男性ら、サイト公開している出版社を提訴「煮えくり返る思い」 出版社の代表「訪れてレポートしただけ。差別じゃない」|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

            川崎市の出版社「示現舎」がウェブサイトに県内の被差別部落地域を訪れた写真などを公開するのは憲法が保障する「差別されない権利」などに反するとして、熊谷市の70代男性と部落解放同盟埼玉県連合会は6日、削除と計660万円の損害賠償を求める訴訟をさいたま地裁に起こした。

              許せない…ネットに部落地域の写真掲載、表札・車ナンバー・墓石も撮影 住民男性ら、サイト公開している出版社を提訴「煮えくり返る思い」 出版社の代表「訪れてレポートしただけ。差別じゃない」|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
            • 部落解放同盟の研究③ 原発マネーと共産党 西岡研介|文藝春秋digital

              「高浜原発のドン」の半生がうつす解放運動の陰影。/文・西岡研介(ノンフィクションライター) ★②を読む。差別意識を逆手にとった男「おい、森山よ。世が世なら、お前みたいな部落の人間が、こんなところに出て来られるもんやないぞ」 1970年のことだ。福井県高浜町の幹部職員として、町議会に出席した森山栄治(当時41)は散会後、ある町議から大声で呼び止められ、露骨な差別発言を浴びせられた。 町議や町幹部が居並ぶ前で、森山は怒りで頬を紅潮させながらも、耐え忍んでいたという。だが、彼はこの時、周囲の蔑みと同情が入り混じった視線を受けながら、心の中で、こう誓ったのだろう。 今に見とれ、お前ら全員、俺の前に跪かせてやる、と。 その後、森山はわずか7年で高浜町No.2の助役にまでのぼり詰め、「影の町長」と畏怖される存在となる。そして高浜町で4基の原子炉を稼働させた関西財界の盟主、関西電力をも屈服させたのである

                部落解放同盟の研究③ 原発マネーと共産党 西岡研介|文藝春秋digital
              • 部落解放同盟が全国大会 「平和なくして人権なし」 | 共同通信

                部落解放同盟の第79回全国大会が8日、東京都内で2日間の日程で始まった。前身の全国水平社が3月に創立100年を迎えた節目の年。部落差別撤廃を進めるほか、ロシアのウクライナ侵攻を受けて反戦を訴えることなどを盛り込んだ2022年度の運動方針案が示された。組坂繁之委員長(79)は「平和なくして人権なし」と強調した。 大会では役員選挙も非公開で実施。24年ぶりに委員長が交代することになり、組坂氏の後任の候補者は西島藤彦書記長(68)のみで、9日に選出が報告される見通し。

                  部落解放同盟が全国大会 「平和なくして人権なし」 | 共同通信
                • 第2回 部落問題と出会うこと | ツバメのかえるところーーはじめて出会う「部落問題」

                  「若い人は、部落問題なんて知らないのでは?」というセリフをしばしば聞きます。「だから、そっとしておけば、そのうちなくなるよ」とセットになっていたりします。アンケートの自由回答でも定番の記述と言えるでしょう。 でも、若い人ほど部落問題を知らないと言えるのでしょうか? 私は必ずしもそうとは言えないと考えます。ある意味、若い人のほうが部落問題を知っているとさえ言えます。なぜなら、若い人たちはちゃんと学校の教科書で部落問題に出会っているからです。 たしかに「部落問題」という単語はあまり出てきませんし歴史的なことがメインですが、江戸時代の身分制度の話は歴史の授業で習ってるし、「水平社も知ってるよ!」というのが、いまの10代、20代の感覚です。歴史の授業をきっかけにして、現代の部落問題の話題につなげている先生方もおられるようです。 他にも、道徳の時間や総合学習で学んだという人もいます。意外な科目では「

                  • 部落差別の手紙で捜査開始、広島 軽犯罪法違反の疑い | 共同通信

                    Published 2022/12/19 17:24 (JST) Updated 2022/12/19 19:56 (JST) 広島県尾道市の市施設に10月、被差別部落出身者を差別・脅迫する手紙が届いたことを受け、県警尾道署が軽犯罪法違反の疑いで捜査を始めたことが19日、分かった。市が16日に被害届を出し、受理された。手紙には複数の差別語に加え「いつでもコロシたる」などの言葉もあった。 部落解放同盟広島県連合会の岡田英治委員長は「警察が動き出したことは評価できるが、(軽犯罪法違反は)扱いが軽すぎる。学校や会社に同じことが起きたらもっと大きな騒ぎになるはずだ」と話した。 手紙は10月24日に届き、手書きで「ブラクミンのバカタレドモ」から始まる文章が書かれていた。

                      部落差別の手紙で捜査開始、広島 軽犯罪法違反の疑い | 共同通信
                    • 有村悠@9/22砲雷撃戦52・ぬ13/14 on Twitter: "そりゃ平和に過ごしたんだなぁ、と子供のころ友人が部落差別を行使するさまを目の当たりにした福岡県民としては思う https://t.co/18On3X6vTV"

                      そりゃ平和に過ごしたんだなぁ、と子供のころ友人が部落差別を行使するさまを目の当たりにした福岡県民としては思う https://t.co/18On3X6vTV

                        有村悠@9/22砲雷撃戦52・ぬ13/14 on Twitter: "そりゃ平和に過ごしたんだなぁ、と子供のころ友人が部落差別を行使するさまを目の当たりにした福岡県民としては思う https://t.co/18On3X6vTV"
                      • Dan Kogai on Twitter: "部落差別者「せやな」 民族差別者「せやな」 人種差別者「せやな」 https://t.co/JYQHsTiN54"

                        部落差別者「せやな」 民族差別者「せやな」 人種差別者「せやな」 https://t.co/JYQHsTiN54

                          Dan Kogai on Twitter: "部落差別者「せやな」 民族差別者「せやな」 人種差別者「せやな」 https://t.co/JYQHsTiN54"
                        • 部落地名裁判で東京高裁が初認定 「差別されない人格的利益」の意義:朝日新聞デジタル

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                            部落地名裁判で東京高裁が初認定 「差別されない人格的利益」の意義:朝日新聞デジタル
                          • 部落差別から逃れたい―願い抱き満州へ 敗戦後帰れず集団自決 日系人ジャーナリストが阿智村で講演|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

                            ■全国唯一の被差別部落対象開拓団 全国で唯一、被差別部落の人を中心に編成された熊本県の来民(くたみ)開拓団に関する本を昨年出版した日系4世のジャーナリスト、エィミー・ツジモトさん(京都市)による講演会は22日、阿智村の満蒙(まんもう)開拓平和記念館で開いた。同開拓団は敗戦直後、旧満州(中国東北部)…

                              部落差別から逃れたい―願い抱き満州へ 敗戦後帰れず集団自決 日系人ジャーナリストが阿智村で講演|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
                            • 『新たなる部落差別としての山口県差別』へのコメント

                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                『新たなる部落差別としての山口県差別』へのコメント
                              • ニッポン街歩き紀行 on X: "妻が人生初金閣寺w ボクはもう何度も何度も大混雑の金閣寺は御免蒙りたいので、金閣寺から歩いて15分ほどの、誰も居ない朝鮮部落へ。想像以上に凄かった。ホントに朝鮮の人が住んでるのですね。いずれポストしますが、かなり怖かったです。 https://t.co/ZbCeJzkznF"

                                • 被差別部落認識の歴史 - 岩波書店

                                  差別をする側、差別を受ける側の双方は部落差別問題をどのように認識してきたのか――明治維新後一八七一年の「解放令」発布から現代にいたるまで、人々の意識の中で部落差別が作りだされてゆく歴史を描き出し、その後の被差別部落研究に大きな影響を与えた名著、待望の文庫化。原著刊行後の動向を分析した補章を加える。 凡 例 はじめに 第1章 「文明開化」と伝統的秩序意識との対抗 1 「開化」=平等理念と「旧習」温存とのはざま 形式的平等の実現/開化領域参入への代償 2 「同化」の希求と「旧習」墨守との対抗 被差別部落民衆による開化の受容/旧習への固執/在野知識人による開化主義の貫徹 第2章 「特殊化」の標識の成立 1 「異化」の定着 排除の常態化/開化による抵抗/不潔・病気・異種という標識の形成 2 「国民」化の模索 「部落改善」による国民化の希求/もう一つの帝国臣民化の途――移住・移民 3 「異種」認識と

                                    被差別部落認識の歴史 - 岩波書店
                                  • ほんとうに教科書から「部落差別の歴史」は消えたのか? 歴史研究者・上杉聰さんインタビュー(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

                                    被差別部落への差別を助長する発言をしたとして、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が、この夏予定されている参院選への出馬をとりやめた。その後、長谷川氏は、公式ブログで「教科書から、その差別の歴史の記述自体が無くなっているのです」と記した。つまり部落差別の記述が教科書から消えたというのだ。この言説はほんとうに正しいのだろうか。現在、被差別部落の歴史は学校でどう教えられているのだろうか。(ライター・黒部麻子) (編集部注:本稿で「部落」とは被差別部落のことを指しています。また、「穢多・非人」という呼称は、歴史上の用語として使用しています) ●長谷川氏の発言が問題視された 長谷川氏は今年2月24日、都内の講演で「江戸時代にあまり良くない歴史がありました。士農工商の下に穢多(えた)・非人(ひにん)、人間以下の存在がいる、と」「人間以下と設定された人たちも性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます

                                      ほんとうに教科書から「部落差別の歴史」は消えたのか? 歴史研究者・上杉聰さんインタビュー(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
                                    • 「解体新書」や「破戒」実物で部落問題知って 大阪人権博物館が企画:朝日新聞デジタル

                                      昨年6月に休館した大阪人権博物館(リバティおおさか)の収蔵品を集めた初めての移動展覧会(実行委員会主催)が12日から、大阪市内で始まる。博物館は全国水平社の創立100年にあたる2022年をめどに再出発を目指しており、「リニューアルに向けた機運を高めたい」と準備が進められてきた。 博物館は1985年、部落差別の解消を目指して開館した。世界的に珍しい人権問題の総合博物館として、在日コリアンやハンセン病、公害などに関する資料も収集、展示してきた。昨年6月に休館してから1年あまり経つが、約3万点の収蔵資料はほとんど人の目に触れることなく、大阪市所有の施設で一時保管されてきた。 展覧会は「はじめての移動人権展1 部落問題ってなんだろう?」と題し、部落差別問題に絞って約20点を展示する。江戸時代に被差別民の人が解剖に立ち会った「解体新書」「蘭学事始」の実物や、被差別部落出身の教師の悩みを描く島崎藤村の

                                        「解体新書」や「破戒」実物で部落問題知って 大阪人権博物館が企画:朝日新聞デジタル
                                      • 【茨城県土浦市】令和になっても 続く同和の糾弾 当の部落と 無関係な人が 騒いでいるだけ? - 示現舎

                                        以前、土浦市藤沢の部落探訪で触れた「部落差別事件」。土浦市の放課後児童クラブで「部落差別発言」があったとされ、そのことが部落解放同盟全国連合会(全国連)茨城県連合会の知るところとなり、全国連は土浦市に対して「確認会」という名の糾弾会を開いた。 実は副市長を委員長とする「土浦市部落差別事件検証委員会」なるものまで設置されていたのだが、そのことは土浦市は広報しておらず、メディアは全く報道していない。土浦市民さえまず知らないこの「差別事件」だが、奇しくも全国連が「公開質問状」なるもので言及したために、筆者が知ることになったものである。令和になってまで起こった奇妙な「差別事件」と「糾弾」の実態を現地調査してきた。 部落出身だからねえ、ウンコも漏らすよねえ 「土浦市部落差別事件検証委員会」の報告書の開示を土浦市に求めたところ、実は先月開示文書を受け取ることが出来た。ほとんど「のり弁状態」になるのでは

                                        • 幸せの白い鳥 on Twitter: "解同、ヤクザとガッツリ繋がってた松本龍の渾身の脅迫を「は?何いってんだこいつ」と平然と公開したのが部落問題とあまり縁のない東北のメディアだったの、闇を打ち破れるのは別の闇しかないという典型的な事例だな"

                                          解同、ヤクザとガッツリ繋がってた松本龍の渾身の脅迫を「は?何いってんだこいつ」と平然と公開したのが部落問題とあまり縁のない東北のメディアだったの、闇を打ち破れるのは別の闇しかないという典型的な事例だな

                                            幸せの白い鳥 on Twitter: "解同、ヤクザとガッツリ繋がってた松本龍の渾身の脅迫を「は?何いってんだこいつ」と平然と公開したのが部落問題とあまり縁のない東北のメディアだったの、闇を打ち破れるのは別の闇しかないという典型的な事例だな"
                                          • 行商9人殺害、福田村事件 部落、よそ者、民族…惨劇背景に「複合差別」 歴史学び、繰り返さない 【房総の記憶 関東大震災100年】

                                            関東大震災直後の福田村(現野田市)で、香川県から来た日本人の男女9人が自警団に殺された「福田村事件」からあす6日で100年を迎える。虐殺事件はなぜ起こったのか。地元で“負の歴史”を語り継ぐ同市の市民団体は、さまざまな差別が交錯した「複合差別」と社会不安の中で広がったデマが背景にあったとみている。 事件は大地震から5日後の9月6日に発生。香川県から薬の行商で福田村を訪れていた行商団15人が、同村と隣の田中村(現在の柏市)の自警団に襲われた。幼児や妊婦を含む9人が殺され、遺体は近くの利根川に投げ込まれた。 同事件を調査し、語り継いでいる「福田村事件追悼慰霊碑保存会」(野田市)は、複数の差別意識が事件発生の原因となったと考察。具体例として、職業の選択肢が奪われた「部落差別」、排他的な「よそ者差別」、朝鮮人に対する「民族差別」などを挙げている。 一行は被差別部落出身で、地元で職を得ることができず、

                                              行商9人殺害、福田村事件 部落、よそ者、民族…惨劇背景に「複合差別」 歴史学び、繰り返さない 【房総の記憶 関東大震災100年】
                                            • ぺー on Twitter: "杉田議員のこのツイートですが、ものすごく典型的な「現代型の部落差別」だと考えています。差別意識はなくなっているのに、利権をかざしたり怒鳴ったり暴力をふるう人がいるのが問題、だから差別されたり忌避されたりするのは仕方ない、と言わんば… https://t.co/ruRF8RSIES"

                                              杉田議員のこのツイートですが、ものすごく典型的な「現代型の部落差別」だと考えています。差別意識はなくなっているのに、利権をかざしたり怒鳴ったり暴力をふるう人がいるのが問題、だから差別されたり忌避されたりするのは仕方ない、と言わんば… https://t.co/ruRF8RSIES

                                                ぺー on Twitter: "杉田議員のこのツイートですが、ものすごく典型的な「現代型の部落差別」だと考えています。差別意識はなくなっているのに、利権をかざしたり怒鳴ったり暴力をふるう人がいるのが問題、だから差別されたり忌避されたりするのは仕方ない、と言わんば… https://t.co/ruRF8RSIES"
                                              • 「人格的利益を侵害」 被差別部落のウェブ記事に削除命令 大阪地裁 | 毎日新聞

                                                ウェブサイトに被差別部落の地名や風景の写真などを掲載するのは「差別されない権利」の侵害だとして、掲載された地域に住む大阪府の70代男性が、サイトを運営する川崎市の出版社「示現舎」の宮部龍彦代表に削除を求めた仮処分申し立てで、大阪地裁(井上直哉裁判長)が削除を命じる決定を出したことが7日、分かった。代理人弁護士が同日、記者会見を開き明らかにした。 決定は1日付。決定書によると、サイトは全国300カ所以上の被差別部落の写真や解説文を掲載した記事が投稿されている。男性が削除を求める記事では、男性の住居を写したほか「部落の寺」「これは同和住宅」などと記していた。 地裁は、記事で地域の秩序や治安に問題があるように示していると指摘。「差別を受けず平穏な生活を送る人格的利益を侵害している」とした。 男性側代理人の南和行弁護士は会見で「差別をあおる人に責任を取らせる、画期的な決定だ」と話した。 サイトを巡

                                                  「人格的利益を侵害」 被差別部落のウェブ記事に削除命令 大阪地裁 | 毎日新聞
                                                • GAKU TANIGUCHI - trailights record on Twitter: "美作騒擾について。おれの曾祖父は幼少期にこれを体験している。18人が惨殺された津川原はとなりの谷筋で、一揆が峠を越えてこちらに来るかもという恐怖があり、部落のおんな子供たちは山へ逃げるため原野を走った。解放令によって生業を奪われたのはどちらかいうと部落の側で、百姓たちの怒りは"

                                                  美作騒擾について。おれの曾祖父は幼少期にこれを体験している。18人が惨殺された津川原はとなりの谷筋で、一揆が峠を越えてこちらに来るかもという恐怖があり、部落のおんな子供たちは山へ逃げるため原野を走った。解放令によって生業を奪われたのはどちらかいうと部落の側で、百姓たちの怒りは

                                                    GAKU TANIGUCHI - trailights record on Twitter: "美作騒擾について。おれの曾祖父は幼少期にこれを体験している。18人が惨殺された津川原はとなりの谷筋で、一揆が峠を越えてこちらに来るかもという恐怖があり、部落のおんな子供たちは山へ逃げるため原野を走った。解放令によって生業を奪われたのはどちらかいうと部落の側で、百姓たちの怒りは"
                                                  • 被差別部落の地名掲載は違法 ネット削除、賠償命じる:東京新聞 TOKYO Web

                                                    被差別部落の地名リストを巡る訴訟の判決を受け、東京地裁前で「勝訴」などと書かれた紙を掲げる弁護士ら=27日午後 被差別部落の地名リストをウェブサイトに掲載するのは「差別を助長する行為だ」として、部落解放同盟と幹部ら234人が川崎市の出版社「示現舎」代表者らに削除や計約2億6500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(成田晋司裁判長)は27日、リスト掲載は「出身者が差別や誹謗中傷を受けるおそれがあり、プライバシーを違法に侵害する」と判断した。その上で、該当部分の削除と計約488万円の支払いを命じた。

                                                      被差別部落の地名掲載は違法 ネット削除、賠償命じる:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 被差別部落の動画をユーチューブから削除 グーグル「指針に違反」:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        被差別部落の動画をユーチューブから削除 グーグル「指針に違反」:朝日新聞デジタル
                                                      • 被差別部落の地名公開、高裁が禁止範囲を拡大 「差別されない利益」:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          被差別部落の地名公開、高裁が禁止範囲を拡大 「差別されない利益」:朝日新聞デジタル
                                                        • 福岡の小学校長が部落解放同盟の機関紙購読呼び掛け(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          福岡県鞍手町の公立小学校の校長が4月初旬、同和教育に関連し、特定団体の機関紙などの購読を職員会議で呼び掛けていたことが26日、産経新聞の取材で分かった。教職員間で購読の有無を記した名簿が回覧されていたことも判明。同町教育委員会や校長は購読の強制には当たらないとしているが、教職員が「職務命令」と受け取れば、教育の政治的中立性を脅かすことにつながる恐れがある。 関係者によると、校長が購読を呼び掛けたのは、部落解放同盟の機関紙『解放新聞』と福岡県人権・同和教育研究協議会の季刊誌『Winds』の2点。担当教員が紹介したのに続き、「情報として、できれば(購読を)お願いします」と発言したという。 その後、教職員の名簿に印をつける形で購読の意思を確認。名簿は教職員間で回覧され、それぞれの購読状況がひと目で分かるようになっていた。関係者によると、最終的に10人いる教職員の大半が購読したとみられる。 職員会

                                                            福岡の小学校長が部落解放同盟の機関紙購読呼び掛け(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「みなさんは、部落差別(同和問題)をご存知ですか?」|品川区

                                                            部落差別(同和問題)は、生まれた場所(被差別部落)や、そこの出身というだけで差別される、根拠も無く著しく不合理な 差別問題をいいます。 私たちの社会にある、人種の違いによる差別、宗教の違いによる差別、性の違いによる差別、障害者差別などは 世界各地で見受けられる差別です。 このような差別ももちろん許されませんが、部落差別(同和問題)は、日本人がとらわれやすい死や血などに関するケガレ意識のほか、 家意識、世間体などが根底にある、簡単には拭いさることのできない日本固有の差別なのです。 部落差別(同和問題)はどうして起こったのでしょうか? 史料では、すでに鎌倉時代中期の文献に部落差別の原型が記述されています。 その後、16世紀末に豊臣秀吉は、農民が田畑から離れることを禁じるために、武士と町民・農民とを分けた 身分制度を作りました。 この身分制度をさらに進めるため、徳川幕府は歴史的、社会的な経緯で差

                                                            • 【緊急投稿】宮古の海が壊される!!! : 宮古島の秘郷・大浦部落

                                                              前回の「サンゴの復活を願う」で紹介した海。 この時、海に降りる道の途中をユンボが工事していました。 海岸からは奥まった土地なので、内地の人が家でも建てるのかなー、と深く考えずに見過ごしていました。 ここはサギツ浜といって大浦部落の自治会が浜の清掃などを行っている、部落にとって大切な浜です。 海に降りる手前が崖になっていて、この細い藪をくぐりぬけて、最後に大岩を伝って浜まで降りなければならない危険な場所なので、観光客にもあまり知られていません。 この藪を抜けて紺碧の海が広がる景色がとても素敵な場所でした。 ところが、私が海に行った数日後にいきなり重機が6台も投入され 地面が大きく掘り下げられたばかりでなく、 崖のところには石を積んで車が降りれるようなスロープが作られていました。 宮古島署の警察官2名も立ち会って現場を確認しています。 この画像でわかるとおり、このスロープは満潮時には波打ち際か

                                                                【緊急投稿】宮古の海が壊される!!! : 宮古島の秘郷・大浦部落
                                                              • 「部落民の私はここにいる」 デジタル時代の差別、声あげる当事者(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                自らのルーツをウェブサイトで公表し、部落差別の問題を発信している上川多実さん=東京都で2022年2月24日、内藤絵美撮影 部落差別の解消を目指した全国水平社が京都市で創立されてから3日で100年。長きにわたる取り組みで表面的には差別は見えにくくなったが、インターネットが全盛のデジタル時代では新たな形の被害も生まれている。そんななか、あえてウェブサイトでルーツを公表し、差別に向き合う人もいる。 上川多実(たみ)さん(41)=東京都=の両親は、関西の被差別部落出身。物心つく前から「あなたも将来、差別を受けることがあるかもしれない」と聞かされて育った。だが、疑問が募った。「境界線が引かれているわけじゃない。部落って他の場所と何が違うの?」 現実を目の当たりにしたのは中学生の頃だ。学区内の工場で就職差別が表面化し、大きな問題となる。クラスには、その工場を経営する企業に親が勤めている同級生もいた。差

                                                                  「部落民の私はここにいる」 デジタル時代の差別、声あげる当事者(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                • 部落問題は解決したか、他の人権問題でも活かせるか:「地域と人権」4月15日号を読む - 紙屋研究所

                                                                  今年は全国水平社創立100周年である。 人権連(全国地域人権運動総連合)は機関紙誌でくり返しこの特集を組んでいる。人権連は全解連(全国部落解放運動連合会)が発展的改組したものだ。 2022年4月15日の同団体機関紙「地域と人権」では、100周年記念事業の記者会見が載っている(2月22日)。 部落問題は解決したか 誰もがまず疑問に思うことは、「部落問題は解決したのか?」ということであろう。おそらく多くの国民にとっては自分の身の回りで「部落」と呼ばれる地域の出身者に差別感情を抱くなど「部落差別がある」という実感はあるまい。しかし、では問題がなくなったと言いきっていいのだろうか? という疑問もあるに違いない。 人権連は「今日では基本的に解決したと言える状況だ」と明言する。 人権連は「解決」したかどうかの4つの指標を示す。 人権連の前身である全解連の第16回大会決定「21世紀をめざす部落解放の基本

                                                                    部落問題は解決したか、他の人権問題でも活かせるか:「地域と人権」4月15日号を読む - 紙屋研究所
                                                                  • Shoji Kaoru 💙💛 on Twitter: "部落差別講演会事件で政治の世界からも放逐された #長谷川豊 が垂れ流す大嘘言い訳動画に神奈川県人権啓発センターこと、#宮部龍彦 (鳥取ループ)が「一緒に部落探訪しませんか?」と呼びかける様は吐き気がするほど醜悪な一方、差別者どうし… https://t.co/T5BFsTtbAk"

                                                                    部落差別講演会事件で政治の世界からも放逐された #長谷川豊 が垂れ流す大嘘言い訳動画に神奈川県人権啓発センターこと、#宮部龍彦 (鳥取ループ)が「一緒に部落探訪しませんか?」と呼びかける様は吐き気がするほど醜悪な一方、差別者どうし… https://t.co/T5BFsTtbAk

                                                                      Shoji Kaoru 💙💛 on Twitter: "部落差別講演会事件で政治の世界からも放逐された #長谷川豊 が垂れ流す大嘘言い訳動画に神奈川県人権啓発センターこと、#宮部龍彦 (鳥取ループ)が「一緒に部落探訪しませんか?」と呼びかける様は吐き気がするほど醜悪な一方、差別者どうし… https://t.co/T5BFsTtbAk"
                                                                    • 社説:部落地名公開巡る判決 「差別されぬ権利」認めた | 毎日新聞

                                                                      部落差別を助長する行為は許されないと明確に指摘した判決だ。 被差別部落の地名リストをインターネット上に掲載した出版社に対し、東京高裁が公開や書籍出版を禁止し、賠償も命じた。1審に続く判断である。 特筆すべきは「差別されない権利」を認めたことだ。個人の尊重や法の下の平等を定めた憲法の趣旨に基づく。 人は誰しも「不当な差別を受けることなく、人間としての尊厳を保ちつつ平穏な生活を送る人格的な利益」を持ち、それは法的に保護されると明示した。 リストの公開は、居住者や出身者に不安を抱かせ、場合によっては差別におびえる生活を余儀なくさせるものであり、こうした利益を侵害していると結論づけた。 プライバシーの侵害と判断するにとどめた1審より踏み込んだ内容であり、評価できる。 救済範囲も広げた。本人だけでなく、親族の住所・本籍がリストにある原告を対象に加えた。 部落差別の解消は、日本社会の長年の課題である。

                                                                        社説:部落地名公開巡る判決 「差別されぬ権利」認めた | 毎日新聞
                                                                      • 【文化盗用】「油かす」っていうのはね、被差別部落民や、強制徴用されて日本に来た半島の人間が、牛を割いて、内蔵を出して、それを煮て脂を出す、そうやって残りの内臓のカスを、うどんに混ぜて喰っていたんだ!

                                                                        ももんが @168v8004 やっぱり文化の盗用という概念はよくわからないし共感しにくいな。 それは結局、ある文化を特定の民族や人種の所有物として彼らに独占的な使用権を与え、それ以外の者達の使用は許さないとする思想でしょ。 基本的に自由の利益を尊重する人間としては、色々な理由を挙げられても、それを自由の制約→ twitter.com/jp4blacklives/… 2023-06-24 11:04:12 Japan For Black Lives @jp4blacklives @minenayuka 以前仲里依紗さんの「ドレッド風」ヘアスタイルのインスタの写真にコメントしたものをそのまま貼り付けさせてもらいますね。 @riisa1018naka さんもこの機会にちゃんと読んでください。いいねがたくさんついているので。 峰さん、よければ髪型差別の署名お願いします。 chng.it/29sp9

                                                                          【文化盗用】「油かす」っていうのはね、被差別部落民や、強制徴用されて日本に来た半島の人間が、牛を割いて、内蔵を出して、それを煮て脂を出す、そうやって残りの内臓のカスを、うどんに混ぜて喰っていたんだ!
                                                                        • 秘境×部落=封印。 獣人雪男 - デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)

                                                                          「ノストラダムスの大予言」と並ぶ東宝封印大作…があっさり視聴出来てやや腰砕け(笑)。 どんな人でなしな描写があるのかと期待に胸躍らせ(「人でなしはお前だ!」という声が聞こえてきそう)ましたが、果たしてその実態は…。 「獣人雪男」(1955年/本多猪四郎監督) ヒマラヤの雪男に材を取っていますが、基本骨子は「キングコング」。 冬の日本アルプスで雪崩に遭遇し、山小屋に逃れたもののそこで「何か」に襲われた東亜大山岳部のメンバー2名。 山小屋には主人とメンバー1名の遺体。 打ち破られた壁の周囲には熊とも違う獣の体毛と巨大な足跡が。 急遽、捜索隊を編成するも残る一人は発見できず。 雪解けを待って再度、今度は人類学者・小泉の指揮でアルプスに入った山岳部。 目的は勿論、行方不明となった仲間の捜索、そして謎の生物の発見。 しかし、その裏では、以前より謎の生物=雪男に目をつけていた自称「日本一の動物ブローカ

                                                                            秘境×部落=封印。 獣人雪男 - デストピア経典~曼荼羅畑でつかまえて(三代目)
                                                                          • <社説>部落差別の拡散 ネットに自主ルールを:東京新聞 TOKYO Web

                                                                            被差別部落の地名リストの出版やネット掲載を企図した出版社に対し、東京地裁が条件付きで中止や削除を命じた。だが、ネット上には類似情報が拡散している。ネット事業者は削除のための自主的なルール作りを急ぐべきだ。 川崎市の出版社と経営者らは二〇一六年二月、戦前に政府の外郭団体が作成した「全国部落調査」の復刻版を出版すると告知。ネット上にも地名リストを掲載した。

                                                                              <社説>部落差別の拡散 ネットに自主ルールを:東京新聞 TOKYO Web
                                                                            • 部落解放同盟に差別手紙 岡山、被害届を検討 | 共同通信

                                                                              Published 2022/12/20 18:09 (JST) Updated 2022/12/20 18:21 (JST) 部落解放同盟岡山県連合会(幡司勝治執行委員長、岡山市)の事務所に、被差別部落出身者への差別や脅迫が書かれた手紙が届いていたことが20日、同会への取材で分かった。「殺してやる」などの内容で、同会は県警に相談し、被害届を検討している。石岡辰也書記長は「部落差別の最たるもので、ひどい。根深い差別の実態がある」と話した。 手紙は11月28日に届いた。封筒に手書きの便箋1枚が入っており、差別語を繰り返しながら「オレのところにすぐこい殺してやる」「こわくてこれなければオレの方から行って殺してやるゾ」などと記されていた。

                                                                                部落解放同盟に差別手紙 岡山、被害届を検討 | 共同通信
                                                                              • Osamu Tomori on Twitter: "怒るというより、ものすごく胸がざわざわする。「文化の盗用」という決まり文句さえ使いたくない(もともと私はこの概念の濫用に批判的)。宮古島に生まれ育ったが、私はパーントゥを見たことがない。違う部落の人が物見遊山で見るものではないとい… https://t.co/RVNOVfj5qw"

                                                                                怒るというより、ものすごく胸がざわざわする。「文化の盗用」という決まり文句さえ使いたくない(もともと私はこの概念の濫用に批判的)。宮古島に生まれ育ったが、私はパーントゥを見たことがない。違う部落の人が物見遊山で見るものではないとい… https://t.co/RVNOVfj5qw

                                                                                  Osamu Tomori on Twitter: "怒るというより、ものすごく胸がざわざわする。「文化の盗用」という決まり文句さえ使いたくない(もともと私はこの概念の濫用に批判的)。宮古島に生まれ育ったが、私はパーントゥを見たことがない。違う部落の人が物見遊山で見るものではないとい… https://t.co/RVNOVfj5qw"
                                                                                • 『部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki』へのコメント

                                                                                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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