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野口悠紀雄の検索結果41 - 80 件 / 572件

  • 「納税猶予」は最強のコロナ対策、今すぐ欧米並みの大規模措置を

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

      「納税猶予」は最強のコロナ対策、今すぐ欧米並みの大規模措置を
    • 昭和の貧しい人を救ったのは、太平洋戦争だったという驚くべき現実  佐々木俊尚の未来地図レポート vol.669|佐々木俊尚

      昭和の貧しい人を救ったのは、太平洋戦争だったという驚くべき現実  佐々木俊尚の未来地図レポート vol.669 特集  昭和の貧しい人を救ったのは、太平洋戦争だったという驚くべき現実 〜〜これから日本の格差・貧困を救うのはいったい誰になるのか 太平洋戦争のころの日本で、貧しい農家さんたちの生活を救ったのは実は戦争でした。戦争で食糧危機におちいるのを恐れ、政府は徹底的にコメ農家を支えたからです。コメの買い取り値段を引き上げ、コメ生産をさらに増やすために「自作農創設運動」を推進しました。それまで地主から田んぼを借りてコメを生産し、ひどく苦しい生活を強いられていた小作農の人たちの生活を安定させることこそが、食料の安定につながると考えたからです。 これによって多くの小作農が独立して自作農になり、収入も増えて生活も安定していったのです。 なぜ、「貧しい人々を救ったのが戦争である」という逆説的なことに

        昭和の貧しい人を救ったのは、太平洋戦争だったという驚くべき現実  佐々木俊尚の未来地図レポート vol.669|佐々木俊尚
      • 「本当に頭のいい人」が絶対にやらないムダな行動。この7つを “しない” からこそ賢くなれる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

        思わず尊敬してしまう本当に頭のいい人――みなさんのまわりにもいませんか? できるなら自分もそのようになりたい、と願う人は多いはず。本を読む、勉強する、思考法をまねるといったことを、実践している人もいるでしょう。 ですが、こういった新たな行動を加えるだけでなく、不要な行動を減らすことも大切です。今回の記事では、「本当に頭のいい人」が絶対やらないムダな行動を7つお伝えします。 【関連記事】 頭がいい人の特徴6選。あなたはいくつ当てはまる? 1. 本当に頭のいい人は、わかったふりをしない 知性的な人は、物事をよく知っている印象がありますよね。しかし、彼らは「わかったふり」はしません。常に「自分は無知である」という意識、謙虚に学ぶ姿勢をもっています。 その理由のひとつは、本当に賢い人ほど自分の能力を過信しないから。 1999年にコーネル大学のデイヴィッド・ダニング博士とジャスティン・クルーガー博士

          「本当に頭のいい人」が絶対にやらないムダな行動。この7つを “しない” からこそ賢くなれる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
        • 韓国に1人当たりGDPや労働生産性で追い抜かれた日本の行く末

          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

            韓国に1人当たりGDPや労働生産性で追い抜かれた日本の行く末
          • 日本経済「大幅落ち込み」の足音、政府の経済対策では解決できない

            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

              日本経済「大幅落ち込み」の足音、政府の経済対策では解決できない
            • 独学の「お悩みあるある6選」これで解決! 東大生は勉強前に “○○するクセ” がある - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

              コストを抑えられ制約もない独学は、多忙なビジネスパーソンにとって効率的な勉強法。しかし、自分のペースで自由に進められる反面、独学ではすべてをひとりで管理する必要があります。継続していくうえで、さまざまな悩みに直面することもありますよね。 今回の記事では、独学している人がもちがちな「6つの悩み」を解決する方法をお伝えします。 1. カリキュラムの作成に悩む→インターネットを活用しよう 一橋大学名誉教授であり経済学者の野口悠紀雄氏は、学ぶべき内容が立場によって違う社会人にとって、必要な部分だけを深く掘り下げることのできる独学は、最も効率的な勉強法だと述べます。その一方で、独学にはカリキュラムの作成に手間がかかるというデメリットがあると野口氏は指摘。特に始めのうちは、自分に合う勉強法がわからないため、どう計画を立てたらいいのか悩む人も少なくはないでしょう。 そこで野口氏が推奨するのは、インターネ

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              • iPhoneは高嶺の花、気がつけば「プア・ジャパン」、日本人はビッグマック410円の貧しさを知らない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                世界中でほぼ同じものが作られているビッグマックの日本における価格が安いことは何も喜べない(写真:Andrey Rudakov/Bloomberg) iPhoneや外国オーケストラ公演が、日本人には高嶺の花になってしまった。これまでも日本は円安によって貧しくなっていたが、今年3月からの急激な円安で、それがはっきりとわかるようになった。 昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。野口悠紀雄氏による連載第78回。 【図表】日本で410円のビッグマック、海外では日本円でいくらになる? ■iPhoneはもはや高嶺の花 アップルは9月7日、新機種iPhone14シリーズを発表した。日本での価格は、最も安いタイプで11万9800円。 Pro Maxは約20万円だ。 昨年9月にリリースされたiPhone13シリーズでは、最も安いタイプが9万9800円だったから

                  iPhoneは高嶺の花、気がつけば「プア・ジャパン」、日本人はビッグマック410円の貧しさを知らない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                • ChatGPT「超」活用法~アイディアが欲しいならブレインストーミングから「答え」ではなく「問い」を引き出せ (野口 悠紀雄) @gendai_biz

                  ChatGPTとの対話は、理想的なブレインストーミングです。ただし、それを行なう方法には、コツがあります。答えを引き出そうとするのではなく、問いを引き出そうとすべきです。 アイディアを得るためにAIと対話する 多くの人がアイディアを求めています。古くからさまざまな方法が提案されてきました。その中で、対話やブレインストーミングが強力な手段であることは、多くの人が認めるところです。新しいアイディアは、対話から生まれてくることが多いのです。

                    ChatGPT「超」活用法~アイディアが欲しいならブレインストーミングから「答え」ではなく「問い」を引き出せ (野口 悠紀雄) @gendai_biz
                  • 家で書類をなくさない方法|野口悠紀雄の「超・整理法」を20年やってる人の話。|高田ゆうき|pixivFANBOX

                    子供のときから本屋になりたかった漫画屋さんです。本屋さんは本を24時間読む仕事ではないとわかったので、じゃあ図書館で…と司書資格とったのですが、図書館も一日中、本読んでいていいわけではないんですよね(笑) 司書資格の授業に文献検索演習というものがありました。いわゆる特定班のことです。私は辞書類、百科...

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                    • 有能な人材が能力を発揮できず低賃金に甘んじている...。日本に「安い人材」しかいなくなったという話

                      野口悠紀雄 @yukionoguchi10 日本には「安い人材」しかいなくなった。いや、そうではない。正確にいうと、本当は能力があるのに、いまの日本の社会構造のために、それを発揮できないのだ。多くの有能な人材が、潜在能力を発揮できずに安い賃金に甘んじている。 これは、「安い日本」におけるもっとも深刻な現象だ。 2022-12-28 21:59:06 野口悠紀雄 @yukionoguchi10 一人の伝道師として、信念を述べ続けたいと思います。 それが正しいと人々が認めてくれる日がいつか来ると信じて。 講演・執筆・ご取材などのご連絡は、noguchi.co.jp からお受けできます(リモートでの講演もお受けします)。 noguchi.co.jp

                        有能な人材が能力を発揮できず低賃金に甘んじている...。日本に「安い人材」しかいなくなったという話
                      • もはや先進国とは言えない日本、アジアでの「あり得る未来」とは

                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                          もはや先進国とは言えない日本、アジアでの「あり得る未来」とは
                        • もう元の世界には戻れない…コロナウィルスに粉砕された理念の数々(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                          もう元の世界には戻れない…コロナウィルスに粉砕された理念の数々 自由、民主、公共性も、EU統合も五輪も… 新型コロナウィルスは、国のあり方に関する最も基本的な問題をわれわれに突きつけている。強権国家である中国が抑圧に成功しつつある。 その反面で、自由を基本とする欧米の民主主義国家で、事態が深刻化している。 国のありかたの基本が問われている コロナウイルス禍はいつかは終息する。しかし、何の長期的な影響も残さずに、そのまま忘れ去られてしまうものではありえない。 これまで十分な議論がなされることなく放置されて事柄に対して、あからさまな問題がいまわれわれに突きつけられている。 ものごとの本質に関する基本問題を、覆い隠し続けることができなくなった。いままでうやむやに放置していた問題が、きわめて重要な意味を持つことが明らかになった。 基本問題の第1は、中国の国家体制だ。 3月になってから、ヨーロッパや

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                          • 勉強しない日本の大学生と、死に物狂いで勉強するアメリカの大学生(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                            日本の人材は、国際的ランキングで評価が低い。日本人は大学入試までは必死に勉強するが、それ以降は勉強しないからだ。それは、日本企業が専門能力を評価しないからだ。アメリカでは、大学や大学院での成績で所得が決まるため、学生は必死で勉強する。 「高度人材」ランキングでも、日本の順位は低い スイスのビジネススクールIMDが作成する世界競争力ランキングで、日本の順位が世界最低になる項目がいくつもあると、前回述べた。IMDが作成するもう一つのランキングである「世界タレント(高度人材)ランキングWorld Talent Ranking 2021」にも、日本が世界最低になる項目がある。

                              勉強しない日本の大学生と、死に物狂いで勉強するアメリカの大学生(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                            • 「強きを助け、弱きを見捨てる」、これがGoTo政策の本質だ(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                              GoTo政策は、一見したところ、観光業や外食業、あるいは娯楽業という「弱者」を助けようとする政策に見える。しかし、実際には、これらの業種の大企業を助けるだけで、零細企業を助けることにはなっていない。また、新型コロナ下においても所得が減少しない人々に補助を与える結果にもなっている。 第3波の真っただ中で人々の接触を進めようとしている 新型コロナ第3波で、病床使用率上昇など、医療体制逼迫への懸念が強まっている。 それにもかかわらず、政府はGoTo政策を実施している。観光旅行を促し、会食を勧めている。コロナ感染拡大に全力を挙げなければならない緊急局面で、人々の交流と接触を増やそうとしているのだ。 感染が広まってくると、高齢者は旅行を控えろとか、東京発着旅行は自粛せよということになった。マスクをしながら会食をせよとの指導もあった。アクセルとブレーキの両方を踏んでいるわけだ。一体どうなっているのだろ

                                「強きを助け、弱きを見捨てる」、これがGoTo政策の本質だ(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                              • 経済力低下、安い賃金 日本人は外国人観光客急増が日本の「貧しさ」だとわかってない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                日本の貧しさを痛感した2022年。しかし、大きな変化は10年前に(写真:Fast&Slow/PIXTA) 2022年には、日本の国際的な地位が下がった。1人当たりGDPで、日本は台湾に抜かれた。日本の貧しさは、身の回りの出来事でも感じられるようになった。しかし、実は、大きな変化が、外国人旅行客の急増という形で、10年前から生じていた。ただ、それが日本の貧しさの表われであることに、多くの人は気づかなかった。 昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。野口悠紀雄氏による連載第84回。 【グラフ】日本、韓国、台湾の1人当たりGDPの推移 ■1人あたりGDPで台湾に抜かれる 2022年は、日本が貧しくなったことが、多くの人によって痛感される年になった。急激に円安が進んだため、さまざまな指標で日本の国際的地位が下がったからだ。 それを端的に示すのが、豊か

                                  経済力低下、安い賃金 日本人は外国人観光客急増が日本の「貧しさ」だとわかってない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                • 物価が上がれば賃金は上がる?成長に取り残された日本の「勘違い」

                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                    物価が上がれば賃金は上がる?成長に取り残された日本の「勘違い」
                                  • 手帳活用術のアイデアまとめ。システム手帳やEDiTはどう使えばいい? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                    手帳をうまく活用すれば、仕事のタスクが次々解決し、勉強の予定を立てやすくなります。手帳の効果的な使い方を知り、ビジネスでもプライベートでも目標達成してみませんか? 1日のスケジュールの管理方法、時間の生み出し方、メモの取り方など、おすすめの手帳活用術をご紹介します! 手帳を活用するメリット 見返しやすい 直感的に書き込める 記憶に残りやすい 手帳活用術の基本 手帳に書くべきこと1:スケジュール 手帳に書くべきこと2:やりたいことリスト 1. 「ワクワクリスト」を書き出す 2. スケジュールに落とし込む 3. 週1回、「手帳タイム」を設ける 手帳に書くべきこと3:メモ メモのコツ1:キーワードで書き留める メモのコツ2:「5W2H」を意識する メモのコツ3:不明点を書き留める メモのコツ4:心に響いた言葉を書く 手帳の種類別活用法1:デザイン別 月間タイプ 週間バーティカルタイプ 週間レフト

                                      手帳活用術のアイデアまとめ。システム手帳やEDiTはどう使えばいい? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                    • 【読書感想】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                      【Amazon.co.jp 限定】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。(特典:「誰でも1時間で「記事・ブログ」が書ける魔法のテンプレート」データ配信) 作者:藤吉 豊,小川 真理子発売日: 2021/01/08メディア: 単行本 Kindle版もあります。 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 作者:藤𠮷 豊,小川 真理子発売日: 2021/01/01メディア: Kindle版 この1冊で、100冊分の重要スキルが身につく 「文章の書き方・大事な順」ランキング、ベスト40! ! 1位~7位のルールで、「文章力の向上」を実感できる。 20位まで身につければ、「文章がうまい人」になれる。 40位まで身につければ、「プロ級の書く力」が手に入る。 ◆ ◆ ◆ 第1位 まずはとにかく、「文章をシンプルに」してみよう ・メール・チャットは、「6

                                        【読書感想】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                      • 止まらぬ円安 背景や影響、識者はこうみる - 日本経済新聞

                                        円安・ドル高が止まらない。円の総合的な実力を示す実質実効為替レートも大きく低下している。長期にわたる低金利政策と進まぬインフレ、成長期待の乏しさが円安に拍車をかけている。現状をどう分析したらいいのか。識者に聞いた。技術革新阻害、政策転換を野口悠紀雄 一橋大学名誉教授実質実効為替レートで見た円安が続いているのは、政府が円安を是とする政策をとってきたからだ。円安は製造業の輸出拡大を後押しし、

                                          止まらぬ円安 背景や影響、識者はこうみる - 日本経済新聞
                                        • 中国が日本を「豊かさ」で抜く…その時起きる戦慄すべき事態(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                          中国と日本の豊かさ(1人当たりGDP)の差は、急速に縮まっている。 この傾向は将来も続く。したがって、どこかの時点で中国は日本より豊か国になる。 これは、日本と中国との関係が現在のそれとは質的に全く異なるものになることを意味する。それは、さまざまな面で、日本人にとって受け入れがたい大変化をもたらすだろう。 2040年代に中国は日本より豊かな国になる 世界経済の長期予測がいくつかなされている。 日本経済研究センターが行なった2060年までの長期経済予測は、中国が2030年代前半に経済規模で米国を抜くとした。 「2030年展望と改革」(内閣府)によると、2030年で、中国のGDPの世界シェア 23.7%は、アメリカの20.2%より高くなる。 これ以外にもいくつかの長期推計があるが、それらのほとんどは、2030年代前半に中国がGDPの規模で世界最大になると予測している。 中国の人口は巨大だから、

                                            中国が日本を「豊かさ」で抜く…その時起きる戦慄すべき事態(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                          • 【書評】「超」独学法 AI 時代の新しい働き方へ 野口悠紀雄 角川新書 - 京都のリーマンメモリーズ

                                            著者の野口さんは、『「超」整理法』、『続「超」整理法・時間編』、『「超」整理法 3』、『「超」勉強法』、『「超」勉強法 実践編』など、「超」シリーズでチョー有名な方です。 日本では、3チョー(いかりや長介、長嶋茂雄、野口悠紀雄)の一人と言われています。(笑) その野口さんが、「AI時代の新しい働き方へ」というサブタイトルを担いで、またもや「超」何かすごいものを出版されました。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 こちらは、野口さんが提唱されている、「独学」の方法を紹介しています。 野口さんは今年80才です。 その野口さんが今でも、皆さんに向かって、勉強しよう!と言っています。 勉強は20代で終わりだと思っていませんか? 20代までの勉強は、いわば勝手に作られた教材にそった、自由のない、全く面白みのないお勉強です。

                                              【書評】「超」独学法 AI 時代の新しい働き方へ 野口悠紀雄 角川新書 - 京都のリーマンメモリーズ
                                            • 英単語を必死に覚えようとする人は伸びない…何カ国語も操る"語学の天才"たちの一見非効率な勉強法 野口悠紀雄は中学時代から「20回英語音読法」を実践

                                              単語帳を片手に必死に英単語を覚えても、いっこうに英語のレベルは上がらない。その一方で、みるみる上達していく人たちがいる。何が違うのか。『超「超」勉強法』を著わした野口悠紀雄さんは「何カ国語も操る“語学の天才”たちがいます。共通して実践していたのは、じつは文章の丸暗記法なのです」という──。(第2回/全7回) ※本稿は、野口悠紀雄『超「超」勉強法』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 単語を覚えるのでなく、文章を丸暗記する 多くの人が、単語帳を使って英単語を覚えようとしています。意味を知らない単語を単語帳に書き出し、それを覚えるという方式です。 しかし、この方法では、いつになっても英語は上達しません。単語帳の言葉を1つ1つ、別々に、孤立して覚えようとしても、できません。 人間は関係のないものを、バラバラに覚えることができないのです。だから、英単語を孤立して覚えることはできません。こ

                                                英単語を必死に覚えようとする人は伸びない…何カ国語も操る"語学の天才"たちの一見非効率な勉強法 野口悠紀雄は中学時代から「20回英語音読法」を実践
                                              • アベノミクスの6年間に世界は大きく変わった|野口悠紀雄

                                                2012年の暮れに第2次安倍晋三内閣が発足。2013年4月には、異次元金融緩和政策が開始された。これによって日本経済が復活するとの期待があった。企業利益は増加し、株価は上昇した。 日本のGDPは、名目では2012年の495兆円から2017年の547兆円へと10.4%増加した。実質では、495兆円から532兆円へと7.4%の増加だった。 ただし、ドルベースで見ると、円安が進行したため、6.2兆ドルから4.9兆ドルへと21.5%も減少した。 この間に、世界では何が起こったか?中国のドルベースGDPは、8.6兆ドルから12.0兆ドルへと40.2%も増加した。日本との対比では、1.38倍から2.47倍になった。 アリババやハーウエイなどの新しい企業が成長した。アリババの時価総額は4383億ドルで、トヨタ自動車の1755億ドルの2.5倍になった(2019年7月)。 私は、2012年に『日本式モノづく

                                                  アベノミクスの6年間に世界は大きく変わった|野口悠紀雄
                                                • いまや日本は中国より安い国! アベノミクスの期間に貧しくなった (野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                                  日本は、韓国はおろか、中国やポーランドより物価が安い国になってしまった。アベノミクスの前には、こうしたことはなかった。アベノミクスで円安を進めたためにこうなった。 いまや日本人は、外国で買い物旅行を楽しむことができない。それだけでなく、高いiPhoneや高い原油を買わなければならない。 日本で390円のビッグマックが、中国では442円 英誌『エコノミスト』が作成する「ビッグマック指数」で、日本の地位低下が著しい。 昨年11月7日の本欄「これでよいのか安い日本。ビッグマック指数で中国やポーランドの下位」で、「他国のビッグマック指数が6月時点と変らなければ、日本は中国やポーランドに抜かれる」と述べた。 この予想が的中してしまった。 今年2月の数字では、実際に、中国に抜かれてしまった。ポーランドにも抜かれた。いまや日本より下位にあるのは、ペルー、パキスタン、レバノン、ベトナムなどといった国だ。

                                                    いまや日本は中国より安い国! アベノミクスの期間に貧しくなった (野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                                  • 既得権益を温存し衰退する日本…社会学者・宮台真司「愚かな総理を生み出したのは、からっぽの民衆だ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                    ---------- 自信なさげにボソボソ喋るメガネの男、キシダに国を任せていて大丈夫なのか? 世界は、日本の総理に厳しい目を向けている。いったいどうすれば日本は復活できるのか、国内外の7人の「知の巨人」に聞いた。6人目は社会学者・宮台真司氏だ。 ---------- 【写真】姜尚中が痛烈批判「岸田総理は煮え切らない男」 政治家が民衆から選ばれるものである以上、民衆の質が上がらない限り立派な総理大臣は出てきません。誰が総理になっても金太郎飴のように愚かな総理が誕生します。 '70年、自決前の三島由紀夫は「日本はからっぽ」と書きました。日本では一夜にして天皇主義者が民主主義者に豹変する。価値を貫く構えがなく、上と横を見てポジション取りをする。 '50年代から政治学者の丸山眞男も同じことを言っており、近代という物差しから見た「日本人の劣等性」だと見ています。 日本人は縄文の昔から「和を以て貴し

                                                      既得権益を温存し衰退する日本…社会学者・宮台真司「愚かな総理を生み出したのは、からっぽの民衆だ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                    • ChatGPTで良い文章書ける人・書けない人の差 - ライブドアニュース

                                                      やBingなどの生成系AIは、文章作成にも活用することができます(写真:ほんかお/PIXTA) 150字程度の要約を書き、生成系AIにそれを500字程度の文章にしてもらう。そこから推敲を繰り返して、自分の文章とする。これが、「逆向き文章法」だ。よい文章を書けるのは、よい要約を書ける人であり、それは、よいアイデアを持っている人だ。 昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。野口悠紀雄氏による連載第93回。 質問をするのでなく、要旨を拡大させるやBingなどの生成系AIに文章を書かせるには、2つの方法がある。 第1は、疑問を投げかけることだ。例えば、「2022年の日本の貿易収支の動向について教えてください」というように。 第2は、指示を与えることだ。要旨を示し、それをもっと長い文章にしてもらう。生成系AIは長文の要約を作成してくれるが、その逆をやっ

                                                        ChatGPTで良い文章書ける人・書けない人の差 - ライブドアニュース
                                                      • 日本の国力がアジアで低下、このままでは韓国にも追い抜かれる理由

                                                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                          日本の国力がアジアで低下、このままでは韓国にも追い抜かれる理由
                                                        • 「金余り」を生んだ人件費の長期的抑制が、経済停滞の根本原因

                                                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                            「金余り」を生んだ人件費の長期的抑制が、経済停滞の根本原因
                                                          • MRという仕事が不要となってしまった理由を話す。

                                                            製薬会社の営業の人のことを業界内ではMRと呼称している。Medical Representativeを略したものである。 最近、安達さんがそれと一部関係する話題(「ピーター・ドラッカーの言う「販売が不要の世界」がやってきた」(5月14日)をアップされ、その稿で、最近、医療の現場でMRさんが減ってきていることを論じていた。 それで、少し昔のことなども含め私見を書いてみたい。 わたくしが研修医の指導をしていたもう40年以上前のこと、ある製薬会社のMRさんが中年の男性から若い女性に代わった。 その若いMRさんがミニスカートで研修医ルームなどに訪室するようになった途端、研修医が使う降圧剤が一斉にその若きMRさんの会社の薬に代わってしまった。 医局長がお前ら何をやっているのだ!と烈火のごとく怒っていた。 すくなくともこの当時、MRさんは自社の販売促進に効果があったわけである。 但し、自社製品の優秀さ

                                                              MRという仕事が不要となってしまった理由を話す。
                                                            • 厚生労働省の「デジタル化」はなぜ駄目なのか? その言葉を失う失態体質(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                                              コロナの感染情報収集に、まだファックスが使われているようだ。接触確認アプリCOCOAは、委託を見直した結果、委託先企業数が増えてしまった。マイナンバーカード利用拡大の重要な1つである健康保険証への活用は、開始直前の土壇場になって延期になってしまった。 菅政策の最重要課題である「デジタル化」について、なぜもこうも不具合が続くのか? まだファクス!! 「データドリブン」ということが言われる。新型コロナ対策でも、データこそ重要だ。適切な対策のためには、迅速なデータ収集が必要。そのためには、情報のデジタル化は不可欠だ。 ところが、日本では、2020年 5月末までは、コロナ感染情報の収集にファクスが使われていた。 感染者を確認した医療機関が、手書きの「発生届」作成する。それをファクスで管轄の保健所に送信する。保健所が記入漏れなどを確認し、個人情報を黒塗りにするなどして都道府県にファクスで転送する。

                                                                厚生労働省の「デジタル化」はなぜ駄目なのか? その言葉を失う失態体質(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                                              • なぜこんなに弱いのか、ロシア軍の正体を給与面から解剖する (野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                                                あっという間にウクライナを占領してしまうと思っていたら、攻めあぐねている。ロシア軍はなぜこんなに弱いのか。給料の分析から明かす本質的な弱点。 実は弱かったロシア軍 ウクライナに侵攻したロシア軍が苦戦している。すでに多数の将兵が死亡したと言われる。

                                                                  なぜこんなに弱いのか、ロシア軍の正体を給与面から解剖する (野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                                                • コロナ「一律10万円給付」は、家電買い替えを促すためではなかったはずだ

                                                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                    コロナ「一律10万円給付」は、家電買い替えを促すためではなかったはずだ
                                                                  • アベノミクスの6年間で、日本と中国の格差はさらに拡大した(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                                                    2012年末に第2次安倍晋三内閣が発足し、2013年4月には異次元金融 緩和政策が開始された。これによって日本経済が復活するとの期待が広がった。 しかし、実は、この間にも世界経済での日本の地位は低下したのだ。 他方で、中国は量質ともに目覚ましく成長し、アメリカを脅かすまでになった。 中国とのGDP 比が1.38倍から2.47倍に拡大 多くの人が、アベノミクスの6年間で日本経済は順調に成長したと思っている。確かに、企業利益が増加し、株価は上昇した。 日本のGDP(国内総生産)がこの間に増大したことは事実である。名目では2012年の495兆円から2017年の547兆円へと10.4%増加した。実質では、495兆円から532兆円へと7.4%の増加だった。 しかし、ドルベースで見ると、円安が進行したため、6.2兆ドルから4.9兆ドと21.5%も減少したのだ。 一方、世界の多くの国が、この間に日本を超

                                                                      アベノミクスの6年間で、日本と中国の格差はさらに拡大した(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                                                    • 独り負けの円安「止める手段、一つだけある」 野口悠紀雄氏の答え | 毎日新聞

                                                                      円安が止まらない。対ドル相場は20年ぶりの円安・ドル高水準となり、他の主要通貨に対しても円の「独り負け」の状況が続く。輸出立国の日本では長く、「円安は日本経済にプラスに働く」と言われてきたが、輸入品の高騰など生活にも影響が広がる中、その見方を疑問視する声も少なくない。円安で日本経済はどうなるのか。政府・日銀に円安の弊害を最小限にとどめる手段は残されているのか。その答えを探るため、日本を代表する経済学者で、一橋大名誉教授の野口悠紀雄氏に話を聞いた。【聞き手・杉山雄飛】 日本が直面する「負のスパイラル」 ――歴史的な円安水準が続いています。 ◆日本にとって危機的で、一刻を争う状況です。このまま放っておくと、とんでもない水準まで円安が加速する「負のスパイラル」に陥りかねません。 ――どういうことですか? ◆現在、円安が進んでいるのは、日本と米国の金融政策の違いによって日米の金利差が拡大しているこ

                                                                        独り負けの円安「止める手段、一つだけある」 野口悠紀雄氏の答え | 毎日新聞
                                                                      • 借金玉先生の顧問弁護士金川晋也はやっぱりダメだった

                                                                        2021年8月12日現在、秋葉原KM法律事務所が炎上している。障害者雇用で働くアライさんに対して送った「こちらは貴方の個人情報を開示請求等で抜いている。裁判関係の書類送るから確認の為に個人情報を言え」というDMがスクショで拡散されているからだ。 ttps://twitter.com/hataraku_Arai/status/1425294589691269122 これだけ見た場合だと「弁護士を名乗る不審なアカウントが詐欺や脅迫の為に障害者の個人情報を収集している」としか思えないだろう。まぁ実際そんなところなのだが、何故こんな事になってるのか借金玉先生のウォッチャーとして今回の件の流れを書いておきたい。 7月20日、借金玉先生の宿敵reiの本がKADOKAWAから出版されて、しかも好調のようで先生は荒ぶった。先生が言うには「reiに詐病と誹謗中傷され裁判をちらつかされた」という恨みがあること

                                                                          借金玉先生の顧問弁護士金川晋也はやっぱりダメだった
                                                                        • 中国・韓国より低い日本の高度人材の報酬、米国の「3分の1の低賃金」が招く流出危機

                                                                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                            中国・韓国より低い日本の高度人材の報酬、米国の「3分の1の低賃金」が招く流出危機
                                                                          • コロナ「10万円給付」は史上空前のバラマキ政策だった

                                                                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                              コロナ「10万円給付」は史上空前のバラマキ政策だった
                                                                            • 「超」整理日記(第801号):現金給付で、不正受給が横行するだろう|野口悠紀雄

                                                                              政府は、新型コロナウイルスの感染拡大によって収入が減った世帯への現金給付の枠組みを決めました。 給付額を1世帯あたり30万円とします。 給付金総額は3兆円規模に上るとみられます。 ◇ 不公平な支給になる 一律給付でなく、条件をつけて支給制限をした給付は、間違いなく不公平を生むでしょう。 所得減の要件をどのように決め、どのように審査するかは極めて難しい課題です。以下に述べるように、現在の案ではこれが確保されていないので、著しく不公平な政策になります。 第1に、コロナに感染したが所得制限で現金給付を受けられない世帯と、感染しないが別の理由で所得が減少した世帯と、どちらを助けるべきでしょうか? 第2に、わずかの差で条件を満たせなかった人は、大きな不満を持つに違いありません。 第3点がもっとも大きな問題です。現実には、不正行為が横行する可能性が強いのです。 ◇ どうやって収入減を証明するのか? 個

                                                                                「超」整理日記(第801号):現金給付で、不正受給が横行するだろう|野口悠紀雄
                                                                              • 「世界はマイナス成長が5年続く」IMFのコロナ禍最悪シナリオの現実性

                                                                                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                                  「世界はマイナス成長が5年続く」IMFのコロナ禍最悪シナリオの現実性
                                                                                • 日本の大学院卒初任給は306万円、米国の5分の1以下にした教育の機能不全

                                                                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                                    日本の大学院卒初任給は306万円、米国の5分の1以下にした教育の機能不全