並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 20 件 / 20件

新着順 人気順

金原ひとみの検索結果1 - 20 件 / 20件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

金原ひとみに関するエントリは20件あります。 文学interview読書 などが関連タグです。 人気エントリには 『金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」』などがあります。
  • 金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」

    退廃的で何かに依存する人々の姿を描いた ――まずは『ストロングゼロ』を執筆した経緯を教えてください。 6年間住んだフランスから2年前に帰国して以来、日本人とお酒の関係をすごく特殊に感じてきました。仕事においてもお酒が関わってくる飲み会文化があったり、お酒に酔って人前で醜態をさらすことが日常化していたりする。フランスではあまり見ない光景が、数年ぶりに見たときにすごく印象的でした。 日本はコンビニがどこにでもあって、しかも24時間営業なのでいつでもお酒が買えます。これだけ誘惑が多いと、多少自制心があっても阻まれる。自分を甘やかすことのできる環境になっています。 ストロング系は飲んでいる層が若く、ほかのアルコール飲料よりもいろいろな層に広がっていると実感しました。自分自身も飲んでいたし、外でも日常的に目につくようになった。電車の中やコンビニの駐車場で飲んでいる人もいて、とても退廃的で興味深く感じ

      金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」
    • 金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」

      金原ひとみ氏の短編小説集『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が刊行された。コロナ禍で大学生カップルが世界を拒絶し心中旅行を企てる表題作、ウイルスを恐れて自宅に引きこもり、激辛料理暴食と自慰に耽る女性を描いた「テクノブレイク」などの作品が収録されている。 パンデミック下の人々の絶望や分断を描いた理由とは? デビューから20年近くの時を経た今、小説や文芸シーンについて思うこととは? 金原氏に聞いた。(篠原諄也) コロナで大きな意識の変化を感じた ーー表題作「アンソーシャル ディスタンス」は、コロナ禍真っ只中の去年の春に書いたそうですね。 金原ひとみ(以下、金原):3月後半から4月にかけてで、まだわからないことだらけの時期でした。感染者が毎日少しずつ増えていく。でもどこまで正確に公表されているかわからない。政府の言うことはどこまで正しいのか。みんなが疑心暗鬼になっていました。コロナは未知の

        金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」
      • 母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル

        寄稿・金原ひとみさん 小説家 休日の昼下がり、編集者が日本から送ってくれた本の束から一冊選び、ベッドに横になって読みながら、眩(まぶ)しくて電動シャッターを少し下ろした。本は緩やかに面白みを増し、このまま昼寝でもしてしまおうかと思ったその瞬間、唐突に郷愁を感じて文字を追う視線を宙に泳がせた。 「そうか、私はこんな感じだった」 そう気づいて、何かが胸から全身に広がっていくのを感じた。それまでも少しずつ戻りつつあったのだろうけれど、はっきりと認識したのはこの日が初めてで、それはつまり、「子供を産む前の自分」と邂逅(かいこう)した瞬間だった。 「今日を乗り越える」の繰り返し もう会えないのかと思ってた…

          母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル
        • フランス生活を終えた金原ひとみ「日本人に必要なのは“共感のスイッチを切る”能力」

          細身の黒いワンピース、耳や唇を飾るたくさんのピアスーー。応接間にいたのは、どこか近寄りがたくて、芯が強そうなイメージ通りの「金原ひとみ」だった。

            フランス生活を終えた金原ひとみ「日本人に必要なのは“共感のスイッチを切る”能力」
          • 母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル

            寄稿・金原ひとみさん 小説家 休日の昼下がり、編集者が日本から送ってくれた本の束から一冊選び、ベッドに横になって読みながら、眩(まぶ)しくて電動シャッターを少し下ろした。本は緩やかに面白みを増し、このまま昼寝でもしてしまおうかと思ったその瞬間、唐突に郷愁を感じて文字を追う視線を宙に泳がせた。 「そうか、私はこんな感じだった」 そう気づいて、何かが胸から全身に広がっていくのを感じた。それまでも少しずつ戻りつつあったのだろうけれど、はっきりと認識したのはこの日が初めてで、それはつまり、「子供を産む前の自分」と邂逅(かいこう)した瞬間だった。 「今日を乗り越える」の繰り返し もう会えないのかと思ってた…

              母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル
            • あとーす on Twitter: "小説を書いている人類全員に読んでほしい、金原ひとみさんの言葉 ①第47回すばる文学賞 ②第128回文學界新人賞 ③第55回新潮新人賞 ← NEW! https://t.co/smrHJ36zA9"

              小説を書いている人類全員に読んでほしい、金原ひとみさんの言葉 ①第47回すばる文学賞 ②第128回文學界新人賞 ③第55回新潮新人賞 ← NEW! https://t.co/smrHJ36zA9

                あとーす on Twitter: "小説を書いている人類全員に読んでほしい、金原ひとみさんの言葉 ①第47回すばる文学賞 ②第128回文學界新人賞 ③第55回新潮新人賞 ← NEW! https://t.co/smrHJ36zA9"
              • 母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル

                寄稿・金原ひとみさん 小説家 休日の昼下がり、編集者が日本から送ってくれた本の束から一冊選び、ベッドに横になって読みながら、眩(まぶ)しくて電動シャッターを少し下ろした。本は緩やかに面白みを増し、このまま昼寝でもしてしまおうかと思ったその瞬間、唐突に郷愁を感じて文字を追う視線を宙に泳がせた。 「そうか、私はこんな感じだった」 そう気づいて、何かが胸から全身に広がっていくのを感じた。それまでも少しずつ戻りつつあったのだろうけれど、はっきりと認識したのはこの日が初めてで、それはつまり、「子供を産む前の自分」と邂逅(かいこう)した瞬間だった。 「今日を乗り越える」の繰り返し もう会えないのかと思ってた…

                  母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル
                • 消えたい気持ちを抱えて生きてきた──不登校や誹謗中傷、原発移住を経た、金原ひとみの「苦がない」今(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                  2004年、『蛇にピアス』で芥川賞に輝いた金原ひとみの人生には不登校、誹謗中傷、原発事故に伴う移住時のバッシングなど、ネガティブなワードが並ぶ。幼い頃から「消えたい」という思いを抱え続けてきた彼女が、「苦がない」状態に行き着くまでの道筋をたどった。(文:岡野誠/撮影:木村哲夫/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「『生きているだけで幸せだ』『生きてるだけで偉い』というようなフレーズって、SNSでバズりがちですよね。もちろん、その励ましに救われる人だっている。ただ、世の中には『自分が存在していないほうが正しい』と感じている人もいます」 希死念慮――。具体的な理由はないが、漠然と死を願う状態をそう呼ぶ。 「今、世界全体がいろんな人に配慮しようと少しずつ動いていますけど、希死念慮はこぼれてしまっている。私にも“消えたい”という衝動が程度の差はあれどずっとどこかにあります。そういうとき

                    消えたい気持ちを抱えて生きてきた──不登校や誹謗中傷、原発移住を経た、金原ひとみの「苦がない」今(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                  • 声優の 日笠陽子 さんが 芥川賞作家 金原ひとみ さんによる『ナチュラルボーンチキン』を朗読、アマゾン の 聴く読書 Audible!? ≪めちゃ推しYouTube≫ - YANO-T’s blog

                    [本ページはプロモーションが含まれています] 広告・スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 (引用:PRtimesサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000236.000036126.html) アマゾンの聴く読書、Audible をご存じでしたでしょうか? プロのナレーターが朗読した本をアプリで聞けるサービスです。 Amazonのオーディオブック Audibleで聴こう。 youtu.be このサービスの扱っている作品に、 金原ひとみ さんの『ナチュラルボーンチキン』、 この作品の朗読を、声優の 日笠陽子 さんがされています。 その時のインタビューがYouTubeに上がっていました。 それがこちら↓↓↓ 日笠陽子さんインタビュー『ナチュラルボーンチキ

                      声優の 日笠陽子 さんが 芥川賞作家 金原ひとみ さんによる『ナチュラルボーンチキン』を朗読、アマゾン の 聴く読書 Audible!? ≪めちゃ推しYouTube≫ - YANO-T’s blog
                    • 文學界新人賞の選考委員、金原ひとみさんの言葉が最高「この気軽さがコンテンツを盛り上げるのかも」→選考委員の言葉のバランスも素敵…

                      さかたん @sakae810 部屋にいるのがすき。宇多田ヒカルがすき。ノーランがすき。SCLLもすき。魚喃キリコもすき。川上弘美もすき。コトリンゴもすき。島田雅彦や奥泉光や大江健三郎がとてもすきだった。文学理論がすき。ジェラール・ジュネットを愛してる。水川あさみになりたかった。前のアカウントは凍結されました。株はお仕事。生活リズムがみだれがちです。 https://t.co/w6Hm26Bb1K リンク Wikipedia 金原ひとみ 金原ひとみ(かねはら ひとみ、1983年8月8日 - )は、日本の小説家。 父は児童文学研究家・翻訳家・法政大学社会学部教授の金原瑞人。 母方の祖父母はともに千葉県大多喜町の歌人であり、祖父の短歌は国語教科書に掲載されたことがある。 3 users

                        文學界新人賞の選考委員、金原ひとみさんの言葉が最高「この気軽さがコンテンツを盛り上げるのかも」→選考委員の言葉のバランスも素敵…
                      • 高圧的な男性、ハラスメントが横行するバラエティ番組……金原ひとみがパリから帰国して感じた“閉塞感” | 文春オンライン

                        『パリの砂漠、東京の蜃気楼』(金原ひとみ 著)ホーム社 作家の金原ひとみさんは2011年の東日本大震災に伴い発生した原発事故の翌年、二児を連れてフランス・パリに移住。6年の滞在を経て、一昨年、日本に帰国した。 「パリには移住前に一度、仕事で行ったことがありました。その時、文学に対する前提が共有されているような居心地のよさを感じたんです。これまで色々な国の文学イベントなどで取材を受けましたが、カルチャーショックを受けることが多かった。特にカトリックの影響が強い国では、人が死に向かうこと、性的なものに埋没していくことに対して、ネガティブなイメージを持たれているように感じました。フランスはその点でとても開放的で、小説はタブーに挑むものという感覚があった。あとは子供がいるので、医療や教育が整っている国がいいと考えると総合的に丁度よかった。実際に生活してみると、些末な問題で苦しむこともあったけれど、

                          高圧的な男性、ハラスメントが横行するバラエティ番組……金原ひとみがパリから帰国して感じた“閉塞感” | 文春オンライン
                        • つらいことに直面したら、ごまかし続けていくのもいい…金原ひとみさん STOP自殺 #しんどい君へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                          20歳で芥川賞を受賞した作家の金原ひとみさんは、幼稚園の頃から休みがちで、学校や家庭に自分の居場所と思える場所がなかった。若い頃は、心の痛みを身体的痛みに転換してきた。作家デビューしてからは、執筆活動が「対症療法」となっている。この経験から「つらいことに直面しているならば、ごまかし続けていくのでもよい」とメッセージを送ります。 幼稚園の頃から、隙あらば休む子どもでした。 小学校4年の頃に学校に行かなくなり、中学校に登校したのは4日ほど。高校に進学しましたが、約半年で中退しました。 「子どもなのに、子どもが嫌い」でした。周りの子たちが子どもっぽく感じられて、まともに話す気になれなかった。そもそも私は、集団に入るのが苦手で、毎日同じ場所に行って同じ人間と一緒に過ごすのを息苦しく感じていました。 母親との折り合いも悪かった。「学校に行かないことは世界の終わりだ」と言わんばかりに悲観した母親に引き

                            つらいことに直面したら、ごまかし続けていくのもいい…金原ひとみさん STOP自殺 #しんどい君へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                          • さかたん on Twitter: "文學界新人賞の選考委員からの言葉、金原ひとみだけ最高だな。 https://t.co/iUoF2Y7BUV"

                            文學界新人賞の選考委員からの言葉、金原ひとみだけ最高だな。 https://t.co/iUoF2Y7BUV

                              さかたん on Twitter: "文學界新人賞の選考委員からの言葉、金原ひとみだけ最高だな。 https://t.co/iUoF2Y7BUV"
                            • 同じ絵を描く日本の子たち パリに住んだ金原ひとみさんが抱く違和感:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                同じ絵を描く日本の子たち パリに住んだ金原ひとみさんが抱く違和感:朝日新聞デジタル
                              • 母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル

                                寄稿・金原ひとみさん 小説家 休日の昼下がり、編集者が日本から送ってくれた本の束から一冊選び、ベッドに横になって読みながら、眩(まぶ)しくて電動シャッターを少し下ろした。本は緩やかに面白みを増し、このまま昼寝でもしてしまおうかと思ったその瞬間、唐突に郷愁を感じて文字を追う視線を宙に泳がせた。 「そうか、私はこんな感じだった」 そう気づいて、何かが胸から全身に広がっていくのを感じた。それまでも少しずつ戻りつつあったのだろうけれど、はっきりと認識したのはこの日が初めてで、それはつまり、「子供を産む前の自分」と邂逅(かいこう)した瞬間だった。 「今日を乗り越える」の繰り返し もう会えないのかと思ってた…

                                  母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル
                                • この恋愛大切?コロナはリトマス試験紙 金原ひとみさん:朝日新聞デジタル

                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                    この恋愛大切?コロナはリトマス試験紙 金原ひとみさん:朝日新聞デジタル
                                  • (寄稿)「母」というペルソナ 小説家・金原ひとみ:朝日新聞デジタル

                                    休日の昼下がり、編集者が日本から送ってくれた本の束から一冊選び、ベッドに横になって読みながら、眩(まぶ)しくて電動シャッターを少し下ろした。本は緩やかに面白みを増し、このまま昼寝でもしてしまおうかと思ったその瞬間、唐突に郷愁を感じて文字を追う視線を宙に泳がせた。 「そうか、私はこんな感じだった」…

                                      (寄稿)「母」というペルソナ 小説家・金原ひとみ:朝日新聞デジタル
                                    • つらいことに直面したら、ごまかし続けていくのもいい…金原ひとみさん STOP自殺 #しんどい君へ

                                      【読売新聞】20歳で芥川賞を受賞した作家の金原ひとみさんは、幼稚園の頃から休みがちで、学校や家庭に自分の居場所と思える場所がなかった。若い頃は、心の痛みを身体的痛みに転換してきた。作家デビューしてからは、執筆活動が「対症療法」となっ

                                        つらいことに直面したら、ごまかし続けていくのもいい…金原ひとみさん STOP自殺 #しんどい君へ
                                      • 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本

                                        17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。 自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。 目次 島本理生「Better late than never」 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」 西加奈子「身体

                                          『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本
                                        • 平野啓一郎と金原ひとみが影響を受けた3冊を語る!お互いに被った小説家は誰?(前編) | AdvancedTime

                                          小説家・平野啓一郎氏と金原ひとみ氏が、互いに「自分に影響を与えた3冊」を選び、深掘り対談。前編では、それぞれが2冊の本を紹介。偶然重なったドストエフスキー作品については、特に熱いトークが交わされました。 対談者:金原ひとみ 小説家/1983年東京都生まれ。2003年第27回すばる文学賞 『蛇にピアス』で デビュー。04年、同作で第130回芥川賞を受賞。08年映画化。10年『TRIP TRAP』で第27回織田作之助賞、12年『マザーズ』で第22回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、20年『アタラクシア』で第5回渡辺淳一文学賞、21年『アンソーシャル ディスタンス』で第57回谷崎潤一郎賞、22年『ミーツ・ザ・ワールド』で第35回柴田錬三郎賞を受賞している。他『パリの砂漠、東京の蜃気楼』、『デクリネゾン』、『腹を空かせた勇者ども』、『ハジケテマザレ』などがある。 デビューしたての頃に対談して以来、

                                            平野啓一郎と金原ひとみが影響を受けた3冊を語る!お互いに被った小説家は誰?(前編) | AdvancedTime
                                          1

                                          新着記事