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鈴木涼美の検索結果1 - 40 件 / 108件

  • 面白かった本2021 - phaの日記

    毎年書いている、今年読んで面白かった本のまとめです。 今年はブックガイド本『人生の土台となる読書』を出したので、その関連の読書が多かったかも。マンガは『このマンガがすごい!2022』でも審査員として選んでいるので、そちらもよかったら見てみてください。 では行きます。 をのひなお『明日、私は誰かのカノジョ』 星来『ガチ恋粘着獣 ~ネット配信者の彼女になりたくて~』 増村十七『バクちゃん』 ネルノダイスキ『いえめぐり』 上野千鶴子・鈴木涼美『往復書簡 限界から始まる』 荻原魚雷『中年の本棚』 TVOD『ポスト・サブカル焼け跡派』 植本一子『ある日突然、目が覚めて』 最果タヒ『パパララレレルル』 三田三郎『鬼と踊る』 佐藤文香『菊は雪』 松村圭一郎他『働くことの人類学【活字版】』 ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』 江永泉、木澤佐登志、 ひでシス、役所暁『闇の自己啓発』 劉慈欣『三体』三部作

      面白かった本2021 - phaの日記
    • 朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog

      朝日新聞の連載企画を基に先般刊行された朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)に寄稿した拙文(インタビューのフォーマットに合わせて編集者に合いの手を入れてもらった以外は当方の書下ろしである)は、紙面でもまた単行本でも大幅に縮減されたものである。徳間書店のご厚意によってここに原型を復元し公開する。 =================== ――研究者としての著書も多数あるなかで、稲葉さんの最初の著書は『ナウシカ解読 ユートピアの臨界』(1996年刊、2019年に増補版を刊行)です。稲葉さんは、今この作品をどう評価しますか。 宮崎駿のまんが『風の谷のナウシカ』はすでに古典になっています。古典になっている、ということの意味は色々ありますが、ひとつには後進にとっての模範、ベンチマークを提供している、というところです。これについては後に詳しく述べましょう。もうひとつは、もう

        朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog
      • 菅首相「ヤラセ会見」疑惑 挙手していない記者が指名される“珍事”の目撃証言(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

        「この会見に意味はあるのか」「この男の顔はもう見たくない」 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・菅義偉首相)が、東京都に4回目となる緊急事態宣言(12日~8月22日まで)の発令を決めた8日夜。首相官邸で記者会見した菅首相に対し、ネット上では憤りと呆れた声であふれかえった。 作家・鈴木涼美氏が考察する「菅義偉おじさん」の正体 「全人類の努力と英知で難局を乗り越えていけることを東京から発信したい」「安心安全な大会を成功させ、歴史に残る大会を実現したい」 これまでと何ら変わらない説明を繰り返した菅首相。手元の原稿をただ読み上げる姿はすっかり“お馴染み”となったが、ネット上で驚きの声が上がったのが質疑応答の場面だ。 質疑応答は、小野日子内閣広報官がまず、記者たちに向かって「再質問なし」「質問したい記者は挙手で」と説明してから始まる。それを受け、幹事社、それ以外のメディアが質問するー―と

          菅首相「ヤラセ会見」疑惑 挙手していない記者が指名される“珍事”の目撃証言(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
        • 中国で上野千鶴子著書が大ヒット 若い女性共感、社会現象に | 共同通信

          Published 2024/03/03 15:17 (JST) Updated 2024/03/03 15:33 (JST) 【北京共同】日本の女性学研究の第一人者である上野千鶴子さんの著作が中国で大ヒットしている。弱者が弱者のままで尊重されるよう訴える思想が共感を呼んだ。講演を開けば若い女性の申し込みが殺到し、社会現象とも言われる。ブームの背景に男性優位の社会構造への絶望や閉塞感の根深さが透ける。 中国メディアによると、上野さんの著書はこれまでに20冊以上、中国語に翻訳・出版され、国内の総販売部数は数十万部に上る。22年には、国内最大級の書評サイトで上野さんが「今年の作家」1位に選ばれ、鈴木涼美さんとの共著「往復書簡 限界から始まる」は「今年一押しの本」に。北京大で開いたオンラインの講演には全国から聴講希望者が殺到した。 ブームのきっかけは東大の祝辞だ。中国の動画サイトで100万回以上

            中国で上野千鶴子著書が大ヒット 若い女性共感、社会現象に | 共同通信
          • 女性が「フェミニズム大嫌い。他責ばかり」と発言したらフェミニスト達から罵詈雑言の嵐「BBA」「奴隷」「黙ってろ」

            さねとみ _(:3」z)_ @sanetomi_san 松本人志や呂布カルマについては皆言及してるから特に追記する事は無いんだけど鈴木涼美も「フェミニズムは若くて生きづらくない時には無理して関わらなくてもいい、年取って女の武器が使えなくなった時にちょっと寄りかかれればいい」みたいなクソ発言してたからな。 2023-10-06 14:17:39 すぎ @xte68374wow @sanetomi_san わたしは50代だから、とっくに女の武器は使えないが、フェミニズムに寄りかかる気は全然無い。フェミニズム大嫌い。 フェミニストになっても、他責ばかりだから生きづらくなるし、余計なお金がかかるだけだと思う。 歳をとったら、フェミニズムよりも、自業自得と自己責任を学ぶべき。 2023-10-07 00:09:08 すぎ @xte68374wow @MsRocco20 過去のフェミニストはまともな人

              女性が「フェミニズム大嫌い。他責ばかり」と発言したらフェミニスト達から罵詈雑言の嵐「BBA」「奴隷」「黙ってろ」
            • 芥川賞候補作 5作品すべて女性の作品に 賞の創設以来初めて | NHK

              第167回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、それぞれ5人の作品が選ばれました。芥川賞の候補作は、賞の創設以来、初めてすべて女性の作品となりました。 芥川賞の候補作に選ばれたのは ▽小砂川チトさんの「家庭用安心坑夫」 ▽鈴木涼美さんの「ギフテッド」 ▽高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」 ▽年森瑛さんの「N/A」 ▽山下紘加さんの「あくてえ」の5作品です。 高瀬さんは2回目の候補で、ほかの4人は今回初めて候補に選ばれました。 日本文学振興会によりますと1935年に賞が創設されて以来、候補作がすべて女性の作品となったのは初めてだということです。 一方、直木賞の候補作に選ばれたのは ▽河崎秋子さんの「絞め殺しの樹」 ▽窪美澄さんの「夜に星を放つ」 ▽呉勝浩さんの「爆弾」 ▽永井紗耶子さんの「女人入眼(にょにんじゅげん)」 ▽深緑野分さんの「スタッフロール」の5つの作品です。 窪さ

                芥川賞候補作 5作品すべて女性の作品に 賞の創設以来初めて | NHK
              • 2023年に買ってそんなに役に立たないけど面白かった物(漫画以外) - #AQM

                ※値段は購入当時の金額(税込)なので、価格が変わってる場合があります。 なお漫画は別腹とする。 aqm.hatenablog.jp 【PS5】ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON フロムソフトウェア Amazon リンクはPS5版だけど、Steamで購入。8,690円。 プレイ時間94時間。 最初は操作もおぼつかず、門番と言われたバルテウスも何十回も負けた末に「重装甲でどつき合い」でようやく倒し「二度とやりたくない」と思ったものの、 二度とやりたくないと思ったバルテウスに修正入ったと聞いてやってみたけど、バルテウスが弱体化されたのか、その後手に入れた装備が強いだけなのか、正直よくわからん… #AC6 #バルテウス https://t.co/ZIY95DLKXH pic.twitter.com/uBJRafzf3P — AQM (@AQM_hatenablog) 2

                  2023年に買ってそんなに役に立たないけど面白かった物(漫画以外) - #AQM
                • 「なぜ男に絶望しないのですか?」上野千鶴子さんに問い続けて気づいたこと(熊野 雅恵)

                  女性学のパイオニアである東京大学名誉教授の上野千鶴子さんと、大学時代にキャバクラ嬢やAV女優を経験し、東京大学大学院修了後に日本経済新聞社勤務を経て、作家として活動する気鋭の批評家・鈴木涼美さんの往復書簡をまとめた本、『往復書簡 限界から始まる』が話題だ。 出版後、TwitterなどのSNSでは「考えさせられた」「思い当たる節がある」など男女問わず、様々な声が溢れた。 男性に消費される職業をあえて経験しフェミニズムを客観視する鈴木さんと、フェミニズムの最前線を走り続ける上野さん。対話を経て、鈴木さんが感じたこれからのフェミニズムとは。 尊敬もされたいし愛されもしたい世代 ――鈴木さんの手紙のなかの「『可愛がられて尊敬される』ために私には、高い学歴とAV女優の肩書きが必要でした」という一節が印象的でした。このような発想は上野さんの時代にはなかったように思います。 鈴木:会社員をしていた頃、ま

                    「なぜ男に絶望しないのですか?」上野千鶴子さんに問い続けて気づいたこと(熊野 雅恵)
                  • 「かわいい」首相への「ゆるふわ」な支持 鈴木涼美さん:朝日新聞デジタル

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                      「かわいい」首相への「ゆるふわ」な支持 鈴木涼美さん:朝日新聞デジタル
                    • ブラを剥ぎ取られても…「それぐらいホステスの仕事の範囲だろう」香川照之擁護の声が絶えない本当の理由 鈴木涼美「ホステスと居酒屋店員の時給差に含まれるもの」

                      1987年に起きた俗に言う「池袋事件」の判決は長年、日本におけるセックス・ワーカー差別の代表的な事例として、その筋の運動や言論に引用され続けてきた。事件を簡単に説明すると、池袋のホテルに向かったホテトル嬢が、通常プレイには含まれない客のサディスティックな暴力行為(ナイフで腕などを切り付ける、殺すぞなどの脅迫、紐やガムテープによって身体の自由を奪う、など)に晒され、自らの身を守ろうと隙をついてナイフを奪い、客を刺し殺してしまったというもの。 正当防衛を主張する嬢に対して、司法は「被告人はそもそも売春行為を業としており」とか「自ら招いた危難と言えなくもない」とかこれみよがしに冷たく、「売春婦と一般婦女子との間では性的自由の度合いが異なる」と、悪意を持って意訳すれば「売春婦なんだからレイプされるのは通常業務っしょ? 客は性的ファンタジーを満たしに高いお金払って来るわけだしさ。それで正当防衛とか言

                        ブラを剥ぎ取られても…「それぐらいホステスの仕事の範囲だろう」香川照之擁護の声が絶えない本当の理由 鈴木涼美「ホステスと居酒屋店員の時給差に含まれるもの」
                      • この本がすごい!2022年上半期 ノンフィクション編 - これからも君と話をしよう

                        読んでよかった本ランキング、上半期編は毎年7月に行っていたんですが、今回は遅くなってしまいました。楽しみにしていた皆さん、お待たせしました。 今回は、学術書やエッセイなど広義の「ノンフィクション」編です。 今期は、ボリュームある学術系の本を何冊か読んだこともあり、冊数はさほど多くありません。ですがその分、良い本を厳選して読めたような気がします。 では、前置きはこのくらいにして、ランキングいってみましょう。 「2022年上半期(1〜6月)に読んで良かった本」であり「その時期に発売された本」ではないです〜。 11位 コラージュ入門 コラージュ入門 作者:藤掛 明 一麦出版社 Amazon 去年通った職業訓練校の「キャリア相談員養成講座」にて、コラージュをやって面白かったので、そのワークの持つ意味をきちんと知ってみたくなり、参考になりそうな本を買ってみました。 著者のエッセイのような描写も多く、

                          この本がすごい!2022年上半期 ノンフィクション編 - これからも君と話をしよう
                        • 松本人志がNHKで性について考える冠番組(コメントあり)

                          番組ではイギリスの公共放送「全裸の恋愛マッチング番組」や、中国で人気の「大人の性講座」など、愛とセックスにまつわる世界の最新トレンドをザッピング。「セルフプレジャー(マスターベーション)」特集も展開する。スタジオでは驚きの進化を遂げている世界の最新のアダルトグッズや、女性を中心にブームになっている“聴くポルノ”を体感。思春期の娘を持つ松本は、「勉強をさせてもらうつもりで」と出演を決めたといい、「浜田がやるとめちゃくちゃ下品になりますが、僕はマジメに、ふざけずに、でも堅苦しくならないようにバランスがとれる人間です」と適任だとアピールした。 松本人志 コメント 出演を決めた理由性のことをみんなで気軽に話すことが出来ない今の状況は、あまりよくないのかなと。チャレンジングではありますが、こういう番組が一つもないというのも不健全だということで。浜田がやるとめちゃくちゃ下品になりますが、僕はマジメに、

                            松本人志がNHKで性について考える冠番組(コメントあり)
                          • 上野千鶴子×宮台真司×鈴木涼美 「時代の証言者たち」が集った大反響のトークイベントを電子書籍化|往復書簡 限界から始まる|上野千鶴子/鈴木涼美

                            往復書簡 限界から始まる 2022.02.22 公開 ツイート 上野千鶴子×宮台真司×鈴木涼美 「時代の証言者たち」が集った大反響のトークイベントを電子書籍化 上野千鶴子/鈴木涼美 社会学者の宮台真司さんをゲストにお迎えし、昨年8月に開催された上野千鶴子さん、鈴木涼美さんによる『往復書簡 限界から始まる』の刊行記念イベントが、電子書籍『「制服少女たちのその後」を語る』として発売されました。 テキストは、『小説幻冬12月号』に掲載されたものです。冒頭を抜粋してお届けします。 「宮台さんは、責任を感じてらっしゃるんですか?」(上野) ――『往復書簡 限界から始まる』の中では、涼美さんが女子高生時代のブルセラ体験で、目の前で自慰行為をする男性の、滑稽で情けない姿を浴びるほど見たことによって、男性への絶望に繋がり、今なお逃れられていないといったことを書かれています。上野さんはそれに対して、性が対価

                              上野千鶴子×宮台真司×鈴木涼美 「時代の証言者たち」が集った大反響のトークイベントを電子書籍化|往復書簡 限界から始まる|上野千鶴子/鈴木涼美
                            • 弱者男性論について思うこと(2/2)  トーンポリシング批判とは何だったのか - 頭の上にミカンをのせる

                              最初に断っておくと、DavitRiceさんはもともとトーンポリシング批判や感情的な話に対して肯定的でなかったので一貫している。 davitrice.hatenadiary.jp この記事では中段に「フェミニズム」と「弱者男性論」の違いを述べている。 フェミニズムには一定の意味があるし本来の弱者男性論については意味があるとしつつも、ネットで展開されている「フェミニズムへのカウンターとしての弱者男性論」はただの技巧論に過ぎないのでどこにもたどり着くことはないだろうと喝破している。 一方で「フェミニズム」と「弱者男性論」の双方についてこのように指摘している。 現代の議論の状況は、弱者性や被害者性を「切り札」として使うことを許してしまっているからである。……しかし、先述したように、自分たちの弱者性を強調することは無力感につながり、自分たちの問題に自分たち自身で向き合って解決することから遠ざけてしま

                                弱者男性論について思うこと(2/2)  トーンポリシング批判とは何だったのか - 頭の上にミカンをのせる
                              • 中国で今なぜ「上野千鶴子」ブーム?入籍発覚とは別の“炎上”で逆に人気沸騰も

                                王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日本初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 ここ数年、中国の女性の間で、社会学者・フェミニストの上野千鶴子さんがブームだ。著作が次々と中国語訳されてヒットしているほか、2月にはあるインタビュー動画が“炎上”する騒ぎも起きている。最近

                                  中国で今なぜ「上野千鶴子」ブーム?入籍発覚とは別の“炎上”で逆に人気沸騰も
                                • 映画『花束みたいな恋をした』に包摂されない女たちー作家・鈴木涼美のコラム連載

                                    映画『花束みたいな恋をした』に包摂されない女たちー作家・鈴木涼美のコラム連載
                                  • 人間の実存を描く傑作ーー社会学者・宮台真司が読み解く『ベルセルク』

                                    世界中で愛読されるダークファンタジーの傑作漫画『ベルセルク』。作者の三浦建太郎が2021年5月6日逝去したことで未完となっていたが、かつて三浦を支えた「スタジオ我画」の作画スタッフと、三浦の盟友・森恒二の監修によって、2022年6月24日より連載が再開したことでも話題となっている。 後世に何を伝えたのか? 9人の論者が独自の視点から『ベルセルク』の魅力を読み解い た本格評論集『ベルセルク精読』が、8月12日に株式会社blueprintより刊行される。 社会学者・宮台真司は、同作を「最終的帰結がすべて決まっていることを自覚する人々が、どう生き得るか」を描いた類まれな傑作と評す。今回は一部内容を抜粋してお届けする。(編集部) 宇宙が終わることは決まっている どんな理想的な生き方をしても、どんな理想的な社会を作っても、世界は必ず終わる。そのことは20世紀を通じて科学者の間で完全な合意事項になった

                                      人間の実存を描く傑作ーー社会学者・宮台真司が読み解く『ベルセルク』
                                    • 女性から「オシャレですね」と言われたら要注意な理由

                                      すずき・すずみ/1983年生まれ。東京都出身。作家・社会学者。慶應義塾大学在学中にAVデビュー。東京大学大学院修士課程修了後、日本経済新聞社に5年半勤務。著書に『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』『おじさんメモリアル』『女がそんなことで喜ぶと思うなよ』など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 財力も社会的地位もあり、おっさんくさくないように身なりもバッチリ。そんな上司が部下の女性から頼りにされない一方、特別秀でた外見でなくとも尊敬され、信頼される上司がいたりする。好かれる上司と嫌われる上

                                        女性から「オシャレですね」と言われたら要注意な理由
                                      • 愛人から「バラされる男」に共通する、顕著な2つの特徴

                                        すずき・すずみ/1983年生まれ。東京都出身。作家・社会学者。慶應義塾大学在学中にAVデビュー。東京大学大学院修士課程修了後、日本経済新聞社に5年半勤務。著書に『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』『おじさんメモリアル』『女がそんなことで喜ぶと思うなよ』など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 愛人の告発によって人気お笑いタレントの不倫が発覚した。おそらくタレント本人も週刊誌報道が出るとわかる直前まで、自分に惚れているはずの女性が、週刊誌に密告するなど考えてもいなかったのだろう。だが、こう

                                          愛人から「バラされる男」に共通する、顕著な2つの特徴
                                        • 上野千鶴子さん、中国でブームに きっかけはSNSでの動画拡散、根強い男尊女卑に一石?(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                          上野千鶴子さんの書籍「快楽上等! 3・11以降を生きる」の中国語版がカウンターに置かれた北京市内の書店=4月 【北京・坂本信博】「社会学者の上野千鶴子さん(74)が今、中国でブームと聞いた。実態や背景が知りたい」。西日本新聞「あなたの特派員」にそんな声が寄せられた。日本の女性学やジェンダー研究の先駆者で、性差別からの解放を目指すフェミニズムをけん引してきた上野さんが、家父長制的な価値観が根強く残る中国で人気なのはなぜか。探ってみた。 【画像】上野千鶴子さんと北京大出身30代女性たちのオンライン対談の様子 「上野千鶴子の新傑作『快楽上等!』入荷しました」。4月上旬、北京市内の書店の掲示板に中国語で書かれていた。2012年に出版された上野さんと著述家の湯山玲子さんの共著「快楽上等! 3・11以降を生きる」の中国語版。店内の売り上げランキングでは2位だった。 中国最大の書籍や映画のレビューサイト

                                            上野千鶴子さん、中国でブームに きっかけはSNSでの動画拡散、根強い男尊女卑に一石?(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                          • 小泉進次郎氏、国民の人気なかった? 「好きな政治家」調査でトップ10入らず 〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                            本誌が実施した「好きな政治家、嫌いな政治家」アンケート。総裁選でタッグを組んだ「小石河連合」の人気の差が出た結果となった。河野太郎氏は1位、石破茂氏は4位に入ったが、小泉進次郎氏はトップ10圏外だった。 【アンケート結果】好きな政治家・嫌いな政治家は? *  *  * 「国民の人気が高い」というのは、この人の枕詞だったはず。ところが小泉進次郎氏は「好き」9票でランクインできず。「嫌い」も圏外だが14票で「好き」を上回った。 総裁選で「小石河」と呼ばれたが、河野、石破両氏とは決定的な差が出た。どうしてこんなことに? 「嫌い」の理由を見てみよう。 「国民のことをまったく考えておらず、自分のことしか考えていない」(46歳・東京都・女性)、「無能」(63歳・神奈川県・男性)、「自分ファースト」(51歳・東京都・男性)、「親の七光り。見ててイライラする」(24歳・北海道・男性)、「ただの目立ちたがり

                                              小泉進次郎氏、国民の人気なかった? 「好きな政治家」調査でトップ10入らず 〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                            • 野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第31回 ご冗談でしょう、オッペンハイマーさん

                                              007市川海老蔵小説小野繙山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚川奈まり子工芸作家巻き方幌倉さと小林圭輔平塚年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ彫刻家彫金影響小津安二郎対策徹底女性向け増税変え方多崎ろぜ大園恵実大庭繭大手失われた青を求めて失敗奇才紳士名鑑女流雀士対処法女郎蜘蛛姉の結婚安い安さ実話怪談宮台真司家庭家族寄木御徒町怖い話坂上秋成映画斜線堂有紀新作新幹線方山敏彦方法旅行旅行/レジャー星をみるひと時間故障暇つぶし書画書評書道家最新月曜日のたわわ有楽町有限会社ファクタスデザイン朝藤りむ教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん改正怪談手巻きタバコ怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ成長戦野の一服手作り手塚大輔手巻きたばこ手書き地図改善手順投稿怪談投資持ち方持ち込み捨て方掃除掌編小説採用境貴雄地図木原直哉体験記付け方会津木綿伝説の92住宅ローン佐々木 怜央佐々木亮介佐々木愛実佐藤タイジ作家今

                                                野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第31回 ご冗談でしょう、オッペンハイマーさん
                                              • YouTuber“名指し”批判、元セクシー女優が苦言「歌舞伎町差別のようなものが広がる原因に」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                山口県の村岡知事に「いったい何てことをしてくれるんだ」と名指しで批判をされた“迷惑系”YouTuber「へずまりゅう」こと原田将大容疑者(29)が批判を浴びる一方、公人でありながら一般人を名指しで批判した知事の対応についても賛否の声が上がっている。そのことについて、元日経新聞記者でありながら、元セクシー女優という異色の経歴を持つ作家の鈴木涼美氏が「歌舞伎町差別のようなものが全国に広がる原因にもなる」としたうえで「自治体の長としてはやりすぎ」と話し、知事の対応に苦言を呈した。 【映像】元セクシー女優、“名指し”に苦言 原田容疑者はこれまで、首里城復興メッセージボードに落書きをしたり、他のYouTuberに強引にコラボを迫るなどして被害届を出されるなど、迷惑行為を繰り返し、その様子を自身のYouTubeにアップしてきた。今月11日には、スーパーで会計前に魚の切り身を食べたことによる窃盗の疑いで

                                                  YouTuber“名指し”批判、元セクシー女優が苦言「歌舞伎町差別のようなものが広がる原因に」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                • 『文學界』編集長・浅井茉莉子インタビュー「文芸誌が生き残っていけるかは、たぶんこの5年10年くらいが正念場」|Real Sound|リアルサウンド ブック

                                                  又吉直樹『火花』(2015年)、村田沙耶香『コンビニ人間』(2016年)という芥川賞受賞作を担当したことで知られる浅井茉莉子が、2023年7月に『文學界』編集長に就任した。『「AV」女優の社会学』(2013年)で注目された鈴木涼美に小説の執筆を依頼したのも、浅井である。鈴木の2作(『ギフテッド』2022年、『グレイスレス』2023年)は、芥川賞候補作となった。他分野からの積極的な起用で純文学の世界に新風を吹きこんできた編集者は、老舗文芸誌をどう舵取りしようとしているのだろうか。(円堂都司昭/2月2日取材・構成) 『文學界 2024年5月号』 ――編集者という仕事を意識し始めたのは、早かったそうですね。 浅井:本を作る人になりたいとは10代の頃から思っていました。学校に行くのは嫌だけど、本屋ならいくらでもいれたし、親も本なら買ってくれたので、就職する時も自然と出版社に行きたいと思いました。大

                                                    『文學界』編集長・浅井茉莉子インタビュー「文芸誌が生き残っていけるかは、たぶんこの5年10年くらいが正念場」|Real Sound|リアルサウンド ブック
                                                  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 評論(ネタバレ注意) - #AQM

                                                    『エヴァ』を創る2年前の庵野秀明によって1993年に同人誌として発行された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の評論インタビュー集が、30年ぶりに復刻されて1月末に手元に届いて初読しました。 aqm.hatenablog.jp 主にアニメ業界の著名人へのインタビュー集なんですが、比較対象というか当時の「若手・中堅が超えられない双璧」として、富野と並んでやたらと宮崎の名前が頻出するので、 「富野と庵野の話を読んだら、宮崎の話も読みたいな」 と思っていたところに、宮崎の代表作に対する評論インタビュー集が、鴨が葱しょって飛んでくるように2月2日に発売されたので、読んでみました。 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 作者:赤坂憲雄,杏,稲葉振一郎,大木毅,大澤真幸,大童澄瞳,叶精二,川上弘美,小泉悠,河野真太郎,佐藤雄亮,杉本バウエンス・ジェシカ,鈴木涼美,鈴木敏夫,竹宮惠子,長沼毅,福岡伸一

                                                      危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 評論(ネタバレ注意) - #AQM
                                                    • 日本人の嫌いなアレと上野千鶴子発言~米ドラマ「SUITS/スーツ」|夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美

                                                      上野千鶴子/鈴木涼美『往復書簡 限界から始まる』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「上野さんは、なぜ男に絶望せずにいられるのですか」? 女の新しい道を作った稀代のフェミニストと、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家が限界まできた男と女の構造を率直に、真摯に、大胆に、解体する。 「エロス資本」「母と娘」「恋愛とセックス」「結婚」「承認欲求」「能力」「仕事」「自立」「連帯」「フェミニズム」「自由」「男」――崖っぷちの現実から、希望を見出す、手加減なしの言葉の応酬! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 鈴木涼美『愛と子宮に花束を 〜夜のオネエサンの母娘論〜』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 「あなたのことが許せないのは、 あなたが私が

                                                        日本人の嫌いなアレと上野千鶴子発言~米ドラマ「SUITS/スーツ」|夜のオネエサン@文化系|鈴木涼美
                                                      • 「新・三島由紀夫」フェア開催 新潮文庫リニューアルや「肉声」音源公開 | CINRA

                                                        新潮社による『「新・三島由紀夫」フェア』が行なわれている。 没後50年を迎える三島由紀夫。同フェアでは新潮文庫全作品のカバーを金銀箔を施したデザインにリニューアルしたほか、三島本人が『わが友ヒットラー』を朗読した音源の公開、新たな解説の収録、新編短編集『手長姫 英霊の声 1938 -1966』の刊行、『新潮』『芸術新潮』への特集記事掲載などを実施する。 解説執筆陣は、『愛の渇き』の石井遊佳、『金閣寺』の恩田陸、『春の雪 豊饒の海(一)』の小池真理子、『花ざかりの森・憂国』の佐藤秀明、『潮騒』の重松清、『宴のあと』の辻原登、『真夏の死』の津村記久子、『仮面の告白』の中村文則、『午後の曳航』の久間十義、『サド侯爵夫人・わが友ヒットラー』の平野啓一郎、『禁色』の森井良。 11月1日刊行される短編集『手長姫 英霊の声 1938 -1966』には、三島が13歳から41歳までの間に発表した短編作品の中

                                                          「新・三島由紀夫」フェア開催 新潮文庫リニューアルや「肉声」音源公開 | CINRA
                                                        • 福田和也先生が最も太っていて、私が最もすれっからしだった頃《福田和也『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』に寄せて》(鈴木 涼美) @gendai_biz

                                                          文芸評論家・福田和也氏の久々の新刊『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』(河出書房新社)が話題を集めている。かつての恰幅の良さとは別人のような福田氏の姿がカバーに写っていること、コロナ禍に苦しむ飲食店へのエールとして書かれていること、そして帯にある「時代へのラスト・メッセージ」という文言などからだろう。 作家で、福田ゼミ出身でもある鈴木涼美氏が、学生時代を回想しながら、この本がはらむ豊かな内容を読み解く──。 蕎麦屋で開かれた福田ゼミの句会 七月の第二週であったと思うが梅雨が明けて間もないその日は晴天で日差しが強い割に朝から酷い湿気で、私は胸元を金属で留める伸縮素材のミニ・ワンピースを着て、足元は分厚いウエッジソールのストラップが細いサンダルを履いていた。 服装まで細かく覚えているのは、店の前で撮った集合写真を長いこと持っていたからで、映っている生徒の半分以上の名前がわからないので、それ

                                                            福田和也先生が最も太っていて、私が最もすれっからしだった頃《福田和也『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』に寄せて》(鈴木 涼美) @gendai_biz
                                                          • 小ネタ:鈴木涼美「アタマの良い冷たい若者たち」と、友なく孤立する若者たち|元井さん

                                                            元イさんなのだ。ほとんど無料でおまけのみ有料なのだ。 cakesに掲載されている鈴木涼美さんの連載「ニッポンのおじさん」の最新回「ひょっとして死ンデレラ」に面白い記述があったので、毎度のごとく「非モテ克服」をテーマに小ネタを書いていこうと思うのだ。 ひょっとして死ンデレラ | ニッポンのおじさん | 鈴木涼美 | cakes(ケイクス)世の女性たちがなんとなく共有する、「ニッポンのおじさん」へのファジーな嫌悪感の正体に迫る本連載。今回は、社会に収まりきれずcakes.mu ↑鈴木涼美さんの新刊なのだ。 アタマの良い冷たい若者たちそれは冒頭のこんな記述だったのだ。気になった箇所は太字にしたのだ。 アタマの良い冷たい若者たち 若さ故に見せなければいけないアタマの良さというのはきっとあって、それは多くの場合に奇妙な迫力を持って示される。少し前に、憲法改正について、超若者世代と準若者世代が意見交換

                                                              小ネタ:鈴木涼美「アタマの良い冷たい若者たち」と、友なく孤立する若者たち|元井さん
                                                            • 検察庁法改正案に異を唱えた著名人を非難する愚かさ/鈴木涼美 | 日刊SPA!

                                                              検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案が、国家公務員法の違法な解釈変更を事後正当化するものであり、政権と距離の近い黒川弘務氏を検事総長に就かせるための改正だとして問題視され、SNSで「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを活用した抗議運動が盛り上がりを見せた。だが、抗議の投稿をしたきゃりーぱみゅぱみゅや小泉今日子ら著名人は「芸能人が政治の話をするな」と非難を浴びた。 政治に加えて経済まで三流と言われるようになった国ではあるが、幸い口を開く自由や指を動かす自由は一応保障されていることになっている。ただそれとは別に、言う資格というものも、場合によって存在すると私は思っていて、歌舞伎町ではお会計が一番高い客だけがアフターに誘う資格を持つし、営業成績の良いキャストは店の運営に発言権を持つし、何の貢献もない新人が服装規定や送迎ルールに口を出してもあまり誰も真面目に取り合わない。 資格

                                                                検察庁法改正案に異を唱えた著名人を非難する愚かさ/鈴木涼美 | 日刊SPA!
                                                              • ルポ路上売春:全てがリセットされる街 鈴木涼美さんが語る歌舞伎町の魅力と危険 | 毎日新聞

                                                                東京・歌舞伎町を「居場所」にしてきた作家がいる。鈴木涼美さん(40)。かつてこの街のキャバクラに勤め、アダルトビデオ(AV)に出演していた経歴を持つ。元日経新聞記者でもある。 性風俗店、ホストクラブ、そして路上売春。「商品化された性」があふれるこの街に、なぜ、どのように若い人たちは集うのか。そして、いつまで居続けるのか。 素朴な疑問をぶつけると、鈴木さんは自身の体験を交えながら示唆に富む話をしてくれた。【春増翔太】

                                                                  ルポ路上売春:全てがリセットされる街 鈴木涼美さんが語る歌舞伎町の魅力と危険 | 毎日新聞
                                                                • chokugekifのブックマーク - はてなブックマーク

                                                                  さねとみ _(:3」z)_ @sanetomi_san 松本人志や呂布カルマについては皆言及してるから特に追記する事は無いんだけど鈴木涼美も「フェミニズムは若くて生きづらくない時には無理して関わらなくてもいい、年取って女の武器が使えなくなった時にちょっと寄りかかれればいい」みたいなクソ発言してたからな。 2023-10-06 14:17:39 すぎ @xte68374wow @sanetomi_san わたしは50代だから、とっくに女の武器は使えないが、フェミニズムに寄りかかる気は全然無い。フェミニズム大嫌い。 フェミニストになっても、他責ばかりだから生きづらくなるし、余計なお金がかかるだけだと思う。 歳をとったら、フェミニズムよりも、自業自得と自己責任を学ぶべき。 2023-10-07 00:09:08 すぎ @xte68374wow @MsRocco20 過去のフェミニストはまともな人

                                                                  • 2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり

                                                                    社会学部でメディアとかポピュラー・カルチャーに関して興味持ってる新入生に向けて、2013~2023年刊行の新書200選、ということです(現在200冊だと思いますが、年内適宜追加していきます)。 稲増一憲『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』中公新書、2022年 稲田豊史『映画を早送りで観る人たち:ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』光文社新書、2022年 瀬地山角『炎上CMでよみとくジェンダー論』光文社新書、2020年 金成玟『K-POP:新感覚のメディア』岩波新書、2018年 高野光平『発掘!歴史に埋もれたテレビCM:見たことのない昭和30年代』光文社新書、2019年 貞包英之『消費社会を問いなおす』ちくま新書、2023年 天野彬『SNS変遷史:「いいね!」でつながる社会のゆくえ』イースト新書、2019年 鈴木涼美『JJとその時代:女のコは雑誌に何を夢見たのか』光文社

                                                                      2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり
                                                                    • 「男性らしさの規範」から抜け出すと“負け犬”になってしまう問題 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                      連載「男らしさの呪縛」のスピンオフ企画として、小説家・白岩玄さんと恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田隆之さんに対談していただきました。 前編は、2人が「男らしさ」に疑問を持ち始めたきっかけに始まり、男性の内面を変える喪失体験へと話が広がりました。後編は、男性が「男らしさの呪縛」から抜け出すための方法について考察します。 「男らしさ」の問題を同性と共有できない苦しさ 清田 「男らしさ」や「男性性」の問題点について話していると、いつも「根が深い」とか「難しい」という言葉で終わってしまう感覚がある。それはこの問題に関し、蓄積されている言語の量が圧倒的に少ないからではないか……そんな話が前編の最後に出ました。ぼくは専門的にジェンダーを学んだわけではないので偉そうなことは言えませんが、たとえばフェミニズムの世界では、「女らしさ」や「女性性」をめぐる問題に関してかなり細かなところまで言語化が進み、学

                                                                        「男性らしさの規範」から抜け出すと“負け犬”になってしまう問題 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                                      • 小池百合子が“怪物”にならざるを得なかった社会の歪みを看過してはいけない/鈴木涼美 | 日刊SPA!

                                                                        「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へ……今まで明かされることのなかった小池百合子の半生を描いた『女帝 小池百合子』(文藝春秋刊)が話題を呼んでいる。書籍の発売をきっかけに、「カイロ大学を首席で卒業」は虚偽であるという学歴詐称疑惑も再燃中で、都知事選への影響が気になるところだ 評価の分かれる桐野夏生の『グロテスク』は東電OL殺人事件に着想を得たフィクションだが、女子校での人物描写があまりに巧みで、読後何年たっても生々しく記憶している人は多いと思う。恐ろしく明確なヒエラルキーが存在する女子校で、安い靴下に高級ブランドの刺繍をしながら、父親の異常な支配の下、自分の現実とかけ離れた理想の虚構を生きる少女は、後に二つの虚構を抱えることで一瞬バランスを保ち始めるが、程なくして殺される。当時多くの関心を集めた「昼間はエリート、夜は売春婦」の謎についての一つの物語である。 今となっ

                                                                          小池百合子が“怪物”にならざるを得なかった社会の歪みを看過してはいけない/鈴木涼美 | 日刊SPA!
                                                                        • 鳥居服装学院【11月号/ToriM特別編】”みゆき学長の想像と創造に刮目せよ!”

                                                                          007巻き方小林圭輔小説山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚川奈まり子工芸作家市川海老蔵対処法幌倉さと年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ彫刻家対策家族影響失われた青を求めて地図境貴雄増税変え方多崎ろぜ大園恵実大手失敗家庭奇才紳士名鑑女性向け女流雀士姉の結婚安い安さ宮台真司彫金御徒町団体信用生命保険旅行/レジャー改正故障教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん新作方山敏彦方法旅行星をみるひと採用映画時間暇つぶし書評最新月曜日のたわわ有楽町改善掃除徹底手塚大輔怪談怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ戦野の一服手作り手巻きたばこ捨て方手巻きタバコ手書き地図手順投稿怪談投資持ち方持ち込み国内旅行回数朝藤りむ佐々木愛実仕事に疲れた付け方会津木綿伝説の92住宅ローン佐々木 怜央佐々木亮介佐藤タイジ今日のほごにゃんこ あふたぁ体験記作家使い捨て使い方使用方法保管保管方法今日のほごにゃんこあふたぁ今日の

                                                                            鳥居服装学院【11月号/ToriM特別編】”みゆき学長の想像と創造に刮目せよ!”
                                                                          • 鈴木涼美が選ぶ「宮台真司の3冊」 その後の仁義なき制服少女 2021

                                                                            社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行中だ。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族』、『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨・呪いの家』など、2011年から2020年に公開・配信された作品を中心に取り上げながら、コロナ禍における「社会の自明性の崩壊」を見通す評論集となっている。 今回、リアルサウンドでは同書の刊行を記念し、識者・著名人が宮台の批評との出会いを語るシリーズを企画。自身に大きな影響を与えた3冊を挙げてもらった。初回は、文筆家・鈴木涼美が、当時女子高生だった2000年代の街の空気とともに宮台との出会いを振り

                                                                              鈴木涼美が選ぶ「宮台真司の3冊」 その後の仁義なき制服少女 2021
                                                                            • 松本人志と呂布カルマ出演のNHK「性番組」放送中止を求める署名が2万超え「人選ミスにも程がある」批判殺到 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                              松本人志と呂布カルマ出演のNHK「性番組」放送中止を求める署名が2万超え「人選ミスにも程がある」批判殺到 エンタメ・アイドル 投稿日:2023.10.14 16:10FLASH編集部 NHKが放送予定の「性番組」の放送中止を訴える署名が2万筆を超え、注目を集めている。 この番組は、10月17日にNHK総合で放送予定の『松本人志と世界LOVEジャーナル』。《世界各地の驚きの最新事情やデータをご紹介しながら、さまざまな性の話題や悩みについて、思春期の娘の父親でもある松本さんと、多様な立場の出演者たちが、楽しくまじめに語り合います》(番組HPより)という内容で、松本以外の出演者は、ラッパーの呂布カルマ、元AV女優の鈴木涼美らとなっている。 【関連記事:松本人志の「うまみ万能ソース」が爆売れで4日で完売…夢はマヨネーズ、ケチャップに並ぶ「世界で愛されるソース」】 この番組の放送中止を訴えているのは

                                                                                松本人志と呂布カルマ出演のNHK「性番組」放送中止を求める署名が2万超え「人選ミスにも程がある」批判殺到 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                                              • 夜明けを待って~コロナ禍を歩く:パパ活が甘くない理由 文筆家・鈴木涼美さんが見つめる「夜の世界」 | 毎日新聞

                                                                                新型コロナウイルスの感染拡大は経済面でも多くの人たちの足元を揺るがした。2020年春には、困窮した女性が性風俗産業などで働くことを「チャンス」と捉えるような大物芸人の発言が、インターネット上で「炎上」した。AV女優や新聞記者として活動した経歴を持ち、性風俗産業にも詳しい文筆家の鈴木涼美さん(37)にこの発言や、コロナ禍における若い女性を取り巻く環境の変化について聞いた。【聞き手・源馬のぞみ】 …

                                                                                  夜明けを待って~コロナ禍を歩く:パパ活が甘くない理由 文筆家・鈴木涼美さんが見つめる「夜の世界」 | 毎日新聞
                                                                                • 安倍元首相はチャームの政治家 鈴木涼美さんが見た強みとトラップ:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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