2週間に一度、東アジアの10か国と域外のいくつかの国につき Google が作成した新型コロナウイルス新規感染者数グラフのスクリーンショットを採取して、4週に1度それらをエントリーにまとめて貼っている。 グラフは一度目の「スポンサーリンク」以降に貼っているが、先に今回の特徴をまとめておくと 「水際対策の優等生」と言われた国々で感染爆発が起きている ワクチン接種が先行している国々ではグラフに終息の兆しが見え始めている の2点だろうか? どちらの状態にあるにしろ重要な局面で、それぞれの当事国においては状況が悪い方向に向かわぬよう対応に最大の注力をしているであろう。何が言いたいかというと「オリンピックなんかやってる場合か?」ということだ。 しかしこの状況下でも、ここだけは積極的に選手団を送り込んでくるだろうと予想される国が思い浮かぶ。 中国だ。 中国は国内におけるコロナ新規感染者の抑え込みに成功