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  • ビットコイン急落 裏には“あの国”が?【経済記者コラム】 | NHKニュース

    値動きが大きいことで知られる暗号資産のひとつ「ビットコイン」。 去年11月に史上最高値を更新しましたが、2022年は年明け早々に急落。 要因の1つに、意外な国の名前が挙がっています。その国とは? (経済部記者 加藤ニール) 暗号資産の代表格ともいえる「ビットコイン」の価格が大きく下落しています。 大手交換会社のビットフライヤーによりますと、1ビットコインの価格は2021年11月には700万円を超えて史上最高値を記録。 その後は、アメリカの金融引き締めの動きを受けて下落するも、12月27日時点ではおよそ590万円でした。 しかし、年明けの1月6日には500万円台を割り込み、10日にはおよそ470万円まで下落しました。 12月下旬から比較すると、2割もの急落となります。 なぜ、急落したのか? 市場関係者に聞くと、ある国の名前が浮上しました。 中央アジアの「カザフスタン」です。 カザフでは、燃料

      ビットコイン急落 裏には“あの国”が?【経済記者コラム】 | NHKニュース
    • 原発回帰は「二重三重に間違い」 事故当時の首相、菅直人氏の指摘:朝日新聞デジタル

      2011年の東京電力福島第一原発事故を教訓に定められた、原発の運転期間を原則40年、最長60年とする規制ルールが変わろうとしている。60年超運転が可能になる一方、原子力規制委員会は運転開始30年から10年ごとに安全審査をする方向だ。現行ルールが変わることについて、事故当時に首相だった菅直人氏(76)に聞いた。 ――運転延長や新増設など、岸田政権が「原発回帰」の姿勢を鮮明にしています。原発事故当時の首相として、どう見ていますか。 「福島原発事故以降、原発は基本的にはなくしていこうという方向を決めたはずなのに、それと全く矛盾、逆行している。根本的に間違っているというのが、私の基本的な考えです」 「事故対応の中で、『日本沈没』という映画のように全員が日本から逃げていくことを想定しました。関東全部から人が逃げるとなったら、日本は少なくとも30年は壊滅状態になる。だから私は東電に撤退するなと言って押

        原発回帰は「二重三重に間違い」 事故当時の首相、菅直人氏の指摘:朝日新聞デジタル
      • 電力不足の日本を救うのは、世界最先端の「洋上太陽光発電」か? | 東京湾上に大量のソーラーパネルを設置する

        世界最先端の発電技術が東京へ 電力不足への懸念から省エネが呼びかけられる日本。そのリスクを解消できるかもしれない「世界最先端の発電法」が、東京に導入されようとしている。 2022年、オランダの水上太陽光発電企業ソーラーダックは、東京湾上での太陽光発電プラントの建設計画を発表した。 米メディア「インタレスティング・エンジニアリング」によると、この建設計画は、東京都による「東京ベイeSGプロジェクト」の一環として実施される。これは世界最先端の技術を東京湾エリアに導入し、サステナブルな未来型都市としてのモデルを作ろうとする壮大なまちづくりの試みだ。 その実証実験として、ソーラーダックは2024年初頭までに、東京湾岸に88キロワットの浮体式洋上太陽光発電システムを建設する。東急不動産と、水上ドローン開発のエバーブルーテクノロジーズとの連携によって実現するパイロットプロジェクトだ。創出されたエネルギ

          電力不足の日本を救うのは、世界最先端の「洋上太陽光発電」か? | 東京湾上に大量のソーラーパネルを設置する
        • 東電 電力使用率が一時 “非常に厳しい水準”に すでに復旧 | NHKニュース

          東京電力管内では6日、電源設備のトラブルが起きたことなどから、電力需給が、一時、非常に厳しい水準となりました。 設備はすでに復旧していて、東京電力の送配電部門は「電力の安定供給に支障はない」としています。 発電事業者のJERAによりますと千葉県の千葉火力発電所3号系列の一部で6日、ガスタービン設備にトラブルがあり、午後2時前からおよそ5時間にわたり、運転を停止しました。 さらに、寒さで暖房の電力需要が高まったことなども重なり、東京電力管内では午後2時台に供給力に対し需要が占める割合、「使用率」が97%と一時、非常に厳しい水準となりました。 その後、管内のほかの発電所の出力を上げるなど供給力を確保したことで、使用率は改善されたということです。 また、トラブルがあった設備はすでに復旧し運転を再開していて、東京電力の送配電部門、東京電力パワーグリッドは「電力の安定供給に支障はない」としています。

            東電 電力使用率が一時 “非常に厳しい水準”に すでに復旧 | NHKニュース
          • 関電3億2千万円“裏金” 疑惑の“影の町長・Mさん”が生前、記者に語った言葉 | AERA dot. (アエラドット)

            9月27日に謝罪会見を行った関西電力の岩根茂雄社長(C)朝日新聞社 今年3月、死去した福井県高浜長の森山栄治元助役(C)朝日新聞社 関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)を含む役員ら20人が関電高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役=3月に90歳で死亡=から、約3億2千万円を受け取っていた問題で、岩根社長が9月27日に会見し、陳謝した。すでに幹部たちは修正申告しているという。 高浜町は若狭湾に面した関西電力の高浜原発の立地町で、大飯町、美浜町と並ぶ「原発銀座」だ。 原発マネーの還流かと疑われる3億2千万円の不透明な裏金は、金沢国税局の税務調査で判明した。 高浜原発や大飯原発の関連工事を請け負う高浜町の建設会社への税務調査をしたところ、工事受注などの手数料として、森山元助役が約3億円を受け取っていたことが判明。その後、森山氏はその一部とみられる金を関電役員ら6人の個人口座

              関電3億2千万円“裏金” 疑惑の“影の町長・Mさん”が生前、記者に語った言葉 | AERA dot. (アエラドット)
            • 東京電力 柏崎刈羽原発7号機 安全対策工事 約70か所で未完了 | NHKニュース

              再稼働に向けて東京電力が安全対策工事を行っていた柏崎刈羽原子力発電所7号機で、終わったと発表していた工事の一部が完了していなかったことを受けて東京電力が総点検を行い、およそ70か所で工事が完了していなかったことがわかりました。 東京電力は柏崎刈羽原発7号機の再稼働に向けた安全対策工事をことし1月に完了したと発表していましたが、その後火災感知器を設置する工事の一部が終わっていないなど複数の工事が未完了だったことが判明し、これを受けて東京電力は総点検を行っています。 そしてこれまでにおよそ70か所で工事が未完了だったことが分かったということです。 関係者によりますと、担当する複数の部の間で情報共有が適切に行われていなかったことなどが原因とみられるとしていて、東京電力は10日に記者会見を開いて詳細を説明することにしています。 柏崎刈羽原発では中央制御室への社員の不正入室やテロリストなどの侵入を検

                東京電力 柏崎刈羽原発7号機 安全対策工事 約70か所で未完了 | NHKニュース
              • 「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞

                ABOUT about US Editorial OFFICE from EDITORS Copyright (C) JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM, INC. (JAIF) ここに掲載されている記事や写真などの無断転載はご遠慮ください。 放射線の恐怖を煽り、遺伝子組み換え食品の恐怖を煽り、メディアはどこへいくのか? 単に市民の声、懸念を伝えるのではなく、科学的事実を読み込み、そうした懸念に応える建設的な提案も含めた情報、メッセージを発信すべきではないか? 報道の現場を知り尽くした筆者が、強く訴える。 気候変動を防ぐ国際会議COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)の開催やガソリン代などの高騰で再生可能エネルギー問題を取り上げるテレビ番組が増えている。しかし、分かりやすさを強調するあまり、偏った内容が多い気がする。その最たる例が「池上彰のニュースそうだった

                  「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞
                • 風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題 - 日本経済新聞

                  「脱炭素先進国」のスペインがエネルギー危機に見舞われている。同国の風力発電の発電量が前年同月に比べ2割減るなど欧州の風が弱まったことが天然ガス価格高騰の発端の一つにもなった。再生可能エネルギーの不安定さの克服に長く取り組んできたスペインの苦悩は、同様の電源構成をめざす日本にとっても教訓となりそうだ。スペイン・ポルトガル電力共通市場のスポット(随時契約)相場は15日時点で1メガ(メガは100万)

                    風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題 - 日本経済新聞
                  • 原発「推進」に転換もくろむ政府…実現までにこれだけの難題 安全・安心の確保に疑問:東京新聞 TOKYO Web

                    政府は24日に示した方針で、東京電力福島第一原発事故以降、原発の新増設を否定してきた原子力政策の大転換を狙う。既存原発も運転期間の再延長の検討や再稼働をさらに進める方針で、政府はウクライナ危機による電力需給の逼迫を理由に、原発活用に前のめりだ。だが、安全や安心の確保には大きな疑問があり、国民に理解されるかは分からない。(小野沢健太、増井のぞみ)

                      原発「推進」に転換もくろむ政府…実現までにこれだけの難題 安全・安心の確保に疑問:東京新聞 TOKYO Web
                    • 東京電力管内、午前11時台の電力使用率は103%(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                      政府が初めての「電力需給ひっ迫警報」を発出するなか、東京電力管内の電力の使用率は午前11時台で103%だった。 【映像】東電管内の電力使用率の推移 政府は、東京電力管内できょう午前8時から午後11時までの節電を呼びかけている。午前9時台で電力の使用率は97%だったが、午前10時台は101%に、午前11時台は103%に上昇している。 電力の需給は、今後も需要が供給を上回ることが予想されており、東京電力は中部電力や関西電力など大手7社から最大およそ140万キロワットの融通を受けることにしている。(ANNニュース)

                        東京電力管内、午前11時台の電力使用率は103%(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                      • 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー。Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか?

                        Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか? Intel Core i9-12900K Text by 米田 聡 2021年11月4日,IntelのデスクトップPC向け第12世代Coreプロセッサ(開発コードネーム Alder Lake-S)が発売となった。PC向けのCPUとしては初めて,高性能CPUコア(P-Core)と省電力CPUコア(E-Core)という2種類のCPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用するなど,PCの世界に大きな変化をもたらす可能性をもつ製品といえる。 本稿では第12世代Coreプロセッサの中から最上位製品となる「Core i9-12900K」(以下,i9-12900K)の性能をチェックしていく。i9-12900Kは,第12世代Coreプロセッサのフル実装版であり,8基のP-Coreと8基のE-Coreを

                          第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー。Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか?
                        • https://twitter.com/taka_sato_/status/1541362189209989120

                            https://twitter.com/taka_sato_/status/1541362189209989120
                          • 「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース

                            フランスの有力紙は、日本が協力してフランスが研究開発を進めている高速炉について、多額の投資が必要になることなどを理由に計画が中止されたと伝えました。フランスの当局も当面、建設の予定はないと認めていて日本の高速炉開発にも影響が予想されます。 この中で関係者が「アストリッドは死んだ。これ以上、資源やエネルギーを投入しない」と述べているとしたほか、計画の調整に当たる部署がこの春にすでに閉鎖されたとしています。 その理由として、高速炉には多額の投資が必要なのに対し、原子力発電所の燃料となるウランの価格は安いため、高速炉によって燃料を再利用することは経済的に見合わないことなどを挙げています。 報道を受けてフランスの原子力・代替エネルギー庁は声明を発表し、高速炉の研究は今後も続けると強調しながらも、21世紀の後半までは高速炉の導入は必要なく「ASTRID」の建設は短期・中期には予定されていないとしてい

                              「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース
                            • 坂本龍一さんの「たかが電気」発言は切り取りによるミスリード。死去で再び批判集まる(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              作曲家の坂本龍一さんの死去にともない、坂本さんが2012年7月の脱原発デモに参加したときの「たかが電気です」という発言に対して再び批判が集まる事態が起きています。 筆者も当時、「たかが電気です」「たかが電気のために なんで命を危険にさらさないといけないのでしょうか」のキャプションが入ったキャプチャ画像を見て「電気はいるでしょ」と思ったのですが、全文を確認してみれば切り取りによるミスリードでした。 というわけで、ここに全文を書き起こします。スピーチの映像はこちらのYouTubeの動画から確認できます。 脱原発デモでの坂本龍一さん発言 全文書き起こしみなさん、こんにちは。 いまもこちらにたどり着くのが非常に困難で、それほどの人波です。 4会場あるそうなんですが、それもみんな人で埋まっているという。 ちょうど思い起こせば42年前に、私はまだ18歳で、ここにいました。代々木公園にいたんです。そのと

                                坂本龍一さんの「たかが電気」発言は切り取りによるミスリード。死去で再び批判集まる(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 風力発電の大規模開発 東北3知事から「懸念」相次ぐ

                                風力発電の大規模開発をめぐり、東北6県のうち3知事が相次ぎ懸念を表明している。宮城、山形両県にまたがる蔵王連峰での開発計画に宮城県の村井嘉浩知事が「反対」と明言。山形県の吉村美栄子知事も「選んでほしくない」と述べた。青森県の三村申吾知事は「無秩序」な森林開発に懸念を表明。背景には、国策による再生可能エネルギー開発の大規模化の中、風の適地が多いとされる東北地方に事業が集中している現状がある。 村井知事「私も反対」きっかけは宮城、山形両県の蔵王国定公園を含む地域で持ち上がった、関西電力(大阪市)による最大23基の風力発電計画だった。 6月6日、村井知事は定例記者会見で「関電が東北で事業を進めるのには違和感がある」と疑問を呈した。7月4日には地元、川崎町の町長が景観や自然環境、土砂災害への悪影響から反対する意見書を県に提出。知事は同日の定例会見で「これだけ住民が不安に思っており、町長は非常に厳し

                                  風力発電の大規模開発 東北3知事から「懸念」相次ぐ